JPS62161185A - 剥離式ク−ポンラベル - Google Patents
剥離式ク−ポンラベルInfo
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- JPS62161185A JPS62161185A JP61247293A JP24729386A JPS62161185A JP S62161185 A JPS62161185 A JP S62161185A JP 61247293 A JP61247293 A JP 61247293A JP 24729386 A JP24729386 A JP 24729386A JP S62161185 A JPS62161185 A JP S62161185A
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- Japan
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- resin film
- coupon
- adhesive
- casting substrate
- label structure
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/02—Forms or constructions
- G09F3/0288—Labels or tickets consisting of more than one part, e.g. with address of sender or other reference on separate section to main label; Multi-copy labels
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- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/914—Transfer or decalcomania
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/14—Layer or component removable to expose adhesive
- Y10T428/1452—Polymer derived only from ethylenically unsaturated monomer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/28—Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer
- Y10T428/2839—Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer with release or antistick coating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粘着性残留物を残さずに且つ剥離物質を使用せ
ずにクーポンラベルを容易に剥離できるような、パッケ
ージ又は容器への付着に適した剥離式クーポンラベル構
造体に係わる。
ずにクーポンラベルを容易に剥離できるような、パッケ
ージ又は容器への付着に適した剥離式クーポンラベル構
造体に係わる。
品物の製造及び商品取引においては、引き換え小売クー
ポン、在庫管理ラベル等として機能する剥離式クーポン
又はラベルを容器又はパッケージに付けて用いることが
望ましい場合がしばしばある。この種のクーポンラベル
には、輸送及び取り汲いの間は脱離し難く、しかも必要
時には容易に剥離できることが望まれ且つしばしば要求
される。
ポン、在庫管理ラベル等として機能する剥離式クーポン
又はラベルを容器又はパッケージに付けて用いることが
望ましい場合がしばしばある。この種のクーポンラベル
には、輸送及び取り汲いの間は脱離し難く、しかも必要
時には容易に剥離できることが望まれ且つしばしば要求
される。
例えば、店内で引き換えが可能な店内クーポンの場合に
は、購入者が購入時に容器からクーポンを剥がして、代
金支払い地点で製品の値引きを受けることができる。こ
のような用途では、クーポンは後の商品交換のために消
費者によって容器又はパッケージから容易に剥離され得
ると同時に、輸送及び取り扱いの間は早期の剥離が生じ
ないように十分確実に付着している必要がある。
は、購入者が購入時に容器からクーポンを剥がして、代
金支払い地点で製品の値引きを受けることができる。こ
のような用途では、クーポンは後の商品交換のために消
費者によって容器又はパッケージから容易に剥離され得
ると同時に、輸送及び取り扱いの間は早期の剥離が生じ
ないように十分確実に付着している必要がある。
クーポンラベルをパッケージ又は容器に確実に付着させ
ておくため、従来は接着剤が使用され文製なか、接着剤
を使用するとその接着強さに起因してクーポンの剥離が
しばしば困難になる。更に、接着剤は望ましくない粘着
性残留物をクーポンラベルにもパッケージ又は容器にも
残し易い。このような問題があるため、製造業者及び販
売業者はしばしばこの効果的な形態の商品販売促進法の
使用を躊躇する。この種の問題は勿論その場での商品交
換又は他の小売クーポンに限らず、在庫管理タッグ及び
タンパ−表示ラベルとして剥離式クーポン、タッグ又は
ラベルを使用したい場合にも存在する。剥離式クーポン
ラベルの使用によって得られる種々の利点に鑑みて、前
述のごとき欠点のない剥離式クーポン又はラベルの開発
はこれまでにも広く試みられてきた。
ておくため、従来は接着剤が使用され文製なか、接着剤
を使用するとその接着強さに起因してクーポンの剥離が
しばしば困難になる。更に、接着剤は望ましくない粘着
性残留物をクーポンラベルにもパッケージ又は容器にも
残し易い。このような問題があるため、製造業者及び販
売業者はしばしばこの効果的な形態の商品販売促進法の
使用を躊躇する。この種の問題は勿論その場での商品交
換又は他の小売クーポンに限らず、在庫管理タッグ及び
タンパ−表示ラベルとして剥離式クーポン、タッグ又は
ラベルを使用したい場合にも存在する。剥離式クーポン
ラベルの使用によって得られる種々の利点に鑑みて、前
述のごとき欠点のない剥離式クーポン又はラベルの開発
はこれまでにも広く試みられてきた。
例えば米国特許第3,336,862号には片方の面に
感圧接着剤の膜を有するタッグが、両側に接着剤剥離面
を有するシートによってラベル上の感圧接着剤コーティ
ングから分離されるような構造が開示されている。即ち
この先行特許は、ラベルをタッグから容易に剥離し得、
この剥離の結果接着剤面の全体又は一部分が製品への直
接的付着のために露出されることになるようなタッグ−
ラベル構造体を開示している。
感圧接着剤の膜を有するタッグが、両側に接着剤剥離面
を有するシートによってラベル上の感圧接着剤コーティ
ングから分離されるような構造が開示されている。即ち
この先行特許は、ラベルをタッグから容易に剥離し得、
この剥離の結果接着剤面の全体又は一部分が製品への直
接的付着のために露出されることになるようなタッグ−
ラベル構造体を開示している。
米国特許第4 、359 、358号及び第4.281
.762号には店内用剥離式クーポンを構成する複合構
造体が開示されている。この構造体はベースシートとト
ップシートとからなり、ベースシートはこれを容器に固
定するための接着剤を有し、トップシートはその一部分
に店内用剥離式クーポンを含む。l−ツブシートは接着
剤により下側のベースシートに恒久的に固定される側方
部分と、前記ベースシートには付着せずに前記側方部分
の間でこれら部分に剥離可能に固定された中央部分とを
有する。この中央部分と前記側方部分との間には穿孔が
施され、そのため中央部分を容器に固定する役割を果た
す側方部分からの中央部分の切り離しが容易に行なわれ
る。
.762号には店内用剥離式クーポンを構成する複合構
造体が開示されている。この構造体はベースシートとト
ップシートとからなり、ベースシートはこれを容器に固
定するための接着剤を有し、トップシートはその一部分
に店内用剥離式クーポンを含む。l−ツブシートは接着
剤により下側のベースシートに恒久的に固定される側方
部分と、前記ベースシートには付着せずに前記側方部分
の間でこれら部分に剥離可能に固定された中央部分とを
有する。この中央部分と前記側方部分との間には穿孔が
施され、そのため中央部分を容器に固定する役割を果た
す側方部分からの中央部分の切り離しが容易に行なわれ
る。
米国特許第4,363,685号及び再発行特許第30
.9kF半二号には熱硬化性接着剤により対象物体に恒
久的に固定されるセクションと、この第1のセクション
に分離可能に連結され且つその裏側に同じ接着剤を有す
る第2のセクションとからなるパッケージラベルが開示
されている。感熱接着剤部分の上には感圧接着剤ストリ
ップと適切な剥離ライナーとが配置される。このラベル
セクションを第1セクシヨンから切り離し、剥離ライナ
ーを除去してラベルを対象物体上に載置するのである。
.9kF半二号には熱硬化性接着剤により対象物体に恒
久的に固定されるセクションと、この第1のセクション
に分離可能に連結され且つその裏側に同じ接着剤を有す
る第2のセクションとからなるパッケージラベルが開示
されている。感熱接着剤部分の上には感圧接着剤ストリ
ップと適切な剥離ライナーとが配置される。このラベル
セクションを第1セクシヨンから切り離し、剥離ライナ
ーを除去してラベルを対象物体上に載置するのである。
この開示は特に薬剤の調剤及び記録用ラベルに係わる。
Eagonに与えられた米国特許第4,398,985
号にはタッグ、ラベル及びステッカ−に有用な積層構造
体が開示されている。この構造体では自己粘着防止積層
が形成され、表面素材シートが先ずノンシリコーン剥離
ポリマ一層で被覆されている0次いで剥離ポリマーをノ
ンシリコーンポリマーフィルムでコーティングし、その
後剥離ライナーに塗布した接着剤を前記ポリマーフィル
ムに当接する。
号にはタッグ、ラベル及びステッカ−に有用な積層構造
体が開示されている。この構造体では自己粘着防止積層
が形成され、表面素材シートが先ずノンシリコーン剥離
ポリマ一層で被覆されている0次いで剥離ポリマーをノ
ンシリコーンポリマーフィルムでコーティングし、その
後剥離ライナーに塗布した接着剤を前記ポリマーフィル
ムに当接する。
剥離ライナーを除去すれば、接着剤によって構造体をパ
ッケージに付着させることができる。例えばクーポンと
して機能する表面素材を除去すると、接着剤を被覆する
ポリマーフィルムが残る。
ッケージに付着させることができる。例えばクーポンと
して機能する表面素材を除去すると、接着剤を被覆する
ポリマーフィルムが残る。
米国特許第4,479,838号には実質的に透明な乾
燥残留接着剤層によりベースシートの上側に剥離可能に
貼り合わされたトップシート(即ちクーポン)を含むク
ーポン構造体が開示されている。ベースシートの下側に
は例えばパッケージに当該構造体を恒久的に接合してお
くための第2の接着剤が塗布される。第1接着剤は、ト
ップシート(即ちクーポン)をベースシートから剥がし
た時に、乾燥したほぼ透明の非粘着性残留物が露出する
ような性質を有している。
燥残留接着剤層によりベースシートの上側に剥離可能に
貼り合わされたトップシート(即ちクーポン)を含むク
ーポン構造体が開示されている。ベースシートの下側に
は例えばパッケージに当該構造体を恒久的に接合してお
くための第2の接着剤が塗布される。第1接着剤は、ト
ップシート(即ちクーポン)をベースシートから剥がし
た時に、乾燥したほぼ透明の非粘着性残留物が露出する
ような性質を有している。
このように、当業者に公知のクーポンラベル構造体は多
数存在する。しかしなからこれまでは、効果的な剥離式
クーポンラベルにはクーポン又はラベルがカートン又は
包装容器から早期に剥離しないように接着剤を使用しな
ければならないという考え方が一般的であった0例えば
前述の米国特許第4,398,985号のように、接着
剤をこのような目的で使用しない場合には、表面素材例
えばクーポンとノンシリコーンポリマーフィルムとの間
に剥離ポリマーを使用して、表面素材即ちクーポンをカ
ートン又は包装容器から容易に剥離できるようにする必
要があった。
数存在する。しかしなからこれまでは、効果的な剥離式
クーポンラベルにはクーポン又はラベルがカートン又は
包装容器から早期に剥離しないように接着剤を使用しな
ければならないという考え方が一般的であった0例えば
前述の米国特許第4,398,985号のように、接着
剤をこのような目的で使用しない場合には、表面素材例
えばクーポンとノンシリコーンポリマーフィルムとの間
に剥離ポリマーを使用して、表面素材即ちクーポンをカ
ートン又は包装容器から容易に剥離できるようにする必
要があった。
以上の理由から、望ましくない粘着性接着剤を使用せず
ともパッケージに確実に付着し且つ剥離物質を使用せず
とも容易に剥離できるようなり−ポンラベルの開発が要
求されている。
ともパッケージに確実に付着し且つ剥離物質を使用せず
とも容易に剥離できるようなり−ポンラベルの開発が要
求されている。
1賢へl」
本発明の目的の1つは、パッケージに確実に付着するク
ーポンラベルを提供することにある。
ーポンラベルを提供することにある。
本発明の別の目的は、パッケージに確実に付着する一方
で、剥離物質を使用しなくてもパッケージから容易に剥
離できるようなり−ポンラベルを提供することにある。
で、剥離物質を使用しなくてもパッケージから容易に剥
離できるようなり−ポンラベルを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、クーポン部分をパッケージか
ら剥がした後で、粘着性残留物がクーポンにもパッケー
ジにも残らないようなり−ポンラベル構造体を提供する
ことにある。
ら剥がした後で、粘着性残留物がクーポンにもパッケー
ジにも残らないようなり−ポンラベル構造体を提供する
ことにある。
最大限の印字スペースを備えた複合クーポンラベル素材
を提供することも本発明の目的の1つである。
を提供することも本発明の目的の1つである。
本発明はまた、改良された店内クーポンラベル素材にも
係わる。
係わる。
本発明は既存のパッケージに適用し得る剥離式クーポン
ラベルも目0勺とする。
ラベルも目0勺とする。
これらの目的及び他の目的は、キャスティング基板(c
asting 5ubstrate)と、このキャステ
ィング基板に付着して複合ウェブを形成する樹脂フィル
ムと、この複合ウェブの押出し樹脂フィルム側に配置さ
れる接着剤とで構成され、前記複合ウェブが背後で接す
ることとなる材「1上に載置するのに適しており且つ前
記キャスティング基板が所望の剥離力で曲屈樹脂フィル
ムから分離され得るような刊雛式クーポンラベル構造体
によって達成される。
asting 5ubstrate)と、このキャステ
ィング基板に付着して複合ウェブを形成する樹脂フィル
ムと、この複合ウェブの押出し樹脂フィルム側に配置さ
れる接着剤とで構成され、前記複合ウェブが背後で接す
ることとなる材「1上に載置するのに適しており且つ前
記キャスティング基板が所望の剥離力で曲屈樹脂フィル
ムから分離され得るような刊雛式クーポンラベル構造体
によって達成される。
樹脂フィルムはキャスティング基板上に溶融状態で押出
すか又は固体形態で積ルしてもよい。キャスティング基
板を樹脂フィルムから分離するのに必要な剥離圧力の量
は幅1インチ当たり約10g〜約100gとされる。樹
脂フィルムとしては熱可塑性樹脂、好ましくはポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、
ポリアクリレート、ポリカーボネート又はサーリンを使
用する。キャスティング基板自体は紙又はポリエステル
のごとき熱可塑性フィルムであってよい。
すか又は固体形態で積ルしてもよい。キャスティング基
板を樹脂フィルムから分離するのに必要な剥離圧力の量
は幅1インチ当たり約10g〜約100gとされる。樹
脂フィルムとしては熱可塑性樹脂、好ましくはポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、
ポリアクリレート、ポリカーボネート又はサーリンを使
用する。キャスティング基板自体は紙又はポリエステル
のごとき熱可塑性フィルムであってよい。
本発明は、MII Ai式クーポンラベルの製法にも係
わる。この製法は、キャスティング基板を用意し、樹脂
フィルムからキャスティング基板を分離するための所望
の剥離力を得るのに適した条件下で前記キャスティング
基板の片側に樹脂フィルムを貼り合わせて複合ウェブを
形成し、この複合ウェブの樹脂フィルム側に接着剤含塗
布し、この接着剤を塗布した複合ウェブを背面シート又
はパッケージに貼り合わせることからなる。このように
すると、キャスティング基板が所望の剥離力で樹脂フィ
ルムから分離され得る。
わる。この製法は、キャスティング基板を用意し、樹脂
フィルムからキャスティング基板を分離するための所望
の剥離力を得るのに適した条件下で前記キャスティング
基板の片側に樹脂フィルムを貼り合わせて複合ウェブを
形成し、この複合ウェブの樹脂フィルム側に接着剤含塗
布し、この接着剤を塗布した複合ウェブを背面シート又
はパッケージに貼り合わせることからなる。このように
すると、キャスティング基板が所望の剥離力で樹脂フィ
ルムから分離され得る。
ル賢へ11
本発明によれば、クーポン又はラベルは驚くべきことに
接着剤を使用しなくてもパッケージ又は容器に確実に付
着させることができ、且つ剥離物質をクーポン又はラベ
ルと接触させて使用しなくても容易に剥離できることが
判明した。即ち本発明は改良剥離式クーポンラベルとそ
の製法とに1系わり、小売店用引き換えクーポン、在庫
管理タッグ、タンパ−表示ラベル等の分野で使用し得る
。
接着剤を使用しなくてもパッケージ又は容器に確実に付
着させることができ、且つ剥離物質をクーポン又はラベ
ルと接触させて使用しなくても容易に剥離できることが
判明した。即ち本発明は改良剥離式クーポンラベルとそ
の製法とに1系わり、小売店用引き換えクーポン、在庫
管理タッグ、タンパ−表示ラベル等の分野で使用し得る
。
更に、本発明のクーポンラベルは既存パッケージに使用
でき、従って何等かの補助的ラベルを必要としない。
でき、従って何等かの補助的ラベルを必要としない。
クーポンラベルを既存パッケージに使用する場合には、
輸送及び取り扱いの間に早期の脱離が生しないようにク
ーポンラベルが十分確実に付着することが重要であり、
しかもこの付着は必要時のMll 1を難しくする程強
くてはならない。本発明の新規のクーポンラベルは、ク
ーポンを確実に貼りせるための;Mll M !を勿質
を使用せずに前述の目的を達成することができる。本発
明のクーポンラベルはir’I 阻式クーポンラベルを
クーポンラベル構造体の残りの部分に付着させるための
接着剤を使用しないことから、クーポンラベルを除去し
た後に粘着性残留物か残らないため、クーポンラベル及
びパッケージの収り汲いか容易であるという利点も有す
る。
輸送及び取り扱いの間に早期の脱離が生しないようにク
ーポンラベルが十分確実に付着することが重要であり、
しかもこの付着は必要時のMll 1を難しくする程強
くてはならない。本発明の新規のクーポンラベルは、ク
ーポンを確実に貼りせるための;Mll M !を勿質
を使用せずに前述の目的を達成することができる。本発
明のクーポンラベルはir’I 阻式クーポンラベルを
クーポンラベル構造体の残りの部分に付着させるための
接着剤を使用しないことから、クーポンラベルを除去し
た後に粘着性残留物か残らないため、クーポンラベル及
びパッケージの収り汲いか容易であるという利点も有す
る。
本発明のクーポンラベルは、剥離物質を使用せずに樹脂
フィルム即ちベースシートをキャスティング基板即ちト
ップシート た複合ウェブからなる。キャスティング基板即ちトップ
シートは好ましい具体例では剥離式クーポンラベルの役
割を果たす。この複合ウェブの露出した樹脂フィルムの
上には感圧接着剤又は他の接着剤が配置され、該複合ウ
ェブを背面シー1〜又はパッケージもしくは容器に接着
するために使用される。背面シートは、複合ウェフをパ
ッケージ又は容器に直接付着させるのに適した任意の接
着剤を用いて、任意のパッケージ、容器又は複合ウェブ
を付着し得る物体に貼り付けてよい。
フィルム即ちベースシートをキャスティング基板即ちト
ップシート た複合ウェブからなる。キャスティング基板即ちトップ
シートは好ましい具体例では剥離式クーポンラベルの役
割を果たす。この複合ウェブの露出した樹脂フィルムの
上には感圧接着剤又は他の接着剤が配置され、該複合ウ
ェブを背面シー1〜又はパッケージもしくは容器に接着
するために使用される。背面シートは、複合ウェフをパ
ッケージ又は容器に直接付着させるのに適した任意の接
着剤を用いて、任意のパッケージ、容器又は複合ウェブ
を付着し得る物体に貼り付けてよい。
キャスティング基板即ちl・ツブシ−1− 、例えばク
ーポンは、所望の剥離力でキャスティング基板を樹脂フ
ィルム上に閃格するのに必要な所望レベルのロンドン力
又は分散力を発生さぜるべく 、 F31脂フィルムと
共に複合ウェブをル成し得る(モ意の物質で形成し得る
。本明細書におけるロンドン力又は分散力はキャスティ
ング基板と樹脂フィルムとの間に発生する引力(att
raction force)を意味する。キャスティ
ング基板を樹脂フィルムから分雛するためには、生じた
ロンドン力又は分散力を越える大きさの適当な剥離力が
必要である。
ーポンは、所望の剥離力でキャスティング基板を樹脂フ
ィルム上に閃格するのに必要な所望レベルのロンドン力
又は分散力を発生さぜるべく 、 F31脂フィルムと
共に複合ウェブをル成し得る(モ意の物質で形成し得る
。本明細書におけるロンドン力又は分散力はキャスティ
ング基板と樹脂フィルムとの間に発生する引力(att
raction force)を意味する。キャスティ
ング基板を樹脂フィルムから分雛するためには、生じた
ロンドン力又は分散力を越える大きさの適当な剥離力が
必要である。
キャスティング基板は紙もしくはポリエステルのごとき
熱可塑性フィルム、又はこれら材料を組合わせたもので
あるのが好ましい。ただしキャスティング基板は、樹脂
フィルムをその上に押出す時には、当該樹脂フィルムの
融点で固体形状を示すようなものでなくてはならない。
熱可塑性フィルム、又はこれら材料を組合わせたもので
あるのが好ましい。ただしキャスティング基板は、樹脂
フィルムをその上に押出す時には、当該樹脂フィルムの
融点で固体形状を示すようなものでなくてはならない。
−例として、ポリエステルフィルムが固体状態になって
からこのポリエステルフィルム上に低密度ポリエチレン
樹脂を押出し、複合ウェブを形成することができる。印
刷は使用する材料の種類に応じてキャスティング基板の
片側又は両側のいずれかに行ない得る。
からこのポリエステルフィルム上に低密度ポリエチレン
樹脂を押出し、複合ウェブを形成することができる。印
刷は使用する材料の種類に応じてキャスティング基板の
片側又は両側のいずれかに行ない得る。
キャスティング基板即ちトップシートの片側に貼り合わ
される樹脂フィルム即ちベースシー1−は、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリアクリレート、ポリカー
ホ゛ネート及びサーリンのごとき熱可塑性樹脂である。
される樹脂フィルム即ちベースシー1−は、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリアクリレート、ポリカー
ホ゛ネート及びサーリンのごとき熱可塑性樹脂である。
樹脂フィルムは使用する樹脂の性状及びタイプに応じて
透明、半透明又は不透明であり得る。樹脂フィルムが透
明の場合には、クーポン又はラベルを剥がした時に、背
面シート又は包装容器もしくはパッケージに記した所望
のメツセージの伝達が可能になる。
透明、半透明又は不透明であり得る。樹脂フィルムが透
明の場合には、クーポン又はラベルを剥がした時に、背
面シート又は包装容器もしくはパッケージに記した所望
のメツセージの伝達が可能になる。
樹脂フィルムは固体又は液体状態でキャスティング基板
に貼り合わせることができる。好ましくは、キャスティ
ング基板を所望の剥離力で樹脂フィルムから剥がすこと
を可能にするロンドン力又は分散力を得るのに適した条
件下で、樹脂フィルムを溶融即ち液体状態でキャスティ
ング基板の片面に押出す、溶融即ち液体状態の熱可塑性
樹脂をグイから2つのロール間のニップに押出し、そこ
でキャスティング基板に接触させ且つ高温及び高圧条件
下で結合させるようにしてもよい。
に貼り合わせることができる。好ましくは、キャスティ
ング基板を所望の剥離力で樹脂フィルムから剥がすこと
を可能にするロンドン力又は分散力を得るのに適した条
件下で、樹脂フィルムを溶融即ち液体状態でキャスティ
ング基板の片面に押出す、溶融即ち液体状態の熱可塑性
樹脂をグイから2つのロール間のニップに押出し、そこ
でキャスティング基板に接触させ且つ高温及び高圧条件
下で結合させるようにしてもよい。
本発明の別の具体例では、予め形成した固体樹脂フィル
ムを所望の剥離力を得るのに適した条件下でキャスティ
ング基板に重ねることもできる。
ムを所望の剥離力を得るのに適した条件下でキャスティ
ング基板に重ねることもできる。
樹脂フィルムからキャスティング基板を剥がすのに大き
な剥離力を必要とする複合ウェブの他に、極めて小さい
剥離力しか必要としない複合ウェブを使用することもで
きる。その中間の剥離力も、キャスティング基板と樹脂
フィルムとの間のロンドン力又は分散力に応じて総て可
能である。しかしなから適切なり−ポンラベルを得るた
めには、キャスティング基板/樹脂フィルム界面のロン
ドン力又は分散力を克服するのに必要な剥離力を特定範
囲内の値にしなければならない。即ち、剥離力が小さい
と早期剥離が生起し易く、剥離力が大きいとクーポンラ
ベルの剥離が困難になり得る。
な剥離力を必要とする複合ウェブの他に、極めて小さい
剥離力しか必要としない複合ウェブを使用することもで
きる。その中間の剥離力も、キャスティング基板と樹脂
フィルムとの間のロンドン力又は分散力に応じて総て可
能である。しかしなから適切なり−ポンラベルを得るた
めには、キャスティング基板/樹脂フィルム界面のロン
ドン力又は分散力を克服するのに必要な剥離力を特定範
囲内の値にしなければならない。即ち、剥離力が小さい
と早期剥離が生起し易く、剥離力が大きいとクーポンラ
ベルの剥離が困難になり得る。
この点、本発明のクーポンラベルは樹脂フィルムからの
キャスティング基板の剥離を適切に行なうのに幅1イン
チ当たり約10g〜約100gの剥離力を必要とするこ
とが判明した。好ましい範囲は幅1インチ当たり約20
.〜約60gである。ここで述べる効果的剥離力要件を
満たすキャスティング基板と押出し樹脂フィルムとの複
合ウェブの1つはニューヨーク、Pu1aski、 5
choeller TechnicalPal)era
から市販されている。
キャスティング基板の剥離を適切に行なうのに幅1イン
チ当たり約10g〜約100gの剥離力を必要とするこ
とが判明した。好ましい範囲は幅1インチ当たり約20
.〜約60gである。ここで述べる効果的剥離力要件を
満たすキャスティング基板と押出し樹脂フィルムとの複
合ウェブの1つはニューヨーク、Pu1aski、 5
choeller TechnicalPal)era
から市販されている。
所望のロンドン力又は分散力が得られるか否かは特定の
要因、例えばキャスティング基板に接触させる時の溶融
樹脂フィルムの温度、樹脂フィルム及びキャスティング
基板の積層点における圧力、積層に先立つキャスティン
グ基板表面のコロナ放電処理、並びに積層に先立つキャ
スティング基板表面の酸化エツチングに依存する。例え
ば複合ウェブの形成には後記実施例5及び6で示すよう
に高温及び高圧を使用する必要がある。
要因、例えばキャスティング基板に接触させる時の溶融
樹脂フィルムの温度、樹脂フィルム及びキャスティング
基板の積層点における圧力、積層に先立つキャスティン
グ基板表面のコロナ放電処理、並びに積層に先立つキャ
スティング基板表面の酸化エツチングに依存する。例え
ば複合ウェブの形成には後記実施例5及び6で示すよう
に高温及び高圧を使用する必要がある。
複合ウェブは接着剤、好ましくは怒圧接着剤によって背
面シートに接合するか又はパッケージに直接接合してよ
い。複合ウェブを感圧接着剤又は他の接着剤を用いて背
面シートに接合することによりクーポンラベル構造体の
全体、即ち背面シートに複合ウェブを接合したものをパ
ッケージ又は容器に確実に付着させることができる。別
の方法として、背面シートを使用せずに複合ウェブを直
接パッケージ又は容器に付着させてもよい。その場合は
接着剤をキャスティング基板又は複合ウェブの樹脂フィ
ルム側に直接塗布し、この面を容器又はパッケージに付
着させる。このようにすれば、接着剤を塗布しない側の
面は適当な剥離力を加えることによって容易に剥離する
ことができる。
面シートに接合するか又はパッケージに直接接合してよ
い。複合ウェブを感圧接着剤又は他の接着剤を用いて背
面シートに接合することによりクーポンラベル構造体の
全体、即ち背面シートに複合ウェブを接合したものをパ
ッケージ又は容器に確実に付着させることができる。別
の方法として、背面シートを使用せずに複合ウェブを直
接パッケージ又は容器に付着させてもよい。その場合は
接着剤をキャスティング基板又は複合ウェブの樹脂フィ
ルム側に直接塗布し、この面を容器又はパッケージに付
着させる。このようにすれば、接着剤を塗布しない側の
面は適当な剥離力を加えることによって容易に剥離する
ことができる。
好ましい具体例ではキャスティング基板即ちトップシー
1− 、例えばクーポンが適当な剥離力によってMll
Mされ、樹脂フィルムがパッケージ又は背面シートに
付着したまま残る。透明な樹脂フィルムを使用すれば、
最初からパッケージに付いていた印刷又は背面シー1〜
が有するメツセージもしくはクーポンがキャスティング
基板の除去後に見えることになる。
1− 、例えばクーポンが適当な剥離力によってMll
Mされ、樹脂フィルムがパッケージ又は背面シートに
付着したまま残る。透明な樹脂フィルムを使用すれば、
最初からパッケージに付いていた印刷又は背面シー1〜
が有するメツセージもしくはクーポンがキャスティング
基板の除去後に見えることになる。
本発明の別の具体例として、メツセージ又は二次クーポ
ンを接着剤の塗布の前に複合ウェブの樹脂フィルム側に
バックプリン1〜することもできる。
ンを接着剤の塗布の前に複合ウェブの樹脂フィルム側に
バックプリン1〜することもできる。
複合ウェブをパッケージ又は背面シートに付着さプリン
ト付き樹脂フィルムが露出し、その結果所望のメツセー
ジが伝達される。
ト付き樹脂フィルムが露出し、その結果所望のメツセー
ジが伝達される。
複合ウェブを背面シート又はパッケージに付着させるに
は、接着剤を複合ウェブの樹脂フィルム部分に直接塗布
するか、又は公知の技術によって複合ウェブの樹脂フィ
ルム側に転写被覆し得る。
は、接着剤を複合ウェブの樹脂フィルム部分に直接塗布
するか、又は公知の技術によって複合ウェブの樹脂フィ
ルム側に転写被覆し得る。
好ましくは転写被覆によって接着剤を塗布する。
なぜなら接着剤を直接塗布°するとキャスティング基板
と樹脂フィルムとの間のロンドン力又は分散力に保全性
が生じ得るからである。転写被覆を行なうには接着剤を
剥離ライナー上に流延し、次いでこのライナーを複合ウ
ェブの樹脂フィルム側に接合する。複合ウェブを背面シ
ート又はパッケージに付着させる用意ができたら、剥離
ライナーを剥がして複合ウェブを背面シート又はパッケ
ージに接着できるようにする。接着剤層から剥離ライナ
ーを剥がすのに必要な力は樹脂フィルムからキャスティ
ング基板即ちクーポン分除去するのに必要な力より小さ
くなけれはならない。これはキャスティング基板か早期
に樹脂フィルムから剥離するの3回避するためである。
と樹脂フィルムとの間のロンドン力又は分散力に保全性
が生じ得るからである。転写被覆を行なうには接着剤を
剥離ライナー上に流延し、次いでこのライナーを複合ウ
ェブの樹脂フィルム側に接合する。複合ウェブを背面シ
ート又はパッケージに付着させる用意ができたら、剥離
ライナーを剥がして複合ウェブを背面シート又はパッケ
ージに接着できるようにする。接着剤層から剥離ライナ
ーを剥がすのに必要な力は樹脂フィルムからキャスティ
ング基板即ちクーポン分除去するのに必要な力より小さ
くなけれはならない。これはキャスティング基板か早期
に樹脂フィルムから剥離するの3回避するためである。
好ましい接着剤は感圧接着剤であるが、本発明で使用す
るのに適した下塗り接着剤としては他に熱硬化性接着剤
、熱可塑性接着剤又は水により活性化する接着剤が挙げ
られる。
るのに適した下塗り接着剤としては他に熱硬化性接着剤
、熱可塑性接着剤又は水により活性化する接着剤が挙げ
られる。
複合ウェブは、これをロール又はシートの形感で当業者
に公知のインラインプリンティング及びタイ切断操作に
かけることにより、ある種のプリントメツセージを含む
剥離式クーポンラベルに変換することができる。次いで
当業界で良く知られているラベル貼り機を用いてクーポ
ンラベルを容器又はパッケージに接着し得る。
に公知のインラインプリンティング及びタイ切断操作に
かけることにより、ある種のプリントメツセージを含む
剥離式クーポンラベルに変換することができる。次いで
当業界で良く知られているラベル貼り機を用いてクーポ
ンラベルを容器又はパッケージに接着し得る。
第1図には本発明の好ましい具体例の基本的構成を示し
た。!II離可能クーポン又はキャスティング基板は所
望の剥離力で押出し樹脂フィルムに貼り合わされている
。押出し樹脂フィルムは接着剤、好ましくは感圧接着剤
によって剥離ライナーに接着されている。剥離ライナー
を剥がせば、該複合ウェブはパッケージもしくは容器に
接合されている背面シー1へに付着させるか、又はパッ
ケージもしくは容器に直接付着させることかできるよう
になる。
た。!II離可能クーポン又はキャスティング基板は所
望の剥離力で押出し樹脂フィルムに貼り合わされている
。押出し樹脂フィルムは接着剤、好ましくは感圧接着剤
によって剥離ライナーに接着されている。剥離ライナー
を剥がせば、該複合ウェブはパッケージもしくは容器に
接合されている背面シー1へに付着させるか、又はパッ
ケージもしくは容器に直接付着させることかできるよう
になる。
第2図は本発明のクーポンラベルを斜と見図で示してい
る。キャスティング基板即ちクーポン1と押出しフィル
ム2とから複合ウェブ5が形成されており、これが感圧
接着剤3により背面シート又はパッケージ4に付着して
いる。
る。キャスティング基板即ちクーポン1と押出しフィル
ム2とから複合ウェブ5が形成されており、これが感圧
接着剤3により背面シート又はパッケージ4に付着して
いる。
第3図は容器5からキャスティング基板111]ちクー
ポン1を適当な剥離力で剥がした時の伏皿を示している
。押出しフィルム即ちベースシート2は接着剤3により
容器5に固定されたままである。
ポン1を適当な剥離力で剥がした時の伏皿を示している
。押出しフィルム即ちベースシート2は接着剤3により
容器5に固定されたままである。
押出しフィルム即ちベースシート2が透明材料からなる
場合には、容器5が押出しフィルム2と接着剤3とを介
して見えることになる。
場合には、容器5が押出しフィルム2と接着剤3とを介
して見えることになる。
以下実施例を挙げて本発明をより詳細に説明する。
IlL
感圧接着剤ラテックス(Valehemから市販のVa
ltac 35、アクリル酸ブチル/アクリル酸2−エ
チルヘキシル/酢酸ビニルのターポリマー)を、シリコ
ーン被りl抄か紙からなる剥離ライナーの上に線巻きロ
ッドを用いて塗布した。このコーティングな空気循環炉
内158°Fで5分間乾燥させた。
ltac 35、アクリル酸ブチル/アクリル酸2−エ
チルヘキシル/酢酸ビニルのターポリマー)を、シリコ
ーン被りl抄か紙からなる剥離ライナーの上に線巻きロ
ッドを用いて塗布した。このコーティングな空気循環炉
内158°Fで5分間乾燥させた。
乾燥した接着剤コーティングの重量は
3.000平方フイートの適当たり14.5ポンドであ
った。
った。
次いで接着剤コーティングしたものを、ニューヨーク、
Pu1aski+5choeller Technic
al Papers市販の4n+ilさらしクラフト紙
の上にキャスト成形した剥離可能1.3+nil低密度
ポリエチレン(LDPE)フィルムに重ねた。さらしク
ラフト紙かちのLDPEフィルムの剥離値は、In5t
ronテスターを用いて12インチ/分及び180°の
角度で測定した結果、幅1インチ当たり30gであった
。シリコーンコーティングした剥離ライナーの感圧接着
剤層からの剥離値は、12インチ/分及び180°角度
で剥離した場合には幅1インチ当たり14.であった。
Pu1aski+5choeller Technic
al Papers市販の4n+ilさらしクラフト紙
の上にキャスト成形した剥離可能1.3+nil低密度
ポリエチレン(LDPE)フィルムに重ねた。さらしク
ラフト紙かちのLDPEフィルムの剥離値は、In5t
ronテスターを用いて12インチ/分及び180°の
角度で測定した結果、幅1インチ当たり30gであった
。シリコーンコーティングした剥離ライナーの感圧接着
剤層からの剥離値は、12インチ/分及び180°角度
で剥離した場合には幅1インチ当たり14.であった。
この構造体をクーポンラベルとして使用できることを示
すべく、先ず剥離ライナーを接着剤層から剥がした。接
着剤でコーティングした複合体を段ボールに貼り付けた
。4nilのさらしクラフト紙をクーポンとして剥がす
と、接着剤でコーティングした1、3m1lのLDPE
フィルムが段ボール上に残った。
すべく、先ず剥離ライナーを接着剤層から剥がした。接
着剤でコーティングした複合体を段ボールに貼り付けた
。4nilのさらしクラフト紙をクーポンとして剥がす
と、接着剤でコーティングした1、3m1lのLDPE
フィルムが段ボール上に残った。
実]l阻3ユ
実施例1と同様に接着剤コーティングしたものを形成し
た。次いでこのコーティングしたものを実施例1のLD
PE/さらしクラフト紙複合体のさらしクラフト紙側に
重ねた。さらしクラフト紙に付着している剥離ライナー
を除去し、接着剤層を介して複合ウェブを段ボールに付
着させた。1.3n+ i lのLDPEをクーポンと
して剥離すると、さらしクラブ)・紙が感圧接着剤によ
り段ボールに付着したまま残った。
た。次いでこのコーティングしたものを実施例1のLD
PE/さらしクラフト紙複合体のさらしクラフト紙側に
重ねた。さらしクラフト紙に付着している剥離ライナー
を除去し、接着剤層を介して複合ウェブを段ボールに付
着させた。1.3n+ i lのLDPEをクーポンと
して剥離すると、さらしクラブ)・紙が感圧接着剤によ
り段ボールに付着したまま残った。
大」l阻」−
3choeller Technical Paper
sの4.5m1lさらしクラフト紙の上にキャスト成形
した剥離可能3.5m1lポリエステルフイルムとVa
ltac 35とを使用して実施例1及び2の方法に従
いクーポンラベルを形成した。クラフト紙からのポリエ
ステルフィルムの剥離値は実施例1の方法で測定して幅
1インチ当たり58gであった。
sの4.5m1lさらしクラフト紙の上にキャスト成形
した剥離可能3.5m1lポリエステルフイルムとVa
ltac 35とを使用して実施例1及び2の方法に従
いクーポンラベルを形成した。クラフト紙からのポリエ
ステルフィルムの剥離値は実施例1の方法で測定して幅
1インチ当たり58gであった。
実」1舛A−
Schoeller Technical Paper
sの下記の材料を用いて実施例1及び2の方法に従いク
ーポンラベル素材に適した構造体を製造した。
sの下記の材料を用いて実施例1及び2の方法に従いク
ーポンラベル素材に適した構造体を製造した。
1) 1 mil LDl’lE fa
ilポリエステル2) 1 nil LDPE
apt、紙3) 1 mil LDPE
10pt、紙4) l ll1il LDP
E 7m1lポリプロピレンこれら剥離
性フィルムの剥離値は実施例1の方法で測定して幅1イ
ンチ当たり20〜30gであった。
ilポリエステル2) 1 nil LDPE
apt、紙3) 1 mil LDPE
10pt、紙4) l ll1il LDP
E 7m1lポリプロピレンこれら剥離
性フィルムの剥離値は実施例1の方法で測定して幅1イ
ンチ当たり20〜30gであった。
及l眞i
実施例1〜llの剥離性押出しフィルムに代わるものと
して、高温及び高圧下でキャスティング基板に樹脂フィ
ルム3重ねた。基板からのフィルムのTh1l駈値は温
度、圧力及び積層時間を適切に選択することによって制
御し得る。
して、高温及び高圧下でキャスティング基板に樹脂フィ
ルム3重ねた。基板からのフィルムのTh1l駈値は温
度、圧力及び積層時間を適切に選択することによって制
御し得る。
4.5+nilの高密度ポリエチレン(IIDPE)フ
ィルムを過熱プラテンI’tCarverプレスを用い
て571b/3,000fL2連の白色紙に重ねた。こ
のフィルムはこれを加熱プレートから保護すべくシリコ
ーン化クラフト紙剥離ライナー上に配置し、次いで白色
紙により被覆した。このシステムを240’ Fの上方
プラテンT1及び195°Fの下方プラテンT2を有す
る前記プレス内に配置した。1401b/in2の圧力
を数回加えた。実施例1の方法で測定した積層時間に応
じたklI雛値を下記の表に示す。
ィルムを過熱プラテンI’tCarverプレスを用い
て571b/3,000fL2連の白色紙に重ねた。こ
のフィルムはこれを加熱プレートから保護すべくシリコ
ーン化クラフト紙剥離ライナー上に配置し、次いで白色
紙により被覆した。このシステムを240’ Fの上方
プラテンT1及び195°Fの下方プラテンT2を有す
る前記プレス内に配置した。1401b/in2の圧力
を数回加えた。実施例1の方法で測定した積層時間に応
じたklI雛値を下記の表に示す。
K1 時」1℃秒−) $11離(幅1インチ゛た
りの実夫」L虹 実施例5の方法を用いて様々な剥離値を持つ6種類の剥
離性フィルム複合体を別表のごとく製造した。
りの実夫」L虹 実施例5の方法を用いて様々な剥離値を持つ6種類の剥
離性フィルム複合体を別表のごとく製造した。
以上、発明の好ましい具体例と考えられるものを説明し
てきたが、当業者には明らかなように、これら具体例で
示した材料、条件及び割合は本文に記述し且つ特許請求
の範囲に規定した発明の範囲を逸脱することなく様々に
変化させ得る。
てきたが、当業者には明らかなように、これら具体例で
示した材料、条件及び割合は本文に記述し且つ特許請求
の範囲に規定した発明の範囲を逸脱することなく様々に
変化させ得る。
1)1.5m1lLDPε 2m11f?’JIスフル
245/200 30 140 102)1.5
m1lLDPE 2m1lポリエステル245/20
0 30 220 163)1.5m1lLDP
IE 2m1lポリエステル220/195 60
220 74)1.5m1lLDPE 60
1b、紙 245/200 30 140
415)4.0m1ltlDPE 601b、紙
245/200 15 140 466)4
.0m1lllDPE 601b、紙220/195
30 140 18(以下余白)
245/200 30 140 102)1.5
m1lLDPE 2m1lポリエステル245/20
0 30 220 163)1.5m1lLDP
IE 2m1lポリエステル220/195 60
220 74)1.5m1lLDPE 60
1b、紙 245/200 30 140
415)4.0m1ltlDPE 601b、紙
245/200 15 140 466)4
.0m1lllDPE 601b、紙220/195
30 140 18(以下余白)
第1図は本発明のクーポンラベル構造体のフロック説明
図、第2図は本発明のクーポンラベルの斜視図、第3図
は容器に貼り付けた本発明のクーポンラベルのクーポン
を部分的に剥雛した状態を示す斜視図である。 1・・・・・・キャスティング基板、2・・・・・・押
出し樹脂フィ餐1人弁理士 中 村 至 図面の浄書(内容::変更なし) 手続補正書 昭和61年12月22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第247293
号2、発明の名称 剥離式クーポンラベル3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ユナイテッド・マーチA7ンツ・アンド
・マニュファクチャラーズ・ インコーホレイテッド 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル7、補正の対染 図面 8、補正の内容 正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし)
図、第2図は本発明のクーポンラベルの斜視図、第3図
は容器に貼り付けた本発明のクーポンラベルのクーポン
を部分的に剥雛した状態を示す斜視図である。 1・・・・・・キャスティング基板、2・・・・・・押
出し樹脂フィ餐1人弁理士 中 村 至 図面の浄書(内容::変更なし) 手続補正書 昭和61年12月22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第247293
号2、発明の名称 剥離式クーポンラベル3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ユナイテッド・マーチA7ンツ・アンド
・マニュファクチャラーズ・ インコーホレイテッド 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル7、補正の対染 図面 8、補正の内容 正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし)
Claims (10)
- (1)剥離式クーポンラベル構造体であって、a)キャ
スティング基板と、 b)実質的に前記キャスティング基板との間の引力によ
り該基板に貼り合わされて複合ウェブを形成する樹脂フ
ィルムと、 c)前記複合ウェブの樹脂フィルム側に配置される接着
剤 とで構成され、前記複合ウェブが背面で付着されること
となる材料上に載置するのに適しており、且つ前記キャ
スティング基板が所定の剥離力で樹脂フィルムから分離
され得る剥離式クーポンラベル構造体。 - (2)キャスティング基板が紙又はポリエステルの中か
ら選択され、樹脂フィルムが熱可塑性樹脂である特許請
求の範囲第1項に記載の剥離式クーポンラベル構造体。 - (3)前記熱可塑性樹脂がポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアクリレート、
ポリカーボネート及びサーリンの中から選択される特許
請求の範囲第2項に記載の剥離式クーポンラベル構造体
。 - (4)剥離力が幅1インチ当たり約10gから約100
gである特許請求の範囲第1項に記載の剥離式クーポン
ラベル構造体。 - (5)剥離力が幅1インチ当たり約20gから約60g
である特許請求の範囲第1項に記載の剥離式クーポンラ
ベル構造体。 - (6)接着剤が感圧接着剤、水により活性化する接着剤
、及び熱可塑性接着剤の中から選択される特許請求の範
囲第1項に記載の剥離式クーポンラベル構造体。 - (7)樹脂フィルムが溶融状態でキャスティング基板上
に押出される特許請求の範囲第1項に記載の剥離式クー
ポンラベル構造体。 - (8)樹脂フィルムが固体であってキャスティング基板
上に積重されている特許請求の範囲第1項に記載の剥離
式クーポンラベル構造体。 - (9)樹脂フィルムが透明であり、そのためキャスティ
ング基板を除去すると背面基板に付されたメッセージが
明らかになる特許請求の範囲第1項に記載の剥離式クー
ポンラベル構造体。 - (10)接着剤の塗布に先立って複合ウェブの樹脂フィ
ルム上にメッセージが背面プリントされている特許請求
の範囲第1項に記載の剥離式クーポンラベル構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/788,787 US4767654A (en) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | Detachable coupon label |
US788787 | 1985-10-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161185A true JPS62161185A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=25145552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247293A Pending JPS62161185A (ja) | 1985-10-18 | 1986-10-17 | 剥離式ク−ポンラベル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4767654A (ja) |
EP (1) | EP0220056A3 (ja) |
JP (1) | JPS62161185A (ja) |
AU (1) | AU6388886A (ja) |
NO (1) | NO864118L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315742A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | 日本カーバイド工業株式会社 | 支持シート付裏面印刷用透明フィルム |
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