JPS62166615A - Cmosバツフア - Google Patents

Cmosバツフア

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JPS62166615A
JPS62166615A JP61008521A JP852186A JPS62166615A JP S62166615 A JPS62166615 A JP S62166615A JP 61008521 A JP61008521 A JP 61008521A JP 852186 A JP852186 A JP 852186A JP S62166615 A JPS62166615 A JP S62166615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
transistor
voltage
channel transistor
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61008521A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Ishida
石田 通彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS62166615A publication Critical patent/JPS62166615A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCMOSバッファに関し、更に詳述すれば消費
電力が少なく、安定したスイッチング動作をするCMO
Sバッファに関するものである。
〔従来技術〕
従来のCMOSバッファは第5図に示すようにコントロ
ール部であるインバータIVの出力端子に、ドレインD
同士及びゲート同士を相互に接続したPチャンネルトラ
ンジスタ(以下Pトランジスタという)QPとNチャン
ネルトランジスタ(以下Nトランジスタという)QNの
前記ゲートGを接続してPトランジスタQPとNトラン
ジスタQNとでバッファが構成されている。そしてPト
ランジスタQPのソースSとNトランジスタQNのソー
スSとの間には、PトランジスタのソースSを正電極と
して直流電源が接続されて使用される。
このようなCMOSバッファは例えば株式会社 産報出
版発行rcMO3の応用技法」第29頁 図1.16及
び第67頁 図2.16に示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のこの種のcnosインバータの入力電
圧と過渡直流電流との関係は一般に第6図に示す如くで
ある。またトランジスタサイズが大きい程あるいはスイ
ッチング時間が長い程大きい過渡直流電流が流れる。一
般には出力段のバッファのように大電流を駆動する必要
のあるバッファにおいては、トランジスタサイズは非常
に大きなものとなり、入力ゲートの容量も増大する。し
たがって、スイッチング時間が長くなるのが通例であり
、過渡直流電流と共に消費電力が増大する。そしてこの
ような大電流を駆動するバッファを多数備えたLSIに
おいては、スイッチング時の過渡直流電流がLSI全体
の消費電力に占める割合が増すとともに瞬間最大電流も
増大する。これが原因して電源線やグランド線に寄生し
ている寄生静電容量の影響で、電源線及びグランド線に
電圧振動を誘発する0例えば電源電圧が5vで入力レベ
ルがTTLコンパチブルであるLSIにおいては、入カ
バソファのしきい値VTは、TTLのしきい値が1.5
Vであり電源電圧VOOを5vとすると略VT KVS
S+ 1/3  (VDD−VSS)−1/3 VDD
+ 2/3 VSS (ただしVTはトランジスタのしきい値VSSはグラン
ド電位) であり、電源線、グランド線の電圧振動による入力バッ
ファのしきい値の変動分ΔVTは、VDDの変動分をΔ
VOO1VSSの変動分をΔVSSとするとΔVT K
 1/3ΔVDD+ 2/3ΔvSS電流を駆動するバ
ッファが電源線、グランド線のこのしきい値の変動分の
ΔVTの値が大きすぎると、入力レベル不良によるスイ
ッチングの誤動作を生じることになり、電源線及びグラ
ンド線の電圧振動は小さいことが望まれる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のCMOSバッファの1つは、出力段のPトラン
ジスタ及びNトランジスタのゲートの夫々に、しきい値
の高い入力ゲートと、しきい値の低い入力ゲートとを各
接続することにより、また本発明のCMOSバッファの
他°の1つはPトランジスタとNトランジスタの入力ゲ
ートの電圧を制御する遅延素子を備えた構成として、P
トランジスタとNトランジスタの夫々のスイッチング動
作が同時に行われないようにして過渡直流電流が小さく
、しかも安定した動作を行うCMOSバッファを提供す
るものである。
本発明の第1のCMOSバッファは、出力段に1つのP
チャンネルトランジスタと1つのNチャンネルトランジ
スタとを備えたCMOSバッファにおいて、前記Pチャ
ンネルトランジスタのゲート電圧がハイレベルに転じた
後に前記Nチャンネルトランジスタのゲート電圧がハイ
レベルに転じ、また前記Nチャンネルトランジスタのゲ
ート電圧がローレベルに転じた後に前記Pチャンネルト
ランジスタのゲート電圧がローレベルに転じるぺ(、前
記Pチャンネルトランジスタ及びNチャンネルトランジ
スタのゲートの夫々に、しきい値の高い入力ゲートとし
きい値の低い入力ゲートとを各接続したことを特徴とす
る。
また本発明の第2のCMOSバッファは、出力段に1つ
のPチャンネルトランジスタと1つのNチャンネルトラ
ンジスタとを備えたCMOSバッファにおいて、前記P
チャンネルトランジスタのゲート電圧がハイレベルに転
じた後に前記Nチャンネルトランジスタのゲート電圧が
ハイレベルに転じ、また前記Nチャンネルトランジスタ
のゲート電圧がローレベルに転じた後に前記Pチャンネ
ルトランジスタのゲート電圧がローレベルに転じるべく
、前記PチャンネルトランジスタとNチャンネルトラン
ジスタの入力ゲート電圧を制御する遅延素子を設けたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
PトランジスタとNトランジスタの入力ゲートのしきい
値を異ならせることにより、あるいはPトランジスタと
Nトランジスタの入力ゲートの電圧を制御する遅延素子
を備えるようにしたため、P、Nの両トランジスタは同
時にスイッチング動作を行わない、したがって過渡直流
電流が大幅に抑制されて消費電力が減少する。また過渡
直流電流が無視できる状態では大カバンファのしきい値
j          R ただしj+kmtである。
即ち+1)式及び(2)式よりΔVT(21<ΔVT(
1)となり入カバソファのしきい値の変動を小さく抑え
ることになる。
〔実施例〕
以下に本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は第1の発明であるCMOSバッファの回路図で
あって、1はPトランジスタQPとNトランジスタQN
の夫々のドレイン同士を接続した出力段のバッファであ
って、この接続点に出力端子2が設けられている。モし
てPトランジスタQPのソースSは電源電位に、Nトラ
ンジスタQNのソースSはグランド電位に各接続されて
いる。PトランジスタQPのゲートGは第1のNAND
ゲートNA+の出力端子及び第2のNANDゲー)NA
2の一方の入力端子(入力ゲート6)に接続されている
。N)ランジスタQNのゲートGは第2のNORゲート
NO2の出力端子及び第1のNORゲートN01の一方
の入力端子(入力ゲート7)に接続されている。第1の
NANDゲー)NA1の一方の入力端子はコントロール
部Cの入力端子3及び第2のNORゲー)NO2の他方
の入力端子に接続され、第1のNANDゲー)NA。
の他方の入力端子は第1のNORゲートNo、の出力端
子に、第2のNORゲートN02の一方の入力端子は第
2のNANDゲートNA2の出力端子に接続されている
。第1のNORゲー)NOlの一方の入力端子は、第2
のNANDゲー)NA2の他方の入力端子とインバータ
nの出力端子とに接続されており、インバータIVの入
力端子は前記入力端子3と接続されている。なお、4,
5はPトランジスタQP及びNトランジスタQNのゲー
トに連なる部分に存在する寄生静電容量である。
そして、第2のNANDゲートNA2の入力ゲート6の
しきい値E6を例えば3.5vと5vのAより十分高い
値に設定しており、第1のNORゲー1−NOIの一方
の入力ゲート7のしきい値E7を例えば1.5Vと同じ
く十分低い値に設定、している。またPトランジスタQ
Pのしきい値EPを一1■に、NトランジスタQNのし
きい値ENをlvに設定している。
このように構成されたCMOSバッファの動作を第1図
及び第2図によって説明する。第2図は第1図における
各部の電圧変化を示している。いま入力端子3に第2図
に示した5■のパルス信号PLが入力されたときには、
第2のNORゲートNo2は反転動作するが、その出力
電圧は寄生静電容量5の影響により徐々に低下し、入力
ゲート7のしきい値E7である1、5vに達すると、第
1のNORゲートNolが反転動作する。この出力は寄
生静電容量4の影響をうけ徐々に低下する。そしてNO
RゲートNO2の出力(入力ゲート7)の電圧が1vに
達したとき、即ちNトランジスタQNのしきい値ENの
1vに達したときNトランジスタQNはオフとなり、続
いてNANDゲートN^1の出力電圧が4vに低下した
とき、即ちPトランジスタQPのしきい値EPの一1v
に達したときPトランジスタQPはオンとなって出力端
子2はハイレベルとなる。
このようにしてNORゲートN02の出力電圧(入力ゲ
ート7の電圧)が1vに達した時点からNANDゲ)N
A+の出力電圧(入力ゲート6の電圧)が4Vに達する
時点までの期間はP、N両トランジスタQP、QNはい
ずれもオフである。
そして、PトランジスタQPがオンした後は、先にNO
Rゲー)NO2の出力電圧が0■となり、続いてNAN
DゲートNAIの出力電圧がOvになる。
次に入力端子3がローレベルに反転すると、NANDゲ
ー)NA+は反転動作し、その出力は寄生静電容量4の
影響をうけて徐々に上昇する。そしてNANDゲートN
A、の出力電圧がNANOゲートNA2のしきい値3.
5vに達したときNORゲー)NO2が反転動作して入
力ゲート7の電圧が上昇し始める。
NANDゲートNAtの出力電圧が4vに達したとき、
即ちPトランジスタQPのしきい値EPに達したとき、
このPトランジスタQPがオフとなる。
そしてNORゲートN02の出力電圧(入力ゲート7の
電圧)が上昇して1vに達したとき、即ちNトランジス
タQNの、しきい値ENに達したときにNトランジスタ
QNがオンとなる。つまり、ノードn2の電圧が4Vに
達した時点からノードn3の電圧が1vに達する時点ま
での期間はP、 N両トランジスタQP、QNはいずれ
もオフとなる。
第3図は第2の発明の回路であって、10はPトランジ
スタQPとNトランジスタQNの夫々のドレインD同士
を接続した出力段のバッファであり、ドレインDに出力
端子20が設けられている。そしてPトランジスタQP
のソースSは電源電位に、NトランジスタQNのソース
はグランド電位に接続されている。PトランジスタQP
のゲートGはNANDゲー1−NAの出力端子に、Nト
ランジスタQNのゲートはNORゲートNOの出力端子
に夫々接続されている。 NANDゲートNAの一方の
入力端子はNORゲートNOの他方の入力端子と接続さ
れるとともに、コントロール部Cの入力端子30と第1
のインバータIVIと直列接続の第2のインバータ■v
2を介して接続されている。
またNANDゲートNAの他方の入力端子はNORゲー
)NOの一方の入力端子と接続されるとともに、前記第
1のインバータIV、の出力端子に、遅延特性を有する
インバータである遅延素子IVDを介して接続されてい
る。
なお、40.50はPトランジスタQP及びNトランジ
スタQNのゲートに連なる部分に存在する寄生静電容量
である。そしてPトランジスタQPのしきい値EPを一
1vに、NトランジスタQNのしきい値ENを1vに設
定している。
このように構成されたCMOSバッファの動作を第3図
及び第4図によって説明する。第4図は第3図における
各部の電圧変化を示している。いま入力端子30に第3
図に示す如き電圧変化として示した5vのパルス信号P
Lが入力されたときには、インバータIVI + IV
2及び遅延素子IVoが反転動作することになるが、遅
延素子IVDの遅延特性のためNORゲートNOが先行
して反転動作しノードn7(NORゲー)Noの出力端
とNトランジスタQNのゲートとの接続点)の電圧は寄
生静電容量50の影響により徐々に低下する。そしてN
ORゲートNOの出力電圧が1vに達したとき、即ちN
トランジスタQNのしきい値ENに達したとき、Nトラ
ンジスタQNはオフとなる。
そして遅延素子IVDは遅延時間T1を経過した後反転
動作をし、NANDゲー)NAは反転動作をする。
したがってノードn 6  (NANDゲートの出力端
とPトランジスタQPのゲートとの接続点)の電圧は寄
生静電容量40の影響をうけて徐々に低下して4Vに達
したとき、即ちNトランジスタQNのしきい値ENに達
したときPトランジスタQPがオンとなり、出力端子2
0はハイレベルとなる。つまり、ノードn7の電圧がI
Vに達した時点からノードn6の電圧が4vに達する時
点までの期間は、P8N両トランジスタQP、QNはい
ずれもオフしている。そして、ノードn7が先にOvと
なり、続いてノードn6が、PトランジスタQPがオン
した後にOVとなる。
次に入力端子30がローレベルに反転すると、インバー
タ(V、 、 IV2及び遅延素子IVr3が反転動作
するが、遅延素子IVDの反転動作が遅延するためNA
NDゲートNAが反転動作してノードn6の電圧が徐々
に上昇し始める。そしてノードn6の電圧がPトランジ
スタQPのしきい値EPの4■に達したときPトランジ
スタQPはオフとなる。またノードn6がローレベルと
なった時点から遅延時間T2を経過した後に遅延素子I
vDが反転動作してNORゲー1−NOが反転動作し、
ノードn7の電圧が徐々に上昇して、PトランジスタQ
Pのしきい値EPの1vに達したときPトランジスタQ
Pがオンとなって出力端子20がローレベルとなる。
したがって、第1及び第2発明のCMOSバッファはP
トランジスタとNトランジスタが同時にオンすることな
く、出力端子のレベルが反転するので、過渡直流電流が
抑制される。また電源線やグランド線の電圧振動も抑制
でき、その電圧振動による誤動作もなく、安定したスイ
ッチング動作を行う。
〔効果〕
以上詳述した如く、本発明の第工、第2のCMOSバッ
ファはPトランジスタとNトランジスタが同時にオンし
ない構成であるので、駆動電流の大きいバッファの過渡
直流電流を抑制し得、消費電力の低減を図ることができ
る。またその過渡直流電流の抑制により電源線及びグラ
ンド線の電圧振動も少な(なって安定したスイッチング
動作が保証される等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は第1の発明のCMOSバッファの回
路図及びそのCMOSバッファ各部の電圧変化を示すタ
イムチャート、第3図及び第4図は第2の発明のCMO
Sバッファの回路図及びそのCMOSバッファ各部の電
圧変化を示すタイムチャート、第5図及び第6図は従来
のCMOSバッファの回路図及びそのCMOSバッファ
の入力電圧と過渡直流電流との関係を示す特性曲線図で
ある。 1.10・・・バッファ 2.20・・・出力端子 3
,30・・・入力端子 6,7・・・入力ゲート NA
、 NA、 、 NA2・NANDゲート NO,No
、 、 No2・NORゲートQP・・・Pチャンネル
トランジスタ QN・・・Nチャンネルトランジスタ 特 許 出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 夫 % 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 電 51¥1 第 6[2]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、出力段に1つのPチャンネルトランジスタと1つの
    Nチャンネルトランジスタとを備えたCMOSバッファ
    において、 前記Pチャンネルトランジスタのゲート電 圧がハイレベルに転じた後に前記Nチャンネルトランジ
    スタのゲート電圧がハイレベルに転じ、また前記Nチャ
    ンネルトランジスタのゲート電圧がローレベルに転じた
    後に前記Pチャンネルトランジスタのゲート電圧がロー
    レベルに転じるべく、前記Pチャンネルトランジスタ及
    びNチャンネルトランジスタのゲートの夫々に、しきい
    値の高い入力ゲートとしきい値の低い入力ゲートとを各
    接続したことを特徴とするCMOSバッファ。 2、出力段に1つのPチャンネルトランジスタと1つの
    Nチャンネルトランジスタとを備えたCMOSバッファ
    において、 前記Pチャンネルトランジスタのゲート電 圧がハイレベルに転じた後に前記Nチャンネルトランジ
    スタのゲート電圧がハイレベルに転じ、また前記Nチャ
    ンネルトランジスタのゲート電圧がローレベルに転じた
    後に前記Pチャンネルトランジスタのゲート電圧がロー
    レベルに転じるべく、前記Pチャンネルトランジスタと
    Nチャンネルトランジスタの入力ゲート電圧を制御する
    遅延素子を設けたことを特徴とするCMOSバッファ。
JP61008521A 1986-01-18 1986-01-18 Cmosバツフア Pending JPS62166615A (ja)

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