JPS6216447A - ヘプタン酸誘導体の製造方法 - Google Patents
ヘプタン酸誘導体の製造方法Info
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- JPS6216447A JPS6216447A JP60283770A JP28377085A JPS6216447A JP S6216447 A JPS6216447 A JP S6216447A JP 60283770 A JP60283770 A JP 60283770A JP 28377085 A JP28377085 A JP 28377085A JP S6216447 A JPS6216447 A JP S6216447A
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- acid
- water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プロスタグランジン類の製造中間体として有
用なヘプタン酸誘導体の製造方法に関するものである。
用なヘプタン酸誘導体の製造方法に関するものである。
プロスタグランジン(Prostaglandin )
類は、血小板凝集阻害作用、血圧降下および上昇作用、
平滑筋収縮作用、胃液分泌抑制作用等多くの薬理作用を
有し、故に血栓症、高血圧症、胃潰瘍等各種病気の予防
、治療薬として有用である。
類は、血小板凝集阻害作用、血圧降下および上昇作用、
平滑筋収縮作用、胃液分泌抑制作用等多くの薬理作用を
有し、故に血栓症、高血圧症、胃潰瘍等各種病気の予防
、治療薬として有用である。
従来の技術
グロスタグランジン類は、7−(2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン酸から容易に製造される(例えば
、Chem、Pharm、Bull、、17,408(
1969) ; Agr 、and Biol 、Ch
em、、33 、1078(1969)参照)。しかし
、7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸の従来知られている製造法によれば合成工程が極めて
長い(Chem。
ロペンチル)へブタン酸から容易に製造される(例えば
、Chem、Pharm、Bull、、17,408(
1969) ; Agr 、and Biol 、Ch
em、、33 、1078(1969)参照)。しかし
、7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸の従来知られている製造法によれば合成工程が極めて
長い(Chem。
Pharm、Bull、、17.408(1969);
Agr、andB1o1ach@m、、33,1078
(1969))、あるいは触媒の調製が煩雑である(
Chem 、I B・r・、113゜2939(198
0)’)という問題があ夛、工業上有利な製造法の開発
が望まれていた。
Agr、andB1o1ach@m、、33,1078
(1969))、あるいは触媒の調製が煩雑である(
Chem 、I B・r・、113゜2939(198
0)’)という問題があ夛、工業上有利な製造法の開発
が望まれていた。
本発明の構成
本発明者らは、プロスタグランジン類を取得するために
7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸
を簡便かつ低コストで製造する方法を開発すべく鋭意研
究した結果、1−シクロオクテン−1−イル アセテー
トあるいは1−シクロオクテニルオキシトリオルガノシ
ラン又は1−アルコキシ−1−シクロオクテンと、無水
コハク酸またはコハク酸ハライドとを7リ一デルクラ7
ツ反応に付し、水又は酸若しく紘アルカリ水で処理する
ことによ〕極めて簡便、安価に高純度の7−(2,5−
ジオキソシクロペンチル)へブタン酸を製造できること
を見出し、との発見に基いて本発明を完成するに至りた
。
7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸
を簡便かつ低コストで製造する方法を開発すべく鋭意研
究した結果、1−シクロオクテン−1−イル アセテー
トあるいは1−シクロオクテニルオキシトリオルガノシ
ラン又は1−アルコキシ−1−シクロオクテンと、無水
コハク酸またはコハク酸ハライドとを7リ一デルクラ7
ツ反応に付し、水又は酸若しく紘アルカリ水で処理する
ことによ〕極めて簡便、安価に高純度の7−(2,5−
ジオキソシクロペンチル)へブタン酸を製造できること
を見出し、との発見に基いて本発明を完成するに至りた
。
即ち、本発明は、一般式
で示されるシクロオクテン誘導体(Yは−R。
一〇〇R又は−8IR23を表わす。)と、一般式で示
される化合物とを反応せしめ、一般式で示されるヘプタ
ン酸誘導体を製造するととを特徴とするものである。
される化合物とを反応せしめ、一般式で示されるヘプタ
ン酸誘導体を製造するととを特徴とするものである。
上記式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基、アリール基
又はアラルキル基を表わし、R2は炭素数、1〜5のア
ルキル基を、Rはアセトキシ、ブチロキシ等のアシルオ
キシ基、塩素、臭素等のハロゲン原子又は水素原子をそ
れぞれ表わし、また、X 、X はハロゲン原子をそれ
ぞれ表わす。
又はアラルキル基を表わし、R2は炭素数、1〜5のア
ルキル基を、Rはアセトキシ、ブチロキシ等のアシルオ
キシ基、塩素、臭素等のハロゲン原子又は水素原子をそ
れぞれ表わし、また、X 、X はハロゲン原子をそれ
ぞれ表わす。
触媒としては、フリーデルクラフッ反応に用いられる塩
化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化スズ、三フフ
化ホウ素、塩化亜鉛、四塩化チタン等のルイス酸が使用
される。
化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化スズ、三フフ
化ホウ素、塩化亜鉛、四塩化チタン等のルイス酸が使用
される。
溶媒は特に使用する必要がないが、使用することによシ
反応を促進せしめることができる。その場合、溶媒とし
ては塩化メチレン、1.2−ジクロルエタン、ニド四メ
タン、ニトロベンゼン、1,1゜2−トリク党ルエタン
、1,1,2.2−テトラクロルエタン等を用いればよ
い。
反応を促進せしめることができる。その場合、溶媒とし
ては塩化メチレン、1.2−ジクロルエタン、ニド四メ
タン、ニトロベンゼン、1,1゜2−トリク党ルエタン
、1,1,2.2−テトラクロルエタン等を用いればよ
い。
反応系中にクロルトリメチルシラン等ハロゲン化トリア
ルキルシラン(アルキルの炭素数は1〜5程度の)を存
在せしめると収率が向上するので有利セある。
ルキルシラン(アルキルの炭素数は1〜5程度の)を存
在せしめると収率が向上するので有利セある。
また、反応混合物からの7−(2,5−ジオキソシクロ
ペンチル)へブタン酸の単離、精製は溶媒抽出、アルカ
リ抽出および水洗だけでよいことを見出している。従り
て、本発明方法は極めて簡便、有利な方法といえる。
ペンチル)へブタン酸の単離、精製は溶媒抽出、アルカ
リ抽出および水洗だけでよいことを見出している。従り
て、本発明方法は極めて簡便、有利な方法といえる。
本発明において、出発物質であるシクロオクテン誘導体
として上記1−シクロオクテン−1−イル アセテート
を使用する場合には、シクロオクタノンに酸の存在下、
イソプロペニル アセテートを反応させることKより極
めて容易かつ高収率で得られる。
として上記1−シクロオクテン−1−イル アセテート
を使用する場合には、シクロオクタノンに酸の存在下、
イソプロペニル アセテートを反応させることKより極
めて容易かつ高収率で得られる。
一方、出発物質として1−シクロオクテニルオキシトリ
メチルシランを使用する場合には、シクロオクタノンに
クロルトリメチル7ランを反応させることによシ調製す
ればよい。
メチルシランを使用する場合には、シクロオクタノンに
クロルトリメチル7ランを反応させることによシ調製す
ればよい。
また、出発物質として1−アルコキシ−1−シクロオク
テンを使用する場合はシクロオクタノンに酸の存在下オ
ルトギ酸トリアルキルを反応させることによりp+mす
ればよい。
テンを使用する場合はシクロオクタノンに酸の存在下オ
ルトギ酸トリアルキルを反応させることによりp+mす
ればよい。
7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸
からプロスタグランジン類の合成に関しては種々公知(
例えば、Agr 、 and Blol 、 Ch@m
、 、 33 。
からプロスタグランジン類の合成に関しては種々公知(
例えば、Agr 、 and Blol 、 Ch@m
、 、 33 。
107B(1969) ; Ch@m、Pharm、B
ull、、17 。
ull、、17 。
408(1969)参照。)であシ、従来この製造には
長い工程(例えばマロン酸ジエチルから7エ程)を要し
、その収車上、煩雑さの上から工業上問題でありた。
長い工程(例えばマロン酸ジエチルから7エ程)を要し
、その収車上、煩雑さの上から工業上問題でありた。
本発明によれば、前述の如く極めて簡便、がっ高収率K
7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸誘導体を製造することができるので本発明は極めて有
用である。
7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸誘導体を製造することができるので本発明は極めて有
用である。
なお、マロン酸ジエチルを出発原料とする従来法は次の
とおシである。
とおシである。
0M2(Co2It)2−+ EtOOCCH2CH(
Co2Et)2−+PhCH200CCH,CH(CO
OCH,Ph )2→PhCH200CCH2C(CO
OCH,Ph ) 2Co(CH2) 、CC00Et
HOOCCH2C,Co(CH2)、C00Et −+
前述の如く、本発明によれはグロスタグランジン類の製
造中間体として有用なヘプタン酸誘導体を僅かに2工程
で製造することができ、反応操作、単離精製も簡便であ
るので、従来法に比較し製造工程、設備等が格段に改善
されるととKなる。
Co2Et)2−+PhCH200CCH,CH(CO
OCH,Ph )2→PhCH200CCH2C(CO
OCH,Ph ) 2Co(CH2) 、CC00Et
HOOCCH2C,Co(CH2)、C00Et −+
前述の如く、本発明によれはグロスタグランジン類の製
造中間体として有用なヘプタン酸誘導体を僅かに2工程
で製造することができ、反応操作、単離精製も簡便であ
るので、従来法に比較し製造工程、設備等が格段に改善
されるととKなる。
実施例
以下、実施例によシ本発明の詳細な説明する。
実施例1
シクロオクタノンSO5’(0,4mol)とインプロ
ペニルアセテート109d(0,9mol )を/ぐラ
ドルエンスルホンfllo、67の存在下、11時間加
熱還流した。冷却後、無水炭酸ナトリウム0.6?を加
え、室温にて1時間攪拌し、−夜装置、濾過した後、濾
液を減圧蒸留した。沸点71〜73℃/ 3 mHgの
1−シフ四オクテンー1−イルアセテ−)60PC収率
91%)を得た。
ペニルアセテート109d(0,9mol )を/ぐラ
ドルエンスルホンfllo、67の存在下、11時間加
熱還流した。冷却後、無水炭酸ナトリウム0.6?を加
え、室温にて1時間攪拌し、−夜装置、濾過した後、濾
液を減圧蒸留した。沸点71〜73℃/ 3 mHgの
1−シフ四オクテンー1−イルアセテ−)60PC収率
91%)を得た。
塩化アルミニウム2.71を1,2−ジクロルエタン5
dに懸濁させ、無水コハク酸I PC10m、mol
)を加えた後、冷却下上述のようにして得た1−シクロ
オクテン−1−イルアセテ−) 1.66)(10mm
ol)を約3分間で滴下し、1時間室温にて攪拌した。
dに懸濁させ、無水コハク酸I PC10m、mol
)を加えた後、冷却下上述のようにして得た1−シクロ
オクテン−1−イルアセテ−) 1.66)(10mm
ol)を約3分間で滴下し、1時間室温にて攪拌した。
70℃にて5時間加熱攪拌した後冷却し、氷を含むIN
塩酸50m+7にあけ、酢酸エチル30+wJにて3回
抽出した。酢酸エチルを留去後、飽和重曹水3Qdとエ
ーテル30dを加えて攪拌、分層、し、再び飽和重曹水
20mとエーテル207にて攪拌、分層し、得られた水
層を合わせ、エーテ、A/2017にて3回洗浄した。
塩酸50m+7にあけ、酢酸エチル30+wJにて3回
抽出した。酢酸エチルを留去後、飽和重曹水3Qdとエ
ーテル30dを加えて攪拌、分層、し、再び飽和重曹水
20mとエーテル207にて攪拌、分層し、得られた水
層を合わせ、エーテ、A/2017にて3回洗浄した。
水層を6N塩酸にてpH1〜2Kll!!l整後、酢酸
エチルにて抽出、乾燥後、酢酸エチルを留去した。残留
物を水3dで2回洗浄し、7−(2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン駿0.24 ? (収率11%)
を得た。このものは、融点138〜146℃で、別途合
成した標準物質とIRおよびNMRスペクトルにおいて
一致した。
エチルにて抽出、乾燥後、酢酸エチルを留去した。残留
物を水3dで2回洗浄し、7−(2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン駿0.24 ? (収率11%)
を得た。このものは、融点138〜146℃で、別途合
成した標準物質とIRおよびNMRスペクトルにおいて
一致した。
実施例2
塩化アルミニウム2.7?を1,2−ジクロルエタン5
dに懸濁させ、コハク酸クロリド1.6 F (10m
mol )と1−シクロオクテン−1−イルアセテー
ト17F(10mmol )を室温にて加えた後、7
0℃にて5時間攪拌した。氷を含むIN塩酸50dにて
分解、酢酸エチル39dにて3回抽出した。
dに懸濁させ、コハク酸クロリド1.6 F (10m
mol )と1−シクロオクテン−1−イルアセテー
ト17F(10mmol )を室温にて加えた後、7
0℃にて5時間攪拌した。氷を含むIN塩酸50dにて
分解、酢酸エチル39dにて3回抽出した。
酢酸エチル看かも飽和重曹水3011(Kて2回抽出、
水層を酢酸エチルで洗浄後、声1〜2に調整、再び酢酸
エチル30mにて3回抽出、乾燥後、溶媒を留去した。
水層を酢酸エチルで洗浄後、声1〜2に調整、再び酢酸
エチル30mにて3回抽出、乾燥後、溶媒を留去した。
残留物を水で洗浄し、7− (2,5−ジオキソシクロ
ペンチル)へブタン酸0.2 i (収率9%)を得た
。
ペンチル)へブタン酸0.2 i (収率9%)を得た
。
融点135〜146℃
実施例3
塩化アルミニウム2,5?を1,2−ジクロルエタン1
0W11に懸濁し、無水コハク酸1?を加え室温にて1
.5時間攪拌した。水冷下、1−シクロオクテン−1−
イルアセテ−) 1.77を3分間で加え、室温にて1
0分間攪拌した。その後、4時間加熱還流し、冷却後氷
を含むIN塩酸59dにあける。
0W11に懸濁し、無水コハク酸1?を加え室温にて1
.5時間攪拌した。水冷下、1−シクロオクテン−1−
イルアセテ−) 1.77を3分間で加え、室温にて1
0分間攪拌した。その後、4時間加熱還流し、冷却後氷
を含むIN塩酸59dにあける。
酢酸エチル30117にて4回抽出後、飽和重曹水30
dにて逆抽出、pH7に調整する。酢酸エチル20dに
て3回洗浄後、水層を6N塩酸にてpH2に調整、再び
酢酸エチル30m1にて4回抽出し、乾燥した。溶媒を
留去し、残留物を水で洗浄し、map110〜125℃
の7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸0.21を得た。IRおよびNMRスペクトルは別途
合成した標準物質と一致した。
dにて逆抽出、pH7に調整する。酢酸エチル20dに
て3回洗浄後、水層を6N塩酸にてpH2に調整、再び
酢酸エチル30m1にて4回抽出し、乾燥した。溶媒を
留去し、残留物を水で洗浄し、map110〜125℃
の7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸0.21を得た。IRおよびNMRスペクトルは別途
合成した標準物質と一致した。
実施例4
塩化アルミニウム2.7?をニトロメタン15ゴに溶解
し、無水コハク酸1.01を加えた後、冷却下1−シク
ロオクテン−1−イルアセテート1.7?を滴下し、室
温にて一夜攪拌した。加熱攪拌を4時間行った後冷却し
、氷を含むIN塩酸59mにて分解、酢酸エチル39m
にて4回抽出した。
し、無水コハク酸1.01を加えた後、冷却下1−シク
ロオクテン−1−イルアセテート1.7?を滴下し、室
温にて一夜攪拌した。加熱攪拌を4時間行った後冷却し
、氷を含むIN塩酸59mにて分解、酢酸エチル39m
にて4回抽出した。
飽和重曹水3Qmにて2回逆抽出し、pi 7に調整。
酢酸エチルにて洗浄、水層を6N塩酸にて−12に調整
後、再び酢酸エチル30IL/にて4回抽出した。
後、再び酢酸エチル30IL/にて4回抽出した。
酢酸エチルを乾燥後、溶媒を留去、残留物を水で洗浄し
、融点105〜122℃の7− (2,5−ジオキソシ
クロペンチル)へブタン酸0.29−を得た。
、融点105〜122℃の7− (2,5−ジオキソシ
クロペンチル)へブタン酸0.29−を得た。
実施例5
クロルトリメチルシラン42j’(0,38mol)、
トリエチルアミン78?を100dのジメチルホルムア
ミドに溶解し、これに4Qdのジメチルホルムアミドに
溶解したシクロオクタノン32?(0,254mol
)を加え、得られた混合物を100〜115℃で48時
間攪拌した。反応終了後、n−ヘキサン240dを加え
、飽和重曹水30011jで2回洗浄した。1.5N塩
酸180dで冷却下に洗浄1次いで重曹水、水1食塩水
で順次洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去後、減圧蒸留によシ、沸点82〜84℃/ 5 ta
ngの1−シクロオクテニルオキシトリメチルシラン4
0y−を得た(収率80チ)。
トリエチルアミン78?を100dのジメチルホルムア
ミドに溶解し、これに4Qdのジメチルホルムアミドに
溶解したシクロオクタノン32?(0,254mol
)を加え、得られた混合物を100〜115℃で48時
間攪拌した。反応終了後、n−ヘキサン240dを加え
、飽和重曹水30011jで2回洗浄した。1.5N塩
酸180dで冷却下に洗浄1次いで重曹水、水1食塩水
で順次洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去後、減圧蒸留によシ、沸点82〜84℃/ 5 ta
ngの1−シクロオクテニルオキシトリメチルシラン4
0y−を得た(収率80チ)。
塩化アルミニウム2.6?を1.2−ジクロルエタン7
1に懸濁させ、無水コハク酸1 t (10mmol)
を加え、1時間室温にて攪拌、上述のよう処して得た1
−シクロオクテニルオキシトリメチルシラン2P(10
mmol)を約3分間で加え、1時間室温にて攪拌した
。80℃にて24時間反応させた後、冷却し氷を含むI
N塩?、 50 atに注ぎ、酢酸エチル30*eにて
5回抽出後、飽和重曹水4Qyeにて逆抽出、pH7に
調整した。酢欧エチル20mにて1回洗浄後、水層をp
i(1,5に調整、酢酸エチル39 meにて3回抽出
し、乾燥した。溶媒を留去後、残留物を水3ばて洗い、
融点131〜141℃の7− (2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン酸0.2 F (収率9%)を得
た。
1に懸濁させ、無水コハク酸1 t (10mmol)
を加え、1時間室温にて攪拌、上述のよう処して得た1
−シクロオクテニルオキシトリメチルシラン2P(10
mmol)を約3分間で加え、1時間室温にて攪拌した
。80℃にて24時間反応させた後、冷却し氷を含むI
N塩?、 50 atに注ぎ、酢酸エチル30*eにて
5回抽出後、飽和重曹水4Qyeにて逆抽出、pH7に
調整した。酢欧エチル20mにて1回洗浄後、水層をp
i(1,5に調整、酢酸エチル39 meにて3回抽出
し、乾燥した。溶媒を留去後、残留物を水3ばて洗い、
融点131〜141℃の7− (2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン酸0.2 F (収率9%)を得
た。
IRおよびNMRスペクトルは別途合成した標準物質と
一致した。
一致した。
実施例6
塩化アルミニウム2.6P(20mmol)を1.2−
ジクロルエタン15117に懸濁させ1.無水コハク酸
I PC10mmol )を加え、室温にて1時間攪
拌した。水冷下、1−シクロオクテン−1−イルアセテ
ート1.7P(10mmol )を加え、室温にて1
0分間攪拌し、80℃にて28時間反応させた後冷却し
、氷を含む1.5N塩酸501E/に注いだ。
ジクロルエタン15117に懸濁させ1.無水コハク酸
I PC10mmol )を加え、室温にて1時間攪
拌した。水冷下、1−シクロオクテン−1−イルアセテ
ート1.7P(10mmol )を加え、室温にて1
0分間攪拌し、80℃にて28時間反応させた後冷却し
、氷を含む1.5N塩酸501E/に注いだ。
30111jの酢酸エチルにて4回抽出、飽和重曹水4
〇−にて逆抽出、水層を6N塩酸にてpH1,5に調整
、酢酸エチル30−にて4回再抽出、有機層を飽和食塩
水39agで洗浄した。溶媒を留去後、残留物を水51
で洗い、融点133〜138℃の7−(2,5−ジオキ
ソシクロペンチル)ヘゲタン酸0、40 P (収率1
8ts)を得た。I nオヨびmス4クトルは別途合成
した標準物質と一致した。
〇−にて逆抽出、水層を6N塩酸にてpH1,5に調整
、酢酸エチル30−にて4回再抽出、有機層を飽和食塩
水39agで洗浄した。溶媒を留去後、残留物を水51
で洗い、融点133〜138℃の7−(2,5−ジオキ
ソシクロペンチル)ヘゲタン酸0、40 P (収率1
8ts)を得た。I nオヨびmス4クトルは別途合成
した標準物質と一致した。
実施例7
塩化アルミニウム2.6?を1,2−ジクロルエタン1
10117K濁させ、無水コハク酸1?を加え、室温に
て1.5時間攪拌した。水冷下、l−シクロオクテン−
1−イルアセテート1.7?、クロルトリメチルシラン
2.5?を順次加えた。室温にて20時間攪拌後、80
℃にて28時間反応させた後冷却し、氷を含む1.5N
塩酸50m1にて分解した。
10117K濁させ、無水コハク酸1?を加え、室温に
て1.5時間攪拌した。水冷下、l−シクロオクテン−
1−イルアセテート1.7?、クロルトリメチルシラン
2.5?を順次加えた。室温にて20時間攪拌後、80
℃にて28時間反応させた後冷却し、氷を含む1.5N
塩酸50m1にて分解した。
301117の酢酸エチルにて4回抽出、飽和重曹水5
0d、水30−にて順次逆抽出、水層を6N塩酸にてp
H1,5にE整、酢酸エチル301にて4回再抽出、有
機層を飽和食塩水30Illで洗浄した。酢酸エチルを
留去後、残留物を水5−で洗い、融点131〜138℃
の7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸0.5354 (収率24s)を得た。
0d、水30−にて順次逆抽出、水層を6N塩酸にてp
H1,5にE整、酢酸エチル301にて4回再抽出、有
機層を飽和食塩水30Illで洗浄した。酢酸エチルを
留去後、残留物を水5−で洗い、融点131〜138℃
の7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸0.5354 (収率24s)を得た。
実施例8
臭化アルミニウム5,5?を1.2−ジクロルエタン1
Qslに懸濁させ、無水コハク酸1.1?を加え、室温
にて1時間攪拌した。水冷下、1−シフ四オクテンー1
−イルアセテ−) 1.9 pを加え、室温にて30分
間攪拌し、その後80℃にて27時間反応させた。冷却
後、1.5Nの氷を含む塩酸にて反応液を分解、40−
の酢酸エチルにて5回抽出、飽和重曹水50−1水20
−にて逆抽出、水層をpH1,5にp+整して酢酸エチ
ル4Q+a/にて4回再抽出、有機層を飽和食塩水30
1で洗浄した。溶媒を留去後、残留物を水5mで洗い、
融点129〜137℃の7− (2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン酸0.447を得た。IRおよび
NMRスペクトルは標準物質と一致した。
Qslに懸濁させ、無水コハク酸1.1?を加え、室温
にて1時間攪拌した。水冷下、1−シフ四オクテンー1
−イルアセテ−) 1.9 pを加え、室温にて30分
間攪拌し、その後80℃にて27時間反応させた。冷却
後、1.5Nの氷を含む塩酸にて反応液を分解、40−
の酢酸エチルにて5回抽出、飽和重曹水50−1水20
−にて逆抽出、水層をpH1,5にp+整して酢酸エチ
ル4Q+a/にて4回再抽出、有機層を飽和食塩水30
1で洗浄した。溶媒を留去後、残留物を水5mで洗い、
融点129〜137℃の7− (2,5−ジオキソシク
ロペンチル)へブタン酸0.447を得た。IRおよび
NMRスペクトルは標準物質と一致した。
実施例9
四塩化チタン4?を1.2−ジクロルエタン5―に溶解
し、室温にて無水コハク酸i、osPを加え、30分間
攪拌した後、1−シクロオクテン−1−イルアセテ−)
1.797を加えた。室温にて30分間攪拌し九後、
45時間加熱還流し、冷却後。
し、室温にて無水コハク酸i、osPを加え、30分間
攪拌した後、1−シクロオクテン−1−イルアセテ−)
1.797を加えた。室温にて30分間攪拌し九後、
45時間加熱還流し、冷却後。
氷を含むIN塩酸501117に注いだ。酢酸エチル3
゜−にて3回抽出後、酢酸エチル層を水および飽和食塩
水で洗浄した。飽和重曹水30m/で2回逆抽出し、水
層をpH7,05に調整した。酢酸エチル30dにて2
回洗浄した後、水層をpH1,5に調整し、酢酸エチル
30mにて5回抽出、乾燥後、溶媒を留去し、反応混合
物262.79を得た。水1dで2回洗浄し、7−(2
,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸(融点13
5−143℃’) 0.04 Fを得た。
゜−にて3回抽出後、酢酸エチル層を水および飽和食塩
水で洗浄した。飽和重曹水30m/で2回逆抽出し、水
層をpH7,05に調整した。酢酸エチル30dにて2
回洗浄した後、水層をpH1,5に調整し、酢酸エチル
30mにて5回抽出、乾燥後、溶媒を留去し、反応混合
物262.79を得た。水1dで2回洗浄し、7−(2
,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸(融点13
5−143℃’) 0.04 Fを得た。
実施例10
塩化アルミニウム2.61を1.1.2− )ジクロル
エタン7−に懸濁させ、無水コハク酸1g−を加え、室
温にて1時間攪拌した。1−シクロオクテン−1−イル
アセテート1.7y−を室温にて加え、1時間攪拌後加
熱還流を24時間行りた。反応液を冷却抜水を含む1.
5N塩酸5Qtrlにあけ、酢酸エチル4.Odにて5
回抽出、水3Qdl:て1回洗浄した。飽和重曹水30
t/、水2011/にて逆抽出、水層を〆(1,5に調
整し、40cjの酢酸エチルにて4回再抽出、有機層を
飽和食塩水304で洗浄した。
エタン7−に懸濁させ、無水コハク酸1g−を加え、室
温にて1時間攪拌した。1−シクロオクテン−1−イル
アセテート1.7y−を室温にて加え、1時間攪拌後加
熱還流を24時間行りた。反応液を冷却抜水を含む1.
5N塩酸5Qtrlにあけ、酢酸エチル4.Odにて5
回抽出、水3Qdl:て1回洗浄した。飽和重曹水30
t/、水2011/にて逆抽出、水層を〆(1,5に調
整し、40cjの酢酸エチルにて4回再抽出、有機層を
飽和食塩水304で洗浄した。
溶媒を留去し、残留物を6dの水で洗うことによシ、融
点124〜134℃の7− (2,5−ジオキソシクロ
ペンチル)へブタン酸0.36 FI−を得た。
点124〜134℃の7− (2,5−ジオキソシクロ
ペンチル)へブタン酸0.36 FI−を得た。
IRおよびNMRスペクトルともに別途合成の標準物質
と一致した。
と一致した。
実施例11
塩化アルミニウム2.6?を1.1,2.2−テトラク
ロルエタン6dに懸濁させ、無水コハク酸1?を加え、
室温にて1時間攪拌し喪。1−シクロオクテン−1−イ
ルアセテ−) 1.7 Fを室温にて加え、1.5時間
攪拌後、22時間加熱還流した。反応液を冷却後、氷を
含む1.5N塩酸50mにあけ、酢酸エチル40mにて
5回抽出および水301117にて1同一洗浄した。飽
和重曹水40m/、水20w1にて逆抽出、水層をpH
IKg4整し、401の酢酸エチルにて4回再抽出、有
機層を飽和食塩水30R/で洗浄した。溶媒を留去し、
残留物を水3dで洗浄、融点127〜135℃の7−
(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸0.2
7 Pを得た。
ロルエタン6dに懸濁させ、無水コハク酸1?を加え、
室温にて1時間攪拌し喪。1−シクロオクテン−1−イ
ルアセテ−) 1.7 Fを室温にて加え、1.5時間
攪拌後、22時間加熱還流した。反応液を冷却後、氷を
含む1.5N塩酸50mにあけ、酢酸エチル40mにて
5回抽出および水301117にて1同一洗浄した。飽
和重曹水40m/、水20w1にて逆抽出、水層をpH
IKg4整し、401の酢酸エチルにて4回再抽出、有
機層を飽和食塩水30R/で洗浄した。溶媒を留去し、
残留物を水3dで洗浄、融点127〜135℃の7−
(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸0.2
7 Pを得た。
実施例12
塩化アルミニウム2.66Pをコハク酸クロリド1、5
5 fPに懸濁させ、1−シフ党オクテンー1−イルア
セテ−) 1.66 F−を0℃にて加え六後、室温に
て20分攪拌後、80℃にて18時間攪拌した。氷を含
むIN塩酸501dKて分解後、酢酸エチル39mにて
3回抽出した。酢酸エチル層を水及び飽和食塩水で洗浄
後、飽和重曹水3Qdにて3回抽出し喪。水層を酢酸エ
チルで洗浄した後、Pl(1〜2に調整し、再び酢酸エ
チル30m+1jKて6回抽出後、乾燥した。溶媒を留
去し、反応混合物263.9ダを得た。水1dで2回洗
浄し、7−(2,5−ジオキソシフ+2(ンチル)へブ
タン酸0.15 F(収率7チ)を得た。このものは、
融点130〜140℃で、別途合成した標準物質のIR
およびNMRスペクトルに一致した。
5 fPに懸濁させ、1−シフ党オクテンー1−イルア
セテ−) 1.66 F−を0℃にて加え六後、室温に
て20分攪拌後、80℃にて18時間攪拌した。氷を含
むIN塩酸501dKて分解後、酢酸エチル39mにて
3回抽出した。酢酸エチル層を水及び飽和食塩水で洗浄
後、飽和重曹水3Qdにて3回抽出し喪。水層を酢酸エ
チルで洗浄した後、Pl(1〜2に調整し、再び酢酸エ
チル30m+1jKて6回抽出後、乾燥した。溶媒を留
去し、反応混合物263.9ダを得た。水1dで2回洗
浄し、7−(2,5−ジオキソシフ+2(ンチル)へブ
タン酸0.15 F(収率7チ)を得た。このものは、
融点130〜140℃で、別途合成した標準物質のIR
およびNMRスペクトルに一致した。
実施例13
シクロオクタノン16.5 fCO,13mol )と
オルトギ酸トリメチル16.5 P C0,15net
)を/?ラドルエンスルホン酸0.2?の存在下、4
時間室温で攪拌した後、100℃にて14時間加熱し、
そのまま減圧蒸留に付した。沸点83〜88℃/27
mugの1−メトキシ−1−シフはオクテン13.7F
(収率75%)を得た。
オルトギ酸トリメチル16.5 P C0,15net
)を/?ラドルエンスルホン酸0.2?の存在下、4
時間室温で攪拌した後、100℃にて14時間加熱し、
そのまま減圧蒸留に付した。沸点83〜88℃/27
mugの1−メトキシ−1−シフはオクテン13.7F
(収率75%)を得た。
塩化アルミニウム2.6?を1.2−ジクロルエタy6
mlKm濁させ、無水j ハク酸I P(10mmol
)を加えた後、1時間半室温攪拌した。上述のように
して得た1−メトキシ−1−シクロオクテン1.5P(
llmmol )を攪拌下加え、85℃にて63時間
反応させえ。冷却後、59ajの氷水に注ぎ、ツタノー
ル511jKて2回抽出後、ツタノール層を水30dで
3回洗浄した。水20dを加えl N NaOHにてp
H6,9に調整後、水層をブタノール20mで2回洗浄
した。水層をpH2,0に調整後、再び30−ブタノー
ルにて2回抽出、ブタノール層を20−の水にて2回洗
浄後、溶媒を留去すると0.6)の固体を得た。水3d
にて洗浄、7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)
へブタン酸0゜38P(収率17チ)を得た。融点14
5〜151℃。NMRスペクトルは、別途合成した標準
物質のNMRx−4クトルlIC一致した。
mlKm濁させ、無水j ハク酸I P(10mmol
)を加えた後、1時間半室温攪拌した。上述のように
して得た1−メトキシ−1−シクロオクテン1.5P(
llmmol )を攪拌下加え、85℃にて63時間
反応させえ。冷却後、59ajの氷水に注ぎ、ツタノー
ル511jKて2回抽出後、ツタノール層を水30dで
3回洗浄した。水20dを加えl N NaOHにてp
H6,9に調整後、水層をブタノール20mで2回洗浄
した。水層をpH2,0に調整後、再び30−ブタノー
ルにて2回抽出、ブタノール層を20−の水にて2回洗
浄後、溶媒を留去すると0.6)の固体を得た。水3d
にて洗浄、7− (2,5−ジオキソシクロペンチル)
へブタン酸0゜38P(収率17チ)を得た。融点14
5〜151℃。NMRスペクトルは、別途合成した標準
物質のNMRx−4クトルlIC一致した。
実施例14
シクロオクタノン20P(0,16mol)とオルトギ
醗エチル27fP(0,18mal)をノ49トルエン
スルホン酸0.3 Pの存在下−昼夜室温にて攪拌した
後、100℃にて15時間加熱し、そのまま減圧蒸留に
付した。沸点97.5〜98.5℃/25mHzの1−
エトキシ−1−シクロオクテン10.9?(収率45%
)を得た。
醗エチル27fP(0,18mal)をノ49トルエン
スルホン酸0.3 Pの存在下−昼夜室温にて攪拌した
後、100℃にて15時間加熱し、そのまま減圧蒸留に
付した。沸点97.5〜98.5℃/25mHzの1−
エトキシ−1−シクロオクテン10.9?(収率45%
)を得た。
NMR(重クロロホルム)スペクトル測定:δ:4.3
9 (t 、 J−8Hz 、 IH) A″レフイン
水素3.60 (qualtet、J−7Hz 、 2
H) −0−CH2CH。
9 (t 、 J−8Hz 、 IH) A″レフイン
水素3.60 (qualtet、J−7Hz 、 2
H) −0−CH2CH。
2.35〜1.70 (m 、 4H) アリル位−
CH,−1,60〜1.30 (m −8H) −C
H2−X 41.25 (t 、 J−7Hz 、 3
H) −0−CH2CH3塩化アルミニウム2.6y
−を1,2−ジクロルエタyl OwLlに懸濁させ、
無水コハク酸Is’(Iommat、)を加えた後2時
間室温下攪拌した。上述のようKして得た1−エトキシ
−1−シクロオクテン1.7P(11mmol )を冷
却下に加え、室温攪拌10分後、85℃にて69時間反
応させた。冷却後、50mの氷水に注ぎ、ブタノール5
oWLlにて2回抽出、ブタノール層敬水30jE/で
3回洗浄した。水20−を加えl N NaOHにてp
H6,9に調整後、水層をツタノール20―にて2回洗
浄した。
CH,−1,60〜1.30 (m −8H) −C
H2−X 41.25 (t 、 J−7Hz 、 3
H) −0−CH2CH3塩化アルミニウム2.6y
−を1,2−ジクロルエタyl OwLlに懸濁させ、
無水コハク酸Is’(Iommat、)を加えた後2時
間室温下攪拌した。上述のようKして得た1−エトキシ
−1−シクロオクテン1.7P(11mmol )を冷
却下に加え、室温攪拌10分後、85℃にて69時間反
応させた。冷却後、50mの氷水に注ぎ、ブタノール5
oWLlにて2回抽出、ブタノール層敬水30jE/で
3回洗浄した。水20−を加えl N NaOHにてp
H6,9に調整後、水層をツタノール20―にて2回洗
浄した。
水層をpH2,0に調整後、再び301/ブタノールに
て2回抽出、ブタノール層を20ゴの水にて2回洗浄後
、溶媒を留去し、0.39 Pの固体を得た。
て2回抽出、ブタノール層を20ゴの水にて2回洗浄後
、溶媒を留去し、0.39 Pの固体を得た。
水2dにて洗浄し、7− (L5−ジオキソシクロ(ン
チル)へブタン酸2201n9(収率10チ)を得た。
チル)へブタン酸2201n9(収率10チ)を得た。
融点143〜148℃。別途合成した標準物質にNMR
およびTLCのRf値が一致した。
およびTLCのRf値が一致した。
Claims (3)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは−R^1、−COR^1又は−SiR^2
_3を表わし、R^1はアルキル基、アリール基又はア
ラルキル基を、R^2は炭素数1〜5のアルキル基をそ
れぞれ表わす。)で示されるシクロオクテン誘導体と、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ (式中、R^3はアシルオキシ基、ハロゲン原子又は水
素原子を、X^1、X^2はハロゲン原子を、それぞれ
表わす。)で示される化合物とを反応せしめることを特
徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は上記と同一の意味を有する。)で示さ
れるヘプタン酸誘導体の製造方法。 - (2)反応系がルイス酸を含有するものである特許請求
の範囲第1項記載の方法。 - (3)反応系がハロゲン化トリアルキルシランを含有す
るものである特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27238584 | 1984-12-24 | ||
JP59-272385 | 1984-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216447A true JPS6216447A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=17513143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283770A Pending JPS6216447A (ja) | 1984-12-24 | 1985-12-17 | ヘプタン酸誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6216447A (ja) |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283770A patent/JPS6216447A/ja active Pending
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