JPS6217724A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
- Publication number
- JPS6217724A JPS6217724A JP15741785A JP15741785A JPS6217724A JP S6217724 A JPS6217724 A JP S6217724A JP 15741785 A JP15741785 A JP 15741785A JP 15741785 A JP15741785 A JP 15741785A JP S6217724 A JPS6217724 A JP S6217724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visual field
- view
- scanning
- field
- wide
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、赤外線検出菓子アレイを用いる水平走査方式
の赤外線撮像装置に関する。
の赤外線撮像装置に関する。
従来、この種の赤外線撮像装置では、広視野と狭視野を
切り替える場合、アフォーカル光学系又は、結像光学系
のレンズを動かしていたため、視野の切シ替えに１〜２
秒の時間を必要としていた。
切り替える場合、アフォーカル光学系又は、結像光学系
のレンズを動かしていたため、視野の切シ替えに１〜２
秒の時間を必要としていた。
そのため、従来の装置では、速い速度で移動する目標に
対して広視野で検知し、狭視野で識別する目的で使用す
る場合、視野の切り替えに数秒を必要とするため、目標
を見失う可能性が大きいという欠点がある。そこで、こ
のような目的で便用する場合は、広視野用と狭視野用の
装置を各々１台づつ用意する必要がある。
対して広視野で検知し、狭視野で識別する目的で使用す
る場合、視野の切り替えに数秒を必要とするため、目標
を見失う可能性が大きいという欠点がある。そこで、こ
のような目的で便用する場合は、広視野用と狭視野用の
装置を各々１台づつ用意する必要がある。
本発明は、従来の赤外線撮像装置の給源光学系に、広視
野用と狭視野用の２系統を設け、走査鏡の走査面の角度
を変えることによシ、広視野と狭視野を交互に走査する
特徴を有している。
野用と狭視野用の２系統を設け、走査鏡の走査面の角度
を変えることによシ、広視野と狭視野を交互に走査する
特徴を有している。
次に本発明の実施例について第１図及び第２図を参照し
ながら説明する。まず、広視野領域ｌから放射された赤
外線は、アフォーカル光学系３により絞られた平行光束
になり、走査鏡４に入射する。第１図では、平行光束は
走査ｇ！４の広視野走査面５で反射し、広視野用結像光
学系７を通って検出素子アレイ９に入射する。第２図で
は、平行光束は走査鏡４の狭視野用走査面６で反射し狭
視野用結像光学系８を通って検出素子アレイ９に入射す
る。検出素子アレイ９からの信号は、前置増幅器１１及
び主増幅器１２で増幅された後、マルチプレクサ１４に
送られる。又、走査鏡駆動部１３からの信号もマルチプ
レクサ１４に送られ、共に制御回路１５に送られる。制
御回路１５で、広視野、狭視野の区別９表示の領域等を
制御した後、ＣＲＴ駆動回路１６を通してＣＲＴ１７で
表示される。本発明では、広視野領域１と狭視野領域２
を交互に走査しているので、ＣＲＴ１７で視野を瞬時に
切ジ替えることができる。又、表示の方法として、広視
野と狭視野をたし合わせた表示も可能である。たとえば
、ＣＲＴ１７の画角は広視野とし、狭視野の領域だけ、
狭視野用結像光学系８で走査したデータを用いると、視
野を広く取シ、さらに中心の重要な部分のみ、高分解能
で表示することができる。
ながら説明する。まず、広視野領域ｌから放射された赤
外線は、アフォーカル光学系３により絞られた平行光束
になり、走査鏡４に入射する。第１図では、平行光束は
走査ｇ！４の広視野走査面５で反射し、広視野用結像光
学系７を通って検出素子アレイ９に入射する。第２図で
は、平行光束は走査鏡４の狭視野用走査面６で反射し狭
視野用結像光学系８を通って検出素子アレイ９に入射す
る。検出素子アレイ９からの信号は、前置増幅器１１及
び主増幅器１２で増幅された後、マルチプレクサ１４に
送られる。又、走査鏡駆動部１３からの信号もマルチプ
レクサ１４に送られ、共に制御回路１５に送られる。制
御回路１５で、広視野、狭視野の区別９表示の領域等を
制御した後、ＣＲＴ駆動回路１６を通してＣＲＴ１７で
表示される。本発明では、広視野領域１と狭視野領域２
を交互に走査しているので、ＣＲＴ１７で視野を瞬時に
切ジ替えることができる。又、表示の方法として、広視
野と狭視野をたし合わせた表示も可能である。たとえば
、ＣＲＴ１７の画角は広視野とし、狭視野の領域だけ、
狭視野用結像光学系８で走査したデータを用いると、視
野を広く取シ、さらに中心の重要な部分のみ、高分解能
で表示することができる。
以上説明したように、本発明は、結像光学系として広視
野用と狭視野用の２系統を設け、走査鏡で交互に走査す
ることにより、ＣＲ，Ｔ上で視野の切り替えを瞬時に行
うことができ、又、両方の信号を用いて、画角は広視野
で、狭視野の領域だけ高分解能の画像を得ることができ
る。
野用と狭視野用の２系統を設け、走査鏡で交互に走査す
ることにより、ＣＲ，Ｔ上で視野の切り替えを瞬時に行
うことができ、又、両方の信号を用いて、画角は広視野
で、狭視野の領域だけ高分解能の画像を得ることができ
る。
第１図は広視野を走査している時の本発明の概念図、第
２図は狭視野を走査している時の概念図である。 １・・・・・・広視野領域、２・・・・・・狭視野領域
、３・・・・・・アフォーカル光学系、４・・・・・・
走査鏡、５・・・・・・広視野走査面、６・・・・・・
狭視野走査面、７・・・・・・広視野用結像光学系、８
・・・・・・狭視野用結像光学系、９・・・・・・検出
素子アレイ、ｌＯ・・・・・・バイアス回路、１１・・
・・・・前置増幅器、１２・・・・・・主増幅器、１３
・・・・・・走査鏡駆動部、１４・・・・・・マルチプ
レクサ、１５・・・・・・制御回路、１６・・・・・・
ＣＲＴ駆動回路、１７・・・・・・Ｃ几Ｔ０代理人 弁
理士 内 原 １・、′じ ・、ソ１−’ｆ、。
２図は狭視野を走査している時の概念図である。 １・・・・・・広視野領域、２・・・・・・狭視野領域
、３・・・・・・アフォーカル光学系、４・・・・・・
走査鏡、５・・・・・・広視野走査面、６・・・・・・
狭視野走査面、７・・・・・・広視野用結像光学系、８
・・・・・・狭視野用結像光学系、９・・・・・・検出
素子アレイ、ｌＯ・・・・・・バイアス回路、１１・・
・・・・前置増幅器、１２・・・・・・主増幅器、１３
・・・・・・走査鏡駆動部、１４・・・・・・マルチプ
レクサ、１５・・・・・・制御回路、１６・・・・・・
ＣＲＴ駆動回路、１７・・・・・・Ｃ几Ｔ０代理人 弁
理士 内 原 １・、′じ ・、ソ１−’ｆ、。
Claims (1)
- １次元赤外線検出素子アレイを用い、回転多面走査鏡で
目標物を水平走査する赤外線撮像装置において、結像光
学系に広視野用と狭視野用の２種類を設け、走査鏡の走
査面の角度を変え、該２種類の光学系の視野を交互に走
査することを特徴とする赤外線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741785A JPS6217724A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741785A JPS6217724A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 赤外線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217724A true JPS6217724A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15649178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15741785A Pending JPS6217724A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0311215U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-04 | ||
| US5005083A (en) * | 1988-05-19 | 1991-04-02 | Siemens Aktiengesellschaft | FLIR system with two optical channels for observing a wide and a narrow field of view |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15741785A patent/JPS6217724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5005083A (en) * | 1988-05-19 | 1991-04-02 | Siemens Aktiengesellschaft | FLIR system with two optical channels for observing a wide and a narrow field of view |
| JPH0311215U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-04 |
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