JPS62171327A - 弾性表面波分波器モジュールおよび無線機 - Google Patents

弾性表面波分波器モジュールおよび無線機

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JPS62171327A
JPS62171327A JP61012122A JP1212286A JPS62171327A JP S62171327 A JPS62171327 A JP S62171327A JP 61012122 A JP61012122 A JP 61012122A JP 1212286 A JP1212286 A JP 1212286A JP S62171327 A JPS62171327 A JP S62171327A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車電話等のように送受同時通信を行なう
無線機に用いる分波器に関し、特に弾性表面波フィルタ
を用いた小型化に好適な分波器のモジュール構成に関す
るものである。
なお、モジュールとは、?!を数の部品や素子がら組立
てられていて、ある定まった機能を果す単一の部品単位
と考えられる組立て回路であり、通常は複数のIC等が
1つのパッケージ内に納められているものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の自Δ」車電話の構成を示すブロック図
である(例えば、″゛自動車電話′″桑原守二監修、電
子通信学会編集、p275〜p306に記載)。
第2図において、201はアンテナ、204は送信フィ
ルタ、205は受信前段フィルタ、206は分岐回路の
送信側線路、207は分岐回路の受信側線路、208は
受信低雑音増幅器、209は受信後段フィルタ、210
は受信混合器(ミキサー) 、211は受信IF増幅器
及び復調器、212はベースバンド系回路、213は受
信用のスピーカ、214は送信用のマイク、215は局
部発振用電圧制御発振器、216はシンセサイザ系ロジ
ック回路、217はアイソレータ、218は自動送信電
力制御用カプラー回路、219は電力増幅器、220は
自動送信電力制御用ロジック回路、221は送信用電圧
制御発振器、222は帯域フィルタである。また、実線
202で囲んだ部分が従来の分波器を構成し、破線20
3で囲んだ部分が後述する本発明において弾性表面波分
波器モジュールとして一体化する部分を示す。
上記のように、送受同時通信の無線機においては、単一
のアンテナを送信と受信とに共用するために、周波数の
違いを利用して受信微弱信号を受信器へ、送信大信号を
アンテナへと区別して伝送する分波器が重要な役割を果
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の分波器202は、比誘電率の高いセラミック等を
充填した空洞共振器を縦続接続(送信フィルタ204と
して4〜5個、受信フィルタ205として5〜6個を縦
続接続)したフィルタを用いていたため、容積が非常に
大きくなるという問題があった。
また、従来の分波器に用いられていた空洞共振器は容積
が非常に大きいため、受信低雑音増幅器208や上記と
同様に空洞共振器によって構成される受信後段フィルタ
209(空洞共振器を3個程度縦続接続したもの)は、
別回路素子として構成し、これらの回路素子を無線機の
マザーボード上で接続するようになっていた。
そのため、各回路素子の容積が大きいと共に。
接続に伴うデッドスペースが大きくなり、小型化が困難
であった。
そのため、特に小型化の要求の強いポータプル電話機等
では低雑音増幅器208を含めた分波器202及び受信
後段フィルタ209の小型化が大きな課題となっていた
本発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するため
になされたものであり、分岐回路、送信フィルタ、受信
前段フィルタ、受信後段フィルタ及び低雑音増幅器を含
めた分波器全体の小型化を達成することが出来ると同時
にデッドスペースの低減を図り、小型自動車電話等への
適用が可能な小型分波器モジュールを提供することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明においては、送受信
用フィルタとして弾性表面波フィルタを用い、かつ、送
信用、受信前段用及び受信後段用の弾性表面波フィルタ
と受信低雑音増幅器と入出力端子、アンテナ端子等を同
一の台座上に一体化することにより、受信低雑音増幅器
から受信後段フィルタまでを含めた分波器全体を1つの
モジュールとして一体化するように構成している。
〔作用〕
上記のように本発明においては、送受信用フィルタとし
て弾性表面波フィルタを用いているので、フィルタ自体
の大きさが従来の空洞共振器を用しまたフィルタに比較
して数十分の1程度に縮小され、かつそれらの弾性表面
波フィルタを受信低雑音増幅器や分岐回路と同一の台座
上に一体化してし)るので、デッドスペースが小さくな
り、そのため分波器全体の大きさを従来より大幅に縮小
することが可能となる。
なお、弾性表面波フィルタは、最近1本願発明者の一人
が発表(M、Hikita ”Low 1oss SA
W filterfor antenna duple
xer” 1983 IEEIE Ultrasoni
cSymposium  Proc、  p77− p
 82  に記載)しているものであり、性能的には空
洞共振器形フィルタとほぼ同等であり、しかも容積は空
洞共振器形フィルタの数十分の1程度まで小型化が可能
なものである。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例の斜視図であり、前記第2
図の破線203で囲んだ部分をモジュール化したもので
ある。
第1図において、各素子を取付ける台座101は、例え
ばアルミニウム板であり、本実施例では、3.5cm 
X 2.5cmのものを用いた。
また、送信弾性表面波フィルタ107、受信前段弾性表
面波フィルタ108、受信後段弾性表面波フィルタ10
9は、それぞれ直径が約8mmのパッケージに実装した
ものを台座101に開けた穴に端子側が上になるように
装着したものである。
また、分岐回路は、アルミナの分岐回路用基板103上
にマイクロストリップ線路で形成し、図示のごとく送信
弾性表面波フィルタ107の出力端子と受信前段弾性表
面波フィルタ108の入力端子とを分岐回路の各対応端
子にハンダで固定し、また。
アンテナ端子110を外部へ取出している。
受信低雑音増幅器は、アルミナの受信低雑音増幅器用基
板104上にハイブリッド回路で形成し。
受信前段弾性表面波フィルタの出力端子と受信後段弾性
表面波フィルタの入力端子とを各対応端子にハンダで固
定している。
また、113は受信低雑音増幅器に電力を与える電源端
子である。
また、送信弾性表面波フィルタ107の前段にアルミナ
の送(d入力端子用Jル板106を設け、マイクロスト
リップ線路を介して送信入力端子111に接続している
このマイクロス1−リップ線路は二次、三次の送信高調
波を減衰させるための簡単な14C低域通過フィルタと
なっている。
同様に受信後段弾性表面波フィルタ109の後段には、
アルミナの受信出力端子用」ん板105を介して受信出
力端子112が設けられている。
なお、分岐回路と受信低雑音増幅器とは、同様のアルミ
ナ基板上に同様のプロセス(例えば、厚膜印刷プロセス
等)を用いて形成することが出来る。
上記のように本発明の分波器モジュールにおいては、ア
ルミ板等の台座101の上に、アルミナ基板上に形成し
た分岐回路、受信低雑音増幅器、送信入力端子用回路、
受信出力端子用回路等を装着し、またパッケージに実装
した3個の弾性表面波フィルタ107.108.109
を台座101に装着し、各端子を対応する各回路基板の
端子に固定することによって、受信低雑音増幅器から受
信後段フィルタまでを含めた分波器全体を1つの台座上
に一体化している。
そのため1弾性表面波フィルタを用いたことによるフィ
ルタ自体の小型化と共に、モジュール内実装に伴うプツ
トスペースを無視出来る程小さくすることが出来るので
、従来のようにマザーボード上に各部品を装着して接続
するのに較べてモジュール全体の大きさを大幅に小型化
することが出来、そのため、無線機全体の小型化にも大
きく寄与することが出来る。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
一般に弾性表面波フィルタは、弾性表面波励振のための
トランスデユーサが本質的にもっている電極間の静電容
量を打ち消すため、外部に整合回路を設ける必要がある
本発明を適用する自動車電話に用いられる800M1l
z程度の高周波弾性表面波フィルタにおいては、この整
合回路はショー1〜スタブあるいはショートスタブと線
路の組合わせ等の比較的簡単な回路で形成される場合が
多い。
しかし、従来の組合わせのように分波器、低雑音増幅器
及び受信後段フィルタを各々独立に無線機のマザーボー
ド上で組合わせる構成では、上記の整合回路をマザーボ
ード上に形成する必要があるので、ポータプル電話のよ
うに特に小型化が要求されているものでは、この整合回
路の占める容積も無視出来ず、折角小型の弾性表面波フ
ィルタを用いても、容積縮小化の効果が小さくなる。
その点0本発明のように分岐回路及び低雑音増幅器等の
回路基板を分波器モジュール内に含む場合には、第3図
に示すようにそれらの回路基板上に整合回路を形成する
ことが可能である。
まず、第3図(A)は、分岐回路用基板103上に送信
弾性表面波フィルタ107の出力整合回路307と受信
前段弾性表面波フィルタ108の入力整合回路308と
を形成したものである。
なお、305は分岐回路の送信側線路、306は分岐回
路の受信側線路であり、また、303は送信弾性表面波
フィルタ107の出力端子を接続する端子、304は受
信前段弾性表面波フィルタ108の入力端子を接続する
端子である。
次に、第3図(B)は、受信低雑音増幅器用基板104
上に受信前段弾性表面波フィルタ108の出力整合回路
313と受信後段弾性表面波フィルタ109の入力整合
回路314とを形成したものである。
なお、315は受信低雑音増幅器回路、310は受信前
段弾性表面波フィルタ30gの出力端子を接続する端子
、311は受信後段弾性表面波フィルタ109の入力端
子を接続する端子である。
上記のように分岐回路用基板や受信低雑音増幅器用基板
に弾性表面波フィルタの整合回路を同時に形成すること
により、モジュール全体の小型化をより一層図ることが
出来る。
また、さらに小型化を図る場合には、受信前段弾性表面
波フィルタの出力整合回路及び受信後段弾性表面波フィ
ルタの入力整合回路と受信低雑音増幅器の整合回路とを
共通化することにより、より一層の効果が得られる。
次に、これまでの実施例においては、送信フィルタ、分
岐回路、受信前段フィルタ、受信低雑音増幅器及び受信
後段フィルタを一体としてモジュール化したものについ
て説明したが、分岐回路や受信低雑音増幅器と同様の回
路基板を用い、同様のプロセスで形成出来る部品につい
ては、一般にモジュール内に含める方が無線機全体の小
型化に対する寄与が大きくなる。
例えば、前記第2図において、受信後段フィルタ209
の後段に接続されている混合器210は、分岐回路等と
同様にアルミナ基板を用いたハイブリッド回路で構成す
ることが出来るので、この混合器も1盲記の分波器モジ
ュール内に一体化することによって無線機全体をさらに
小型化することが可能となる。
同様のことは送信側に対しても成り立つ。
一般に自動車電話(ポータプル電話)等のいわゆるセル
ラー無線といわれる無線機においては、基地局の指令に
よって送信電力レベルを数段階にわたって切り換える必
要がある。
これを自動送信電力制御(A P C=AutoIIl
aticPOνer Control)というが、この
電力制御用モニタ回路は前記第2図に示すように送信電
力の一部をカプラー218等で取出し、直接あるいは検
波して電力制御ロジック回路220へ送っていた。
このモニタ回路も分岐回路と同様に、一般にアルミナ基
板にマイクロストリップ線路等で形成されるものである
から1分波器モジュール内に含めて一体化することが可
能である6 第4図は、上記のモニタ回路を分岐回路用基板103上
に形成し、分波器モジュール内に一体化した場合の実施
例を示す。
まず、第4図(A)は、分岐回路用基板103上の分岐
回路の送信側線路305に近接して電磁的に結合する結
合線路408を設け、送信電力の一部をモニタ用として
モニタ用端子405からモジュール外に取り出すように
したものである。なお、409は終端抵抗である。
次に、第4図(B)は、結合線路417の他に。
更に検波用ダイオード418を設け、モジュール外に検
波出力、すなわち直流レベルの信号を送出するものであ
る。
なお、414は、モニタ用端子、419は終端抵抗、4
20はコンデンサ、421は抵抗である。
上記の組合せの他に、結合の方法、結合の場所、外部へ
の取出し方に関しては1種々の方法が考えられるが、い
ずれにしても分波器モジュール内に自動送信電力制御用
モニタ回路及びその出力端子を設けることにより、無線
機全体をさらに小型化することが可能となる。
なお、これまでの説明においては、低雑音増幅器、混合
器等はハイブリッド回路を例として示したが1回路がモ
ノリシック化されたモノリシック増幅器、モノリシック
混合器の場合においても同様に本発明を適用することが
出来る。
また、弾性表面波フィルタはパッケージに実装されたも
のとして扱っているが、信頼性の向上等により弾性表面
波フィルタのチップ実装が可能になった場合には、当然
チップとして実装してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明においては、フィルタとし
て従来よりも大幅に小型の弾性表面波フィルタを用い、
かつ、送信用フィルタ、分岐回路、受信前段フィルタ、
受信低雑音増幅器及び受信後段フィルタ等を一体として
モジュール化しているので、フィルタ自体を小型化する
ことが出来ると共に各素子間のデッドスペースを大幅に
縮小することが出来、それによって分波器モジュールを
従来よりも大幅に小型化することが可能となった。
また1分岐回路の基板上や受信低雑音増幅器の基板上に
弾性表面波フィルタの整合回路を設けることによって更
に小型化することが可能となり、更に、受信前段弾性表
面波フィルタの出方整合回路及び上記受信後段弾性表面
波フィルタの久方整合回路と上記受信低雑音増幅器の整
合回路とを共通化すれば、より一層の小型化が可能とな
る。
また、受信混合器や自動送信電力制御用モニタ回路をも
分波器モジュールとして一体化したものにおいては、無
線機全体をより一層小型化することが可能になる1等の
多くの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は従来の自
動車電話の構成を示すブロック図、第3図及び第4図は
本発明の他の実施例図である。 〈符号の説明〉 101・・・台座 102・・・蓋 103・・・分岐回路用基板 104・・・受信低雑音増幅器用基板 105・・・受信出力端子用基板 106・・・送信入力端子用基板 107・・・送信弾性表面波フィルタ 108・・・受信前段弾性表面波フィルタ109・・・
受信後段弾性表面波フィルタ110・・・アンテナ端子 111・・・送信入力端子 112・・・受信出力端子 113・・・電源端子 代理人弁理士  中 村 純之助 第1図 109−−一受信後段弾性表面皮フィルグ第2図 1U 第3 図 3]5 第4図 (A) (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信用入力端子と、送信弾性表面波フィルタと、送
    受信を結合する分岐回路と、受信前段弾性表面波フィル
    タと、受信低雑音増幅器と、受信後段弾性表面波フィル
    タと、受信用出力端子と、を同一の台座に配設すると共
    にそれらを上記の順序で接続し、かつ、上記分岐回路に
    アンテナ用端子を設け、それらを一体としてモジュール
    化したことを特徴とする弾性表面波分波器モジュール。 2、上記台座に配設した上記分岐回路の基板上に上記送
    信弾性表面波フィルタの出力整合回路と上記受信前段弾
    性表面波フィルタの入力整合回路とを設け、また上記台
    座に配設した上記受信低雑音増幅器の基板上に上記受信
    前段弾性表面波フィルタの出力整合回路と上記受信後段
    弾性表面波フィルタの入力整合回路とを設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波分波器
    モジュール。 3、上記受信前段弾性表面波フィルタの出力整合回路及
    び上記受信後段弾性表面波フィルタの入力整合回路と上
    記受信低雑音増幅器の整合回路とを共通化したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の弾性表
    面波分波器モジュール。 4、受信混合器を上記台座に配設し、それを上記受信後
    段弾性表面波フィルタの後段に接続したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
    弾性表面波分波器モジュール。 5、上記台座に配設した上記分岐回路の基板上に自動送
    信電力制御用モニタ回路とその出力端子とを設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
    かに記載の弾性表面波分波器モジュール。 6、上記受信低雑音増幅器をモノリシック増幅器で構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれかに記載の弾性表面波分波器モジュール。 7、上記受信混合器をモノリシック混合器で構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の弾性表面
    波分波器モジュール。 8、上記弾性表面波フィルタをチップ実装したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに
    記載の弾性表面波分波器モジュール。
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