JPS62159514A - 出力に制限された電流率を与える出力バツフアと制御回路 - Google Patents

出力に制限された電流率を与える出力バツフアと制御回路

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JPS62159514A
JPS62159514A JP61302882A JP30288286A JPS62159514A JP S62159514 A JPS62159514 A JP S62159514A JP 61302882 A JP61302882 A JP 61302882A JP 30288286 A JP30288286 A JP 30288286A JP S62159514 A JPS62159514 A JP S62159514A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集積半導体回路に関するものであって、これは
、制御回路、出力段、入出力を具え、出力段は第1電源
供給端子と出力の間に接続されたプルアップ手段と、第
2電源供給端子と出力の間に接続されたプルダウン手段
とを具え、上記の制御回路は入力における入力信号変化
の受信に基いて出力における電流の変化の時間率を制限
する少なくとも1つの上記のプルアップ手段がプルダウ
ン手段を制御している。
そのような回路はアイ・ビー・エム テクニカル ディ
スク回路ジャー バレティン(1,B、M。
Technical Disclosure Bull
etin)第27巻、第1八号、1984年6月、頁1
3〜14から知られている。上記の刊行物で、パッケー
ジインダクタンス発生電源供給線雑音(電圧バンプ)の
問題が議論されている。
電源供給線雑音は上記の電源供給線に高速な大電流スパ
イクが起る場合に発生されよう。例えはバイト幅のSR
AMのようなVLSIにおいて、この問題は非常に面倒
なものであり、特にもし100 pFの8出力負荷がO
■から+5V(あるいはその逆に)まで駆動しなければ
ならぬならそうである。上記の負荷の高速充電あるいは
放電は電源供給線に大きな電流ピークを生じ、従って雑
音を発生することになることは容易に理解される。大き
なプルアップあるいはプルダウン出力トランジスタはそ
れぞれ負荷を非常に高速で放電し、これは有利であるが
、それだけグランドノイズ(ground noise
)が発生され、例えばアドレス入力遷移検出器(add
ressinput transition dete
ctor)の偽似再トリガリング(false ret
riggering)が起ろう。
上述の刊行物においていわゆるオフチップ駆動器のプッ
シュプル出力段を制御するために制御回路が備えられ、
ここで電流の変化の時間率は制限される。しかしこの示
された回路は満足の行くように機能しない。上述の刊行
物で述べられたように、制御回路は出力ノードを持ち、
これはプルダウントランジスタのゲートに接続され、か
つこれは始めはゆっくりした割合で充電され、ついで速
い割合で充電される。プルダウンFET  (電界効果
トランジスタ)の特性と、生産プロセスにおけるパラメ
ータの拡りにより、この回路は設計されたようには振舞
わない。
制御回路と出力段を具え、出力における電流の変化の一
定時間率の近似が達成される集積半導体回路を与えるこ
とが本発明の目的である。
本発明による集積半導体回路は、上記のプルアップある
いはプルダウン手段が制御電極と第1および第2主電極
を有する2個あるいはそれ以上の半導体装置を具え、こ
の半導体装置はゲート電極を除いて並列に接続され、こ
れ(ゲート電極)は入力信号の変化に基いて上記の半導
体装置を順次ターンオンあるいはターンオフするために
制御回路から制御信号を受信することを特徴としている
。。
本発明による集積半導体回路では、出力段における電流
の変化の一定時間率に対する近似は半導体装置を次々に
ターンオンすることにより達成される。その結果、出力
電流の最大値は、所望の限度内に保持できる電流の変化
の割合をこのようにステップで減少することにより到達
されている。
本発明の実施態様は、制御回路が第1半導体装置に対す
る第1制御信号に対して別の半導体装置の別の制御信号
を遅延させる遅延手段を具えることで特徴付けられてい
る。
本発明の好ましい実施態様は、遅延手段が第1および2
個の別のインバータを具え、その第1インバータは第1
制御信号を受信する入力と中間制御信号を発生する出力
を有し、これはそれぞれ第1制御信号の下降あるいは上
昇傾斜に対してゆっくりした上昇あるいは下降傾斜を有
し、別の各インバータは中間制御信号を受信する入力と
半導体装置に対する別の制御信号を発生する出力を有し
、上記の別の各インバータは異なる遷移電圧を有してい
ることを特徴としている。
上記の発明はバイポーラ、NMOS、 PMOS、 C
MOSおよびGaAs半導体回路で使用できることに注
意すべきである。
本発明は添付の図面を参照して、CMOS回路のいくつ
かの実施例によってさらに説明されよう。
第1図には、本発明による集積半導体回路上の簡単な実
施例が示されている。回路上はPMOSトランジスタで
あるプルアップ半導体装置3aと、NMOSトランジス
タであるいくつかのプルダウン半導体装置5a、 5b
、 5cを具える出力段を有している。装置3aは第1
の内部電源供給ノードVDD I と出力ノード○の間
に接続されている。装置5a、 5b、 5cは出力ノ
ード0と第2の内部電源供給ノードVSS+の間に接続
されている。
半導体チップ上にある内部電源供給ノードVOO+とV
S!91は、導線り、とり、を介して外部接続ピンvn
oとVSSに接続されていることがよく知られている。
たとえそのような導線り、とり、が可能な限り短くても
、それらは誘導性負荷を形成し、もし入力■上のデータ
入力信号の変化によって導線り、あるいはり、を通る電
流の大きさが実質的に急激に変化するなら、望ましくな
い電圧ピーク(「バンブ(bump) Jと呼ばれる)
を発生する。もちろん、ノードVDDI とV。、に接
続されている電源供給線は、半導体チップそれ自身でま
た誘導的であるが、この誘導性は導線LD とL3の誘
導性よりずっと少なく、本発明では[、D(!: L、
の一部分と見なされよう。
データ信号は入力ノードIに供給され、制御回路を介し
て、装置3aと5aに対して少なくとも入力インバータ
6と7を具えている。入力インバータ6および7は、装
置5aがターンオンされる前に装置3aをスイッチオフ
するか、あるいは装置3aがターンオンされる前に装置
5aをターンオフするために、異なった遷移電圧を有す
る。インバータ7の出力は直列に接続された2個のイン
バータ8に接続され、その出力制御装置5bは直列にな
っている2個のインバータ9の入力に接続されている。
インバータ9の出力はプルダウン装置5cを制御する。
インバータ8および9は出力段を制御する制御回路の一
部分である。
回路上は次のように機能する。すなわち、入力ノード■
上の入力信号は高レベルなので、装置3aは導通である
。出力ノード0に存在する容量負荷CLは充電される。
もし入力ノードI上の入力信号が高レベルから低レベル
に変化すると、装置3aは先ず非導通になり(インバー
タ7の遷移電圧に対するインバータ6の異なった(高い
)遷移電圧により)、次に装置5aは導通にされ、そし
てインバータ8と9によって生じた遅延により、装置5
bと50は次々にターンオンとなろう。
ターンオンすると、3個のトランジスタ5a、 5b。
5cの各々は4誘性導線し、を経て出力Oと端子VSS
間の導電通路を構成する。上記のトランジスタ5a、 
5b、 5cの各々は、上記の負荷CLをほぼ同じ割合
で放電するのと同じ最大電流で容量負荷CLを放電する
単一の大トランジスタ(示されていない)の導電度の3
分の1の導電度を有しよう。しかし、もしそのような大
トランジスタがスイッチオンすると、導線り、を通る放
電電流は高い時間率で、(非常に)低い値から最大値ま
で(上記の大トランジスタの幾何学的形状と負荷CL上
の電圧によって決定される)増大しよう。これは第2図
で図形的に曲線Aによって示されており、ここで放電電
流の大きさ101は時間の関数として示されている。
曲線Aは高い割合で最大値■6に鋭く上昇している。か
(して内部ノードVSS□で発生された電圧t によって第1トランジスタ5aがスイッチオンすると、
出力電流I01は少ない鋭さで上昇しく5aの導電度が
上記の大トランジスタの3分の1であるから)、時刻t
=Qにおける曲線Bの時間率は曲線Aの時間率の3分の
1である。さらにトランジスタ5aを通る電流の最大値
は最大振幅■、の3分の1である。このようにしてトラ
ンジスタ5aのスイッチオンによる電流によって発生さ
れた電圧バンプは前に述べられた大トランジスタのスイ
ッチオンによる電圧バンプの3分の1と9分の1 (最
良の場合)の間のどこかの大きさに減少される。
制御信号による(インバータ8による)遅延による時間
遅延t1のあと、トランジスタ5bはターンオンし、電
流I0の次の変化を生じる。容量負荷CLは小さい遅延
時間り、の間に殆んど放電しないから、変化の時間率と
遅延時間11の間の電流I01の変化の全量は変化の時
間率と遅延時間t1の間の電流I01の変化量にほぼ類
似している。もしトランジスタ5aを通る電流がその最
大値I、73にほぼ到達するなら、それは有利である。
もしそうなら、トランジスタ5aのスイッチオンによる
電圧バンプはトランジスタ5bのスイッチオンの瞬間に
実質的に消えてしまう。トランジスタ5aのスイッチオ
ンと、引続<トランジスタ5bのスイットオンによる電
圧バンプの重畳はトランジスタ5bのみを通る電流変化
による電圧バンプから殆んど異ならないであろう。
同じことは遅延時間tzのあとのトランジスタ5Cのス
イットオンについても保持される。同じ時間率と同じ大
きさを持つ電流変化が再び起ころう。
従って約(t+ + t2 + t+)の時間経過のあ
とで、最大電流値■1に到達し、そして容量負荷CLが
あるレベルに放電されるまである時間の間そのレベルに
留まろう。上記の時間のあと、電流I01は多少指数的
に減少しよう。指数曲線は負の時定数によって決められ
、これは容量負荷CuO値および並列になっている3つ
の導通トランジスタ5a、 5b、 5cの抵抗に逆比
例している。図式的に示されているように、曲線Aによ
って示された電流101はラインATに沿って減少し、
曲線Bに続く電流I01はラインBTに沿って減少しよ
う。ここで分るように、負荷CLの放電路のゆるやかな
スイッチオンは、急に負荷CLの全放電を始める大トラ
ンジスタによる上記の負荷CLの放電を実質的には遅延
しない。
もちろん負荷CLが充電されるべきであるという場合に
も同じ理由付けがトランジスタ3aに保持できる。しか
し示された回路上では、負荷CLが充電されるや否や、
かつ負荷CLが大き過ぎないなら、以下の効果が起る。
CLに累積される電荷は出力ノード○に上昇電位を生じ
る。その結果、トランジスタ3aのゲートソース電圧は
それに従って上昇し、トランジスタ3aおよび誘導性導
線り、を通る電流の変化の時間率を妨げることとなろう
。しかし、負荷CLがしばしば大きくて、出力0上の電
位があまりにもゆっくり上昇して充分な反作用を生じ、
かくしてノードVOO+上に発生された電圧バンプは安
全限度内に保たれないようになる。もしこの状態が存在
して、インバータ6の出力は2個の直列接続されたイン
バータ10の入力に接続されるべきであるなら、その出
力はトランジスタ3bと協働して容量負荷CLの負荷電
流をゆっくりスイッチオンするために別のプルアップト
ランジスタ3bを制御する。もちろん、トランジスタ3
aと3bは同時に負荷CLを充電するのに必要な単一ト
ランジスタより小さくなくてはならない。
第3図には、本発明による出力ステージ30a と制御
回路30bを具える回路創の好ましい実施例の論理線図
が示されている。CMO5トランジスタ出力段30aは
4個のプルダウン装置31.32.33.34(NMO
S トランジスタ)と2個のプルアップ装置35゜36
 (PMO5)ランジスク)を具え、これらは内部電源
供給ノードv8,1 と出力ノードDOおよび内部電源
供給ノードVDDI と出力ノードDOの間にそれぞれ
接続されている。第1プルダウン装置31は第1制御信
号PDによって制御され、これは制御回路30bのノア
ゲート41の出力に発生されている。ノアゲ−)41は
2個の入力持ち、これはデータ入力ノードDrとエネー
ブル入力ノード面に接続されている。
もしデータ入力DIおよびエネーブル入力面の双方が低
くなると、第1信号PDは急速に高(なる。第1インバ
ータ42はその出力に中間制御信号面を発生しよう。こ
の出力は2個のトランジスタ58と59によって構成さ
れている放電路を備えている。トランジスタ58と59
の制御と機能はあとで説明されよう。この制御信号面ば
あとで説明されるように第1制御信号PDの上昇傾斜に
比べてゆっくりした下降傾斜を有している。ゆっくり下
降する制御信号PDは各々が異なる遷移レベルを有する
別の3個のインバータ43.44.45の入力に供給さ
れる。その結果、トランジスタ31は信号PDの論理「
真」状態に達すると直ちにスイッチオンされ、そしてト
ランジスタ32.33.34は次々にスイッチオンされ
、それによってスイッチオン瞬間の間の時間遅延は下降
制御信号面の急峻さとインバータ43.44.45の遷
移レベルにおける差に依存している(例えば■の傾斜が
IV/3nS、そして遷移レベル差が0.5Vであると
、時間遅延は1.5nSになろう)。
エネーブル入力面はまたインパーク46と47の入力に
接続されている。インバータ46の出力は第1ナンドゲ
ート48の入力に接続され、その出力は第1プルアップ
装置35を制御し、その(ナンドゲート48の)別の入
力はデータ入力Drに接続されている。インバータ46
は「高速」インバータと呼ばれているが、しかしそれは
共通CMO5回路であり、共通(典型的な)信号遅延の
みを示している。これに反し、インバータ47はその出
力が小さいキャパシタで負荷されているために「緩動」
インバータと呼ばれ、インバータ47の出力信号は入カ
エネープル信号面に比べ長い上昇時間と長い下降時間を
示すであろう。ナンドゲート49はその入力に緩動イン
バータ47の出力信号、データ入力DIおよび中間制御
信号■を受信する。ナンドゲート49の出力は第2プル
アップ装置36を制御する。
ノアゲート41、インバータ43.44.45、「高速
」インバータ46およびナンドゲート48は標準のCM
OS回路であり、さらに説明する必要はない(すでに説
明されたように、インバータ43.44.45は各々異
なる遷移レベルを有し、そのようなインバータはそれ自
体、米国特許第3631528号より既知である)。ナ
ンドゲート49は通常のナンドゲートと同じに機能しな
いが、その動作についてはあとで説明されることに注意
すべきである。
第3図の制御回路狂は部分的に詳しく第4図に示されて
いる(インバータ43.44.45は示されていない)
。データ入力DIはトランジスタ51 (PMOS)と
トランジスタ52(NMOS)のゲートに接続されてお
り、それらはノアゲー1uの一部分である。ゲート旦は
さらにPl’lO3トランジスタ53とNMOS トラ
ンジスタ54を具え、そのゲート電極はエネーブル入力
面に接続されている。ノアゲート旦の出力は第1制御信
号PDを与え、これはプルダウン装置(NMOSトラン
ジスタ)31(第3図)のゲートと、第1インバータ婬
に供給されている。インバータ兵はphosトランジス
タ55と11MO5トランジスタ56を具え、その8M
O5トランジスタは小さいチャネル長と大きなチャネル
幅(例えばW/L =2/8 )を有している。
インバータ婬の出力は中間信号■を発生し、かつその主
電極がVS3□に接続されている8MO5トランジスタ
(例えばW/L =3015)であるキャパシタ57で
負荷されている。トランジスタ5日と59(それぞれP
MOSトランジスタとNMOS !−ランジスタ)は出
力面と内部電源供給ノードvssIの間の放電路を形成
し、その場合、トランジスタ58と59はそれぞれデー
タ入力DI上の信号とインバータ並の出力における信号
OFによって導通にされている。このインバータ46ハ
PMO5トランジスタ61と8MO5トランジスタロ2
を具え、これらはそのゲート電極上にエネ−ブル入力上
の信号を受信する。
インバータ[はPMOS トランジスタロ3とNMOS
 トランジスタロ4を具え、その出力はキャパシタ65
で負荷されていてる。キャパシタ65はNl’lO3ト
ランジスタ(W/L =5/20)によって構成され、
その主電極は内部電源供給ノードVSS+に接続さてい
る。インバータ並の出力上の信号OFはナンドゲート並
のPMOSトランジスタ66と8MO5トランジスタロ
8を制御し、そのPMOS トランジスタロ7とNMO
Sトランジスタ69はデータ入力DIによって制御され
ている。データ入力DI上の信号はさらにナンドゲート
旦のPMOSトランジスタ71を制御し、その別のPM
OS トランジスタフ2とNMOSトランジスタ73は
緩動インバータ[の出力O3によって制御されている。
トランジスタ71と72は並列に接続され、トランジス
タ73はNMOSトランジスタ74と直列に接続され、
これ04MO5トランジスタ74)はインバータ婬の出
力における1言号■によって制御されている。ナンドゲ
ート48の出力PU、とナンドゲート49の出力Pu2
はそれぞれプルアップトランジスタ35(第3図)とプ
ルアップトランジスタ36(第3図)を制御している。
第3図および第4図に示されている回路30aおよび胆
は次のように機能する。もしエネーブル入力上の信号■
が低(OB=真)であり、データ入力上の信号DIが高
(真)なら、ノアデー1迂の出力は低く  <po=偽
)、インバータ婬の出力は高く(PD =真)、その結
果、すべてのプルダウントランジスタ31〜34は導通
にならぬであろう(スイッチオフになる)。ナンドゲー
ト川の入力は双方とも低く、かくしてその出力は高い信
号PU、を与え、トランジスタ35はスイッチオフされ
る。ナンドゲート弧のPMOSトランジスタ71.72
と8MO5トランジスタフ3が低い信号を受信するので
、信号PUzはまた高い。回路用の出力Oは高インピー
ダンス状態にある。もしデータ入力DI上の信号が低か
ら高に変ると、ノアゲート■の出力およびナンドゲート
邦、弧の出力は変化しない。出力Oの高インピーダンス
状態はエネーブル入力面上の信号が高い限り維持される
もしデータ入力DIが高く、かつエネーブル入力面が低
くなるなら、まずナンドゲート川はその入力に2個の「
高い」信号を受信する(DI−高、高速インバータ並は
「高い」信号を与える)。その結果、トランジスタ35
は導通し、出力O上の信号レベルをプルアップし始める
。ナンドゲート49のPMO3トランジスタフ1は高い
信号を受信してスイッチオフされる。NMOSトランジ
スタ74は中間制御信号面を受信し、それは高いのでト
ランジスタ74は導通状態であろう。トランジスタ72
と73は緩動インバータ[の出力O8によって制御され
、これはキャパシタ65によって負荷されているので、
上記のインバータ只の出力電圧はインバータ並の出力上
の出力電圧針に比べてゆっくり上昇する。そこで若干の
遅延のあと、トランジスタ72と73のゲート上の電圧
は、トランジスタ72および73がそれぞれスイッチオ
フおよびスイッチオンするそのうよなレベルまで上昇す
る。その結果、出力DO上の信号レベルをより速くプル
アップするために、信号PU2は低(なり、そしてトラ
ンジスタ36を導通にしよう。第5図には、回路用(第
3図)で生起する信号についていくつかの振幅一時間図
が示されている。入力DI上の入力信号りが示され、こ
れは高くなり(他の信号の変化は無い)、高く維持され
ていてる。信号面は低くなる。信号OF (高速インバ
ータ並の出力)は高くなる。信号os(tit動インバ
ータの出力)は若干の遅延のあと「ゆっくり」高くなる
。信号PU、はまず降下し、±1.5 nSの遅延のあ
と、信号PU2は降下する。出力信号DOはまずゆっく
り上昇し、それからもっと速く上昇する。
もしそのあとでデータ入力DIが高から低に向い、かつ
エネーブル入力■が低(真)であるなら、回路用は第6
図に示されたように振舞う。まずナンド■の出力信号P
UI は高くなり、トランジスタ35をスイッチオフす
る。ノアゲートUの出力PDは高くなり、短い遅延をも
ってナンドゲート弧の出力信号PU2は高(なろう。と
言うのは、トランジスタ71は導通し始めるからである
。しかし、トランジスタ73はまだ導通しており、信号
PU2は信号PU。
はど高速で高くならない。と言うのは、ナンドゲート旦
のトランジスタ74はインバータ姪の出力画によってf
ftl ?卸されているからである。トランジスタ58
と59の放電路によって、この出力はゆっくり低くなり
、これはキャパシタ57の放電率を決定し、そして信号
DIの受信に基いて放電をすでに開始する。第6図で分
るように、出力PDはまず上昇し、出力■は降下を開始
し、それに一致してナンドゲ−449の出力信号PU、
は上昇を始める。トランジスタ35の短い遅延で、第2
プルアップトランジスタ36はスイッチオフされよう。
信号PDが高くなるや否や、トランジスタ31は導通に
され、出力ノードOを放電し始める。第6図には、出力
ノード○上の出力電圧DOが示されており、電圧Doは
トランジスタ31のみが導通しているほど低くまでゆっ
くり減少する。インバータ婬の出力画はトランジスタ5
8と59を介してゆっくりと放電しよう。その結果、イ
ンバータ43.44.45の異なる遷移電圧のために、
トランジスタ32.33.34と順次スイッチオンにな
ろう。第6図には、インバータ43.44.45それぞ
れの出力電圧43a、 44a、 45aが示されてい
る。第6図の時間軸は第5図と同様に1nSの時間経過
を示している。そこで、もしトランジスタ31゜32、
33.34のしきい値電圧が111■であるなら、プル
ダウントランジスタ31.32.33.34の順次スイ
ッチオン時間の間の遅延はそれぞれ2 nS、 1.5
ns、 2.5 nSである。
第7図は、エネーブル入力面が低く、データ入力DIが
低くなる状況における回路用の電流(主として電流■0
3(第3図))についての電流一時間線図を示している
(第6図は同じ時間軸に対応する電圧線図を示している
)。2nS経過した丁度あと、トランジスタ31は導通
し始め、4nS、 5.5 nS。
8nSがそれぞれ経過したあと、トランジスタ32゜3
3、’ 34は導通し始める。この図から分るように、
電流の変化の時間率は16 mA/nSの付近で変動し
ており、これは線Kによって示されている。その結果、
電源供給導線に誘起された電圧スイングあるいは電圧バ
ンプは選択のできる特定の限界内に保たれることになろ
う。
(要 約) 本発明は出力段と制御回路を具える集積半淳体回路に関
するものである。この出力段は出力ノードをプルダウン
するために順次スイッチされるいくつかの(例えば4個
の)プルダウン出力トランジスタを具え、それにより4
個の小電流ステップが一個の大電流ステップの代りにさ
れている。その結果、パッケージインダクタンス発生電
源供給線雑音は実質的に減少されよう (少なくともフ
ァクタ4で)。もちろん同じ技術はプルアップトランジ
スタを介して出力ノードを充電するための充電電流によ
る供給電源線雑音の制限にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回路の一実施例の論理線図を示し
、 第2図は第1図の回路の出力電流の電流一時間線図を示
し、 第3図は本発明による好ましい別の実施例の線図を示し
、 第4図は第3図の制御回路の一部分を示し、第5. 6
. 7図は第4,5図に示されたごとき回路で生起する
いくつかの信号の時間線図を示す。 上−集積半導体回路 3a、 3b−プルアップ半導体装置 5a、 5b、 5c・−プルダウン半導体装置6.7
− インバータ 8.9.10・−・直列接続インバータ皿・・−回路 30a・−CMO5トランジスタ出力段孔−制御卸回路 31、32.33.34−プルダウン装置35、36・
−プルアップ装置 41− ノアゲート 42、43.44.45− インバータ43a、 44
a、 45a −出力電圧46−高速インバータ  4
7・−緩動インバータ48、49・−ナンドゲート 5L 53.55・−PMOS トランジスタ52、5
4.56・−NMOS トランジスタ57− キャパシ
タ    58.59−・トランジスタ61、63・・
−PMOS トランジスタロ2、64−・−NMOSト
ランジスタ65− キャパシタ 66、67、71. ’72〜・PMOS トランジス
タロ8、69.73.74−、NMOS トランジスタ
A、 B−−一曲線     AT、 BT・−(下降
)曲線CL−容量負荷     D・・・入力信号DI
・−データ入力(ノード) DCL−一出力(ノード)あるいは出力電圧■−・−入
力 Iol −放電電流あるいは出力電流 I03−回路共の電流  I、−最大電流値K −電流
103の傾斜線 し。、L、−・導線o −出力ノード 01−一エネーブル入力(ノード) OF−インバータ並の出力信号 O3−インバータUの出力信号 P D−第1制御信号 P D−中間制御信号(あるいは下降制御信号)pu、
・−ナンドゲート刊の出力 PU2−・ナンドゲートUの出力 シ110−・外部接続ピン VDDI  −・−第1内部電源供給ノードVS3 −
・−外部接続ビン VS31 −一第2内部電源供給ノード特 許 出 願
 人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペ
ンファブリケン ユ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御回路、出力段、入力と出力を具え、出力段は第
    1電源供給端子と出力の間に接続されたプルアップ手段
    および第2電源供給端子と出力の間に接続されたプルダ
    ウン手段とを具え、上記の制御回路が入力における入力
    信号変化の受信に際して出力での電流の変化の時間率を
    制限する少なくとも1個の上記のプルアップもしくはプ
    ルダウン手段を制御するところの集積半導体回路におい
    て、 少なくとも1個の上記のプルアップもしく はプルダウン手段が2個あるいはそれ以上の半導体装置
    を具え、その各々は制御電極と第1および第2主電極を
    有し、この半導体装置はゲート電極を除いて並列に接続
    され、それは入力信号の変化によって上記の半導体装置
    を順次ターンオンあるいはターンオフにするため制御回
    路から制御信号を受信することを特徴とする集積半導体
    回路。 2、制御回路が第1半導体装置の第1制御信号に対して
    、別の半導体装置の別の制御信号を遅延させる遅延手段
    を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の集積半導体回路。 3、遅延手段が直列になった2個の反転ゲートを具える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の集積半
    導体回路。 4、プルアップ手段の装置の数がプルダウン手段の装置
    の数より小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第2項、第3項のいずれか1つに記載の集積半導体回
    路。 5、遅延手段は第1および少なくとも2個の別のインバ
    ータを具え、その第1インバータは第1制御信号を受信
    する入力と中間制御信号を発生する出力とを有し、それ
    は第1制御信号の下降傾斜あるいは上昇傾斜に対しそれ
    ぞれゆるやかな上昇傾斜あるいは下降傾斜を有し、別の
    インバータは各々が中間制御信号を受信する入力と半導
    体装置に対して別の制御信号を発生する出力を有し、上
    記の別のインバータはそれぞれ異なった遷移電圧を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項もしくは第3
    項に記載の集積半導体回路。 6、第1インバータの出力が容量性負荷を備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の集積半導体回
    路。 7、制御回路がデータ入力とエネーブル入力を有し、そ
    の各々はノアゲートの入力に接続され、その出力で第1
    制御信号が発生され、エネーブル入力が反転された出力
    エネーブル信号を受信することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれか1つに記載の集積半
    導体回路。 8、データ入力がナンドゲートの第1入力に接続され、
    かつエネーブル入力が高速インバータを介してナンドゲ
    ートの第2入力に接続され、ナンドゲートの出力が第1
    プルアップ装置のゲート電極に接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の集積半導体回路
    。 9、中間制御信号を受信するためにエネーブル入力が緩
    動インバータを介して第2ナンドゲートの第1入力に接
    続され、第2ナンドゲートの第2入力はデータ入力に接
    続され、かつ第2ナンドゲートの第3入力は第1インバ
    ータの出力に接続され、一方、第2ナンドゲートの出力
    が第2プルアップ装置のゲート電極に接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項もしくは第8項に
    記載の集積半導体回路。 10、放電路が第1インバータの出力と第2電源供給端
    子の間に備えられており、該放電路は直列になった2個
    の放電装置を具え、該放電装置はデータ入力とエネーブ
    ル入力上の信号によって制御されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の集積半導体回路。 11、プルアップ装置がPMOSトランジスタであり、
    プルダウン装置がNMOSトランジスタであり、すべて
    のインバータがPMOSトランジスタとNMOSトラン
    ジスタを具え、かつノアゲートと第1ナンドゲートがC
    MOSゲートであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第10項のいずれか1つに記載の集積半導体
    回路。 12、第2ナンドゲートが2個の直列に接続されたNM
    OSトランジスタと直列に接続された並列の2個のPM
    OSトランジスタで構成され、その第1および第2PM
    OSトランジスタは各々緩動インバータの出力およびデ
    ータ入力にそれぞれ接続されたそのゲート電極を有し、
    かつその第1および第2NMOSトランジスタは各々第
    1インバータの出力および緩動インバータの出力にそれ
    ぞれ接続されたそのゲート電極を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載の集積半導体回路。 13、データ入力上の信号によって制御された放電装置
    がPMOSトランジスタであり、かつエネーブル入力上
    の信号によって制御された放電装置がNMOSトランジ
    スタであり、そのゲート電極が高速インバータの出力に
    接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項もしくは第12項に記載の集積半導体回路。 14、容量性負荷がMOSトランジスタであり、そのゲ
    ート電極が第1インバータの出力に接続され、かつ主電
    極が電源供給端子の1つに接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項、第12項、第13項のい
    ずれか1つに記載の集積半導体回路。
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