JPS62169515A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS62169515A
JPS62169515A JP1232486A JP1232486A JPS62169515A JP S62169515 A JPS62169515 A JP S62169515A JP 1232486 A JP1232486 A JP 1232486A JP 1232486 A JP1232486 A JP 1232486A JP S62169515 A JPS62169515 A JP S62169515A
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JP
Japan
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circuit
output
voltage
input
current
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Pending
Application number
JP1232486A
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English (en)
Inventor
Atsuo Yamaguchi
敦男 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62169515A publication Critical patent/JPS62169515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
    • H03K5/082Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体集積回路に係り、特に光検出素子の出
力を入力とし、ディジタル信号を出力する半導体集積回
路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の半導体集積回路の一例を第3図に示し説明する。
図において、1は光検出素子、2は反転増幅器3と帰還
抵抗4で構成される電流・電圧変換回路、5は反転増幅
器6と帰還抵抗7,8で構成される電圧増幅回路、9は
反転増幅器10と帰還抵抗1112およびダイオード1
3ならびにビークホールド用コンデンサ14で構成され
るピークホールド回路で、このピークホールド回路9に
おいては、上記電圧増幅回路5の出力のピーク値の1/
2の出力電圧となるよう帰還抵抗11,12は設定され
るように構成されている。そして、上記反転増幅器3,
6.10は特性の揃った反転増幅器である。
15は電圧増幅回路5の出力とピークホールド回路9の
出力を入力とする電圧比較器である。
そして、光検出素子1の出力を電流・電圧変換回路2の
入力に接続し、この電流・電圧変換回路2の出力を電圧
増幅回路5の入力およびピークホールド回路90入力に
それぞれ接続して構成されている。
第4図は横軸に入力電流、縦軸に電圧をとって表わした
入力電流と各電圧の特性を示す図で、aは電流・電圧変
換回路2の出力電圧を示したものであシ、bは電圧増幅
回路5の出力電圧、Cはピークホールド回路9の出力電
圧を示したものである。
つぎに第3図に示す回路の動作について説明する。
まず、電流・電圧変換回路2の変換率は帰還抵抗4で決
まシ、電圧増幅回路5の増幅度は帰還抵抗7,8の比で
決まシ、また、ピークホールド回路9の増幅度は帰還抵
抗11.12の比で決まる。
そして、このピークホールド回路9の増幅度は電圧増幅
回路5の増幅度の172に設定する。
つぎに、光検出素子1の出力電流は、電流・電圧変換回
路2で電圧に変換され、その変換出力は電圧増幅回路5
で増幅された後、電圧比較器15に入力される。また、
ピークホールド回路9の出力電圧は電圧増幅回路5の出
力のピーク値の1/2の電圧になり、電圧比較器15の
他方の入力に供給される。
したがって、電圧比較器15は、光検出素子1の電流の
ピーク値の50%でディジタル信号に変換する。そして
、50%であるから、入力波形のディジタル信号のパル
ス幅を変化させずに、出力として取シ出される。
しかしながら、このような半導体集積回路においては、
光検出素子1の電流が無くなったとき、電圧増幅回路5
の出力とピークホールド回路9の出力が一致してしまい
、電圧比較器15の出力が不安定になる。
第5図は以上の点に鑑み、このような不都合を解消すべ
くなされた従来の半導体集積回路の他の例を示す回路図
である。
この第5図において第3図と同一符号のものは相当部分
を示し、第3図と異なる点はピークホールド回路9にお
ける反転増幅器10の入力に電流源16を接続するよう
にしたことにある。
第6図は横軸に入力電流、縦軸に電圧をとって表わした
入力電流と各電圧の特性を示す図で、aは電流・電圧変
換回路2の出力電圧を示したものであシ、bは電圧増幅
回路5の出力電圧、dはピークホールド回路9の出力電
圧を示したものである。
つぎにこの第5図に示す回路の動作について説明する。
まず、第3図に示す回路と比較して、ピークホールド回
路9のみが異なる。
つぎに、電流源16の電流値と、帰還抵抗12で決まる
電圧値だけピークホールド回路9の出力電圧はシフトす
る。
したがって、光検出素子1の出力がないときも、電圧比
較器15の出力は安定する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような第5図に示す従来の半導体集積回路では、
ピークホールド回路の出力が電圧増幅回路の出力の1/
2にならないので、波形のパルス幅が変化してしまうと
いう問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するとともに第3図に示
す回路の欠点を除去するためになされたもので、ピーク
ホールド回路の出力を電圧増幅回路の出力の1/2にし
たままで、光検出素子の入力がないときにも安定して出
力を得ることができる半導体集積回路を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明による半導体集積回路は、光検出素子の出力を
電流・電圧変換回路に入力し電圧比較器よりディジタル
信号を出力するようになし、かつピークホールド回路の
ピークホールド用コンデンサの接続点に直流バイアス電
流を流すようになし、上記光検出素子の入力がないとき
にも安定した出力が得られるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、ピークホールド用コンデンサと帰
還抵抗およびダイオードの接続点に電流源を接続し、光
検出素子の入力がないときにはこの電流源の効果により
ピークホールド回路の出力がシフトするので、電圧比較
器の出力は安定する。
〔実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はとの発明による半導体集積回路の一実施例を示
す回路図である。
この第1図において第3図および第5図と同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。
この第1図が第3図および第5図と異なる点は、ピーク
ホールド回路9における帰還抵抗12とダイオード13
およびピークホールド用コンデンサ14の接続点に電流
源1Tを接続したことにある。
そして、光検出素子1の出力を電流・電圧変換回路2に
入力し、電圧比較器15よりデイジタル信号を出力する
よう構成し、ピークホールド回路のピークホールド用コ
ンデンサ14の接続点に直流バイアス電流を流し、光検
出素子1の入力がないときにも安定した出力を得られる
ように構成されている。
第2図は横軸に入力電流、縦軸に電圧をとって表わした
入力電流と各電圧の特性を示す図で、aは電流・電圧変
換回路2の出力電圧を示したものであυ、bは電圧増幅
回路5の出力電圧、eはピークホールド9の出力電圧を
示したものである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、ピークホールド回路9の入力がないときには、ダ
イオード13を介してコンデンサ14の充電電流は流れ
ないので、コンデンサ14の電圧は電流源17と帰還抵
抗11.12によって定ま)、その値だけシフトする。
つぎに、ピークホールド回路9の入力が大きくなってく
ると、コンデンサ14に充電する電流が電流源17によ
る値だけでは不足してくるので、ダイオード13を介し
ても流れるようになる。そして、その状況では、反転増
幅器10が作動し、その電圧を電圧増幅回路5の出力の
1/2の値になるように動作する。
このように、ピークホールド回路9の入力がないときに
は電流源17の効果によりピークホールド回路9の出力
がシフトするので、電圧比較器15の出力が安定し、ま
た、上記入力が大きいときには、電流源1Tの効果が無
効になるので、入力波形の50%でディジタル出力に変
換するととができる。
なお、ここでは、入力波形の50チということで説明し
だが、現実には、光検出素子の特性などにより、50チ
でない方がよい場合もある。そして、その場合は、ピー
クホールド回路9の帰還抵抗11゜120値を変更して
、増幅度を変えることもある。
しかし、この場合でも、電流曽17の効果は変わらない
以上の説明から明らかなように、この発明においては、
ピークホールド回路9の増幅率を電圧増幅回路の増幅度
の1/2に設定し、光検出素子1の出力電流を50%で
弁別するように構成されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、入力がないと
きには、電流源の効果によりピークホールド回路の出力
がシフトするようにしたので、電圧比較器の出力が安定
し、入力が大きいときには電流源の効果が無効になるの
で、入力波形の50チでディジタル出力に変換すること
ができ、ピークホールド回路の出力を電圧増幅回路の出
力の1/2にしたままで、光検出素子からの入力がない
ときにも安定した出力を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による半導体集積回路の一実施例を示
す回路図、第2図は第1図の入力電流に対する各部の電
圧特性を示す図、第3図は従来の半導体集積回路の一例
を示す回路図、第4図は第3図の入力電流に対する各部
の電圧特性を示す図、第5図は従来の半導体集積回路の
更に他の例を示す回路図、第6図は第5図の入力電流に
対する各部の電圧特性を示す図である。 1・・・・光検出素子、2・・・−電流・電圧変換回路
、3・・−・反転増幅器、5拳・・・電圧増幅回路、6
@・φ・反転増幅器、9・・・・ピークホールド回路、
10−−・・反転増幅器、11.12・・・・帰還抵抗
、13e・m−ダイオード、14・・・・コンデンサ、
15・・−・電圧比較器、17−・・・電流源。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特性の揃つた第1、第2、第3の反転増幅器と電
    圧比較器を備え、前記第1の反転増幅器を用いた電流・
    電圧変換回路の出力を前記第2の反転増幅器を用いた電
    圧増幅回路の入力および前記第3の反転増幅器を用いた
    ピークホールド回路の入力にそれぞれ接続し、前記電圧
    増幅回路の出力と前記ピークホールド回路の出力を前記
    電圧比較器の入力に接続してなる半導体集積回路におい
    て、光検出素子の出力を前記電流・電圧変換回路に入力
    し前記電圧比較器よりデイジタル信号を出力するように
    なし、かつ前記ピークホールド回路のピークホールド用
    コンデンサの接続点に直流バイアス電流を流すようにな
    し、前記光検出素子の入力がないときにも安定した出力
    が得られるようにしたことを特徴とする半導体集積回路
  2. (2)ピークホールド回路は、第3の反転増幅器と帰還
    抵抗およびダイオードならびにコンデンサと、この帰還
    抵抗、ダイオード、コンデンサの接続点に接続された電
    流源からなり、このピークホールド回路の増幅度を電圧
    増幅回路の増幅度の1/2に設定し、光検出素子の出力
    電流を50%で弁別し得るようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路。
JP1232486A 1986-01-21 1986-01-21 半導体集積回路 Pending JPS62169515A (ja)

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JPS62169515A true JPS62169515A (ja) 1987-07-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134005A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Meidensha Corp 直流増幅装置
GB2444147A (en) * 2006-11-20 2008-05-28 Avago Tech Ecbu Ip Adaptive decision threshold setting circuit, preferably with high and low thresholds

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134005A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Meidensha Corp 直流増幅装置
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