JP2000155139A - 電流検出装置 - Google Patents

電流検出装置

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JP2000155139A
JP2000155139A JP10331127A JP33112798A JP2000155139A JP 2000155139 A JP2000155139 A JP 2000155139A JP 10331127 A JP10331127 A JP 10331127A JP 33112798 A JP33112798 A JP 33112798A JP 2000155139 A JP2000155139 A JP 2000155139A
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voltage
current
amplifier
resistor
power supply
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Tetsuya Kanda
哲也 寒田
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Yokogawa Analytical Systems Inc
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Yokogawa Analytical Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OPアンプの入力範囲を超える電位を持つ電
流経路の電流を検出するのに好適な電流検出装置を実現
する。 【解決手段】 電流経路の電位と極性が同じで絶対値が
下回らない電圧を供給する直流電源10と、電流経路の
電位と極性が同じで絶対値が小さい電圧を供給する電圧
供給回路12とで、差動増幅器8にコモンからシフトし
た電源電圧を与えることにより、差動増幅器の入力範囲
を電流経路の電位に適応させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流検出装置に関
し、特に電流経路に直列に接続した電流検出抵抗に生じ
る電圧降下を差動増幅器で増幅して電流検出信号を得る
電流検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電流経路に流れる電流を計測するに当た
り、値が既知の電流検出抵抗を電流経路に直列に接続
し、その電圧降下を差動増幅器で増幅して被検出電流に
比例した電流検出信号を得ることが行われる。その際、
電流経路の電位が、差動増幅器として用いる汎用のOP
アンプの最大同相入力電圧より高い場合は、電流検出抵
抗の両端の電位をそれぞれ抵抗分圧回路で分圧してOP
アンプ1対の差動入力端子に入力することが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来装置
においては、抵抗分圧回路に高い精度が要求され、ま
た、分圧した電圧を差動増幅するのでオフセットをキャ
ンセルするための調整が不可欠となるという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、OPアンプの入力範囲を超
える電位を持つ電流経路の電流を検出するのに好適な電
流検出装置を実現することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、被検出電流の経路に直列に接続された電流検出
抵抗と、前記電流検出抵抗の両端に生じる電圧降下を入
力信号とする差動増幅器と、前記差動増幅器の出力電圧
を電流に変換する電圧・電流変換回路と、前記差動増幅
器および前記電圧・電流変換回路の1対の電源端子の一
方に前記経路の電位と極性が同じで絶対値が下回らない
電圧を供給する直流電源と、前記差動増幅器および前記
電圧・電流変換回路の1対の電源端子の他方に前記経路
の電位と極性が同じで絶対値が小さい電圧を供給する電
圧供給回路と、を具備することを特徴とする電流検出装
置である。
【0006】本発明では、電流経路の電位と極性が同じ
で絶対値が下回らない電圧を供給する直流電源と、電流
経路の電位と極性が同じで絶対値が小さい電圧を供給す
る電圧供給回路とで、差動増幅器にコモンからシフトし
た電源電圧を与えることにより、差動増幅器の入力範囲
を電流経路の電位に適応させる。また、電圧・電流変換
回路にも同じくシフトした電源電圧を与えて、差動増幅
器の出力電圧のレベルシフトに適応させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に、電流検出装置のブ
ロック図を示す。本装置は本発明の実施の形態の一例で
ある。
【0008】図1に示すように、本装置は、直流電源2
から電流需要回路4に流入する電流Iを、電流需要回路
4の上流側の電流経路に直列に設けた電流検出抵抗6の
電圧降下に基づいて検出するものである。電流需要回路
4に流入する電流Iは、電流需要回路4の作動状態に応
じて変動する。電流検出抵抗6は、本発明における電流
検出抵抗の実施の形態の一例である。電流検出抵抗6の
抵抗値は既知である。
【0009】直流電源2の電圧は、後述する差動増幅器
として用いられる汎用のOPアンプの電源電圧の定格を
超えるものである。このため、電流検出抵抗6が設けら
れている高電位側(High−side、電源供給側)
の電流経路がコモンに対して有する電位は、差動増幅器
の最大同相入力電圧範囲を超えている。
【0010】電流検出抵抗6の両端は差動増幅器8の入
力端子に接続され、この電流検出抵抗6の両端に生じる
電圧が差動増幅器8の差動入力となる。差動増幅器8は
1対の電源端子82,84を有する。電源端子82に
は、直流電源10から電源電圧が与えられる。直流電源
10は本発明における直流電源の実施の形態の一例であ
る。直流電源10の極性は直流電源2と同極性である。
電源端子84は電圧供給回路12により電位が与えられ
る。電源供給回路12は本発明における電圧供給回路の
実施の形態の一例である。
【0011】直流電源10と電圧供給回路12の電圧の
差が差動増幅器8の動作上の電源電圧となる。従って、
電源10と電圧供給回路12の電圧の差が差動増幅回路
8の動作可能電圧となるように、かつ電流検出抵抗6の
両端の電位がそれぞれ差動増幅器8の最大同相入力電圧
範囲を超えないように選ばれる。これによって、差動増
幅器8は電圧供給回路12から与えられる電圧分だけコ
モンからレベルシフトした状態で動作することになる。
このため、差動増幅器8の入力端子は電流検出抵抗6が
設けられている電流経路のハイサイド(電源供給側)の
電位に適応が可能となり、差動増幅器8は電流検出抵抗
6の両端に生じる電圧降下を増幅した信号、すなわち被
検出電流Iに比例した出力信号を生じる。
【0012】差動増幅器8の出力電圧は電圧・電流変換
回路14に入力される。電圧・電流変換回路14にも、
差動増幅器8と同様にして電源電圧が供給される。した
がって、電圧・電流変換回路14も、電圧供給回路12
から与えられる電圧分だけコモンからレベルシフトした
状態で動作し、被検出電流Iに比例した出力電流Ioを
生じる。電圧・電流変換回路14の出力端子142は、
電流・電圧変換抵抗18を通じてコモンに接続されてい
る。
【0013】電圧・電流変換回路14の出力電流Io
は、電流・電圧変換抵抗18を通じてコモンに流れる。
出力電流Ioによって電流・電圧変換抵抗18の両端に
生じる電圧降下が電流検出信号として出力される。
【0014】このように差動増幅器8および電圧・電流
変換回路14への電源電圧の与え方を工夫することによ
り、差動増幅器8の同相入力電圧範囲を超える電位を持
つハイサイド(電源供給側)の電流検出信号を従来のよ
うな抵抗分圧回路等を用いることなく直接差動増幅器8
で増幅することができ、またその出力信号を電流に変換
し伝達することにより電位の異なる回路へ電流検出信号
を伝達することができる。電流検出信号を必要とする回
路側では、この電流検出信号を必要に応じ電流・電圧変
換して用いる。この実施の形態例では、電圧・電流変換
回路14の出力信号電流Ioを値が既知の電流・電圧変
換抵抗18を通じてコモン電位に流すことにより、Io
の比例したすなわち被検出電流Iに比例した電圧降下V
oが得られる。
【0015】本装置の電気回路の一例を図2に示す。同
図に示すように、電流検出抵抗6の一端が抵抗20を通
じてOPアンプ22の非反転入力端子に接続され、電流
検出抵抗6の他端が抵抗24を通じてOPアンプ22の
反転入力端子に接続されている。反転入力端子には、ま
た、抵抗26を通じてOPアンプ22の出力端子から負
帰還が行われている。このような接続を有するOPアン
プ22は、図1における差動増幅器8に相当する。
【0016】OPアンプ22の1対の電源端子の一方に
は直流電源電圧+Vが与えられ、他方は定電圧ダイオー
ド28を通じてコモンに接続されている。直流電源電圧
+Vは、電流検出抵抗6が設けられている回路のハイサ
イド電圧であって良い。OPアンプ22の1対の電源端
子はキャパシタ30で接続され、定電圧ダイオード28
に並列にキャパシタ32が接続されている。キャパシタ
30には、抵抗34と定電圧ダイオード36の直列回路
が並列に接続されている。
【0017】抵抗34、定電圧ダイオード36および定
電圧ダイオード28の直列回路には直流電源電圧+Vが
加わり、それによる電流が流れる。この電流によって定
電圧ダイオード28に生じた定電圧が、OPアンプ22
の他方の電源端子に供給される。定電圧ダイオード28
は、図1における電圧供給回路12に相当する。
【0018】定電圧ダイオード36および定電圧ダイオ
ード28の直列回路で発生する定電圧が、OPアンプ6
0の非反転入力端子に入力されている。OPアンプ60
は反転入力端子と出力端子が直結され、ゲインが1の電
圧フォロワとなっている。OPアンプ60の出力電圧
は、抵抗62を通じてOPアンプ22の非反転入力端子
に与えられ、これによって、OPアンプ22の非反転入
力端子の電位を安定化している。なお、図示を省略した
が、OPアンプ60への電源供給はOPアンプ22と同
様にして行われる。
【0019】OPアンプ22の出力端子は、アンプ4
0,42のうちの一方のアンプ40の非反転入力端子に
接続されている。なお、アンプ40,42は、それぞれ
通常のOPアンプであって良い。アンプ40の反転入力
端子には、他方のOPアンプ42の出力端子が接続され
ている。アンプ42は、出力端子から反転入力端子に抵
抗44による負帰還がかけられている。
【0020】アンプ40,42の1対の電源端子の一方
には直流電源電圧+Vが与えられ、他方の電源端子には
定電圧ダイオード28に生じる定電圧が与えられる。直
流電源電圧+Vは、電流検出抵抗6が設けられている回
路のハイサイド電圧であって良い。アンプ40,42の
1対の電源端子は、キャパシタ46によって接続されて
いる。アンプ40,42の他方の電源端子とコモンの間
にはキャパシタ48が接続されている。
【0021】アンプ40の出力端子は抵抗50、定電圧
ダイオード52,54および電流・電圧変換抵抗18を
通じてコモンに接続されており、この回路を通じてアン
プ40の出力電流Ioが流れる。
【0022】抵抗50の一端は抵抗56を通じてアンプ
42の非反転入力端子に接続され、抵抗50の他端は抵
抗58を通じてアンプ42の反転入力端子に接続されて
おり、これによってアンプ42は出力電流Ioに比例し
た信号をアンプ40の反転入力端子に帰還するようにな
っている。なお、アンプ42の非反転入力端子には、抵
抗64を通じてOPアンプ60の出力電圧が与えられ、
その電位を安定化している。
【0023】アンプ42からの帰還信号とOPアンプ2
2からの入力信号との差を高ゲインで増幅することによ
り、アンプ40の出力電流IoはOPアンプ22の出力
信号に比例したものとなり、被検出電流Iに比例した出
力電流Ioが得られる。すなわち、アンプ40,42を
図示ように接続してなる回路は電圧・電流変換回路とな
る。この電圧・電流変換回路は、図1における電圧・電
流変換回路14に相当する。
【0024】アンプ40の出力電流Ioは、定電圧ダイ
オード52,54および電流・電圧変換抵抗18の直列
回路に流れる。電流・電圧変換抵抗18には、出力電流
Ioに比例した電圧すなわち被検出電流Iに比例した電
圧が生じる。この電圧はコモンを基準とする信号とな
る。この電圧信号は、抵抗70を通じてOPアンプ72
の非反転入力端子に入力される。OPアンプ72は、反
転入力端子と出力端子を直結したゲインが1の電圧フォ
ロワとなっており、電流検出信号を次段の例えばアナロ
グ・ディジタル変換器等に伝達する。なお、OPアンプ
72の1対の電源端子に与えられる電源電圧は、レベル
シフトしない通常の電圧で良い。
【0025】本装置の電気回路の他の例を図3に示す。
同図に示した回路において、図2に示した回路と同様の
部分には同一の符号を付して説明を省略する。なお、各
OPアンプの電源電圧は、OPアンプ72を除き、ハイ
サイド電圧を利用するものとしている。
【0026】同図に示すように、OPアンプ22の出力
端子は、アンプ40’の非反転入力端子に接続されてい
る。アンプ40’の出力端子はFET90のゲートに接
続されている。FET90のソースは抵抗64の一端に
接続されている。抵抗64の他端には、OPアンプ60
の出力である一定電圧が与えられている。FET90の
ソースからアンプ40’の反転入力端子に帰還が施され
ている。FET90のドレインは抵抗92の一端に接続
されている。抵抗92の他端は定電圧ダイオード94の
アノードに接続されている。定電圧ダイオード94のカ
ソードにはハイサイド電圧が供給されている。
【0027】定電圧ダイオード94、抵抗92、FET
90および抵抗64の直列回路に流れる電流がアンプ4
0’によって制御される。抵抗64に生じる電圧降下が
アンプ40’に負帰還されることにより、OPアンプ2
2の出力電圧に比例した電流が得られる。すなわち、被
検出電流Iに比例した電流が得られる。
【0028】FET90のドレインと抵抗92の接続点
が、アンプ42’の非反転入力端子に接続されている。
アンプ42’の出力端子はFET96のゲートに接続さ
れている。FET96のソースは抵抗98の一端に接続
されている。抵抗98の他端は、抵抗92と定電圧ダイ
オード94の接続点に接続されている。FET96のソ
ースから、アンプ42’の反転入力端子に帰還が施され
ている。FET96のドレインは電流・電圧変換抵抗1
8を介してコモンに接続されている。
【0029】OPアンプは、抵抗98、FET96およ
び電流・電圧変換抵抗18の直列回路に流れる電流を制
御する。FET96のソースからの負帰還により、抵抗
98における電圧降下が抵抗92における電圧降下と等
しくなるような電流が流れる。抵抗92における電圧降
下は被検出電流Iに比例しているから、電流・電圧変換
抵抗18に流れる電流は被検出電流Iに比例したものと
なる。
【0030】すなわち、アンプ40’,42’、FET
90,96、定電圧ダイオード94および抵抗64,9
2,98からなる回路は、電圧・電流変換回路を構成す
る。このような電圧・電流変換回路は、アンプ40’,
42’がオープンループ接続になっているので、図2に
示したものよりも安定性が優れている。
【0031】電圧・電流変換回路の出力電流は、電流・
電圧変換抵抗18を用いる代わりに、例えば図4に示し
ように、抵抗18’によって出力端子と反転入力端子が
接続され非反転入力端子がコモンに接続されたOPアン
プ72’を用いるようにしても良い。
【0032】また、電圧・電流変換回路の出力電流を受
信できる範囲であれば、その電位は自由に選べる。例え
ば、FET96の動作可能電圧範囲を超えなければ、電
流・電圧変換抵抗18の片側を他の電位に接続し、その
電圧降下を出力信号とすることもできる。
【0033】以上は、電圧の極性がコモンに対して正で
ある場合であるが、電圧の極性がコモンに対して負とな
る場合についても、上記と同様な技法により負側の「ハ
イサイド」すなわち電位の絶対値が大きい電流経路の電
流を検出することができる。そのような電流検出装置の
一例のブロック図を図5に示す。同図は、図1において
正負を全て反転したものに相当する。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明で
は、電流経路の電位と極性が同じで絶対値が下回らない
電圧を供給する直流電源と、電流経路の電位と極性が同
じで絶対値が小さい電圧を供給する電圧供給回路とで、
差動増幅器にコモンからシフトした電源電圧を与えるこ
とにより、差動増幅器の入力範囲を電流経路の電位に適
応させ、また、電圧・電流変換回路にも同じくシフトし
た電源電圧を与えて、差動増幅器の出力電圧のレベルシ
フトに適応させるようにしたので、OPアンプの入力範
囲を超える電位を持つ電流経路の電流を検出するのに好
適な電流検出装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の装置の回路図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の一例の装置の回路図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態の一例の装置の一部の回路
図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【符号の説明】
6 電流検出抵抗 8 差動増幅器 10 直流電源 12 電圧供給回路 14 電圧・電流変換回路 18 電流・電圧変換抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出電流の経路に直列に接続された電
    流検出抵抗と、 前記電流検出抵抗の両端に生じる電圧降下を入力信号と
    する差動増幅器と、 前記差動増幅器の出力電圧を電流に変換する電圧・電流
    変換回路と、 前記差動増幅器および前記電圧・電流変換回路の1対の
    電源端子の一方に前記経路の電位と極性が同じで絶対値
    が下回らない電圧を供給する直流電源と、 前記差動増幅器および前記電圧・電流変換回路の1対の
    電源端子の他方に前記経路の電位と極性が同じで絶対値
    が小さい電圧を供給する電圧供給回路と、を具備するこ
    とを特徴とする電流検出装置。
JP10331127A 1998-11-20 1998-11-20 電流検出装置 Pending JP2000155139A (ja)

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Cited By (4)

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