JPS621567A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS621567A JPS621567A JP60142769A JP14276985A JPS621567A JP S621567 A JPS621567 A JP S621567A JP 60142769 A JP60142769 A JP 60142769A JP 14276985 A JP14276985 A JP 14276985A JP S621567 A JPS621567 A JP S621567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- torsion spring
- fixed
- spring member
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
Landscapes
- Springs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、電子写真方式のプリンタ装置、複写機、ファ
ックス等の記録装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
ックス等の記録装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
従来技術
電子写真方式のプリンタ装置では、現像装置。
感光体ドラム等の作像用ユニットの交換、消耗品の交換
などの保守酸は記録媒体のジャムの除去が行われている
。このような操作を容易に行うために、装置本体を下ユ
ニットと上ユニットに分割し、上ユニットを開閉可能に
する機構が使用されている。
などの保守酸は記録媒体のジャムの除去が行われている
。このような操作を容易に行うために、装置本体を下ユ
ニットと上ユニットに分割し、上ユニットを開閉可能に
する機構が使用されている。
電子写真方式のプリンタ装置における開閉機構は、第9
図に示す部品により構成されている。すなわち、下ユニ
ットのベースカバー1に一体に形成された固定ヒンジ部
2と、その穴部(回動支点)2Aに係合するボス部3A
を有し、上ユニットに固定される可動ヒンジ部材3で構
成されている。
図に示す部品により構成されている。すなわち、下ユニ
ットのベースカバー1に一体に形成された固定ヒンジ部
2と、その穴部(回動支点)2Aに係合するボス部3A
を有し、上ユニットに固定される可動ヒンジ部材3で構
成されている。
トーションバネ部材4は、作像用ユニット等のかなり重
量のある上ユニットを開放した状態に保持するものであ
り1強力な弾性を有している。このトーションバネ部材
4は、簡単な構成でしかもガスシリンダ等に比べてかな
り安価に開閉機構を構成できる特徴がある。
量のある上ユニットを開放した状態に保持するものであ
り1強力な弾性を有している。このトーションバネ部材
4は、簡単な構成でしかもガスシリンダ等に比べてかな
り安価に開閉機構を構成できる特徴がある。
そして、開閉機構は、第10図及び第11図に示すよう
に組立られる。
に組立られる。
まず、第10図に示すように、2つのトーションバネ部
材4を通したボス部3Aを穴部2Aに係合させ、固定ヒ
ンジ部2に可動ヒンジ部材3を取り付ける。このとき、
トーションバネ部材4は、一端部4Aがベースカバー1
の所定部に固定され、他端部4Bが弾性エネルギを貯え
ない状態で可動ヒンジ部材3の切欠部3Bに固定される
。すなわち、トーションバネ部材4の他端部4Bの形状
に対応して、可動ヒンジ部材3は上ユニットを開くよう
に傾むけた状態で固定ヒンジ部2に取り付けられる。
材4を通したボス部3Aを穴部2Aに係合させ、固定ヒ
ンジ部2に可動ヒンジ部材3を取り付ける。このとき、
トーションバネ部材4は、一端部4Aがベースカバー1
の所定部に固定され、他端部4Bが弾性エネルギを貯え
ない状態で可動ヒンジ部材3の切欠部3Bに固定される
。すなわち、トーションバネ部材4の他端部4Bの形状
に対応して、可動ヒンジ部材3は上ユニットを開くよう
に傾むけた状態で固定ヒンジ部2に取り付けられる。
次に、第11図に示すように、ネジ穴3Cを通して、可
動ヒンジ部材3に上ユニット5をネジ6で取り付けるこ
とにより、開閉機構が組立てられる。
動ヒンジ部材3に上ユニット5をネジ6で取り付けるこ
とにより、開閉機構が組立てられる。
しかしながら、この種の開閉機構では、トーションバネ
部材4が強力な弾性を有しているため、かなり重量のあ
る上ユニット5を可動ヒンジ部材3の設定位置に合せて
取り付けている。このため、重量のある上ユニット5を
支えながら組立作業を行うので、極めて危険であるとい
う問題があった。
部材4が強力な弾性を有しているため、かなり重量のあ
る上ユニット5を可動ヒンジ部材3の設定位置に合せて
取り付けている。このため、重量のある上ユニット5を
支えながら組立作業を行うので、極めて危険であるとい
う問題があった。
また、この組立作業で上ユニット5を落下させ°、上ユ
ニット5を破損させるという問題があった。
ニット5を破損させるという問題があった。
また、固定ヒンジ部2は、片側しか図示していないが1
部品点数を低減するために、前述したようにベースカバ
ー1と一体に形成されている。このため、一対の固定ヒ
ンジ部2は、一対の可動ヒンジ部材3の取付寸法に対し
て、設定位置の精度を要求されており、加工効率が悪く
なり、この結果、コストが高くなるという問題があった
。
部品点数を低減するために、前述したようにベースカバ
ー1と一体に形成されている。このため、一対の固定ヒ
ンジ部2は、一対の可動ヒンジ部材3の取付寸法に対し
て、設定位置の精度を要求されており、加工効率が悪く
なり、この結果、コストが高くなるという問題があった
。
■
本発明の目的は、記録装置の組立作業の安全性を確保す
ることが可能な技術を提供することにある。
ることが可能な技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、記録装置の組立作業におけ
る部品の破損を防止することが可能な技術を提供するこ
とにある。
る部品の破損を防止することが可能な技術を提供するこ
とにある。
また1本発明の他の目的は、記録装置の組立作業の安全
性を確保し、かつ、記録装置の部品の加工効率を高める
ことが可能な技術を提供することにある。
性を確保し、かつ、記録装置の部品の加工効率を高める
ことが可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
1]裟
本発明は、前記の目的を達成させるため、装置本体を2
つのユニットに分割し、回動支点を中心に、一方のユニ
ットに対して他方のユニットを開閉可能にした記録装置
であって、前記一方のユニットに、トーションバネ部材
の一端部を固定し、該トーションバネ部材の他端部を、
前記他方のユニットの所定位置に、それが開く方向に弾
性が作用するように固定し、前記トーションバネ部材の
他端部には、その弾性エネルギを貯えた状態で前記所定
位置に固定する工具を着脱自在に装着する工具装着部分
が設けられていることを特徴としたものである。
つのユニットに分割し、回動支点を中心に、一方のユニ
ットに対して他方のユニットを開閉可能にした記録装置
であって、前記一方のユニットに、トーションバネ部材
の一端部を固定し、該トーションバネ部材の他端部を、
前記他方のユニットの所定位置に、それが開く方向に弾
性が作用するように固定し、前記トーションバネ部材の
他端部には、その弾性エネルギを貯えた状態で前記所定
位置に固定する工具を着脱自在に装着する工具装着部分
が設けられていることを特徴としたものである。
また5本発明は、前記の他の目的を達成させるため、装
置本体を2つのユニットに分割し、回動支点を中心に、
一方のユニットに対して他方のユニットを開閉可能にし
た記録装置であって、前記一方のユニットに、その設定
位置の微動ができ、かつ前記回動支点を有する固定ヒン
ジ部材を設け、該固定ヒンジ部材の回動支点と係合する
可動ヒンジ部材を前記他方のユニットに設け、前記一方
のユニットに、トーションバネ部材の一端部を固定し、
該トーションバネ部材の他端部を、前記他方のユニット
の所定位置に、それが開く方向に弾性が作用するように
固定し、前記トーションバネ部材の他端部には、その弾
性エネルギを貯えた状態で前記所定位置に固定する工具
を着脱自在に装着する工具装着部分が設けられているこ
とを特徴としたものである。
置本体を2つのユニットに分割し、回動支点を中心に、
一方のユニットに対して他方のユニットを開閉可能にし
た記録装置であって、前記一方のユニットに、その設定
位置の微動ができ、かつ前記回動支点を有する固定ヒン
ジ部材を設け、該固定ヒンジ部材の回動支点と係合する
可動ヒンジ部材を前記他方のユニットに設け、前記一方
のユニットに、トーションバネ部材の一端部を固定し、
該トーションバネ部材の他端部を、前記他方のユニット
の所定位置に、それが開く方向に弾性が作用するように
固定し、前記トーションバネ部材の他端部には、その弾
性エネルギを貯えた状態で前記所定位置に固定する工具
を着脱自在に装着する工具装着部分が設けられているこ
とを特徴としたものである。
以下、本発明の構成について、電子写真方式のプリンタ
装置に本発明を適用した一実施例に基づいて具体的に説
明する。
装置に本発明を適用した一実施例に基づいて具体的に説
明する。
なお、全回において、同一の機能を有するものは同一の
符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
去堕l乳
本発明の一実施例である電子写真方式のプリンタ装置の
概略構成を第1図の斜視図で示し、第1図の■−■線で
切断された断面を第2図で示す。
概略構成を第1図の斜視図で示し、第1図の■−■線で
切断された断面を第2図で示す。
第1図及び第2図において、電子写真方式のプリンタ装
置のカバーは、ベースカバー(下ユニツト部分)11と
、上部カバー(上ユニツト部分)12とで構成されてい
る。
置のカバーは、ベースカバー(下ユニツト部分)11と
、上部カバー(上ユニツト部分)12とで構成されてい
る。
12Aは記録媒体の排出口であり、上部カバー12の上
側に設けられている。
側に設けられている。
12Bは記録媒体の排出部であり、上部カバー12の上
面に対して突出した形状(凸形状)で構成され、上部カ
バー12の上側に一体に構成されている。この排出部1
2Bは、記録され排出された記録媒体を積載するように
構成されている。また、排出部12Bは、積載された記
録媒体をオペレータが取り易いように凸状部Bが設けら
れている。
面に対して突出した形状(凸形状)で構成され、上部カ
バー12の上側に一体に構成されている。この排出部1
2Bは、記録され排出された記録媒体を積載するように
構成されている。また、排出部12Bは、積載された記
録媒体をオペレータが取り易いように凸状部Bが設けら
れている。
12C,12Dはストッパ部であり、上部カバー12の
排出部12Bの一部又は排出部12Bに近接した上部カ
バー12に設けられ、上部カバー12と一体に構成され
ている。このストッパ部12G、12Dとベースカバー
11及び上部カバー12は、例えば、プラスチック等の
樹脂材料で構成されている・ ストッパ部12Cは、排出口12Aから排出部12Bに
排出される記録媒体の排出方向における積載位置を設定
するように構成されている。ストッパ部12Dは、例え
ばジャムの発生により上部カバー12の開閉動作を行な
った時に、排出部12Bに積載された記録媒体が飛散、
落下等を発生しないように構成されている。
排出部12Bの一部又は排出部12Bに近接した上部カ
バー12に設けられ、上部カバー12と一体に構成され
ている。このストッパ部12G、12Dとベースカバー
11及び上部カバー12は、例えば、プラスチック等の
樹脂材料で構成されている・ ストッパ部12Cは、排出口12Aから排出部12Bに
排出される記録媒体の排出方向における積載位置を設定
するように構成されている。ストッパ部12Dは、例え
ばジャムの発生により上部カバー12の開閉動作を行な
った時に、排出部12Bに積載された記録媒体が飛散、
落下等を発生しないように構成されている。
このように構成される上部カバー12は、図示していな
いが、上ユニットを収納するフレーム13にネジ等の固
着手段で取り付けられている。このフレーム13は、第
3図の要部斜視図及び第4図の要部断面図で示すように
、一対の固定ヒンジ部材14及び一対の可動ヒンジ部材
15により、ベースカバー11に対して開閉自在に取り
付けられている。そして、フレーム13は1作像用ユニ
ットの交換、消耗品の交換等の保守酸は記録媒体のジャ
ムの除去等の作業を容易に行うために、一対のトーショ
ンバネ部材16で開放状態に保持される構成になってい
る。また、フレーム13は、トーションバネ部材16の
弾性エネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して、ベー
スカバー11と上部カバー12とにそれぞれ設けられた
係合部材18.19Aで通常の記録作業時に閉じた状態
が保持されるように構成されている。上部カバー12(
フレーム13)は、ロックレバ−19Bにより前記係合
部材18.19Aの係合が解除され。
いが、上ユニットを収納するフレーム13にネジ等の固
着手段で取り付けられている。このフレーム13は、第
3図の要部斜視図及び第4図の要部断面図で示すように
、一対の固定ヒンジ部材14及び一対の可動ヒンジ部材
15により、ベースカバー11に対して開閉自在に取り
付けられている。そして、フレーム13は1作像用ユニ
ットの交換、消耗品の交換等の保守酸は記録媒体のジャ
ムの除去等の作業を容易に行うために、一対のトーショ
ンバネ部材16で開放状態に保持される構成になってい
る。また、フレーム13は、トーションバネ部材16の
弾性エネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して、ベー
スカバー11と上部カバー12とにそれぞれ設けられた
係合部材18.19Aで通常の記録作業時に閉じた状態
が保持されるように構成されている。上部カバー12(
フレーム13)は、ロックレバ−19Bにより前記係合
部材18.19Aの係合が解除され。
閉じた状態から開放されるように構成されている。
前記フレーム13は、かなり重量のある作像装置の一部
、すなわち、光学装置13A、装置本体を制御するプリ
ント板13B、電子部品13C等が装着されている。
、すなわち、光学装置13A、装置本体を制御するプリ
ント板13B、電子部品13C等が装着されている。
前記固定ヒンジ部材14は、ネジS、と、このネジS+
の径よりも大きな径(例えば、楕円形状)でベースカバ
ー11に設けられた穴部(図示していない)とでベース
カバー11に固定されている。
の径よりも大きな径(例えば、楕円形状)でベースカバ
ー11に設けられた穴部(図示していない)とでベース
カバー11に固定されている。
このような構成で一対の固定ヒンジ部材14をベースカ
バー11に固定したので、その設定位置の微調整すなわ
ち一対の固定ヒンジ部材14間の寸法の微調整ができる
。この結果、固定ヒンジ部材14は、一対の可動ヒンジ
部材15間の寸法に対して、その設定位置の精度を緩く
できるので、部品の加工効率を高めることができる。
バー11に固定したので、その設定位置の微調整すなわ
ち一対の固定ヒンジ部材14間の寸法の微調整ができる
。この結果、固定ヒンジ部材14は、一対の可動ヒンジ
部材15間の寸法に対して、その設定位置の精度を緩く
できるので、部品の加工効率を高めることができる。
前記固定ヒンジ部材14は、可動ヒンジ部材15と係合
する穴部(回動支点)14Aと、トーションバネ部材1
6の一端部16Aを支持する長穴部14Bが設けられて
いる。この長穴部14Bは、トーションバネ部材16の
長手方向の寸法精度を緩くでき、また、トーションバネ
部材16の着脱操作を容易に行うことができるように構
成されている。
する穴部(回動支点)14Aと、トーションバネ部材1
6の一端部16Aを支持する長穴部14Bが設けられて
いる。この長穴部14Bは、トーションバネ部材16の
長手方向の寸法精度を緩くでき、また、トーションバネ
部材16の着脱操作を容易に行うことができるように構
成されている。
可動ヒンジ部材15は、ネジS2でフレーム13に固定
されている。この可動ヒンジ部材15は、固定ヒンジ部
材14側の一端部がカシメられるカラ一部材17を介し
て、固定ヒンジ部材14の穴部14Aと係合する穴部1
5Aが設けられており。
されている。この可動ヒンジ部材15は、固定ヒンジ部
材14側の一端部がカシメられるカラ一部材17を介し
て、固定ヒンジ部材14の穴部14Aと係合する穴部1
5Aが設けられており。
固定ヒンジ部材14に対して回動するように構成されて
いる。
いる。
トーションバネ部材16の一端部16Aは、必要以上に
落込むのを防止するベースカバー11のストッパ部11
Aと、前記長穴部14Bとで着脱自在に固定されている
。トーションバネ部材16の他端部16Bは、カラ一部
材17の穴部を通して、フレーム13の所定位置に設け
られたフック部材20に固定されている。フック部材2
0は。
落込むのを防止するベースカバー11のストッパ部11
Aと、前記長穴部14Bとで着脱自在に固定されている
。トーションバネ部材16の他端部16Bは、カラ一部
材17の穴部を通して、フレーム13の所定位置に設け
られたフック部材20に固定されている。フック部材2
0は。
上部カバー12の開放及び閉じた状態で常時トーション
バネ部材16の他端部16Bと接する位置。
バネ部材16の他端部16Bと接する位置。
すなわち、トーションバネ部材16が作用する位置に設
けられている。
けられている。
このように取り付けられるトーションバネ部材16は、
ロックレバ−19Bで係合部材1B、19Aが係合し、
上部カバー12が閉じた状態において、弾性エネルギを
貯えた状態になるように構成されている。また、トーシ
ョンバネ部材16は。
ロックレバ−19Bで係合部材1B、19Aが係合し、
上部カバー12が閉じた状態において、弾性エネルギを
貯えた状態になるように構成されている。また、トーシ
ョンバネ部材16は。
ロックレバ−19Bで係合部材18,19Aの係合が解
除されると、前記貯えられた弾性エネルギによって上部
カバー12が開いた状態になるように構成されている。
除されると、前記貯えられた弾性エネルギによって上部
カバー12が開いた状態になるように構成されている。
1−−ジョンバネ部材16の他端部16Bには。
工具を着脱自在に装置する工具装着部(工具くわえしろ
)16bが設けられている。この工具装着部16bは、
開閉機構の組立工程において、トーションバネ部材16
の弾性エネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して、ト
ーションバネ部材16の他端部16Bをフック部材20
に固定するように構成されている。
)16bが設けられている。この工具装着部16bは、
開閉機構の組立工程において、トーションバネ部材16
の弾性エネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して、ト
ーションバネ部材16の他端部16Bをフック部材20
に固定するように構成されている。
21は供給用トレイであり、ベースカバー11の側部に
着脱自在に装着できるように構成されている。供給用ト
レイ21は、紙、プラスチックフィルム等からなる記録
媒体21Aを収納し、該記録媒体2LAを装置本体に供
給するように構成されている。この供給用トレイ21は
、主に、一定のサイズの記録媒体21Aを複数枚供給す
る際に使用される。
着脱自在に装着できるように構成されている。供給用ト
レイ21は、紙、プラスチックフィルム等からなる記録
媒体21Aを収納し、該記録媒体2LAを装置本体に供
給するように構成されている。この供給用トレイ21は
、主に、一定のサイズの記録媒体21Aを複数枚供給す
る際に使用される。
前記フレーム13下部には、感光体ドラム22、現像装
置23、転写チャージャ24、帯電及びクリーニング装
置25、定着装置26等の作像装置が設けられている。
置23、転写チャージャ24、帯電及びクリーニング装
置25、定着装置26等の作像装置が設けられている。
27A乃至27Dはガイド部材、27E乃至27Gはリ
ブ状のガイド部材であり、これらは、給紙から排紙まで
の搬送経路において、記録媒体21Aをガイドするよう
に構成されている。ガイド部材27A乃至27Gは、ベ
ースカバー11及び上部カバー12と別部材又は少なく
とも一部が一体に構成されている。
ブ状のガイド部材であり、これらは、給紙から排紙まで
の搬送経路において、記録媒体21Aをガイドするよう
に構成されている。ガイド部材27A乃至27Gは、ベ
ースカバー11及び上部カバー12と別部材又は少なく
とも一部が一体に構成されている。
第2図に示すように、28Aは供給ローラ、28Bはレ
ジストローラ、28Gは搬送ローラ、28D、28Eは
排出ローラである。
ジストローラ、28Gは搬送ローラ、28D、28Eは
排出ローラである。
次に、本発明の一実施例である電子写真方式のプリンタ
装置の開閉機構の組立方法について、第5図乃至第8図
の各組立工程における要部斜視図を用いて簡単に説明す
る。
装置の開閉機構の組立方法について、第5図乃至第8図
の各組立工程における要部斜視図を用いて簡単に説明す
る。
まず、カラ一部材17(第4図参照)により。
固定ヒンジ部材14に可動ヒンジ部材15を回動可能に
取り付け、ヒンジユニットを組み立てる。
取り付け、ヒンジユニットを組み立てる。
次に、ネジS1を用い、ヒンジユニットの固定ヒンジ部
材14をベースカバー11の穴部(図示していない)に
固定する。なお、固定ヒンジ部材14の設定位置の微調
整が必要な場合は、予じめ微調整ができるように緩く固
定し、可動ヒンジ部材l5を固定した後に、固定ヒンジ
14部材を完全に固定する。また、ヒンジユニットは、
先に可動ヒンジ部材15をフレーム13に取り付けても
よい。
材14をベースカバー11の穴部(図示していない)に
固定する。なお、固定ヒンジ部材14の設定位置の微調
整が必要な場合は、予じめ微調整ができるように緩く固
定し、可動ヒンジ部材l5を固定した後に、固定ヒンジ
14部材を完全に固定する。また、ヒンジユニットは、
先に可動ヒンジ部材15をフレーム13に取り付けても
よい。
そして、ベースカバー11の上部に上部カバー12が取
り付けられたフレーム13を置き、係合部材1B、19
Aで上部カバー12(フレーム13)を閉じた状態にす
る。このようにすれば、上部カバー12は、係合部材1
8,19Aにより。
り付けられたフレーム13を置き、係合部材1B、19
Aで上部カバー12(フレーム13)を閉じた状態にす
る。このようにすれば、上部カバー12は、係合部材1
8,19Aにより。
ベースカバー11に対して位置合せが行うことができる
。次に、この状態において、ネジS2で可動ヒンジ部材
15をフレーム13に固定する。
。次に、この状態において、ネジS2で可動ヒンジ部材
15をフレーム13に固定する。
この後、第5図に示すように、1本目のトーションバネ
部材16の他端部16Bを、カラ一部材17(図示して
いない)の穴部に通す。
部材16の他端部16Bを、カラ一部材17(図示して
いない)の穴部に通す。
そして、第6図に示すように、1本目のトーションバネ
部材16の一端部16Aを、長穴部14Bを通してベー
スカバー11側に固定する。
部材16の一端部16Aを、長穴部14Bを通してベー
スカバー11側に固定する。
次に、前記第5図及び第6図に示す組立工程の手順と同
様にして、第7図に示すように、2本目のトーションバ
ネ部材16の一端部16Aをベースカバー11側に固定
する。
様にして、第7図に示すように、2本目のトーションバ
ネ部材16の一端部16Aをベースカバー11側に固定
する。
この状態では、トーションバネ部材16の一端部16A
が固定されているので、その他端部16Bは1弾性エネ
ルギを貯えない状態になっている。
が固定されているので、その他端部16Bは1弾性エネ
ルギを貯えない状態になっている。
次に、トーションバネ部材16の工具装着部16bと着
脱自在に嵌合する穴部29Aを有する工具(治具)29
を用い、第8図に示すように、他端部16Bをフック部
材20に固定する。この組立工程は、上部カバー12を
閉じた状態で、しかもトーションバネ部材16の弾性エ
ネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して行われる。
脱自在に嵌合する穴部29Aを有する工具(治具)29
を用い、第8図に示すように、他端部16Bをフック部
材20に固定する。この組立工程は、上部カバー12を
閉じた状態で、しかもトーションバネ部材16の弾性エ
ネルギを貯えた状態すなわち弾性に抗して行われる。
トーションバネ部材16は、第8図に示す組立工程にお
いて、長穴部14Bでその長手方向の微動ができるよう
に構成されているので、工具29で矢印のように引き回
してフック部材2oに固定することができる。すなわち
、長穴部14Bは、フック部材20と工具29とがぶつ
かり合うこと ゛を防止し、容易にトーションバ
ネ部材16の他端部16Bを固定できる。
いて、長穴部14Bでその長手方向の微動ができるよう
に構成されているので、工具29で矢印のように引き回
してフック部材2oに固定することができる。すなわち
、長穴部14Bは、フック部材20と工具29とがぶつ
かり合うこと ゛を防止し、容易にトーションバ
ネ部材16の他端部16Bを固定できる。
このように、トーションバネ部材16に工具装着部16
bを設けたことにより、工具29を用い、上部カバー1
2を閉じた状態で、トーションバネ部材16の他端部1
6Bをフック部材2oに固定できるので、開閉機構の組
立作業に際し、かなり重量のあるフレーム13を支えな
がら行う組立作業を除去できる。この結果、組立作業に
おける安全性を確保することができる。また2組立作業
効率を高めることができる。
bを設けたことにより、工具29を用い、上部カバー1
2を閉じた状態で、トーションバネ部材16の他端部1
6Bをフック部材2oに固定できるので、開閉機構の組
立作業に際し、かなり重量のあるフレーム13を支えな
がら行う組立作業を除去できる。この結果、組立作業に
おける安全性を確保することができる。また2組立作業
効率を高めることができる。
また、上部カバー12を閉じた状態で、トーションバネ
部材16の他端部16Bをフック部材20に固定するこ
とができるので、組立作業で上ユニット(フレーム13
)を落下させたりすることがなく、その破損を防止でき
る。
部材16の他端部16Bをフック部材20に固定するこ
とができるので、組立作業で上ユニット(フレーム13
)を落下させたりすることがなく、その破損を防止でき
る。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく
、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得る
ことは勿論である。
、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得る
ことは勿論である。
例えば、前記実施例は、上部カバー12の安定な開閉動
作ができるように、一対のヒンジユニットと一対のトー
ションバネ部材16で開閉機構を構成したが1本発明は
、1つのヒンジユニットと1つのトーションバネ部材1
6で開閉機構を構成してもよい。
作ができるように、一対のヒンジユニットと一対のトー
ションバネ部材16で開閉機構を構成したが1本発明は
、1つのヒンジユニットと1つのトーションバネ部材1
6で開閉機構を構成してもよい。
また、本発明は、2つの異なる形状のヒンジユニットと
2つの異なる形状のトーションバネ部材で開閉機構を構
成してもよい。
2つの異なる形状のトーションバネ部材で開閉機構を構
成してもよい。
また、本発明は、可動ヒンジ部材15と一体にフック部
材20を構成し、開閉機構を構成してもよい。
材20を構成し、開閉機構を構成してもよい。
また1本発明は、開閉機構の組立作業において、係合部
材18,19Aに替えて、治具等の工具を用いてベース
カバー11にフレーム13を固定した後に、ヒンジユニ
ットの取付作業及びトーションバネ部材16の取付作業
を行ってもよい。
材18,19Aに替えて、治具等の工具を用いてベース
カバー11にフレーム13を固定した後に、ヒンジユニ
ットの取付作業及びトーションバネ部材16の取付作業
を行ってもよい。
また、本実施例は、ベースカバー11に対して上部カバ
ー12が上下方向に開閉する電子写真方式のプリンタ装
置に本発明を適用したが、本発明は、装置本体の側部で
カバーの一部が水平方向に開閉する電子写真方式のプリ
ンタ装置に適用してもよい。
ー12が上下方向に開閉する電子写真方式のプリンタ装
置に本発明を適用したが、本発明は、装置本体の側部で
カバーの一部が水平方向に開閉する電子写真方式のプリ
ンタ装置に適用してもよい。
さらに、前記実施例は、電子写真方式のプリンタ装置に
本発明を適用した例で説明したが1本発明は、複写機、
ファックス等の記録装置にも適用できる。
本発明を適用した例で説明したが1本発明は、複写機、
ファックス等の記録装置にも適用できる。
車重
以上説明したように1本発明によれば、以下に述べるよ
うな効果を得ることができる。
うな効果を得ることができる。
(1)装置本体を2つのユニットに分割し1回動支点を
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
トーションバネ部材の一端部を固定し、該トーションバ
ネ部材の他端部を、前記他方のユニットの所定位置に、
それが開く方向に弾性が作用するように固定し、前記ト
ーションバネ部材の他端部には、その弾性エネルギを貯
えた状態で前記所定位置に固定する工具を着脱自在に装
着する工具装着部が設けられていることにより、前記他
方のユニットを閉じた状態でトーションバネ部材の取付
作業ができるので、組立作業における安全性を確保でき
る。
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
トーションバネ部材の一端部を固定し、該トーションバ
ネ部材の他端部を、前記他方のユニットの所定位置に、
それが開く方向に弾性が作用するように固定し、前記ト
ーションバネ部材の他端部には、その弾性エネルギを貯
えた状態で前記所定位置に固定する工具を着脱自在に装
着する工具装着部が設けられていることにより、前記他
方のユニットを閉じた状態でトーションバネ部材の取付
作業ができるので、組立作業における安全性を確保でき
る。
(2)前記(1)により、組立作業における他方のユニ
ットの落下等を防止できるので、他方のユニットの破損
を防止できる。
ットの落下等を防止できるので、他方のユニットの破損
を防止できる。
(3)装置本体を2つのユニットに分割し、回動支点を
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
その設定位置の微動ができ、かつ前記回動支点を有する
固定ヒンジ部材を設け。
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
その設定位置の微動ができ、かつ前記回動支点を有する
固定ヒンジ部材を設け。
該固定ヒンジ部材の回動支点と係合する可動ヒンジ部材
を前記他方のユニットに設け、前記一方のユニットに、
トーションバネ部材の一端部を固定し、該トーションバ
ネ部材の他端部を、前記他方のユニットの所定位置に、
それが開く方向に弾性が作用するように固定し、前記ト
ーションバネ部材の他端部には、その弾性エネルギを貯
えた状態で前記所定位置に固定する工具を着脱自在に装
着する工具装着部分が設けられていることにより、前記
他方のユニットを閉じた状態でトーションバネ部材の取
付作業ができるので1組立作業における安全性を確保で
き、かつ、固定ヒンジ部材の設定位置の精度を緩くでき
るので、加工効率を高めることができる。
を前記他方のユニットに設け、前記一方のユニットに、
トーションバネ部材の一端部を固定し、該トーションバ
ネ部材の他端部を、前記他方のユニットの所定位置に、
それが開く方向に弾性が作用するように固定し、前記ト
ーションバネ部材の他端部には、その弾性エネルギを貯
えた状態で前記所定位置に固定する工具を着脱自在に装
着する工具装着部分が設けられていることにより、前記
他方のユニットを閉じた状態でトーションバネ部材の取
付作業ができるので1組立作業における安全性を確保で
き、かつ、固定ヒンジ部材の設定位置の精度を緩くでき
るので、加工効率を高めることができる。
第1図は、本発明の一実施例である電子写真方式のプリ
ンタ装置の概略構成を示す斜視図、第2図は、第1図の
■−■線における断面図。 第3図は、第2図の要部斜視図、 第4図は、第2図の要部断面図、 第5図乃至第8図は、本発明の一実施例の組立方法を説
明するための各組立工程における要部斜視図、 第9図乃至第11図は、本発明の背景となった電子写真
方式のプリンタ装置の要部斜視図である。 図中、11・・・ベースカバー、12・・・上部カバー
、13・・・フレーム、14・・・固定ヒンジ部材、1
4A。 15A・・・穴部、14B・・・長穴部、15・・・可
動ヒンジ部材、16・・・トーションバネ部材、16A
・・・一端部、16B・・・他端部、16b・・・工具
装着部、20・・・フック部材である。 第1図 第、3図 第4図 !6図 13
ンタ装置の概略構成を示す斜視図、第2図は、第1図の
■−■線における断面図。 第3図は、第2図の要部斜視図、 第4図は、第2図の要部断面図、 第5図乃至第8図は、本発明の一実施例の組立方法を説
明するための各組立工程における要部斜視図、 第9図乃至第11図は、本発明の背景となった電子写真
方式のプリンタ装置の要部斜視図である。 図中、11・・・ベースカバー、12・・・上部カバー
、13・・・フレーム、14・・・固定ヒンジ部材、1
4A。 15A・・・穴部、14B・・・長穴部、15・・・可
動ヒンジ部材、16・・・トーションバネ部材、16A
・・・一端部、16B・・・他端部、16b・・・工具
装着部、20・・・フック部材である。 第1図 第、3図 第4図 !6図 13
Claims (2)
- (1)装置本体を2つのユニットに分割し、回動支点を
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
トーシヨンバネ部材の一端部を固定し、該トーシヨンバ
ネ部材の他端部を、前記他方のユニットの所定位置に、
それが開く方向に弾性が作用するように固定し、前記ト
ーシヨンバネ部材の他端部には、その弾性エネルギを貯
えた状態で前記所定位置に固定する工具を着脱自在に装
着する工具装着部分が設けられていることを特徴とする
記録装置。 - (2)装置本体を2つのユニットに分割し、回動支点を
中心に、一方のユニットに対して他方のユニットを開閉
可能にした記録装置であって、前記一方のユニットに、
その設定位置の微動ができ、該固定ヒンジ部材の回動支
点と係合する可動ヒンジ部材を前記他方のユニットに設
け、前記一方のユニットに、トーシヨンバネ部材の一端
部を固定し、該トーシヨンバネ部材の他端部を、前記他
方のユニットの所定位置に、それが開く方向に弾性が作
用するように固定し、前記トーシヨンバネ部材の他端部
には、その弾性エネルギを貯えた状態で前記所定位置に
固定する工具を着脱自在に装着する工具装着部分が設け
られていることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142769A JPS621567A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142769A JPS621567A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621567A true JPS621567A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15323155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142769A Pending JPS621567A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621567A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021357A (ja) * | 1988-01-26 | 1990-01-05 | Seiko Epson Corp | プリンタの筐体構造 |
US20110129250A1 (en) * | 2009-11-27 | 2011-06-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus |
JP2013068766A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | Oa機器における原稿圧着板の開閉装置 |
JP2015504240A (ja) * | 2011-11-21 | 2015-02-05 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | ヒートシンクを保持する留め具 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142769A patent/JPS621567A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021357A (ja) * | 1988-01-26 | 1990-01-05 | Seiko Epson Corp | プリンタの筐体構造 |
US20110129250A1 (en) * | 2009-11-27 | 2011-06-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus |
US8731433B2 (en) * | 2009-11-27 | 2014-05-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus in which an upper frame and cover member are combined |
JP2013068766A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | Oa機器における原稿圧着板の開閉装置 |
JP2015504240A (ja) * | 2011-11-21 | 2015-02-05 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | ヒートシンクを保持する留め具 |
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