JPS62164134A - ハ−ドウエアスタツク制御方式 - Google Patents

ハ−ドウエアスタツク制御方式

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Publication number
JPS62164134A
JPS62164134A JP677286A JP677286A JPS62164134A JP S62164134 A JPS62164134 A JP S62164134A JP 677286 A JP677286 A JP 677286A JP 677286 A JP677286 A JP 677286A JP S62164134 A JPS62164134 A JP S62164134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stack
buffer
hardware
data
hardware stack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP677286A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Shimizu
慎一 清水
Akira Yasusato
安里 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP677286A priority Critical patent/JPS62164134A/ja
Publication of JPS62164134A publication Critical patent/JPS62164134A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はハードウェアスタック2備えた情報処理装置に
おいて、該ハードウェアスタックの内容を一時貯えるス
タックバッファとメモリ転送手段ゲ設けることによりス
タック転送処理の効率向上を図る方式である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理分野におけるハードウェアスタックを
有する計算機等のスタック制御方式に係り、特に、例え
ばLi5p、 Prolog等の人工知能向言胎処理の
ようなスタック全多用する言語でプロセスユニット内に
ハードウェアスタックを設ける場合に、必要なスタ、り
を該プロセスユニット内に全て用意することは物理的に
不可能なため、〔従来例〕 従来のハードウェアスタック制御方式全図面音用いて説
明する。
第3図は従来のハードウェアスタック制御方式を示すブ
ロック図である。
図において、31はハードウェアスタック、32け論理
スタック、33はハードウェアスタック監視回路である
従来、ハードウェアスタック1に空きが無くなったとき
、ハードウェアスタック監視回路33は該ハードウェア
スタックl上の内容を論理スタック32へ退避させるT
RAP処理金実行させた後、新たなデータを該ハードウ
ェアスタック1へ転送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
該従来方式では、ハードウェアスタック31の空き領域
が無くなったときに論理スタック32に退避し、必要な
とき該論理スタック31からハードウェアスタック31
に転送する処理が行なわれるため、該退避・転送時のプ
ログラム等の実行中断が起り処理能力の低下が生じると
いう欠点があった。
本発明は該従来方式の欠点に&みて創案されたもので、
スタックバッファを設けることくよりスタック処理の高
速化を図るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
該目的は、ハードウェアスタック1゛ヲ備えた計算機に
おいて、該ハードウェアスタックのデータの退避の必要
性等を判断するハードウェアスタック監視回路6と、該
ハードウェアスタックからスタックバッファ2ヘデータ
金転送するD〜1転送回路3と、該スタックバッファか
ら論理スタック5へ該データの転送を行うメモリ転送回
路4を設けたことを特徴とするハードウェアスタック制
御方式により達成される。
〔作用〕
本発明は、ハードウェアスタック1が一杯になり一部を
論理スタック5に退避する必要が生じたとハードウェア
スタック監視回路6が判断したとき、まず退避の対象と
なるデータを選択し、DMA(Dynamic Mem
ory Access)転送回路3に崎 よりスタックバッファ2に一般的に退避する。次にメモ
リ転送回路4によりメモリがビジーでない時にスタック
バッファ2からメモリ上の論理スタック5へ該データを
転送することによりハードウェアスタック処理の転送退
避による処理中断を少なくするものである。
〔実施例〕
以下図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の原理図である。
図において、IFiハードウェアスタック、2はスタッ
クバッファ、3はDMA転送回路、4はメモリ転送回路
、5は論理スタック、6はハードウェアスタック監視回
路である。
第2図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である
図において、7はスタックポインタ、8はスタックポイ
ンタバッファ、9は一般処理、lOはスタックハッ7ア
テーブル、11aバス、12iハさて、ハードウェアス
タック1はハードウェアスタック用のスタックポインタ
7を有し、該スタ、クポインタ7は一般処理9により設
定された一般処理時の値と、データ転送用の2通りの値
を取り得るとともに該スタックポインタ7の値を退避す
るスタックポインタバッファ8を備えている。
ハードウェアスタック監視回路6はハードウェアスタ、
り12がプロ、り単位で分割されている場合、どのブロ
ックが退避の対象となるかをLRU(Leagt Re
cently Uaed )アルゴリズムで決定するも
のでらる0次に動作全説明すると、まず、ハードウェア
スタックの各ブロックすべてに有効データが格納されて
おり、かつプログラム実行中に、スタックの伸縮に伴い
新たなブロックが必要となった時にハードウェアスタッ
ク監視回路6でハードウェアスタック1の内容を退避す
る必要があると判断すると、DMA転送回路3にその旨
通知し、その時のスタックポインタ7の値はスタックポ
インタバッファ8に退避され、データ転送用の値(転送
対象でロックの先頭アドレス)に置き換わる。次にvD
MA転送回路3はスタックポインタ7とスタックバッフ
ァ2のアドレス全インクリメントし、ハードウェアスタ
ックメモリー2の内容をスタックバッファ2に転送する
。次にメモリ転送回路4ではバス11を制御して(へる
バスアービスメ13にバス使用許可を求め、スタックバ
ッファ2の内容全馳理スタック5に転送する。トラップ
(TRAP)処理はスタックバッファ2にデータを転送
するまでで終り、スタックバッファ2より論理スタック
5への転送iバス11がビジーでな−と!に行なう。ま
たハードウェアスタック1よりスタックバッファ2にデ
ータを転送する際にスタックバッファ2に9きブロック
が存在しないときはスタックバッファ2の内容をメモリ
転送ト 回路4全通し論理スタック5に転送後、前記裏ラップ処
理を続ける。この際パス110使用優先度を上げて実行
する。他方、論理スタック5にりハードウェアスタック
1にデータを転送する必要があるときけ、まずスタック
バッファ2に当該データがあるか否かを調べ、ある場合
は論理スタック5からではなくスタックバッファ2から
転送する。
〔発明の効果〕
以上説明し7た様に、本発明によればスタックバッファ
を設けることCてよりハードウェアスタックの内容を直
接論理バッツァ例送る必要がなくなり、スタック転送の
ための処理中断時間が少なくなる。
またスタックバッファはハードウェアスタックにデータ
金戻すこともできるので、メモリ上のfilスタックに
退避したデータをハードウェアスタックに戻すよりも高
速な処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図は本発明の一実施例?示すシステム構成図である
。 第3図は従来のハードウェアスタック制御方式を示すブ
ロック図である。 記号の謄明、1はハードウェアスタック、2はスタック
バッファ、3はDMA転送回路、4はメモリ転送回路、
5は論理スタック、6はハードウェアスタック監視回路
。 第tV

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハードフェアスタック(1)を備えたデータ処理システ
    ムにおいて、該ハードウェアスタックのデータの退避の
    必要性を判定するハードウェアスタック監視手段と、該
    ハードウェアスタックからスタックバッファ(2)へデ
    ータを転送するDMA転送手段と、該スタックバッファ
    から論理スタック(5)へ該データの転送を行うメモリ
    転送手段を設けたことを特徴とするハードフェアスタッ
    ク制御方式。
JP677286A 1986-01-16 1986-01-16 ハ−ドウエアスタツク制御方式 Pending JPS62164134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP677286A JPS62164134A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 ハ−ドウエアスタツク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP677286A JPS62164134A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 ハ−ドウエアスタツク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62164134A true JPS62164134A (ja) 1987-07-20

Family

ID=11647463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP677286A Pending JPS62164134A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 ハ−ドウエアスタツク制御方式

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JP (1) JPS62164134A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02187825A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Mitsubishi Electric Corp コンピュータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02187825A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Mitsubishi Electric Corp コンピュータ

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