JPS62161899A - 布帛柔軟剤組成物 - Google Patents
布帛柔軟剤組成物Info
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- JPS62161899A JPS62161899A JP61247273A JP24727386A JPS62161899A JP S62161899 A JPS62161899 A JP S62161899A JP 61247273 A JP61247273 A JP 61247273A JP 24727386 A JP24727386 A JP 24727386A JP S62161899 A JPS62161899 A JP S62161899A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、布帛柔軟化組成物に関する。更に詳細には、
本発明は、少量であるが有効な量の汚れ剥離剤を含有す
るすすぎ添加(rinse −addtd )布帛柔軟
化組成物に関する。
本発明は、少量であるが有効な量の汚れ剥離剤を含有す
るすすぎ添加(rinse −addtd )布帛柔軟
化組成物に関する。
洗溶洗剤Mi放物で汚れ剥離剤として使用する各種の高
分子量重合体が、示唆されて(・る。浩潅操作時に、こ
れらの重合体は、洗浄液に浸漬された布帛の表面上罠吸
収する。吸収された重合体は、洗浄液から除去され、乾
燥された後に布帛上に残る親水性膜を形成し、それによ
って汚れ剥離性を洗浴された布帛に付与する。
分子量重合体が、示唆されて(・る。浩潅操作時に、こ
れらの重合体は、洗浄液に浸漬された布帛の表面上罠吸
収する。吸収された重合体は、洗浄液から除去され、乾
燥された後に布帛上に残る親水性膜を形成し、それによ
って汚れ剥離性を洗浴された布帛に付与する。
汚れ剥離剤を含むすすぎ添加布帛柔軟剤組成物も、記載
されている。典型的には、技術上開示された組成物は、
布帛柔軟剤としての第四級アンモニウム化合物、および
汚れ剥離剤10%までを含む。
されている。典型的には、技術上開示された組成物は、
布帛柔軟剤としての第四級アンモニウム化合物、および
汚れ剥離剤10%までを含む。
米国特許第4,136,038号明細書は、例えば、水
不溶性有機布帛柔軟剤化合物(例えば、第四級アンモニ
ウム塩)1幅〜30係、およびメチルセルロースエーテ
ル汚れ剥離剤0.1 %〜10係を含む布帛柔軟剤組成
物を開示している。
不溶性有機布帛柔軟剤化合物(例えば、第四級アンモニ
ウム塩)1幅〜30係、およびメチルセルロースエーテ
ル汚れ剥離剤0.1 %〜10係を含む布帛柔軟剤組成
物を開示している。
カナダ国特許第1,100,262号明細書は、第四級
アンモニウム化合物1〜80係、成るコリンエステル塩
0.5〜25%および汚れ剥離剤0.5〜10%(任意
)を含む布帛柔軟化組成物を記載して(・ろ。好ましい
汚れ剥離剤は、ポリエチレンテレフタレートとポリオキ
シエチレングリコールとの共重合体である。
アンモニウム化合物1〜80係、成るコリンエステル塩
0.5〜25%および汚れ剥離剤0.5〜10%(任意
)を含む布帛柔軟化組成物を記載して(・ろ。好ましい
汚れ剥離剤は、ポリエチレンテレフタレートとポリオキ
シエチレングリコールとの共重合体である。
前記技術に従って処方された汚れ剥離剤含有布帛柔軟剤
M放物は、特に繰り返しの使用時に、それで処理された
綿布帛の白色度に悪影響を及ぼすことがあることが今や
発見された。更に、白色度に対するこのような悪影響は
、少量の汚れ剥離剤を使用することによって減少できる
か排除さえすることができることが発見された。しかし
ながら、汚れ剥離上の利益は、同様に、汚れ剥離剤のよ
り低い濃度において減少または排除される。
M放物は、特に繰り返しの使用時に、それで処理された
綿布帛の白色度に悪影響を及ぼすことがあることが今や
発見された。更に、白色度に対するこのような悪影響は
、少量の汚れ剥離剤を使用することによって減少できる
か排除さえすることができることが発見された。しかし
ながら、汚れ剥離上の利益は、同様に、汚れ剥離剤のよ
り低い濃度において減少または排除される。
本発明の目的は、布帛白色度に対する悪影*を回避また
は減少し、依然として著しい汚れ剥離上の利益を与える
汚れ剥離剤を含む布帛柔軟化組成物を提供することKあ
る。
は減少し、依然として著しい汚れ剥離上の利益を与える
汚れ剥離剤を含む布帛柔軟化組成物を提供することKあ
る。
発明の拮要
本発明は、
(A+ 組成物の1〜50重−it’lの布帛柔軟化
活性系〔前記系の少なくとも10%は 式 (式中、nは2または3であり、R1およびR2は各々
炭素数8〜3oを有するアルキルおよびアルケニルおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれ、基であるか(
02H40)m であり、mは1−8の整数であり、T
は0またはNR5であり、R5はHまたは炭素数1〜4
Y有するアルキルである) ′を有するジ(高級アルキ
ル)環式アミン類からなる群から選ばれる〕、および (勾 (A)の3〜20重量係の汚れ剥離剤を含む水性
布帛柔軟剤組成物に関する。
活性系〔前記系の少なくとも10%は 式 (式中、nは2または3であり、R1およびR2は各々
炭素数8〜3oを有するアルキルおよびアルケニルおよ
びそれらの混合物からなる群から選ばれ、基であるか(
02H40)m であり、mは1−8の整数であり、T
は0またはNR5であり、R5はHまたは炭素数1〜4
Y有するアルキルである) ′を有するジ(高級アルキ
ル)環式アミン類からなる群から選ばれる〕、および (勾 (A)の3〜20重量係の汚れ剥離剤を含む水性
布帛柔軟剤組成物に関する。
発明の詳細な説明
本発明の布帛柔軟化組成物は、(a) 少量の汚れ剥
離剤が白色度否定を回避するのに必要であり、かつ(1
))式(T)のジ(高級アルキル)環式アミンの存在が
このような少量°の汚れ剥離剤を使用して得られる汚れ
剥離上の利益を高めると(・う発見に基づく。
離剤が白色度否定を回避するのに必要であり、かつ(1
))式(T)のジ(高級アルキル)環式アミンの存在が
このような少量°の汚れ剥離剤を使用して得られる汚れ
剥離上の利益を高めると(・う発見に基づく。
従りて、本組成物は、少量の汚れ剥離剤および柔軟剤活
性系(その少なくとも一部分は式(1)のアミンである
)を含有する。
性系(その少なくとも一部分は式(1)のアミンである
)を含有する。
柔軟剤活性系は、全組成物の1%〜50係、好ましくは
3壬〜35壬を占める。柔軟剤活性系の少なくとも10
%は、式(T)のものから選ばれるジ(高級アルキル)
環式アミンである。好ましくは、柔軟剤活性系の少なく
とも30係は、このようなアミ/である。全柔軟剤活性
系は、このようなアミンからなっていてもよいが、好す
しくは系は、lまたはそれ以上の通常の布帛柔軟剤10
%〜90係、更に好ましくは20係〜50%を含有する
。アミンの適当な分散のためには、本組成物を2〜6.
5、好ましくは3〜5のpH#囲内で処方することが望
ましく・(他の柔軟剤が存在しな(・時には、必要でさ
えある)。
3壬〜35壬を占める。柔軟剤活性系の少なくとも10
%は、式(T)のものから選ばれるジ(高級アルキル)
環式アミンである。好ましくは、柔軟剤活性系の少なく
とも30係は、このようなアミ/である。全柔軟剤活性
系は、このようなアミンからなっていてもよいが、好す
しくは系は、lまたはそれ以上の通常の布帛柔軟剤10
%〜90係、更に好ましくは20係〜50%を含有する
。アミンの適当な分散のためには、本組成物を2〜6.
5、好ましくは3〜5のpH#囲内で処方することが望
ましく・(他の柔軟剤が存在しな(・時には、必要でさ
えある)。
汚れ剥離剤の量は、組成物中の柔! All活性系のf
iK関連する。布帛柔軟化活性系の3〜20重量釜、好
ましくは5〜15重t%の汚れ剥離剤を含有する組成物
が、好適であることが見出された。
iK関連する。布帛柔軟化活性系の3〜20重量釜、好
ましくは5〜15重t%の汚れ剥離剤を含有する組成物
が、好適であることが見出された。
このように、例として、柔軟剤活性物質10%を含む組
成物は、汚れ剥離剤0.3%〜2%、好ましくは0.8
%〜1.5係(組成物の重隼°憾)を含有することがで
きる。同様に、柔軟剤活性物質10係を有する組成物は
、組成物σ月、2〜6重j#係、好ましくは3.2〜6
i[[の汚れ剥離剤を含有することができる。
成物は、汚れ剥離剤0.3%〜2%、好ましくは0.8
%〜1.5係(組成物の重隼°憾)を含有することがで
きる。同様に、柔軟剤活性物質10係を有する組成物は
、組成物σ月、2〜6重j#係、好ましくは3.2〜6
i[[の汚れ剥離剤を含有することができる。
A、柔軟剤活性系
前記のように、柔軟剤活性系は、活性系の1索で特定の
アミン104〜100%および第四級アンモニウム塩、
成るシリコーンなどの1またはそれ以上の通常の布帛柔
軟化化合物O%〜90%からなる。
アミン104〜100%および第四級アンモニウム塩、
成るシリコーンなどの1またはそれ以上の通常の布帛柔
軟化化合物O%〜90%からなる。
a)アミン
本発明の組成物で使用する環式アミンは、次式の化合物
からなる群から選ばれろ。
からなる群から選ばれろ。
R。
(式中、nは2または3、好ましくは2であり、R,お
よびP2は独立KCs〜CSOアルキルまたはアルケニ
ル、好ましくは”11〜C22アルキル、更に好ましく
は0III〜q8アルキル、またはこのようなアルキル
基の混合物である) このような混合物の例は、やし油、「軟質」(非硬化)
タロー、および硬化タローから得られろアルキル基であ
る。QはCHまたはN1好ましくはNC4アルキル、好
ましくはB)であり、R4は二価C1’=03アルキレ
フ基または(CzH40)m (式中、mは1−8の数
)である〕 であり、またはXはR4である。
よびP2は独立KCs〜CSOアルキルまたはアルケニ
ル、好ましくは”11〜C22アルキル、更に好ましく
は0III〜q8アルキル、またはこのようなアルキル
基の混合物である) このような混合物の例は、やし油、「軟質」(非硬化)
タロー、および硬化タローから得られろアルキル基であ
る。QはCHまたはN1好ましくはNC4アルキル、好
ましくはB)であり、R4は二価C1’=03アルキレ
フ基または(CzH40)m (式中、mは1−8の数
)である〕 であり、またはXはR4である。
このようなアミンの特定例は、1−タローアミ、ドエチ
ルー2−タローイミダシリン、1−(2−014−01
8アルキル−アミドエチル) −2−013〜CI7ア
ルキルー4,5−ジヒドロイミダシリン、1−ステアリ
ルアミドプロピル−2−ステアリルイミダシリン、1−
タローアミドブチル−2−タローピペリジン、2−ココ
ナツツアミドメチル−2−ラウリルピリミジンである。
ルー2−タローイミダシリン、1−(2−014−01
8アルキル−アミドエチル) −2−013〜CI7ア
ルキルー4,5−ジヒドロイミダシリン、1−ステアリ
ルアミドプロピル−2−ステアリルイミダシリン、1−
タローアミドブチル−2−タローピペリジン、2−ココ
ナツツアミドメチル−2−ラウリルピリミジンである。
これらのアミンおよびそれらの契法は、1985年3月
28日出願の英国特許出願第8508130号明細書に
詳述されて(・る。
28日出願の英国特許出願第8508130号明細書に
詳述されて(・る。
b)第四級アンモニウム塩
柔軟剤活性系は、更に通常のジ(高級アルキル)第四級
アンモニウム柔軟剤を含むことができる。
アンモニウム柔軟剤を含むことができる。
ここで第四級アンモニウム塩の文脈で使用される「高級
アルキル」とは、炭素数8〜30、好ましくは炭素数1
1〜22を有するアルキル基を意味する。
アルキル」とは、炭素数8〜30、好ましくは炭素数1
1〜22を有するアルキル基を意味する。
このような通常の第四級アンモニウム塩の例としては、
以下のものが挙げられる。
以下のものが挙げられる。
(1)式
%式%
式(II) Rz N−R3ム(式中、R2は
非環式脂肪族015〜C22炭化水素基であり、R3は
01〜C4飽和アルキルまたはヒドロキシアルキル基で
あり、R4はR2およびR3から選ばれ、Aは陰イオン
である) を有する非環式第四級アンモニウム塩。
非環式脂肪族015〜C22炭化水素基であり、R3は
01〜C4飽和アルキルまたはヒドロキシアルキル基で
あり、R4はR2およびR3から選ばれ、Aは陰イオン
である) を有する非環式第四級アンモニウム塩。
非環式第四級アンモニウム塩の例は、シタロージメチル
アンモニウムクロリド、シタロージメチルアンモニウム
メチルサルフェート、ジ(水素添加タロー)ジメチルア
ンモニウムクロリド、ジペヘニルジメチルアンモニウム
クロリドなどの周知のジアルキルジメチルアンモニウム
塩である。
アンモニウムクロリド、シタロージメチルアンモニウム
メチルサルフェート、ジ(水素添加タロー)ジメチルア
ンモニウムクロリド、ジペヘニルジメチルアンモニウム
クロリドなどの周知のジアルキルジメチルアンモニウム
塩である。
(II)式
%式%)
(式中、R,は非環式脂肪族015〜022炭化水素基
であり、R2は炭素数1〜3を有する二価アルキレフ基
であり、R5およびR8はC1〜C4飽和アルキルまた
はヒドロキシアルキル基であり、Aは陰イオンである) を有するジアミド第四級アンモニウム塩。
であり、R2は炭素数1〜3を有する二価アルキレフ基
であり、R5およびR8はC1〜C4飽和アルキルまた
はヒドロキシアルキル基であり、Aは陰イオンである) を有するジアミド第四級アンモニウム塩。
ジアミド第四級アンモニウム塩の例は、R1が非環式脂
肪族016〜C17炭化水素基、R2がエチレン基、R
sがメチル基、R8がヒドロキシアルキル基、Aがメチ
ルサルフェート陰イオンであるメチルビス(タローアミ
ドエチル)(2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチ
ルサルフェートおよびメチルビス(水素添加タローアミ
ドエチル)(2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチ
ルサルフェートである。これらの物質は、それぞれシェ
レックス・ケミカル・カンパニーから商品名パリソフト
(VarisoftR) 222およびパリソフト■2
20で入手できる。
肪族016〜C17炭化水素基、R2がエチレン基、R
sがメチル基、R8がヒドロキシアルキル基、Aがメチ
ルサルフェート陰イオンであるメチルビス(タローアミ
ドエチル)(2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチ
ルサルフェートおよびメチルビス(水素添加タローアミ
ドエチル)(2−ヒドロキシエチル)アンモニウムメチ
ルサルフェートである。これらの物質は、それぞれシェ
レックス・ケミカル・カンパニーから商品名パリソフト
(VarisoftR) 222およびパリソフト■2
20で入手できる。
(11り式
(式中、nは1〜5の整数であり、R1、R2、R5お
よびA−は前に定義の通りである) を有するジアミドアルコキシル化第四級アンモニウム塩
。
よびA−は前に定義の通りである) を有するジアミドアルコキシル化第四級アンモニウム塩
。
(lv) 1−メチル−1−タローアミドエチル−2
−タローづミダゾリニウムメチルサルフエート、1−メ
チル−1−(水素添加タローアミドエチル)メチルサル
フェートなどの第四級イミダゾリニウム化合物。
−タローづミダゾリニウムメチルサルフエート、1−メ
チル−1−(水素添加タローアミドエチル)メチルサル
フェートなどの第四級イミダゾリニウム化合物。
第四級アンモニウム塩(1)lは、好ましくは柔軟剤活
性系の10%〜50 % 、更に好ましくは20%〜4
0%を占めろ。
性系の10%〜50 % 、更に好ましくは20%〜4
0%を占めろ。
C)任意のシリコーン成分
布帛柔軟化活性系は、任意に、アルキル基が炭素数1〜
5を有することができ、かつ全または部分フッ素化され
ていてもよい主として線状のポリジアルキルまたはアル
キルアリールシロキサンの水性乳濁液を含有する。好適
なシリコーンは、25℃での粘度Zoo〜100,00
0センチストークス、好ましくは1,000〜12,0
00センチストークスを有するポリジメチルシロキサン
である。
5を有することができ、かつ全または部分フッ素化され
ていてもよい主として線状のポリジアルキルまたはアル
キルアリールシロキサンの水性乳濁液を含有する。好適
なシリコーンは、25℃での粘度Zoo〜100,00
0センチストークス、好ましくは1,000〜12,0
00センチストークスを有するポリジメチルシロキサン
である。
組み合わせで使用する時シリコーンのイオン電荷特性は
、シリコーンの付着の程度および分布の一様さの両方、
従ってそれで処理された布帛の性質を決定する際に重要
であることが見出された。
、シリコーンの付着の程度および分布の一様さの両方、
従ってそれで処理された布帛の性質を決定する際に重要
であることが見出された。
陽イオン特性を有するシリコーンは、高められた付着傾
向を示す。布帛感触上の利益ン与える際に価値があるこ
とが見出されたシリコーンは、主として線状の特性を有
し、好ましくはアルキル基が最も普通にはメチルである
ポリジアルキルシロキサンである。このようなシリコー
ン重合体は、しばしば、非イオン乳化剤または混合非イ
オン乳化剤−陰イオン乳化剤系の存在下で強歳マたは強
アルカリ触媒を使用する乳化重合によって商業上生産さ
れている。
向を示す。布帛感触上の利益ン与える際に価値があるこ
とが見出されたシリコーンは、主として線状の特性を有
し、好ましくはアルキル基が最も普通にはメチルである
ポリジアルキルシロキサンである。このようなシリコー
ン重合体は、しばしば、非イオン乳化剤または混合非イ
オン乳化剤−陰イオン乳化剤系の存在下で強歳マたは強
アルカリ触媒を使用する乳化重合によって商業上生産さ
れている。
本発明においては、任意のシリコーン成分は、以下のも
のの1つと規定されろ陽イオン特性のシリコーンを包含
する。
のの1つと規定されろ陽イオン特性のシリコーンを包含
する。
(al 乳化剤として陽イオン界面活性剤を使用する
乳化重合によって生成される主として線状のジC]〜C
5アルキルまたはClアルキルアリールシロキサン (b) α、al−ジ第四級化ジ(Ct−Cs)アル
キルまたは01〜C5アルキルアリ一ルシロキサン重合
体または (C)アミノ基が置換されて(・でもよく、第四級化さ
れて(・でもよく、置換度(d、e、 )が0.000
1〜0.1の節回内、好ましくは0.01〜0.075
であろアミノ官能性ジC1〜C5アルキルまたはア
ルキル71J−ルシロキサン重合体。
乳化重合によって生成される主として線状のジC]〜C
5アルキルまたはClアルキルアリールシロキサン (b) α、al−ジ第四級化ジ(Ct−Cs)アル
キルまたは01〜C5アルキルアリ一ルシロキサン重合
体または (C)アミノ基が置換されて(・でもよく、第四級化さ
れて(・でもよく、置換度(d、e、 )が0.000
1〜0.1の節回内、好ましくは0.01〜0.075
であろアミノ官能性ジC1〜C5アルキルまたはア
ルキル71J−ルシロキサン重合体。
但し、シリコーンの25℃での粘度は、100〜100
.000 csである。
.000 csである。
B、汚れ剥離剤
本発明で有用な高分子汚れ剥離剤としては、ヒドロキシ
エーテルセルロース系を合体などのセルロース誘導体、
エチレンテレフタレートトポリエチレンオキシドまたは
ポリプロピレンオキシドテレフタレートとの共重合体ブ
ロック、および陽イオングアーゴムなどが挙げられる。
エーテルセルロース系を合体などのセルロース誘導体、
エチレンテレフタレートトポリエチレンオキシドまたは
ポリプロピレンオキシドテレフタレートとの共重合体ブ
ロック、および陽イオングアーゴムなどが挙げられる。
汚れ剥離剤として機能するセルロース誘導体は、市販さ
れており、その例としてはメトセル(Methocel
R;ダウ)などのセルロースのヒドロキシエーテルおよ
び重合体JR−124@1.TR−400R。
れており、その例としてはメトセル(Methocel
R;ダウ)などのセルロースのヒドロキシエーテルおよ
び重合体JR−124@1.TR−400R。
、TR−3oMo(ユニオン・カーバイド)などの陽イ
オンセルロースエーテル誘導体が挙げられる。米国特許
第3,928,213号明細書も参照。
オンセルロースエーテル誘導体が挙げられる。米国特許
第3,928,213号明細書も参照。
他の有効な汚れ剥離剤は、シャグアー・プラス(Jag
uar PユusR; スルイン・ホーA/)、ケン
トライブ458 (Gendrive 458” ;−
Wネラル・ミルズ)などの陽イオングアーゴムである。
uar PユusR; スルイン・ホーA/)、ケン
トライブ458 (Gendrive 458” ;−
Wネラル・ミルズ)などの陽イオングアーゴムである。
本発明で使用するのに好ましく・セルロース系汚しi4
1離剤は、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース、ヒドロキシブチルメチルセルロース、ま
たはそれらの混合物からなる群から選ばれる。前記セル
ロース系重合体は、20℃の水浴液中での粘度15〜7
5,000センチポアズを有する。
1離剤は、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース、ヒドロキシブチルメチルセルロース、ま
たはそれらの混合物からなる群から選ばれる。前記セル
ロース系重合体は、20℃の水浴液中での粘度15〜7
5,000センチポアズを有する。
更に好ましく・汚れ剥離剤は、エチレンテレフタレート
トポリエチレンオキシド(HP、O)テレフタレートと
のランダムブロックを有する共7(H合体である。更に
詳細には、これらの重合体は、エチレンテレフタレート
単位対PROテレフタレート単位のモル比約25ニア5
カら約35:65のエチレンテレフタレートおよびPR
Oテレフタレートの反復単位からなる(前記PROテレ
フタレート単位は分子量約300〜約2,000を有す
るポリエチレンオキシドを含有する)。この高分子汚れ
剥離剤の分子量は、約25 、000〜約55,000
の範囲内である。米国特許第3 、959 、230号
明号明参照。同様の共重合体を開示して(・る米国特許
第3,893,929号明N8.1jも参照。
トポリエチレンオキシド(HP、O)テレフタレートと
のランダムブロックを有する共7(H合体である。更に
詳細には、これらの重合体は、エチレンテレフタレート
単位対PROテレフタレート単位のモル比約25ニア5
カら約35:65のエチレンテレフタレートおよびPR
Oテレフタレートの反復単位からなる(前記PROテレ
フタレート単位は分子量約300〜約2,000を有す
るポリエチレンオキシドを含有する)。この高分子汚れ
剥離剤の分子量は、約25 、000〜約55,000
の範囲内である。米国特許第3 、959 、230号
明号明参照。同様の共重合体を開示して(・る米国特許
第3,893,929号明N8.1jも参照。
別の好ましく・高分子汚れ碧1離剤は、平均分子量30
0〜5,000のポリオキシエチレングリコールから誘
導されるポリオキシエチレンテレフタレート単位80〜
90重−3%)%と一緒にエチレンテレフタレート単位
10〜15ii[%を含有するエチレンテレフタレート
単位の反復単位を有する結晶性ポリエステルであり、そ
して結晶性高分子化合物中のエチレンテレフタレート単
位対ポリオキシエチレンテレフタレート単位のモル比は
、2:1から6:1である。この重合体の例としては、
市販の物質ゼル−y 7 (Zelcor%’ ) 5
126 (デーポン製)およびミレアーゼ(Miユe
ase■) T (ICI裂)が挙げられる。
0〜5,000のポリオキシエチレングリコールから誘
導されるポリオキシエチレンテレフタレート単位80〜
90重−3%)%と一緒にエチレンテレフタレート単位
10〜15ii[%を含有するエチレンテレフタレート
単位の反復単位を有する結晶性ポリエステルであり、そ
して結晶性高分子化合物中のエチレンテレフタレート単
位対ポリオキシエチレンテレフタレート単位のモル比は
、2:1から6:1である。この重合体の例としては、
市販の物質ゼル−y 7 (Zelcor%’ ) 5
126 (デーポン製)およびミレアーゼ(Miユe
ase■) T (ICI裂)が挙げられる。
高度に好ましい汚れ剥離剤は、式
%式%)
あり、R1部分は本質上1,4−フェニレン部分であり
、 R2部分は本質上エチレン部分であるかO1%C
!4アルキルまたはアルコキシ置換基を有する置換エチ
レ/部分であり、 R3部分は少なくとも1つの一〇
÷(R’O)m(”z”zO)n÷X−1−たは−A(
−(R2−A−R’−A)−1rf−(R’O)m(C
H20H20)、÷xg換基な有する置換02〜01B
ヒドロ力ルビレン部分であるか別のR部分に架橋された
少なくとも1つの部分−A÷(R2−A−R’−A)→
マH2−A−であり、 R4部分はR1またはR3部
分、またはそれらの混合物でh Q ; 各R’ I
t’d Os〜C4アルキレン、または部分42−A−
R6(式中、R6はO!〜C12アルキレン、アルケニ
レン、アリーレ/また(エアルカリーレン部分)であり
;各MはRまたは水溶性陽イオンであり;各XはH,O
,〜C4アルキルまたは一8R7(式中%Rは01〜C
4アルキル)であり; mおよびnは部分−(ca2a
n20)−が部分÷(R’O)I!I(0)i20)i
20)、−)の少なくとも約50重9%を占めるような
数であり、但しR5が部分−R2−A−R’である時に
はmは1であり;各nは少なくとも約6であり;Uおよ
びVはu +7の和が約3〜約25であるような数であ
り;WはOまたは少なくとも1であり;Wが少なくとも
1である時に9工、U、 VおよびWはtl−)−v+
wの和が約3〜約25であるような数である〕の化合物
である。
、 R2部分は本質上エチレン部分であるかO1%C
!4アルキルまたはアルコキシ置換基を有する置換エチ
レ/部分であり、 R3部分は少なくとも1つの一〇
÷(R’O)m(”z”zO)n÷X−1−たは−A(
−(R2−A−R’−A)−1rf−(R’O)m(C
H20H20)、÷xg換基な有する置換02〜01B
ヒドロ力ルビレン部分であるか別のR部分に架橋された
少なくとも1つの部分−A÷(R2−A−R’−A)→
マH2−A−であり、 R4部分はR1またはR3部
分、またはそれらの混合物でh Q ; 各R’ I
t’d Os〜C4アルキレン、または部分42−A−
R6(式中、R6はO!〜C12アルキレン、アルケニ
レン、アリーレ/また(エアルカリーレン部分)であり
;各MはRまたは水溶性陽イオンであり;各XはH,O
,〜C4アルキルまたは一8R7(式中%Rは01〜C
4アルキル)であり; mおよびnは部分−(ca2a
n20)−が部分÷(R’O)I!I(0)i20)i
20)、−)の少なくとも約50重9%を占めるような
数であり、但しR5が部分−R2−A−R’である時に
はmは1であり;各nは少なくとも約6であり;Uおよ
びVはu +7の和が約3〜約25であるような数であ
り;WはOまたは少なくとも1であり;Wが少なくとも
1である時に9工、U、 VおよびWはtl−)−v+
wの和が約3〜約25であるような数である〕の化合物
である。
式■の好ましく・化合物は、式
(式中、R1部分は1−べて1.4−フェニレン部分で
あり、 R2部分は本質上エチレン部分、1.2−ノ
ロピレン部分ブたはそれらの混合物であり;フェニレン
部分であり:R4部分はR′またはR3部分、またはそ
れらの混合物であり:各Xはエチルまたは好ましくはメ
チルであり;各nは約12〜約43であり;WがOであ
る時にはu−1−vは約3〜約10であり:Wが少なく
とも1である時にはu十v−)−wは約3〜約10であ
る) を有するブロックポリエステルである。
あり、 R2部分は本質上エチレン部分、1.2−ノ
ロピレン部分ブたはそれらの混合物であり;フェニレン
部分であり:R4部分はR′またはR3部分、またはそ
れらの混合物であり:各Xはエチルまたは好ましくはメ
チルであり;各nは約12〜約43であり;WがOであ
る時にはu−1−vは約3〜約10であり:Wが少なく
とも1である時にはu十v−)−wは約3〜約10であ
る) を有するブロックポリエステルである。
特に好ましく・ブロックポリエステルは、■が0である
もの、即ち線状ブロックポリエステルである。これらの
最も好ましく・線状ブロックポリエステルの場合には、
Uは、特にジメチルテレフタレート、エチレングリコー
ル(または1,2−プロピレングリコール)およびメチ
ル制鎖ポリエチレングリコールから生成されろものの場
合には典型的には約3〜約8である。これらの線状ブロ
ックポリエステルの最も水浴性のものは、Uか約3〜約
5であるものである。
もの、即ち線状ブロックポリエステルである。これらの
最も好ましく・線状ブロックポリエステルの場合には、
Uは、特にジメチルテレフタレート、エチレングリコー
ル(または1,2−プロピレングリコール)およびメチ
ル制鎖ポリエチレングリコールから生成されろものの場
合には典型的には約3〜約8である。これらの線状ブロ
ックポリエステルの最も水浴性のものは、Uか約3〜約
5であるものである。
式Vの化合物は、技術上聞められた方法によって生成で
きろ。以下の合成法の説明は好ましり・ブロックポリエ
ステルについてであるが、他のものは、適当な変法によ
って生成できる。
きろ。以下の合成法の説明は好ましり・ブロックポリエ
ステルについてであるが、他のものは、適当な変法によ
って生成できる。
ブロックポリエステルは、典型的には(1)エチレング
リコール、1.2−7’ロピレ/グリコールまたはそれ
らの混合物、(2)一端におし、てC1〜C4アルキル
基で到ψhされたポリエチレングリコール(P凡G)、
(31ジカルボン酸(またはそのジエステル)、および
任意に(4)分枝ポリエステルの場合のポリカルボン酸
〔またはそのエステル〕から生成される。これらの4成
分のそれぞれの量は、溶解性および汚れ剥離性の点で所
望の性質を有するポリエステルを生成するように選択さ
れる。
リコール、1.2−7’ロピレ/グリコールまたはそれ
らの混合物、(2)一端におし、てC1〜C4アルキル
基で到ψhされたポリエチレングリコール(P凡G)、
(31ジカルボン酸(またはそのジエステル)、および
任意に(4)分枝ポリエステルの場合のポリカルボン酸
〔またはそのエステル〕から生成される。これらの4成
分のそれぞれの量は、溶解性および汚れ剥離性の点で所
望の性質を有するポリエステルを生成するように選択さ
れる。
前記合成法から得られる粗ポリエステル組成物は、しば
しば、各種の主鎖長を有するブロックポリエステルを含
有する。より短(・主鎖長のポリエステルは、より可溶
性であるが、より低(・汚れ剥離活性を有する。より長
−・主鎖長のポリエステルは、より太き(・汚れ剥離活
性を有するが、より低度に可溶性である。より可溶性で
、より活性なブロックポリエステルを得るために、組紐
酸物は、アルコール(増数または複数)で分別できろ。
しば、各種の主鎖長を有するブロックポリエステルを含
有する。より短(・主鎖長のポリエステルは、より可溶
性であるが、より低(・汚れ剥離活性を有する。より長
−・主鎖長のポリエステルは、より太き(・汚れ剥離活
性を有するが、より低度に可溶性である。より可溶性で
、より活性なブロックポリエステルを得るために、組紐
酸物は、アルコール(増数または複数)で分別できろ。
例えば、エチレングリコールを使用して調製される粗ポ
リエステル組成物は、2−プロパツール、エタノールお
よびメタノールで順次抽出されてより多くの可溶性活性
ブロックポリエステルを含有するメタノール可溶性画分
′f!−得ることができろ。1゜2−プロピレングリコ
ールを使用して調製される粗ポリエステル組成物の場合
には、低温、例えば約】0〜15℃におり・て本質上無
水のエタノールでの抽出は、より多くの可溶性活性ブロ
ックポリエステルを有するエタノール可婢性画分を与え
る。前記重合体およびそれらの製法は、1984年12
月21日出願の米国特許出願第684,511号明細書
に詳述されている。
リエステル組成物は、2−プロパツール、エタノールお
よびメタノールで順次抽出されてより多くの可溶性活性
ブロックポリエステルを含有するメタノール可溶性画分
′f!−得ることができろ。1゜2−プロピレングリコ
ールを使用して調製される粗ポリエステル組成物の場合
には、低温、例えば約】0〜15℃におり・て本質上無
水のエタノールでの抽出は、より多くの可溶性活性ブロ
ックポリエステルを有するエタノール可婢性画分を与え
る。前記重合体およびそれらの製法は、1984年12
月21日出願の米国特許出願第684,511号明細書
に詳述されている。
本発明の目的で好ましくはな(・が、有効な布帛柔軟化
組成物は、式■のものなどの布帛柔軟化活性物質を式V
の汚れ剥離剤と組み合わせることによってジ(高級アル
キル)環式アミンなしで処方できる。事実1式IIのす
すぎ添加布帛柔軟剤活性物質との併用時には、式Vの汚
れ剥n剤の成るもの、特にRが1.2−プロピレン、n
が約16テあるものは、改善された汚れ剥離性能を液体
洗濯製品で予め洗浄された布帛に付与する。更に、式■
の柔軟剤活性物質との併用時には、式■の汚れ剥離剤の
成るもの、特にR2が1.2−プロピレン。
組成物は、式■のものなどの布帛柔軟化活性物質を式V
の汚れ剥離剤と組み合わせることによってジ(高級アル
キル)環式アミンなしで処方できる。事実1式IIのす
すぎ添加布帛柔軟剤活性物質との併用時には、式Vの汚
れ剥n剤の成るもの、特にRが1.2−プロピレン、n
が約16テあるものは、改善された汚れ剥離性能を液体
洗濯製品で予め洗浄された布帛に付与する。更に、式■
の柔軟剤活性物質との併用時には、式■の汚れ剥離剤の
成るもの、特にR2が1.2−プロピレン。
nが約43であるものは、改善された汚れ剥離性能を、
粒状洗濯製品、特に多量の陰イオン洗剤界面活性剤を含
有する粒状製品で予め洗浄された布帛に付与する。
粒状洗濯製品、特に多量の陰イオン洗剤界面活性剤を含
有する粒状製品で予め洗浄された布帛に付与する。
C0任意成分
a)ブレンステッド酸
前記のように、組成物のpElは、アミンの適当な分散
に重要である。更に、中位に酸性のpHは、ポリエステ
ル型汚れ剥離剤の加水分解安定性に重要であり、それ数
組酸物は、好ましくはpKa値6以下を有するブレンス
テッド酸を含む。
に重要である。更に、中位に酸性のpHは、ポリエステ
ル型汚れ剥離剤の加水分解安定性に重要であり、それ数
組酸物は、好ましくはpKa値6以下を有するブレンス
テッド酸を含む。
酸の量は、混合後の分散液のpHが 2〜8の範囲内、
好ましくは6以下、最も好ましくは3〜5の範囲内であ
るような量であるべきである。典型的には、酸の看は、
アミンの1〜3ON−3−憾、好ましくは2〜3()重
陸係、最も好ましくは3〜15M滑優である。
好ましくは6以下、最も好ましくは3〜5の範囲内であ
るような量であるべきである。典型的には、酸の看は、
アミンの1〜3ON−3−憾、好ましくは2〜3()重
陸係、最も好ましくは3〜15M滑優である。
好適な酸の例としては、無機鉱酸、カルボン酸、特に低
分子t、 (C’t〜C,)カルボン酸、およびアルキ
ルスルホン酸が挙げられる。
分子t、 (C’t〜C,)カルボン酸、およびアルキ
ルスルホン酸が挙げられる。
好適な無機酸とシテハ、aCX、H2SO,,1mO3
およびH3PO4が挙げられる。好適な有機酸としては
、ギ酸、酢酸、メチルスルホン酸およびエチルスルホン
酸が挙げられる。好ましく・酸は、塩酸、リン酸、ギ酸
およびメチルスルホン酸である。
およびH3PO4が挙げられる。好適な有機酸としては
、ギ酸、酢酸、メチルスルホン酸およびエチルスルホン
酸が挙げられる。好ましく・酸は、塩酸、リン酸、ギ酸
およびメチルスルホン酸である。
b〕 有機溶媒
本発明の組成物は、有機溶媒の使用なしに処方できる。
しかしながら、有機溶媒(例えば、低分子量水混和性脂
肪族アルコール)の存在は、本発明の組成物の貯蔵安定
性、粘度、または柔軟化性能を害しない。
肪族アルコール)の存在は、本発明の組成物の貯蔵安定
性、粘度、または柔軟化性能を害しない。
典型的には、アミンおよび第四級アンモニウム塩(任意
)は、バルク化学薬品の供給業者から固体形で、または
有機溶媒、例えばインプロパツール中の溶液として得ら
れるであろう。本発明の組成物を調製する際にこのよう
な溶媒ケ除去する必要は少しもな(・。事果、追加の溶
媒は、望ましく・と考えられるならば、添加してもよい
。
)は、バルク化学薬品の供給業者から固体形で、または
有機溶媒、例えばインプロパツール中の溶液として得ら
れるであろう。本発明の組成物を調製する際にこのよう
な溶媒ケ除去する必要は少しもな(・。事果、追加の溶
媒は、望ましく・と考えられるならば、添加してもよい
。
C)任意の非イオン物質
組成物は、柔軟斉11組成物で使用することが教示され
て(・るような非イオン物質を任意に含有する。
て(・るような非イオン物質を任意に含有する。
このような非イオン物質およびそれらの使用量は、米国
特許第4,454,049号明細書に開示されて(・る
。
特許第4,454,049号明細書に開示されて(・る
。
本組成物に好適な非イオン物質の特定例としては、グリ
セロールエステル(例えば、グリセロールモノステアレ
ートン1.脂肪アルコール(flJエバ、ステアリルア
ルコール)、およびアルコキシル化脂肪アルコールが挙
げられろ。使用するならば、非イオン物質は、典型的に
は組成物の0.5〜10重t′係の節、回内の量で使用
されろ。
セロールエステル(例えば、グリセロールモノステアレ
ートン1.脂肪アルコール(flJエバ、ステアリルア
ルコール)、およびアルコキシル化脂肪アルコールが挙
げられろ。使用するならば、非イオン物質は、典型的に
は組成物の0.5〜10重t′係の節、回内の量で使用
されろ。
布帛柔軟化性を有すると一般にみなされるが、非イオン
物質は、組成物中の布帛柔軟化活性系の量を計算する目
的または汚れ剥離剤の量を計算する目的では布帛柔軟化
活性系の一部分とはみなされた(・。
物質は、組成物中の布帛柔軟化活性系の量を計算する目
的または汚れ剥離剤の量を計算する目的では布帛柔軟化
活性系の一部分とはみなされた(・。
布帛柔軟化組成物は、アルキル基が炭素数1〜5′?有
することができ、かつ全または部分フッ素化されて(・
てもよ(・主として線状のポリジアルキルまたはアルキ
ルアリールシロキサ/の水性乳濁液を任意に含有する。
することができ、かつ全または部分フッ素化されて(・
てもよ(・主として線状のポリジアルキルまたはアルキ
ルアリールシロキサ/の水性乳濁液を任意に含有する。
好適なシリコーンは、25℃での粘度100〜100
、000センチストークス、好tしくはx、ooo〜1
2,000センチストークスを有するポリジメチルシロ
キサ/である。
、000センチストークス、好tしくはx、ooo〜1
2,000センチストークスを有するポリジメチルシロ
キサ/である。
組み合わせで使用する時シリコーンのイオン電荷特性は
、シリコーンの付着の程度および分布の一様さの両方、
従ってそれで処理された布帛の性質を決定する際に重要
であることが見出された。
、シリコーンの付着の程度および分布の一様さの両方、
従ってそれで処理された布帛の性質を決定する際に重要
であることが見出された。
陽イオン特性を有するシリコーンは、高められた付着傾
向を示す。布量感触上の利益を与える際に価値があるこ
とが見出されたシリコ−/は、主として線状の特性を有
し、好ましくはアルキル基が最も普通にはメチルである
ポリジアルキルシロキサンである。このようなシリコー
ン重合体は、非イオン乳化剤または混合非イオン乳化剤
−陰イオン乳化剤系の存在下で強酸または強アルカリ触
媒を使用する乳化重合体によってしばしば商業上生産さ
れて(・る。
向を示す。布量感触上の利益を与える際に価値があるこ
とが見出されたシリコ−/は、主として線状の特性を有
し、好ましくはアルキル基が最も普通にはメチルである
ポリジアルキルシロキサンである。このようなシリコー
ン重合体は、非イオン乳化剤または混合非イオン乳化剤
−陰イオン乳化剤系の存在下で強酸または強アルカリ触
媒を使用する乳化重合体によってしばしば商業上生産さ
れて(・る。
本発明−おいて、任意のシリコーン成分は、以下のもの
の1つと規定される陽イオン特性のシリコーンを包含ス
る。但し、シリコーンの25℃での粘度は、100〜Z
oo、000 asである。
の1つと規定される陽イオン特性のシリコーンを包含ス
る。但し、シリコーンの25℃での粘度は、100〜Z
oo、000 asである。
(al 乳化剤として陽イオン界面活性剤を使用する
乳化重合によって生成される主として線状のジC1〜C
5アルキルまたはOlアルキルアリールシロキサン +l1l) α、ω−ジ第四級化ジO1−05アルキ
ルまたは01〜05アルキルアリ一ルシロキサン重合体
または (C1アミノ基が置換されてもよく、第四級化されても
よく、置換度(d、s、)が 0.0001〜0.1
の範、回内、好ましくは01〜0.073 であろ
アミノ官能性シC1〜C,アルキルまたはアルキルアリ
ールシロキサン重合体 本発明の布帛柔軟化組成物は、シリコーン成分10係ま
で、好ましくは0.1%〜5%を含有して(・てもよ(
・。
乳化重合によって生成される主として線状のジC1〜C
5アルキルまたはOlアルキルアリールシロキサン +l1l) α、ω−ジ第四級化ジO1−05アルキ
ルまたは01〜05アルキルアリ一ルシロキサン重合体
または (C1アミノ基が置換されてもよく、第四級化されても
よく、置換度(d、s、)が 0.0001〜0.1
の範、回内、好ましくは01〜0.073 であろ
アミノ官能性シC1〜C,アルキルまたはアルキルアリ
ールシロキサン重合体 本発明の布帛柔軟化組成物は、シリコーン成分10係ま
で、好ましくは0.1%〜5%を含有して(・てもよ(
・。
a)他の任意成分
本#l酸物の安定性を更に改善し、それらの粘度を更に
調節するため釦、これらの組成物は、比較的少量の電解
質を含有できろ。高度に好ましい電解質は、CaOユ2
である。
調節するため釦、これらの組成物は、比較的少量の電解
質を含有できろ。高度に好ましい電解質は、CaOユ2
である。
本組成物は、布類柔軟剤で使用するのに好適であること
が既知の他の成分を任意に含有できる。
が既知の他の成分を任意に含有できる。
このような補助剤としては、香料、防腐剤、殺菌剤、備
色剤、染料、殺真菌剤、安定剤、増白剤および乳白剤が
挙げられろ。使用するならば、これらの補助剤は、通常
、それらの常慣°で添加されろ。
色剤、染料、殺真菌剤、安定剤、増白剤および乳白剤が
挙げられろ。使用するならば、これらの補助剤は、通常
、それらの常慣°で添加されろ。
しかしながら、布帛処理効果のために利用されろ組成物
成分、例えば香料の場合には、これらの物質は、段品の
濃度の程度に対応して言葉よりも多(・量で添加できろ
。
成分、例えば香料の場合には、これらの物質は、段品の
濃度の程度に対応して言葉よりも多(・量で添加できろ
。
例■
布帛柔軟剤ベース組成物は、次の通り副層する。
A B OD ′f
!JDTDMAO” 2.33 1.17
?、0 3.5 1.5アミン 4.33 2
.17 13.0 6.5 2.4FDMS3)
1.33 0,67 4.0 2.0 1
.0香料 0.250.25 0.750.75 0.
4微倉成分4)0.13 0.13 0.4 0.
4 0.2Mol pH4にする量 水 残部残部 残部残部残部 1)シタロージメチルアンモニウムクロリド2)1−タ
ローアミドエチル−2−タローイミメチルシロキサン 4) OaOユ2、染料、殺細菌剤 ペース組成物に汚れ剥離重合体を次の通り加える。
!JDTDMAO” 2.33 1.17
?、0 3.5 1.5アミン 4.33 2
.17 13.0 6.5 2.4FDMS3)
1.33 0,67 4.0 2.0 1
.0香料 0.250.25 0.750.75 0.
4微倉成分4)0.13 0.13 0.4 0.
4 0.2Mol pH4にする量 水 残部残部 残部残部残部 1)シタロージメチルアンモニウムクロリド2)1−タ
ローアミドエチル−2−タローイミメチルシロキサン 4) OaOユ2、染料、殺細菌剤 ペース組成物に汚れ剥離重合体を次の通り加える。
組成物A十重合体I O,5係
組成物B十重合体■ 0.5係
組成物C十重合体■ 0,5%
組成物り+1合体lll0.7’1
組成物り+1合体■ 0.5%
重合体Iは、次式
〔式中、nは約16(平均〕であり、Uは約3〜約5で
ある〕 の汚れ剥離剤を含有し、重合体■の分子量は] 、80
0(平均)である。
ある〕 の汚れ剥離剤を含有し、重合体■の分子量は] 、80
0(平均)である。
重合体■は、次式
〔式中、nは約16(平均)であり、■は約3〜約5で
ある〕 の汚れ剥離剤を含有し、重合体IIの分子量は2,00
0(平均)である。
ある〕 の汚れ剥離剤を含有し、重合体IIの分子量は2,00
0(平均)である。
重合体[1は、メトセルOB 15 (ダウ)、即ちメ
トキシル(2%〜30%)およびヒドロキシプロピル(
7〜12係)で置換されたセルロース重合体(2壬溶液
の粘度は150P)である。
トキシル(2%〜30%)およびヒドロキシプロピル(
7〜12係)で置換されたセルロース重合体(2壬溶液
の粘度は150P)である。
重合体lvば、シャグアー・プラス■、即ち陽イオング
アーゴム(スティン°ホール)である。
アーゴム(スティン°ホール)である。
組成物りを修正してDTDMAO濃度V 3.6 %に
上げ、かつアミンを省略して、満足な性質を有する布帛
柔軟化組成物を調製する。
上げ、かつアミンを省略して、満足な性質を有する布帛
柔軟化組成物を調製する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)組成物の1〜50重量%の布帛柔軟化活性系
〔前記活性系の少なくとも10%は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2または3であり、R_1およびR_2は
各々炭素数8〜30を有するアルキルおよびアルケニル
およびそれらの混合物からなる群から選ばれ、QはCH
またはNであり、XはR_4または▲数式、化学式、表
等があります▼であり、R_4は炭素数1〜3を有する
アルキレン基であるか(C_2H_4O)_mであり、
mは1〜8の整数であり、TはOまたはNR_5であり
、R_5はHまたは炭素数1〜4を有するアルキルであ
る) を有するジ(高級アルキル)環式アミン類からなる群か
ら選ばれる〕、および (B)(A)の3〜20重量%の汚れ剥離剤を含む水性
布帛柔軟剤組成物。 2、汚れ剥離剤の量が、布帛柔軟化活性系の5〜15重
量%である特許請求の範囲第1項に記載の水性布帛柔軟
化組成物。 3、汚れ剥離剤が、ヒドロキシエーテルセルロース系重
合体、エチレンテレフタレートとポリエチレンオキシド
テレフタレートとの共重合体、陽イオングアーゴム、お
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる重合体であ
る特許請求の範囲第2項に記載の水性布帛柔軟化組成物
。 4、汚れ剥離剤が、式 X■(OCH_2CH_2)_n(OR^5)_m■(
A−R^1−A−R^2)_u(A−R^3−A−R^
2)_v■−A−R^4−A■(R^5O)_m(CH
_2CH_2O)_n■X〔式中、A部分は本質上▲数
式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、
表等があります▼部分であり;R^1部分は本質上1,
4−フェニレン部分であり;R^2部分は本質上エチレ
ン部分であるかC_1〜C_4アルキルまたはアルコキ
シ置換基を有する置換エチレン部分であり;R^3部分
は少なくとも1つの−O■(R^5O)_m(CH_2
CH_2O)_n■Xまたは▲数式、化学式、表等があ
ります▼ 置換基を有する置換C_2〜C_1_8ヒドロカルピレ
ン部分であるか別のR^3部分に架橋された少なくとも
1つの部分−A■(R^2−A−R^4−A)■_WR
^2−A−であり;R^4部分はR^1またはR^3部
分、またはそれらの混合物であり;各R^5はC_3〜
C_4アルキレン、または部分−R^2−A−R^6(
式中、R^6はC_1〜C_1_2アルキレン、アルケ
ニレン、アリーレンまたはアルカリーレン部分)であり
;各XはH、C_1〜C_4アルキルまたは▲数式、化
学式、表等があります▼(式中、R^7はC_1〜C_
4アルキル)であり;mおよびnは部分−(CH_2C
H_2O)−が部分■(R^5O)_m(CH_2OH
_2O)_n■の少なくとも約50重量%を占めるよう
な数であり、但し、R^5が部分−R^2−B−R^6
である時にはmは1であり;各nは少なくとも約6であ
り;uおよびvはu+vの和が約3〜約25であるよう
な数であり;wは0または少なくとも1であり;wが少
なくとも1である時には、u、vおよびwはu+v+w
、の和が約3〜約25であるような数である〕を有する
特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 5、布帛柔軟化活性系が、ジ(高級アルキル)環式アミ
ンに加えて、少なくとも1つの非環式脂肪族C_1_5
〜C_2_2炭化水素基を有する第四級アンモニウム塩
の群から選ばれる通常の柔軟化活性化合物を含む特許請
求の範囲第4項に記載の組成物。 6、第四級アンモニウム塩が、ジタロージメチルアンモ
ニウムクロリドである特許請求の範囲第5項に記載の組
成物。 7、汚れ剥離剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは平均約16であり、uは約3〜約5である
) の化合物である特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 8、ジ(高級アルキル)環式アミンが、1−タロ−イミ
ドエチル−2−タローイミダゾリンである特許請求の範
囲第7項に記載の組成物。 9、柔軟剤活性系は、アルキル基が部分的にまたは全部
フッ素化され、かつ陽イオン窒素基で置換していてもよ
い主として線状のジ(C_1〜C_5)アルキルまたは
C_1〜C_5アルキルアリールシロキサン(シロキサ
ンは25℃での粘度少なくとも100センチストークス
〜100,000センチストークスまでを有する)0.
1〜10%を含む特許請求の範囲第5項に記載の組成物
。 10、シロキサンが、ポリジメチルシロキサンである特
許請求の範囲第9項に記載の組成物。 11、柔軟剤活性系が、柔軟剤活性系の25〜40重量
%の式(II)の非環式第四級アンモニウム塩;式( I
)のジ(高級アルキル)環式アミン50%〜70%;2
5℃での粘度少なくとも100センチストークス〜10
0,000センチストークスまでを有するポリジメチル
シロキサン5%〜15%からなる特許請求の範囲第4項
に記載の組成物。
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