JPS62174819A - 数値入力方式 - Google Patents

数値入力方式

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JPS62174819A
JPS62174819A JP61016514A JP1651486A JPS62174819A JP S62174819 A JPS62174819 A JP S62174819A JP 61016514 A JP61016514 A JP 61016514A JP 1651486 A JP1651486 A JP 1651486A JP S62174819 A JPS62174819 A JP S62174819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
cursor
inputting
key
numeric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61016514A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Saito
西塔 隆二
Minoru Sasakura
佐々倉 実
Satoshi Aso
聡 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61016514A priority Critical patent/JPS62174819A/ja
Publication of JPS62174819A publication Critical patent/JPS62174819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はワードプロセッサ、コンピュータ等の数字およ
び文字の入力が可能な標器の数値入力方式に関する。
[M明の技術的背景とその問題点1 従来、ワードプロセッサ、コンピュータ等の数字および
文字の入力が可能な搬器における数値の入力はデシマル
・タブにより行われていた。第5図はこのような数値入
力の一例を示すフロー図である。
Solでデシマル・タブ入力を開始すると、802で「
(数値列の最大のケタ数+3ケタ毎の区切りの数)より
少数点位置を決定しデシマル・タブ位置の設定」を行な
う。
次にSO3で「モードを半角に設定コする。
モしてSO4で「入力数値のケタ数から3ケタ毎の区切
りで最上位になるものの位の確認」を行なう。
805では「数値入力を行ないケタ数を数えながら区ぎ
り記号(1)の入力」を行なう。そしてS06で[タブ
キーにより次の入力位置にカーソルをセット」する。
さらに807で「入力終了?」を判定する。この判定結
果がNoであれば再びSO4へ戻る。またYESであれ
ば808で「モードを全角にセシ1−JLSO9で終了
する。
しかしながらこのような方式による数値入力では、デシ
マル・タブ位置の設定が必要で、小数点位置の一部を変
更する都度、デシマル・タブ位置の再設定が必要である
また数値の入力時3ケタの区切り記号(、)を入れる際
に操作者によるケタ数のカラン]・、その入力が必要で
あった。このため機作者による設定、判面が・痩めて多
い問題があった。
[発明の目的〕   。
本発明は上記の@情に2みてなされたもので、数値入力
に際して操作者の手入力による処理を、可能な限りシス
テムで処理することを目的とするものである。
[発明の置型] 本発明は、数値入カキ−の入力により数値入力モードを
設定し、このモード中に数値および数値に関する記号の
入力を開始した時点のカーソル位置を小数点位置として
記憶し、入力した数の3桁毎に区ぎり記号(コンマ)を
入力し、数置入力後実行キーの入力により次行の同一桁
位置へカーソルをg動することを特徴とするものである
「発明の実施例J 以下本発明の一実施例を第1図に示Tブロック図を参照
して詳刹に説明する。
図中11はキー人力部で図示する各キーの懇能は以下の
通りである。
[数値入力]数値入力モード開始: 半角モードにセットし他の各孤能を数値入力用に変更し
数値モードを開始させる。
[¥$十±]数字記号: 数字入力の前ならばキー人力を受付け、入力後はNOP
とする。
[0,1〜9]数字: 数値の入力 〔、]   小数点: 小数点の入力の前ならばデシマル・タブ入力(小数点の
位置を固定し1の位から入力ケタが上がる毎に左にシフ
ト)し小数点入力以後はカーソルが右シフ!・する通常
の入力を行なう。
[→←↑↓〕カーソルキー: カーソルを移動し、これにより記憶していた入力座標は
クリアされる。
[実行]  実行キー: 数値入力後の実行キーにより数置入力開始時の小数点位
置、1の位を記憶していることにより次の行の同−X座
標にカーソルを8動する。
[終了]  終了キー: 終了キーにより数幀入力モード開始以舶の各モード股定
状態に戻ず。
12は中央演算処理装置(以下CPUという)で上記キ
ー人力部11cI5よび以下に述べる全システムを制御
する。
13は表示文字数の制御部で、入力された数値の文字数
(13−1)、記号、数字、区切り、を合計した出力文
字数(13−2>、区切りの数(13−3>をレジスタ
にセットする。 14はポインタ制御部で、数値入力の
開始位匠のX座標(14−1)、表示用の座標ポインタ
のXβ標(14−2> 、YWa < 14 3)?各
し/ジス’:tにセットする。
15は数値入力iN制御部で、入力数値、出力文字数、
入力された数(nの文字数などより区切りの位置の決定
を行ない出力文字列を作り表示制5部16へ送る。
16は表示制′2D部で、表示用RAM17の制御およ
びCRTl 8への出力を行なう。
19は入力文牢記e RA Mで入力された文字をその
まま記憶し表示文字列の作成時に使用する。
20は数値モード開始性状態記憶RAMで、数値入力モ
ードの開始時にそれ以前の各モードの設定(ローマ字入
力、半角、全角等)を記憶し、数値入力モード終了時に
元のモードに戻づ°。
21は小数点フラグで、0は整数部分の表示中を示し、
1の場合は小数点以下の表示中を示す。
このJ:うな構成に於【プる動作を、以下第2図、第3
図に示すフロー図を参照して詳柵に説明する。
Slで「数値入力」を開始すると、次の82で「ポイン
タ類イニシャライズ」を行なう。このイニシャライズで
は 1.現在の出力文字数レジスタ、入力され1ζ数値の文
字レジスタのクリア 2、小数点フラグレジスタのクリア 3、入力開始位置のX座標レジスタと表示Yレジスタの
セット 4、入力文牢記・巴RA Iv+のクリアをそれぞれ行
なう。
そしてS3でrKey入力」を行ない、84へ89で数
字/小数点/数値記号/終了/実行/カーソルに振り分
けこのいずれでも無いとぎは再びS3へ戻る。
S4で数字と判定されたデータはS10で少数点フラグ
が0(少数点以下の表示)か1(整数部分表示)かを判
定する。
この判定結果がNoであれば小数点以下の数値であり、
811〜315の処理にJ:リカーソルを移IJ Lな
がら通常の表示を行なう。
またS10の判定結果がYESであれば816.817
で現在表示されている数値+1文字が表示可能か否かを
判gfI71′る。
そしてこの判凹結呆がNoであればNOPとみなし再び
S3へ戻る。
表示可能の場合は818で入力文牢記・狂RA Mにデ
ータを格納する。
そして819で現在までに入力された数字の数をカウン
トアツプし、これを区切り記号を入れるために利用する
さらに820でカウントアツプした数字を3で割、この
あまりをo/1/2/に分ける。ここであまりが1.2
.3とは、それぞれ数値の上位が0  :  123.
4  ・・・・・・1  :  1,234.5  ・
・・・・・  および最上位桁がすでに画面の左端で(
1)の己 ぎ込みが不可能な場合である。
2  +  12.345.6  ・・・・・・の場合
でこの処理は、 ○:区切り間隔レジスター0(821で区切り間隔数=
3となる)。
1 :S22.823で区切り記号を加えた文字数が表
示可能であるかチェックし、不可能な場合は、824で
区切り間隔レジスタを4にする。(最上位の区切り記号
を省略)可能な場合は、325、S26で区切り記号の
分として出力文字レジスタをカウントアツプし、区切り
間隔レジスタに1をセットする。
2 :S21で区切り間隔レジスタに2をセットする。
ここで数値の上位の区切り間隔を決定した後、表示する
ために827で表示座標X、Yレジスタを設定する。Y
 F5 gは変更がないので、そのままとし、X座標は
入力開始位置のXffE標レジスタの出力文字数から、
現在の出力文字のT OP 座aを求め、表示X座標レ
ジスタに洛納する。
表示座標を決定後、S 28で区切り間隔数毎に表示し
、829で表示1インタを8籾し、この結果が入力開始
位置と石なった場合は表示終了とみなし、次のキーを取
り込む。
表示が終了ではない場合は、区切り記号を表示座標レジ
スタX、Yの座標に表示し、332でポインタを移動し
、区切り8i!隔レジスタを3にセットシ、828から
のルーチンをa返す。そしてこれを830の判定で表示
終了と認められるまで暖返す。
S5の判定で小数点と判定され、834の判定で小数点
フラグレジスタがOと判断された場合(才、その数値に
おける最初の小数点として小数点以下の数値と同様に通
常の入力を行なう。
834で小数点フラグレジスタがOでは無いと判定され
た場合は、その数値において2つ目の小数点としてNO
Pとし、次のキー人力を取り込む。
S6では数置記号(¥、$、−1±)を判定する。数値
記号は、数字入力の前ならば入力可能であるが、数字入
力後は入力できない。
したがって335でこれを判定し、入力が不可能な場合
は、次のキーの取り込みを行ない、可能であればS36
で入力文牢記・aRA〜1にデータを格納し、S37で
表示を行ない、S38で現在の出力文字数レジスタをカ
ウントアツプする。
S9の判定でカーソルキーと判定された場合は、839
.340で入力文字記憶RAM、現在の出力文字数レジ
スタ、入力された数置の文字数レジスタ、区切りの間隔
レジスタを、それぞれaM化し、通常のカーソル位置の
9!I]と共に入力開始X座標レジスタと表示Yレジス
タを841で更新し、次のキー人力を取込む。
S8で実行キーと判定された場合は、S42で表示Yレ
ジスタをカウントアツプして表示X、Yのポインタを次
行に89IJ L、上記カーソルキーにおける839.
840のルーチンと@碌に各レジスタの値を初期化する
S7で終了キーと判定された場合は数値入力モードを終
了し、通常モードになる。 第4図は入カキ−と、それ
に対応する表示の例を示す図である。
状態1: ¥等の数値記号の入力時はカーソルの位置は
小数点の位置から移動しない。
状態2: 数字が入力された場合、3ケタ毎に区切り記
号が自動的に入力される。
状態3: 少数点が入力された場合、その時点でカーソ
ルは右に8助する。
状態4: 小数点以下の数値は通常の文字と同様である
状態5: 大行キーの入力により状態1んで入力を開始
した座標の1つ下(Yffl標1つアップ)の位置にカ
ーソルを8肋する。
状態6: 移動した位置を開始点として数位入力を行な
う。
状態7: 状態5と同様である。
状態8: カーソルキーによるカーソルの(多動により
、イ多ジノ後のカーソル位置を次の入力開始座標として
記憶する。
状態9: 4ケタを入力した時点で、画面の端部となり
、区切り記号を3込む余地がない場合、区切り記号は省
略される。
[几明の効果1 以上のように本発明によれば、数値の入力前に行なうべ
き面倒なモード設定、入力する数値のケタ数を数えて行
なう区切り記号の入力を省略でき、1キーにより数値入
力モードの開始し、数値だけの入力でケタ合せ、区切り
記qの入)〕を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は木考案の一実施例を示すブロック図、第2図、
第3図は上記実施例の動作を説明するフロー図、 第4図は上記実施例の動作を説明づ°るキー人力と表示
とを示づ“図、 第5図は従来の数値入力の一例を説明するフロー図であ
る。 11  ・・・  ギー人力部 12  ・・・  CPU 13  ・・・  表示文字放間り11部14  ・・
・  ポインタ制御部 15  ・・・  数値入力量011部16  ・・・
  表示制御部 17  ・・・  表示RAM 18   ・・・   CRT 19  ・・・  入力文字記憶RAM20  ・・・
  数値モード開始前状態記憶AM 21  ・・・  小数点フラグ・レジスタ第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値入力モードキーの入力により半角の設定と多
    モード解除の設定および数値モード設定を同時に行なう
    手段と、 数値の入力を開始した座標を記憶し実行キーにより次行
    の同じ座標にカーソルを移動することにより小数点の位
    置のケタ合せを行なう手段と。 数値の入力後もカーソルキーによるカーソルの移動を可
    能とし次の数値を入力することで上記座標を始点として
    記憶し数値入力処理を行なう手段と、入力した数値に対
    して3ケタ毎の区切り記号の表示を行なう手段とを具備
    する数値入力方式。
JP61016514A 1986-01-28 1986-01-28 数値入力方式 Pending JPS62174819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61016514A JPS62174819A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 数値入力方式

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JP61016514A JPS62174819A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 数値入力方式

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JPS62174819A true JPS62174819A (ja) 1987-07-31

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ID=11918377

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61016514A Pending JPS62174819A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 数値入力方式

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