JPS62163973A - プロ−ブ装置 - Google Patents
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- JPS62163973A JPS62163973A JP61302764A JP30276486A JPS62163973A JP S62163973 A JPS62163973 A JP S62163973A JP 61302764 A JP61302764 A JP 61302764A JP 30276486 A JP30276486 A JP 30276486A JP S62163973 A JPS62163973 A JP S62163973A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/48—Manufacture or treatment of parts, e.g. containers, prior to assembly of the devices, using processes not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/073—Multiple probes
- G01R1/07307—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
- G01R1/0735—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card arranged on a flexible frame or film
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路テップやリードレスIC(集積回路
)のビンを試験機器その他の機器に接続するため便用し
得るグローブ装置に関する。
)のビンを試験機器その他の機器に接続するため便用し
得るグローブ装置に関する。
〔従来の技術及び発明か解決しようとする問題点〕IC
ICチップ造において重要なことの1つに、チップ内の
回路が仕様どうりに動作するか確認するための試験があ
る。ICチップが74ツケージされた後でもICの試験
はできる。しかし、ウェハをさいの目に切断し、各IC
チップをパッケージングすることの費用を考慮すると、
この製造工程のできる限シ早い段階でICを試験するこ
とが望ましい。
ICチップ造において重要なことの1つに、チップ内の
回路が仕様どうりに動作するか確認するための試験があ
る。ICチップが74ツケージされた後でもICの試験
はできる。しかし、ウェハをさいの目に切断し、各IC
チップをパッケージングすることの費用を考慮すると、
この製造工程のできる限シ早い段階でICを試験するこ
とが望ましい。
その結果、欠陥ICに労力を資す無駄が省けるので、I
Cはウェハの製作が完了した直後、即ちウェハを切断し
分離する前、又は切断した後であってもパックー・ゾン
グする前の段階で試験するのが望ましい。いずれの場合
でも、後続のパッケージングや接続操作の妨げにならな
いよう、非破壊的に回路の外部との電気的接続(一般に
接合パッド)を行うことが必要である。
Cはウェハの製作が完了した直後、即ちウェハを切断し
分離する前、又は切断した後であってもパックー・ゾン
グする前の段階で試験するのが望ましい。いずれの場合
でも、後続のパッケージングや接続操作の妨げにならな
いよう、非破壊的に回路の外部との電気的接続(一般に
接合パッド)を行うことが必要である。
ICは、設計上の通常使用条件下と設計上の限界使用条
件下の両方で試験することが望ましい。特【高速ICで
は、一般に入出力信号の周波数帯域がl GHzを超え
るよう設計されており、このようなICの動作もこの高
周波で試験される必要がある。
件下の両方で試験することが望ましい。特【高速ICで
は、一般に入出力信号の周波数帯域がl GHzを超え
るよう設計されており、このようなICの動作もこの高
周波で試験される必要がある。
高速ウェハ・プローブは、1981年11月4日に出願
された米国特許第318084号明細書に開示されてい
る。この特許に開示されているフェノ〜・グローブの実
用例は、約18 GHzまでの信号周波数帯域の取扱が
可能であるが、被試験ICチップに数個(10個未満)
の接続しかできない。一方、現在製造されている50乃
至1000個の接続パッドを有する複雑なICに対して
十分な数の接続点を提供するウェハ・プローブでは、そ
れらの限界使用条件下における試験を行うに十分な周波
数帯域を有していない。
された米国特許第318084号明細書に開示されてい
る。この特許に開示されているフェノ〜・グローブの実
用例は、約18 GHzまでの信号周波数帯域の取扱が
可能であるが、被試験ICチップに数個(10個未満)
の接続しかできない。一方、現在製造されている50乃
至1000個の接続パッドを有する複雑なICに対して
十分な数の接続点を提供するウェハ・プローブでは、そ
れらの限界使用条件下における試験を行うに十分な周波
数帯域を有していない。
そこで本発明の目的は、十分多くの接続接点を有し、し
かも広周波数帯域で使用できるグローブ装置を提供する
ことにある。
かも広周波数帯域で使用できるグローブ装置を提供する
ことにある。
〔問題を解決するための手段及び作用〕テッグ状ICの
試験に用いる本発明のプローブは、絶縁板状部材と、フ
レキ7プル絶縁フィルムとを具えている。絶縁板状部材
とフィルムの双方は、誘電体と、この誘電体により電気
的に絶縁されかつこの誘電体上に被着された複数の導体
部とを具えている。フィルムの導体部分は、内部コンタ
クト(接触部)、外部コンタクト及び伝送線部より成る
。内部コンタクトは、フィルム面上にICチップの接触
面上のコンタクトパターンと対応する第1 )4ターン
状に形成されて力る。一方、外部コンタクトは、フィル
ム周辺部に第2−J?ターン状に配置形成さ九、フィル
ムの1つの主平面部で露出している。伝送線部は夫々内
部コンタクトから外部コンタクトへと延びている。支持
部材の導電部は、上記第2パターンと対応するパターン
で露出する内部コンタクトと、支持部材の内部コンタク
トから試験装置まで延びる伝送線とを具えている。更に
、ウェハ・グローブは、フィルムの外部コンタクトが、
支持部材の対応する内部コンタクトと電気的に接触する
ようにフィルムを絶縁板状部材に固定する。絶縁板状部
材には開口が設けられ、その開口を覆うようにフィルム
を絶縁板状部材に対して固定する。
試験に用いる本発明のプローブは、絶縁板状部材と、フ
レキ7プル絶縁フィルムとを具えている。絶縁板状部材
とフィルムの双方は、誘電体と、この誘電体により電気
的に絶縁されかつこの誘電体上に被着された複数の導体
部とを具えている。フィルムの導体部分は、内部コンタ
クト(接触部)、外部コンタクト及び伝送線部より成る
。内部コンタクトは、フィルム面上にICチップの接触
面上のコンタクトパターンと対応する第1 )4ターン
状に形成されて力る。一方、外部コンタクトは、フィル
ム周辺部に第2−J?ターン状に配置形成さ九、フィル
ムの1つの主平面部で露出している。伝送線部は夫々内
部コンタクトから外部コンタクトへと延びている。支持
部材の導電部は、上記第2パターンと対応するパターン
で露出する内部コンタクトと、支持部材の内部コンタク
トから試験装置まで延びる伝送線とを具えている。更に
、ウェハ・グローブは、フィルムの外部コンタクトが、
支持部材の対応する内部コンタクトと電気的に接触する
ようにフィルムを絶縁板状部材に固定する。絶縁板状部
材には開口が設けられ、その開口を覆うようにフィルム
を絶縁板状部材に対して固定する。
第1図は本発明によるウェー・・グローブの側面図であ
る。第1図におけるフェノ・・グローブ構体は、グリン
ト基板(PCB) (2)、フレキシブル絶縁フィルム
(4)、取付装置(6)、及び機械的支持部材(7)を
具えている。被試験ICチップ(8)は、チップ支持体
αQ上に取シ付ける。ICチップの上面にはコンタクト
・パッド(図示せず)が配置されている。このコンタク
ト・パッドが配置されているテップの面を以下ICチッ
プの接触面と呼ぶことにする。
る。第1図におけるフェノ・・グローブ構体は、グリン
ト基板(PCB) (2)、フレキシブル絶縁フィルム
(4)、取付装置(6)、及び機械的支持部材(7)を
具えている。被試験ICチップ(8)は、チップ支持体
αQ上に取シ付ける。ICチップの上面にはコンタクト
・パッド(図示せず)が配置されている。このコンタク
ト・パッドが配置されているテップの面を以下ICチッ
プの接触面と呼ぶことにする。
第3図は、フィルム構造及びこのフィルムと支持部材で
あるPCBとの接続関係金示す拡大断面図である。フィ
ルム(4)は、ポリイミド等の弾性且つ透明な誘電体材
料製のフィルム材料(6)を具えている。導電性材料の
・母ターンは、標準的なフォトリングラフィ及びエツチ
ング(食刻)技法を用いてフィルム材料(6)上に形成
する。導電性材料の・9ターンは、フィルム材料(6)
の下面にある導電路α→とフィルムの上面にある遅硬し
た接地面αQとを具えている。導電路α→は、フィルム
材料(6)の中央部(至)とフィルム材料(2)の外周
部との間に延びている。
あるPCBとの接続関係金示す拡大断面図である。フィ
ルム(4)は、ポリイミド等の弾性且つ透明な誘電体材
料製のフィルム材料(6)を具えている。導電性材料の
・母ターンは、標準的なフォトリングラフィ及びエツチ
ング(食刻)技法を用いてフィルム材料(6)上に形成
する。導電性材料の・9ターンは、フィルム材料(6)
の下面にある導電路α→とフィルムの上面にある遅硬し
た接地面αQとを具えている。導電路α→は、フィルム
材料(6)の中央部(至)とフィルム材料(2)の外周
部との間に延びている。
また耐摩耗性材料の接触突起に)を導電路α◆の内側端
に通常のマスキング及びメッキ技法によシ形成する。フ
ィルム材料(2)の下面での接触突起(至)の配置は、
ICチップ(8)の接触面上のコンパクト・パッドの配
置と対応している。それゆえ、突起に)は、対応するI
Cチップのコンタクト・パッドと導電的に圧着できる。
に通常のマスキング及びメッキ技法によシ形成する。フ
ィルム材料(2)の下面での接触突起(至)の配置は、
ICチップ(8)の接触面上のコンパクト・パッドの配
置と対応している。それゆえ、突起に)は、対応するI
Cチップのコンタクト・パッドと導電的に圧着できる。
第2図は、本発明のフェノ・・グローブ構体の拡大底面
図でちゃ、第4図は、第2図の一部を上から見た拡大図
である。第3図と第4図から判るように、接地面αQは
、中央部(至)とフィルムの周辺部の切欠き部分α力と
を除くフィルムの上面全体に延びている。フィルムの中
央部(イ)は、フィルムの上方からの接触突起を臨める
ように、接地面に覆われないままになっている。接地面
αQの切欠き部分αηの目的は後述する。ウェー・・プ
ローブ・ヘッドの使用時に、接地面Qfeは接地され、
それゆえ導電路α→と接地面αQは共に接触突起α榎か
らフィルムの周辺部へ延びる伝送線を形成する。
図でちゃ、第4図は、第2図の一部を上から見た拡大図
である。第3図と第4図から判るように、接地面αQは
、中央部(至)とフィルムの周辺部の切欠き部分α力と
を除くフィルムの上面全体に延びている。フィルムの中
央部(イ)は、フィルムの上方からの接触突起を臨める
ように、接地面に覆われないままになっている。接地面
αQの切欠き部分αηの目的は後述する。ウェー・・プ
ローブ・ヘッドの使用時に、接地面Qfeは接地され、
それゆえ導電路α→と接地面αQは共に接触突起α榎か
らフィルムの周辺部へ延びる伝送線を形成する。
PCBは円形であり、窓(イ)を有し、窓(7)の周辺
からPCBの周辺へと延びる導電路(社)を具えている
。
からPCBの周辺へと延びる導電路(社)を具えている
。
導電路四は、2つの主要グループに分れる。即ち信号路
(22m)と接地路(22b)である。導電路は、PC
B (2)の上面で窓翰の周辺部付近で露出しており、
またPCBの周辺部においても露出している。第5図は
、PCBと機械的支持部材との部分的な縮小平面図であ
シ、第6図は、第5図中のAの印を付した部分の拡大図
である。PCBの下面は、連続的な接地面C24+に覆
われておシ、これにメッキされたスルーホール(イ)を
介して導電路(22b)が接続されている。
(22m)と接地路(22b)である。導電路は、PC
B (2)の上面で窓翰の周辺部付近で露出しており、
またPCBの周辺部においても露出している。第5図は
、PCBと機械的支持部材との部分的な縮小平面図であ
シ、第6図は、第5図中のAの印を付した部分の拡大図
である。PCBの下面は、連続的な接地面C24+に覆
われておシ、これにメッキされたスルーホール(イ)を
介して導電路(22b)が接続されている。
機械的支持部材(7)は、PCB (2)の窓勾よシも
幾分大きい開口部(至)を有する円板@金具えている。
幾分大きい開口部(至)を有する円板@金具えている。
円板(至)の外周には、直立リング(3罎が設けられて
いる。
いる。
このようにPCB (2)は、機械的支持部材(7)に
よって円形の凹部内に収められている。第5図では、2
個しか描いていないが、リング0埠は、PCB (2)
の信号路(22m)に各々が接続された内部導体を有す
る同軸コネクタ(ロ)を具えて^る1、コネクタ(ロ)
の外部導体は、機械的支持部材(7)を通じて接地され
る。
よって円形の凹部内に収められている。第5図では、2
個しか描いていないが、リング0埠は、PCB (2)
の信号路(22m)に各々が接続された内部導体を有す
る同軸コネクタ(ロ)を具えて^る1、コネクタ(ロ)
の外部導体は、機械的支持部材(7)を通じて接地され
る。
機械的支持部材(7)も同様に下部の接地面124に接
続され接地される。導電路(22a)と(22b)の間
隔は、導電路(22b)が、各々の信号導電路(22m
)と共に伝送線を形成する所定間隔とする。
続され接地される。導電路(22a)と(22b)の間
隔は、導電路(22b)が、各々の信号導電路(22m
)と共に伝送線を形成する所定間隔とする。
フレキ7プル絶縁フィルム(4)は、グローブ・ヘッド
として窓■上に位置するようにし、グローブ・ヘッド(
4)の下面がPCB (2)の上面に接触できるようV
Cスる。グローブ・ヘッド(4)とPCBの導電路は、
導電路α4の各々が信号導電路<22*)のうちの1本
と接触すると共に、これと隣接する接地導電路(22b
)とは交差することのないように配置する。
として窓■上に位置するようにし、グローブ・ヘッド(
4)の下面がPCB (2)の上面に接触できるようV
Cスる。グローブ・ヘッド(4)とPCBの導電路は、
導電路α4の各々が信号導電路<22*)のうちの1本
と接触すると共に、これと隣接する接地導電路(22b
)とは交差することのないように配置する。
取付装置(6)は、グローブ・ヘッド(4)をPCBに
対して位置決めするために用いられている。
対して位置決めするために用いられている。
取付装置f (6)は、透明なエラストマ材料であるモ
ールド品(至)と圧力板(至)とを具えている。取付ね
じ(6)は、圧力板とPCBとを貫通する開口に延びて
内側から板(至)内のねじ孔(ロ)とかみ合っている。
ールド品(至)と圧力板(至)とを具えている。取付ね
じ(6)は、圧力板とPCBとを貫通する開口に延びて
内側から板(至)内のねじ孔(ロ)とかみ合っている。
エラストマ材料は、その外周下面にヘリ■を有している
。ゆえにねじを締めることによってエラストマ材料0′
4は圧縮され、グローブ・ヘッド(4)の外周部がPC
B (2)へ圧着される。この方法により導電路α◆は
、導電路(22m)と直接に圧着することになる。
。ゆえにねじを締めることによってエラストマ材料0′
4は圧縮され、グローブ・ヘッド(4)の外周部がPC
B (2)へ圧着される。この方法により導電路α◆は
、導電路(22m)と直接に圧着することになる。
グローブ・ヘッド(4)の外周にてこれとPCB (2
)との間に延びる付加的な弾性フィルム・フレーム@4
は、その下面に導体に)を有している。この導体に)は
、複数に分離した伝送線の形状をしており、フィルム・
フレームの下面を横切るように延びている。
)との間に延びる付加的な弾性フィルム・フレーム@4
は、その下面に導体に)を有している。この導体に)は
、複数に分離した伝送線の形状をしており、フィルム・
フレームの下面を横切るように延びている。
この導体■は、接地導電路(22b)と接地面α・とを
電気的に接続する役割を果たしている。切欠き部分α力
は、導体−が、導電路(22m)を接地面(ト)とを接
続しないようにするために設けである。導体閃の幅と間
隔は、これらが導電路(22a)及びこれに隣接する接
地導電路(22b)を交差して接続しなAよう決定する
。台形部分(7)は」明で硬いプラスチックの圧力・!
ラドりと係合しており、この圧力・やラドは中央部(2
)上にてフィルムに固定されている。
電気的に接続する役割を果たしている。切欠き部分α力
は、導体−が、導電路(22m)を接地面(ト)とを接
続しないようにするために設けである。導体閃の幅と間
隔は、これらが導電路(22a)及びこれに隣接する接
地導電路(22b)を交差して接続しなAよう決定する
。台形部分(7)は」明で硬いプラスチックの圧力・!
ラドりと係合しており、この圧力・やラドは中央部(2
)上にてフィルムに固定されている。
また圧力パッドは、接触突起が弾性的に上方へ動くこと
を制限している。
を制限している。
図示したウェハ・グローブ構体を使用するには、接触突
起α樽がICチップ(8)の適正な接続パッドのすぐ上
に位置するようx−y (水平)方向位置決め装置(図
示せず)を顕微鏡(財)と共に使用する。このとき、接
触突起(財)と適正な接続パッドとを圧着させるため、
ウェハ・グローブ・構体とチップ支持体CLOとの間の
縦方向の動きtm整するが、これに2(縦)方向位置決
め装置Nを用いる。接触圧は、エラストマ材料(ハ)、
とりわけこれの台形部分0・が4、する。グローブ・ヘ
ッドとエラストマ材料(ト)の弾性は、圧力接触によっ
てICチップが損なわれないようにするよう働く。また
接続パッド及び/又は接触突起α神の接触面の縦方向の
位置のわずかな変化を吸収する働きもある。
起α樽がICチップ(8)の適正な接続パッドのすぐ上
に位置するようx−y (水平)方向位置決め装置(図
示せず)を顕微鏡(財)と共に使用する。このとき、接
触突起(財)と適正な接続パッドとを圧着させるため、
ウェハ・グローブ・構体とチップ支持体CLOとの間の
縦方向の動きtm整するが、これに2(縦)方向位置決
め装置Nを用いる。接触圧は、エラストマ材料(ハ)、
とりわけこれの台形部分0・が4、する。グローブ・ヘ
ッドとエラストマ材料(ト)の弾性は、圧力接触によっ
てICチップが損なわれないようにするよう働く。また
接続パッド及び/又は接触突起α神の接触面の縦方向の
位置のわずかな変化を吸収する働きもある。
グローブ・ヘッドの伝送線の特性インピーダンスは、P
CBの伝送線の特性インピーダンスと整合させる。この
ためICチップの接続パッドト同軸コネクタ(ロ)との
間に完全な信号路が確立する。
CBの伝送線の特性インピーダンスと整合させる。この
ためICチップの接続パッドト同軸コネクタ(ロ)との
間に完全な信号路が確立する。
本発明は、上述し図示する1つの実施例にのみ限るもの
ではなく、本発明の要旨全逸脱することなく種々の変形
が可能である。例えば、グローブ・ヘッド(4)の伝送
線がマイクロストリップライン形状でなく、その他の伝
送線形状も可能である。更に接地面αQがフィルム(6
)の上面にあシ、信号導電路α尋がフィルム(6)の下
面に設けられているが、接触突起α樽がフィルム(6)
のバイアを通じてメッキされていれば、ICチツ7°(
8)と信号導電路α→との間に接地面を挿入することに
よって上記の接地面αQと信号導電路(14の配置を逆
転させることも可能である。この代替配置は、導電路と
ICチップとの間でシールドを設けることに相当すると
共に、信号路中に能動回路素子を取り付ける代りに信号
導電路へアクセスできるようにする。高入力インピーダ
ンス増幅器のような能動回路素子を用いて被試験回路に
高インピーダンス負荷となし、同軸コネクタへの信号伝
送には低インピーダンス伝送線を用いてもよい。ICチ
ップをウェハ・グローブ・構体に対して位置決めするの
に自動ステッピング機構を用いる場合には、プローブ・
ヘッド(4)が透明である必要はない。ICチップ(8
)の接続・ぜラドは、接触面の外周に設けたのと同様に
接触面の内部に設けてもよいことは勿論である。
ではなく、本発明の要旨全逸脱することなく種々の変形
が可能である。例えば、グローブ・ヘッド(4)の伝送
線がマイクロストリップライン形状でなく、その他の伝
送線形状も可能である。更に接地面αQがフィルム(6
)の上面にあシ、信号導電路α尋がフィルム(6)の下
面に設けられているが、接触突起α樽がフィルム(6)
のバイアを通じてメッキされていれば、ICチツ7°(
8)と信号導電路α→との間に接地面を挿入することに
よって上記の接地面αQと信号導電路(14の配置を逆
転させることも可能である。この代替配置は、導電路と
ICチップとの間でシールドを設けることに相当すると
共に、信号路中に能動回路素子を取り付ける代りに信号
導電路へアクセスできるようにする。高入力インピーダ
ンス増幅器のような能動回路素子を用いて被試験回路に
高インピーダンス負荷となし、同軸コネクタへの信号伝
送には低インピーダンス伝送線を用いてもよい。ICチ
ップをウェハ・グローブ・構体に対して位置決めするの
に自動ステッピング機構を用いる場合には、プローブ・
ヘッド(4)が透明である必要はない。ICチップ(8
)の接続・ぜラドは、接触面の外周に設けたのと同様に
接触面の内部に設けてもよいことは勿論である。
図示したウェー・・グローブ構体は、既に知られている
ウェハ・グローブ構体に比していくつかの利点がある。
ウェハ・グローブ構体に比していくつかの利点がある。
たとえば、本発明によるウェハ・プローブ構体は、個々
のICに対して困難なく100個程度の高忠実度接続点
を設けることが可能である。
のICに対して困難なく100個程度の高忠実度接続点
を設けることが可能である。
プローブ・ヘッドそれ自身は安価で交換可能であり、ま
た従来の技術で製造可能である。さらに、プローブ・ヘ
ッドは弾性があるので、被試験チップとの接触によって
たやすく破損することがなく、またこのような接触のた
めICチップを損うこともない。またICチップの異な
るビン形状寸法に応じて容易に対処可能である。
た従来の技術で製造可能である。さらに、プローブ・ヘ
ッドは弾性があるので、被試験チップとの接触によって
たやすく破損することがなく、またこのような接触のた
めICチップを損うこともない。またICチップの異な
るビン形状寸法に応じて容易に対処可能である。
第1図は、本発明によるグローブ装置の一部断面図とな
った側面図、第2図は、第1図におけるグローブ装置の
拡大底面図、第3図は、グローブ・ヘッドであるフレキ
シブル絶縁フィルムの構造及びそのフィルムとPCBと
の接続を示す拡大断面図、第4図は第2図の一部をこの
図の裏面側から見た拡大図。 第5図は、PCBと機械的支持部材との部分的な縮小平
面図、第6図は、第5図のAの印を付した部分の拡大図
である。 図中、(2)は絶縁板状部材であるPC−B 、 (4
)はフレキシブル絶縁フィルム、Q81は接触突起、f
6) 、 (7) 。 (至)、(41は固定手段である。
った側面図、第2図は、第1図におけるグローブ装置の
拡大底面図、第3図は、グローブ・ヘッドであるフレキ
シブル絶縁フィルムの構造及びそのフィルムとPCBと
の接続を示す拡大断面図、第4図は第2図の一部をこの
図の裏面側から見た拡大図。 第5図は、PCBと機械的支持部材との部分的な縮小平
面図、第6図は、第5図のAの印を付した部分の拡大図
である。 図中、(2)は絶縁板状部材であるPC−B 、 (4
)はフレキシブル絶縁フィルム、Q81は接触突起、f
6) 、 (7) 。 (至)、(41は固定手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 夫々一面に多数の伝送線が形成された剛性の絶縁板状部
材と、 該板状部材と重ねられ、対向面に上記伝送線と各一端が
対応する多数の伝送線が形成されたフレキシブル絶縁フ
ィルムと、 該フレキシブル絶縁フィルムの上記伝送線の他端部に被
測定デバイスの多数の接触パッド位置と対応して形成し
た多数の接触突起とを具え、上記フレキシブル絶縁フィ
ルムを被測定デバイスに対して押圧して該デバイスの接
触パッドと上記板状部材の伝送線とを相互接続すること
を特徴とするプローブ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US81214585A | 1985-12-23 | 1985-12-23 | |
US812145 | 1985-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163973A true JPS62163973A (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=25208651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61302764A Pending JPS62163973A (ja) | 1985-12-23 | 1986-12-18 | プロ−ブ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0226995A2 (ja) |
JP (1) | JPS62163973A (ja) |
KR (1) | KR870006645A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123157A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-16 | Hitachi Ltd | 半導体lsi検査装置用プローブヘッド及びその製造方法 |
JPH02293670A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-12-04 | Tektronix Inc | 回路基板用プローブ装置 |
JPH03158765A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-08 | Nippon Denshi Zairyo Kk | プローブカード |
JPH07263501A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-10-13 | Hughes Aircraft Co | ピボット運動可能な自己中心位置設定エラストマー圧力ウェハプローブ |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891585A (en) * | 1986-09-05 | 1990-01-02 | Tektronix, Inc. | Multiple lead probe for integrated circuits in wafer form |
EP0298219A3 (en) * | 1987-06-08 | 1990-08-01 | Tektronix Inc. | Method and apparatus for testing unpackaged integrated circuits in a hybrid circuit environment |
US4912399A (en) * | 1987-06-09 | 1990-03-27 | Tektronix, Inc. | Multiple lead probe for integrated circuits in wafer form |
EP0304868A3 (en) * | 1987-08-28 | 1990-10-10 | Tektronix Inc. | Multiple lead probe for integrated circuits in wafer form |
DE68909811D1 (de) * | 1988-03-01 | 1993-11-18 | Hewlett Packard Co | IC-Testsonde auf Membranbasis mit präzise positionierten Kontakten. |
FR2644896B1 (fr) * | 1989-03-24 | 1991-06-14 | Thomson Hybrides Microondes | Carte a pointes pour le test des composants semi-conducteurs hyperfrequences |
US5134365A (en) * | 1989-07-11 | 1992-07-28 | Nihon Denshizairyo Kabushiki Kaisha | Probe card in which contact pressure and relative position of each probe end are correctly maintained |
GB2239744B (en) * | 1989-11-07 | 1994-03-16 | Sharp Kk | Tester head |
US5304922A (en) * | 1991-08-26 | 1994-04-19 | Hughes Aircraft Company | Electrical circuit with resilient gasket support for raised connection features |
EP0532926B1 (en) * | 1991-08-26 | 1997-01-22 | Hughes Aircraft Company | Electrical circuit with resilient gasket support for raised connection features |
WO2002084313A1 (fr) * | 2001-04-18 | 2002-10-24 | Ismeca Holding Sa | Sonde et dispositif de mesure |
US9494617B2 (en) | 2012-11-07 | 2016-11-15 | Omnivision Technologies, Inc. | Image sensor testing probe card |
US9239147B2 (en) | 2012-11-07 | 2016-01-19 | Omnivision Technologies, Inc. | Apparatus and method for obtaining uniform light source |
TWI509254B (zh) * | 2013-03-06 | 2015-11-21 | Omnivision Tech Inc | 影像感測器測試探針卡及其製造方法 |
-
1986
- 1986-11-12 KR KR860009526A patent/KR870006645A/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-15 EP EP86117418A patent/EP0226995A2/en not_active Withdrawn
- 1986-12-18 JP JP61302764A patent/JPS62163973A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JPH01123157A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-16 | Hitachi Ltd | 半導体lsi検査装置用プローブヘッド及びその製造方法 |
JPH0640106B2 (ja) * | 1987-11-09 | 1994-05-25 | 株式会社日立製作所 | 半導体lsi検査装置用プローブヘッド及びその製造方法 |
JPH02293670A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-12-04 | Tektronix Inc | 回路基板用プローブ装置 |
JPH03158765A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-08 | Nippon Denshi Zairyo Kk | プローブカード |
JPH07263501A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-10-13 | Hughes Aircraft Co | ピボット運動可能な自己中心位置設定エラストマー圧力ウェハプローブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0226995A2 (en) | 1987-07-01 |
KR870006645A (ko) | 1987-07-13 |
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