JPS62171695A - 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法 - Google Patents

発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法

Info

Publication number
JPS62171695A
JPS62171695A JP28025985A JP28025985A JPS62171695A JP S62171695 A JPS62171695 A JP S62171695A JP 28025985 A JP28025985 A JP 28025985A JP 28025985 A JP28025985 A JP 28025985A JP S62171695 A JPS62171695 A JP S62171695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aquarin
protein
promoter
gene
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28025985A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Sakaki
佳之 榊
Satoshi Inoue
敏 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chisso Corp filed Critical Chisso Corp
Priority to JP28025985A priority Critical patent/JPS62171695A/ja
Priority to EP86117332A priority patent/EP0226979A3/en
Publication of JPS62171695A publication Critical patent/JPS62171695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/43504Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from invertebrates
    • C07K14/43595Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from invertebrates from coelenteratae, e.g. medusae

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術の分野] 本発明は、発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリ
ン活性を有する蛋白質の製造方法に関する。 更に詳し
くは、本発明は、実質的に単離された該遺伝子をプロモ
ーター含有プラスミドに挿入しトランスファーメーショ
ンした菌体を用いる該蛋白質の製造方法に関する。
[従来の技術] アクアリンは、アメリカ西海岸北部に生育する発光クラ
ゲの発光蛋白質であり、アクアリン1分子が特異的に2
分子のCa 2+と結合する際にエミッターであるセレ
ンテラジンを酸化して発光する。
一方、アクアリンの発光にはCa2+が不可欠なことか
ら7クアリンを用いてCa2+を特異的に定量すること
ができ、10−78程度の微量なCa2十濃度の測定が
可能である。
現在、生体内においてCa 2+依存性の酵素が多く、
Ca2+欠乏による甚大な疾病をひきおこす可能性か亀
 ごのア〃7リンl+随中論客に虞ビ田いちれス可能性
もあり、さらに細胞内に注入することにより細胞内Ca
2+の濃度測定や冷熱光源などへの応用も可能である。
しかしながら、このクラゲは、その生育場所がアメリカ
西海岸北西部に限られること、発生する季節も夏季のみ
であること、10,000匹より1mg程度の収量しか
なく、その生産量は十分でなく、一定の供給が保証され
得ない。
本発明者等は先に前述の問題を解決すべく鋭意研究を行
い、遺伝子工学の技術を用いてアクアリン蛋白の生成を
実質的に特定するアクアリン遺伝子をOkayama−
Berg法によりmRNAよりcDNAクローンとして
単離調製した。
すなわち、組換え型DNA手順を用いてクラゲ発光蛋白
アクアリンのcDNAクローンを作成し、このcDNA
クローンをプラスミドpAQ 440と名付けた(特願
昭59−178125号以下先の発明という)。
先の発明では、また、該発光蛋白アクアリンのデオキシ
リボヌクレオチド配列若しくはこのヌクレオチド配列の
機能的同等物を含有するように修飾された宿主(例えば
大腸菌)を培養することを特徴とする発光蛋白アクアリ
ンの製法についても発明した。
しかしながら、上述のcDNAクローンプラスミドpA
Q 440は、特別なプロモーターを保持しないもので
あるので、上述のようにプラスミドpAQ 440を単
に培養することによっては発光蛋白アクアリンの能率的
な製造は、困飄であった。
[発明の目的] 本発明者等は、先の発明に係る上述の技術問題を解決す
べく研究を継続した結果、プロモーターを含む(発現ベ
クター)にアクアリン遺伝子を挿入することにより得ら
れた菌体(プラスミド含有)を使用するときは、天然型
若しくは融合型の発光蛋白アクアリンの能率的製造が可
能となることを見出し、本発明に到達した。
以上の記述から明らかなように、本発明は、天然型及び
融合型の発光蛋白アクアリンの能率的な生合成法を提供
することを目的とする0本発明の他の目的は、上述の生
合成法を可能にするプロモーターを含有する菌体の製造
法を提供することである。
[発明の構成・効果] 本発明は、下記の構成と効果を有する。
(1)  クラゲ発光蛋白アクアリンの生合成を特定す
る(実質的に単離された)遺伝子(pAQ 440)を
プロモーターを含有するプラスミドに挿入しトランスフ
ァーメーションした菌体を用いることを特徴とするアク
アリン活性を有する蛋白質の製造法。
(2)前記第(1)項において、プロモーターとして大
腸菌に由来する臆5匡若しくは■ムを用いる融合型アク
アリン蛋白質若しくは天然型アクアリン蛋白質の製造法
(3)前記第(1)項において、プロモーターとしてラ
ムダファージのPLプロモーターを用いる融合型アクア
リン蛋白若しくは天然型アクアリン蛋白質の製造法。
本発明の構成と効果につき以下に詳述する。
■プロモーターを有する発現ベクターへのアクアリン遺
伝子の挿入: 本発明においては、アクアリン遺伝子が挿入される発現
ベクターとしてプロモーターがクローニングされたもの
を使用する。
該ベクターとしては、例えば、puc 9を挙げること
ができる。
プロモーターとしては、例えば、大腸菌由来のIac、
 tac、Q若しくはラムダファージのPLを用いるこ
とができる。
該プロモーターは、次のように準備する。すなわち、プ
ロモーターを有するPDR540をI旧−旧ndm(制
限酵素)消化し、該消化後のプロモーターを含むフラグ
メントを例えば8%アクリルアミドゲル中での電気泳動
により、分離抽出する。
このように抽出されたプロモーターを用い、ベクターの
BamHI−…dm部位にクローニングして発現ベクタ
ー (piC9)を得る。
次に発現ベクター(piC9)のHindm部位を次の
ようにして除去する。
すなわち、該ベクターをHindm消化後dATP。
dGTP、dcTPおよびdTTPの存在下E、Co1
1 DNAポリメレース(Klenowフラグメント)
で末端を修復し、両末端を〒4リガーゼで結合して発現
ベクター(piclo)を得る。
次に(pie 10)中のプロモーターとアクアリンc
DNA遺伝子を接続するための準備として、リンカ−と
しての合成ヌクレオチドを(piC10)にクローニン
グする。
すなわち、合成ヌクレオチドAR(5’GATCGAT
GGTC:A3’)e、l:びAQ(5°AGCTTG
ACCATC3°)とを公知方法により合成し、これら
を7ニーリングした後ATPの存在下にT4−ヌクレオ
チドキナーゼを用いて5′末端のリン酸化を行う0次に
、該リン酸化合成ヌクレオチドを先に作成したpiC1
0のBamH−…RI部位にリンカ−が反復する形でク
ローニングしてpiC11を作成する。
次に、アクアリンcDNAクローンpAQ 440 (
このものについては、前述の特願昭59−178125
号参照)より、Hindm −EcoRIフラグメント
を分離調製し、該フラグメントを、上述のpiC11の
Hind m−…R1部位に挿入することによりpiQ
 5すなわち、遺伝子pAQ 440をトランスファー
メーションしたプロモーターを含有する菌体を得る。
この piQ 5は、天然型アクオリ蛋白を生産する能
力を有する。
■工プロモーターを有する発現ベクター(pUc 9 
、9−1 、9−2) ヘノ融合型’7’F7リン蛋白
生産の為の7クアリン遺伝子の挿入:■で述べた方法と
同様にして、cDNAクローンpAQ 440より匡■
−謹RIおよび肛すm−EcoRIフラグメントを分離
精製する。
また、■で述べた方法と同様にして作成された頭のプロ
モーターを有する発現ベクターpUc9.9−1.9−
2を得る。
そして、これら各のベクターの制限酵素部位に上述の各
フラグメントのクローニングを行うことにより、piQ
 9PE、 9− IPE、 9−2PE、 9−HE
および9−2)IEを作成する。
これらは、すべて違プロモーターの下に支配されており
、N末端に8−アミノ酸残基を有する融合型アクアリン
蛋白質である。
それぞれの構造を第3図に示した。
■大腸菌によるアクアリン活性を有する蛋白質の製造: ■および■で得られる発現ベクターにクローニングした
各プラスミドを例えばE、coli(I) 1210)
株にトランスファーメーションを行うことによりアクア
リン蛋白を生産させることができる。
すなわち1例えば、適当な濃度(50#Lg/ mfL
)のアンピシリンを含む適量(10mM )のLB b
rothに例えば1/100量の12時間培養した(プ
ラスミドを保持した菌体)を添加して37℃、2時間培
養し。
つづいて発現誘導試薬 IPTG (isopropy
l−β−thiogalactopylranosid
e)を最終濃度が1mMにな゛るように添加し、ひきつ
づき37℃で2時間培養する。
以上のようにして得られた培養物を5,000rp■テ
10分間(HitachRP20)j&理して集菌し、
得られた菌体を5 膳立のN9培地で洗浄する。
被洗浄物は、次のように処理して、測定酵素液を収得す
る。
すなわち、集菌々体を先づ1hM EDTAを含む2.
5mfl (020mM Tris−HCLバー/ 7
 y  (P)17.8) ニ溶解した後、超音波処理
(80秒)を行って、菌体を破壊する。ひきつづき 1
0,000rp■で1o分間遠心処理して得られた上清
を測定酵素液とする。
アクアリン活性の測定方法は、例えば、次のように行う
すなわち、上述の酵素液l■見に基質セレンチラシン6
ILg、2−メルヵプトエタ/−ル10ILfLを添加
後、氷上で2〜3時間放置した後、光電管測定装置中の
反応セル中に移し、さらに20mM CaCl2を1.
5 mJ1注入することにより生成する発光を測定する
測定例を後述の実施例3に係る表1に示した。
同表に明らかなように、測定液への誘導試薬IPTG添
加の有無に拘らず上述した各発現ベクターには、発光能
力が極めて低いが、本発明に係るアクアリン遺伝子がプ
ロモーター下流にクローニングされた各プラスミドを用
いて得られた培養物は、piQ9−HEを除き発光能力
を増し、該能力は、IPTGの添加により、飛躍的に増
加する。
本発明の方法は、発光蛋白アクアリンの遺伝子をプロモ
ーターを含有せしめたプラスミドに挿入し菌体にトラン
スファーメーションして用いるので、短時間の培養によ
り大量の融合型若しくは天然型発光蛋白アクアリンを能
率的に製造できる。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例 1 tacプロモーターを有する発現ベクター(pic9)
へのアクアリン遺伝子の挿入(第1図): イ、 piCloの作成: 匡プロモーターを有するpDR540(PL Phar
macia社製)より、制限酵素Ram HI−Hin
d III消化後、92bpの匡プロモーターを含むフ
ラグメントを8%アクリルアミド電気泳動により分離抽
出した。ついでベクターpUC9のBag旧−旧nd■
部位にクローニングを行いpiC9を作成した。ついで
、該発現ベクターpic9の旧ndm部位を除去するた
めに、先づ旧ndm消化を行い、つづイテdATP、 
dGTP、 dcTP t−JヨびdTTP (7)存
在下にE、CoR1DNAボリメレース (Kleno
wフラグメント)で末端を修復後、両末端を 丁4 リ
ガーゼで結合してpic 10を作成した。
口、piC11の作成ニ 一方、アクアリンcDNA遺伝子とプロモーターの間を
接続する為に、リンカ−として合成ヌクレオチドAR(
5°GATCGATGGTGA 3°)とAQ(5°A
GCTTGAGGATC3’)を合成し、アニーリング
後ATPの存在下に T4 ヌクレオチドキナーゼを用
いて5′末端のリン酸化を行い、先に作成したpie 
10のBamHI−EcoRI部位にリンカ−が反復す
る型でクローニングしてpie 11を作成した。
ハ、piQ5の作成: アクアリン cDNAクローンpAQ 440よりHi
nd m−…R1フラグメント分離調製後、前述のpi
C11のHind m−…R1部位に挿入することによ
り、piQ 5を作成した。
上記の方法で作成したpiQ 5は、天然型アクオリ蛋
白を生産することができる。
第2図に、匡プロモーターとアクアリン遺伝子の近傍の
構造を示す。図において、−35領域は、RNAポリメ
ラーゼの認識部位であり、Pr1bno賛boxは、R
NAポリメラーゼの吸着部位である。また、SDは、リ
ポソームの吸着部位を云す一 実施例 2 工プロモーターを有する発現ベクター (pUc9 、9−1 、9−2)への融合型アクアリ
ン蛋白生産の為のアクアリン遺伝子の挿入:CDNAク
ローン pAQ 440より、 匡■−諺R1,山dm
−EcoRIフラグメントを分離精製後、匡のプロモー
ターを有するpt109.9−1.9−2の各の制限酵
素部位にクローニングを行い、piQ 9PE。
9− IPE、 9−2PE、 9−HEおよび9−2
1(Eを作成した。これらは、すべて匡プロモーター下
に支配されており、N末端に8−アミノ酸残基を有する
融合型アクアリンタンパク質である。
上述の各作成物の構造を第3図に示した。
同図において、■はプロモーターをBはI旧をEは…R
Iを示す。
実施例 3 大腸菌での生産方法: 前述の(1)および(2)において、発現ベクターにク
ローニングして作成したプラスミドをE−coli(0
1210)株にトランス7 * −メ−シ、 yを行い
、アクアリン蛋白を生産させた。
すなわち、50 JLguys lの濃度のアンビミリ
ンを含むLBbroth 10m1にl/100最の 
12時間培養後の上記菌体(註、プラスミドを保持した
菌体)を添加後37℃で2時間培養し、該培養物に発現
誘導試薬IPTG (isopropyl−β−thi
ogalactopyran。
5ide)を最終濃度1鵬にになるように添加し、さら
に37℃で2時間培養した。
該培養物を5.00Orpm、 10分間(Hitac
h RP 20)で集菌後、該菌体を5 膳立のN9培
地で洗浄する。 被洗浄物を 10−M EDTAを含
む2.5mJLの20mM Tris HCLバー/ 
77− (pH7,fl)に溶解させた後超音波処理(
80秒)で菌体を破壊し、10.000rp層で10分
間遠心分離処理し、上清を測定酵素液として用いた。
測定方法としては、該酵素液l ■見に基質セレンテラ
ジン6涛8および?−メルカプトエタノール10JLI
Lを添加後氷上で2〜3時間放置し、次に光電管測定装
置中の反応セル中に移し、さらに20mM CaCl2
 、1.5.muを注入することにより、生成する発光
を測定した。
測定結果を表1示した。
同表によると発光誘導試薬 IPTG誘導で、天然の7
クアリン蛋白1015quanta/mgから算出する
と、本実施例の培養液1  sJ1中に約組皿のアクア
リン蛋白が生産されている。
1、  菌でのアクアリン  の IPTG (1mW) pUC9−200 pic11     0      0piQ9−2P
E   O,551,2piQ9−HEOO piQ9−2HE   O,7250,8i Q 5 
    10 、5  325 、8X 108 qu
anta /5econd
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明の詳細な説明図である。 ′第1図は、匡発現ベクターの構築と7クアリンc[)
HAの発現ベクターへの挿入方法を示すフローシートで
ある 第2図は、天然型アクアリン合成ベクターpiQ 5の
プロモーター領域の構造図を示す説明図である。 第3図は、匡プロモーター発現ベクターへのアクアリン
cDN轟遺伝子の挿入クローンの構造を示す説明図であ
る。 以  上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クラゲ発光蛋白アクアリンの生合成を特定する(
    実質的に単離された)遺伝子(pAQ440)をプロモ
    ーターを含有するプラスミドに挿入しトランスファーメ
    ーションした菌体を用いることを特徴とするアクアリン
    活性を有する蛋白質の製造法。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、プロモータ
    ーとして大腸菌に由来する¥lac、¥¥tac¥若し
    くは¥trp¥を用いる融合型アクアリン蛋白質若しく
    は天然型アクアリン蛋白質の製造法。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、プロモータ
    ーとしてラムダファージのPLプロモーターを用いる融
    合型アクアリン蛋白若しくは天然型アクアリン蛋白質の
    製造法。
JP28025985A 1985-12-14 1985-12-14 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法 Pending JPS62171695A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28025985A JPS62171695A (ja) 1985-12-14 1985-12-14 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法
EP86117332A EP0226979A3 (en) 1985-12-14 1986-12-12 Process for producing the protein of an aequorin activity by using a photoprotein aequorin gene

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28025985A JPS62171695A (ja) 1985-12-14 1985-12-14 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62171695A true JPS62171695A (ja) 1987-07-28

Family

ID=17622499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28025985A Pending JPS62171695A (ja) 1985-12-14 1985-12-14 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0226979A3 (ja)
JP (1) JPS62171695A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447379A (en) * 1987-08-19 1989-02-21 Chisso Corp Preparation of calcium-dependent oxygenation enzyme

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ214563A (en) * 1984-12-31 1991-05-28 Univ Georgia Production of apoaeqorin using recombinant dna
US5093240A (en) * 1986-10-15 1992-03-03 Chisso Corporation Variant aequorin genes and process for producing variant aequorin proteins
JPS6439990A (en) * 1987-08-05 1989-02-10 Chisso Corp Fused gene by bonding aequorin gene to functional gene
JP2592623B2 (ja) * 1987-11-18 1997-03-19 チッソ株式会社 アポエクオリンの製造法
JPH01285196A (ja) * 1988-05-11 1989-11-16 Chisso Corp 発光蛋白エクオリンの製造法
US5876995A (en) 1996-02-06 1999-03-02 Bryan; Bruce Bioluminescent novelty items
US6247995B1 (en) 1996-02-06 2001-06-19 Bruce Bryan Bioluminescent novelty items
US6416960B1 (en) 1996-08-08 2002-07-09 Prolume, Ltd. Detection and visualization of neoplastic tissues and other tissues
US6136274A (en) * 1996-10-07 2000-10-24 Irori Matrices with memories in automated drug discovery and units therefor
WO1998026277A2 (en) 1996-12-12 1998-06-18 Prolume, Ltd. Apparatus and method for detecting and identifying infectious agents
EP1925320A3 (en) 1998-03-27 2008-09-03 Prolume, Ltd. Luciferases, fluorescent proteins, nucleic acids encoding the luciferases and fluorescent proteins and the use thereof in diagnostics
EP1064360B1 (en) 1998-03-27 2008-03-05 Prolume, Ltd. Luciferases, gfp fluorescent proteins, their nucleic acids and the use thereof in diagnostics
US7345160B2 (en) 2004-03-29 2008-03-18 University Of Kentucky Research Foundation Aequorin and obelin mutants with differing wavelengths and bioluminescence

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61224989A (ja) * 1984-12-31 1986-10-06 ユニヴア−シテイ・オブ・ジヨ−ジア・リサ−チ・フアウンデイシヨン・インコ−ポレイテツド アポエクオリンを発現しうる組換えdnaベクタ−

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61224989A (ja) * 1984-12-31 1986-10-06 ユニヴア−シテイ・オブ・ジヨ−ジア・リサ−チ・フアウンデイシヨン・インコ−ポレイテツド アポエクオリンを発現しうる組換えdnaベクタ−

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447379A (en) * 1987-08-19 1989-02-21 Chisso Corp Preparation of calcium-dependent oxygenation enzyme
JPH0478273B2 (ja) * 1987-08-19 1992-12-10 Chisso Corp

Also Published As

Publication number Publication date
EP0226979A3 (en) 1988-01-27
EP0226979A2 (en) 1987-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Kataoka et al. DNA sequence and characterization of the S. cerevisiae gene encoding adenylate cyclase
KR930001117B1 (ko) Dna 재조합 기술에 의한 폴리펩티드 제조방법
US4914027A (en) Process for the microbiological preparation of human serum albumin
EP0020147B1 (en) A dna transfer vector for human pre-growth hormone, a microorganism transformed thereby, and a method of cloning therefor
JPS6240999B2 (ja)
JPH0648987B2 (ja) 部分的合成遺伝子の発現によるペプチドの製法
JPS62171695A (ja) 発光蛋白アクアリン遺伝子を用いるアクアリン活性を有する蛋白質の製造法
JPH07170978A (ja) レンニンの製造方法
JPS59501096A (ja) 構造遺伝子の製造および発現
US5089406A (en) Method of producing a gene cassette coding for polypeptides with repeating amino acid sequences
JPS6371185A (ja) ヒト・インターロイキン−1αの合成遺伝子
JPH0527400B2 (ja)
JPH05320200A (ja) 新規ヒトインターフェロン−γポリペプチド
Jack et al. Overexpression, purification and crystallization of Bam HI endonuclease
US4477571A (en) Chimeric plasmids that replicate in bacteria and yeast and microorganisms transformed therewith
WO1988005082A1 (en) Microbial production of peptide oligomers
GB2104901A (en) Expression vectors
JP2534968B2 (ja) フラビン還元酵素遺伝子
JP2525413B2 (ja) L−フェニルアラニン・アンモニアリア−ゼ発現用組換え体プラスミド及び該プラスミドを有する形質転換株
JPH0757193B2 (ja) 改良プロモ−タ−、これを有するベクタ−、このベクタ−を有するプラスミド及びこのプラスミドを有する宿主菌
JPS62224297A (ja) 魚類の成長ホルモンポリペプチドの製造法
JPS6091984A (ja) 新規プラスミドベクタ−
JP2628883B2 (ja) 魚類の成長ホルモン遺伝子、該遺伝子の組換え体プラスミド、該組換え体プラスミドを含む徴生物、該徴生物による魚類の成長ホルモンの製法及び該成長ホルモンによる魚類の成育促進法
KR100251523B1 (ko) 고온성 절대 공생 미생물 심비오박테리움의 공생균주인 고온성 미생물 바실러스속 균주 유래의 내열성 글루타메이트라세마아제를 암호하는 유전자 및 이를 이용한 내열성 글루타메이트라세마아제의 제조방법
CA1156166A (en) Recombinant bacterial plasmids containing the coding sequences of insulin genes