JPS6217482Y2 - - Google Patents

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JPS6217482Y2
JPS6217482Y2 JP1981056702U JP5670281U JPS6217482Y2 JP S6217482 Y2 JPS6217482 Y2 JP S6217482Y2 JP 1981056702 U JP1981056702 U JP 1981056702U JP 5670281 U JP5670281 U JP 5670281U JP S6217482 Y2 JPS6217482 Y2 JP S6217482Y2
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    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • B08B3/022Cleaning travelling work
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
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    • HELECTRICITY
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    • H05K2203/0736Methods for applying liquids, e.g. spraying
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、腐食剤、溶剤等の処理液の除去装置
に関する。
印刷回路板を腐食(エツチング)する技術にお
いては、印刷回路板はその銅部分の腐食を防止す
るために、一般にマスクをされていて、印刷回路
板のマスクをされていない部分は塩化第2鉄等の
ような酸によつて銅部分を食刻される。本考案の
目的のために、このような酸が「処理液」として
引用され、液体状態にある。従来、このような酸
は腐食作業に続く印刷回路板から洗浄され、その
ために、洗浄水を汚染し、洗浄水の規則的な排水
を必要とし、酸を下水汚物へ運び、その結果、水
路等へ運び、環境を汚染する。さらに、腐食剤ま
たは処理液は、高価な再生利用処理が活用されな
い限り、流失し、再使用できない。いずれにして
も、従来技術は、使用後の腐食剤の流失を余儀な
くせざるをえないか、あるいは高価な再生利用処
理を活用せざるをえないために、相当に費用のか
かる問題をはらんでいる。
さらに、印刷回路板製造技術においては、印刷
回路板に加えられるマスクまたは「防食剤」が次
工程で取り除かれねばならない。このような除去
は、防食剤が酸性のものであるときは、溶けやす
い絹紗スクリーン捺染法によるインクまたは光抵
抗型の防食剤を除去するためにアルカリ性の溶剤
を使用することによつて行なわれる。したがつ
て、「処理液」という用語は、溶剤およびアルカ
リ性溶液を包含するように意図されている。
従来では、印刷回路板へ腐食剤を付加した後
に、水の噴霧が溶剤剥離工程後の板上に残つた溶
剤を除去するために使われてきた。この水の噴霧
も、下水汚物、水路等を汚染し、さらに溶剤また
はその他の処理液の流出を招き、あるいは処理液
の再生利用の高価な処理を必要とする。
本考案は、処理液(腐食剤または溶剤等)を希
釈する傾向がある任意の流体によつて印刷回路板
に噴霧をする前に、印刷回路板から処理液を物理
的に取り除くために、エツチング室と洗浄区域と
の間または防食剤剥離ステーシヨンとこれに関連
した後続する洗浄ステーシヨンとの間に利用する
ための装置をつくり出すことに直接向けられてい
る。
したがつて、本考案は、処理液が印刷回路板の
ような物品上で乾燥もしくは蒸発しない程度に十
分な高湿度の環境のもとで、空気のガスの噴流も
しくは流れによつてその物品上の処理液を物理的
に吹き飛ばさせ、また、好ましくは処理液を収集
し、それを元のエツチング区域もしくはエツチン
グ装置または防食剤剥離装置へ再使用のために送
り返すことによつて処理液の再生利用を図ること
のできる装置をつくり出すことに直接向けられて
いる。
したがつて、本考案の目的は、処理液の実質的
な希釈を生ぜずに、処理された物品から処理液を
取り除くための新規な装置を得ることにある。
本考案の別の目的は、処理液を物品から吹き飛
ばすことによつて処理液が取り除かれるような上
記目的を達成することにある。
本考案の別の目的は、処理されるべき物品上に
ある処理液の乾燥を防止するために、霧状の雰囲
気中で直上に記載した目的を達成することにあ
る。
本考案の別の目的は、上記の目的を達成するた
めの新規な装置を得ることにある。
第1図には、処理液付加ステーシヨンまたは装
置10が示されている。このステーシヨン10は
エツチング・ステーシヨンからできていて、ここ
で酸が印刷回路板等の銅表面部分に加えられる
か、あるいは、印刷回路板等から防食剤またはマ
スクを除去するための溶剤付加ステーシヨンから
できている。この付加については、ステーシヨン
10がエツチング・ステーシヨンとして引用され
ているところでは、それは前述したような溶剤付
加ステーシヨンでもありうることは理解できるで
あろう。
ステーシヨン10に隣接して配置されてはいる
が、矢印11によつて示されるように搬送される
印刷回路板の走行方向に関して下流側に、本考案
の処理液除去ステーシヨンまたは装置12が設け
られている。
特に、第2図および第3図において、印刷回路
板13はステーシヨン12へ送られ、入口15を
通り室14の内側を通過し、複数個の被駆動車1
6によつて所定の水平通路にそつて運ばれる。被
駆動車16は、第3図に示すように右から左へ印
刷回路板13を通過させるように第3図で反時計
方向に回転するようになつている。
印刷回路板13は、100%の相対湿度を越えな
いが、それにできるだけ近いのが好ましい高い相
対湿度の湿気空気の霧状の区域17を通過する。
これは、印刷回路板13上にある酸またはその他
の処理液が板から蒸発または乾燥することを防止
する。しかし、除去されるべき液状処理流体を希
釈するような板13上への水滴の発生を避けるた
めに、霧状の区域17は100%の相対湿度を越え
てはならないことに注意されたい。霧は、1箇ま
たはそれ以上のノズル18,20,21,22か
ら圧力のかかつた水の発散または噴霧によつてつ
くられる。各ノズルには、関連したノズルから噴
霧されるべき湿気の量を適当に調節できるよう
に、水取入口23、圧力空気取入口24、調節器
25が設けられている。4箇のノズル18,2
0,21,22が用いられているけれども、所望
の機能を達成させるためには任意の数が用いられ
ることは明らかである。したがつて、ノズルは室
14内で高湿度の雰囲気をつくり出す。この雰囲
気は、室14の左上端においてダクト26に加え
られているわずかな通気すなわち部分的真空のた
めに、ステーシヨン12の入口15をかいして右
側へは漏れない。この通気量は、霧状の区域17
に対してゆるやかな流れの向きを与えるために、
すなわち、室14内で湿気の過度の形成を妨ぐた
めに、大気圧以下の単なる数ポンド程度のゲージ
圧になる。したがつて、霧状の区域17の流れは
矢印27の方向になる。
印刷回路板13が霧状の区域17から通つて送
られるとき、板13は、その上下両面からそれぞ
れ酸またはその他の処理液を吹き飛ばすために上
方空気ナイフ28および下方空気ナイフ30から
吐き出されるガス(好ましくは空気)の流れ間を
通過する。
空気ナイフ28、30にはステーシヨン12の
ベース33内にある支持部材32上に適当に装着
されているモータ駆動によるブロワ31によつて
圧縮空気のようなガスが供給される。そのガス
は、第2図に示す矢印の方向にブロワ31から支
持部材32を通して上方に空気の流れをつくら
れ、第4図に最もよく示すように、空気ナイフ2
8,30の突出端33,34をかいしてスリツト
状オリフイス35,36からそれぞれ放出され
る。空気ナイフ28,30は、印刷板13から処
理液の吹き飛ばしを促進させるために、たとえば
第4図で矢印37に示す方向の印刷回路板13の
前進運動方向に関して後方向に角度を付けられて
いる。
このようにして印刷回路板13から吹き飛ばさ
れた酸またはその他の処理液は、室14の底壁3
8に落ち、ドレン40を通つて排水され、前述し
たような再使用のために排出管41を通つてステ
ーシヨン10へ戻される。
空気ナイフ28と30との間を通過した印刷回
路板13は、被駆動車16によつて、室14の出
口42を通り、洗浄ステーシヨンへ送られ、ここ
で洗浄媒体中にいかなる量の処理液をも導入させ
ないで、いかなる残留処理液も洗浄される。
本考案の装置の種々の要素は、酸、溶剤等によ
る材料の劣化を防止するように特に選択された材
料から構成されていることは明らかである。した
がつて、チタニウムのような材料ならびにポリビ
ニルクロライド等のプラスチツクのようなその他
の種々の耐酸性材料の使用が普通である。
霧状の区域17の形成に用いられる水の量は、
腐食液またはその他の処理液の著しい希釈を防ぐ
ために、十分に小容量であることにさらに注意を
されたい。たとえば、水は、5ポンド毎平方イン
チ(0.35Kg/cm2)のゲージ圧力で、3.2立方フイ
ート毎分(0.093m3/mm)の流量で空気導管から
送られてくる圧縮空気によつて霧化される。代表
的な水の使用量は0.75ガロン毎時(3.4/h)
である。空気ナイフには、約185立方フイート毎
分で71/4インチ水柱(18.41cm水柱)で送ること
ができる遠心ブロワによつて空気を供給される。
腐食液が130〓(54.44℃)またはそれ以上(さも
ないと、水の高比率の蒸発を促進させる)に加熱
されるので、霧状の雰囲気はしばしば特に必要に
なつてくる。さらに、液状ケロシンまたは腐食液
と混和し易くないその他の溶剤のような他の物質
が、水の代りに霧をつくるためにノズルに送られ
るように用いられることもできる。したがつて、
ここで用いられる「湿度」とか「霧」という用語
は、水の雰囲気に限られず、その他の液体の雰囲
気にもなりうる。
本考案のステーシヨン12の機能は非常に望ま
しいことがわかつた。印刷回路板がエツチング機
から、たとえば洗浄ステーシヨンへ本発明のステ
ーシヨン12を通さずに直接送られるような装置
において、腐食剤として塩化第2鉄を用いた場合
に、特別な装置については、50インチ毎分(127
cm/mm)のコンベア速度では、洗浄ステーシヨン
に送られる塩化第2鉄を含む腐食剤の量は、洗浄
ステーシヨンへ送られる腐食剤の量の測定として
印刷回路板の平方フイートについての鉄の重量
(グラム)を用いれば、印刷回路板の平方フイー
トにつき鉄2.6グラムであつた。しかし、本考案
のステーシヨンがエツチング装置との間にそう入
された場合には、洗浄ステーシヨンへ送られた塩
化第2鉄の腐食剤の精密な測定として鉄の含有量
を再び用いれば、板の平方フイートについてたつ
たの0.02グラムの鉄が洗浄ステーシヨンへ送られ
たことになる。この鉄の値から、腐食液中の銅の
成分が算出できる。その理由は、その鉄の値は塩
化第2鉄の腐食剤中の銅の成分に比例して等しい
からである。このようにして、本考案の装置を用
いれば、残基として印刷回路板上に残る腐食剤の
量中に約100ないしそれ以上の係数の減少がある
ことがわかる。
本考案の空気ナイフ28,30は任意の所望の
形状のものでよく、図示するようなほぼ長方形の
断面よりもむしろ完全に円筒形であつてもよく、
また、印刷回路板13の影響を受けた部分がいぜ
んとして高湿度の環境内にある間に、空気流が処
理液を吹き飛ばす空気流の噴出機能がある限り、
ナイフの配置および向きは変わることができるこ
とにさらに注目されたい。
空気ナイフ28,30の開口35,36を通し
て噴出する空気流は室14の両側壁間で連続して
いてもよく、あるいは、空気ナイフ28,30の
構造上の剛性に関係する場合には、複数個のスリ
ツトまたはその他の形式の穴が装置12を横断し
て側壁間に用いられることもできることは明らか
であろう。
印刷回路板は、処理液が「吹き飛ばされる」べ
き物品として示されてきたが、たわみ印刷回路の
ような他の部材、あるいは印刷回路ではない他の
部材でも本考案の利点を享受しうることは明らか
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は処理ステーシヨンとそれに続いて配置
された本考案にもとづく処理液除去ステーシヨン
の側面図であつて、後者のステーシヨン中のいく
つかの要素が簡明にするために点線で示されてい
る。第2図は、第1図の線−にそつてみた第
1図の処理液除去ステーシヨンの拡大横断面図で
あつて、処理液の「吹飛し」を促進する空気の分
布が明確に示されるとともに、高湿度雰囲気をつ
くり出すスプレイ・ノズルも示されている。第3
図は第2図の線−からみた第2図のステーシ
ヨンの縦断断面図であつて、本考案の処理液除去
ステーシヨンの種々の動作要素がより一層明らか
になつている。第4図は「吹飛し」を行なうよう
に用いられる空気ナイフ形状の詳細を示す拡大部
分縦断断面図である。 10…処理液付加ステーシヨン(装置)、12
…処理液除去ステーシヨン(装置)、13…印刷
回路板、14…室、15…入口、17…霧状の区
域、18,20,21,22…ノズル、23…水
取入口、24…圧力空気取入口、26…ダクト、
28…上方空気ナイフ、30…下方空気ナイフ、
31…ブロワ、35,36…オリフイス、40…
ドレン、41…排出管、42…出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 腐食剤、溶剤等の液体を腐食、剥離等の動作の
    一貫として使う処理区域において物品の処理に引
    き続いて該物品から前記処理液を取り除く装置で
    あつて、入口と出口を除いて実質的に閉じた霧状
    の雰囲気を内包する室と、除去されるべき処理液
    を付着した物品を受け、かつ該物品を前記室を通
    る通路にそつて選ぶ器材と、前記処理液の蒸発を
    防止するとともに前記物品上にある該処理液の乾
    燥を防止するように前記室内に十分な霧状の雰囲
    気をつくり出す器材と、前記処理液を前記物品か
    ら吹き飛ばすように霧状の雰囲気中にある物品上
    の液体に強制ガス流を送る器材と、前記処理液を
    前記処理区域へ戻すために前記物品から吹き飛ば
    された処理液を収集する器材とからなる処理液除
    去装置。
JP1981056702U 1971-10-18 1981-04-20 Expired JPS6217482Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US18989571A 1971-10-18 1971-10-18

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JPS56173664U JPS56173664U (ja) 1981-12-22
JPS6217482Y2 true JPS6217482Y2 (ja) 1987-05-06

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ID=22699214

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP47103277A Pending JPS4849265A (ja) 1971-10-18 1972-10-17
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JP (2) JPS4849265A (ja)
DE (1) DE2251123C2 (ja)

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US3801387A (en) 1974-04-02
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