JPS6244865A - かな漢字変換装置 - Google Patents

かな漢字変換装置

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JPS6244865A
JPS6244865A JP60186258A JP18625885A JPS6244865A JP S6244865 A JPS6244865 A JP S6244865A JP 60186258 A JP60186258 A JP 60186258A JP 18625885 A JP18625885 A JP 18625885A JP S6244865 A JPS6244865 A JP S6244865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
display
characters
succeeding
proposed
Prior art date
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Pending
Application number
JP60186258A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyuki Okada
岡田 潤之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6244865A publication Critical patent/JPS6244865A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、日本語ワードプロセッサを主体トする日本
語文章入力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図、第7図、及び第8図は、例えば特開昭59−4
8413号公報に開示されている、従来のかな漢字変換
装置における表示装置の表示動作を示す表示画面の動作
一連図である。各図において、31は表示装置の表示画
面を示している。第6図は入力者の企図した入力結果文
章を示す表示画面であり、第7図は、第6図に示す入力
結果を得るために入力する読みを示す表示画面であり、
第8図は、第7図に示す読み入力から、第6図に示す入
力結果へ至るかな漢字変換の途中経過を示す表示画面で
ある。
第8図において、32は読みに対応する漢字が複数個存
在する場合の、いわゆる次候補の漢字を表示することを
示す次候補表示記号「〔」と「〕」であり、33は次候
補を示す次候補表示記号32で囲まれた漢字の他にも読
みに対応する漢字が存在することを示す次候補表示記号
「*」である。
次に、上記した第6図〜第8図に示す表示画面の動作に
ついて説明する。入力者は第7図に示す読みを入力し、
順次に単語単位あるいは文節単位でかな漢字変換を行い
、第6図に示す漢字文章を得るわけであるが、日本語に
はひとつの読みに対応する漢字表現が複数存在し、いわ
ゆる同音異義語が多数存在するため、第8図に示す同音
異義語(次候補)の選択手順が必要になる。本例では、
次候補の存在する読みのかな漢字変換に際して、表示装
置上に次候補表示記号32で囲まれたエリアを設け、そ
の中にn個(nは正の定数)の次候補を表示し、表示さ
れている他にも次候補が存在する場合には1次候補残報
知記号33を末尾に付加することによって、入力者にそ
れを示すという方法により入力者に次候補の選択の機会
を与える。
第8図に示す例では、nは1としているが、第1番目の
変換結果(次候補表示記号32の範囲外で他の文章中に
表示されている漢字)で良ければ、それを指示するキー
操作を行い、次候補表示記号32内の次候補に変更する
必要がある場合はそれを指示するキー操作を行い、表示
されていない他の次候補を知る必要がある場合は、次候
補表示記号32内の次候補表示を、現在未表示の次候補
表示に変更するキー操作を行う。
〔発明が解決しようとする問題点1 上記のような従来のかな漢字変換装置は以上のように構
成されているので、固定数の次候補を各々につき全文字
表示するため1文字数の大きい次候補が複数存在する場
合に、非常に大きな表示画面領域が必要で、入力者にと
って見づらい表示画面となり、また、次候補の文字数に
よっては表示画面領域に表示しきれない場合が発生する
ため。
かな漢字変換によって変換できる漢字の文字数自体に制
限を加えなければならないなどの問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、かな漢字変換において、複数の次候補が存在する
場合に、それらを各々の次候補の文字数の大小にかかわ
りなく固定の表示画面領域に表示することができると共
に、入力者が迅速な次候補の選択処理を行うことができ
るかな漢字変換装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るかな漢字変換装置は、かなに対応する漢
字が複数存在する場合に、次候補を表示するための専用
の表示装置を設け、複数の次候補を複数回に分けて表示
し、複数の次候補の個々の文字数に応じて表示する次候
補の数を変更すると共に、個々の次候補の表示文字数に
上限値を設定し、その上限値を超える漢字を表示する場
合に、その末尾の表示を省略し、かつ省略表示されてい
ることを示す記号を表示するものである。
〔作用〕
この発明のかな漢字変換装置においては、かな漢字変換
の次候補の表示装置は1次候補の表示文字数の上限を設
定し、次候補の表示文字数に応じて可変個数の次候補を
表示することにより、固定の次候補の表示エリアlこ次
候補の個々の文字数lとよらず、表示装置のサイズによ
って決まる範囲の個数の次候補表示を行う。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるかな漢字変換装置を
示すブロック構成図である。図において。
1はコンピュータ本体、4はマイクロプロセッサなどに
より構成されるCPU(中央処理ユニット)、5はメモ
リ(プログラム)であり、このメモリ5はコンピュータ
本体1の中心部を構成する。2はに/B入力装置、3は
に/B入力装置2とCPLI4とのインタフェースを受
は持つ入力回路、7はCI’tT(陰極線管)表示装置
あるいは液晶表示装置などにより構成される文章表示出
力、8は同じく次候補表示出力、6は文章表示比カフ及
び次候補表示出力8とCP[J4とのインタフェースを
受は持つ出力回路である。
第2図は、第1図の文章表示出力及び次候補表示出力の
具体的構成例を示す図である。図において、11は表示
画面、12は表示画面11のうちの文章表示画面、13
は表示画面11のうちの次候補表示画面である。14は
次候補ナンバを示し、15は次候補漢字そのものを示し
、16は次候補が省略表示されていることを示す表示省
略記号「〜」である。この次候補は現在入力中の単語1
7に対応するものである。本例では1次候補表示出力8
の最大出力を25文字表示とし、1候補につき最大表示
文字数を8文字とし、以下を省略する場合を示している
第3図は、第2図に示す現在入力中の単語の読み入力と
、かな漢字変換結果の対応の一例を表わす図である。
第4図は、第1図のかな漢字変換装置における次候補表
示・選択処理をプログラムにより実現するlこ際して、
メモリ上に確保されるテーブルとその内容を示す図であ
る。図において、Lは次候補表示出力装置の最大表示桁
数を示し、第2図に示す例ではL=25である。Mは1
次候補の最大表示文字数を示し、これを超える文字は省
略される。
第2図に示す例ではM=8である。Ax 、 Bx  
は次候補が1回では次候補表示出力8に表示しきれず、
複数回に分けて表示する必要がある時、X番目の次候補
表示画面の各々の表示開始次候補ナンバと、表示最終次
候補ナンバを示す。nmはm番目の次候補の文字数を示
し、 Nmはm番目の次候補の実表示文字数を示し、こ
れらはナンバ表示用の1文字「■」及び省略と省略を示
す1文字「〜」を考慮した文字数である。l 、 t 
、mは表示プログラムの制御用で、それぞれ次候補表示
文字数。
次候補表示画面の画面ナンバ、次候補ナンバの途中経過
を示す。
第5図は、第1図のかな漢字変換装置における次候補の
表示・選択のプログラム処理手順を示すフローチャート
である。図ではかな漢字変換自体の処理は省略し、次候
補はすべて変換されてメモリ5内に蓄積されているもの
とし、第4図1こおけるn□も既知のものとしている。
図において、21は次候補表示選択処理の入口を示す。
22 、23は各々が現在表示画面の次画面表示処理の
入口及び前画面表示処理の入口をそれぞれ示し、24は
m番目の次候補の実表示長Nmを計算するNm計算サブ
ルーチンであり、25は次候補を1個表示する次候補表
示すブルーチンであり、26はに/B大入力受は付ける
に/B入カサブルーチンである。K/B人カサブルーチ
ン26及び1文字表示すブルーチン27は、一般的な入
出力管理プログラムで構成できるのでその内容は省略す
る。
次に、上記したこの発明の一実施例であるかな漢字変換
装置の動作について説明する。第1図において、入力者
かに/B入力装置2により入力した読み、かな漢字変換
指示1次候補表示指示2次候補選択指示のキー操作は、
コンピュータ本体1により文章表示用カフ及び次候補表
示出力8の画面表示に反映される。
第3図に示す入力「11111えん」 に対する動作を
例にして、第2図の説明を行うと、まず、かな漢字変換
指示のキー操作により文章表示画面12上に漢字、すな
わち現在入力中の単語17が表示される。所望の漢字が
これとは異なる時1次候補表示指示のキー操作により次
候補表示画面13に番号順に表示される。
第2図では次候補表示画面13の最大表示桁数を25桁
とし、1個の次候補漢字15の表示最大文字数を8文字
とした場合を示すが、4個存在する漢字の次候補のうち
、3個が各々次候補ナンバ14と共に表示される。また
、8文字を超える文字数の次候補は省略表示され、省略
を示す表示省略記号16を伴っている。この状態で次候
補の次画面のキー操作により残り1個の次候補が次候補
表示画面13に表示され、また、次候補の前画面のキー
操作により元の第2図に示す最初の3個の次候補表示に
戻すことができる。次候補の、例えば2番目「−万千百
十一円」を選択する番こは数字の「2」のキー操作を行
えば良い。なお、次候補ナンバ14は複数画面存在する
時1通しナンバも良いが、1画面ごとに■、■、■とナ
ンバをふり直す方が桁数が少なくて簡単である。
以上の動作を実現するプログラムのフローチャートは第
5図に示されており、その制御に要する主なメモリ5上
のデータテーブルを第4図に示している。ただし、ここ
では、かな漢字変換のプログラム処理は終了して、第3
図に示すような変換結果のデータ(文字数と漢字列)は
メモリ5上に用意されているものとする。
第5図に示すフローチャートの流れを説明すると、まず
、画面番号とその画面における表示開始次候補のナンバ
を初期設定し、次候補1個ずつにつきナンバ表示や省略
表示を加味した実表示文字数NmをNm 計算サブルー
チン24にて計算し、既表示桁数lに加算して最大桁数
りを超えなければ次候補表示すブルーチン25にて表示
し、次の次候補が表示するか否かの検討へ戻る。既表示
桁数4に実表示文字数Nmを加算して最大桁数りを超え
る場合は、その1個手前の次候補までが現在画面に表示
できたこととし、その画面における表示最終次候補のナ
ンバを設定し、K/B人力受は付のに/B入カサブルー
チン26により入力者のキー操作を待つ。次画面又は前
画面指示のキー操作なら、各々画面番号とその画面にお
ける表示開始次候補のナンバを設定し、次候補を1個ず
つ順次に表示する(1回目と同様の処理である)。次候
補選択処理のキー操作なら、次候補選択処理は終了すれ
ば良い。なお、次侯補表示すブルーチン25の処理は、
第5図に示す通りでナンバ1文字表示後、省略なしなら
Nm−1文字を表示し、省略ありならM文字の次候補漢
字列を表示し、最後に省略ありの場合、省略記号を1文
字表示する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、かな漢字変換装置にお
いて、かな漢字変換における次候補表示を、可変個数ず
つの複数回に分け、かつ文字数の長い次候補の省略表示
ができるように構成したので、次候補表示が次候補の個
数2文字数によらず、固定表示領域内に見やすく、かつ
表示することができ、極めて迅速な次候補選択を入力者
に提供することができるなどの優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるかな漢字変換装置を
示すブロック構成図、第2図は、第1図の文章表示出力
及び次候補表示出力の具体的構成例を示す図、第3図は
、第2因に示す現在入力中の単語の読み入力と、かな漢
字変換結果の対応の一例を表わす図、第4図は、第1図
のかな漢字変換装置における次候補表示・選択処理をプ
ログラムにより実現するに際して、メモリ上に確保され
るテーブルとその内容を示す図、第5図は、第1図のか
な漢字変換装置における次候補の表示・選択のプログラ
ム処理手順を示すフローチャート、第6図、第7図、及
び第8図は従来のかな漢字変換装置における表示装置の
表示動作を示す表示画面の動作一連図である。 図において、1・・・コンピュータ本体、2・・・K/
B入力装置、3・・・入力回路、4・・・CPU(中央
処理ユニット)、5・・・メモリ、6・・・出力回路、
7・・・文章表示出力、8・・・次候補表示出力、11
・・・表示画面%12・・・文章表示画面、13・・・
次候補表示画面、14・・・次候補ナンバ、15・・・
次候補漢字、 16・・・表示省略記号、17・・・現
在入力中の単語、21・・・次候補表示選択処理の入口
、22・・・次画面表示処理の入口、23・・・前画面
表示処理の入口524・・・Nm計算サブルーチン、2
5・・・次候補表示すブルーチン、26・・・K/B入
カサブルーチン、27・・・1文字表示すブルーチン、
31・・・表示画面、32・・・次候補表示記号%33
・・・次候補表示記号である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. かなによる読みを漢字に変換する日本語入力装置におい
    て、かなに対応する漢字が複数存在する場合に、複数の
    漢字を表示する表示装置と、前記複数の漢字を複数個に
    分けて表示する分割表示手段と、前記複数の漢字の個々
    の文字数に応じて表示漢字数を変更する制御手段と、漢
    字の文字数が大きい場合に、表示を一部省略する省略表
    示手段と、漢字が省略表示されていることを報知する報
    知手段とを有することを特徴とするかな漢字変換装置。
JP60186258A 1985-08-22 1985-08-22 かな漢字変換装置 Pending JPS6244865A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60186258A JPS6244865A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 かな漢字変換装置

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JP60186258A JPS6244865A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 かな漢字変換装置

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JPS6244865A true JPS6244865A (ja) 1987-02-26

Family

ID=16185125

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JP60186258A Pending JPS6244865A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 かな漢字変換装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6707571B1 (en) 1998-08-28 2004-03-16 Seiko Epson Corporation Character printing method and device as well as image forming method and device
JP2009110269A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kyocera Corp 携帯表示機器および携帯表示機器における制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6707571B1 (en) 1998-08-28 2004-03-16 Seiko Epson Corporation Character printing method and device as well as image forming method and device
US7038794B2 (en) 1998-08-28 2006-05-02 Seiko Epson Corporation Image forming device which determines if the number of lines to be formed after converting image data exceeds a predetermined line count
JP2009110269A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Kyocera Corp 携帯表示機器および携帯表示機器における制御方法

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