JPS62164323A - 電力線搬送システムの端末器 - Google Patents

電力線搬送システムの端末器

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JPS62164323A
JPS62164323A JP533586A JP533586A JPS62164323A JP S62164323 A JPS62164323 A JP S62164323A JP 533586 A JP533586 A JP 533586A JP 533586 A JP533586 A JP 533586A JP S62164323 A JPS62164323 A JP S62164323A
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JP
Japan
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power line
adapter
outlet
signal
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP533586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shirakawa
浩 白川
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP533586A priority Critical patent/JPS62164323A/ja
Publication of JPS62164323A publication Critical patent/JPS62164323A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電力線に信号を高周波を変調して重畳し負荷
をfill I41する電力線搬送システムの端末器に
関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えばオーム社発行の「電気と工事」昭和印年
11月号に記載されている従来の電力線搬送システジ構
成を示す図の一部分であり1図において(11はホーム
コントローラ、(2)はアダプA(3)は電力線(81
はブロッキングフィルタを示す。本発明で言う電力縁搬
送システムの端末器とは図でいうアダプタ(2)に相当
するものを言い以下アダプタと呼称する。アダプタ(2
)の詳細は外形図を第5図に示す。
この図において(4)はコンセン)K挿入される電源プ
ラグ、(5)はアドレス設定部、(61は制御される負
荷の1源プラグが挿入されるコンセントである。
〔従来技術の作用、動作の説明〕
次に動作について説明jも第4図に示されるシステムに
おいてはシステム内の各構成機器はアドレスにより区別
される。ホームコントローラ+ll’i操作するとホー
ムコントローラ(1)はその操作内容に応じた制御信号
を制御するアダプタ(2)のアドレス信号とともに電力
@ (31上に高周波を変調して送出する。
この制御信号をアダプタ(2)は電力線(3)より受信
し復調し信号内容を解読する。そして解読終了後負荷の
電源プラグが挿入されるコンセント(6)の出力を制御
する。次いで、アダプタ(2)は前記コンセント(6)
の出力状態を、ホームコントローラロ)のアドレス信号
とともに電力線(3)上に高周波をf調して送出する。
これらの信号をホームコントローラ11)が受け取υ、
コンセントの出力状態をモニタtζ表示することによっ
て一連の動作を終了する。ところで、アダプタ(2)は
通常システム設置の自由度を向上するために、単にコン
セントと挿入されるだけで固定され設置される様な構造
を持っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のアダプタ(2)は以上の様に構成されておりシス
テムに容易に着脱できるので、システムにアダプタ(2
)が接続されているか否かを検知するためホームコント
ローラ111で、定時間毎にアダプタ(2)を逐一ポー
リングする必要があった。
電力線搬送では一搬に伝送路の信頼性が低いので伝送速
度は低速に設定されている。従って、頻繁にポーリング
を行なうと、伝送路のトラヒックを高めてしまう等の幣
害がある。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
ものでアダプタ(2)のシステムへの着脱tホームコン
トローラ(11によるポーリングという手段を講すると
となく検知しうる様なシステムを得ることを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るアダプタは新らたにコンセント着脱検知
機能を付加し、アダプタのコンセントへの着脱時にはそ
れを電力線上に報知することにより、ホームコントロー
ラ(1)からのポーリングなしに。
アダプタの着脱状態全把握できる様にしたものであるO 〔作用〕 この発明におけるアダプタは、コンセント着脱検出装置
を設けることによりその着脱を自動的に報じる為ホーム
コントローラ(1)からのポーリングを省略する事がで
き、ひいては電力線上のトラヒックを軽減する事ができ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるアダプタの外形を示
す図であり1図において(7)はこの発明によるアダプ
タ矯脱を検出する為のボタンスイッチである。
第2図はこの発明によるアダプタの回路構成を示す図で
あり、αυは注入回路、α2は高周波変調用のモデム、
u3はアダプタのアドレス設定用スイッチ、 [14)
は負荷制御用出力、霞は負荷制御要求入力。
Q61はこの発明によるアダプタ着脱検知装置、(lη
は電力線搬送の通信手順を管理し受信内容に応じた制御
を行うマイクロコンピュータからなる処理部である。
第3図は処理部出力の制御の概要を示すフローチャート
である。
そとでアダプタ(2)がコンセントに固定されると内部
の回路にパワーオンリセットがかかシ処理部aηは第3
図に示したフローに基づいて制御動作を開始する。
処理部αηではパワーオンリセットとともに処理部a刀
の各入出力ポートを初期化し、アドレス設定用スイッチ
Q3から自己のシステム内におけるアドレスを読み取る
ここで、コンセント着脱検知装置(161のスイッチが
オフしていればアダプタ(2)はコンセントに完全に挿
入されていないので処理部へ1は、再びフンセント着脱
検知装置tteの状態を読みに行く。もし。
アダプタがコンセントに完全に挿入され、コンセント着
脱検知装置αGがオンになると、処理部顛はこれを検知
し、この状態をコード化して電力線(3)上に送出しホ
ームコントローラ(1)へと報知する。
ソコで、ホームコントローラ(11はこの信号を受けて
アダプタ(2)がコンセントに固定されたことを知るこ
とができる。続いて、処理部aηは受信処理に入る。そ
こで処理部αηは電力線(3)上に、自己アドレスに対
する制御信号があれば、これを受けとり、この信号の内
容に応じた制御出力を負荷制御用出力α4に出力する。
次に、負荷の制御状態を負荷制御用出力α瘤から読みと
9.その情報を処理部値ηでコード化し、高周波変調用
のモデム([3を介して電力線(3)上に送出し、一連
の受信処理を終了する。
また、処理部αηは負荷制御要求入力−があればその要
求状態を処理部riつでコード化し、上記と同様の手順
で電力線(3)上に送出してホームコントローラ(11
へ制御要求を出す。
次に処理部11はコンセント着脱検知装置ueの状態を
読みに行く。
ここで、コンセント着脱検知袋[(IGのスイッチがオ
ンしていれば、アダプタ(2)はコンセントから脱着さ
れようとはしていないので、処理部鰭は再び受信処理に
入る。
もし、アダプタ(2)が脱着されようとして、コンセン
ト着脱検知装置σeがオフになると、処理部α力はこれ
を検知し、コード化して、を力、lii (31上に送
出し、ホームコントローラ【1)へと報知する。
ホームコントローラ(1)は、この信号を受け、アダプ
タ(2)がコンセントより脱着されたことを知ることが
できる。
この時、処理部(17+は1回路がパワーオフになる以
前にコンセント着脱検知装置tteがオフになったこと
を知り、ホームコントローラ(1)へと報知できること
が必要である。この為、アダプタ(2)の着脱を判定す
る基準となる場所は1図1の電源プラグf4)の全長に
対して、充分にアダプタ(2)の本体(ケース)側に近
い所に設けるのが良い。
なお、上記実施例では、コンセント着脱検知装置−にス
イッチを使用する場合について述べたが。
これ以外に光センサや圧力センサ等コンセントへのアダ
プタ(2)の着脱を判定できるものであれば全て同一の
効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればアダプタがコンセント
に着脱された時に電力線上にこれを報知する信号を送出
する機能を付加したので小−ムコントローラ(1)から
のポーリングなしにアダプタの脱着を把握できる様にな
り、ホームコントローラ(1)のリフトウェア及び電力
縁のトラヒックの等を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるアダプタの外形を示
す図、第2図はこの発明によるアダプタの回路構成を示
す図、第3図はアダプタ内の処理部の制御の概要を示す
フローチャート、第4図は従来の電力線搬送システムの
構成を示す図、第5図は従来のアダプタの外形を示す図
である。 図において(1)はホームコントローラ、(2)はアダ
プタ、(3)は電力線、14)はコンセントに挿入され
る電源プラグ、(5)はアドレス設定部、(61は制御
される負荷の電源プラグが挿入されるコンセント、+7
1はアダプタの着脱を検出するボタンスイッチ、(8)
はブロッキングフィルタ、αυは注入回路、α2は高周
波変調用のモデム、 I13はアダプタのアドレス設定
用スイッチ、(I4は負荷制御用出力、 (15は負荷
制御要求入力、 tteはアダプタ着脱検知装置、αη
は処理部を各々示す。 なお図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力線に負荷の制御信号あるいは負荷のモニタ信
    号を高周波を変調して重畳し負荷の制御およびモニタを
    行う電力線搬送システムを構成する機器の一つであり、
    コンセントに電源プラグの挿入により固定され、電力線
    上に重畳された上記制御信号を受け負荷の制御を行うと
    ともに、負荷の制御状態を電力線上にモニタ信号として
    返送する電力線搬送システムの端末器において、上記コ
    ンセントへの上記端末器の着脱を検知し、電力線上に上
    記端末器の有無を報じる信号を送出する機能を持つコン
    セント着脱検知装置を備えたことを特徴とする電力線搬
    送システムの端末器。
  2. (2)コンセント着脱検知装置がスイッチであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力線搬送シス
    テムの端末器。
  3. (3)コンセント着脱検知装置が光センサであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力線搬送シス
    テムの端末器。
  4. (4)コンセント着脱検知装置が圧力センサであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力線搬送シ
    ステムの端末器。
JP533586A 1986-01-14 1986-01-14 電力線搬送システムの端末器 Pending JPS62164323A (ja)

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JP533586A JPS62164323A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 電力線搬送システムの端末器

Publications (1)

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JPS62164323A true JPS62164323A (ja) 1987-07-21

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ID=11608360

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JP533586A Pending JPS62164323A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 電力線搬送システムの端末器

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JP (1) JPS62164323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009278514A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Mega Chips Corp 電力線通信システムおよび電力線通信システムにおける通信対象特定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009278514A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Mega Chips Corp 電力線通信システムおよび電力線通信システムにおける通信対象特定方法

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