JPH07137286A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH07137286A
JPH07137286A JP15933793A JP15933793A JPH07137286A JP H07137286 A JPH07137286 A JP H07137286A JP 15933793 A JP15933793 A JP 15933793A JP 15933793 A JP15933793 A JP 15933793A JP H07137286 A JPH07137286 A JP H07137286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
liquid level
printing
adjusting means
level adjusting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15933793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Otsuki
英樹 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP15933793A priority Critical patent/JPH07137286A/ja
Publication of JPH07137286A publication Critical patent/JPH07137286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control
    • B41J2002/17569Ink level or ink residue control based on the amount printed or to be printed

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクタンク液面高を印字データの種類に応
じて最適なインク量が得られるように調整し、更には専
用モータを用いることなく安価に液面高を調整する。 【構成】 シリアル方式のプリンタにおいては、次主走
査の実行前に印字画像を予め解析してデータ種類がグラ
フィックかキャリクタかを定めて最適なインク量を噴射
するように液面高昇降装置10を駆動する。また、すべ
ての方式のプリンタにおいては、印字ヘッド16から噴
射するインク滴の計数値と、信頼性維持装置8で消費さ
れたインク量を、予め記憶した記憶データに基づいてセ
ンサなしに算出して、キャリッジモータ7やフィードモ
ータ4を切換えて、これを動力源として液面高を調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、インクジェットプリンタに関
し、より詳細には、消費するインク量をシリアルプリン
タのコマンドを解析する等により推定し、インクタンク
の液高を調整すること、およびインクタンクを専用の駆
動モータを使用することなくプリンタに具備された駆動
モータの動力を利用して最適な液面高に制御するインク
ジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来技術】インクジェットプリンタにおいて、印字記
録するヘッドは、インクタンクより高位置に配設され、
静圧によりヘッドからインクが流出するのを防いでい
る。この状態では、静圧とヘッドノズル端でのインクの
表面張力と釣り合っており、ノズルのメニスカス位置は
ヘッドとインクタンクとの位置差に応じて変化する。ま
た、ヘッドの位置に対してインクタンク内のインク液面
高を変化させると、ヘッドから噴射するインク液滴径を
変化させることが知られており、特開平4−23964
8号公報には、インクジェットプリンタのインクタンク
の液面高を制御してインク噴射量を最適にする技術が開
示されている。
【0003】すなわち、従来のインクジェットプリンタ
は、ヘッドとインクタンク内のインク液面高さの差によ
りインクの噴射量が変化することを利用して、以下の条
件により液面高を調整するものである。 (a)インク消費に伴う液面高の低下によるインク噴射
量変化の補正。 (b)ドラフトモードなどの解像度変更によるインク噴
射量の適正値変更。 (c)紙質によるインク噴射量の適正値変更。
【0004】このように、従来技術では、ヘッドに対す
る液面高を調整してヘッドから適正インク量を噴射させ
るために、前記(b),(c)に示すように解像度変更
や紙質等の条件が提示されているが、これら解像度や紙
質以外の条件は提示されていない。また、液面高調整の
手段は、インクタンクを上下移動させる昇降板に液面高
をあらわす位置センサを取り付けて、この位置センサに
より検知された所定位置を基準として専用のモータで、
ラック、ピニオン等の動力伝達手段を介してインクタン
クを駆動するとか、インクタンク内の液面高に応じた圧
力を圧力センサで検知し、検知された圧力に応じてイン
クタンクをモータ駆動する液面高さ調整機構を有してい
る。このように、液面高調整のために液面検知用の位置
センサや圧力センサを有し、更に専用のモータを使用し
ているのでコスト高になるという問題があった。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みなされたも
ので、 (1)シリアルプリンタコマンドを解析することによ
り、グラフィックデータとキャラクタデータ印字の際に
適切なインク量を得ること。 (2)噴射インク滴数を計数するとか、インク滴として
計数不可能なインク消費量を予め格納した液面高低下デ
ータにより推定する等により、液面高調整手段を制御す
ることにより、センサを不要とし、また、液面高調整手
段の動力としてキャリッジやペーパーフィードの動力を
利用することにより、専用モータを不要にし低コストや
液面調整手段を得ること。を目的としてなされたもので
ある。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
シリアルプリンタ方式による次主走査の実行前に、予め
印字する印字データを解析する印字データ解析手段と、
該印字データ解析手段により解析されて得られたデータ
の種類により印字の最適インク噴射量を判断する最適イ
ンク噴射量判断手段と、記録するヘッドにインクを供給
するインクタンクの液面高を昇降する液面高調整手段
と、該液面高調整手段により前記最適インク噴射量とな
るようにインクタンクの液面高を制御し、制御完了後印
字を実行する印字手段とを有すること、或いは、(2)
印字の信頼性を維持するため、印字前に噴射したインク
液滴数を計数する液滴計数手段と、液滴数として計数不
可能なヘッドを含む供給インク供給路内のインク吸引に
よるインク消費量を予め記憶データとして記憶しておく
インク消費量記憶手段と、記録するヘッドにインクを供
給するインクタンクの液面高を昇降する液面高調整手段
と、前記液滴計数手段と液面高調整手段のデータに基づ
いてタンク液面高低下値を算出し、該算出値に応じて前
記液面高調整手段を制御する制御手段とを有すること、
更には、(3)前記(2)において、信頼性を維持する
ため、インク滴噴射やインク吸引を印字前に行う信頼性
維持動作を、該信頼性維持動作により消費されたインク
量による液面高低下補正する液面高補正動作と連動して
行うこと、更には、(4)前記(1)において、前記液
面高調手段の動力を、前記ヘッドを主走査するキャリッ
ジの駆動動力から供給すること、更には、(5)前記
(1)乃至(3)の何れかにおいて、前記液面高調整手
段の動力を、印字用紙を副走査するペーパーフィードの
動力から供給することを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】図1は、本発明によるインクジェットプリ
ンタの構成の一例を説明するためのブロック図であり、
図中、1は記録紙、2は記録紙フィードローラ、3はフ
ィード動力切り替え装置、4はフィードモータ、5はキ
ャリッジベルト、6はキャリッジ動力切り替え装置、7
はキャリッジモータ、8は信頼性維持装置、9は信頼性
維持装置駆動モータ、10は液面高昇降装置、11は液
面高昇降モータ、12はインク、13はインクタンク、
14は液面高センサ、15はインク圧力センサ、16は
印字ヘッド(単にヘッドと呼ぶ)である。
【0008】図示のインクジェットプリンタの記録紙1
は、記録紙フィードローラ2に巻回されフィード動力切
換装置3を介してフィードモータ4により回転駆動され
副走査方向に移動される。ヘッド16は、キャリッジ動
力切換装置6で駆動され、主動輪6aと従動輪6bとの
間に平行に張設されたキャリッジベルト5に固着され記
録紙1の主走査方向に駆動される。
【0009】ヘッド16は、圧電素子等の加圧駆動手段
(図示せず)により液室を体積変化させ、体積変化によ
りノズルよりインクを液滴として噴射し記録紙1上に印
字するもので、インク12は、インクタンク13に収容
されインク供給管13aを介して供給される。なお、イ
ンクタンク13は、液面高昇降モータ11により駆動さ
れる液面高昇降装置10により腕10aを介して矢印Y
−Y方向に昇降し、液面高は液面高センサ14により検
知され、インク12の圧力はインク圧力センサ15によ
り検知される。
【0010】信頼性維持装置8は、ヘッド16のホーム
ポジションに配設され、記録紙1に印字する以前にヘッ
ド16のインク目詰り等の不具合をなくすために、パー
ジによりインクの非印字噴射,更にはバキューム等によ
りインクを吸引し、目詰りをなくし、ヘッド16の信頼
性を維持するための操作を行うもので、信頼性維持装置
駆動モータ9により駆動される。
【0011】本発明においては、液面高昇降装置10の
駆動は液面昇降モータ11により駆動されるだけでな
く、記録紙フィードローラ2を駆動するフィード動力切
換装置3、あるいはキャリッジベルト5を移動するキャ
リッジ動力切換装置6、更には信頼性維持装置8により
各々切り換えられて、各々、フィードモータ4やキャリ
ッジモータ7あるいは信頼性維持装置駆動モータ9によ
り駆動される。これらの動力切換え装置は、プリンタ制
御装置(図示せず)の指令によって切り換えられる。次
に、本発明に係る液面高昇降装置10を駆動する液面高
昇降の動作について説明する。
【0012】主走査から次の主走査に順次印字されるシ
リアルプリンタの場合は、まず、コマンドを受信し、次
主走査のデータを印字イメージバッファに展開してお
く。この時、コマンドを解析することにより、印字イメ
ージバッファに展開されたデータがグラフィックデータ
かキャラクタデータであるかを判定し、その結果によ
り、次主走査時に消費されるインク量を予め定められた
情報に基づいて推定し、液面高昇降モータ11を駆動し
て液面高調整装置10を動作させ、それぞれに適当なイ
ンク噴射量が得られる液面高に調整し、その後印字を行
う。なお、インク噴射量はバッファ内に展開されたイメ
ージデータの密度等によって決定してもよい。
【0013】また、液面高調整装置10は、印字ヘッド
16から噴射されたインク滴数および信頼性維持装置8
によって非印字時に消費されるインク量によっても最適
液面高にインクタンク13を昇降することもできる。こ
のときは、シリアルプリンタ以外のページプリンタ等に
も適用できる。すなわち、プリンタ制御装置中に不揮発
性のメモリを設け、噴射したインク滴数を積算カウント
し、メモリに記憶しておく。このときの噴射したインク
滴数は、印字データとして噴射される液滴数以外に、信
頼性維持装置10により信頼性維持のために行われるパ
ージ等の非印字噴射も含まれる。また、信頼性維持動作
の中で、バキュームなどの駆動噴射でなく、インクを吸
引するものは、予めその動作で消費されるインク量を電
気的に記憶しておく。プリンタ制御装置は、上記インク
滴の計数値から導き出されるインク消費量と、駆動噴射
でない信頼性維持動作の際の記憶されたインク消費量か
らインクの総消費量を算出し、その値から低下した液面
高を算出し、液面高調整装置10を作動させ、液面高を
補正する。なお、インクを交換したり充填した際は、こ
れらのインク量を電気的に記憶し、変換・充填時に蓄積
されたインク量のデータはリセットされる。この時の液
面高調整装置10は電気的に記憶した電気的量に基づい
て駆動されるので、液面高センサ14や、インク圧力セ
ンサ15は不要となる。
【0014】信頼性維持装置8による信頼性維持動作
で、バキューム等の駆動噴射でない動作でインクが消費
される場合、信頼性維持装置8の動力と液面高昇降装置
10とを機械的に接続することにより、消費され記憶さ
れたインク消費量による液面高低下分を上昇させるよう
にすることができるので特別の駆動用モータを必要とし
ない。
【0015】また、キャリッジ動作を行う必要のあるシ
リアルプリンタの場合には、プリンタ制御装置が、イン
ク消費や画質補正などの理由により、液面高の昇降を行
う際、キャリッジ動力切替装置6を制御し、キャリッジ
モータ7の動力供給先をキャリッジベルト5の駆動から
液面高昇降装置10の駆動に切り替え、液面高の調整を
行うことができる。この時、液面高昇降装置10を、例
えば、キャリッジモータ7の回転方向によって昇と降を
変化させることができる。なお、動力伝達手段は、電磁
クラッチによる機械装置によるキャリッジ動力切替装置
6でもよいし、キャリッジ位置によってカム等を動かす
方法でもかまわない。また、この時は、フィード動力切
替装置3、液面高昇降モータ4は不要となる。
【0016】また、プリンタ制御装置が、インク消費や
画質補正などの理由により、液面高の昇降を行う際、フ
ィード動力切替装置3を制御し、フィードモータ4の動
力供給先を記録紙フィード駆動から液面高昇降装置10
に切り替え、液面高の調整を行う。この時、液面高昇降
装置10を、例えば、フィードモータ4の回転方向によ
って昇と降を変化させることができる。なお、動力伝達
手段は、電磁クラッチによる機械装置によるフィード動
力切替装置でもよいし、フィードモータ4の回転方向や
回転数によって動力伝達先が切り替わるカム等による方
法でもかまわない。また、この時は、キャリッジ動力切
替装置6、液面高昇降モータ11は不要となる。
【0017】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:グラフィックやキャラ
クタ等のデータ種類に最適なインク量を噴射できるた
め、高品位な印字ができる。 (2)請求項2に対応する効果:実際に消費したインク
量を噴射数や、予め記録しているデータとして認識する
ため、液面高センサや、インク圧力センサが不要とな
り、コストが低くできる。 (3)請求項3に対応する効果:信頼性維持等の機械的
動作に対応する液面高低下分の補正を、その動作の一部
として行うため、確実性が向上し、機械機構の簡素化が
可能となる。 (4)請求項4に対応する効果:液面高調整用の専用モ
ータが不要となり、コストが低くできる。 (5)請求項5に対応する効果:液面高調整用の専用モ
ータが不要となり、コストが低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインクジェットプリンタの構成
の一例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1…記録紙、2…記録紙フィードローラ、3…フィード
動力切り替え装置、4…フィードモータ、5…キャリッ
ジベルト、6…キャリッジ動力切り替え装置、7…キャ
リッジモータ、8…信頼性維持装置、9…信頼性維持装
置駆動モータ、10…液面高昇降装置、11…液面高昇
降モータ、12…インク、13…インクタンク、14…
液面高センサ、15…インク圧力センサ、16…印字ヘ
ッド。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルプリンタ方式による次主走査の
    実行前に、予め印字する印字データを解析する印字デー
    タ解析手段と、該印字データ解析手段により解析されて
    得られたデータの種類により印字の最適インク噴射量を
    判断する最適インク噴射量判断手段と、記録するヘッド
    にインクを供給するインクタンクの液面高を昇降する液
    面高調整手段と、該液面高調整手段により前記最適イン
    ク噴射量となるようにインクタンクの液面高を制御し、
    制御完了後印字を実行する印字手段とを有することを特
    徴としたインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 印字の信頼性を維持するため、印字前に
    噴射したインク液滴数を計数する液滴計数手段と、液滴
    数として計数不可能なヘッドを含む供給インク供給路内
    のインク吸引によるインク消費量を予め記憶データとし
    て記憶しておくインク消費量記憶手段と、記録するヘッ
    ドにインクを供給するインクタンクの液面高を昇降する
    液面高調整手段と、前記液滴計数手段と液面高調整手段
    のデータに基づいてタンク液面高低下値を算出し、該算
    出値に応じて前記液面高調整手段を制御する制御手段と
    を有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 信頼性を維持するため、インク滴噴射や
    インク吸引を印字前に行う信頼性維持動作を、該信頼性
    維持動作により消費されたインク量による液面高低下補
    正する液面高補正動作と連動して行うことを特徴とする
    請求項2に記載のインクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記液面高調整手段の動力を、前記ヘッ
    ドを主走査するキャリッジの駆動動力から供給すること
    を特徴とした請求項1に記載のインクジェットプリン
    タ。
  5. 【請求項5】 前記液面高調整手段の動力を、印字用紙
    を副走査するペーパーフィードの動力から供給すること
    を特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインクジ
    ェットプリンタ。
JP15933793A 1993-06-29 1993-06-29 インクジェットプリンタ Pending JPH07137286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15933793A JPH07137286A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15933793A JPH07137286A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07137286A true JPH07137286A (ja) 1995-05-30

Family

ID=15691632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15933793A Pending JPH07137286A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07137286A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1593519A2 (en) 2004-05-07 2005-11-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Ink supplier for ink jet recorder
JP2005319655A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェット記録装置におけるインク供給装置
JP2007050565A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Fujifilm Corp インク供給装置、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1593519A2 (en) 2004-05-07 2005-11-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Ink supplier for ink jet recorder
JP2005319655A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェット記録装置におけるインク供給装置
US7628476B2 (en) 2004-05-07 2009-12-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Ink supplier for ink jet recorder
JP2007050565A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Fujifilm Corp インク供給装置、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0674996B1 (en) Capping method for ink jet recording apparatus
JP3281520B2 (ja) 記録装置
US6994416B2 (en) Inkjet recording apparatus for controlling recovery operation by managing cap-open state and recovery control method
US5850237A (en) Method and device for selective recording head maintenance for an ink recording apparatus
JPH05318760A (ja) インクジェット記録装置
JP4944296B2 (ja) インクジェット記録装置及び吐出回復方法
JP2007268762A (ja) インクジェット記録装置およびその温度制御方法
US6616266B2 (en) Method for increasing waste ink collection capacity in an ink jet printer by utilizing multiple ink spit areas along the carrier path
JPH106531A (ja) インクジェット記録装置
JP4296043B2 (ja) インクジェット記録装置、印刷位置ずれ調整プログラム及び記録媒体
JPH07137286A (ja) インクジェットプリンタ
JP2789339B2 (ja) インクジェット記録装置
US20090115810A1 (en) Recording apparatus and recovery control method
US20110148982A1 (en) Inkjet recording apparatus and method for maintenance of inkjet recording apparatus
JP2000246922A (ja) 記録装置、該記録装置を用いたファクシミリ装置および記録装置の吐出回復方法
JP2007268964A (ja) インクジェット記録方法及び装置
JPS63249660A (ja) 液体噴射記録装置
JP3162972B2 (ja) 記録装置及びその記録装置を用いたファクシミリ装置
JPH08118611A (ja) インクジェット記録装置
JP4097843B2 (ja) 記録装置及びプリンタドライバ、画像形成装置
JP4497825B2 (ja) インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
JPH0747690A (ja) インクジェット装置
JP2004066686A (ja) インクジェット記録装置、およびインクジェット記録装置の回復処理方法
JP2000318178A (ja) インクジェット記録装置
JP3978995B2 (ja) インクジェット記録装置