JPS62165410A - 電力増幅回路のシヨツク音防止回路 - Google Patents
電力増幅回路のシヨツク音防止回路Info
- Publication number
- JPS62165410A JPS62165410A JP61007270A JP727086A JPS62165410A JP S62165410 A JPS62165410 A JP S62165410A JP 61007270 A JP61007270 A JP 61007270A JP 727086 A JP727086 A JP 727086A JP S62165410 A JPS62165410 A JP S62165410A
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- Japan
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- capacitor
- circuit
- turned
- ripple filter
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/305—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in case of switching on or off of a power supply
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電力増幅回路のスタンバイ機能オン時のショッ
ク音防止回路に関する。
ク音防止回路に関する。
一般に集積回路で用いられるシカ増幅回路は、単一電源
型のS、E、P、P (Single Ended P
u5hPull)墨である。従来スタンバイ機能は、各
部のバイアス回路をトランジスタでスイッチングさせて
行なっている。ここで電源が入っていて、アンプが動作
していないのをスタンバイ機能オンといい、゛電源が入
っていて、アンプが動作しているのをスタンバイ機能オ
フという。
型のS、E、P、P (Single Ended P
u5hPull)墨である。従来スタンバイ機能は、各
部のバイアス回路をトランジスタでスイッチングさせて
行なっている。ここで電源が入っていて、アンプが動作
していないのをスタンバイ機能オンといい、゛電源が入
っていて、アンプが動作しているのをスタンバイ機能オ
フという。
従来のスタンバイ回路の一例を第2図に示す。
図中1はスタンバイ端子、2,3はスタンバイ端子のス
レッショルドI電圧を決める抵抗、4はスタンバイ機能
を行うトランジスタ、5はトランジスタ4によって実際
にスイッチングを行うPNP )ランジスタである。6
はバイアス回路部、7は単一電源型のS、E、P、P電
力増幅回路、8は抵抗である。この第2図において端子
1にある電圧が加わり、その電圧を抵抗2と抵抗3で分
割した電圧が12以上になると、NPNトランノスタ4
が動作し、PNP )ランノスタ5のベース磁流を流す
ので、PNP )ランノスタ5も動作シ、バイアス回路
に4流を供給し、アンプは劫乍状態に入る。(この状態
はスタンバイ機能オフ。
レッショルドI電圧を決める抵抗、4はスタンバイ機能
を行うトランジスタ、5はトランジスタ4によって実際
にスイッチングを行うPNP )ランジスタである。6
はバイアス回路部、7は単一電源型のS、E、P、P電
力増幅回路、8は抵抗である。この第2図において端子
1にある電圧が加わり、その電圧を抵抗2と抵抗3で分
割した電圧が12以上になると、NPNトランノスタ4
が動作し、PNP )ランノスタ5のベース磁流を流す
ので、PNP )ランノスタ5も動作シ、バイアス回路
に4流を供給し、アンプは劫乍状態に入る。(この状態
はスタンバイ機能オフ。
なお端子lに′電圧が加わっていない状態がスタンバイ
機能オン) 従来のスタンΔイスイッチ機能では、スタンバイ機能オ
ン時、即ちアンプの動作がオフになった時、出力カップ
リングコンデンサの放電は行なわないので、間荷が残り
、出力に直流電圧として現れる。これが下がりきらない
時に再びスタンバイ機能をオフ即ちアンfをオンとする
と、アンプにオン1寺シヨツク音防止の之めのミューテ
ィング回路が付属していた場合、このミューティング回
路により、出力カップリングコンデンサの電荷が急激に
放′代され、ショック音となってしまう。
機能オン) 従来のスタンΔイスイッチ機能では、スタンバイ機能オ
ン時、即ちアンプの動作がオフになった時、出力カップ
リングコンデンサの放電は行なわないので、間荷が残り
、出力に直流電圧として現れる。これが下がりきらない
時に再びスタンバイ機能をオフ即ちアンfをオンとする
と、アンプにオン1寺シヨツク音防止の之めのミューテ
ィング回路が付属していた場合、このミューティング回
路により、出力カップリングコンデンサの電荷が急激に
放′代され、ショック音となってしまう。
また、出力カップリングコンデンサ同様、リップルフィ
ルタのコンデンサも放電されない。
ルタのコンデンサも放電されない。
一般にアンプのオン時ショック音防止回路は、リップル
フィルタの電位があるレベルより低い場合に動作するよ
うVC構成されていることが多く、リップルフィルタの
コンデンサに電荷が残っていて、オン時シgツク音防止
回路が動作1j″ず、ひどいンヨック音を発生すること
もある。
フィルタの電位があるレベルより低い場合に動作するよ
うVC構成されていることが多く、リップルフィルタの
コンデンサに電荷が残っていて、オン時シgツク音防止
回路が動作1j″ず、ひどいンヨック音を発生すること
もある。
この発明は、上記の問題を解決するべくなされたもので
、出力の力、プリングコンデンザをすばやく放電してし
まい、再びスタンバイ機能化がオフとなっ定時にも、シ
ョック音がで、ないような14力増[届回路のショック
音、防止回路を提供するものである。
、出力の力、プリングコンデンザをすばやく放電してし
まい、再びスタンバイ機能化がオフとなっ定時にも、シ
ョック音がで、ないような14力増[届回路のショック
音、防止回路を提供するものである。
この発明は、リップル・フィルタとスタンバイ機能を備
え之単一電源型のS、E、P、P fi力増幅回路して
おいて、スタンバイ機能オンと連動し2てオンし、リッ
プルフィルタのコンデンサを放電すると同時に、その放
電電流で出力力ツノリングコンデンサを放電するトラン
ジスタを1四動するトランジスタ、およびしかるのちに
リップルコンデンサの電位の低下を利用して前記トラン
ジスタの・駆動を停止するトラン・ソスタを具し々して
なることを特徴とするものである。
え之単一電源型のS、E、P、P fi力増幅回路して
おいて、スタンバイ機能オンと連動し2てオンし、リッ
プルフィルタのコンデンサを放電すると同時に、その放
電電流で出力力ツノリングコンデンサを放電するトラン
ジスタを1四動するトランジスタ、およびしかるのちに
リップルコンデンサの電位の低下を利用して前記トラン
ジスタの・駆動を停止するトラン・ソスタを具し々して
なることを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の回路図であるが、これは第2図のものと
対応させ念場合の例であるから、対応個所には同一符号
を付して説明を省略する。第1図において11はリップ
ルフィルタ端子、12はリップルフィルタのコンデンサ
、4、I3はスタンバイ機能全行なうトランジスタ、1
4はリップル電圧によってコントロールされ放電回路を
駆動するトランジスタ、15はリップルコンデンサの放
電を行ないつつその放電々流で放電トランジスタJ6を
1駆動するトランジスタ、17d出力カツプリングコン
デンサ、ノ8は負荷抵抗(スピーカ)、19.20u抵
抗である。
図は同実施例の回路図であるが、これは第2図のものと
対応させ念場合の例であるから、対応個所には同一符号
を付して説明を省略する。第1図において11はリップ
ルフィルタ端子、12はリップルフィルタのコンデンサ
、4、I3はスタンバイ機能全行なうトランジスタ、1
4はリップル電圧によってコントロールされ放電回路を
駆動するトランジスタ、15はリップルコンデンサの放
電を行ないつつその放電々流で放電トランジスタJ6を
1駆動するトランジスタ、17d出力カツプリングコン
デンサ、ノ8は負荷抵抗(スピーカ)、19.20u抵
抗である。
上述した如く図中11はリップルフィルタ端子で、外付
けで比較的大きなコンデンサ(リップルフィルタのコン
デンサ)12が接地との間に接続される。端子1はスタ
ンバイ端子で、前述のように抵抗2および3によって分
割された電圧が72以上となるような電圧が印加さit
でいると、トランジスタ4および13は動作しており、
前述の第2図の回路のようにトランジスタ5が・ぐイア
ス回路6に電流を供給して、アンプは動作している。こ
のときトランジスタI3は、ペースがリップルフィルタ
端子に接続されたトランジスタ14の流す電流をすべて
吸収して[。
けで比較的大きなコンデンサ(リップルフィルタのコン
デンサ)12が接地との間に接続される。端子1はスタ
ンバイ端子で、前述のように抵抗2および3によって分
割された電圧が72以上となるような電圧が印加さit
でいると、トランジスタ4および13は動作しており、
前述の第2図の回路のようにトランジスタ5が・ぐイア
ス回路6に電流を供給して、アンプは動作している。こ
のときトランジスタI3は、ペースがリップルフィルタ
端子に接続されたトランジスタ14の流す電流をすべて
吸収して[。
まい、トランジスタ150ベースICは電流が供給され
ず、トランジスタ15は動作しない。
ず、トランジスタ15は動作しない。
端子1の電圧が下がって、抵抗2と抵抗3の接続点の1
位がvF以下になるとトラン・ゾスタ4および13はオ
フする。このうちトランジスタ4がオフし、トランジス
タ5からのバイアスへの電流がカットされるのは前述の
通りである。
位がvF以下になるとトラン・ゾスタ4および13はオ
フする。このうちトランジスタ4がオフし、トランジス
タ5からのバイアスへの電流がカットされるのは前述の
通りである。
一方トランジスタ4と同時にトランジスタI3も切れる
。このときコンデンサ12には寸だ直荷はあり、またV
C(Hii印加さi″した状・甜を保つからトランジス
タ14ばすぐにはオフとはならない。つまりトランジス
タ15Vcベース′i埋流が供給され、トランジスタ1
5はオンとなるうトランジスタ15はリップルフィルタ
のコンデンサ12を放電しつつその放電電流をトラン・
ゾスタI6のペースに供給し、トランジスタ16を動作
させる。トランジスタ16は出力端子につながれており
、出力カップリングコンデンサI7を放電し、出力端の
直流電圧をOとする。
。このときコンデンサ12には寸だ直荷はあり、またV
C(Hii印加さi″した状・甜を保つからトランジス
タ14ばすぐにはオフとはならない。つまりトランジス
タ15Vcベース′i埋流が供給され、トランジスタ1
5はオンとなるうトランジスタ15はリップルフィルタ
のコンデンサ12を放電しつつその放電電流をトラン・
ゾスタI6のペースに供給し、トランジスタ16を動作
させる。トランジスタ16は出力端子につながれており
、出力カップリングコンデンサI7を放電し、出力端の
直流電圧をOとする。
やがてリップルフィルタのコンデンサ12が放心され、
リップルフィルタ端子の電位が3 V、以下になるとト
ランジスタ14が切れ、つづいてトランジスタ15およ
びI6も切れ、完全なスタンバイ状態となるものである
。
リップルフィルタ端子の電位が3 V、以下になるとト
ランジスタ14が切れ、つづいてトランジスタ15およ
びI6も切れ、完全なスタンバイ状態となるものである
。
従来、スタンバイ状態では放電されなかり九リップルフ
ィルタのコンデンサおよび出力カップリングコンデンサ
が放電され、再度アンプが動作状態になろうとするとき
、オン時シヨ、り音防止用のミューティング回路が通常
通り動作でき、またこの回路が動作したことで、出力カ
ップリングコンデンサが急速放電され、ショック音とな
って出てくることを防ぐことができるものである。
ィルタのコンデンサおよび出力カップリングコンデンサ
が放電され、再度アンプが動作状態になろうとするとき
、オン時シヨ、り音防止用のミューティング回路が通常
通り動作でき、またこの回路が動作したことで、出力カ
ップリングコンデンサが急速放電され、ショック音とな
って出てくることを防ぐことができるものである。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来のス
タンバイ回路図である。 I・・・スタンバイ端子、2,3・・・電圧分割抵抗、
4.13・・・スタンバイ回路図を行なうトランジスタ
、5・・・スイッチングトランジスタ、6・・・バイア
ス回路、7・・・S、B、P、P型電力増幅回路、I2
・・・リップルフィルタのコンデンサ、14・・・トラ
ンジスタ、15・・・駆動トランジスタ、16・・・放
電トランジスタ、17・・・出力カップリングコンデン
サ。
タンバイ回路図である。 I・・・スタンバイ端子、2,3・・・電圧分割抵抗、
4.13・・・スタンバイ回路図を行なうトランジスタ
、5・・・スイッチングトランジスタ、6・・・バイア
ス回路、7・・・S、B、P、P型電力増幅回路、I2
・・・リップルフィルタのコンデンサ、14・・・トラ
ンジスタ、15・・・駆動トランジスタ、16・・・放
電トランジスタ、17・・・出力カップリングコンデン
サ。
Claims (1)
- リップルフィルタとスタンバイ機能を備えた単一電源型
S.E.P.P電力増幅回路において、スタンバイ機能
と連動してオンしリップルフィルタのコンデンサを放電
すると同時にその放電電流で出力カップリングコンデン
サの放電トランジスタを駆動する駆動トランジスタと、
しかるのちにリップルフィルタのコンデンサの電位の低
下を利用して前記駆動トランジスタの駆動を停止するト
ランジスタとを具備したことを特徴とする電力増幅回路
のショック音防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007270A JPH0691376B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 電力増幅回路のシヨツク音防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007270A JPH0691376B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 電力増幅回路のシヨツク音防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165410A true JPS62165410A (ja) | 1987-07-22 |
JPH0691376B2 JPH0691376B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11661336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007270A Expired - Lifetime JPH0691376B2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 電力増幅回路のシヨツク音防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691376B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446848Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1992-11-05 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61007270A patent/JPH0691376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446848Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1992-11-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691376B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |