JPS62168871A - 軟壊性物品のシ−ルパツケ−ジ - Google Patents

軟壊性物品のシ−ルパツケ−ジ

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JPS62168871A
JPS62168871A JP61236980A JP23698086A JPS62168871A JP S62168871 A JPS62168871 A JP S62168871A JP 61236980 A JP61236980 A JP 61236980A JP 23698086 A JP23698086 A JP 23698086A JP S62168871 A JPS62168871 A JP S62168871A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
    • B65D85/72Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials
    • B65D85/74Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials for butter, margarine, or lard
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/50Enclosing articles, or quantities of material, by disposing contents between two sheets, e.g. pocketed sheets, and securing their opposed free margins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/28Articles or materials wholly enclosed in composite wrappers, i.e. wrappers formed by associating or interconnecting two or more sheets or blanks
    • B65D75/30Articles or materials enclosed between two opposed sheets or blanks having their margins united, e.g. by pressure-sensitive adhesive, crimping, heat-sealing, or welding

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、 発明の#1″細な#?、明 この発明はシールlパッケージ(密封包装〕、特に物品
の貯蔵、船積み、運搬のための包装、並びにこの包装か
ら立体形状のカバーを除去した後に使用するための、転
環性を有する被包装物品の粘着支持にの支持は前記包装
の実質上平坦なベース部による)を可能とするm群一番
萌ような包装 に関するものである。
この発明は、計量分をバット状に包装することが望まし
い転環性の物品、すなわち、バター、マーガリン、ピー
ナツツバター、ゼリー等の塗り広げられるべき食品の貯
蔵、船舶輸送、運搬及び支持に好ましく適用され、かつ
これを可能にする包装            を提供
するものである。
現在、バターやマーガリン等の軟壊性物品は種々の小売
又は使用単位において、採算の合う方法で包装されてい
る。一つの包装方法においては、あらかじめ形成された
バター又はマーガリンの方形塊Cパット〕を、ベースカ
ード上に配置し、一枚の平坦な紙をこのバット上に重ね
るものである。バットはその頂面及び底面を覆われるが
側面は露出したままである0軟壊性物品はカバーか剥さ
れた俵、使用者の要求に応じた景だけ、ナイフ又はへら
によりベースカードから容易に除去される。しかしなが
ら、軟壊性物品はパッケージ内に完全に包囲されるもの
ではなく、シたがって密封形パッケージではない。
別の商業的な包装楢造は、バットがホイル(薄シート)
内に完全にラップ巻されることである。このパッケージ
は使用者かホイルを巻解かなければならず、その折に中
身の転環性物質が手指に付着することとなる。これは、
不潔でやっかいなことである。さらに、ラップ巻材料が
可撓性を有するものであるため、テーブル等の載置面上
に開放したパッケージを置いてペーパーから軟壊性物質
をかき取らなければならない。
すなわち、可撓性のラップ材は物質の適量を取りだすた
めの便利なベースとなるものではない〇また、このよう
なパッケージは、約742N(約11.5 in″〕の
ホイルを必要とする。このような大きさのホイルは高価
につくだけでなく、バットか解放された後におけるラッ
プ拐の配置上の問題を生ずる。これは面倒で不体裁であ
り、調理上の手間にもなる。さらに、バターやマーガリ
ン等の物品の常として、これが軟化すると、パッケージ
は使用できなくなる。そして開放されなければ、軟化し
たパッケージは型くずれし、再使用にあたって冷凍でき
なくなる。
さらに別の商業的なパッケージ、すなわちバターζマー
ガリン等のバットはホイルプラスチック等の物質からな
る平坦なカバーで覆われ、真空形成されたカップ状容器
を含むものである。
バター又はマーガリンは容器内においてシールされる。
使用者はバター又はマーガリンを使用するために、まず
プラスチック容器のカバーを剥さなければならない。そ
して一度容器が開放されると、バター又はマーガリンは
ナイフ等により容器外に取りだす必要かある。これは面
倒なことであり、容器の隅についたバター等は容易にと
り出せず、その公地でなければならない。
さらに、この型のパッケージは高価である。
上述したバター又はマーガリン包装構造及びその形成装
置の他に、従来技術の一態様として、ペーパーボード、
段ボール紙、プラスチック成層体等からなるシート間に
おいて物品を包装するための種々の包装機振がある。こ
れらの物質は、真空、圧縮空気、パンチ又は加圧等、周
知の成型手段により成型される。
整固な非圧縮性物品を包装するための、ある種の従来技
術装置において、パッケージはロール巻された厚紙等か
らなる二部材から形成される。このロール巻部材は、コ
ンベア、クランプ1四−ラその他のfi構を介して機械
を通過する。
ロール巻部材は物品のJMっで曲げられることにより成
型される。物品は心棒として作用する。
成型されたロール巻部材は、接着剤又は機械手段、たと
えばリベットやステープルによす互いに他のものと着設
される。一般に、包装中の物品は竪固で非圧縮性を有す
るだけでなく、寸法も比較的大きい。さらに1この種の
パッケージはバター、マーガリン等の軟壊性物品につい
て形成されたパッケージのように、それ自体が物品使用
時の物品支持台となるものではない。
以上見てきたことから、バター、マーガリン1ピーナツ
ツバター、ゼリー等の軟壊性物品のためのパッケージと
しては、物品か完全に包囲されると共に、物品を容易に
取りだして塗布できるようなパッケージか要求される。
このようなパッケージは、材料か廉価であって、高速か
つ低価格で物品包装を行えることか望ましい。このパッ
ケージは、開放されると、必要量の物品をカットパンや
ロールパン、ビスケット等に塗布するための物品支持台
となるべきである。値発明はそのようなパッケージ  
     。
失乎参参を提供するものである。
従って、本発明の目的は軟壊性物品を密封包装するため
の、廉価な・材料からなり、低価格で負度できると共に
容易に開放でき、物品が軟化している時でも物品をたや
すくしかも無駄なく使用できるようにしたシールlパッ
ケージを提供することである。
本発明の別の目的は、物品を比較的平坦で固いベース面
に置き、比較的薄い可撓性のカバーで物品を完全に包囲
するようにこのカバーを前記ベースに付設し、これをベ
ースから剥すことにより物品を露出できるようにしたシ
ール被パッケージを提供することである。
本発明の別の目的は、軟壊性物品を比較的硬いベースの
中央に位置させて、少くともそのベースの周縁部に接着
させた可撓性カバーによりこれを覆い、ベースから突出
したカバー部分を剥離用タブとし、カバーをベースから
剥すことにより物品を露出させるようにした、軟壊性物
品の貯蔵、船積み、運搬及び支持のためのシールlパッ
ケージを提供することである。
この発明の別の目的は、軟壊性物品を粘着性コーテイン
グ付の比較的硬いベース部材のほぼ中央に位置させ、同
じく粘着性コーティングを有する比較的薄い可撓性シー
トを、前記物品の包囲のために成型し1これを物品周囲
のベース面に粘着することにより三次元カバーを形成し
、これをベースから剥した時は物品か使用に便なるよう
露出するようにした転地性物品の貯蔵、船積み、運搬及
び支持のためのシール少パッケージを提供することであ
る。
本発明の別の目的は、組立及び包装の最終ステージにお
いて、裁断及び成形されるようにしたシールlパッケー
ジを提供することである。
本発明のその他の目的及び利益についても1後述の説明
から諒解もしくは類推されるであろう。
略述すれば、本発d軟功性物品を貯蔵、船積ミ、運搬及
び支持するためのシールlパッケージは、多くの転地性
物品に関して用いられるか−特にバター、マーガリン、
ピーナツツバター、ゼリー又は他の転環性食品を、−塊
Cパット状】にした使用単位において包装し、使用者が
それらの食品を必要量だけ取りだすのに便利なものとし
た。これらの物品は一般に方形であるか、他の形状もし
くはこれらの通常寸法と異る寸法を有する物品にも適用
可能である。
本発明のパッケージは、実質上平坦で比較的硬いベース
部材を有する0このベース部材は包装された物品に対す
る耐性を有するか、被覆によって同様の特性を有する0
被覆は耐性障壁を形成し、ベースの一側における前記障
壁を越えたところの、少くとも端縁部には粘着剤がv!
覆される。この粘着剤被覆は連続的又は断続的に形成さ
れる。ベースの反対側面には、粘着面がベースのロール
巻時において粘着し、ロール巻を拘束(固定)すること
がないように離剥性物質か被覆される。物品はベース部
材の中央部に配置されることにより、粘着剤被覆端縁が
物品を包囲することになる。カバー部材は、物品な載置
したベースに添加する前に、比較的薄い可撓性ペーパー
シートにより形成され、この形状には少くともベースの
一隅において、ベース端縁から突出した剥離縁としての
タブを有する。
一実施例において、カバーシートの面積ハぺ一スよりも
大きい0このベースへの付加前のカバー形成の態様は、
その中央部か包装されるべき物品とほぼ同じ形状となり
、側撰が中央部から接合されるべきベースに向かって傾
斜するようにされる。側壁はベース及び中央部と平行な
平坦部で終るようになっている。可撓性カバーにおいて
、少くとも64r記平坦部のベースに対向した面には粘
着剤か被覆される。可撓性カバーは、なるべくなら障壁
物質からなるか、障壁物質、すなわち、物品に対する耐
性を有する材料で被覆される。
粘着剤の被覆は連続的でもよいが、なるべくなら不連続
に形成される。カバーシートの平坦部は、ベース及び物
品からカバーシートを剥すための突出部を形成するひた
又はしわを*′f&個有し、これにより物品を使用に際
して露出させることができる。
このように可撓性カバーシートが剥された後、物品の全
体又は所定分五かナイフ又はへら等によって、比較的平
坦なベースから除去される。
略述すれば、本発明は別の局面において軟壊性物品の貯
蔵、船積み、運搬及び支持を行なうためのシールlパッ
ケージであって、それを剥した時、前記物品を使用でき
るようにした参会−ので ある。本発明は、被覆ペーパーボード等の比較的固いベ
ース部材上に、バター又はマーガリン塊を配置する1考
キ冊≠*のに特に適している47’I+ この使用単位としてのバター又はマーガリン塊゛は、ベ
ース部材の7ランジ、すなわち縁部の内側に位置する。
この機構にはペーパー等、比較的薄い可撓性材料のロー
ル巻のごとき材料供給源か付設され、パッケージの頂部
シートを形成すると共に、このシート材料を給送する手
段が配置される。この頂部シート材料は所定の長さに切
断され、移送されてからカップ状に形成される。好まし
い実施例において、移送及び成型手段は、週辺に複数の
分離したダイスステーションを有する回転真空ドラムを
含んでいる。切断された頂部シートは、回転真空ドラム
に導かれ、ダイスステーションに整合するようにドラム
上に抽出及び真空吸着される。頂部シートはさらに成形
部に向かって回動し1そこでは第一の突き棒がシート長
の中央域に接触し、その領域を成型ステーションの凹部
に押し込み、シートをカバーの最終形状と実質的に等し
い三次元形状に変形する。成型ステーションの四部に押
込まれたシート中央部の周囲は真空保持される。
成型された頂部カバーは、軟壊性物品を支持した硬質ベ
ース部材と整合するように移送され、従って、カバーに
おいて粘着剤を被覆した周囲部は物品の周囲におけるベ
ース部材の粘着剤被覆縁と整合する。頂部シートとベー
ス部材の前縁及び後縁は互いに押圧されて粘着する。頂
部シートの周縁部における何個所かは、ベース部材から
肱れたひだとなる。そこで、鉄製ローラを用いることに
より頂部シート及びベース部材の側縁を互いに押圧し、
ローラに弾性支持したブレードをもって前端縁及び後端
縁を押圧する。
さらに、第二の突き棒を用いて、カバーのひだをベース
部材に向かって押しつけることにより、パッケージの高
さを慣らす。パッケージの種類によっては、この第二の
突き棒をもってパッケージの寸法規制及び成型をも行う
ことができる。
本発明は好ましい実施例の図解と共に行う、以下の説明
から、よりよく理解されるであろう。
特にS第1〜6図を参fK(すると、比較的硬いベース
mく材(2)は、特定を意図するものではないが、ここ
では方形を有するものとして示しである。このベースは
なるべくならペーパーボード等からなり・耐グリース性
被膜を有する。好ましい実施例においてその厚さは約0
.26 rmpt (I Q、5 ミルクである。ベー
ス部材(2)はその上面に粘着性被膜を有する。このよ
うな粘着剤のコーティングはベース部材とカバーとを、
加熱せずにわずかな圧力で互いに接着することを意図し
たものである。熱接看及び熱活性接着にならないことの
利益は、もしこれらによるならばその被膜を有する材料
を熱部分に通し、さらに冷却しなければならないという
欠点が生じないことである。本発明のパッケージが形成
される速度は一本のラインで1500ユニット/分の付
近であるため、このパッケージの生産ラインにオイテ熱
シールは実施困難となるのである。
図示のとおり、ベース(2)のほぼ中央には、たとえば
マーガリン、バター−ピーナツツバター1ゼリー等の教
壇性物品の塊(6)が配置される。しかしながら、本発
明は教壇性物品の包装に限るモノテハナく、絵具、軟膏
、クリーム、パテ等、ナイフやへらによって使用する種
々の物品に適用されうる。
教壇性物品は、通常の使用温度においてベース部材に粘
着し、ナイフ又はへらによって除去されるまではベース
部材の位1!1(姿勢〕とは無関係にその粘着状態を維
持する。
物品はベースの周辺0αにおいて、物品を囲むマージン
部1すなわち縁m (Illを形成するようにベース上
に配置される。本発明はさらに、比較的薄く適度な可撓
性を有する非伸縮性の頂部シートamを用いる。この頂
部シートは一実施例において約0.05 mm (2ミ
ル)の鳳さを有する。
:tHR1シートは第2図に示すとおり、成型可能な可
撓性を有しなければならない。頂部シート(1′4は実
質上方形であって、後述の剥離用タブを形成できる形状
を有する。頂部シートは、ベース(2)に対向する下面
にベース(2)に適用したと同様の粘着剤(4)を被覆
される。この粘着剤はベース(2)のそれと協同して頂
部シートとベースとを粘着接合するのに役立つ。頂面カ
バーがベース及びバックージ物品から剥されると、ベー
ス及びカバー〇乃の粘着性被膜は被膜どおしか離れるだ
けで本体から分離してはならない。第4図に最もよく示
すとおり、頂部シートo乃の粘着剤(4)は1均等に分
散している。その状態は分布点(4a)で示しである。
分布点(4a)は直径約0.5mm(0,02In−)
−各中心間距逓か0.77mmC約1/32inJとし
て示した。ベース(りに対する粘着剤の被覆も同様に行
われる。
頂部カバーは、これに収納し、船積みし、貯蔵しかつ運
搬する物品の形状に合わせて裁断されるため、コンパク
トで魅力的なパッケージとなる。これは後述のように頂
部カバーが適用される前に達せられるか、又はカバーを
パッケージか完了する最終形状にするまでに部分的に行
われる。
第3図に具体的に示すとおり、頂部カバーa乃は比較的
平坦で方形状の、軟壊性物品塊(6)と相似形にした中
央部041を含むように形成される。
中央部a4の周端縁Q呻からは側面端が降下している。
側面Hの角度は限定されないが、中央部(14)と直角
にすることができる。側面allの降下は中央部(14
及びベース部材(2)の周縁(財)に実質上平行した7
ランジ縁部−で終っている。7ランジ縁部翰の幅は、本
発明の範囲内においてベース部材(2)の周端縁(2)
よりもわずかに短いか、又はこれを突出させることがで
きる07ランジ縁部はまた第3図及び第4図に示すよう
にベース周端縁と面接触している。これらの面は粘着剤
で波器されているため、頂部カバー〇21及びベース(
2)はパット(物品塊〕(6)の周囲において互いに粘
着接合する。
この発明によれば、頂部カバーシートをベース及び物品
から引き剥すための把持縁又はタブを形成する手段か設
けられる0第5図及び第6図に最もよく示すとおり、こ
の手段はそれぞれ端部(イ)を有し、少くともそれらの
一つがベースの端縁を越えて突出するカバー〇’4引離
し用の把持縁となるようにした複数のひだ024)から
なっている。
図に示すとおり、実施例ではそれぞれ中央部(14の隅
部から始まり1ペ一ス部拐(2)の対応する隅部から至
近の位置まで延びた4個のひたff41が存在する。各
ひだ?褐の一側(ハ)は頂部カバー(14及びベース部
材(2)の周縁に実質上平行しており、対応する側壁端
の延長となっている。この側部(至)はベース部材(り
の周縁を越えてわずかに突出し、把持用タブ翰を形成す
る。
ひた(財)は隅部に近接して形成すべき必然性はない。
すなわち、ひだ−は、隅部とVA部の中間に沿って形成
してもよい。しかし、図示の隅部近接型が好ましい実施
形態であることは否めない0ひた(財)は第3図のごと
く、それらの終端において偏平化され、パッケージのシ
ールをこれにより完成する。
ベース部材の隅部に近接した引離し用タブにより一定の
利益が得られる。
第4図のごとく、ベース部材(2)からm部カバー〇匂
を剥す場合には、頂部カバー鯖がベース部材(2)に物
品(6)を残して分離するようにしなければならない。
マーガリン、バター1ピーナツツバター等の軟壊性物品
の場合、比較的固い平復なベース部材(2)上に留まっ
た物品(6)は、すでに述べた容器又はラップ巻のよう
な使用単位パッケージとしてのカップ状部材から取りだ
すよりも、比較的容易に、かつ完全に除去されうる。
両側面か平行したバット物品(6)は、ベース部材(2
)に粘着した比較的大きい実質平坦面を有する。さらに
、剥離用タブは、ベース部材(2)から剥されるカバー
部材(I乃か一隅部から対角隅部にかけて離れていくよ
うに配置される。このようにして、可撓性の薄力バー部
材はベース部材(2)から比較的薄いバット物品を剥す
ことなく剥れることとなる。ベースにおいて物品を保持
する表面は、カバー部材θでがベース(2)及び物品(
6)から剥れる際の分離進行ラインよりも大きいため、
物品(6)はナイフ等によって部分的又は全体的に除去
されるまでは、ベース配置に関係なくそのベース上に維
持される。
本発明の実施において、カバー部材0りをベース(2)
に粘着させるために用いるべき粘着剤被膜には種々のも
のが存在する。粘1!拐料の選択において、カバー及び
ベース材料と矛盾しない物質は、それらの強固な接着を
可能にし、パッケージされる食品等に形勢を与えないこ
とを考慮すべきである。なるべくなら、釉層材料はそれ
自身(同−材料〕に対してのみ粘着し、他の物質には粘
着せず、手でふれても乾燥した面であることか望ましい
0すなわち、カバー部側0り及びベース(2)間等で同
一物質どおし粘着するならば、それ自体は強固となり、
両部材の一体化か維持される。しかしながら、カバー部
材O4かベース(2)及びパックした物品バット(6)
から剥される時は、粘着剤はカバーシートの部分的残存
や、ベース(2)の表向はがれ等を生じないで分離すべ
きである。また1粘着剤はそれ自体がグリース親和性の
ない物質からなるか、そのような物質で被覆されたベー
ス及びカバーの表面に被着するものでなければならない
。すでに述べたとおり、粘着剤はベース又はカバー、特
に後者において均一な分布(散布)被膜として被着すべ
きである。粘着剤被膜は、パッケージか形成される前の
貯蔵及び取扱いのため、パッケージ形成時の粘着性に影
響を与えない剥離剤で覆うべきである。
【図面の簡単な説明】
pJ1図は本発明の頂部カバーシートの斜視図、第2図
はパッケージとして仕上がる前の頂部カバーシート及び
硬質ベース上においてパックされるべき物品を示す分解
斜視図、fA3図はシールされたパッケージの斜視図、
あ4@は頂部カバーシートをベース及び物品から剥す状
粘のパッケージ斜視図、亀4−A二図−!お憎ムLユL
LL形舛・を示す第4図と同様の斜視図へ一第5図は第
3図のパッケージの頂面図、第6図は第3図及び+21
−−−−ベース部材 (41−−−御粘着剤コーティング fGl −−−一物品 121−−−一頂部カパー f2fil −−−一剥ぬ1を用クプ C(,11−−−一ロール巻供給部材 (田−一−−頂部シート材料 ↑、゛?πF出願人   サン7オード レツドモンド
FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)軟壊性物品と、 (b)実質上平坦で比較的固いシート材料からなり、そ
    の頂面に前記軟壊性物品を分離可能に粘着支持すると共
    に、周縁において前記軟壊性物品を回廊状に囲繞するた
    めのベース部材と、 (c)比較的薄い可撓性カバー部材であっ て、非軟壊性、及び非熱可塑性物質からな り、 (i)前記ベース部材の頂面から分離し かつこれに対向して前記軟壊性物品の頂 面を覆うための中央部と、 (ii)前記中央部の周囲から垂下した側 壁と、 (iii)前記側壁の下端から外向に延びて前記中央部
    を囲繞すると共に、前記ベー ス部材の前記周縁に剥離可能に粘着した ことにより前記ベース部材及びカバー部 材間において前記軟壊性物品をシール状 に包囲するための外向周縁部、及び (iv)前記カバー部材を、前記ベース部 材及び前記軟壊性物品の双方から剥離す るために使用者等が把持できる開放手段 であって、前記カバー部材における少く とも一つのひだ部分が前記ベース部材の 縁端から突出して少くとも一つの剥離用 タブをなすように寸法設定された前記カ バー部材の前記タブ部分からなる開放手 段 を含む前記カバー部材と、 を備えたことを特徴とする軟壊性物品の個々のサービス
    単位を貯蔵、船積み及び運搬すると共に、カバー開放後
    においても前記物品を粘着支持するためのシールパッケ
    ージ。
JP61236980A 1979-09-28 1986-10-03 軟壊性物品のシ−ルパツケ−ジ Pending JPS62168871A (ja)

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YU (3) YU246280A (ja)
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