JPS61165338A - 重合体副生成物の生成防止方法 - Google Patents
重合体副生成物の生成防止方法Info
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- JPS61165338A JPS61165338A JP437785A JP437785A JPS61165338A JP S61165338 A JPS61165338 A JP S61165338A JP 437785 A JP437785 A JP 437785A JP 437785 A JP437785 A JP 437785A JP S61165338 A JPS61165338 A JP S61165338A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディールスアルダー反応をアルキルフェノール
化合物の存在下で行なうことを特徴とする重合体副生成
物の生成防止方法に関するものである。ディースル・ア
ルダ−反応は共役ジオレフ(ンにオレフィン化合物が1
.4−付加する反応である。この反応は熱的に進行する
ため反応温度を比較的高温、たとえば70〜250℃に
して行なうことが望ましいが、この様な高温反応では、
原料である共役ジオレフィン化合物および/又はオレフ
ィン化合物、および反応生成物である環状オレフィン類
の重合がおこり易く、重合物の析出、付着による装置の
閉塞、装置内壁面1こおける重合体被膜の形成などの障
害を生じる。
化合物の存在下で行なうことを特徴とする重合体副生成
物の生成防止方法に関するものである。ディースル・ア
ルダ−反応は共役ジオレフ(ンにオレフィン化合物が1
.4−付加する反応である。この反応は熱的に進行する
ため反応温度を比較的高温、たとえば70〜250℃に
して行なうことが望ましいが、この様な高温反応では、
原料である共役ジオレフィン化合物および/又はオレフ
ィン化合物、および反応生成物である環状オレフィン類
の重合がおこり易く、重合物の析出、付着による装置の
閉塞、装置内壁面1こおける重合体被膜の形成などの障
害を生じる。
この為長時間の連続操業が実際上困難となる。
従来、比較的高温でのディールス・アルダー反応におい
て反応物の重合を防止する方法としてたとえば英国特許
第923462号公報には、有機コバルト化合物、米国
特許第8201484号公報には、有機ニッケル化合物
を添加する方法が知られているが、これれの化合物は空
気中で不安定であること、あるいは熱的に不安定である
こと等のため、高温下でディールス・アルダー反応を実
施する場合には不適当である。又特公昭57−7181
号公報にはp−フェニレンジアミン類を添加剤として用
いることが示されているが、本願表・1実施例および比
較例−8,4に示す様にその効果は十分とはいえない。
て反応物の重合を防止する方法としてたとえば英国特許
第923462号公報には、有機コバルト化合物、米国
特許第8201484号公報には、有機ニッケル化合物
を添加する方法が知られているが、これれの化合物は空
気中で不安定であること、あるいは熱的に不安定である
こと等のため、高温下でディールス・アルダー反応を実
施する場合には不適当である。又特公昭57−7181
号公報にはp−フェニレンジアミン類を添加剤として用
いることが示されているが、本願表・1実施例および比
較例−8,4に示す様にその効果は十分とはいえない。
本発明者はこの様な困難性を克服すべく鋭意研究を行っ
た結果、共役ジオレフィン化合物)を共存させることに
より重合反応が抑制でき、長時間支障なく連続運転を実
施し得ることを、回分反応においても十分効果を有する
ことを見い出し本発明を完成するに至った◎本発明にお
いて使用されるアルキルフェノール化合物は一般式(I
lであられされる〇H (ここでR,、R,およびR,は水素また2、6−ジー
t−ブチルフェノール、 2 、4゜6−トリーt−ブ
チルフェノール、2.4゜6−トリメチルフエノール、
2.4−ジーを一ブチルフェノール、2.6−ジーt−
ブチル−4−メチルフェノール、2.6−キシレ/−ル
、2.4−キシレノール等が例示できる。これらのアル
キルフェノール化合物は通常供給原料の全重量に対して
110−1O000pp好ましくは1100−5000
1)1)の範囲で添加される。これらのアルキルフェノ
ール化合物は単独あるいは2種以上混合して使用される
。
た結果、共役ジオレフィン化合物)を共存させることに
より重合反応が抑制でき、長時間支障なく連続運転を実
施し得ることを、回分反応においても十分効果を有する
ことを見い出し本発明を完成するに至った◎本発明にお
いて使用されるアルキルフェノール化合物は一般式(I
lであられされる〇H (ここでR,、R,およびR,は水素また2、6−ジー
t−ブチルフェノール、 2 、4゜6−トリーt−ブ
チルフェノール、2.4゜6−トリメチルフエノール、
2.4−ジーを一ブチルフェノール、2.6−ジーt−
ブチル−4−メチルフェノール、2.6−キシレ/−ル
、2.4−キシレノール等が例示できる。これらのアル
キルフェノール化合物は通常供給原料の全重量に対して
110−1O000pp好ましくは1100−5000
1)1)の範囲で添加される。これらのアルキルフェノ
ール化合物は単独あるいは2種以上混合して使用される
。
本発明において使用される共役ジオレフィンは共役二重
結合を有する鎖状および還状共役ジオレフィン化合物の
全てである。化学式で示せば、例えば一般式−で例示さ
れる。
結合を有する鎖状および還状共役ジオレフィン化合物の
全てである。化学式で示せば、例えば一般式−で例示さ
れる。
(ここでR,、R,、R,嘗R7・R1およびR,は水
素、メチル基、エチル基、n−フロビル基、1SO−プ
ロピル基、n−ペンチル基、1so−ペンチル基、ヘキ
シル基、ヘプチル基等のようなアルキル基;)工ニル基
、ナフチル基、アラルキル基等のようなアリール基lア
ルコキシ基、アシル基。
素、メチル基、エチル基、n−フロビル基、1SO−プ
ロピル基、n−ペンチル基、1so−ペンチル基、ヘキ
シル基、ヘプチル基等のようなアルキル基;)工ニル基
、ナフチル基、アラルキル基等のようなアリール基lア
ルコキシ基、アシル基。
オキシカルボニル基、あるいはその低重合防止剤と反応
しない基である。R,、R,。
しない基である。R,、R,。
R,、R,、R,およびR1は同じであっても、また異
なっていても差しつかえない。またR4−R1が適当に
組合さって環を形成していてもよい。) この様な共役ジオレフィンとしては、1.8−フタジエ
ン、イソプレン、1.8−ペンタジェン、2.4−ヘキ
サジエン、2.8−ジメチルブタジェン、1−フェニル
ブタジェン、あるいはシクロペンタジェン、メチルシク
ロペンタジェン等の環状ジオレフィン等がある。
なっていても差しつかえない。またR4−R1が適当に
組合さって環を形成していてもよい。) この様な共役ジオレフィンとしては、1.8−フタジエ
ン、イソプレン、1.8−ペンタジェン、2.4−ヘキ
サジエン、2.8−ジメチルブタジェン、1−フェニル
ブタジェン、あるいはシクロペンタジェン、メチルシク
ロペンタジェン等の環状ジオレフィン等がある。
本発明において使用されるオレフ(ン化合物は一般式U
1)によって表わされる。
1)によって表わされる。
(ここでRIOは水素もしくは炭素数1〜20のアルキ
ル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルデヒド基、ア
シル基またはシアノ基であるか、フェニル、ナフチル等
のアリール基またはベンジル等のアラルキル基である。
ル基、アルケニル基、アルコキシ基、アルデヒド基、ア
シル基またはシアノ基であるか、フェニル、ナフチル等
のアリール基またはベンジル等のアラルキル基である。
R11e R12およびR□は水素、炭素数1〜6の低
級アルケニル基、アルコキシ基、アルデヒド基、アシル
基、シアノ基、アリール基およびアラルキル基のいずれ
かである。勿論R3゜、R,、、RL!およびR1,は
同じであってもよく、また異っていても差しつかえない
。さらにR1゜またはR11とR4またはR1,とがな
んらかの形で結合した環状化合物であってもよい。) この様なオレフィン化合物としては、エチレン、プロピ
レン、ブテン、1.8−ブタジェン、1.8−ペンタジ
ェン、イソプレン、スチレン、メチルビニルエーテル、
メチルビニルケトン、クロトンアルデヒド、無水マレイ
ン酸、メチルメタクリレート、アクリロニトリルさらに
はシクロペンタジェン、ビニルシクロヘキセン、ビニル
ノルボルネン等のヨウな環状オレフ(ンなどが含まれる
。
級アルケニル基、アルコキシ基、アルデヒド基、アシル
基、シアノ基、アリール基およびアラルキル基のいずれ
かである。勿論R3゜、R,、、RL!およびR1,は
同じであってもよく、また異っていても差しつかえない
。さらにR1゜またはR11とR4またはR1,とがな
んらかの形で結合した環状化合物であってもよい。) この様なオレフィン化合物としては、エチレン、プロピ
レン、ブテン、1.8−ブタジェン、1.8−ペンタジ
ェン、イソプレン、スチレン、メチルビニルエーテル、
メチルビニルケトン、クロトンアルデヒド、無水マレイ
ン酸、メチルメタクリレート、アクリロニトリルさらに
はシクロペンタジェン、ビニルシクロヘキセン、ビニル
ノルボルネン等のヨウな環状オレフ(ンなどが含まれる
。
ディールス・アルダー反応における共役ジオレフィンの
オレフ(ンに対するモル比は、目的生成物として何を得
るかによっても異なるが、一般に1=10から10=1
までの範囲が適当である。反応には一般にn−へブタン
やベンゼン等のような不活性溶媒が使用されるが、これ
らの溶媒は必ずしも使う必要がない。反応温度は、反応
基質の反応性1こ応じて一10℃〜250℃あるいはそ
れ以との温度が選ばれるが、本発明方法では反応速度を
高めるために比較的高温、たとえば100〜800℃あ
るいはそれ以上の高温においてもデ(−ルス・アルダ−
反応を支障な〈実施することが可能であり、従って高温
短時間という反応条件を選ぶことによって、高重合物の
生成を抑え、デ(−ルス・アルダ−反応生成物を極めて
高い選択率で得ることが可能となる。勿論100℃以下
のデ(−ルス・アルダ−反応においても本発明は実施で
きることは言うまでもない。
オレフ(ンに対するモル比は、目的生成物として何を得
るかによっても異なるが、一般に1=10から10=1
までの範囲が適当である。反応には一般にn−へブタン
やベンゼン等のような不活性溶媒が使用されるが、これ
らの溶媒は必ずしも使う必要がない。反応温度は、反応
基質の反応性1こ応じて一10℃〜250℃あるいはそ
れ以との温度が選ばれるが、本発明方法では反応速度を
高めるために比較的高温、たとえば100〜800℃あ
るいはそれ以上の高温においてもデ(−ルス・アルダ−
反応を支障な〈実施することが可能であり、従って高温
短時間という反応条件を選ぶことによって、高重合物の
生成を抑え、デ(−ルス・アルダ−反応生成物を極めて
高い選択率で得ることが可能となる。勿論100℃以下
のデ(−ルス・アルダ−反応においても本発明は実施で
きることは言うまでもない。
反応時間は反婆基質の性質により5分〜5時間あるいは
それ以上であるが、反応温度によって適当に変えること
ができる。とりわけ本発明法では高温反応が支障な〈実
施可能であるので比較的短時間、たとえば5〜80分の
反応時間で充分に反応率をあげることができるという利
点が生ずる。
それ以上であるが、反応温度によって適当に変えること
ができる。とりわけ本発明法では高温反応が支障な〈実
施可能であるので比較的短時間、たとえば5〜80分の
反応時間で充分に反応率をあげることができるという利
点が生ずる。
以下実施例に従ワて具体的に本発明について説明するが
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1〜5および比較例1〜6
1.8−ブタジェンあるいはイソプレンとシクロペンタ
ジェンをモル比1.8:1で混合し、表・1に示す種々
の添加物を6000p割加えて内容積100CCのステ
ンレス製オートクレーブに入れ160℃で8時間反応さ
せた。反応終了後反応液を92℃、2WHgの条件で2
4時間減圧処理し残った重合体副生成物の量を計量し全
反応液に対する重量割合で比較した。結果を表・1に示
す。C)!171重合体副生成物については、従来メタ
ノールあるいはアセトンを加えて白濁物の析出により観
察されていたが巾広い分子正分布をもつ重合体副生成物
の生成数を定量化するため上記方法を用いた。) 実施例−6 1,3−ブタジェンとシクロペンタジェンをモル比1.
8:1で混合し2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフ
ェノールを250ppm加えて内容積100 CCのス
テンレス製オートクレーブに入れ150℃で8時間処理
した。その結果重合体副生成物の量は2.7%であった
。
ジェンをモル比1.8:1で混合し、表・1に示す種々
の添加物を6000p割加えて内容積100CCのステ
ンレス製オートクレーブに入れ160℃で8時間反応さ
せた。反応終了後反応液を92℃、2WHgの条件で2
4時間減圧処理し残った重合体副生成物の量を計量し全
反応液に対する重量割合で比較した。結果を表・1に示
す。C)!171重合体副生成物については、従来メタ
ノールあるいはアセトンを加えて白濁物の析出により観
察されていたが巾広い分子正分布をもつ重合体副生成物
の生成数を定量化するため上記方法を用いた。) 実施例−6 1,3−ブタジェンとシクロペンタジェンをモル比1.
8:1で混合し2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフ
ェノールを250ppm加えて内容積100 CCのス
テンレス製オートクレーブに入れ150℃で8時間処理
した。その結果重合体副生成物の量は2.7%であった
。
比較例−7
ブタジェンとシクロペンタジェンを1:1のモル比で滞
留時間30分になる様にフィードし反応温度140℃で
120時間連続運転を実施した。反応停止後オートクレ
ーブ内は析出した重合体≦り生成物で一杯になっていた
。尚この時反応液中の重合体副生成物は2.5%であう
な。
留時間30分になる様にフィードし反応温度140℃で
120時間連続運転を実施した。反応停止後オートクレ
ーブ内は析出した重合体≦り生成物で一杯になっていた
。尚この時反応液中の重合体副生成物は2.5%であう
な。
実施例−7
比較例−7と同じ条件で2.6−ジーを一ブチルー3−
メチルーフェノールを11000pp添加し実験を行っ
たところ反応停止後オートクレーブ内に析出した重合体
副生成物はなくきれいであった。尚この時反応液中の重
合体副生成物は0.5%であうな。
メチルーフェノールを11000pp添加し実験を行っ
たところ反応停止後オートクレーブ内に析出した重合体
副生成物はなくきれいであった。尚この時反応液中の重
合体副生成物は0.5%であうな。
比較例−8
フタジエンとシクロペンタジェンを1:lのモル比で滞
留時間10分になる様Iこフィードし反応時間160℃
で100時間連続運転を実施した。反応停止後オートク
レーブ内は析出した重合体副生成物で一杯1こなってい
た。尚、この時反応液中の重合体副生成物は2.6%で
あった。
留時間10分になる様Iこフィードし反応時間160℃
で100時間連続運転を実施した。反応停止後オートク
レーブ内は析出した重合体副生成物で一杯1こなってい
た。尚、この時反応液中の重合体副生成物は2.6%で
あった。
実施例−!
比較例−8と同じ条件で2.6−ジ−t−フチルー4−
メチル−フェノールを2000p割添加し実験を行った
ところ反応停止後オートクレーブ内(こ析出した重合体
副生成物はなくきれいであった。尚この時反応液中の重
合体副生成物は0.52%であった。
メチル−フェノールを2000p割添加し実験を行った
ところ反応停止後オートクレーブ内(こ析出した重合体
副生成物はなくきれいであった。尚この時反応液中の重
合体副生成物は0.52%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物とを反
応させるディールス・アルダー反応において、一般式(
I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (R_1、R_2およびR_3は水素または炭素数1〜
6のアルキル基を示す。) で表わされる化合物(反 応物の全量に対して10〜10000ppm)存在下に
て共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物とを反応
させることを特徴とする重合体副生成物の生成防止方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP437785A JPS61165338A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 重合体副生成物の生成防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP437785A JPS61165338A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 重合体副生成物の生成防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165338A true JPS61165338A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0226606B2 JPH0226606B2 (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=11582669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP437785A Granted JPS61165338A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 重合体副生成物の生成防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61165338A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5284413A (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-08 | Intelmatec Corporation | Apparatus for loading and unloading thin integrated circuits into and from carriers |
EP0785186A1 (en) | 1996-01-22 | 1997-07-23 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for preparing diels-alder addition product from conjugated diolefin and acrylonitrile |
JP2012530144A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | アミリス, インコーポレイテッド | シクロヘキセン1,4−カルボキシレート |
US9493382B2 (en) | 2013-03-20 | 2016-11-15 | Evonik Degussa Gmbh | Process and composition for inhibiting the polymerization of cyclopentadiene compounds |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6740426B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-08-12 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP437785A patent/JPS61165338A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5284413A (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-08 | Intelmatec Corporation | Apparatus for loading and unloading thin integrated circuits into and from carriers |
EP0785186A1 (en) | 1996-01-22 | 1997-07-23 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for preparing diels-alder addition product from conjugated diolefin and acrylonitrile |
US5861528A (en) * | 1996-01-22 | 1999-01-19 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process for preparing diels-alder addition product from conjugated diolefin and acrylonitrile |
JP2012530144A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | アミリス, インコーポレイテッド | シクロヘキセン1,4−カルボキシレート |
US9493382B2 (en) | 2013-03-20 | 2016-11-15 | Evonik Degussa Gmbh | Process and composition for inhibiting the polymerization of cyclopentadiene compounds |
US9670116B2 (en) | 2013-03-20 | 2017-06-06 | Evonik Degussa Gmbh | Process and composition for inhibiting the polymerization of cyclopentadiene compounds |
US10138183B2 (en) | 2013-03-20 | 2018-11-27 | Evonik Degussa Gmbh | Process and composition for inhibiting the polymerization of cyclopentadiene compounds |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0226606B2 (ja) | 1990-06-12 |
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