JPS62158672A - 防かび性シ−ト - Google Patents
防かび性シ−トInfo
- Publication number
- JPS62158672A JPS62158672A JP29414085A JP29414085A JPS62158672A JP S62158672 A JPS62158672 A JP S62158672A JP 29414085 A JP29414085 A JP 29414085A JP 29414085 A JP29414085 A JP 29414085A JP S62158672 A JPS62158672 A JP S62158672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- mold
- fungicide
- adhesive layer
- evaporative
- Prior art date
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本発明は防かび性シート、特にはガス状の防かび剤を徐
々に蒸発して被処理物を防かび性とすることのできる、
小さい空間さらには空聞内の所定の場所に手軽（二固定
することのできる防かび性シートに関するものである。
々に蒸発して被処理物を防かび性とすることのできる、
小さい空間さらには空聞内の所定の場所に手軽（二固定
することのできる防かび性シートに関するものである。
（従来の技術）
かびによる被害は日本では従来高温多湿となる５月〜９
月に多（発生していたが、最近は住宅の気密性同上と暖
房の普及に伴なって暖房時の室内の乾燥を防ぐために加
湿器が使用されるようになったことから、冬期において
も高温多湿の環境が作られ、かびによる被害は増大しつ
つある。
月に多（発生していたが、最近は住宅の気密性同上と暖
房の普及に伴なって暖房時の室内の乾燥を防ぐために加
湿器が使用されるようになったことから、冬期において
も高温多湿の環境が作られ、かびによる被害は増大しつ
つある。
しかして、このかびについては多くの種類のものがあり
、したがってこのかびの被害は食料品や皮革製品だけで
なく、プラスチック、金属、セラミックス、ガラスや各
種塗装面などのあらゆる物品、製品に及んでおり、特に
衣類、金属製品、−光学製品、プラスチック製品、ガラ
ス製品、皮革奮品を木箱、プラスチックケース、金属ケ
ースなどに収納して押入れ、タンスなどに保存しておく
と必ずといってよいほどかびが繁殖する。
、したがってこのかびの被害は食料品や皮革製品だけで
なく、プラスチック、金属、セラミックス、ガラスや各
種塗装面などのあらゆる物品、製品に及んでおり、特に
衣類、金属製品、−光学製品、プラスチック製品、ガラ
ス製品、皮革奮品を木箱、プラスチックケース、金属ケ
ースなどに収納して押入れ、タンスなどに保存しておく
と必ずといってよいほどかびが繁殖する。
七のため、かびの発生を防止する方法として１）物品の
内部に防かび剤を含有させる方法、２）物品に非蒸発性
の防かび剤を含有した営利を１塾りする方法、３】蒸発
性の防かび剤をプラスチック部材の中に配置する方法な
どが採られているが、この１１．２Ｊの方法は物品の性
能を悪化させる不利があるため３Ｊの方法が好ましいも
のとされているものの、これ（＝は蒸発性防かび剤をシ
リカゲルに吸着させたものが使用されるために、これに
はそのものがかさばるので小さい空間に配置することが
難しく、シリカゲルが１〜４ｕの粒子とされているので
これは容器ないし袋に収容しておく必要があり、そのた
めに使用に当ってはこの容器ないし袋を防かび性雰囲気
としたい空間に固定する特別な工夫が必要とされるとい
う欠点がある。
内部に防かび剤を含有させる方法、２）物品に非蒸発性
の防かび剤を含有した営利を１塾りする方法、３】蒸発
性の防かび剤をプラスチック部材の中に配置する方法な
どが採られているが、この１１．２Ｊの方法は物品の性
能を悪化させる不利があるため３Ｊの方法が好ましいも
のとされているものの、これ（＝は蒸発性防かび剤をシ
リカゲルに吸着させたものが使用されるために、これに
はそのものがかさばるので小さい空間に配置することが
難しく、シリカゲルが１〜４ｕの粒子とされているので
これは容器ないし袋に収容しておく必要があり、そのた
めに使用に当ってはこの容器ないし袋を防かび性雰囲気
としたい空間に固定する特別な工夫が必要とされるとい
う欠点がある。
（発明の構成）
本発明はこのような不利を解決した防かび性シートに関
するものであり、これはガス透過性のある表面シートと
蒸発性の防かび剤を含有した粘着剤層とからなることを
特徴とするものである。
するものであり、これはガス透過性のある表面シートと
蒸発性の防かび剤を含有した粘着剤層とからなることを
特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは蒸発性防かび剤を使用した防か
び性剤について種゛埼検討した結果、蒸発性防かび剤を
粘着剤層中に含有させ、この表面をガス透過性のあるシ
ートで被覆すれば粘着剤層中に含有されている蒸発性防
かび剤の蒸気がこのシートの中を透過してシート表面か
ら外気に放出されるのでその外気を防かび性とすること
ができるということを見出すと共に、このものは防かび
剤を含有する層が粘着剤とされているので目的とする空
間壁部Ｃ二容易に添着することができ、切断などによっ
て小片とすれば小さい空間への位置決めもで烏、どのよ
うな場所にも手軽に使用することができるということを
確認して本発明を完成させた。
び性剤について種゛埼検討した結果、蒸発性防かび剤を
粘着剤層中に含有させ、この表面をガス透過性のあるシ
ートで被覆すれば粘着剤層中に含有されている蒸発性防
かび剤の蒸気がこのシートの中を透過してシート表面か
ら外気に放出されるのでその外気を防かび性とすること
ができるということを見出すと共に、このものは防かび
剤を含有する層が粘着剤とされているので目的とする空
間壁部Ｃ二容易に添着することができ、切断などによっ
て小片とすれば小さい空間への位置決めもで烏、どのよ
うな場所にも手軽に使用することができるということを
確認して本発明を完成させた。
本発明の防かび性シートは例えば第１図に示したよう（
ニガス透過性シートｌと蒸発性の防かび剤を含有する粘
着剤層２とからなる一体成形品とされる。
ニガス透過性シートｌと蒸発性の防かび剤を含有する粘
着剤層２とからなる一体成形品とされる。
この防かび性シートを構成するガス透過性シート１とし
てはポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ン系樹脂、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸
エステルなどのアクリル樹脂、スチレン樹脂などから作
られる熱可塑性樹脂フィルム、シート、天然ゴム、ＳＢ
Ｒ、ＮＢＲ，グロロブレン、シリコーンなどの合成ゴム
から作られたゴムフィルム、Ｖ−トなどが例示されるが
、ガス透過性からみて急速に防かび効果を出すため（二
はポリエチレン、シリコーン系のフィルムトスることが
よく、長期間にわたって防かび効果を得る目的において
はポリエステル、塩化ビニリデンフィルムとすることが
望ましい。なお、これらの７／／７レム Ｓ／−トＬ−
＋奈会１←じバカ）γド割１シタ（層中に放出するもの
であるので、このものはその厚さが１０〜５０μｍ程度
のものとすればよいが、特にこの防かび剤を急速に二外
気Ｃ二放出させることが必要とされる場合にはこれ１ｍ
、 ０．１〜１朋φの穴を設けたものとしてもよい。
てはポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ン系樹脂、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸
エステルなどのアクリル樹脂、スチレン樹脂などから作
られる熱可塑性樹脂フィルム、シート、天然ゴム、ＳＢ
Ｒ、ＮＢＲ，グロロブレン、シリコーンなどの合成ゴム
から作られたゴムフィルム、Ｖ−トなどが例示されるが
、ガス透過性からみて急速に防かび効果を出すため（二
はポリエチレン、シリコーン系のフィルムトスることが
よく、長期間にわたって防かび効果を得る目的において
はポリエステル、塩化ビニリデンフィルムとすることが
望ましい。なお、これらの７／／７レム Ｓ／−トＬ−
＋奈会１←じバカ）γド割１シタ（層中に放出するもの
であるので、このものはその厚さが１０〜５０μｍ程度
のものとすればよいが、特にこの防かび剤を急速に二外
気Ｃ二放出させることが必要とされる場合にはこれ１ｍ
、 ０．１〜１朋φの穴を設けたものとしてもよい。
また、上記したガス透過性シートと一体・成形される粘
着剤層２としては天然ゴム、再生ゴム、ＳＢＲ、シリコ
ーン、イソプレンなどの合成ゴム、ウレタン系または各
種脂肪族のアクリル酸エステルなどから選択される、粘
着性物質からなるものが例示されるが、これは溶剤型、
エマルジョン型のものであってもよい。この粘着剤層と
ガス透過性シートとの一体成形はこの粘着剤をロールコ
ータ−１八ヶ塗り、印刷塗布などの方法でガス透過性シ
ートに塗布すればよく、この粘着剤層２の厚さは任意と
されるが、このシートは可撓性のものとすることがよく
、また防かび剤は０．００５〜Ｑ、１．９／ｒｎ’の含
有量とすることがよいので、この厚さは０．０１〜１１
１Ｊの範囲、好ましくは０．１〜Ｑ、 ５１＋ＬＩｌの
ものとすればよい。
着剤層２としては天然ゴム、再生ゴム、ＳＢＲ、シリコ
ーン、イソプレンなどの合成ゴム、ウレタン系または各
種脂肪族のアクリル酸エステルなどから選択される、粘
着性物質からなるものが例示されるが、これは溶剤型、
エマルジョン型のものであってもよい。この粘着剤層と
ガス透過性シートとの一体成形はこの粘着剤をロールコ
ータ−１八ヶ塗り、印刷塗布などの方法でガス透過性シ
ートに塗布すればよく、この粘着剤層２の厚さは任意と
されるが、このシートは可撓性のものとすることがよく
、また防かび剤は０．００５〜Ｑ、１．９／ｒｎ’の含
有量とすることがよいので、この厚さは０．０１〜１１
１Ｊの範囲、好ましくは０．１〜Ｑ、 ５１＋ＬＩｌの
ものとすればよい。
なお、この粘着剤層は蒸発性の防かび剤を含有するもの
とされるが、この防かび剤は公知のものとすればよく、
したがってこれにはα−ブロムシンナムアルデヒド、４
−クロロ−ｍ−クレゾール、４−クロロ−３，５−キシ
レノール、５−メチル−２−（１−メチルエチル）−フ
ェノールなどが例示される。これらは１種類の採用に限
定されるものではなく２柚以上を組合せて使用してもよ
いし、この２種以上の組合せにおいて薬効の異なる２種
以上を組合せれは巾広い抗菌スペクトルが得られるし、
蒸気圧の異なるものを組合せれば初期には蒸気圧の高い
薬剤で効果を発揮させ、その後は蒸気圧の低い薬剤でそ
の効果を長続きさせるという実用性が付与される。この
防かび剤の添加量については特にこれを規定する理由は
ないが、防かび効果を長時間保つためにはその含有量を
０．００５〜０．１ｇ１ｒｄとすることがよ（、これを
１００重１片部以上とすると打ち抜き後にこぼれが発生
するので上記した粘着剤１００＠措部に対して０．５〜
１００重量部とすればよい。
とされるが、この防かび剤は公知のものとすればよく、
したがってこれにはα−ブロムシンナムアルデヒド、４
−クロロ−ｍ−クレゾール、４−クロロ−３，５−キシ
レノール、５−メチル−２−（１−メチルエチル）−フ
ェノールなどが例示される。これらは１種類の採用に限
定されるものではなく２柚以上を組合せて使用してもよ
いし、この２種以上の組合せにおいて薬効の異なる２種
以上を組合せれは巾広い抗菌スペクトルが得られるし、
蒸気圧の異なるものを組合せれば初期には蒸気圧の高い
薬剤で効果を発揮させ、その後は蒸気圧の低い薬剤でそ
の効果を長続きさせるという実用性が付与される。この
防かび剤の添加量については特にこれを規定する理由は
ないが、防かび効果を長時間保つためにはその含有量を
０．００５〜０．１ｇ１ｒｄとすることがよ（、これを
１００重１片部以上とすると打ち抜き後にこぼれが発生
するので上記した粘着剤１００＠措部に対して０．５〜
１００重量部とすればよい。
このようにして作られた本発明の防かび性シートはこの
粘着剤層面を防かび性としたい空間を構成する物体の内
面、壁面に添着すればその粘着によってその面に固定で
き、この防かび剤のガス透過性シートを透過したガスに
よってこの空間を防かび性雰囲気とすることができるし
、このものは簡単に切断できるので対象とする処理空間
が小さいものであるときには適宜の形状、大きさに切断
してその空間形成面にこれを粘看させれば小さい空間用
Ｉ：も容易に適用できるという有利性が与えられる。な
お、このものはまた使用前における保管の便宜上から例
えば第２肉に示したようにこの粘着剤層のガス透過性シ
ートと一体成形された他面にシリコーン樹脂などを塗布
した剥離性のフィルム、シート３を貼着しておくことが
よく、これ（＝よれば予じめ作成しておいた本発明の防
かび性シートからこの剥離紙層を除去するだけ（：直ち
Ｃ：使用することができるという有利性が与えられる。
粘着剤層面を防かび性としたい空間を構成する物体の内
面、壁面に添着すればその粘着によってその面に固定で
き、この防かび剤のガス透過性シートを透過したガスに
よってこの空間を防かび性雰囲気とすることができるし
、このものは簡単に切断できるので対象とする処理空間
が小さいものであるときには適宜の形状、大きさに切断
してその空間形成面にこれを粘看させれば小さい空間用
Ｉ：も容易に適用できるという有利性が与えられる。な
お、このものはまた使用前における保管の便宜上から例
えば第２肉に示したようにこの粘着剤層のガス透過性シ
ートと一体成形された他面にシリコーン樹脂などを塗布
した剥離性のフィルム、シート３を貼着しておくことが
よく、これ（＝よれば予じめ作成しておいた本発明の防
かび性シートからこの剥離紙層を除去するだけ（：直ち
Ｃ：使用することができるという有利性が与えられる。
つぎ（二本発明の実施例をあげるが、例中の部は重量部
を示したものである。
を示したものである。
実施例１
厚さ３０μｍのポリエチレンフィルムの表面にポリウレ
タン系粘着剤・ＮＵ−００７［日信化学工業■製商品名
］１００部にα−ブロムシンナムアルデヒド５０部を添
加したものをロールコータ−を用いて厚さ２０μｍに塗
布したのち、この粘着剤層の表面にシリコーン系離型紙
をラミネートして防かび性シートを作った。
タン系粘着剤・ＮＵ−００７［日信化学工業■製商品名
］１００部にα−ブロムシンナムアルデヒド５０部を添
加したものをロールコータ−を用いて厚さ２０μｍに塗
布したのち、この粘着剤層の表面にシリコーン系離型紙
をラミネートして防かび性シートを作った。
つぎにこの防かび性シートを１ｃｍ×１ｃＩｒｌに成形
したのち離型紙をはがし、これをアクリル樹脂製のＩＱ
Ｑｍｌの容器の内側に接着させたのち、このＡｓｐｅｒ
ｇｉｌｌｕｓ Ｖｉｔｒｉｃｏｌａｅ ５ｔｒａｉｎ
Ｇ１−４ （Ｓｙｎａｍｙｍ：Ａｓｐｅｒｇｉｌｌｕｓ
Ｐｅｒｉｃｉｌｌｏｉｄｅｓ工ＦＯ８１５５） お
よびＥｕｌＯｔｉｕｍ Ｃｏｎｏｐｈｉｌｕｍ工ＦＯ６
５２９の分生子および胞子を接種したゼラチン膜（４ｍ
Ｘ １ ｃｍ ）を入れて密封し、容器内部を２５℃、
９０％ＲＨの状態として１ケ月保持したが、このものに
かびの発生は全く認められなかった。
したのち離型紙をはがし、これをアクリル樹脂製のＩＱ
Ｑｍｌの容器の内側に接着させたのち、このＡｓｐｅｒ
ｇｉｌｌｕｓ Ｖｉｔｒｉｃｏｌａｅ ５ｔｒａｉｎ
Ｇ１−４ （Ｓｙｎａｍｙｍ：Ａｓｐｅｒｇｉｌｌｕｓ
Ｐｅｒｉｃｉｌｌｏｉｄｅｓ工ＦＯ８１５５） お
よびＥｕｌＯｔｉｕｍ Ｃｏｎｏｐｈｉｌｕｍ工ＦＯ６
５２９の分生子および胞子を接種したゼラチン膜（４ｍ
Ｘ １ ｃｍ ）を入れて密封し、容器内部を２５℃、
９０％ＲＨの状態として１ケ月保持したが、このものに
かびの発生は全く認められなかった。
しかし、比較のためにこ＼に上記した防がび性シートを
接着せず、上記したゼラチン膜を入れた容器を上記と同
様の条件で１ケ月保管したところ、このゼラチン膜には
全体に白かびが広がっていることが観察された。
接着せず、上記したゼラチン膜を入れた容器を上記と同
様の条件で１ケ月保管したところ、このゼラチン膜には
全体に白かびが広がっていることが観察された。
実施例２
実施例１におけるα−ブロムシンナムアルデヒドの代わ
りに４−クロロ−ｍ−クレゾール、４−クロロ−３，５
−キシレノール、５−メチル−２−（１−メチルエチル
ツーフェノールをそれぞれ性をしらべたところ、この場
合にはいずれのものＣ二ついても全くかびの発生は認め
られなかった。
りに４−クロロ−ｍ−クレゾール、４−クロロ−３，５
−キシレノール、５−メチル−２−（１−メチルエチル
ツーフェノールをそれぞれ性をしらべたところ、この場
合にはいずれのものＣ二ついても全くかびの発生は認め
られなかった。
第１図、第２図はいずれも本発明の防かび性シートの縦
断面図を示したものである。 １・・・ガス透過性シート、 ２・・・粘着剤１−１３
・・・剥離紙層。 特許出軸人 信越ポリマー株式会社 第１図 第２因
断面図を示したものである。 １・・・ガス透過性シート、 ２・・・粘着剤１−１３
・・・剥離紙層。 特許出軸人 信越ポリマー株式会社 第１図 第２因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガス透過性のある表面シートと蒸発性の防かび剤を
含有した粘着剤層とからなることを特徴とする防かび性
シート。 ２、粘着剤層がその下面に剥離紙層を設けてなるもので
ある特許請求の範囲第１項記載の防かび性シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29414085A JPS62158672A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防かび性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29414085A JPS62158672A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防かび性シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158672A true JPS62158672A (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0431503B2 JPH0431503B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17803826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29414085A Granted JPS62158672A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防かび性シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62158672A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0495777U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-19 | ||
| JPH0541773U (ja) * | 1991-11-08 | 1993-06-08 | 株式会社ミドリ十字 | イソチオシアン酸エステル類徐放化シート |
| JPH0645576U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-06-21 | 株式会社サンメック | コースター |
| US5417974A (en) * | 1991-11-08 | 1995-05-23 | The Green Cross Corporation | Biocidal self-adhesive and process for producing the same, as well as self-adhesive and application thereof |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29414085A patent/JPS62158672A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0495777U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-19 | ||
| JPH0645576U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-06-21 | 株式会社サンメック | コースター |
| JPH0541773U (ja) * | 1991-11-08 | 1993-06-08 | 株式会社ミドリ十字 | イソチオシアン酸エステル類徐放化シート |
| US5417974A (en) * | 1991-11-08 | 1995-05-23 | The Green Cross Corporation | Biocidal self-adhesive and process for producing the same, as well as self-adhesive and application thereof |
| US5554376A (en) * | 1991-11-08 | 1996-09-10 | The Green Cross Corporation | Biocidal self adhesive and process for producing the same, as well as self-adhesive article and application thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431503B2 (ja) | 1992-05-26 |
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