JPS62157413A - Lcフイルタ− - Google Patents
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- JPS62157413A JPS62157413A JP29699785A JP29699785A JPS62157413A JP S62157413 A JPS62157413 A JP S62157413A JP 29699785 A JP29699785 A JP 29699785A JP 29699785 A JP29699785 A JP 29699785A JP S62157413 A JPS62157413 A JP S62157413A
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- JP
- Japan
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- coil
- filter
- dielectric substrate
- conductor
- coil conductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(晴間の分野)
本発明は、誘電体基板の両面にコンデンサ′iL極が形
成されてなるコンデンサと、tIj′#IL体基板の表
面に渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体が固着さ
れ〔なるプリントコイルとを含んでなるLCフィルター
の実用化に関する。
成されてなるコンデンサと、tIj′#IL体基板の表
面に渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体が固着さ
れ〔なるプリントコイルとを含んでなるLCフィルター
の実用化に関する。
(従来の技術)
従来より、絶縁体基板ないし磁性体基板等にコンデンサ
を実装するとともに、絶縁体基板なIQL磁性体基板等
の表面に渦巻形状なしへしジグザグ形状のコイル導体を
固着させてプリントコイルを構成したLCフィルターが
ある。
を実装するとともに、絶縁体基板なIQL磁性体基板等
の表面に渦巻形状なしへしジグザグ形状のコイル導体を
固着させてプリントコイルを構成したLCフィルターが
ある。
第2図(ト)からlc)!′i、絶縁体基板に積層チッ
プコイルを実装するとともに、絶縁体基板の両面に渦巻
形状の導体を固着させてプリントコイルを構成した従来
のLCフィルターを示して!4る。ただし第21に)は
平面図、第2図(B)は七の鎖@A−ム1部分の側断面
図、第2図(9はその底頁図である。
プコイルを実装するとともに、絶縁体基板の両面に渦巻
形状の導体を固着させてプリントコイルを構成した従来
のLCフィルターを示して!4る。ただし第21に)は
平面図、第2図(B)は七の鎖@A−ム1部分の側断面
図、第2図(9はその底頁図である。
このLCフィルターにおい゛〔,1a、絶縁体基板であ
り、一方面に成極2’L12bl他方面に電極2Cが形
成され、さらに一方面に導電路5が形成され°C−へる
。4aおよび4bはそれぞれ絶像体基板1の一方面に実
装された積層チップコイルでAI)、積層チップコイル
4aは導電路3の一端と電玉2aとの間、積層チップコ
イル4bは導電路3の他端と電極2bとの間に実装され
ている。
り、一方面に成極2’L12bl他方面に電極2Cが形
成され、さらに一方面に導電路5が形成され°C−へる
。4aおよび4bはそれぞれ絶像体基板1の一方面に実
装された積層チップコイルでAI)、積層チップコイル
4aは導電路3の一端と電玉2aとの間、積層チップコ
イル4bは導電路3の他端と電極2bとの間に実装され
ている。
5および6は渦巻形状のコイル導体でちり、コイル導体
5畦絶碌体基板1の一方面に、コイル導体6は絶娠体基
板1の他方面に、4tペーストを印刷し、焼付けるなど
の方法により°〔固着されているっ7は絶縁体基板1を
貫通し°C形成されたスルーホールでjbシ、コイル導
体5の一端とコイル導体6の一端とを電気的に接続して
いる。なお、コイル導体5の他端呟導道路3と、コイル
導体6の他端は電極2Cとそれぞれ電気的に接続されて
いるう このLCフィルターは、第3図に示す等価回路を有し、
いわゆるT型バイパスフィルターを構成しC1^る。な
お、絶縁体基板1の代わ)に磁性体基板を用いても、ま
た渦巻形状のコイル導体5゜6の代わシにジグザグ形状
のコイル導体を用1へCも同様のLCフィルターを形成
することができる。
5畦絶碌体基板1の一方面に、コイル導体6は絶娠体基
板1の他方面に、4tペーストを印刷し、焼付けるなど
の方法により°〔固着されているっ7は絶縁体基板1を
貫通し°C形成されたスルーホールでjbシ、コイル導
体5の一端とコイル導体6の一端とを電気的に接続して
いる。なお、コイル導体5の他端呟導道路3と、コイル
導体6の他端は電極2Cとそれぞれ電気的に接続されて
いるう このLCフィルターは、第3図に示す等価回路を有し、
いわゆるT型バイパスフィルターを構成しC1^る。な
お、絶縁体基板1の代わ)に磁性体基板を用いても、ま
た渦巻形状のコイル導体5゜6の代わシにジグザグ形状
のコイル導体を用1へCも同様のLCフィルターを形成
することができる。
また従来より、別のLCフィルターとして、第4図(A
)から<C>に示すような、誘電体基板にコンデンサを
構成するとともに、その誘電体基板に別部品のコイルを
実装しCなるLCフィルターがある。
)から<C>に示すような、誘電体基板にコンデンサを
構成するとともに、その誘電体基板に別部品のコイルを
実装しCなるLCフィルターがある。
ただし、第4図(A)は平面図、第4図(B)はその鎖
線B−B’ 部分の側断面図、第4図<C>はその底面
図である。
線B−B’ 部分の側断面図、第4図<C>はその底面
図である。
このLCフィルターにおlへ゛〔,8は誘電体基板であ
シ、一方面に電極9が形成され、他方面に導t)410
・列形成されている。11はR′を体基板8の一方面に
実装された空心コイルであシ、一端が電極9に、他端が
導体路10にピれぞれ電気的に接続され°(l^る。
シ、一方面に電極9が形成され、他方面に導t)410
・列形成されている。11はR′を体基板8の一方面に
実装された空心コイルであシ、一端が電極9に、他端が
導体路10にピれぞれ電気的に接続され°(l^る。
12a、tzb、13a* 13t+d:ryデンサ′
儂返であり、コンデンサ電極12a、13aは誘電体基
板8の一方面に、コンデンサi’l:ji12b、13
i)は誘電体基板8の他方面にされぞれ形成され、コン
デンサ電g12a、12bで1組のコンデンサが形成さ
れ、コンデンサ、1他15B、@ 151)でもう1組
のコンデンサが構成されC−へる。そして、コンデンサ
電%12klは導4410の一端に、コンデンサ電11
3bは導磁路10の他端にむれぞれ゛(気的に接続され
Cおシ、この結果、空心コイル11の他端とコンデンサ
電tiH2bとコンデンサ電極131)とは電気的シζ
接続されC1へる。
儂返であり、コンデンサ電極12a、13aは誘電体基
板8の一方面に、コンデンサi’l:ji12b、13
i)は誘電体基板8の他方面にされぞれ形成され、コン
デンサ電g12a、12bで1組のコンデンサが形成さ
れ、コンデンサ、1他15B、@ 151)でもう1組
のコンデンサが構成されC−へる。そして、コンデンサ
電%12klは導4410の一端に、コンデンサ電11
3bは導磁路10の他端にむれぞれ゛(気的に接続され
Cおシ、この結果、空心コイル11の他端とコンデンサ
電tiH2bとコンデンサ電極131)とは電気的シζ
接続されC1へる。
この′LCフィルター’i、4極9、コンデンサ電極1
21)、15bを端部として、(へわゆるT型バイパス
フィルターを構成して(へる。
21)、15bを端部として、(へわゆるT型バイパス
フィルターを構成して(へる。
(発明の導火しようとする問題点)
しかしな°郵ら、上公した従来の2種煩のI+Cフィル
ターはいずれも、コンデンサあるtq呟ココイル別部品
とし′〔実装しなければならな1へため、製造:う;煩
雑であシ、コスト的にも高かった。
ターはいずれも、コンデンサあるtq呟ココイル別部品
とし′〔実装しなければならな1へため、製造:う;煩
雑であシ、コスト的にも高かった。
この問題を解決するものとして、一枚の誘電体基板上に
コンデンサとプリントコイルとを形成したLCフィルタ
ーが考えられている。しかしながら、以下の理由によつ
°C1誘成体基板の表面にコイル導体を固着させCなる
プリントコイルの実用化が1虐であるため、このLCフ
ィルター呟実用化されていな11゜ すなわち、基板の表面にコイル導体を固着させCなるプ
リントコイルの等価回路は、第5図のように表わすこと
ができる。これは、基板の一方面のみにコイル導体を固
着させたプリントコイルの場合はコイル導体の線間に浮
遊容icpが入シ。
コンデンサとプリントコイルとを形成したLCフィルタ
ーが考えられている。しかしながら、以下の理由によつ
°C1誘成体基板の表面にコイル導体を固着させCなる
プリントコイルの実用化が1虐であるため、このLCフ
ィルター呟実用化されていな11゜ すなわち、基板の表面にコイル導体を固着させCなるプ
リントコイルの等価回路は、第5図のように表わすこと
ができる。これは、基板の一方面のみにコイル導体を固
着させたプリントコイルの場合はコイル導体の線間に浮
遊容icpが入シ。
また基板の一方面および他方面にコイル導体を固着させ
たプリントコイルの場合呟コイル導体の線間、および一
方面に固着させたコイル導体と他方面に固着させたコイ
ル導体との間に浮遊容JkCpが入るからである。基板
としC絶縁体基板や磁性体基板を用いた場合、浮遊容i
cpは無視できるほど小さ1Q力ζ!l電体基板を用い
ると、浮遊容量Cpd当然のことながら非常に大きくな
る。自己共振周波数!。畦、 で・bるから、a′4体基反を用いることによつ〔浮遊
8鑓Cpが大きくなると、自己共振周波数I。は低ドし
てしまう。このプリントコイルIIよ、自己共振周波数
よりも高い周波数ではコイルとし°C機1走せず、コン
デンサとしC機1老してしまつから、誘電体基板を用1
へることによって自己共振周波数IOが低下すると、周
波a特性が劣ドしてしまう。
たプリントコイルの場合呟コイル導体の線間、および一
方面に固着させたコイル導体と他方面に固着させたコイ
ル導体との間に浮遊容JkCpが入るからである。基板
としC絶縁体基板や磁性体基板を用いた場合、浮遊容i
cpは無視できるほど小さ1Q力ζ!l電体基板を用い
ると、浮遊容量Cpd当然のことながら非常に大きくな
る。自己共振周波数!。畦、 で・bるから、a′4体基反を用いることによつ〔浮遊
8鑓Cpが大きくなると、自己共振周波数I。は低ドし
てしまう。このプリントコイルIIよ、自己共振周波数
よりも高い周波数ではコイルとし°C機1走せず、コン
デンサとしC機1老してしまつから、誘電体基板を用1
へることによって自己共振周波数IOが低下すると、周
波a特性が劣ドしてしまう。
つま9、誘1体基板の表面に渦巻形状ないしジグザグ形
状のコイル導体を固着させCなるプリントコイル呟、浮
遊容JiCP:4E大きhこと(ζよシ、自己共振周波
数が低く、周波数特性が悪11ため、実用化;6;困難
だったのである。したがって、誘電体基板の表面にコイ
ル導体を固着させてなるプリントコイルを利用したLC
フィルターは実用化されていない。
状のコイル導体を固着させCなるプリントコイル呟、浮
遊容JiCP:4E大きhこと(ζよシ、自己共振周波
数が低く、周波数特性が悪11ため、実用化;6;困難
だったのである。したがって、誘電体基板の表面にコイ
ル導体を固着させてなるプリントコイルを利用したLC
フィルターは実用化されていない。
(間1点を燐決するための手段)
本1明呟、誘電体基板の表面にコイル導体を固着させて
なるプリントコイルを利用したLCフィルターの実用化
全目的とする。
なるプリントコイルを利用したLCフィルターの実用化
全目的とする。
bの手段としC本発明のLCフィルターは、誘電体基板
と渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体との間に地
縁性材料を介在させるようにした。
と渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体との間に地
縁性材料を介在させるようにした。
この結果、誘電体基板の一方面にのみコイル導体を固着
させている場合は、コイル導体が絶縁材料を介在させC
固着されていることによって、コイル導体の線間に入る
浮遊容tcpが小さくなっている。また、誘電体基板の
一方面および曲方面にコイル導体を固着させている場合
は、コイル導体が絶縁材料を介在させ゛C固着されてい
ることにヨッて、コイル導体のm間、および一方面に固
着させた導体と他方面に固着させた導体との間に入る浮
遊容tCPが小さくなっている。七のため、本発明の−
Cフィルターの一部を構成しC1へるプリントコイルは
、自己共振周波数f0の低下が少なく、周波数特性が改
善されている。
させている場合は、コイル導体が絶縁材料を介在させC
固着されていることによって、コイル導体の線間に入る
浮遊容tcpが小さくなっている。また、誘電体基板の
一方面および曲方面にコイル導体を固着させている場合
は、コイル導体が絶縁材料を介在させ゛C固着されてい
ることにヨッて、コイル導体のm間、および一方面に固
着させた導体と他方面に固着させた導体との間に入る浮
遊容tCPが小さくなっている。七のため、本発明の−
Cフィルターの一部を構成しC1へるプリントコイルは
、自己共振周波数f0の低下が少なく、周波数特性が改
善されている。
したがって、本発明によれば、誘電体基板の両面にコン
デンサ電極が形成されてなる少なくとも一組のコンデン
サと、誘電体基板の表面に渦巻形状な瞥へしジグザグ形
状のコイル導体が固着されてなる少なくとも一組のプリ
ントコイルとを含んでなるLCフィルターの実用化が可
能となる。
デンサ電極が形成されてなる少なくとも一組のコンデン
サと、誘電体基板の表面に渦巻形状な瞥へしジグザグ形
状のコイル導体が固着されてなる少なくとも一組のプリ
ントコイルとを含んでなるLCフィルターの実用化が可
能となる。
(実施列)
以下、1面とともに本発明の詳細な説明する。
第1図(6)から(9は、本発明のLCフィルターの一
実施例を示している。ただし、第1図■は平面図、第1
図(至)呟ピの鎖線C−CI 部分のNffr面図、第
1図(c)は底面図である〇 このLCフィルターにおhて、14は誘電体基板であシ
、比誘電率240、厚さ〕、41である。
実施例を示している。ただし、第1図■は平面図、第1
図(至)呟ピの鎖線C−CI 部分のNffr面図、第
1図(c)は底面図である〇 このLCフィルターにおhて、14は誘電体基板であシ
、比誘電率240、厚さ〕、41である。
15a、15b* 16a、16bdコyデ/す電極で
あシ、コンデンサ電極15&、16aは誘電体基板14
の一方面に、コンデンサ電f151)、16t)社誘電
体基、仮14の他方面にむれぞれ形成され、コンデンサ
電極僅1°Sue 15t)で1徂のコンデ/すが44
成され、コンデンサ鑞ti16a、16k)でもう1組
のコンデンサが構成されている。
あシ、コンデンサ電極15&、16aは誘電体基板14
の一方面に、コンデンサ電f151)、16t)社誘電
体基、仮14の他方面にむれぞれ形成され、コンデンサ
電極僅1°Sue 15t)で1徂のコンデ/すが44
成され、コンデンサ鑞ti16a、16k)でもう1組
のコンデンサが構成されている。
17および18呟比aN率10のグレースカらなる絶線
性材料であり、絶縁性材料17は誘電体基板14の一方
面に、他機性材料18呟?a1体基板14の他方面に印
刷するなどの方法によつ〔形成され(IQる。19およ
び20は渦巻形状のコイル導体であう、コイル導体19
は誘電体基板14の一方面に他律性材料17を介在させ
て固、iIFされ、コイル導体20は誘電体2!!i板
14の他方面に絶縁性材料18を介在させC固着されて
いる。)21は誘電体基板14を、¥通し〔形成された
スルーホールであり、コイル導体19の端部とコイル導
体20の端部とを電気的に接読している。
性材料であり、絶縁性材料17は誘電体基板14の一方
面に、他機性材料18呟?a1体基板14の他方面に印
刷するなどの方法によつ〔形成され(IQる。19およ
び20は渦巻形状のコイル導体であう、コイル導体19
は誘電体基板14の一方面に他律性材料17を介在させ
て固、iIFされ、コイル導体20は誘電体2!!i板
14の他方面に絶縁性材料18を介在させC固着されて
いる。)21は誘電体基板14を、¥通し〔形成された
スルーホールであり、コイル導体19の端部とコイル導
体20の端部とを電気的に接読している。
22は誘′1体基板14の一方面に形成された1極であ
り、コイル導体19の端部と電気的に接続され(l^る
。23は誘電体基板14の他方面に形成された導体路で
あシ、コイル導体20の端部とコンデンサ電極151)
とコンデンサ電極16klとを電気的に接続している。
り、コイル導体19の端部と電気的に接続され(l^る
。23は誘電体基板14の他方面に形成された導体路で
あシ、コイル導体20の端部とコンデンサ電極151)
とコンデンサ電極16klとを電気的に接続している。
なお、コンデンサ電115%。
15b、16ae 161)% :rイル導体19.2
0、tffi22および導体路23は、同一の材料を用
(へ、同時に誘電体基板14に形成することが9詣であ
る。
0、tffi22および導体路23は、同一の材料を用
(へ、同時に誘電体基板14に形成することが9詣であ
る。
このLCフィルター呟、電極22、コンデンサ電極19
a、20−を端部として、第3図に示した従来のLCフ
ィルターと同一の等価回路を有しており、(へわゆるτ
型バイパスフィルターを構成している。
a、20−を端部として、第3図に示した従来のLCフ
ィルターと同一の等価回路を有しており、(へわゆるτ
型バイパスフィルターを構成している。
とのLCフィルターの一部を構成するプリントコイルは
、コイル導体19および20を、絶l&性材料17およ
び18を介在させC#電木本基板14固着させているた
め、コイル導体19および20のヒれぞれの線間、およ
びコイル導体19と20の間に入る浮遊容量cpが小さ
ho しkがつ°〔、自己共振周波数10は低下してお
らず、充分実用的な周波数特性を得ることができる。
、コイル導体19および20を、絶l&性材料17およ
び18を介在させC#電木本基板14固着させているた
め、コイル導体19および20のヒれぞれの線間、およ
びコイル導体19と20の間に入る浮遊容量cpが小さ
ho しkがつ°〔、自己共振周波数10は低下してお
らず、充分実用的な周波数特性を得ることができる。
以上は本発明のLCフィルターの一実施例でちり、本発
明の趣旨を損なわない範囲内で設計変更をなしうろこと
は言うまでもない。たとえば、上記実施列で呟、τ型バ
イパスフィルターを示しC本篭明のLCフィルターを説
明しているが、本発明のLCフィルターがτ型バイパス
フィルターに限定されることはなく、本発はあらゆるL
Cフィルターを含む。また、王妃実施例で社、誘電体基
板140両方の表面にコイル導体19.20 をむれぞ
れ固着させ゛Cプリントコイルを構成してtへるが誘電
体基板140片方の表面のみにコイル導体を固着させ“
Cプリントコイルを構成するようにしCもよい。さらに
、コイル導体19.20の形状は任意であシ、上記実施
例のような四角渦巻形状のほかに1円編巻形状、ジグザ
グ形状なども採用しうる〇 (発明の効果) 以上の説明からも明らかなように、本発明のLCフィル
ター唸、誘電体基板の表面に絶縁性材料を介在させ°C
コイル導体を固着させたものである。
明の趣旨を損なわない範囲内で設計変更をなしうろこと
は言うまでもない。たとえば、上記実施列で呟、τ型バ
イパスフィルターを示しC本篭明のLCフィルターを説
明しているが、本発明のLCフィルターがτ型バイパス
フィルターに限定されることはなく、本発はあらゆるL
Cフィルターを含む。また、王妃実施例で社、誘電体基
板140両方の表面にコイル導体19.20 をむれぞ
れ固着させ゛Cプリントコイルを構成してtへるが誘電
体基板140片方の表面のみにコイル導体を固着させ“
Cプリントコイルを構成するようにしCもよい。さらに
、コイル導体19.20の形状は任意であシ、上記実施
例のような四角渦巻形状のほかに1円編巻形状、ジグザ
グ形状なども採用しうる〇 (発明の効果) 以上の説明からも明らかなように、本発明のLCフィル
ター唸、誘電体基板の表面に絶縁性材料を介在させ°C
コイル導体を固着させたものである。
この結果、本発明のI、Cフィルターの一部を構成する
プリントコイル呟、自己共振周波数/。の低下が防止さ
れCお9、周波a特性が改善されC1へる。したがって
、本発明によれば、誘電体基板の両面にコンデンサ゛シ
礪が形成されてなる少なくとも1組のコンデンサと、誘
電体基板の表面に渦巻形状なIりしジグザグ形状のコイ
ル導体が固着されてなる少なくとも1.@のプリントコ
イルとを含んでなるLCフィルターの実用化が可能にな
って1.へる0 誘電体基板にコンデンサとプリントコイルとを形成しC
なる本発明のLCフィルターは、従来のようにコンデン
サある11呟コイルを別部品として時に誘1体基板に形
成することができるため、製造が容易であり、かつ犬@
なコストダウンカ;可能になっている。
プリントコイル呟、自己共振周波数/。の低下が防止さ
れCお9、周波a特性が改善されC1へる。したがって
、本発明によれば、誘電体基板の両面にコンデンサ゛シ
礪が形成されてなる少なくとも1組のコンデンサと、誘
電体基板の表面に渦巻形状なIりしジグザグ形状のコイ
ル導体が固着されてなる少なくとも1.@のプリントコ
イルとを含んでなるLCフィルターの実用化が可能にな
って1.へる0 誘電体基板にコンデンサとプリントコイルとを形成しC
なる本発明のLCフィルターは、従来のようにコンデン
サある11呟コイルを別部品として時に誘1体基板に形
成することができるため、製造が容易であり、かつ犬@
なコストダウンカ;可能になっている。
(図面の簡単な説明
第1図に)畦本発明のLCフィルターの一実施例を示す
平面図、yx1図(至)はその鎖線c−c’部分の側断
面図、第1図(C)はbの底面図、第2図(A)呟従来
のr、Cフィルターを示す平面図、i2図(功は七の鎖
線ムームlN5分の側断面図、第2図<Clは・七の底
面図、第31呟すの等価回路図、第4図(尋は従来の他
のLCフィルターを示す平面図、′s4図(功はヒの頌
MB−B’、i分の側断面図、第4図(9喧εの底面図
、第5図はプリントコイルの等価回路図である。
平面図、yx1図(至)はその鎖線c−c’部分の側断
面図、第1図(C)はbの底面図、第2図(A)呟従来
のr、Cフィルターを示す平面図、i2図(功は七の鎖
線ムームlN5分の側断面図、第2図<Clは・七の底
面図、第31呟すの等価回路図、第4図(尋は従来の他
のLCフィルターを示す平面図、′s4図(功はヒの頌
MB−B’、i分の側断面図、第4図(9喧εの底面図
、第5図はプリントコイルの等価回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 誘電体基板の一方面および他方面の相対向する位置に
それぞれコンデンサ電極が形成されてなる少なくとも一
組のコンデンサと、誘電体基板の表面に渦巻形状ないし
ジグザグ形状のコイル導体が固着されてなる少なくとも
1組のプリントコイルとを含んでなるLCフィルターに
おいて、 誘電体基板とコイル導体との間に絶縁性材料を介在させ
たことを特徴とするLCフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29699785A JPS62157413A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | Lcフイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29699785A JPS62157413A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | Lcフイルタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62157413A true JPS62157413A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17840914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29699785A Pending JPS62157413A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | Lcフイルタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62157413A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355902A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-12-09 | Tdk Corp | 高周波回路 |
JP2010153178A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Shizuki Electric Co Inc | 誘導加熱用lcモジュール |
US8878632B2 (en) | 2009-08-12 | 2014-11-04 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminated filter |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29699785A patent/JPS62157413A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355902A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-12-09 | Tdk Corp | 高周波回路 |
JP2010153178A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Shizuki Electric Co Inc | 誘導加熱用lcモジュール |
US8878632B2 (en) | 2009-08-12 | 2014-11-04 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminated filter |
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