JPS62163435A - デ−タ通信システム - Google Patents

デ−タ通信システム

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JPS62163435A
JPS62163435A JP61004516A JP451686A JPS62163435A JP S62163435 A JPS62163435 A JP S62163435A JP 61004516 A JP61004516 A JP 61004516A JP 451686 A JP451686 A JP 451686A JP S62163435 A JPS62163435 A JP S62163435A
Authority
JP
Japan
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packet data
terminal
repeater
data
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP61004516A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Igata
裕司 井形
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61004516A priority Critical patent/JPS62163435A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、樹枝状の分配網を持つC人TVシステムにお
いて、パケット型データ通信を行う際のデータ伝送方法
に関するものである0 従来の技術 一般にc*’rvシステムにおいては、その分配網の形
態として樹枝状のものが採用されている。
樹枝状のシステムにおいて、センタ端末間はポーリング
や、データ放送などによってデータが伝送されている。
又端末間相互は、第4図に示すように周波数の異なる上
り回R1o4、下り回線106を利用し、データの送信
を望む端末106は、下り回線105が使用中か否かを
検知した後、未使用の場合に上り回線104によりデー
タをセンタ101へ伝送し、センタ101では復調器1
03によってデータを再生し、さらにヘッドエンド10
2内の変調器により下り回線105へ伝送され、端末1
07では、自分に伝送されている事を検知し、データを
取り入れていた。送信端末106は、上記データを受信
し、正しいか否かを判断し、正しくない場合、衝突かデ
ータのエラーと判断し、送信を停止し、再び始めからデ
ータを伝送するなどの方法が提案されている。
しかしながらこのような従来の方法では、端末や幹線な
どの雑音が、センタ装置へ集まり、集合雑音となり、復
調不能となることがあるなどの問題があり、また、この
問題の解決のため幹線の上り回線をスイッチにより幹線
から切り離す方法を採れば、第5図に示すように送信を
望む端末207によって、下り方向増幅器203をそな
えた幹線増幅器202中のスイッチ制御器205が動作
され、スイッチ209をオンにし、上り方向増幅器20
4を幹線201と接続する必要があった。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例の構成では衝突が起った場合の処置などのだ
めの処理が複雑になることや、通信中は物理的に樹枝状
網金ラインを独占するなどの問題があった。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題を解決するため、幹線と支線の間の各
幹線分岐器中に中継器を置き、パケットデータの送受信
機能を持たせる事により端末相互および端末−センタ間
のパケットデータのやり取りが行えるようになっている
作用 本発明は、上記した方法により、送受信機能を持った中
継器を介しパケットデータのやり取りを行うため、セン
タ装置への集合雑音は、各中継器のみからのものとなり
また、中継器への集合雑音は、同中継器より下方向の端
末のみからのものとなi、雑音を分散することができる
。さらに中継器より下方向の端末相互の通信が行われる
ときは、中継器−センタ間の通信は必要なく、樹枝状分
配網の回線の効率的な活用が可能である。
実施例 以下本発明の実施例を第1図を参照して説明する。まず
センタ装置301から端末501ヘパケツトデータを送
信する場合、センタ装置301は、送信先端末およびセ
ンタ装置番号を付したパケットデータを下り方向回線3
40に送出する。幹線分岐増幅器302内に設けられた
中継器6o○は、同中継器下に接続された端末へのパケ
ットデータであることを検知し、再び下り回線にて上記
パケットデータを送出する。端末501は、自分へのパ
ケットデータであることを検知し、データを取り入れる
。同様にして、端末501からセンタ装置へパケットデ
ータを送信する場合、端末501は上り回線351が使
用中か否かを検知し、未使用の場合、送信先センタ装置
番号および自分の端末番号を付したパケットデータを上
り方向回線351へ送出し、中継器5oOは、上り回線
350が使用中か否かを検知し、未使用の場合再び上記
パケットデータを上り回線360へ送出する。センタ装
置301は、自分へのパケットデータであることを検知
し、データを取り入れる。端末601から端末502へ
パケットデータを送信する場合端末501は上り回線3
51が使用中か否かを検知し、未使用の場合、送信先端
末番号および自分の端末番号を付したパケットデータを
上り方向回線351へ送出し、中継器500は、上記パ
ケットデータが同中継器下の端末へのものであることを
検知し、再び上記パケットデータを下り回線341へ送
出する。端末502は、自分へのパケットデータである
ことを検知し、データを取り入れるろ端末501から端
末601ヘパケツトデータを送信する場合、端末601
は上り回線351が使用中か否かを検知し、未使用の場
合送信先端末番号および自分の端末番号を付〔たパケッ
トデータを上り方向回線351へ送出し、中継器600
は、上記パケットデータが中継器600を介して接続さ
れている端末501.502.503・・・・・・以外
のものであることを検知し、上り回線350が使用中か
否かを検知し、未使用の場合は再び上記パケットデータ
を上り回線350へ送出する。
センタ装置301は再び下り回線340へ上記パケット
データを送出する。幹線分岐増幅器303内に設けられ
た中継器600は、中継器600を介して接続された端
末601.802.803・・・・・・へのパケットデ
ータであることを検知し、再び下り回線362へ上記パ
ケットデータを送出する〇端末601は、自分へのパケ
ットデータであることを検知し、データを取り入れる。
幹線分岐増幅器304.中継器7Q○、端末701〜7
03についても同様の動作をする。なお306〜307
は幹線増幅器、361,363は下り回線、362.3
64は上り回線を示す。
上記のようなシステムで各機器間のパケットデータの通
信が行なわれるのであるが、以下に第2図、第3図を用
いてさらに詳しく説明する。第2図に示すように、映像
信号帯域として割り当てが行なわれていないチャンネル
に、上り回線、下り回線の周波数を割り当てる。また第
3図において。
上り回線360と351は同一チャンネルでも別チャン
ネルでもかまわない。同様に、下り回線340と341
も同一チャンネルでも別チャンネルでもかまわない。セ
ンタ3o1は変調器やスクランプ7、cpTJなどの通
常のCATVシステムに必要なヘッドエンド810を含
み、さらに本発明の通信システムのために必要な復調器
811を備えている。上記センタ装置は上記に述べたよ
うな構成から1上り回線350により伝送されるパケッ
トデータを復調器811により復調し、データに付加さ
れているアドレスによシ1 センタ自身へのものか、端
末へのものかを判断し、前者の場合は、CPUデータを
取り入れ、後者の場合、上記パケットデータを再変調し
1下り回線340より送り出す。また1必要に応じて、
変調されたパケットデータを下多回線340へ送出する
。幹線分岐増幅器302は、通常の下り方向増幅器82
1゜上り方向増幅器823および分岐器820を含み。
サラにパケットデータ通信を行うだめの中継器500を
備えている。下り回線340により伝送されるパケット
データは、復調器826により復調され、データに付加
されているアドレスにより、同中継器302に接続され
る端末へのデータかまたは否かを判断し、前者の場合変
調器830により上記パケットデータを再変調し下り回
線341へ送出する。後者の場合は無視する。上り回線
351により伝送されるパケットデータは、復調器83
1により復調され1データに付加されているアドレスに
より、同中継器下へのデータがまたは否かを判断し、前
者の場合変調器830にょシ上記パケットデータを再変
調し下)回線341へ送出する。後者の場合は、復調器
825により1上υ回線360が使用中かまたは否かを
判断し。
使用中の場合は、パケットデータを一時メモリ827へ
退避し、CPU829は別の処理を行い。
上記上多回線350が未使用になった時点で、上記パケ
ットデータを変調器824により再変調し。
上り回線360へ送出する。同様にして、未使用の場合
は、上記パケットデータを変調器824により再変調し
、上9回線360へ送出する。下り回線341によυ伝
送されるパケットデータは1復調器834によシ復調さ
れ、データに付加されているアドレスにより、端末50
1自身へのものかまたは否かを判断し、前者の場合は、
データをCPU835へ取り入れ、必要に応じて、C人
TV用の端末用の回路であるその他の回路837の制御
が行われる。後者の場合は無視する。その他の回路83
7の要求によりパケットデータを伝送する場合、復調器
833により上り回線361が使用中か否を判断し、使
用中の場合は1パケツトデータを一時メモリ836へ退
避し、CPU835は別の処理を行い、上記上多回線3
61が未使用になった時点で、上記パケットデータを変
調器832により変調し、上り回線361へ送出する。
同様に未使用の場合は、上記パケットデータを変調器8
32により変調し上り回線361へ送出する。また、各
中継器から上り回線360ヘパケツトデータを送出する
際に衝突が起こり得るが、中継器600は変調器824
からパケットデータを送出すると同時に、復調器826
によって上記パケットデータを再復調している。従って
1上記の送出データと上記の再復調データが異っていれ
ば。
衝突などの何らかの異常であることが分かる。
CPU829は、上記の異常を検知後ただちに上記パケ
ットデータの送出を中止し、幾分かの遅延時間の後再び
、上記パケットデータを送出する。
また各中継器ごとに、異った遅延時間を取るようにすれ
ば1再衝突を防ぐことができる。同様にして、各端末か
ら上り回線へパケットデータを送出する際に衝突が起こ
り得る。例えば、端末501は変調器832からパケッ
トデータを送出すると同時に、復調器833によって上
記パケットデータを再復調し、上記送出データと上記再
復調データが異っていれば、衝突などの何らかの異常で
あることが分かりCPU836は、上記異常を検知後、
ただちに上記パケットデータの送出を中止し。
幾分かの遅延時間の後再び、上記パケットデータを送出
する。各端末ごとに異った遅延時間を取るようにすれば
、再衝突を防ぐことができる。
発明の効果 以上に述べてきたように1本発明によれば、センタ装置
と各端末の間の各幹線分岐器中に、データの送受信機能
を持った中継器を置き、パケットデータのやり取りを行
うため、センタ装置への集合雑音は、各中継器のみから
のものとなりまた、中継器への集合雑音は、同中継器よ
シ下方向の端末のみからのものとなり1雑音を分散する
ことができる。さらに中継器より下方向相互の端末の通
信が行われるときは、中継器−センタ間の通信は必要な
いため、樹枝状分配網の回線の効率的な活用が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ通信システム
のシステム構成図、第2図は上り回線および下シ回線に
おける周波数配置を示す図、第3図は第1図の詳細なシ
ステム構成図、第4図は従来例の樹枝状分配網の0AT
Vシステムにおける端末間相互の通信を行う場合のシス
テム構成図、第5図は第4図において幹線増幅器の上方
向増幅器用スイッチを備えた場合の幹線増幅器以下のシ
ステム構成図である。 301−・・−・セ7り、340,341.362 。 364・・・・・・下り回線、350,351.361
 。 363・・・・・・上り回線、501〜503.601
〜603.701〜703・・川・端末装置、306〜
307・・・・・・幹線増幅器、302〜304・・印
・幹線分岐増幅器、500,600,700.・・・・
中継器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センタと、それに接続される幹線と、前記幹線から分岐
    する支線群と、前記幹線と各支線の間に介在する中継器
    と、前記各支線に接続される端末を具備し、前記中継器
    はデータの送受信機能を持つことを特徴とするデータ通
    信システム。
JP61004516A 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ通信システム Pending JPS62163435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61004516A JPS62163435A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61004516A JPS62163435A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62163435A true JPS62163435A (ja) 1987-07-20

Family

ID=11586215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61004516A Pending JPS62163435A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 デ−タ通信システム

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JP (1) JPS62163435A (ja)

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