JPS62160936A - 車両用ランプ回路 - Google Patents

車両用ランプ回路

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Publication number
JPS62160936A
JPS62160936A JP61002229A JP222986A JPS62160936A JP S62160936 A JPS62160936 A JP S62160936A JP 61002229 A JP61002229 A JP 61002229A JP 222986 A JP222986 A JP 222986A JP S62160936 A JPS62160936 A JP S62160936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
lamp
thyristor
turned
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61002229A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Yamamitsu
山光 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP61002229A priority Critical patent/JPS62160936A/ja
Publication of JPS62160936A publication Critical patent/JPS62160936A/ja
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両のヘッドランプなどを点灯させる車両用ラ
ンプ回路に関する。
〔従来技術〕
ヘッドランプなどの車両用ランプは過電流防止のためヒ
ユーズを介して電源と接続されている。
第2図は従来のランプ回路を示してあり、バッテリ1に
ヒユーズ2、ランプスイッチ3を介してランプ4が接続
されている。5はランプ4の球切れを検知する球切れセ
ンサ、6は運転者に球切れを警告する警告灯である。
この種のランプ回路において配線の短絡などによって過
電流が流れるとヒユーズ2が切れて回路が保護されるよ
うになっている。しかし、テールランプやヘッドランプ
などのランプ類はヒユーズ切れによって消灯するととく
に夜間においては車両の走行に支障を来し、かと言って
走行中にヒユーズが切れたときは即座にヒユーズを交換
するこ。
とも不可能である。そこで、じユーズが切れた場合でお
っても、ヒユーズを交換するまではランプ類を点灯でき
るようにして車両を通常どおり走行できるようにするの
が望ましく、同時にこのとき運転者にヒユーズ切れの警
告をしてヒユーズの交換を促すことが望ましい。
〔発明の目的および構成〕
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので車両用ラ
ンプ回路において、ヒユーズが切れた場合でもランプへ
の給電制御を適確にすることを目的とし、そのため、ヒ
ユーズと並列にヒユーズが切れたとき閉じるバイパス回
路を設けるとともに、バイパス回路にヒユーズ切れを警
告する警告手段を設けるように構成した。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明による車両用ランプ回路の一実施例を示
す回路図であり、図中第2図と同じ構成部分には同じ参
照番号を付して示しである。本実施例では球切れセンサ
を設けたランプ回路としたが、本発明は球切れセンサを
設けないランプ回路に適用してもよい。
図において、7はサイリスクであり、このサイリスタ7
のアノードはヒユーズ2の上流側に接続され、カソード
は警告灯6に接続され同時にダイオード9を介してスイ
ッチ3の上流側およびリレー8のコイルに接続されてい
る。このサイリスタ7とダイオード9とでヒユーズ2の
バイパス回路が形成される。サイリスタ7のゲートはリ
レー8の接点aに接続されている。リレー8の共通接点
すはヒユーズ2の上流側に接続されている。10は球切
れセンサ5と警告灯6との間に接続された逆流防止ダイ
オードである。
次に作用を説明する。
球切れしていない正常時には、電流はバッテリー1、ヒ
ユーズ2、スイッチ3、ランプ4、球切れセンサ5と流
れてランプ4を点灯させるとともに、ヒユーズ2、リレ
ー8のコイルに流れ、リレー8を作動させてリレー8の
接点を開きサイリスタ7のゲートにトリガ電圧を加えな
い。そのためサイリスタ7はオフ状態を維持する。
ところがヒユーズ2が切れると、リレー8のコイルに電
流が流れないためリレー8の接点は閉じサイリスタ7の
ゲートにトリガ電圧が加わりサイリスタ7が作動して警
告灯6が点灯しヒユーズ2−  ご  − の切れたことを警告する。またスイッチ3をオンすると
サイリスタ7およびダイオード9を通る回路を介して通
電しランプ4が点灯する。
以上のように、本発明によれば、ヒユーズが切れた場合
であってもランプを点灯させることができ、かつ警告灯
によってヒユーズ切れを運転者に警告することができる
上記実施例においては1つの警告灯6を球切れ警告用お
よびヒユーズ切れ警告用として用いたが、それぞれ別個
に設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、ヒユーズと並
列にヒユーズが切れたとき閉じるバイパス回路を設ける
とともに、バイパス回路のランプ側にヒユーズ切れを警
告する警告手段を設けたため、ヒユーズが飛んだ場合で
あってもランプ類を点灯させ続けることができ、それに
よってヒユーズを交換するまでは車両を通常どおり走行
させることができる。また同時にヒユーズ切れの警告が
出されるので運転者は速かにヒユーズの交換を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用ランプ回路の一実施例の回
路図、第2図は従来の車両用ランプ回路の回路図である
。 1・・・バッテリ、2・・・ヒユーズ、3・・・ランプ
スイッチ、4・・・ランプ、5・・・球切れセンサ、6
・・・警告灯、7・・・サイリスタ、8・・・リレー、
9,10・・・ダイオード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒューズを介してランプを電源に接続する車両用
    ランプ回路において、前記ヒューズが切れたときに、ヒ
    ューズ切れを警告する警告手段を作動させるとともに、
    前記ヒューズと並列に、ランプスイッチがオンの場合に
    は、ヒューズをバイパスして上記ランプへの給電を行う
    バイパス回路を設けたことを特徴とする車両用ランプ回
    路。
  2. (2)上記バイパス回路は、ヒューズ切れの時にリレー
    を介してゲートに給電されるサイリスタと、該サイリス
    タのカソード側をヒューズとランプスイッチとの間に接
    続した接続線を有する特許請求の範囲第1項に記載の車
    両用ランプ回路。
JP61002229A 1986-01-10 1986-01-10 車両用ランプ回路 Pending JPS62160936A (ja)

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JPS62160936A true JPS62160936A (ja) 1987-07-16

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