JPS62167626A - トラツク飛び検出装置 - Google Patents

トラツク飛び検出装置

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JPS62167626A
JPS62167626A JP61009156A JP915686A JPS62167626A JP S62167626 A JPS62167626 A JP S62167626A JP 61009156 A JP61009156 A JP 61009156A JP 915686 A JP915686 A JP 915686A JP S62167626 A JPS62167626 A JP S62167626A
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track
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金丸 俊次
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白神 和治
Hiroyuki Yamaguchi
博之 山口
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光源より発生した光ビームを信号を記録する
ためのトラックを有する記録担体上に収束して照射し、
記録担体上の光ビームが常にトラック上を走査するよう
にトラッキング制御しながら光ビームの光量を強弱に変
調して記録する光学式記録再生装置に関するものであり
、特に記録担体上の光ビームがトラック飛びを生じたこ
とを検出するトラック飛び検出装置に関するものである
従来の技術 この種の装置に関連した発明として例えば特開昭69−
11546号公報がある。
この発明はトラックずれ検出手段の信号より記録担体上
の光ビームがトラック飛びを生じたことを検出するよう
に構成し、記録時にトラック飛びが生じた場合には直ち
に光ビームの光量を低下させるようにしたものである。
発明が解決しようとした問題点 一般に記録担体上のトラックは所定の容量のデータを記
録できる多数のセクターに分割されており、各セクター
には索引のだめのインデックス信号が予め記録されてい
る。
このインデックス信号はドロップアウトあるいは塵埃等
により読み取れないものがあり、上述した従来の装置に
おいては記録期間中のみしかトラック飛びを検出してい
ないのでトラック飛びが生じているためにインデックス
が読み取れないのか、あるいはドロップアウトあるいは
塵埃等によって読み取れないのか区別することができな
かった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、再生時
におけるトラック飛びをも検出し、インデックスが読み
取れない場合の処理を簡単かつ高速に行なう信頼性の高
いトラック飛び検出装置を提供せんとしたことである。
問題点を解決するための手段 本発明は、光源より発生した光ビームを信号を記録する
ためのトラックを有する記録担体上に収束して照射する
収束手段と、記録担体上の光ビームをトラックの幅方向
に移動する移動手段と、記録担体上のトラックと光ビー
ムの位置ずれに対応した信号を出力するトラックずれ検
出手段と、トラックずれ検出手段の信号に応じて移動手
段を駆動し記録担体上の光ビームがトラック上を常に走
査するように制御するトラッキング制御手段と、記録担
体上の光ビームとトラックの位置ずれが所定の値を越え
たことを検出するトラックジャンプ検出手段と、光ビー
ムの光量を記録する信号に応じて変調する変調手段とを
有し、信号の記録が終了し再生光量になった直後の所定
期間はトラックジャンプ検出手段の信号が発生しないよ
うに構成したものである。
作  用 本発明は上記した構成により、記録終了直後にトラッキ
ング制御系の信号に外乱が生じてもトラックジャンプ検
出手段が動作しないので、トラック飛びが生じたことを
表わす疑似的な信号が発生することはない。
実施例 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
尚図面の説明に用いる番号において同じものについては
同一番号を用いる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
スパイラル状の凹凸のトラックを有する円盤状の記録担
体1はモータ2の回転軸に固定され所定の回転速度で回
転している。
半導体レーザ等の光源3より発生した光ビーム4はカッ
プリングレンズ5で略々平行光にされ偏光ビームスプリ
ッタ−6で反射される。偏光ビームスプリッタ−6で反
射された光ビーム4はλ/4板7(λは光ビーム4の波
長)を通過し、収束レンズ8により直径1μm程度に収
束されて記録担体1上に照射される。記録担体1により
反射された光ビーム4の反射光9は収束レンズ8.λ/
4板7.偏光ビームスプリッタ−6を通過し、2分割構
造の光検出器1o上に照射される。
収束レンズ8はトラッキング素子11の可動部に固定さ
れ、トラッキング素子11に電流を流すと収束レンズ8
は記録担体1の面と略々平行でかつ半径方向すなわちト
ラッキング方向に移動するように構成されている。
また光源3.カップリングレンズ6、偏光ビームスプリ
ッタ−6、λ/4板7.光検出器1o及びトラッキング
素子11は移送台12に固定されており、一体となって
トラッキング方向に移動するように構成されている。
光検出器1oの2つの信号は差動増幅器13゜加算回路
14.信号処理回路16にそれぞれ入力されており、差
動増幅器13は両人力信号の差に応じた信号を、加算回
路14は両人力信号の和に応じた信号を、信号処理回路
15は両人力信号を処理することによって記録担体1上
に記録されている信号の再生信号をそれぞれ出力する。
光検出器1oは分割線の方向が光検出器10土における
トラック方向となるように設置されており、差動増幅器
13は、記録担体1上の光ビーム4とトラックの位置ず
れを表わす信号すなわちトラックずれ信号を出力する。
差動増幅器13及び加算画角14の信号は割算器16に
それぞれ入力されており、割算器16は差動増幅器13
の信号を加算回R114の信号で除算した値に対応した
信号を出力する。割算器16の信号は制御回I@17及
び電力増幅するための駆動回珀18を介してトラッキン
グ素子11に加えられており、トラッキング素子11は
記録担体1上の光ビーム4が常にトラック上を走査する
ようにトラッキング制御される。
記録担体1について第2図と共に説明する。A図は記録
担体1の平面図を示しており、スパイラル状のトラック
61が外周から内周方向にカッティングされている。ト
ラック61は所定の容量のデータが記録できるセクター
62に分割されており、セクター62は索引のだめのイ
ンデックス領域63(以下ID領域と呼ぶ)と信号を記
録する記録領域64より構成されている。実施例は1周
のトラックが4つのセクターに分割されていることを示
している。
B図はA図に示した一点鎖線66で記録担体1を切断し
た拡大断面図であり、56はポリカーボネイト樹脂等の
表面に溝状のトラックを設けた基盤、67は光ビーム4
の熱によって変化する記録材料層、68は記録材料層を
保護するための保護層である。
第1図のトラック飛びの検出について説明すると、割算
器16の信号は高域のノイズを低減するための低域通過
フィルター19を介してウィンドコンパレータ2oに入
力されている。ウィンドコンパレータ2oは入力信号レ
ベルV工がv1≧V工≧v2の時LOW状態となり、V
工〉vlあるいはvx<v2の時HIGH状態となるよ
うに構成されている。ここでV、とv2はウィンドコン
パレータのコンパレータレベルであす、vl〉v2テア
ル。
前述したように差動増幅器13の信号はトラックずれを
表わすが、例えば光ビーム4の光量が2倍になれば、単
位トラックずれに対する出力も2倍となる。しかし、割
算器16の信号は加算回路14の信号で除算しているの
で、光ビーム4の光量、記録担体1の反射率変化、光検
出器10の感度変化等による変動を受けず、常に単位ト
ラックずれに対する出力が一定となる。従ってウィンド
コンパレータ20のコンパレータレベルヲ一定ノ値にし
ても、検出するトラックずれ量は一定となり安定した検
出を行なうことが出来る。
ゲート回顧21は信号処理圏′R115の信号より第2
図に示したID領域63を示す信号を出力し、この信号
をトラックジャンプ検出回路22へ送っている。
ゲート回路21の回路構成について第3図と共にさらに
説明する。
信号処理回路16の信号は入力端61を通じてパターン
検出回路62に入力され、パターン検出回路62は第2
図に示したID領域63に記録されている特殊パターン
を検出し、パルス状の信号をANDゲート63に送る。
ANDゲート63からモノステープルマルチパイプレー
タ64(以下モノマルチと呼ぶ)にこの信号が送られる
と、モノマルチ64の出力はHIGH状態からLOW状
態となり、所定時間後に再び)(IGH状態となる。エ
ツジ検出回路66はモノマルチ64の出力がHIGH状
態からLOW状態になったのを検出し、この信号を08
回w666を介してモノマルチ67へ送る。
第2図に示したID領域63の周期すなわちパターン検
出回路62のパルス信号の周期をTo、モノマルチ64
にパルスが入力されLOW状態になっている期間をT1
  としたと、To>T1となるように設定されており
、モノマルチ64の出力がLOW状態の時パターン検出
回路62に疑似的なパルスが出力されても誤動作しない
ように構成されている。
モノマルチ67はリトリガブルなモノマルチで、所定の
周期T2(ただしT2〉To)でパルスが入力されてい
れば常にHIGH状態となるように構成されている。エ
ツジ検出回路68はモノマルチ67の出力がHIGH状
態からLOW状態になったのを検出し、このパルス信号
をOR回路66に送る。
従ってエツジ検出回路66にパルスが出力されない場合
にもOR回W!I86には周期T2のパルスが出力され
るので、第2図のID領域63に欠陥がありパターン検
出回路62にパルス信号が出力されなくてもOR回路6
6には等測的なパルスが出力される。
周期T2はToに近いほどよいが、記録担体1は回転変
動を有するので、この点を踏え設定する必要がある。
第3図のゲート回路21の動作について第4図のタイミ
ングチャートと共にさらに説明する。
波形Aは入力端61の入力信号であり、71は第2図に
おけるID領域63の期間を、72は記録領域64の期
間をそれぞれ示している。ID領域53はIDマーク7
3とアドレス信号より構成されており、アドレス八〇、
A2にはデータ1,2がそれぞれ記録されている。また
74は疑似的なIDマークを示し、アドレスA2のID
マークは欠落していることを示している。波形Bはパタ
ーン検出回路の出力波形、波形Cはモノマルチ64の出
力波形、波形りはエツジ検出回−〇6の出力波形、波形
EはOR回路66の出力波形をそれぞれ示している。
波形Cに示すようにモノマルチ64の出力には疑似的な
IDマーク74が除去され、波形Eに示すようにOR回
踊66の出力にはアドレスA2の等測的IDマーク76
が補間される。
記録時にトラック飛びが生じた場合の誤記録を防止する
動作について第1図と共に説明する。
24は記録期間信号の入力端、26は記録信号の入力端
、26は入力端24及び26の信号に応じて光源3を変
調するための信号を出力する変調回路、2了は変調回路
26の信号に応じて光源3を駆動する駆動回路である。
記録担体1上の光ビーム4がトラック飛びを生じたこと
の検出はウィンドコンパレータ2oで行なっているが、
記録の開始あるいは終了直後に割算器16の出力にノイ
ズが発生し、このノイズによってウィンドコンパレータ
2oが誤動作し、実際にはトラック飛びが生じていない
のに生じたものとみなすパルスが出力することがある。
この誤検出を防止するために変調回路26は記録期間信
号をライン23を介してトラックジャンプ検出回路22
に送り、トラックジャンプ検出回路22はこの信号より
記録開始及び終了を検知し、記録開始直後及び終了直後
のウィントコ/パレータ20の出力信号を無視するよう
に構成している。
この無視する時間は非常に短かく、例えば200〜30
0μsec程度であるので、装置が外部より大きな衝撃
を受けてもこの時間内でトラック飛びが生じることはな
い。
また第2図に示したID領域53は凹凸の信号が記録さ
れているので、記録担体1上の光ビーム4がID領域6
3を通過している期間は割算器16の出力に外乱が生じ
トラッキング制御が乱されることがあり、このためにト
ラック飛びが生じていないのに生じたものとみなすノく
ルスがウィンドコンパレータ2oに出力されることがあ
る。
この誤検出を防止するために、トラックジャンプ検出回
路22はゲート回路21の出力信号、すなわち第3図の
出力端69の信号よりID領域63上を光ビーム4が走
査していることを検知し、ID領域63を走査している
期間及びその直後のウィンドコンパレータ20の出力信
号を無視するように構成している。
また記録担体1上のトラック61はスノζイラル状にな
っておりトラッキング制御を動作させた状態で放置する
と記録担体1上の光ビーム4は外周から内周方向に移動
してしまうので、同一円周上を走査するようにスチル動
作が行なわれている。
このスチル動作について簡単に説明する。記録担体1の
1回転を示すパルスを入力端28に入力すると、制御回
路17はトラッキング制御を不動作にし、加速パルスを
トラッキング素子11に加えて記録担体1上の光ビーム
4を外周方向に移動させ、トラックを横切るのを検出し
てブレーキ用の減速パルスをトラッキング素子11に加
えた後に再びトラッキング制御を動作させて、同一円周
上を走査させている。
このスチル動作中は当然のことながらトラック飛びが生
じているが、強制的に行なっているので検出する必要は
ない◎トラックジャンプ検出回顧22は制御回路17よ
りスチル動作中であることを検知し、この期間のウィン
ドコンパレータ2゜の出力信号を無視するように構成し
ている。
入力端29は記録期間を除いて不必要な期間のトラック
ジャノブ検出を行なわないようにする入力端であり、例
えば信号読み出し期間を示す信号を入力し、この期間の
みトラックジャンプを検出するようにトラックジャンプ
検出回路22を構成している。
トラックジャンプ検出回路22でトラック飛びを検出し
た場合の動作について以下説明する。
記録中にトラック飛びを検出した場合、トラックジャン
プ検出回路22は変調回路26に信号を送り直ちに記録
を中止させると共に、出力端3゜を通じて装置をコント
ロールしている情報処理制御装置にトラック飛びが生じ
たことを知らせる。
情報処理制御装置はそのセクターに無効を表わすマーク
を記録し、新たなセクターに信号を再度記録する。
また再生時にトラック飛びを検出した場合、信号処理回
路16より外部の機器に送出している信号を停止すると
ともにトラックジャンプ検出回路22は出力端30を通
じて情報処理制御装置にトラック飛びが生じたことを知
らせる。情報処理制御装置は再度所望するトラックを検
索し、所望する信号を外部の機器に送出する。
トラックジャンプ検出凹面22の構成について第6図と
共に説明する。
81は第1図のライン23を介して入力される記録期間
信号の入力端、82は入力端81の信号を所定の時間遅
延させる遅延回路、83は第1図のウィンドコンパレー
タ2oの信号を入力する入力端、84はゲート回路21
の信号を入力する入力端、86は入力端84の信号の立
上りに同期してHIGH状態からLOW状態となり所定
の時間T3後に再びHIGH状態となるモノマルチ、8
eはモノマルチ86の立下りに同期してLOW状態から
HIGH状態となり、所定の時間T4後に再びLoW状
態となるモノマルチである。尚、To、T3.T4の関
係はT3〈T4<T。となるように設定されている。
87は入力端81.遅延回路82.入力端83゜モノマ
ルチ86及び86の各信号の論理積に応じた信号を出力
するAND回路である。AND回路87の出力端88の
信号はOR回路89及び第1図の変調回路26に入力さ
れており、記録開始から所定の時間後にトラック飛びが
生じた場合、ウィンドコンパレータ20の信号を変調口
開26及び出力端30を介して情報処理制御装置に送る
9o及び91は入力端81及び遅延口′f682の信号
を反転する反転回路である。
また入力端92は制御回路17より送られてくるスチル
動作期間信号の入力端であり、ステル動作期間のみLO
W状態となる信号が入力される。
93は入力端831反転回FM190,91.モノマル
チ86,86.入力端29及び92の各信号の論理積に
応じた信号を出力するAND回路であり、OR回w68
9はAND回路87と93の信号の論理和に応じた信号
を出力する。
トラックジャンプ検出回路22の動作について第6図の
タイミングチャートと共に説明する。
波形Aは第1図の信号処理回路16の信号波形、波形B
は入力端84すなわちゲート回w!I21の信号波形、
波形Cはモノマルチ86の信号波形、波形りはモノマル
チ86の信号波形、波形Eは入力端81すなわち記録期
間信号波形、波形Fは遅延回路82の信号波形、波形G
は第1図の低域通過フィルター19の信号波形、波形H
は入力端83スナわちウィンドコンパレータ2oの信号
波形、波形■は入力端92すなわち制御回路17から出
力されるスチル動作期間信号、波形Iは入力端29の信
号波形、波形にはAND回yf687の信号波形、波形
りはOR回w!IB9の信号波形である。
波形Gについて説明すると、101はID領域63によ
りトラッキング制御が乱された時のトラックずれを表わ
しているが、モノマルチ86及び86の信号によってA
ND回路87及び93にはトラック飛びを表わす信号は
出力されない。
102は記録開始時に生じる外乱を表わし、103は記
録終了時に生じる外乱を表わしているが、遅延回路82
及び入力端81の信号によってAND回w687及びO
R回路89にはトラック飛びを表わす信号は出力されな
い。
104は記録中にトラック飛びが生じた場合を表わして
おり、AND回′N187より第1図の変調口w626
にトラック飛びが生じた情報を送ると変調回路26は直
ちに記録ゲートを閉じ記録を中止する。
105及び106は再生時にトラック飛びが生じた場合
を表わしている。105のトラック飛びが生じた時、入
力端29がLOW状態となっているのでOR回路89に
はトラック飛びが生じたことを表わす信号は出力されず
、106のトラック飛びが生じた時は入力端29がHI
GH状態となっているのでOR回路89にはトラック飛
びが生じたことを表わす信号が出力される。
1o7はスチルジャンプによるトラック飛びを表わして
おり、入力端29の信号(波形工)がステル動作期間L
OW状態となっているので08回w689にはトラック
飛びが生じたことを表わす信号は出力されない。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明は何ら実施例に
限定されることはない。
例えばID領域630期間及びその前後においてウィン
ドコンパレータ20の信号を無視するように構成してい
るが、ID領域63の直後の期間だけ無視するように構
成してもよい。
また信号処理16の信号より1.D領域63上を光ビー
ム4が走査していることを検出しているが、モータ2の
回転より検出するように構成してもよい0 発明の効果 本発明を適応すれば、インデックスが読み取れない原因
が記録担体にあるのかあるいはトラック飛びにあるのか
の区別ができるので、同じインデックスを何回も読み取
る必要はなく簡単かつ高速な処理を行なうことができる
また記録終了直後に疑似的に発生するトラック飛び信号
を除去できるので、正確かつ信頼性の高いトラック飛び
検出を行なうことができ、装置の信頼性を著しく向上さ
せる(とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は記録担体
の説明図、第3図はゲート回路のブロック図、第4図は
ゲート回路の動作を説明するためのタイミングチャート
、第6図はトラックジャンプ検出回昂のブロック図、第
6図はトラックジャンプ検出同角の動作を説明するタイ
ミングチャートである。 1・・・・・・記録担体、3・・・・・光源、1o・・
・・・光検出器、11・・・・・・トラッキング素子、
16・・・・・割算器、19・・・・・・低域通過フィ
ルター、2o・・・・・・ウィンドコンパレータ、21
・・・・・・ゲート回路、22・・・・・・トラックジ
ャンプ検出回路、26・・・・・・変調回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源より発生した光ビームを信号を記録するため
    のトラックを有する記録担体上に収束して照射する収束
    手段と、記録担体上の光ビームをトラックの幅方向に移
    動するための移動手段と、記録担体上のトラックと光ビ
    ームの位置ずれに対応した信号を出力するトラックずれ
    検出手段と、前記トラックずれ検出手段の信号に応じて
    前記移動手段を駆動し、記録担体上の光ビームがトラッ
    ク上を常に走査するように制御するトラッキング制御手
    段と、記録担体上の光ビームとトラックの位置ずれが所
    定の値を越えたことを検出するトラックジャンプ検出手
    段と、光ビームの光量を記録する信号に応じて変調する
    変調手段とを有し、信号の記録が終了し再生光量になっ
    た直後の所定期間は前記トラックジャンプ検出手段の信
    号が発生しないように構成したことを特徴としたトラッ
    ク飛び検出装置。
  2. (2)トラックずれ検出手段の信号のレベルより記録担
    体上の光ビームとトラックの位置ずれが所定の値を越え
    たことを検出するようにトラックジャンプ検出手段を構
    成したことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載のト
    ラック飛び検出装置。
  3. (3)トラックずれ検出手段の信号を記録担体からの反
    射ビームの光量で除算した信号のレベルより記録担体上
    の光ビームとトラックの位置ずれが所定の値を越えたこ
    とを検出するようにトラックジャンプ検出手段を構成し
    たことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載のトラッ
    ク飛び検出装置。
JP915686A 1986-01-14 1986-01-20 トラツク飛び検出装置 Expired - Lifetime JPH0727645B2 (ja)

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JP915686A JPH0727645B2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20 トラツク飛び検出装置
US07/002,069 US4807206A (en) 1986-01-14 1987-01-12 Track jump detection system
KR1019870000183A KR910001330B1 (ko) 1986-01-14 1987-01-13 트랙점프 검출장치

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001095A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Takenaka Komuten Co Ltd 空調ダクト形成用乃至建材用不燃性段ボール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001095A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Takenaka Komuten Co Ltd 空調ダクト形成用乃至建材用不燃性段ボール

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