JPS62167734A - 重合体副生成物の生成を防止する方法 - Google Patents

重合体副生成物の生成を防止する方法

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JPS62167734A
JPS62167734A JP860586A JP860586A JPS62167734A JP S62167734 A JPS62167734 A JP S62167734A JP 860586 A JP860586 A JP 860586A JP 860586 A JP860586 A JP 860586A JP S62167734 A JPS62167734 A JP S62167734A
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conjugated diolefin
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碓氷 昌宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は一般式(I)又は(I) (R,〜R4は水素又は異種あるいは同種の炭素数1〜
6のアルキル基、Aは−CH2−あり るいは−c−) で表わされるニトロオキシド化合物の存在下ディールス
・アルダー反応を行なうことを特徴とする重合体副生成
物の生成を防止する方法に関するものである。ディール
ス・アルダー反応は工業的に有用な反応でありて、たと
えばEPDMの第3成分として使用される5−エチリデ
ン−2−ノルポル卑ンの原料としてWJl[5−ビニ)
v−2−ノルボルネンの製造等に利用されている。
〈従来の技術〉 ディールス・アルダー反応は兵役ジオレフィンにオレフ
ィン化合物が1.4−付加する反応である。この反応は
熱的に進行するため反応温度を比較的高温、たとえば7
0〜250℃にして行なうことが望ましいが、この様な
高温反応では、原料である共役ジオレフィン化合物およ
び/又はオレフィン化合物、および反応生成物である環
状オレフィン類の重合がおこり易く2重合物の析出、付
着による装置の閉塞、装置内壁面における重合体被膜の
形成などの障害を生じる。この為長時間の連続操業が実
際上困難となる。従来、比較的高温でのディールス・ア
ルダー反応において反応物ニッケル化合物を添加する方
法が知られているが、これの化合物は空気中で不安定で
あり取扱いが煩雑となる等のために実際にディールス・
アルダー反応を実施する場合には不適当である。、又特
公昭57−7131号公報にはp−フェニレンジアミン
類を添加剤として用いることが示されているが1本願表
−1実施例および比較例−3,4に示す様にその効果は
十分とはいえない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明はこれら従来の技術の欠点、兵役ジオレフィン化
合物とオレフィン化合物とのディールス・アルダー反応
における重合物の析出、付着(こよる装置の閉塞、装置
内壁面における重合体被膜の形成などの障害を防止し。
ディールス・アルダー反応を長時間支障なく行なう方法
を提供するものである。
〈問題点を解決する為の手段〉 本発明は共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物と
を反応させるディールス アルダ−反応において一般式
(I)又は(m(I)@ (R,−R,は水素又は異種あるいは同種の炭で表わさ
れるニトロオキシド化合物を反応物の全量に対して10
−1100001)p存在させて共役ジオレフィン化合
物とオレフィン化合物とを反応させることを特徴とする
重合体副生成物の生成を防止する方法に関するものであ
る。
これらの化合物の具体例としては、2,2,6゜6−テ
トラメチル−4−オキソピペリジン−■−オキシル、 
 2,2,5.5−テトラメチル−3−オキソピロリジ
ン−1−オキシル、2,2,6゜6−テトラメチルビベ
リジン−1−オキシル。
2、2.5.5−テトラメチルピロリジン−1−オキシ
ル等が例示できる。これらのニトロオキシド化合物は通
常供給原料の全重工Gこ対して10−10000p+)
m好ましく ハ1100−5000pp ノ範囲で添加
される。これらのニトロオキシド化合物は単独あるいは
2種以上混′合して使用される。
本発明において使用される共役ジオレフィンは兵役二重
結合を有する鎖状および環状共役ジオレフィン化合物の
全てである。化学式で示せば1例えば一般式■で例示さ
れる。
(ここでR4,R5,R1,Ry、 RaおよびR9は
水素、メチル基、エチル基、n−プロピル基。
1so−プロピル基、n−ペンチル基、  is。
−ペンチル基、)キシル基、ペンチル基等のようなアル
キル基;フェニル基、ナフチル基、アラルキル基等のよ
うなアリール基;アルコキシ基、アシル基、オキシカル
ボニル基、あるいはその他重合−防止剤と反応しない基
である。R−、Rs、  R6,Ry、  Raおよび
R?は同じであっても、また異なっていても差しつかえ
ない。またR4−R9が適当に組合さりて環を形成して
い°てもよい。) この様な共役ジオレフィンとしては、1.3−ブタジェ
ン、イソプレン、■、3−ペンタジェン、2.4−ヘキ
サジエン、2,3−ジメチルブタジェン、l−フェニル
ブタジェン、あるいはシクロペンタジェン、メチルシク
ロペンタジェン等の環状ジオレフィン等がある。
本発明において使用されるオレフィン化合物は一般式(
M)によって表わされる。
ムーC=CRu (ここでR+oは水素もしくは炭素数1〜20のアルキ
ル基、アルケニル基、アルコキシ基。
アルデヒド基、アシル基またはシアノ基であるか、フェ
ニル、ナフチル等のアリール基またはベンジル等の7ラ
ルキル基である。
RlI、R1およびRuは水素、炭素数1〜6の低級ア
ルケニル基、アルコキシ基、アルデヒド基、アシル基、
シアノ基、アリール基およびアラルキル基のいずれかで
ある。勿論Rty、  Rn、  RaおよびR+sは
同じでありてもよく、また異なっていても差しつかえな
い。
さらにR(lまたはRnとRaまたはR+sとがなんら
かの形で結合した環状化合物であってよい。)この様ナ
オレフィン化合物としては、エチレン、プロピレン、ブ
タン、1.3−7”タジェン。
1.3−−<ンタジエン、イソプレン、ヘキセン。
スチレン、メチルビニルエーテル、メチルビニルケトン
、クロトンアルデヒド、無水マレイン酸、メチルメタク
リレート、アクリロニトリルさらにはシクロペンタジェ
ン、ビニルシクロヘキセン、ビニルノルボルイ・ン等の
ような環状オレフィンなどが含まれる。
ディールス・アルダー反応における共役ジオレフィンの
オレフィンに対するモル比は。
目的生成物として何を得るかによっても異なるが、一般
に1:lOからlo:lまでの範囲が適当である。反応
)こは一般(こn−へブタンやベンゼン等のような不活
性溶媒が使用されるが、これらの溶媒は必ずしも使う必
要がない。
反応温度は9反応基質の反応性に応じて−IO℃〜18
0℃あるいはそれ以上の温度が選ばれる。
反応時間は反応基質の性質により5分〜5時間あるいは
それ以上であるが2反応風度によって適当に変えること
ができる。とりわけ本発明法では高温反応が支障な〈実
施可能であるので比較的短時間、たとえば5〜30分の
反応時間で充分に反応率をあげることができて説明する
が本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1〜3および比較例1〜4 1.3−ブタジェンあるいはイソプレンとンクロペンタ
ジエンをモル比1.3:lで混合し9表−1に示す種々
の重合防止剤を5000ppm加えて内容積100cc
のステンレス製オートクレーブに入れ120℃で3時間
反応させた。反応終了後反応液を92°C,2mmHg
の条件で減圧処理し残った重合体副生成物の量を計算し
全反応液に対する重量割合で比較した。結果を表−1に
示す。(重合体副生成物については従来メタノールある
いはアセトンを加えて白濁物の析出により観察されてい
たが巾広い分子量分布をもつ重合体副生成物の生成量を
定量化するため上記方法を用いた。) 表−1 実施例−4 1,3−ブタジェンとシクロペンタジェンをモル比1.
3:1で混合し2.2.6.6−テトラメチル−4−オ
キソピペリジン−1−オキシルを1500ppm加えて
内容積100ccのステンレス製オートクレーブに入れ
120℃で3時間処理した。その結果重合体副生成物の
量は2.1%であった。
比較例−5 1,3−ブタジェンとシクロペンタジェンを1:lのモ
ル比で滞留時間10分になる様にフィードし反応温度1
60℃で100時間連続運転を実施した。反、定停止後
オートクレーブ内は析出した重合体副生成物で一杯にな
っていた。尚この時反応液中の重合体副生成物は2.6
%であった。
実施例−5 比較例−5と同一条件で2.2.6.6−テトラメチル
−4−オキリビペリジン−1−オ ・キシルを2500
ppm添加し実験を行なったところ反応停止後オートク
レーブ内に析出した重合体副生成物はなくきれいであり
た。
尚この時反応液中の重合体副生成物は0.18%であっ
た。
実施例−6 2、2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジン
−1−オキシル5000 ppmを含むブタジェンとヘ
キセンの混合液(ブタジェン/ヘキセ:/=1.2(モ
ル比))を100ccのステンレス製オートクレーブに
て120℃で3時間処理した。その結果重合体副生成物
は1.5%であった。
比較例−6 実施例−6と同一条件で重合防止剤を添加せずに実験を
行なった。その結果重合体副生成物は5.39にであっ
た。
(発明の効果〉 兵役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物とを反応さ
せるディールス・アルダー反応において、一般式(I)
又は(10 (I)@ (Aは−CH2−あるいは−c、R+〜R4は水素又は
異種あるいは同種の炭素数1〜6のアルキル基) で表わされるニトロオキシド化合物を反応物の全量に対
して10−10000 ppm存在させて共役ジオレフ
ィン化合物とオレフィン化合物とを反応させることによ
り2重合物の析出・付着による装置の閉塞、装置の内壁
面における重合体被膜の形成などの障害を生じることな
く良好な進択率で長時間反応させることができた。
手続補正書(自発) 昭和61年5月15日 1、事件の表示 昭和61年 特許願第8605号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  大阪市東区北浜5丁口15番地名称 (209
)住友化学工業株式会社5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄および「発明の詳細な
説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正する。
(2)明細書第7頁、第12行目の「ペプチル基」を「
ヘプチル基」と補正する。
(3)明細書第11頁、表−1第3欄のr2,2,5.
5−テトラメチルピロリジン−1−オキシル」をr2.
2,5.5−テトラメチル−3−オキソピロリジン−1
−オキシル」と補正する。
特許請求の範囲 (11共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物とを
反応させるディールス・アルダー反応において、一般式
(1)又は(II) (I)      (ID (AtニーCH2−あるいは−さ−、R1〜R4G=水
素又に異演ある水素量種の炭素数l〜6のアルチル基) で表されるニトロオキシド化合物を反応物の全量に対し
てlO〜110000pp存在させて共役ジオレフィン
化合物とオレフィン化合物とを反応させることを特徴と
する重合体副生成物の生成を防止する方法。
(2)  共役ジオレフィンがシクロペンタジェンであ
り、オレフィン化合物が1.3−ブタジェン又はイソプ
レンである、特許請求の範囲自釜訓第1項記載の重合体
副生成物の生成を防止する方法。
−2上:Σンjヨ乙王ユGハ虜了だ厩であり、オレフィ
ン化合物が1.3−ブタジェン はイソプレンである、
特許請求の範囲第1項記載の重合体副生成物の生成を防
止する方法。
(4)  ニトロオキシド化合物が2.2,6.6−テ
トラメチル−4−オキソピペリジン−1−オキシル、2
.2.5.5−テトラメチル−3−オキソピロリジン−
1−オキシル、2,2゜6.6−テトラメチルビベリジ
ン−1−オキシル、2.2.5゜5−トラメチルピロリ
ジン−1−オキシルから選ばれる化合物である特許請求
の範囲第1項記載の重合体副生成物の生成を防止する方
法。
(5)  ニトロオキシド化合物の反応物の全量に対す
る添加量が100〜5000ppmである、特許請求の
範囲第1項記載の重合体副生成物の生成を防止する方法

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物とを
    反応させるディールス・アルダー反応において、一般式
    ( I )又は(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) (Aは−CH_2−あるいは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 R_1〜R_4は水素又は異種あるいは同種の炭素数1
    〜6のアルキル基) で表わされるニトロオキシド化合物を反応物の全量に対
    して10〜10000ppm存在させて共役ジオレフィ
    ン化合物とオレフィン化合物とを反応させることを特徴
    とする重合体副生成物の生成を防止する方法。
  2. (2)共役ジオレフィンが1,3−ブタジエン又はイソ
    プレンであり、オレフィン化合物がシクロペンタジエン
    である、特許請求の範囲第1項記載の重合体副生成物の
    生成を防止する方法。
  3. (3)共役ジオレフィンが1,3−ブタジエン又はイソ
    プレンであり、オレフィン化合物がシクロペンタジエン
    とジシクロペンタジエンとの混合物である特許請求の範
    囲第1項記載の重合体副生成物の生成を防止する方法。
  4. (4)ニトロオキシド化合物が2,2,6,6−テトラ
    メチル−4−オキソピペリジン−1−オキシル、2,2
    ,5,5−テトラメチルピロリジン−1−オキシル、2
    ,2,6,6−テトラメチルピペリジン−1−オキシル
    、2,2,5,5−テトラメチルピロリジン−1−オキ
    シルから選ばれる化合物である特許請求の範囲第1項記
    載の重合体副生成物の生成を防止する方法。
  5. (5)ニトロオキシド化合物の反応物の全量に対する添
    加量が100〜5000ppmである、特許請求の範囲
    第1項記載の重合体副生成物を防止する方法。
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