JPH02123453A - ネットワーク・システムのデータ転送方式 - Google Patents

ネットワーク・システムのデータ転送方式

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JPH02123453A
JPH02123453A JP63277772A JP27777288A JPH02123453A JP H02123453 A JPH02123453 A JP H02123453A JP 63277772 A JP63277772 A JP 63277772A JP 27777288 A JP27777288 A JP 27777288A JP H02123453 A JPH02123453 A JP H02123453A
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JP
Japan
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cache
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JP63277772A
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Naosuke Shibuya
渋谷 尚亮
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はネットワーク・システムにおいてリクエスタ
とサーバとの間のデータ転送方式に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のデータ転送方式を採用したネットワーク
・システムの構成ブロック図である。このネットワーク
・システムはLAN (ローカル・エリア・ネ・ソトワ
ーク)等で実現される。図において、1はユーザからの
処理を行うためのアプリケーション・プログラム、2は
アプリケーション・プログラム1の実行を制御するオペ
レーティング・システム、3はアプリケーション・プロ
グラム1からのアクセス要求に応答して伝送メツセージ
を作成するネットワーク・ハンドラである。アプリケー
ション・・プログラム1とオペレーティング・システム
2とネットワーク・ハンドラ3とはリクエスタRに備え
られている。このリクエスタF(はクラスタ等で実現さ
れる8、1はネ・ソトワークハシ1〜う3からの伝送メ
・ソセーシを受けて展開し処理結果を得るネ・川・ワー
ク へ〉l・う、5はネ・・川へワーク・ハンドラ4の
実行を制御するオペレーティング・システノ\、6は処
理に必要な情報か格納された固定ディスク装置である、
ネ・・川へワーク・ハンドラ4とオペレーティング・シ
ステム5と固定ティスフ装置6とはサーバSに備えられ
ている、 次に動作について説明する リクエスタHにおいて、オ
ペレーティング・システム2はアプリケーション・プロ
グラム1を実行させ、アプリケーション・プログラム1
からアクセス要求が出されると、ネ・・川・ワーク ハ
ンドラ3が伝送メツセージを作成し、サーバSへその1
云送メツセージを転送する、サーバSにおいて、ネット
ワーク・ハンドラ、1かその伝送メツセージを展開し、
処理結果を得て、同様なアクセス要求による処理により
この処理結果をリクエスタRへ転送する。このサーバS
のリクエスタHに対するアクセスは、ローカル内におけ
るアクセスに比ベネッI〜ワーク ハンI・う3.4の
動(ヤする分なげ処理時間が多くかがる。また、アプリ
ケーション プロクラム1がアクセス要求を出す度にサ
ーへSへのアクセスが発生ずる、 [発明が解決しようとする課題] 上述j−たように従来のデータ転送方式ではアプリケー
ション ブロクラム1のアクセス要求が出る度にサーバ
Sへのアクセスが発生ずるので、サーバSへのアクセス
回数か多くなり、サーバSはデータ処理を十分に実行°
ζきす、ネッI−ワーク・システム全体のオーバヘッド
が増加すイ)という問題点があった、 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、サーバへのアクセス回数を少なくし、ネ・・
用〜ワーク・システム全体のオーバヘラI〜を減少させ
ることがてきるネッI・ワーク・システムのデータ転送
方式を提供することを目的とする、 [課題を解決するための手段] この発明に係るデータ転送方式においては、リクエスタ
Hに備えられるオペレーティング・システム2とネット
ワーク・ハンドラ3との間にキャッシュ7を有し、この
キャッシュ7はアプリケーション・プログラム1からの
アクセス要求に応答し、このアクセスのために指定され
るデータ量より多いデータ量でサーバSをアクセスする
とともに、このアクセスで受け取ったデータを格納し、
CJ、 t&のアクセス要求に対してはその格納された
データ中に適合するデータがあればそのデータをアプリ
ケーション・プログラム1に転送することを特徴とする
ものである。
[作用] このデータ転送方式において、アプリケーション・シス
テム1からアクセス要求か発生すると、キヤ・ソシュ7
はそれに応答してアクセスのために指定されるデータ量
より多いデータ量でサーバSをアクセスする。また、キ
ャッシュ7はこのアクセスで受け取ったデータを格納す
る、したがって、以後、アプリケーション・プログラム
1からアクセス要求が発生し、キャッシュ7に格納され
たデータ中に適合するデータがあれば、そのデータをア
プリケーション・プログラム1に転送する、 [発明の実施例] 第1図はこの発明の−・実施例に係るデータ転送方式を
採用したネットワーク・システムの構成プロ・・/り図
である。第1図において、第2図に示ず構成要素に対応
するらのには同一の符号をけし、その説明を省略する、
第1図において、7はリクエスタRに備えられるオペレ
ーティング・システム2とネットワーク・ハンドラ3と
の間に設けられたキャッシュ、8はキャッシュ7に関連
するデータを格納するバッファである。このキャッシュ
7は、アプリケーション・プログラム1からのアクセス
要求に応答し、このアクセスのために指定されるデータ
量より多いデータ量でサーバSをアクセスするとともに
、このアクセスで受け収ったデータをバッファ8に格納
し、rノ1後のアクセス要求に対してはそのバッファ8
に格納されたデータ中に適音するデータがあればそのデ
ータをアプリケーション・プログラム1に転送するもの
である。
次に動作について説明する、基本的な処理は従来方式と
同様であるので、ここては持ij”lとする動作につい
て説明する。キャッシュ7は、アプリケーション・プロ
グラム1からのアクセス要求に応答し、このアクセスの
ために指定されるデータ量より多いデータ量でサーバS
へのアクセスを行う。このアクセスでサーバS内のネッ
トワーク・ハンドラ4は処理データを作成し、リクエス
タRへその処理データを転送する。キャッシュ7は、転
送されてきたデータを、ネットワーク・ハンドラ3を介
して受け取り、バッファ8に格納する。
以後のアプリケーション・プログラム1からのアクセス
要求に対しては、オペレーティング・システム2の制御
により、キャッシュ7はバッファ8から適合するデータ
があればそのデータをアプリケーション・プログラム1
に転送する。したがって、リクエスタRからサーバSへ
のアクセスが、アプリケーション・プログラム1の数回
のアクセス要求に対して1回となる。
上記実施例によれば、キャッシュ7はアプリケーション
・プログラム1のアクセス要求時に大量のデータをサー
バSから受け取るので、以後のアプリケーション・プロ
グラム1のアクセス要求に対し、サーバSへのアクセス
を多く行わなくても、リクエスタRはデータ処理を行う
ことができる。また、サーバSもデータ処理を十分に行
うことができる。
なお、上記実施例ではアプリケーション・プログラム1
の総ての要求に対するデータをバッファ8に格納したが
、バッファ8の記憶容量には限りがあり、アプリケーシ
ョンタの指定データが大容量の場合はキャッシュ7をバ
イパスしてアプリケーション・プログラム1ヘデータを
転送してもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、アプリケーション・プロ
グラムからのアクセス要求に応答し、このアクセスのた
めに指定されるデータ量より多いデータ量でサーバをア
クセスするとともに、このアクセスで受け取ったデータ
を格納するキャッシュをリクエスタに設け、以後のアク
セス要求に対してはその格納されたデータ中に適合する
データがあればそのデータをアプリケーション・プログ
ラムに転送するようにしたので、サーバへのアクセス回
数が少なくなり、これによりサーバのデータ処理が十分
に実行でき、したがってネットワーク・システム全体の
オーバへ・ソドが減少するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ転送方式を採
用したネットワーク・システムの構成ブロック図、第2
図は従来のデータ転送方式を採用したネットワーク・シ
ステムの構成ブロック図である。 R・・・・・・リクエスタ、S・・・・・・サーバ、1
・・・・・・アプリケーション・プログラム、2・・・
・・・オペレーティング・システム、3.4・・・・・
・ネットワーク・ハンドラ、7・・・・・・キャッシュ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アプリケーション・プログラムの実行を制御するオペレ
    ーティング・システムと、上記アプリケーション・プロ
    グラムからのアクセス要求に応答して伝送メッセージを
    作成するネットワーク・ハンドラとを有したリクエスタ
    と、上記伝送メッセージを受けて展開し処理結果を得る
    ネットワーク・ハンドラを有したサーバとを備えたネッ
    トワーク・システムにおいて、上記リクエスタに備えら
    れるオペレーティング・システムとネットワーク・ハン
    ドラとの間にキャッシュを設け、このキャッシュは上記
    アプリケーション・プログラムからのアクセス要求に応
    答し、このアクセスのために指定されるデータ量より多
    いデータ量で上記サーバをアクセスするとともに、この
    アクセスで受け取ったデータを格納し、以後のアクセス
    要求に対してはその格納されたデータ中に適合するデー
    タがあればそのデータを上記アプリケーション・プログ
    ラムに転送することを特徴とするネットワーク・システ
    ムのデータ転送方式。
JP63277772A 1988-11-02 1988-11-02 ネットワーク・システムのデータ転送方式 Expired - Lifetime JP2595332B2 (ja)

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JPH05158850A (ja) * 1991-06-12 1993-06-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> アプリケーション・プログラム間における情報交換システム及び方法

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