JPS59167524A - デイ−ルス・アルダ−付加生成物を製造する際に重合体副生成物の形成を阻止する方法 - Google Patents
デイ−ルス・アルダ−付加生成物を製造する際に重合体副生成物の形成を阻止する方法Info
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- JPS59167524A JPS59167524A JP59038898A JP3889884A JPS59167524A JP S59167524 A JPS59167524 A JP S59167524A JP 59038898 A JP59038898 A JP 59038898A JP 3889884 A JP3889884 A JP 3889884A JP S59167524 A JPS59167524 A JP S59167524A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C7/00—Purification; Separation; Use of additives
- C07C7/20—Use of additives, e.g. for stabilisation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
- C07C2/02—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons
- C07C2/50—Diels-Alder conversion
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2602/00—Systems containing two condensed rings
- C07C2602/36—Systems containing two condensed rings the rings having more than two atoms in common
- C07C2602/42—Systems containing two condensed rings the rings having more than two atoms in common the bicyclo ring system containing seven carbon atoms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S585/00—Chemistry of hydrocarbon compounds
- Y10S585/949—Miscellaneous considerations
- Y10S585/95—Prevention or removal of corrosion or solid deposits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ディールス・アルダ−付加生成物を製造する際に特許請
求の範囲第1項の上位概念に相応]−で重合抑制剤を加
えることによって望ましくない重合体副生成物の形成を
回避することは久しい以前から公知である。この場合に
は、方法を不連続的に実施するかまたは連続的に実施す
るかに応じて、多かれ少なかれ該副生成物の形成が著し
く回避される。
求の範囲第1項の上位概念に相応]−で重合抑制剤を加
えることによって望ましくない重合体副生成物の形成を
回避することは久しい以前から公知である。この場合に
は、方法を不連続的に実施するかまたは連続的に実施す
るかに応じて、多かれ少なかれ該副生成物の形成が著し
く回避される。
か\る課題についての従来技術の最も最近の有利々方法
に関するドイツ特許第2.510,481号公報(これ
には古い従来技術の記述も認められる)には、重合抑制
剤とl〜て特定のp−フェニレンジアミン−化合物を用
いることが提案されている。これらは、ジエン成分とジ
エン親和性成分との合計に対して50〜500ppm(
重量/重量)の量で加えるのが好ましい。p−フェニレ
ンジアミン−化合物は比較的に多大々費用を掛けなけれ
ば製造できない。それ故にこのものは高価であり、該方
法の経済性に負担を掛ける。
に関するドイツ特許第2.510,481号公報(これ
には古い従来技術の記述も認められる)には、重合抑制
剤とl〜て特定のp−フェニレンジアミン−化合物を用
いることが提案されている。これらは、ジエン成分とジ
エン親和性成分との合計に対して50〜500ppm(
重量/重量)の量で加えるのが好ましい。p−フェニレ
ンジアミン−化合物は比較的に多大々費用を掛けなけれ
ば製造できない。それ故にこのものは高価であり、該方
法の経済性に負担を掛ける。
従って課題は、ディールス・アルダ−付加生成物を製造
する際に重合体副生成物の形成を回避する、上述の最近
の従来技術に比べて経済的々方法を提供することである
。
する際に重合体副生成物の形成を回避する、上述の最近
の従来技術に比べて経済的々方法を提供することである
。
この課題は驚ろくべきことに、特許請求の範囲第1項に
記載の方法によって解決t7た。この課題の特に有オリ
な解決は特許請求の範囲第2〜5項の方法によって達成
される。
記載の方法によって解決t7た。この課題の特に有オリ
な解決は特許請求の範囲第2〜5項の方法によって達成
される。
特許請求の範囲第5項の方法は、未反応成分に対して高
収車で、即ち高い選択率で付加物を製造することを許容
する。何故ならば、本発明に従う課題に応じて重合体副
生成物の形成が回避されるだけでなく、更に例えば4−
ビニルシクロヘキセン−(1)およびテトラヒドロイン
デンの如きオリゴマー−および低分子量副生成物の形成
も制限されるからである。
収車で、即ち高い選択率で付加物を製造することを許容
する。何故ならば、本発明に従う課題に応じて重合体副
生成物の形成が回避されるだけでなく、更に例えば4−
ビニルシクロヘキセン−(1)およびテトラヒドロイン
デンの如きオリゴマー−および低分子量副生成物の形成
も制限されるからである。
高い選択率は、中でも上述の狭い温度−および圧力範囲
においては常に混合相が存在している−その中には液相
の他に気相が存在することが判っている−という事実か
ら得られる。
においては常に混合相が存在している−その中には液相
の他に気相が存在することが判っている−という事実か
ら得られる。
本発明の方法は特に有利であることが判っている。何故
々らば、この方法は不所望の重合体を生ずることなしに
、長時間に亘って連続的に実施することができるからで
ある。
々らば、この方法は不所望の重合体を生ずることなしに
、長時間に亘って連続的に実施することができるからで
ある。
本発明に従う重合抑制剤の作用の仕方は詳細には明らか
に成っていない。抑制剤は、ジエン成分とジエン親和性
成分との重合、特に非環状1.3−ジエンの重合、並び
にンクロオレフィン系付加物の重合をも阻止しうる状態
にある(実施例参照)。
に成っていない。抑制剤は、ジエン成分とジエン親和性
成分との重合、特に非環状1.3−ジエンの重合、並び
にンクロオレフィン系付加物の重合をも阻止しうる状態
にある(実施例参照)。
本発明の方法に適するジエン成分、ジエン親和性成分お
よび不活性有機溶剤は、ジエン合成の分野において通例
のものに相当し、当業者に熟知されている。アルキルア
レンはジエン親和性成分として英国特許第1.827.
594号公報を考慮して除外されるみ適するジエン親和
性成分は例えば共役ジオレフィン、特に非環状1,3−
ジエン、並びにカルボニル−またはカルボキシル基が側
に位置するエチレン結合を有するオレフィンである。
よび不活性有機溶剤は、ジエン合成の分野において通例
のものに相当し、当業者に熟知されている。アルキルア
レンはジエン親和性成分として英国特許第1.827.
594号公報を考慮して除外されるみ適するジエン親和
性成分は例えば共役ジオレフィン、特に非環状1,3−
ジエン、並びにカルボニル−またはカルボキシル基が側
に位置するエチレン結合を有するオレフィンである。
付加物を製造する際に各成分のモル比および転化率に選
択率が依存していることは、当業者に原則として知られ
ている(ドイツ特許第2.161.215号公報および
東ドイツ特許第94.175号公報)。
択率が依存していることは、当業者に原則として知られ
ている(ドイツ特許第2.161.215号公報および
東ドイツ特許第94.175号公報)。
Noは市場で入手し得る価格的に有利な気体である。N
oをその場で解離放出する化合物の例には三酸化二窒素
(N2o3)である。
oをその場で解離放出する化合物の例には三酸化二窒素
(N2o3)である。
特許請求の範囲第8〜5項に従って得られる5−ビニル
ノルボルネン−(2)は工業的に重要である。
ノルボルネン−(2)は工業的に重要である。
このものは公知の様に異性化して5−エチリデンノルボ
ルネン−(2)と成り得る。このものは、色々な反応性
の非共役オレフィン二重結合を有するジエン(第8成分
モノマー)として加硫可能なエチレン/プロピレン/i
8成分モノマー−エラストマー(EPDMとして公知)
の製造に役立つ。
ルネン−(2)と成り得る。このものは、色々な反応性
の非共役オレフィン二重結合を有するジエン(第8成分
モノマー)として加硫可能なエチレン/プロピレン/i
8成分モノマー−エラストマー(EPDMとして公知)
の製造に役立つ。
本発明を以下の実施例によって更に説明する。
ppmは、他に表示がない場合にはppm(重量/重量
)を意味する。
)を意味する。
実施例1および2
5−ビニルノルボルネン−(2)の製造:81攪拌機付
オートクレーブ(V4Am製)中に蟹素雰囲気[:10
ppm(容量/容量)の酸素〕下にそれぞれ500gの
1.8−ブタジェンおよびジシクロペンタジェン(1,
8−ブタジェン/シクロペンタジェン(モル比)=1,
2:1)および表に記載の倉のNOを等大する。反応器
内容物を5時間176℃に加熱する。176℃での出発
圧力は2Qbar (絶体圧)である。5時間後に約I
Qbarの絶体圧に成る。冷却後に反応器内容物および
反応器の内面を評価する。
オートクレーブ(V4Am製)中に蟹素雰囲気[:10
ppm(容量/容量)の酸素〕下にそれぞれ500gの
1.8−ブタジェンおよびジシクロペンタジェン(1,
8−ブタジェン/シクロペンタジェン(モル比)=1,
2:1)および表に記載の倉のNOを等大する。反応器
内容物を5時間176℃に加熱する。176℃での出発
圧力は2Qbar (絶体圧)である。5時間後に約I
Qbarの絶体圧に成る。冷却後に反応器内容物および
反応器の内面を評価する。
実施例3
5−ビニルノルボルネン−(2)の製造:容積は1.2
ノである管状反応器がら空気をブタ1.3ブタジエン/
シクロペンタジエン=1.8:1)およヒ1o。
ノである管状反応器がら空気をブタ1.3ブタジエン/
シクロペンタジエン=1.8:1)およヒ1o。
pprnのNOより成る混合物を1.2kg/時の速度
で供給する。この場合この混合物は反応器の初めの領域
において180℃に加熱されそして反応領域でもこの温
度に維持される。反応器中の絶対圧は12 barであ
る。
で供給する。この場合この混合物は反応器の初めの領域
において180℃に加熱されそして反応領域でもこの温
度に維持される。反応器中の絶対圧は12 barであ
る。
800時間後に実験を中止する。反応器流出物は運転期
間全体に亘って透明な液体であった。反応器の内壁に沈
着物が認められなかった。
間全体に亘って透明な液体であった。反応器の内壁に沈
着物が認められなかった。
1.8−ブタジェン転化率: 20.6%シフクロペン
タジェン転化廊: 65.5%5−ビニルノルボルネン
−(2)の収車:反応した1、8−プタジエ/に対して
、理論値の54%、この収車は、反応器流出物を3つの
留分に蒸留分離しそして各留分中のビニルノルボルネン
および未反応1.3−ブタジェンをガスクロマトグラフ
によって測定することによって決めた。
タジェン転化廊: 65.5%5−ビニルノルボルネン
−(2)の収車:反応した1、8−プタジエ/に対して
、理論値の54%、この収車は、反応器流出物を3つの
留分に蒸留分離しそして各留分中のビニルノルボルネン
および未反応1.3−ブタジェンをガスクロマトグラフ
によって測定することによって決めた。
代理人 江 崎 元 好
代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、) ’1.1、付加物を形成する能力のある共役
ジオレフィンおよび/またはこれをその揚で放出する化
合物(ジエン成分)と 1.2、活性化二重結合を有するオレフイ/−但しアル
キルアレンを除く−(ジエン親オD性成分) から 2、 場合によっては不活性有機溶剤の存在下に、 8、 120〜250℃の温度範囲で、4、 酸素の排
除下に 5、 有効量の重合抑制剤の添加によってディールス・
アルダ−付加生成物を製造する際に重合体副生成物の形
成を阻止する方法において、 6、重合抑制剤が一酸化窒素(No)および/または、
Noをその場で解離放出する化合物である ことを特徴とする、上記阻止方法。 2)7. 重合抑制剤がNoでそしてその量がジエン
親和性成分との合計に対して25〜11000pp、特
に50〜500ppm(重量/重量)である、特許請求
の範囲第1項記載の方法。 8) 8.Lジエン成分がシクロペンタジェンおよび
/またはこれを≧160°のもとてその場で解離放出す
るジシクロペンタジェンでありそして 8.2、ジエン親和性成分が1,3−ブタジェンであり
そして 9、 反応温度が140〜220℃あるいは160〜2
20℃でありそして その際に5−ビニル−ビシクロ−〔2・2.1)−へブ
テン−(2)−こし1d5−ビニルノルボルネン−(2
)である−が付加物として得られる特許請求の範囲第1
項または第2項記載の方法。 4) 10. 方法を連続的に実施しそして11、
反応温度が160〜210℃でそして12、反応器中の
絶対圧が5〜2obarである特許請求の範囲第8項記
載の方法。 5) 1B、 反応を管状反応器中で実施しそして
14、反応温度が170〜210℃でそして15、絶対
圧が11〜1.5、特に12〜14barである特許請
求の範囲第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833307486 DE3307486A1 (de) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | Verfahren zum verhindern der bildung von polymeren nebenprodukten bei der herstellung von diels-alder-addukten |
DE33074860 | 1983-03-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167524A true JPS59167524A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=6192386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038898A Pending JPS59167524A (ja) | 1983-03-03 | 1984-03-02 | デイ−ルス・アルダ−付加生成物を製造する際に重合体副生成物の形成を阻止する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4538013A (ja) |
EP (1) | EP0119389B1 (ja) |
JP (1) | JPS59167524A (ja) |
DE (2) | DE3307486A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167733A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-24 | Sumitomo Chem Co Ltd | 重合体副生成物の生成防止法 |
JP2009120569A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Mitsui Chemicals Inc | 環状オレフィンの製造方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167735A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-24 | Sumitomo Chem Co Ltd | 5−ビニル−2−ノルボルネンの連続的製造方法 |
US6380447B1 (en) * | 2000-06-09 | 2002-04-30 | Wake Forest University | Diels-alder adducts of epoxybutene and epoxybutene derivatives |
IT1391108B1 (it) * | 2008-08-19 | 2011-11-18 | Fastech S R L | Processo per la preparazione di etilidennorbornene. |
US10723678B2 (en) | 2015-11-12 | 2020-07-28 | Sabic Global Technologies B.V. | Methods for using nitric oxide to inhibit popcorn polymerization during butadiene processing |
RU2686090C1 (ru) * | 2018-11-09 | 2019-04-24 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Ордена Трудового Красного Знамени Институт нефтехимического синтеза им. А.В. Топчиева Российской академии наук (ИНХС РАН) | Способ получения 5-винил-2-норборнена |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2752403A (en) * | 1952-04-11 | 1956-06-26 | Exxon Research Engineering Co | Co-dimerization of conjugated cyclic dienes and acyclic dienes |
DE2051548C3 (de) * | 1970-10-21 | 1974-10-31 | Erdoelchemie Gmbh, 5000 Koeln | Verfahren zur Stabilisierung aliphatischer Diene |
GB1327594A (en) * | 1970-12-15 | 1973-08-22 | Exxon Research Engineering Co | Substituted norbornenes |
JPS549198B1 (ja) * | 1971-07-02 | 1979-04-21 | ||
JPS577131B2 (ja) * | 1974-03-12 | 1982-02-09 | ||
US4079091A (en) * | 1975-03-11 | 1978-03-14 | Nippon Oil Co., Ltd. | Method for the production of vinyl norbornene |
US4341600A (en) * | 1981-04-06 | 1982-07-27 | Cosden Technology, Inc. | Polymerization inhibitor for vinyltoluene |
-
1983
- 1983-03-03 DE DE19833307486 patent/DE3307486A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-01-12 DE DE8484100274T patent/DE3465070D1/de not_active Expired
- 1984-01-12 EP EP84100274A patent/EP0119389B1/de not_active Expired
- 1984-03-02 JP JP59038898A patent/JPS59167524A/ja active Pending
- 1984-03-02 US US06/585,471 patent/US4538013A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167733A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-24 | Sumitomo Chem Co Ltd | 重合体副生成物の生成防止法 |
JPH0344056B2 (ja) * | 1986-01-18 | 1991-07-04 | Sumitomo Chemical Co | |
JP2009120569A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Mitsui Chemicals Inc | 環状オレフィンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3465070D1 (en) | 1987-09-03 |
DE3307486A1 (de) | 1984-09-06 |
EP0119389A1 (de) | 1984-09-26 |
EP0119389B1 (de) | 1987-07-29 |
US4538013A (en) | 1985-08-27 |
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