JPS61195439A - リモ−トフアイルアクセス方式 - Google Patents

リモ−トフアイルアクセス方式

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Publication number
JPS61195439A
JPS61195439A JP60035479A JP3547985A JPS61195439A JP S61195439 A JPS61195439 A JP S61195439A JP 60035479 A JP60035479 A JP 60035479A JP 3547985 A JP3547985 A JP 3547985A JP S61195439 A JPS61195439 A JP S61195439A
Authority
JP
Japan
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data
access
file
buffer
request
Prior art date
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Pending
Application number
JP60035479A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kimoto
木本 隆
Yoshihiro Nakamura
芳弘 中村
Sadao Fukatsu
深津 貞雄
Nobuo Watabe
信雄 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60035479A priority Critical patent/JPS61195439A/ja
Publication of JPS61195439A publication Critical patent/JPS61195439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる計算機網における、リモート計算機
間のファイルアクセスを制御する方式に関する。
例えば、パケット交換網等に接続して、相互通信の可能
な計算機間において、l計算機で実行されるプログラム
が、他の計算機に保持されるファイルにアクセスして、
該ファイルから読み出すデータを利用し、又は該ファイ
ルを更新する処理を行う要求がある。
このような場合には、ファイルアクセスにおいて、アク
セス要求及びファイルデータ等を通信回線によって伝送
する必要があるので、処理速度及び通信コスト等の点か
ら、計算機内部の処理と異なる、特別の考慮が必要にな
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、計算機網の一構成例を示すブロック図であり、いわ
ゆるパーソナルコンピュータ等の比較的小型の計算機1
が、パケット交換網2に接続し、同じくパケット交換M
42に接続する計算機3の保持するファイル4にアクセ
スすることができる。
このような、いわゆるリモートファイルアクセスは、計
算機1と計算機3が、交換網2を介する通信路を、公知
の一方式によって設定した後、例えば、第3図に示す制
御シーケンスに従って実行される。
即ち、計算機1で実行されるプログラムの、所定長のデ
ータごとに、発生されるアクセス要求に従って、例えば
リード要求を、計算機1から送信する。
計算機1の制御機構は、例えば第4図(a)のように構
成され、要求元プログラムlOは、アクセス要求をファ
イルシステム11に出す。
ファイルシステム11は、アクセス要求が他の計算機の
ファイルに対するものであると判定すると、アクセス要
求メツセージを作成して、パケット制御部12に依頼す
る。
パケット制御部12は、依頼されたメツセージにより、
送信パケットを組み立てて、送信処理部13に渡し、送
信処理部13から通信回線に送信される。
相手の計算機3は、例えば第4図(blに示す制御機構
を有し、計算機lから送信されたアクセス要求メツセー
ジのパケットを受信処理部15で受信すると、これをパ
ケット制御部17に渡す。
パケット制御部17は、受信パケットから、パケットの
制御情報を除いて、実質のメツセージをファイル処理部
18に渡す。
ファイル処理部18は、アクセス要求メツセージによっ
て、ファイルシステム19に対する、アクセス要求を発
生し、ファイルシステム19によって、ファイル4から
所要のデータを読み出し、このファイルデータを受は取
って、バッファ20に保持する。
こ\でファイル処理部18は、受信したアクセス要求に
指定されたファイルデータより長いデータを、ファイル
システムに要求して、その後のアクセス要求に先行して
、ファイルデータを予めバッフ120に読み出しておく
ことにより、ファイルアクセスを実効的に高速化する。
次に、ファイル処理部18は、バッファ20上のデータ
から、受信したアクセス要求に指定された部分のデータ
を取り出して、パケット制御部17に送信を依頼する。
パケット制御部17は、データの送信パケットを作成し
て、送信処理部16に渡すので、送信処理部16から通
信回線を経て、計算機1の受信処理部14にデータパケ
ットが受信される。
受信処理部14は、受信パケットをパケット制御部12
に渡し、パケット制御部12は、パケットからファイル
データ部分を抽出して、ファイルシステム11に渡す。
ファイルシステム11は、パケット制御部12から受は
取ったファイルデータを、通常のローカルに保持するフ
ァ不ルから読み出したデータと同様にして、要求元プロ
グラム10に渡すことにより、1回のアクセス処理を終
了する。
このような要求と、それに対するデータの返送は、第3
図に示すように、交換網2の通信回線を介して、リード
要求の回数だけ行われる必要がある。
こ−で、リード要求のメツセージ、及び転送データに付
加される制御情報等は、転送データの長さに無関係に、
殆ど一定の長さの情報であるので、それらのいわゆるオ
ーバヘッドは、実効データの長さに関わらず、転送回数
に比例する。
このために、アクセス要求頻度が多くなると、このオー
バヘッドが、通信回線の転送可能な実効データ量を圧迫
するという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点は、通信網に接続された複数の計算機の、
1の計算機で実行されるプログラムが、他の計算機に保
持されるファイルにアクセスするに際し、該アクセス要
求側の計算機は、該計算機で発生するlアクセス要求の
アクセスデータ長より大きなデータ長のバッファ、及び
上記アクセス要求元プログラムと該バッファ間の、該ア
クセス要求データの転送を制御する手段を有し、該バッ
ファと該ファイルを保持する計算機との間では、上記ア
クセスデータ長より大きなデータ長を転送単位として、
ファイルデータを転送するように構成された、本発明の
リモートファイルアクセス方式によって解決される。
〔作用〕
即ち、リモートファイルアクセスのアクセス要求側の計
算機にバッファを設ける。
このバッファは、要求元プログラムが要求するlアクセ
スデータ長より十分長い領域を持つものとし、リードア
クセス要求が発生した場合には、要求データより大きな
データを読み出して、該バッファへ転送して保持し、要
求元プログラムへは、このバッファから、要求データを
渡す。
引き続くリード要求においては、もしバッファに要求デ
ータがあれば、相手計算機にアクセス要求を出すことな
く、単にバッファ上の要求データを要求元に渡すのみで
処理を終わる。
バッファに要求データが無ければ、アクセス要求を送信
して、続くファイルデータをバッファに受信する。この
アクセスは先行制御方式によってもよい。
ライトアクセスの場合には、要求元プログラムからの書
き込みデータを、逐次バッファに蓄積し、バッファが満
たされた時点で、ファイルを保持する相手計算機へアク
セス要求及びバッファ上の全データを転送して、ライト
アクセスを実行させる。
以上により、通信回線によるアクセス要求及びデータの
転送回数が減少することは明らかであり、その結果、通
信回線による実効データ転送量を増加することが可能に
なるのみならず、通信に伴い送受信両針算機に発生する
、通信処理負荷を減少して、計算機の実質処理能力を向
上することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成を示すブロック図である
図はアクセス要求元の計算機11の制御機構を示し、第
4図(alと同じ構成部分は、同一符号を付して示す。
本発明により、先行制御部30及びバッファ31が設け
られ、ファイルシステム11は、アクセス要求が他計算
機のファイルに対する要求であると判定すると、先行制
御部30にアクセス要″求を渡す。
バッファ31は、要求元プログラムが、1回のアクセス
で要求するアクセスデータ長より、十分長い領域を割り
当てることにより、複数回のアクセス対象のデータを保
持できるようにする。
リードアクセスの場合に、先行制御部30は、アクセス
要求のファイルデータがバッファ31にあるか検査し、
バッファ31に該当データがあれば、そのデータをファ
イルシステム10に渡すことによって、該アクセス要求
の処理を終了し、実際に他計算機へのアクセス要求はし
ない。
要求のデータがバッファ31に無いか、又はアクセス要
求によって、バッファ31の最後のデータをファイルシ
ステムに渡した場合に、先行制御部30は、現アクセス
要求又は次にアクセス要求される予定のデータ部分に始
まり、バッファ31に格納できる最大量のデータを要求
するアクセス要求を作成して、パケット制御部12に送
信を依頼する。
このアクセス要求の送信、及び相手の計算機3における
ファイルアクセスの実行、及びファイル要求元の計xl
111Jの受信〃1騨部14を経て、パケット制御部1
2に受信されたファイルデータは、先行制御部30に渡
され、先行制御部30によって、バッファ31に格納さ
れ、要すれば所要のデータ部分が、ファイルシステム1
1に渡される。
ライトアクセスの場合に、ファイルシステム11は、ア
クセス要求とともに、要求元プログラム10の指定する
書き込みデータを、先行制御部30に渡す。
先行制御部30は、書き込みデータをバッファ31に配
列し、何回かのアクセス要求によって、バッファ31が
書き込みデータで満たされると、バッファ31の全デー
タを計算機3のファイルに書き込むために、アクセス要
求を作成して、パケット制、洞部12に送信を依頼する
アクセス要求のメツセージの送信に続いて、バッファ3
1上の全データの送信を行う。
第4図(b)の構成の計算機3では、ライトアクセスの
アクセス要求及びデータを、受信処理部15、パケット
制御部17を経て、ファイル処理部18に受信すると、
データをバッファ20に格納し、応答メツセージの送信
を、パケット制御部17に依頼する。
応答メツセージは送信処理部16から通信回線を経て、
計算機1の受信処理部14に受信され、パケット制御部
12から、先行制御部30に渡る。
先行制御部30は応答メツセージにより、データが計算
機3に正常に受は取られたことを識別すると、バッファ
31を空きにして、以後のアクセス要求に使用可能にす
る。
計算機3では、書き込みデータを逐次受信して、バッフ
ァ20が満たされると、ファイル処理部18は、ファイ
ルシステム19に要求して、バッファ20のデータを、
ファイル4に格納する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、通信回
線を経由する、計算機間のリモートファイルアクセスに
おいて、通信回線の伝送量の減少、計算機の通信処理負
荷の軽減、アクセスの高速化がなされるので、計算機網
システムの性能を改善するという著しい工業的効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例構成のブロック図二第2図は計
算機網の一構成例ブロック図、第3図は従来の処理シー
ケンスを説明する図、第4図は従来の一構成例ブロック
図である。 図において、 1.3は計算機、    2はパケット交換網、4はフ
ァイル、    lOは要求元プログラム、11はファ
イルシステム、12.17はパケット制御部、13.1
6は送信処理部、 14.15は受信処理部、18はフ
ァイル処理部、 20.31はバッファ、30は先行制
御部 を示す。 茅 1 目 茅 2 虐 茅3超

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信網に接続された複数の計算機の、1の計算機で実行
    されるプログラムが、他の計算機に保持されるファイル
    にアクセスするに際し、該アクセス要求側の計算機は、
    該計算機で発生する1アクセス要求のアクセスデータ長
    より大きなデータ長のバッファ、及び上記アクセス要求
    元プログラムと該バッファ間の、該アクセス要求データ
    の転送を制御する手段を有し、該バッファと該ファイル
    を保持する計算機との間では、上記アクセスデータ長よ
    り大きなデータ長を転送単位として、ファイルデータを
    転送するように構成されていることを特徴とするリモー
    トファイルアクセス方式。
JP60035479A 1985-02-25 1985-02-25 リモ−トフアイルアクセス方式 Pending JPS61195439A (ja)

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JP60035479A JPS61195439A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 リモ−トフアイルアクセス方式

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JP60035479A JPS61195439A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 リモ−トフアイルアクセス方式

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JPS61195439A true JPS61195439A (ja) 1986-08-29

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ID=12442895

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JP60035479A Pending JPS61195439A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 リモ−トフアイルアクセス方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02153443A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Mitsubishi Electric Corp ファイルサーバへのアクセス方式
JPH04184652A (ja) * 1990-11-20 1992-07-01 Nec Corp リモートファイル読み込み方式
JPH06103126A (ja) * 1992-08-03 1994-04-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 動的バッファ管理装置および方法
JPH1069468A (ja) * 1996-06-14 1998-03-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 予測レスポンスを生成する装置と方法

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