JPS62171226A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
- Publication number
- JPS62171226A JPS62171226A JP61012371A JP1237186A JPS62171226A JP S62171226 A JPS62171226 A JP S62171226A JP 61012371 A JP61012371 A JP 61012371A JP 1237186 A JP1237186 A JP 1237186A JP S62171226 A JPS62171226 A JP S62171226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- resistor
- drive current
- resistors
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバイポーラ型もしくはBICMO8型半導体集
積回路に用いられる出力回路に関し1%にゲートアレイ
に用いられる出力回路に関するものである。
積回路に用いられる出力回路に関し1%にゲートアレイ
に用いられる出力回路に関するものである。
従来、この種の半纏体集槓回路に用いられる出力回路は
、−回路当り一植類の駆動能力をもった回路を内部セル
の周辺に並べであるのが普通となっていた。従って出力
の駆動能力を高くするためには出力回路を2ヶ以上並列
接続する方法をとっていた。まt出力の駆動能力が必槻
以上あっても、その出力回路を使わざるを得なかった。
、−回路当り一植類の駆動能力をもった回路を内部セル
の周辺に並べであるのが普通となっていた。従って出力
の駆動能力を高くするためには出力回路を2ヶ以上並列
接続する方法をとっていた。まt出力の駆動能力が必槻
以上あっても、その出力回路を使わざるを得なかった。
上述し几従来の出力回路は、高駆動能力が必要な場合、
1つの出力に2ヶ以上の出力回路全並列接続して用いる
ために、出力回路数が犠牲になり、出力として利用でき
る出力回路が減り出力端子数が制限を受けるという欠点
があシ、低駆動能力でよい場合は、無駄な電力を消費す
るという欠点がある。
1つの出力に2ヶ以上の出力回路全並列接続して用いる
ために、出力回路数が犠牲になり、出力として利用でき
る出力回路が減り出力端子数が制限を受けるという欠点
があシ、低駆動能力でよい場合は、無駄な電力を消費す
るという欠点がある。
本発明の出力回路はTTL型回路の位相分割段トランジ
スタのコレクタと電源との間に接続される抵抗を2種以
上あらかじめチップ上に搭載し任意に選択できるように
したことを特徴とする。
スタのコレクタと電源との間に接続される抵抗を2種以
上あらかじめチップ上に搭載し任意に選択できるように
したことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明の一実施例のTTL型出力回路である
。第1図の回路は、位相分割トランジスタQ3のコレク
タと電源VCCとの間に接続される抵抗を固足にしない
で、抵抗”7 m ”a s ”9を用意し、必要
な出力駆動電流に従って最適な抵抗を選び位相分割トラ
ンジスタQ3のコレクタに接続できるようにしている。
。第1図の回路は、位相分割トランジスタQ3のコレク
タと電源VCCとの間に接続される抵抗を固足にしない
で、抵抗”7 m ”a s ”9を用意し、必要
な出力駆動電流に従って最適な抵抗を選び位相分割トラ
ンジスタQ3のコレクタに接続できるようにしている。
この抵抗の選択接続は通常配線工程で行なわれる。
いま、抵抗値をR,<R,<R,とすると、抵抗Rγを
選択したときが、出力トランジスタQ6がオンし几とき
のペース電流がもっとも大きくなシ、出力トランジスタ
Q6の駆動電流が最大となり、抵抗R,を選択したとき
は出力トランジスタQ6の駆動電流は最小となる。
選択したときが、出力トランジスタQ6がオンし几とき
のペース電流がもっとも大きくなシ、出力トランジスタ
Q6の駆動電流が最大となり、抵抗R,を選択したとき
は出力トランジスタQ6の駆動電流は最小となる。
第2図は、抵抗R7* ”8 * R・9をパラメー
タにし九低レベル出力の電流・電圧特性を示しtもので
ある。
タにし九低レベル出力の電流・電圧特性を示しtもので
ある。
第3図は本発明の他の実施例の0MO8とバイポーラト
ランジスタとを組合せた。いわゆるB i CMO8型
の出力回路である。第1図のTTL型出力回路と同様、
位相分割トランジスタQ、のコレクタと電源Vccとの
間に抵抗R1、Rs 、R9が用意されてお)%必要な
出力駆動電源に依って最適な抵抗を選択することによっ
て出力トランジスタQ6の駆動電流を任意K114択す
ることが可能である。
ランジスタとを組合せた。いわゆるB i CMO8型
の出力回路である。第1図のTTL型出力回路と同様、
位相分割トランジスタQ、のコレクタと電源Vccとの
間に抵抗R1、Rs 、R9が用意されてお)%必要な
出力駆動電源に依って最適な抵抗を選択することによっ
て出力トランジスタQ6の駆動電流を任意K114択す
ることが可能である。
以上説明したように本発明はゲートアレイ等に用いられ
るTTL型の出力回路の位相分割段の抵抗を複数個用意
し、内部配線工程と同じ工程で任意に選択できるように
することによシ、出力駆動電流を所望の仕様を満足する
ようにさせることができ、高駆動[流の要求に対しても
、出力回路数を減らすことなく有効出力ピン数を維持で
きる効果があシ、低駆動電流の要求に対しても消費電力
を小さくできる効果がある。
るTTL型の出力回路の位相分割段の抵抗を複数個用意
し、内部配線工程と同じ工程で任意に選択できるように
することによシ、出力駆動電流を所望の仕様を満足する
ようにさせることができ、高駆動[流の要求に対しても
、出力回路数を減らすことなく有効出力ピン数を維持で
きる効果があシ、低駆動電流の要求に対しても消費電力
を小さくできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のTTL出力回路の回路図、
@2図は出力が低レベルのときの抵抗値の変化による出
力特性図、第3図は本発明の他の実施例のBICM(J
S型出力回路の回路図。 1 第1図 躬?図
@2図は出力が低レベルのときの抵抗値の変化による出
力特性図、第3図は本発明の他の実施例のBICM(J
S型出力回路の回路図。 1 第1図 躬?図
Claims (1)
- TTL型回路の位相分割段トランジスタのコレクタと電
源との間に接続される抵抗を2種類以上あらかじめチッ
プ上に搭載し任意に選択できるようにしたことを特徴と
する出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012371A JPS62171226A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012371A JPS62171226A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171226A true JPS62171226A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11803407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61012371A Pending JPS62171226A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216017A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-24 | Samsung Electron Co Ltd | BiCMOS TTLレベル駆動回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756945A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | Logic circuit |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61012371A patent/JPS62171226A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756945A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | Logic circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216017A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-24 | Samsung Electron Co Ltd | BiCMOS TTLレベル駆動回路 |
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