JPS62128645A - 回線監視方式 - Google Patents
回線監視方式Info
- Publication number
- JPS62128645A JPS62128645A JP26851085A JP26851085A JPS62128645A JP S62128645 A JPS62128645 A JP S62128645A JP 26851085 A JP26851085 A JP 26851085A JP 26851085 A JP26851085 A JP 26851085A JP S62128645 A JPS62128645 A JP S62128645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- intermediate relay
- digital signal
- circuit
- relay station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
回線監視方式において、回線障害を検出した中間中継局
で運用時と同一のフレーム構成のディジタル信号を記憶
回路から読出して送信装置を介して下位局に送出し、下
位局では正常な中継動作を行わせる様にした。そこで、
回線障害となった中間中継局だけが監視局で障害局とし
て表示されるので、障害局を誤る可能性が減少する。
で運用時と同一のフレーム構成のディジタル信号を記憶
回路から読出して送信装置を介して下位局に送出し、下
位局では正常な中継動作を行わせる様にした。そこで、
回線障害となった中間中継局だけが監視局で障害局とし
て表示されるので、障害局を誤る可能性が減少する。
本発明は、例えばディジタル無線回線に使用する回線監
視方式の改良に関するものである。
視方式の改良に関するものである。
一般に、複数の無人中間中継局を含むディジタル回線を
保守する際には、有人の端局でこれらの無人中間中継局
の運用状態を監視し、必要に依っては遠隔制御が行われ
る。この時、端局の表示部には回線障害となった中間中
継局のみが表示されることが必要である。
保守する際には、有人の端局でこれらの無人中間中継局
の運用状態を監視し、必要に依っては遠隔制御が行われ
る。この時、端局の表示部には回線障害となった中間中
継局のみが表示されることが必要である。
第3図は従来例のブロック図を示す。
図において、端局Aでは搬送端局(図示せず)よりの主
信号を回線切替装置1に加える。ここで、この信号に特
定パターンの符号やパリティピットの挿入等の処理が行
われて無線回線に適したディジタル信号に変換された後
、送信装置2で搬送波を例えば多値直交振幅変調しく以
下多値QAMと省略する)、所定の送信電力と周波数で
無人の中間中継局Bに送出する。
信号を回線切替装置1に加える。ここで、この信号に特
定パターンの符号やパリティピットの挿入等の処理が行
われて無線回線に適したディジタル信号に変換された後
、送信装置2で搬送波を例えば多値直交振幅変調しく以
下多値QAMと省略する)、所定の送信電力と周波数で
無人の中間中継局Bに送出する。
中間中継局Bでは、上位局からの多値QAM波を受信装
置3で復調して得られたディジタル信号の一部を分岐・
挿入した後、再び送信装置2で搬送波を多値[IAM
して中間中継局Cに送出する。この様に中間中継局で中
継され、端局Eの受信装置3゜回線切替装置5を介して
主信号が取出され、搬送端局(図示せず)に送出される
。
置3で復調して得られたディジタル信号の一部を分岐・
挿入した後、再び送信装置2で搬送波を多値[IAM
して中間中継局Cに送出する。この様に中間中継局で中
継され、端局Eの受信装置3゜回線切替装置5を介して
主信号が取出され、搬送端局(図示せず)に送出される
。
態や電力供給状態等の監視を行い、この監視情報を、例
えば打合せ信号と合成し、この合成信号で上記の搬送波
を浅く周波数変調して端局Eに送る。
えば打合せ信号と合成し、この合成信号で上記の搬送波
を浅く周波数変調して端局Eに送る。
端局Eではこの監視情報を取出して動作状態を監視し、
必要により制御が行われる。
必要により制御が行われる。
ここで、例えば端局Aの回線切替袋W1の出力が断にな
ったとすると、送信装置2から無変調波が出力される。
ったとすると、送信装置2から無変調波が出力される。
中間中継局Bでは受信装置3の中の搬送波再生回路(図
示せず)が正常動作しないので、復調出力が断になり、
送信装置2より中間中継局Cに無変調波が送出される。
示せず)が正常動作しないので、復調出力が断になり、
送信装置2より中間中継局Cに無変調波が送出される。
一方、中間中継局Bは無変調波を受信したことで、例え
ば搬送波再生回路より同期外れ、送信装置への入力信号
断等の警報情報が監視制御装置4゜送信装置2を介して
端局Eに送られる。
ば搬送波再生回路より同期外れ、送信装置への入力信号
断等の警報情報が監視制御装置4゜送信装置2を介して
端局Eに送られる。
中間中継局Cでも上位局Bより無変調波を受けるので、
上記の様に無変調波を下位局に送出すると共に、監視制
御装置4を介して警報情報を端局Eに送出する。
上記の様に無変調波を下位局に送出すると共に、監視制
御装置4を介して警報情報を端局Eに送出する。
そこで、端局Eでは受信袋W33回線切替装置5、監視
制御装置6を介して表示部7で中間中継局よりの警報情
報を表示するが、回線障害となった中間中継局B以外の
0局・・からの警報も表示されるので、障害局を誤る可
能性があると云う問題点がある。
制御装置6を介して表示部7で中間中継局よりの警報情
報を表示するが、回線障害となった中間中継局B以外の
0局・・からの警報も表示されるので、障害局を誤る可
能性があると云う問題点がある。
c問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は、中間中継局に運用時と同一のフレーム
構成でフレーム同期信号を含んだディジタル信号を記憶
する記憶回路9と、受信装置3よりの出力又は該記憶回
路の出力の何れか一方を選択して送信装置2に加えるス
イッチ8とを設け、回線障害を検出した時の警報情報で
該スイッチを駆動して該記憶回路の出力を該送信装置を
介して下位局に送出し、回線障害となった中間中継局の
みを端局で表示する様にした本発明の回線監視方式によ
り解決される。
構成でフレーム同期信号を含んだディジタル信号を記憶
する記憶回路9と、受信装置3よりの出力又は該記憶回
路の出力の何れか一方を選択して送信装置2に加えるス
イッチ8とを設け、回線障害を検出した時の警報情報で
該スイッチを駆動して該記憶回路の出力を該送信装置を
介して下位局に送出し、回線障害となった中間中継局の
みを端局で表示する様にした本発明の回線監視方式によ
り解決される。
本発明は回線障害を検出した中間中継局より警報情報を
端局に送出すると共に、運用時と同一のフレーム構成の
ディジタル信号をこの中間中継局より下位の中間中継局
に送出する様にしたので、下位の中間中継局の送受信装
置は共に正常な中継動作をし、自局の監視制御装置に警
報情報を送出しない。そこで、回線障害を検出した中間
中継局のみが端局で表示されるので、障害局を誤る可能
性が減少する。
端局に送出すると共に、運用時と同一のフレーム構成の
ディジタル信号をこの中間中継局より下位の中間中継局
に送出する様にしたので、下位の中間中継局の送受信装
置は共に正常な中継動作をし、自局の監視制御装置に警
報情報を送出しない。そこで、回線障害を検出した中間
中継局のみが端局で表示されるので、障害局を誤る可能
性が減少する。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
の記憶回路の記憶内容図を示す。
の記憶回路の記憶内容図を示す。
尚、全図を通じて同一符号は同一対象物を示し、点線の
部分が本発明の実施例で付加された部分である。
部分が本発明の実施例で付加された部分である。
第1図において、従来例と同じく端局Aよりの無変調波
を中間中継局Bで受信すると、受信装置3からの警報情
報が自局の監視制御装置4に加えられると共に、スイッ
チ8を駆動して送信装置2と記憶回路(例えば、リード
・オンリ・メモリで以下ROMと省略する)9とを接続
する。
を中間中継局Bで受信すると、受信装置3からの警報情
報が自局の監視制御装置4に加えられると共に、スイッ
チ8を駆動して送信装置2と記憶回路(例えば、リード
・オンリ・メモリで以下ROMと省略する)9とを接続
する。
1?OM 9には第2図に示す様な運用時と同一のフレ
ーム構成のディジタル信号が書込まれているが、これが
読出され、送信装置2に加えられて、搬送波を多値QA
Hし、下位の中間中継局Cに送出される。
ーム構成のディジタル信号が書込まれているが、これが
読出され、送信装置2に加えられて、搬送波を多値QA
Hし、下位の中間中継局Cに送出される。
ここで、第2図中のF I、F 2 ・・はフレーム
同期信号、Pは運用時のディジタル信号に挿入されるパ
リティビットの反転したもので、これを検出して現用回
線から予備回線に切替えさせる。
同期信号、Pは運用時のディジタル信号に挿入されるパ
リティビットの反転したもので、これを検出して現用回
線から予備回線に切替えさせる。
中間中継局Cでは運用時と同一フレーム構成のディジタ
ル信号で変調された多値117M変調波を受信するので
1、正常な中継動作が行われる。又、警報情報が監視制
御装置4に送出されないので、端局Eの表示部7には中
間中継局Cより下位の中間中継局は表示されず、回線障
害となった中間中継局のみが表示される。
ル信号で変調された多値117M変調波を受信するので
1、正常な中継動作が行われる。又、警報情報が監視制
御装置4に送出されないので、端局Eの表示部7には中
間中継局Cより下位の中間中継局は表示されず、回線障
害となった中間中継局のみが表示される。
そこで、障害局を誤る可能性が減少する。
以上詳細に説明した様に、回線障害となった中間中継局
のみが端局に表示されるので、障害局を誤る可能性が減
少すると云う効果がある。
のみが端局に表示されるので、障害局を誤る可能性が減
少すると云う効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
の記憶回路の記憶内容図、第3図は従来例のブロック図
を示す。 図において、 1.5は回線切替装置、 2は送信装置、 3は受信装置、 4.6は監視制御装置、 7は表示部、 8はスイッチ、 9は記憶回路を示す、 端局A 中間中継局B 従来例のブロック図 第3図 中間中継局C端局E
の記憶回路の記憶内容図、第3図は従来例のブロック図
を示す。 図において、 1.5は回線切替装置、 2は送信装置、 3は受信装置、 4.6は監視制御装置、 7は表示部、 8はスイッチ、 9は記憶回路を示す、 端局A 中間中継局B 従来例のブロック図 第3図 中間中継局C端局E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信装置(2)、受信装置(3)及び該送信装置、受信
装置を含む機器の監視制御を行う監視制御装置(4)か
らなる中間中継局と、端局とから構成されたデイジタル
無線回線において、 該中間中継局に運用時と同一のフレーム構成でフレーム
同期信号を含んだデイジタル信号を記憶する記憶回路(
9)と、該受信装置の出力又は該記憶回路の出力の何れ
か一方を選択して該送信装置に加えるスイッチ(8)と
を設け、回線障害を検出した時の警報情報で該スイッチ
を駆動して該記憶回路の出力を該送信装置を介して下位
局に送出し、回線障害となった中間中継局のみを該端局
で表示する様にしたことを特徴とする回線監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26851085A JPS62128645A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 回線監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26851085A JPS62128645A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 回線監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62128645A true JPS62128645A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17459506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26851085A Pending JPS62128645A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 回線監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62128645A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317040A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nec Corp | 回線品質監視装置 |
JP2021034901A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 沖電気工業株式会社 | Ip変換システム、ip変換方法 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26851085A patent/JPS62128645A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317040A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nec Corp | 回線品質監視装置 |
JP2021034901A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 沖電気工業株式会社 | Ip変換システム、ip変換方法 |
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