JPS62174170A - プリンタの印字濃度制御装置 - Google Patents
プリンタの印字濃度制御装置Info
- Publication number
- JPS62174170A JPS62174170A JP1748186A JP1748186A JPS62174170A JP S62174170 A JPS62174170 A JP S62174170A JP 1748186 A JP1748186 A JP 1748186A JP 1748186 A JP1748186 A JP 1748186A JP S62174170 A JPS62174170 A JP S62174170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink ribbon
- control device
- print head
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J7/00—Type-selecting or type-actuating mechanisms
- B41J7/92—Impact adjustment; Means to give uniformity of impression
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はプリンタの印字濃度制御装置に関し、特にドツ
トインパクトシリアルプリンタにおける印字濃度制御装
置に関する。
トインパクトシリアルプリンタにおける印字濃度制御装
置に関する。
従来技術
ドツトシリアルプリンタにおける印字濃度は印字ヘッド
の印字圧を調整することにより可能であるが、従来にお
いては、プラテンと印字ヘッドとの間隔をオペレータが
レバー操作をなすことにより調整している。
の印字圧を調整することにより可能であるが、従来にお
いては、プラテンと印字ヘッドとの間隔をオペレータが
レバー操作をなすことにより調整している。
かかる従来方式はマニュアル方式であるために、操作ミ
スによる印字ヘッドの故障及び微調整の困難さ、更には
操作の繁雑さ等の欠点がある。
スによる印字ヘッドの故障及び微調整の困難さ、更には
操作の繁雑さ等の欠点がある。
発明の目的
本発明はこのような従来のものの欠点を解決すべくなさ
れたものであり、自動的に印字ヘッドの印字圧を制御す
るようにして、印字濃度を略一定に維持し、印字品質の
劣化防止を図る様にしたインパクトプリンタの印字濃度
制御装置を提供することにある。
れたものであり、自動的に印字ヘッドの印字圧を制御す
るようにして、印字濃度を略一定に維持し、印字品質の
劣化防止を図る様にしたインパクトプリンタの印字濃度
制御装置を提供することにある。
発明の構成
本発明によるインパクトプリンタの印字濃度制御装置は
、インクリボンの使用経過を検出して、この使用経過の
検出結果に応じて印字ヘッドの印字圧を制御するように
した構成である。
、インクリボンの使用経過を検出して、この使用経過の
検出結果に応じて印字ヘッドの印字圧を制御するように
した構成である。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。図において
、フォトダイオード4とフォトトランジスタ6とはリボ
ンカセット1のインクリボン2を両面よりはさみ込む様
に実装されている。インクリボン2のインクの塗布量は
インクリボン2の使用時間に比例して減少するものとす
ると、それはフォトダイオード4とフォトトランジスタ
6間の伝達効率を増加させる。このことはフォトトラン
ジスタ6の]レクタ雷流1c1を増加させることになる
。このコレクタ電流ic1の増加に伴いトランジスタ8
のコレクタ電流Ic2、トランジスタ12のベース電流
IBも増加する。ここで、印字ヘッド駆動回路14への
供給電流1c3が一定とすれば、トランジスタ12のコ
レクタ、エミッタ間電圧VCEが低くなる。又、トラン
ジスタ8及び12を非飽和特性領域で動作させることに
より、トランジスタ12のVCEをかなりの範囲で変化
させることができる。
、フォトダイオード4とフォトトランジスタ6とはリボ
ンカセット1のインクリボン2を両面よりはさみ込む様
に実装されている。インクリボン2のインクの塗布量は
インクリボン2の使用時間に比例して減少するものとす
ると、それはフォトダイオード4とフォトトランジスタ
6間の伝達効率を増加させる。このことはフォトトラン
ジスタ6の]レクタ雷流1c1を増加させることになる
。このコレクタ電流ic1の増加に伴いトランジスタ8
のコレクタ電流Ic2、トランジスタ12のベース電流
IBも増加する。ここで、印字ヘッド駆動回路14への
供給電流1c3が一定とすれば、トランジスタ12のコ
レクタ、エミッタ間電圧VCEが低くなる。又、トラン
ジスタ8及び12を非飽和特性領域で動作させることに
より、トランジスタ12のVCEをかなりの範囲で変化
させることができる。
以上のことから、インクリボン2の塗布量の減少がトラ
ンジスタ12のVCEを低くすることになり、結果的に
印字ヘッド駆動電圧15が高くなって印字ヘッド16の
印字圧を高めることになるのである。
ンジスタ12のVCEを低くすることになり、結果的に
印字ヘッド駆動電圧15が高くなって印字ヘッド16の
印字圧を高めることになるのである。
尚、第1図において5.7.9.10.17は抵抗を示
している。
している。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図であり、第3
図はその動作タイムチャートである。フォトダイオード
4とフォトトランジスタ6とはリボンカセット1のイン
クリボン2を両面よりはさみ込むように実装されている
ことは第1図の例と同様である。インクリボン2のイン
ク塗布量が使用時間に比例して減少すれば、フォトトラ
ンジスタ6の電流が増大し、第3図(A)の如く、その
エミッタ抵抗7の両端電圧がaからbへと変化する。
図はその動作タイムチャートである。フォトダイオード
4とフォトトランジスタ6とはリボンカセット1のイン
クリボン2を両面よりはさみ込むように実装されている
ことは第1図の例と同様である。インクリボン2のイン
ク塗布量が使用時間に比例して減少すれば、フォトトラ
ンジスタ6の電流が増大し、第3図(A)の如く、その
エミッタ抵抗7の両端電圧がaからbへと変化する。
CPU18の端子ANPはA/D (アナログ/ディジ
タル)コンバータ付きアナログポートであり、抵抗7の
両端電圧を入力として第3図(A)のaからbへの電圧
の変化分を検出する。CPLJ18はこの変化量に応じ
てタイマ回路19制御し、タイマ出力であるインパクト
信号20のパルス幅が第3図(B)のCからdとなる様
増大せしめる。
タル)コンバータ付きアナログポートであり、抵抗7の
両端電圧を入力として第3図(A)のaからbへの電圧
の変化分を検出する。CPLJ18はこの変化量に応じ
てタイマ回路19制御し、タイマ出力であるインパクト
信号20のパルス幅が第3図(B)のCからdとなる様
増大せしめる。
これにより、印字ヘッド駆動回路14は印字へツド励磁
電流を第3図(C)の様に増大せしめ、印字ヘッド16
のビンの印字圧を大とするのである。
電流を第3図(C)の様に増大せしめ、印字ヘッド16
のビンの印字圧を大とするのである。
尚、21はCPUからの印字データを一時格納する印字
バッファである。
バッファである。
第4図は本発明の別の実施例のブロック図であり、第5
図はその動作波形図である。タイマ19は3つのタイマ
を有し、1つは印字ヘッド駆動回路14を駆動するため
のインパクト信号20を発生する。残りの2つのタイマ
でインパクト信号20のパルス数をシリアルにカウント
する。
図はその動作波形図である。タイマ19は3つのタイマ
を有し、1つは印字ヘッド駆動回路14を駆動するため
のインパクト信号20を発生する。残りの2つのタイマ
でインパクト信号20のパルス数をシリアルにカウント
する。
RAM22はリボンカセット1の内部に実装されており
、インパクト数が書き込まれる。尚、装置電源オフ時で
あっても内容を保持するためのバックアップ用バッテリ
23を持っている。RAM22の内容更新はCPU18
により行われ、印字行単位にタイマ19のカウント数を
ロードして行う場合と、タイマ19のカウントオーバー
フローによるキャリーアウト信号24の割込みにより行
われる。CPU18はある周期でリボンカセット1のR
AM22の内容をロードし、そのインバクト数に応じて
インパクト信号20を第5図(A)の破線すの如く変化
させるべくタイマ19へのカウントデータを更新する。
、インパクト数が書き込まれる。尚、装置電源オフ時で
あっても内容を保持するためのバックアップ用バッテリ
23を持っている。RAM22の内容更新はCPU18
により行われ、印字行単位にタイマ19のカウント数を
ロードして行う場合と、タイマ19のカウントオーバー
フローによるキャリーアウト信号24の割込みにより行
われる。CPU18はある周期でリボンカセット1のR
AM22の内容をロードし、そのインバクト数に応じて
インパクト信号20を第5図(A)の破線すの如く変化
させるべくタイマ19へのカウントデータを更新する。
このことにより、印字ヘッド16に流れる励磁電流が第
5図(B)の点線の如く増加して印字ヘッドピンの印字
圧が高くなるのである。
5図(B)の点線の如く増加して印字ヘッドピンの印字
圧が高くなるのである。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、インクリボンの使用経過
に応じて印字へラドビンの印字圧を制御するものである
から、印字1度が略一定に保たれて印字品質の向上が可
能となると共に、オペレータによる操作ミス等を防ぐと
いう効果がある。
に応じて印字へラドビンの印字圧を制御するものである
から、印字1度が略一定に保たれて印字品質の向上が可
能となると共に、オペレータによる操作ミス等を防ぐと
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例のブロック図、第3図は第2図のブロックの
動作波形図、第4図は本発明の別の実施例のブロック図
、第5図は第4図のブロックの動作波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・インクリボンカセット 2・・・・・・インクリボン 4・・・・・・フォトダイオード 6・・・・・・フォトトランジスタ 14・・・・・・印字ヘッド駆動回路 16・・・・・・印字ヘッド 18・・・・・・CPU 19・・・・・・タイマ 22・・・・・・RAM
他の実施例のブロック図、第3図は第2図のブロックの
動作波形図、第4図は本発明の別の実施例のブロック図
、第5図は第4図のブロックの動作波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・インクリボンカセット 2・・・・・・インクリボン 4・・・・・・フォトダイオード 6・・・・・・フォトトランジスタ 14・・・・・・印字ヘッド駆動回路 16・・・・・・印字ヘッド 18・・・・・・CPU 19・・・・・・タイマ 22・・・・・・RAM
Claims (5)
- (1)インパクトプリンタの印字濃度制御装置であつて
、インクリボンの使用経過を検出する使用経過検出手段
と、この使用経過の検出結果に応じて印字ヘッドの印字
圧を制御する印字圧制御手段とを有することを特徴とす
るインパクトプリンタの印字濃度制御装置。 - (2)前記使用経過検出手段は、前記インクリボンのイ
ンク塗布量を検出するよう構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項の印字濃度制御装置。 - (3)前記使用経過検出手段は、前記インクリボンに対
する印字ヘッドのインパクト数を検出するよう構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項の印字濃
度制御装置。 - (4)前記印字圧制御手段は、前記使用経過の検出結果
に応じて印字ヘッド駆動電圧を変化制御するよう構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
項または第3項の印字濃度制御装置。 - (5)前記印字圧制御手段は、前記使用経過の検出結果
に応じて印字ヘッドの駆動時間を変化制御するよう構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
2項または第3項の印字濃度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1748186A JPS62174170A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | プリンタの印字濃度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1748186A JPS62174170A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | プリンタの印字濃度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174170A true JPS62174170A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11945191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1748186A Pending JPS62174170A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | プリンタの印字濃度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022018A (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-08 | Seikosha Co Ltd | ドットプリンタ |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1748186A patent/JPS62174170A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022018A (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-08 | Seikosha Co Ltd | ドットプリンタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62174170A (ja) | プリンタの印字濃度制御装置 | |
JP2001071530A (ja) | インクジェットプリンタのインクエンド値調整装置及び調整方法 | |
JPH01306262A (ja) | サーマルヘッド制御装置 | |
JPH068502A (ja) | 印字装置 | |
US6257784B1 (en) | Method for expediting the handling of printer bin output | |
JPS5938070A (ja) | 印字装置 | |
JPH06143648A (ja) | サーマルプリンタ装置 | |
JPS61270163A (ja) | 印刷装置 | |
JP2933315B2 (ja) | 印字濃度調整装置 | |
JPH0375176A (ja) | ドットインパクト式プリンタ | |
JPH0641206B2 (ja) | インクジエツト記録装置 | |
US4961660A (en) | Method for correcting mistypes in an electric typewriter | |
JPS62233273A (ja) | タイプライタ− | |
JPH07137286A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2571376B2 (ja) | プリンタ制御回路 | |
JPS6315779A (ja) | リボンフイ−ド制御回路 | |
JPS62181158A (ja) | 自動印字圧調節装置 | |
KR940000267A (ko) | 도트 프린터의 카피 수량 자동조절장치 | |
JPS62178376A (ja) | 印字装置 | |
JPH04221666A (ja) | プリンタ装置 | |
JPH05338218A (ja) | ドットインパクトプリンタの印字制御方法 | |
JPS62122368A (ja) | 熱転写プリンタの印字制御方法 | |
JPH048550A (ja) | シリアルインパクトプリンタ制御装置 | |
JPH01290437A (ja) | 液体噴射記録ヘッドの制御装置 | |
JPS5859859A (ja) | ドツト・マトリツクス・プリンタ |