JPS62165431A - エミツタ結合andゲ−ト回路 - Google Patents
エミツタ結合andゲ−ト回路Info
- Publication number
- JPS62165431A JPS62165431A JP705286A JP705286A JPS62165431A JP S62165431 A JPS62165431 A JP S62165431A JP 705286 A JP705286 A JP 705286A JP 705286 A JP705286 A JP 705286A JP S62165431 A JPS62165431 A JP S62165431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- terminal
- circuit
- transistor
- gate circuit
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
- H03K19/0866—Stacked emitter coupled logic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U発明の背景と目的コ
本発明はエミッタ結合ANDゲート回路に関するもので
ある。
ある。
従来のエミッタ結合ANDゲート回路を第2図により説
明する。図において1,2および3,4はそれぞれ差動
的に構成されたトランジスタ対、5は出力信号用トラン
ジスタ、6は定電流源を構成するトランジスタ7および
8は入力信号回路のトランジスタおよびダイオード、9
,10.11は定電圧源、12,13,14,15.1
6゜17はそれぞれ抵抗である。a、bは入力信号端子
、Cは出力信号端子、d、eは電源端子を示す。
明する。図において1,2および3,4はそれぞれ差動
的に構成されたトランジスタ対、5は出力信号用トラン
ジスタ、6は定電流源を構成するトランジスタ7および
8は入力信号回路のトランジスタおよびダイオード、9
,10.11は定電圧源、12,13,14,15.1
6゜17はそれぞれ抵抗である。a、bは入力信号端子
、Cは出力信号端子、d、eは電源端子を示す。
この回路では入力信号端子a、bが共に高レベル(以下
“Httと称する)のとき出力信号端子Cに“Htpを
生じ、入力端子a、bのいずれか一方が低レベル(以下
゛L PIと称する)のとき、出力信号端子Cに′L″
を生ずる。
“Httと称する)のとき出力信号端子Cに“Htpを
生じ、入力端子a、bのいずれか一方が低レベル(以下
゛L PIと称する)のとき、出力信号端子Cに′L″
を生ずる。
第2図の回路で各トランジスタを飽和させず能動領域で
動作させるには各トランジスタのコレクタ電位はそれぞ
れのベース電位より高くする必要があり、端子d、eの
電源電圧は4V以上必要である。これより低い電源電圧
で動作させるには出力信号の娠幅を小さくしなければな
らない。出力信号の振幅を小さくせず、がつ電i電圧を
より低くして動作させるには、トランジスタ6、定電圧
源11、抵抗14で構成される定電流源に加わる電圧を
小ざくすればよく、この定電流回路を抵抗で置換えれば
よいが、単に抵抗に置換えただけではこの抵抗を流れる
電流が入力信号によって変化するので、トランジスタ1
〜4の動作点が異なり、+i L *を信号時の出力レ
ベルが変動するというきらいがある。
動作させるには各トランジスタのコレクタ電位はそれぞ
れのベース電位より高くする必要があり、端子d、eの
電源電圧は4V以上必要である。これより低い電源電圧
で動作させるには出力信号の娠幅を小さくしなければな
らない。出力信号の振幅を小さくせず、がつ電i電圧を
より低くして動作させるには、トランジスタ6、定電圧
源11、抵抗14で構成される定電流源に加わる電圧を
小ざくすればよく、この定電流回路を抵抗で置換えれば
よいが、単に抵抗に置換えただけではこの抵抗を流れる
電流が入力信号によって変化するので、トランジスタ1
〜4の動作点が異なり、+i L *を信号時の出力レ
ベルが変動するというきらいがある。
本発明の目的は、低電源電圧で動作するエミッタ結合A
NDゲート回路を提供するにおる。
NDゲート回路を提供するにおる。
[発明の概要]
本発明は、差動対に構成された二組のトランジスタ回路
と定電流用トランジスタ回路とが、それぞれカスケード
に接続された論理回路を有し、二つの入力信号の論理積
を出力信号とするエミッタ結合ANDゲート回路におい
て、前記定電流用トランジスタ回路の代りに単一の抵抗
素子を用い、前記入力信号回路の一方に差動対に構成さ
れたゲート回路が設けてあることを特徴とし、回路を低
電圧電源で動作させるようにして目的の達成を計ったも
のである。
と定電流用トランジスタ回路とが、それぞれカスケード
に接続された論理回路を有し、二つの入力信号の論理積
を出力信号とするエミッタ結合ANDゲート回路におい
て、前記定電流用トランジスタ回路の代りに単一の抵抗
素子を用い、前記入力信号回路の一方に差動対に構成さ
れたゲート回路が設けてあることを特徴とし、回路を低
電圧電源で動作させるようにして目的の達成を計ったも
のである。
[発明の実施例コ
本発明の一実施例を図により説明する。第1図は本発明
のエミッタ結合ANDゲート回路の一実施例の回路図を
示す。第2図と同一部品には同一符号を用いている。
のエミッタ結合ANDゲート回路の一実施例の回路図を
示す。第2図と同一部品には同一符号を用いている。
図において18はトランジスタ、19はダイオードで、
これらはトランジスタ4のベース電流を制御する。20
.21は差動回路を構成するトランジスタ、22は基準
電圧を与える定電圧源、23.24,25,26.27
はそれぞれ抵抗である。トランジスタ20,21、定電
圧源22、抵抗23,24,25.26で構成される回
路が入力信号端子すに入る信号のゲート回路となる。
これらはトランジスタ4のベース電流を制御する。20
.21は差動回路を構成するトランジスタ、22は基準
電圧を与える定電圧源、23.24,25,26.27
はそれぞれ抵抗である。トランジスタ20,21、定電
圧源22、抵抗23,24,25.26で構成される回
路が入力信号端子すに入る信号のゲート回路となる。
この実施例の回路では、いま端子すの入力信号がL″と
すると、トランジスタ20がオフ(Off)、トランジ
スタ21がオン(On)となり、この動作によってトラ
ンジスタ7、トランジスタ3がoff、トランジスタ1
8、トランジスタ4がonとなる。トランジスタ4がo
nとなるのでトランジスタ5はoffとなり、端子Cの
出力信号は141 I+となる。この場合、端子aに入
る入力信号は11 Huまたは“L I+であっても同
じである。次に端子すの入力信号が“′H″とすると、
トランジスタ20がOn、トランジスタ21がoff、
トランジスタ7および3がOn、トランジスタ18およ
び4がoffとなる。このとき端子aの入力信号をl(
197とすると、トランジスタ1がoff、トランジス
タ2がonとなり端子Cの出力信号はL I+となる。
すると、トランジスタ20がオフ(Off)、トランジ
スタ21がオン(On)となり、この動作によってトラ
ンジスタ7、トランジスタ3がoff、トランジスタ1
8、トランジスタ4がonとなる。トランジスタ4がo
nとなるのでトランジスタ5はoffとなり、端子Cの
出力信号は141 I+となる。この場合、端子aに入
る入力信号は11 Huまたは“L I+であっても同
じである。次に端子すの入力信号が“′H″とすると、
トランジスタ20がOn、トランジスタ21がoff、
トランジスタ7および3がOn、トランジスタ18およ
び4がoffとなる。このとき端子aの入力信号をl(
197とすると、トランジスタ1がoff、トランジス
タ2がonとなり端子Cの出力信号はL I+となる。
また、端子a、bの入力信号が共に“HI+の場合は、
トランジスタ1、トランジスタ201トランジスタ3が
onとなり、トランジスタ2.4および21がoffと
なる。
トランジスタ1、トランジスタ201トランジスタ3が
onとなり、トランジスタ2.4および21がoffと
なる。
したがってトランジスタ5がonとなり端子Cには“H
11の出力信号が生じて論理積演算が行なわれることに
なる。
11の出力信号が生じて論理積演算が行なわれることに
なる。
この回路では第2図に示すトランジスタ6、定電圧源1
1、抵抗14で構成される定電流源が除かれ、抵抗14
のみで置換えられているので、トランジスタ6のコレク
タ、エミッタ間に加わる電圧が不要となり、従来の回路
に比べ約1V低い電源電圧で動作することが可能となる
。
1、抵抗14で構成される定電流源が除かれ、抵抗14
のみで置換えられているので、トランジスタ6のコレク
タ、エミッタ間に加わる電圧が不要となり、従来の回路
に比べ約1V低い電源電圧で動作することが可能となる
。
なお、トランジスタ3,4で構成される差動回路は、同
じくトランジスタ20.21による差動回路で制御され
、“HITレベルの入力信号が両者とも等しく、抵抗1
4を流れる電流は一定となり、端子Cに生ずる“L O
信号のレベルは変動しない。
じくトランジスタ20.21による差動回路で制御され
、“HITレベルの入力信号が両者とも等しく、抵抗1
4を流れる電流は一定となり、端子Cに生ずる“L O
信号のレベルは変動しない。
このように本実施例を用いることにより、第2図に示す
トランジスタ6のコレクタ、エミッタ間電圧が不要とな
るので、従来の場合よりも電源電圧が約1■低い約3V
で動作させることができる。
トランジスタ6のコレクタ、エミッタ間電圧が不要とな
るので、従来の場合よりも電源電圧が約1■低い約3V
で動作させることができる。
出力“Htpの振幅も低下せず従来のエミッタ結合回路
と同じく約0.8V(ピーク−ピーク)とすることがで
きる。
と同じく約0.8V(ピーク−ピーク)とすることがで
きる。
[発明の効果]
本発明によれば、低電源電圧で動作するエミッタ結合A
NDゲート回路を提供することができる。
NDゲート回路を提供することができる。
第1図は本発明のエミッタ結合ANDゲート回路の一実
施例の回路図、第2図は従来例の回路図である。 1〜7,18,20.21・・・トランジスタ、8.1
9・・・ダイオード、 9〜11.22・・・定電圧源、 12〜17.23〜27・・・抵抗。
施例の回路図、第2図は従来例の回路図である。 1〜7,18,20.21・・・トランジスタ、8.1
9・・・ダイオード、 9〜11.22・・・定電圧源、 12〜17.23〜27・・・抵抗。
Claims (1)
- (1)差動対に構成された二組のトランジスタ回路と定
電流用トランジスタ回路とが、それぞれカスケードに接
続された論理回路を有し、二つの入力信号の論理積を出
力信号とするエミッタ結合ANDゲート回路において、
前記定電流用トランジスタ回路代りに単一抵抗素子を用
い、前記入力信号回路の一方に差動対に構成されたゲー
ト回路が設けてあることを特徴とするエミッタ結合AN
Dゲート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP705286A JPS62165431A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | エミツタ結合andゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP705286A JPS62165431A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | エミツタ結合andゲ−ト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165431A true JPS62165431A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11655289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP705286A Pending JPS62165431A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | エミツタ結合andゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100560922B1 (ko) | 2004-08-09 | 2006-03-14 | 엘지이노텍 주식회사 | 아이씨 구동회로 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132767A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toshiba Corp | Logic circuit |
JPS533049A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-12 | Hitachi Ltd | Logical circuit |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP705286A patent/JPS62165431A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132767A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Toshiba Corp | Logic circuit |
JPS533049A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-12 | Hitachi Ltd | Logical circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100560922B1 (ko) | 2004-08-09 | 2006-03-14 | 엘지이노텍 주식회사 | 아이씨 구동회로 |
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