JPS62161715A - 歯磨剤 - Google Patents
歯磨剤Info
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- JPS62161715A JPS62161715A JP106686A JP106686A JPS62161715A JP S62161715 A JPS62161715 A JP S62161715A JP 106686 A JP106686 A JP 106686A JP 106686 A JP106686 A JP 106686A JP S62161715 A JPS62161715 A JP S62161715A
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- Japan
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- acid
- vitamin
- tocopherol
- dentifrice
- sodium
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
- A61K8/678—Tocopherol, i.e. vitamin E
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビタミンE又はそのエステル誘導体を非気密性
容器中に安定な状態で充填した歯磨剤に関する。
容器中に安定な状態で充填した歯磨剤に関する。
ビタミンEは、栄養補給剤として摂取される他、その末
梢循環促進作用や創傷治ゆ促進作用を利用するためK、
歯磨剤や外用剤に配合されることもある。
梢循環促進作用や創傷治ゆ促進作用を利用するためK、
歯磨剤や外用剤に配合されることもある。
ところが、ビタミンEは極めて酸化されやすい物質であ
るため、種々の剤に配合する場合は、比較的安定性の良
いビタミンE誘導体が使用されることが多い。しかしこ
れらの誘導体でもいわゆるラミネートチューブやプラス
チック製のびんのような非気密性(通気性を有する)容
器に充填されると空気中の酸素で徐々に酸化分解されて
、その効力が失なわれるという問題があった。そこで必
然的に、ビタミンEを含有する口腔用組成物は、気密性
の容器、たとえばアルミチューブに充填しなければなら
ないという制約が生じることになる。
るため、種々の剤に配合する場合は、比較的安定性の良
いビタミンE誘導体が使用されることが多い。しかしこ
れらの誘導体でもいわゆるラミネートチューブやプラス
チック製のびんのような非気密性(通気性を有する)容
器に充填されると空気中の酸素で徐々に酸化分解されて
、その効力が失なわれるという問題があった。そこで必
然的に、ビタミンEを含有する口腔用組成物は、気密性
の容器、たとえばアルミチューブに充填しなければなら
ないという制約が生じることになる。
ラミネートチューブとアルミチューブを比較した場合、
ラミネートチューブの方が内容物をほぼ完全に押し出す
ことができ、しかも使用しやすいのであるが、前述の理
由により、ビタミンEあるいはその誘導体を含有する歯
磨剤組成物は匣い勝手の良いラミネートチューブには充
填されず、使い勝手に劣るアルミチューブに充填されて
いた。
ラミネートチューブの方が内容物をほぼ完全に押し出す
ことができ、しかも使用しやすいのであるが、前述の理
由により、ビタミンEあるいはその誘導体を含有する歯
磨剤組成物は匣い勝手の良いラミネートチューブには充
填されず、使い勝手に劣るアルミチューブに充填されて
いた。
本発明者らは、充填容器の制約のない、特に使い勝手の
良いラミネートチューブに充填してもビタミンEあるい
はその誘導体の酸化分解が防止されるような歯磨剤につ
いて鋭意研究の結果、本発明を完成した。
良いラミネートチューブに充填してもビタミンEあるい
はその誘導体の酸化分解が防止されるような歯磨剤につ
いて鋭意研究の結果、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の2つの成分、
(1) ビタミンE及びそのエステル誘導体からなる
群より選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び (2)塩酸、硫酸、炭酸、硝酸、リン酸、クエン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、フマル酸、安息香酸、酢酸又は酸性ア
ミノ酸の水溶性中和物の1種又は2種以上、 を含有する歯磨剤組成物を非気密性容器に充填した歯磨
剤を提供するものである。
群より選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び (2)塩酸、硫酸、炭酸、硝酸、リン酸、クエン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、フマル酸、安息香酸、酢酸又は酸性ア
ミノ酸の水溶性中和物の1種又は2種以上、 を含有する歯磨剤組成物を非気密性容器に充填した歯磨
剤を提供するものである。
本発明で言うビタミンEは、α−トコフェロール、β−
トコフェロール、α−トコフェロール又はδ−トコフェ
ロール、あるいはこれらの混合物のことである。
トコフェロール、α−トコフェロール又はδ−トコフェ
ロール、あるいはこれらの混合物のことである。
また、本発明のビタミンE誘導体は、ビタミンEの水酸
基の部分にエステル基が導入された化合物であり、代表
的なものとしては、酢酸トコフェロール、コハク酸トコ
フェロール、ニコチン酸トコフェロールがあげられる。
基の部分にエステル基が導入された化合物であり、代表
的なものとしては、酢酸トコフェロール、コハク酸トコ
フェロール、ニコチン酸トコフェロールがあげられる。
また、酸を中和する塩基としては、アルカリ金属イオン
含有化合物、アルカリ土類金属イオン含有化合物、エタ
ノールアミン類、トリスアミノメタン、コリン等が挙げ
られるが、その中でアルカリ金属イオン含有化合物又は
アルカリ土類金属イオン含有化合物力長好ましい。
含有化合物、アルカリ土類金属イオン含有化合物、エタ
ノールアミン類、トリスアミノメタン、コリン等が挙げ
られるが、その中でアルカリ金属イオン含有化合物又は
アルカリ土類金属イオン含有化合物力長好ましい。
歯磨剤組成物中に配合されるビタミンE又はその誘導体
の量は、通常、O,OS〜0.1重量%(以下、単にチ
で示す)程度であり、また、水溶性中和物の量は0.5
〜5チ程度である。
の量は、通常、O,OS〜0.1重量%(以下、単にチ
で示す)程度であり、また、水溶性中和物の量は0.5
〜5チ程度である。
更にまた、非気密性容器としては、通常空気透過性のプ
ラスチックスにより形成されたいわゆるラミネートチュ
ーブが使用される。
ラスチックスにより形成されたいわゆるラミネートチュ
ーブが使用される。
本発明におけるビタミンE及びそのエステル誘導体の安
定化の機序は必ずしも明らかではないが、上記水溶性中
和物がビタミンE及びエステル誘導体の酸化分解を防止
する作用を奏するものと考えられる。
定化の機序は必ずしも明らかではないが、上記水溶性中
和物がビタミンE及びエステル誘導体の酸化分解を防止
する作用を奏するものと考えられる。
本発明の歯磨剤は、ビタミンE又はその誘導体の作用の
低下を防止する効果を有する。この効果を次の方法によ
り評価した。
低下を防止する効果を有する。この効果を次の方法によ
り評価した。
評価方法:
表−1に示す歯磨剤組成物をラミネートチューブに90
?充填して歯磨剤とし、50℃で30日間保存した。そ
の後、このチューブを切シ開いて、チューブの出口付近
と、チューブの中央部の2ケ所から歯磨剤組成物をサン
プリングし、この中に含まれるビタミンE誘導体である
酢酸旬−α−トコフェロールの量を、高速液体クロマト
グラフィーで定量した。定量操作を具体的に述べると、
まず、サンプリングした試料を約5?精秤して5ONの
遠心管に入れ、これにメタノール30Mを添加して試料
を十分に分散させ、3000 rpmで15分間遠心分
離操作を行い、その上澄液を採取した。
?充填して歯磨剤とし、50℃で30日間保存した。そ
の後、このチューブを切シ開いて、チューブの出口付近
と、チューブの中央部の2ケ所から歯磨剤組成物をサン
プリングし、この中に含まれるビタミンE誘導体である
酢酸旬−α−トコフェロールの量を、高速液体クロマト
グラフィーで定量した。定量操作を具体的に述べると、
まず、サンプリングした試料を約5?精秤して5ONの
遠心管に入れ、これにメタノール30Mを添加して試料
を十分に分散させ、3000 rpmで15分間遠心分
離操作を行い、その上澄液を採取した。
この操作を同一試料につきさらに2回くシ返して、それ
ぞれの上澄液を合わせて、メタノールで100dにメス
アンプし、分析用試料として、この分析用試料20μ形
を高速液体クロマトグラフィーに適用した。高速液体ク
ロマトグラフィーのカラムは、LICRO8ORB P
R−18(15μ)、150mmX4゜5龍φで45℃
に保温したものを用いた。溶離液はメタノールであり、
溶出速度はt、omA!/分で、前記の酢酸d!−α−
トコフェロールの検出は284nmの吸光度測定により
行い、量の決定は、あらかじめ作成しておいた検量線を
用いて行なった。この結果は表−2〜6に示す。なお表
中の残存率は、初期配合量をiooとした場合の残存量
として表示した。
ぞれの上澄液を合わせて、メタノールで100dにメス
アンプし、分析用試料として、この分析用試料20μ形
を高速液体クロマトグラフィーに適用した。高速液体ク
ロマトグラフィーのカラムは、LICRO8ORB P
R−18(15μ)、150mmX4゜5龍φで45℃
に保温したものを用いた。溶離液はメタノールであり、
溶出速度はt、omA!/分で、前記の酢酸d!−α−
トコフェロールの検出は284nmの吸光度測定により
行い、量の決定は、あらかじめ作成しておいた検量線を
用いて行なった。この結果は表−2〜6に示す。なお表
中の残存率は、初期配合量をiooとした場合の残存量
として表示した。
表−1
歯磨剤組成物(単位は重量%)
酢酸旬−α−トコフェロール 0.1水溶
性中和物 0〜5.0第2リン
酸カルシウム2水塩 45カルボキシメチル
セルロースナトリウム 1.070%ソルビット液
25.0グリセリン
5.0サツカリンナトリウム
0.2ラウリル硫酸ナトリウム
1.5香 料
1.0精製水 適量 合計 100.0 表−2 水溶性中和物が塩化すl−1/クムの場合衣−3 水溶性中和物が塩化カリウムの場合 衣−4 水溶性中和物が塩化マグネシウムの場合衣−5 水溶性中和物がクエン酸三ナトリウムの場合衣−6 水浴性中和物がリンゴ酸ナトリウムの場合また、酢酸d
4−α−トコフェロールのかわシに、ビタミンh %
コハク酸トコフェロール又ハニコチン酸トコフェロール
にかえて同様の評価を行ったが、前記とほぼ同じの結果
が得られた。
性中和物 0〜5.0第2リン
酸カルシウム2水塩 45カルボキシメチル
セルロースナトリウム 1.070%ソルビット液
25.0グリセリン
5.0サツカリンナトリウム
0.2ラウリル硫酸ナトリウム
1.5香 料
1.0精製水 適量 合計 100.0 表−2 水溶性中和物が塩化すl−1/クムの場合衣−3 水溶性中和物が塩化カリウムの場合 衣−4 水溶性中和物が塩化マグネシウムの場合衣−5 水溶性中和物がクエン酸三ナトリウムの場合衣−6 水浴性中和物がリンゴ酸ナトリウムの場合また、酢酸d
4−α−トコフェロールのかわシに、ビタミンh %
コハク酸トコフェロール又ハニコチン酸トコフェロール
にかえて同様の評価を行ったが、前記とほぼ同じの結果
が得られた。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1
下記の組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュ
ーブに充填して練歯磨を得た。
ーブに充填して練歯磨を得た。
第2リン酸カルシウム・2水和物 50.0(%
)ソルビトール 20.0カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0ラウ
リル硫酸ナトリウム zO香
料 1.0サツ
カリンナトリウム 0.2酢酸
d4−α−トコフェロール 0.05塩化
ナトリウム 20100
.0 実施例2 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
)ソルビトール 20.0カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0ラウ
リル硫酸ナトリウム zO香
料 1.0サツ
カリンナトリウム 0.2酢酸
d4−α−トコフェロール 0.05塩化
ナトリウム 20100
.0 実施例2 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
第2リン酸カルシウム・2水和物 50.0(
%)ソルビトール 10.
0グリセリン 10.0カル
ボキシメチルセルロースナトリウム 1.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム λO香
料 1.0サツ
カリンナトリウム 0.2酢酸
de−α−トコフェロール O,OS塩
化カリウム λOアラ
ントイクロルヒドロキシアルミニウム 0.3100
.0 実施例3 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
%)ソルビトール 10.
0グリセリン 10.0カル
ボキシメチルセルロースナトリウム 1.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム λO香
料 1.0サツ
カリンナトリウム 0.2酢酸
de−α−トコフェロール O,OS塩
化カリウム λOアラ
ントイクロルヒドロキシアルミニウム 0.3100
.0 実施例3 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
炭酸カルシウム SO,0(
(1)ソルビトール 2
0.0ラウリル硫酸ナトリウム
1.5N−アシル−L−グルタミン酸ナトリウム 0
.5カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.
0サツカリンナトリウム 0.
1モノフルオロリン酸ナトリウム 0.
6ニコチン酸トコフエロール 0.
05塩化ナトリウム 1
.0リンゴ酸ナトリウム 2
.0香 料
1.0100.0 実施例4 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
(1)ソルビトール 2
0.0ラウリル硫酸ナトリウム
1.5N−アシル−L−グルタミン酸ナトリウム 0
.5カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.
0サツカリンナトリウム 0.
1モノフルオロリン酸ナトリウム 0.
6ニコチン酸トコフエロール 0.
05塩化ナトリウム 1
.0リンゴ酸ナトリウム 2
.0香 料
1.0100.0 実施例4 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
第2リン酸カルシウム 50.
0(チ)ソルビトール 2
0.0ラウリル硫酸ナトリウム
1.0シヨfiス7−アリン酸エステル
1.0カルボキシメチルセルロースナトリウム
1.0サツカリンナトリウム
0.1コハク酸トコフエロール
0.05クエン酸三ナトリウム
zO香 料
i、。
0(チ)ソルビトール 2
0.0ラウリル硫酸ナトリウム
1.0シヨfiス7−アリン酸エステル
1.0カルボキシメチルセルロースナトリウム
1.0サツカリンナトリウム
0.1コハク酸トコフエロール
0.05クエン酸三ナトリウム
zO香 料
i、。
パラオキシ安息香酸メチル 0.05
水 残
100.0 実施例5 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
水 残
100.0 実施例5 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
第2リン酸カルシウム・2水和物 50.0(
%)グリセリン 10.0
ンルビトール 10.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0.3香
料 1.0
7サツカリンナトリウム 0.
1酢酸dg−α−トコフェロール 0.
05塩化マグネシウム 1
.0100.0 実施例6 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
%)グリセリン 10.0
ンルビトール 10.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0.3香
料 1.0
7サツカリンナトリウム 0.
1酢酸dg−α−トコフェロール 0.
05塩化マグネシウム 1
.0100.0 実施例6 下記組成の成分を室温で脱気練合し、ラミネートチュー
ブに充填して練歯磨を得た。
無水ケイ酸 30.0(
%)グリセリン 20.0
ンルビトール 35・0ラ
ウリル硫酸ナトリウム 1.0モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0.6カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム 0.4香
料 1.0
サツカリンナトリウム 0.4
ビタミンE O,
05塩化ナトリウム 1
.0100.0 以上
%)グリセリン 20.0
ンルビトール 35・0ラ
ウリル硫酸ナトリウム 1.0モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0.6カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム 0.4香
料 1.0
サツカリンナトリウム 0.4
ビタミンE O,
05塩化ナトリウム 1
.0100.0 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の2つの成分 (1)ビタミンE及びそのエステル誘導体からなる群よ
り選ばれる1種又は2種以上の化合物、及び (2)塩酸、硫酸、炭酸、硝酸、リン酸、クエン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、フマル酸、安息香酸、酢酸又は酸性ア
ミノ酸の水溶性中和物の1種又は2種以上、 を含有する歯磨剤組成物を非気密性容器に充填した歯磨
剤。 2、ビタミンEのエステル誘導体が、酢酸トコフェロー
ル、コハク酸トコフェロール又はニコチン酸トコフェロ
ールである特許請求の範囲第1項記載の歯磨剤。 3、非気密性容器が空気透過性プラスチックスにより形
成されているものである特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の歯磨剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP106686A JPS62161715A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 歯磨剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP106686A JPS62161715A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 歯磨剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161715A true JPS62161715A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11491157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP106686A Pending JPS62161715A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 歯磨剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161715A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366113A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JPS63192712A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Nippon Zeora Kk | 練歯磨 |
JPH0259512A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
EP0514966A2 (en) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | Unilever N.V. | Dentifrice compositions containing stannous compounds |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569508A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-26 | Sunstar Inc | Toothpaste composition |
JPS5896012A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | Sunstar Inc | ビタミンeニコチン酸エステルを有効成分とする歯磨 |
JPS60146814A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-02 | Lion Corp | 歯磨組成物 |
JPS6136210A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JPS62155209A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP106686A patent/JPS62161715A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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JPS63192712A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Nippon Zeora Kk | 練歯磨 |
JPH0259512A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JPH0536408B2 (ja) * | 1988-08-24 | 1993-05-31 | Lion Corp | |
EP0514966A2 (en) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | Unilever N.V. | Dentifrice compositions containing stannous compounds |
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