JPS6217739Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6217739Y2
JPS6217739Y2 JP1980182277U JP18227780U JPS6217739Y2 JP S6217739 Y2 JPS6217739 Y2 JP S6217739Y2 JP 1980182277 U JP1980182277 U JP 1980182277U JP 18227780 U JP18227780 U JP 18227780U JP S6217739 Y2 JPS6217739 Y2 JP S6217739Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
obstacle
signal
output
vehicle
ultrasonic waves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980182277U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57104368U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980182277U priority Critical patent/JPS6217739Y2/ja
Priority to US06/320,568 priority patent/US4467313A/en
Publication of JPS57104368U publication Critical patent/JPS57104368U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6217739Y2 publication Critical patent/JPS6217739Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車の後方の安全確認を補助する為
の自動車用後方確認装置に関するものである。
従来この種の装置は、超音波、光、或いは電波
を用いて自動車の後方を監視し監視領域内の障害
物を検知する障害物検知器と、この障害物検知器
の出力信号に基づき、障害物が存在するか否かを
運転者に報知する報知器とから構成されている。
しかしながら従来の構成のものでは、運転者は
単に監視領域内に障害物が存在するか否かの情報
しか得られず、特に運転者から見えない障害物な
どについては、障害物と自動車との相対的な位置
関係つまり障害物の距離についての情報は全く知
ることができず、充分に後方の安全を確保できな
いという欠点を有する。
また、自動車後方の障害物に対して、それが接
近してくる時、またはそれに接近していく時には
この自動車の運転手に積極的に警告を与える必要
があるが、その障害物が犬、猫等のような動物で
あつてこの自動車から離れていく時にはその障害
物と接触する可能性が少ないため、このような時
にはあまり警告を必要としない。かえつて警告を
行なうと運転手に余分な神経的動揺を与えてしま
う。
本考案は上記実情に鑑みたもので、その目的と
するところは、自動車と障害物との相対的な距離
に応じた警音を発するとともに、その障害物がこ
の自動車から離れていく時にはその警音を禁止す
るようにした自動車用後方確認装置を提供するこ
とにある。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明す
る。第1図はその構成図であり、1,2,3は自
動車に塔載し、障害物を検知する第1、第2およ
び第3の障害物検知器、1a,2a,3aは各々
前記障害物検知器1,2,3によつて設定される
監視領域、4は障害物検知器1,2,3を時間的
に分割して順次作動させ障害物の有無を判別する
障害物検出手段としての制御回路、5は自動車と
障害物とが接近している時のみ最も近い障害物ま
での距離に応じた警音を発する警報発生部で、警
音制御部としての接近判定部5Aと警音発生部5
Bより構成されている。6は障害物の存在を2次
元的に表示する表示回路である。
さらに、前記障害物検知器1は、第2図に示す
如く送信及び受信兼用に用いる超音波トランスジ
ユーサ6とアナログスイツチ7とからなる。同時
に障害物検知器2,3は超音波トランスジユーサ
8,10及びアナログスイツチ9,11とから構
成されている。制御回路4は、基準発振器12
と、この基準発振器12の出力信号を入力し障害
物検知器1,2,3の各々のアナログスイツチ
7,9,11の開閉を制御するタイミング回路1
3と、基準発振器12の出力信号を入力し所定の
周期を有するパルス信号を出力するワンシヨツト
回路14と、2つのナンドゲート16,17と抵
抗、コンデンサとで構成されワンシヨツト回路1
4の出力に応じて発振を継続する発振器15と、
超音波の送信時のみ開状態となる第1のアナログ
スイツチ18と、超音波の受信時のみ開状態とな
る第2のアナログスイツチ19を備え、さらに受
信信号を増幅する増幅器20と、この増幅器20
の出力電圧と設定値とを比較する比較器21と、
セツト端子がワンシヨツト回路14と接続されク
ロツク端子が比較器21の出力と接続されデータ
端子が接地されたフリツプフロツプ回路22と、
前記ワンシヨツト回路14の出力信号の位相を反
転させて第2のアナログスイツチ19に加えるイ
ンバータ23と、基準発振器12の出力を一方の
入力としフリツプフロツプ回路22の出力をもう
一方の入力とするアンドゲート24と、このアン
ドゲート24の出力信号を各障害物検出器毎に分
配するマルチプレクサ25と位相が順次ずれた3
つのリセツト信号を作り出すリセツト信号発生器
26と、3つのリセツト信号のORをとつた3入
力オアゲート27と、位相がずれた3つのラツチ
信号を出力するラツチ信号発生器28とからな
る。
さらに、警報発生部5は、第3図及び第4図に
示した接近判定部5A、警音発生部5Bより成
る。接近判定部5Aは、接近判定回路5a,5
b,5cより成る。接近判定回路5aには前記制
御回路4の出力端子76,72,79が接続さ
れ、接近判定回路5bには出力端子77,73,
80が接続され、接近判定回路5cには出力端子
78,74,81がそれぞれ接続される。警音発
生部5Bは、シフトレジスタ44、ラツチ回路5
d,5e,5f、レートマルチプライヤ52、圧
電ブザー55等で構成され、前記制御回路4の出
力端子71,79,80,81,85及び前記接
近判定部5Aの出力端子82,83,84がそれ
ぞれ接続される。
さらに、表示部6は、第5図に示す如く表示回
路6a,6b,6cより成り、それぞれバツフア
群56,57,58、トランジスタ群62,6
3,64、発光ダイオード群68,69,70等
より構成され、前記ラツチ回路5d,5e,5f
の出力端子86,87,88,89及び90,9
1,92,93及び94,95,96,97が接
続されている。又、前記発光ダイオード群68,
69,70は第6図に示す如く、図案化したパネ
ル上に2次元的に配列される。
次に上記構成になる装置の作動を第7図に示す
信号波形図を用いて説明する。
今、各々の障害物検知器1,2,3によつて設
定される監視領域1a,2a,3aのうち監視領
域1aと3aに別個に障害物が存在したとする。
先ず制御回路4のタイミング回路13の出力信号
100(第7図1)が障害物検知器1のアナログ
スイツチ7に加えられ、同様に信号101,10
2が各々アナログスイツチ9,11に加えられ
る。タイミング回路13の出力信号100が
“1”レベルの時、他の2つの出力信号101,
102は“0”レベルであり、アナログスイツチ
7,9,11のうち障害物検知器1のアナログス
イツチ7だけが開き、それと同時に前記ワンシヨ
ツト回路14の出力信号103(第7図4)が発
振器15に加えられる。この信号103が“1”
レベルのとき発振器15を構成するナンドゲート
17はインバータとして働き、発振器15は間欠
的に発振する。この発振出力104(第7図5)
はアナログスイツチ18及び7を介して超音波ト
ランジスユーサ6を励振し、パルス超音波を監視
領域1aに放射する。放射されたパルス超音波は
障害物によつて反射され、その一部が超音波トラ
ンスジユーサ6によつて受信され、受信信号がア
ナログスイツチ7を介して制御回路4に入力され
る。このとき制御回路4のアナログスイツチ18
はすでに閉じられ代りにアナログスイツチ19が
開いており、その結果受信信号はこのアナログス
イツチ19を介して増幅器20に入力され、この
増幅器20によつて増幅される。増幅器20の出
力信号105(第7図6)は、設定レベル105
aと比較器21によつて比較され、この比較器2
1の出力信号106(第7図7)がフリツプフロ
ツプ回路22のクロツク端子に加えられる。一方
フリツプフロツプ回路22のデータ端子は接地さ
れ、かつセツト端子には信号103が加えられて
おり、フリツプフロツプ回路22の出力は第7図
8に示す如く、障害物迄の距離に対応した超音波
送信時点から受信する迄の時間幅tを有する距離
信号107となる。次にこの距離信号107はア
ンドゲート24の一方の入力端子に加えられ、他
方の入力端子には基準発振器12の出力が加えら
れその結果アンドゲート24の出力には第7図9
に示す如く、前記距離信号107の時間幅tに比
例したパルス数を有するパルス列信号108が出
力され、端子71を介してこの信号108は警音
発生部5Bのシフトレジスタ44のクロツク端子
に加えられる。一方このシフトレジスタ44のデ
ータ端子は電源に接続されており、従つてクロツ
ク端子にパルス信号が入力されるとシフトレジス
タ44の出力Q1,Q2,Q3,Q4は順次
“1”レベルとなる。前記パルス列信号108の
パルス数が第7図9のように3つの時シフトレジ
スタ44の出力(Q1,Q2,Q3,Q4)は(1,
1,1,0)となる。次にこのシフトレジスタ4
4の各出力は前記ラツチ回路5d,5e,5fの
各データ端子に加えられ、一方ラツチ信号発生回
路28から端子79,80及び81を介して各々
ラツチ信号110,111,112(第7図1
1,12,13)がラツチ回路5d,5e,5f
に加えられるが、端子79のラツチ信号110だ
けが“1”レベルとなり前記シフトレジスタ44
の出力(1,1,1,0)はラツチ回路5dだけ
に記憶される。そしてこのラツチ回路5dの反転
出力(1,2,3,4)は(0,0,0,
1)となり、この出力が前記表示部6のトランジ
スタ群62のベースに加えられる結果、前記発光
ダイオード群68は第6図に示す如く点灯する。
次に前記リセツト信号発生器26の論理和をとつ
た3入力オアゲート27から出力されるリセツト
信号109(第7図10)によつてシフトレジス
タ44がリセツトされ、次の計測体制に移る。次
に前記タイミング回路13の出力のうち信号10
1だけが“1”レベルとなり障害物検知器2だけ
が作動し、以下同様に各回路が働いて監視領域2
aに障害物が存在しないと、第6図に示す如く表
示部6の発光ダイオード群69は点灯しない。次
に監視領域3aについても同様に作動し、第6図
に示す如く表示部6の発光ダイオード群70が点
灯し、この結果自動車と後方障害物との距離、方
向といつた相対的な位置関係を運転者は把握でき
る。
次に第2図のマルチプレクサ25は前記距離信
号107の時間幅tに比例したパルス数を有する
パルス列信号108を各障害物検知器毎にパルス
列信号113,114,115に分配するもので
障害物検知器1によるパルス列信号113は端子
72を介して第3図の接近判定部5Aの接近判定
回路5aのプリセツタブルアツプダウンカウンタ
29及び30のクロツク端子及びノアゲート31
の入力端子に入力される。今、前回の計測でプリ
セツタブルアツプダウンカウンタ30の内容が
「2」のプリセツトされているとすると、今回の
パルス列信号113は第7図の様に3パルスであ
るからプリセツタブルアツプダウンカウンタ30
の内容は2−3で1旦ゼロとなり、この時その
CO端子が“0”レベルとなり、Dフリツプフロ
ツプ32がトリガされて出力Qは“1”レベル、
出力は“0”レベルとなる。これで出力Qに接
続されたプリセツタブルアツプダウンカウンタ3
0のU/D端子は“1”レベルすなわちアツプカ
ウント状態となり結果カウンタの内容は「1」と
なる。この時プリセツタブルアツプダウンカウン
タ29の方の内容は、これはアツプカウント専用
としているため「3」となる。次に前記ラツチ信
号110がプリセツタブルアツプダウンカウンタ
30のP端子及びDフリツプフロツプ33のクロ
ツク端子に入力されプリセツタブルアツプダウン
カウンタ30のジヤム端子1−4にはプリセツタ
ブルアツプダウンカウンタ29の内容「3」がプ
リセツトされDフリツプフロツプ33の出力には
Dフリツプフロツプ32の出力の値“0”が表
われる。今は前回の計測結果よりプリセツタブル
アツプダウンカウンタ30が「2」にプリセツト
されていたと考えたが、もし「4」のように今回
の測定よりも大きな値がプリセツトされていた場
合は、プリセツタブルアツプダウンカウンタ30
の内容はゼロにならないためそのCO端子は
“0”レベルとならず、従つてDフリツプフロツ
プ32はトリガされず、Dフリツプフロツプ33
の出力は“1”である。前者のようにプリセツト
値「2」→今回の計測値「3」というような場合
は障害物と自動車とが相対的に遠ざかつている場
合であり、後者のようにプリセツト値「4」→今
回の計測値「3」というような場合は障害物と自
動車とが相対的に接近している場合である。従つ
てDフリツプフロツプ33の値“1”は前回より
も今回の計測の方が近い、つまり接近を意味し、
Dフリツプフロツプ33の値“0”は前回よりも
今回の計測結果の方が遠い、つまり遠ざかつてい
る事を意味する。次に前記リセツト信号発生器2
6より出力されるリセツト信号116(第7図1
7)が端子76を介して前記プリセツタブルアツ
プダウンカウンタ29のP端子及びDフリツプフ
ロツプ32のリセツト端子に入力され、プリセツ
タブルアツプダウンカウンタ29は「0」にプリ
セツトされ、Dフリツプフロツプ32の出力Qは
“0”にリセツトされ、従つてこれにつながつた
プリセツタブルアツプダウンカウンタ30はダウ
ンカウントの態勢となり、次の計測によるパルス
待ちの状態となる。
以上の動作は、接近判定回路5b,5cについ
ても同様に行なわれ、3個の障害物検知器1,
2,3のそれぞれの検知領域に関して、その領域
内の障害物の接近か否かの情報が得られる事にな
る。この接近判定回路5a,5b,5cの出力は
端子82,83,84を介して前記警音発生部5
Bのラツチ回路5d,5e,5fの4ビツトラツ
チ45,46,47の出力(1,2,3,
4)を一方の入力とするアンドゲート群48,
49,50に入力される。障害物と自動車とが相
対的に接近しているときは接近判定回路5a,5
b,5cの出力は“1”となつているので今述べ
たアンドゲート群は開放となつており、各出力は
それぞれ3入力オアゲート群51に入力され、障
害物と自動車とが遠ざかつている時には接近判定
回路5a,5b,5cの出力は“0”となつてい
るので今述べたアンドゲート群51は閉じてい
る。よつて3個の障害物検知器1,2,3のうち
1つでも障害物に対して接近しておればそのデー
タが3入力オアゲート群51に入力され、そのま
ま出力される。又、3つとも接近していれば、3
つのうち最接近のデータが3入力オアゲート群5
1の出力として現われる事となる。又3つとも遠
ざかつていれば3入力オアゲート群51の出力は
(0,0,0,0)である。この3入力オアゲー
ト群51の出力はレートマルチプライヤ52に入
力され入力データによつてCL端子に加えられた
クロツク信号の分周比が変化する。レートマルチ
プライヤ52の出力は周期が一定でないから、こ
れをカウンタ53にて分周し、デユーテイ化をほ
ぼ一定にしてからアンドゲート54の一方の入力
端子に加える。このアンドゲート54のもう一方
の入力端子にはクロツク信号が加えられているの
で、これに続がつた圧電ブザー55はクロツク信
号の周波数で、カウンタ53の周期にて継続的な
発音(ピーピー音)をする。
以上の説明にて、障害物と自動車とが相対的に
接近している時のみ、警報発生部5の作用によつ
て相対的な距離に応じた近づく程間隔の短かくな
るピーピー音を発する事がわかる。よつて、運転
者は距離情報を含んだ聴覚的情報を得る事ができ
る。
なお、上記実施例では表示回路6の光学的報知
素子に発光ダイオードを用いたが、その他にラン
プ、螢光表示管等を用いてもよい。又、第3図の
接近判定部5Aのプリセツタブルアツプダウンカ
ウンタ29,34,39の出力(Q1,Q2,Q3,
Q4)をデコードして数字表示器に接続すればデ
ジタル表示とする事ができる。又、同じくプリセ
ツタブルアツプダウンカウンタ29,34,39
の出力(Q1,Q2,Q3,Q4)をD/A変換し、
メーター等をふらせるようにしてもよい。
さらに、本発明では警音は、一定の周波数で継
続の間隔を変化させているが、継続させずに周波
数のみ変化させるようにしてもよい。さらに、警
音発生部5Bによる警音を障害物と自動車とが接
近しているときのみ発するものを示したが、相対
的な距離が変わらない時、すなわち前回の相対的
距離と今回の相対的距離が同じ時も警音を発生す
るようにしてもよく、またその場合の警音発生も
近距離のみ行なうようにしてもよい。
以上述べたように本考案では、障害物と自動車
との相対的に位置関係を相対的距離に応じた警音
発生にて適切に情報提供することができ、しかも
障害物と自動車とが接近している時に警音を発生
し遠ざかつている時に警音を発生しないようにし
ているから余分な警音をなくした適切なる時点で
の警音を発生することができるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図における障害物検知器及び制御回路の
詳細構成図、第3図は第1図における接近判定部
の詳細電気結線図、第4図は第1図における警音
発生部の詳細電気結線図、第5図は第1図におけ
る表示部の詳細電気結線図。第6図は表示部を構
成する表示パネルの一例を示す外観図、第7図は
本考案の作動説明に供する信号波形図である。 1,2,3……障害物検知器、1a,2a,3
a……監視領域、4……制御回路、5……警報発
生部、6……表示部、5A……警音制御部として
の接近判定部、5B……警音発生部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の後方へ向けて超音波を発射するととも
    に、その方向に存在する障害物からの反射波を受
    信する複数の障害物検知器と、 この複数の障害物検知器より順次超音波を発射
    させるとともに、その発射後に自動車後方の障害
    物からの反射波を前記障害物検知器が受信したか
    否かを監視し、受信したことを判別すると前記超
    音波の発射時点から発射波の受信時点までの時間
    によりこの自動車と前記障害物との相対的距離に
    応じた距離信号を発生する障害物検出作動を周期
    的に繰り返し実行する障害物検出手段と、 この障害物検出手段からの距離信号を受けて前
    記障害物との相対的距離に応じた警音を発生する
    警音発生部と、 前記障害物検出手段からの距離信号を受けると
    1周期前の距離信号と今回の距離信号とを比較
    し、この比較によりこの自動車と前記障害物とが
    接近しているときは前記警音発生部の警音発生を
    許可する信号を出力し、前記比較によりこの自動
    車と前記障害物が遠ざかつているときは前記警音
    発生部の発生を禁止する信号を出力し、前記比較
    後に今回の距離信号を次回の比較のために1周期
    前の距離信号として記憶する警音制御手段と を備えた自動車用後方確認装置。
JP1980182277U 1980-11-14 1980-12-18 Expired JPS6217739Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980182277U JPS6217739Y2 (ja) 1980-12-18 1980-12-18
US06/320,568 US4467313A (en) 1980-11-14 1981-11-12 Automotive rear safety checking apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980182277U JPS6217739Y2 (ja) 1980-12-18 1980-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57104368U JPS57104368U (ja) 1982-06-26
JPS6217739Y2 true JPS6217739Y2 (ja) 1987-05-07

Family

ID=29980504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980182277U Expired JPS6217739Y2 (ja) 1980-11-14 1980-12-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6217739Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59162864U (ja) * 1983-04-18 1984-10-31 松下電器産業株式会社 電気掃除機の管連結継手

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130893A (en) * 1978-04-03 1979-10-11 Youshiyou Kk Method of confirming rear article in vehicle

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130893A (en) * 1978-04-03 1979-10-11 Youshiyou Kk Method of confirming rear article in vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57104368U (ja) 1982-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4467313A (en) Automotive rear safety checking apparatus
US4240152A (en) Object indicator for moving vehicles
US4168499A (en) Anti-collision radar system provided with circuitry for monitoring driver's
US4543577A (en) Moving obstacle detection system for a vehicle
US5235316A (en) Vehicle collision avoidance system
JPH041314B2 (ja)
JPS6230528Y2 (ja)
JPS6217739Y2 (ja)
US4667195A (en) Rear monitor system triggered by occupant leaving the vehicle
JPS6217738Y2 (ja)
JPH10319120A (ja) 障害物の検出報知装置
JPS5831097Y2 (ja) 後方確認装置
JPH07176000A (ja) 車両用警報装置
JPH077058B2 (ja) 車両周辺監視装置
JPH0357738A (ja) 車両障害物監視装置
JP3240333B2 (ja) 物体検出装置
JP2001273595A (ja) 自動車用障害物検知装置
JPH07209419A (ja) 障害物検知装置
KR900007037B1 (ko) 초음파를 이용한 자동차 사각지대 탐지장치
JPS582087B2 (ja) 障害物検知装置
JPS5856837B2 (ja) 走行環境監視式安全装置
JPS59230848A (ja) 車両周辺監視装置
JPH0379672B2 (ja)
JPS5935167A (ja) 障害物検出装置
JPS6322545Y2 (ja)