JPS62173670A - 入出力制御装置 - Google Patents

入出力制御装置

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JPS62173670A
JPS62173670A JP61016317A JP1631786A JPS62173670A JP S62173670 A JPS62173670 A JP S62173670A JP 61016317 A JP61016317 A JP 61016317A JP 1631786 A JP1631786 A JP 1631786A JP S62173670 A JPS62173670 A JP S62173670A
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JP
Japan
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sector
input
voltage
cup
voltage drop
Prior art date
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Pending
Application number
JP61016317A
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English (en)
Inventor
Akira Tamaki
玉木 晃
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人出力制御装置に関し、特に中央処理袋Tlか
ら出力された指令に従って磁気ディスク装置のり一ド/
ライト動作を制御する入出力制御装置に関する。
〔従来の技術〕
−Cにマイクロプログラム制御の入出力制御装置は、中
央処理装置から出力された指令に応答して動作する。こ
の指令としては、ライト命令やリード命令がある。
従来、磁気ディスク装置と中央処理装置間でデータ転送
を行う場合、中央処理’ANから入出力側?11装置に
1旨令が出されると、入出力制御装置はこの指令を解読
して磁気ディスク装置に対して必要なコマンドを送出し
、ダイレクトメモリアクセスデータ転送の制御を行って
データ転送を実行する。
データ転送が終了すると、入出力制御装置は動作が終了
した旨を中央処理装置に対して割込みにより通知する。
従来の人出力制御’Wi?2では、ライト動作(中央処
理装置から磁気ディスク装置へのデータ転送)時にシス
テムの電源が瞬断や停電等により断した場合には、第6
図に示すように、決められたデータ長を書き終わらない
うちに途中でライト動作が中断するので、ライト中のセ
クタのデータ破壊を生じる。また、中央処理装置でも入
出力制御装置でも、電源が断になると実行していた動作
の情報が全てクリア(消失)されてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の入出力制御装置は、ライト動作時に発生
したシステム電源の瞬断や停電等の電源断によりセクタ
のデータ破壊を生じ、このため電源が復旧しシステムが
立ち上がった後にソフトウェアがデータ破壊を生じたセ
クタを正常セクタとして誤ってリードするとリードエラ
ーが発生し、システム障害を起こすという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、システムの電源の瞬
断や停電等によりデータ破壊されたセクタをデータが復
旧するまでリードし得ないようにしてシステム障害を未
然に回避できるようにした入出力制御装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明の入出力制御装置は、中央処理装置からの指令に
より磁気ディスク装置のリード動作およびライト動作の
制御を行う入出力制御装置において、電圧降下を監視す
る電圧監視回路と、この電圧監視回路での電圧効果検出
時に動作制御を行っていた前記磁気ディスク装置のユニ
ット番号、シリンダ番号、トラック番号、セクタ番号お
よび電圧降下指示フラグを含む情報を格納するFIFO
と、このFTFOをバフテリバックアップするバッテリ
回路とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。本実
施例の入出力制御装置(以下、DKCと略記する)2は
、バスを介して中央処理装置(以下、CPUと略記する
)1に接続されるとともに複数台の磁気ディスク装置(
以下、DKUと略記する)3に接続されている。
本実施例のDKC2は−ダイレクトメモリアクセス(D
MA)制御回路101と、バス制御回路102と、マイ
クロプロセッサ103と、プログラマブルリードオンリ
メモリ (以下、FROMと略記する)104 と、ゲ
ート105と、デバイス制御回路106と、ランダムア
クセスメモリ (以下、RAMと略記する)107と、
0MO3構造を有するPIFoloBと、電源監視回路
109と、FIFO108をバフテリバックアップする
バッテリ回路110とから構成されている。
第2図を参照すると、バッテリ回路110は、ニッケル
カドミウム電池でなるバックアップバッテリBと、コン
デンサC1と、抵抗R1〜R3と、トランジスタT1お
よびT2とから構成されている。バックアップバッテリ
Bの正極ならびに負極は、PIF0108の動作電圧入
力端子■。ならびにグランド端子GNDにそれぞれ接続
されている。
このバッテリ回路110は、トランジスタT1のオフ時
にハフクアップバソテリ已によってPIF0108をバ
フテリバックアップする。
第3図を参照すると、電圧監視回路109は、電圧検出
器113と、抵抗R4〜R6と、コンデンサC2とから
構成されている。なお、符号201は電圧監視回路10
9からマイクロプロセッサ103に接続された電圧降下
割込み線を示す。この電圧監視回路109は、電源電圧
が降下すると電圧検出器113がこれを検知して電圧降
下割込み線201を駆動するようになっている。
第4図を参照すると、PIFoloBには、電圧降下が
あったことを示す電圧降下指示フラグと、DKU3に対
するリードかライトかを示すリード/ライト表示フラグ
(以下、R/Wフラグと略記する)と、DKU3のユニ
ット番号と、シリンダ番号と、トラック番号と、セクタ
番号と、動作開始時のシリンダ番号と、動作開始時のト
ラック番号と、動作開始時のセクタ番号とが格納される
ようになっている。なお、電圧降下指示フラグは“l”
のときに電圧降下があったことを示し、R/Wフラグは
′1”のときにライト動作であることを示す。
第5図を参照すると、本実施例のDKC2における処理
は、ライト中かどうかを判定する判定ステップ501 
と、デバイス制御回路106およびハス制御回路102
のクリアステ・ノブ502と、DMA制御回路101か
らのメモリアドレス/カウント値の引取りステップ50
3と、シリンダおよびトラックの生成ステップ504 
と、FIFO108へのフラグ等の必要情報格納ステッ
プ505と、自己診断ステップ506と、FTP010
8のチェックステ・ノブ507と、フラグ判定ステップ
508と、ステータス編集ステップ509と、CPUI
からの指令検出ステップ510と、電源断ステータス判
定ステップ511 と、制御情報の引取りステップ51
2と、パラメータの生成およびセットステップ513と
、リード/ライト動作ステップ514と、終了判定ステ
ップ515と、終了ステータス編集ステップ516とか
らなる。
次に、このように構成された本実施例の入出力制御装置
の動作について説明する。
DKC2は、CPUIからライト命令を受は取ると、C
PUIから必要な制御情報を引き取り、RAM107に
格納する(ステップ512)。次に、動作に必要なパラ
メータを生成してo M A III御回路101には
アドレス7カウント値、デバイス制御回路106にはユ
ニット番号、シリンダ番号、トラック番号、セクタ番号
等をセットしくステップ513)、DMA制御回路10
1 とバス制御回路102とに起動をかけてDMAデー
タ転送を開始する(ステップ514)。
電圧監視回路109は電源電圧+5VDCを常時監視し
ており、電源電圧が+4.8VDC以下(抵抗R5およ
びR6の値を変えることによって可変)になると、マイ
クロプロセッサ103に電圧降下割込み線201を介し
て割り込む。
マイクロプロセッサ103は、電源断の割込みが発生す
るとライト動作中かどうかを判断しくステップ501)
、動作していない時またはリード動作中の時はこの割込
みを無視する。ライト動作中ならばデバイス制御回路1
06およびバス制御回路102をクリアしくステップ5
02 > 、ライト動作を中断する。
次に、DMA制御回路101からアドレス/カウント値
を引き取り、中断した時点のシリンダ番号、トラック番
号およびセクタ番号を、バラメークの初期値と[)MA
制御回路101からアドレス/カウント値との差より計
算する(ステップ504)。続いて、この計算した動作
中断時のシリンダ番号、トラック番号およびセクタ番号
とRAM107に記憶しているパラメータ(R/Wフラ
グ、ユニット番号、動作開始時のシリンダ番号、トラッ
ク番号およびセクタ番号をPIF0108に格納する(
ステップ505)。
バフテリ回路110は、電源電圧+5VDCが+4.5
VDC以下(抵抗R1およびR2の値を変えることによ
って可変)になると、トランジスタTIがオフし、バソ
クアノプバソテリBからの電圧がF I F 0108
 ニ供給されるノテ、PIF0108の内容は電源電圧
+5VDCが無くなっても消えることなく保持される。
電源が復旧する(あるいは再投入される)と、電圧監視
回路109の電圧降下割込み線201はリセノ1−され
、バッテリ回路110のトランジスタT1カオンシ、F
 I F 0108 ニハTia電圧+5 VDCの供
給が再開され、バックアノプハソテリBは充電状態にな
る。
DKC2は、電圧降下割込み線201がリセットされる
と自己診断を行い(ステップ506)、続いてPIF0
108の状態チェックを行う (ステップ507)。
次に、電圧降下指示フラグの判定を行い(ステップ50
8)、電圧降下指示フラグが“1′であればPIFol
oBの内容をRAM107に移送するとともに、CPU
Iへの割込みステータスを編集する(ステップ509)
CPUIから電源復旧後の最初の指令がくるとくステッ
プ510)、DKC2はCPUIが立ち上がったと判断
し、電源断ステータスの有無を判定して(ステップ51
1)、電源断ステータスが有る場合にはCPtJlに割
込みを発生し、PIFoloBの内容をCPU1に転送
する。CPUIはこの内容を保持し、破壊されたセクタ
の内容が復旧されるまではこのセクタに対するリード命
令を禁止する。
電源断ステータスが無い場合には、すでに述べたステッ
プ512以下のステップが実行される。
ステップ514のライト/リード動作が正常に終了する
くステップ515)と、次に終了ステータスが編集され
てRAM107に格納され(ステップ516)、CPU
Iに割込みが行われて正常終了が通知される。
DKC2は、CPUIよりFIFO108の内容と一致
するセクタにライト指令が送られてきたときには、PI
F0108の内容をクリアする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システムの電源の瞬断ま
たは停電によりデータ破壊されたセクタにはこのセクタ
がデータ復旧するまではリードが行われないようにする
ことにより、ファイルの不完全更新による矛盾によって
生しるシステム障害を回避できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図中に示したバッテリ回路をさらに詳細に示す回路図、 第3図は第1図中に示した電圧監視回路をさらに詳細に
示す回路図、 第4図は第1閏中に示したFIFOに格納される情報を
示す図、 第5図は第1図に示した入出力制御装置の動作を示す流
れ図、 第6図はシステム電源断の発生とライトセクタとの関係
を例示する図である。 図において、 1・・・中央処理装置(CP U)、 2・・・入出力制御装置(DKC)、 3・・・磁気ディスク装置(D K U)、101  
・・DMA制御回路、 102  ・・バス制御回路、 103  ・・マイクロプロセッサ、 104  ・・FROM、 105  ・ ・ゲート、 106  ・・デバイス制御回路、 107  ・・RAM。 108  ・・FIFo。 109  ・・電圧監視回路、 110  ・・バッテリ回路、 201  ・・電圧降下割込み線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置からの指令により磁気ディスク装置のリー
    ド動作およびライト動作の制御を行う入出力制御装置に
    おいて、 電圧降下を監視する電圧監視回路と、 この電圧監視回路での電圧降下検出時に動作制御を行っ
    ていた前記磁気ディスク装置のユニット番号、シリンダ
    番号、トラック番号、セクタ番号および電圧降下指示フ
    ラグを含む情報を格納するFIFOと、 このFIFOをバッテリバックアップするバッテリ回路
    と、 を有することを特徴とする入出力制御装置。
JP61016317A 1986-01-28 1986-01-28 入出力制御装置 Pending JPS62173670A (ja)

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JP61016317A JPS62173670A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 入出力制御装置

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JP61016317A JPS62173670A (ja) 1986-01-28 1986-01-28 入出力制御装置

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ID=11913123

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007051795A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
GB2541607A (en) * 2014-05-19 2017-02-22 Mitsubishi Electric Corp Refrigeration cycle device

Cited By (3)

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GB2541607A (en) * 2014-05-19 2017-02-22 Mitsubishi Electric Corp Refrigeration cycle device
GB2541607B (en) * 2014-05-19 2020-05-20 Mitsubishi Electric Corp Refrigeration cycle apparatus

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