JPH05323686A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05323686A
JPH05323686A JP4152729A JP15272992A JPH05323686A JP H05323686 A JPH05323686 A JP H05323686A JP 4152729 A JP4152729 A JP 4152729A JP 15272992 A JP15272992 A JP 15272992A JP H05323686 A JPH05323686 A JP H05323686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper structure
gravity
opened
opening
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP4152729A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Amauchi
康二 天内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4152729A priority Critical patent/JPH05323686A/ja
Publication of JPH05323686A publication Critical patent/JPH05323686A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉自在の上構造体を開けるにともない、そ
の上構造体に働く重力の方向が該上構造体を閉じる方向
から開く方向へと切り換わって後、上構造体が重力に基
づき開位置となるとき、下構造体に強い衝撃を与えて各
種部品の特性に悪影響を及ぼすことを防止する。 【構成】 装置本体10を上構造体10aと下構造体1
0bとで構成し、その下構造体10bに対して前記上構
造体10aを軸26を中心として開閉自在に設ける。そ
の軸26位置(支点位置)に、ねじりコイルバネ27を
設けて前記上構造体10aを開方向へと付勢する。上構
造体10aを開けるにともない、それに働く重力gの方
向が該上構造体10aを閉じる方向から開く方向へと切
り換わって後、重力に基づき開位置となるときの衝撃を
吸収する緩衝弾性部材30を、該上構造体10a側に一
端を掛け止め前記下構造体10b側に他端を掛け止めて
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ・複写機・
ファクシミリ・印刷機など、印字・転写・複写・印刷に
より用紙や封筒などのシートに記録を行う画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザプリンタの中に
は、図7に示すように、装置本体1を上構造体1aと下
構造体1bとで構成し、その下構造体1bに対して前記
上構造体1aを支点2を中心として開閉自在に設けると
ともに、その支点2位置にねじりコイルバネ3を設けて
前記上構造体1aを開方向へと付勢するものがある。そ
して、たとえばメンテナンス時あるいはジャム処理時、
前記上構造体1aを下構造体1bに対して大きく開いて
部品を交換しあるいはジャム紙を除去するなどしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のレー
ザプリンタでは、上構造体1aが図7中実線で示す閉位
置にあるとき、その重心Gと支点2とを結ぶ線イを基準
として該上構造体10aを角度θ1から角度θ2へと開く
と、上構造体10aは図7の一点鎖線位置から二点鎖線
位置へと開き、その上構造体10aの重心Gの位置はG
1からG2へと変化する。そして、上構造体10aに働く
重力gの方向は、上構造体10aを角度θ1開いたとこ
ろで支点2の位置を通り、図8の実線で示すように閉じ
る方向に切り換わる。他方、ねじりコイルバネ3の付勢
力fは、図8中点線で示すように常に開く方向に働く。
よって、重力gと付勢力fとの合計は図8中鎖線で示す
ようになり、上構造体10aを一定角度以上開けると、
その上構造体10aには開く方向の力が働く。そのた
め、上構造体10aを角度θ1以上回動すると、該上構
造体10aは衝撃を持って開位置となり、下構造体1b
に強い衝撃を与え、各種部品の特性に悪影響を及ぼす問
題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、開閉自在の上
構造体を開けるにともない、その上構造体に働く重力の
方向が上構造体を閉じる方向から開く方向へと切り換わ
って後、重力に基づき開位置となるとき、下構造体に強
い衝撃を与えて各種部品の特性に悪影響を及ぼすことを
防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、
装置本体10を上構造体10aと下構造体10bとで構
成し、その下構造体10bに対して前記上構造体10a
を支点を中心として開閉自在に備えるとともに、その支
点位置にねじりコイルバネ27を設けて前記上構造体1
0aを開方向へと付勢する画像形成装置において、前記
上構造体10aを開けるにともない、その上構造体10
aに働く重力gの方向が前記支点位置を通り過ぎて該上
構造体10aを閉じる方向から開く方向へと切り換わっ
て後、該上構造体10aが重力gに基づき開位置となる
ときの衝撃を吸収する緩衝弾性部材30を備えてなるこ
とを特徴とする。
【0006】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像形成装
置において、前記上構造体10aに働く重力gの方向が
該上構造体10aを閉じる方向から開く方向へと切り換
わったとき反対に付勢力が開く方向から閉じる方向へと
切り換わるべく前記ねじりコイルバネ27を形成してな
ることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すとおり、請求項1に記載の画像形成装
置において、前記上構造体10aをその閉位置において
前記下構造体10bに掛け止める掛止手段33を設ける
とともに、その掛止手段33の掛け止めを解除したとき
前記上構造体10aを押し上げる押上バネ40・41を
設けてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、上構造体
10aを開けるにともない、その上構造体10aに働く
重力gの方向が支点位置を通り過ぎて上構造体10aを
閉じる方向から開く方向へと切り換わって後、上構造体
10aが重力gに基づき開位置となるときの衝撃を緩衝
弾性部材30で吸収する。
【0009】請求項2に記載のものでは、上構造体10
aに働く重力gが閉じる方向から開く方向へと切り換わ
ると、ねじりコイルバネ27の付勢力が反対に開く方向
から閉じる方向へと切り換わる。
【0010】請求項3に記載のものでは、掛止手段33
を掛け止めると、ねじりコイルバネ27および押上バネ
40・41の弾性力に抗して上構造体10aを閉位置に
保持する。掛止手段33の掛け止めを解除すると、ねじ
りコイルバネ27および押上バネ40・41で上構造体
10aを押し上げる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の一実施
例につき説明する。図1は、この発明の一実施例である
レーザプリンタの全体概略構成図である。
【0012】図中符号10は、装置本体を示す。この装
置本体10内には、ほぼ中央にベルト状の感光体11を
設ける。その感光体11のまわりには、矢印で示す駆動
方向に順に、帯電器12、現像器13、転写器14、ク
リーニング器15などを配置する。そして、感光体11
の上方に光書込み器16を設け、装置本体10の底部付
近に給紙カセット17を取り付ける。
【0013】そして、給紙カセット17から矢印A方向
にシ−トSを送り出し、そのシートSをレジストロ−ラ
対18でタイミングをとって感光体11と転写器14間
へと搬送する。感光体11は、時計方向に回転駆動し、
その際帯電器12によって表面を一様に帯電し、光書込
み器16からのレ−ザ光を照射して感光体11上に静電
潜像を形成する。この潜像は、現像器13を通るときト
ナ−によって可視像化する。そして、この感光体11上
の可視像を前記シ−トS上に転写器14により転写し、
転写したシ−トS上の可視像を定着器19によって定着
する。そうして、前記定着器19をでたシ−トSは、図
示しない搬送ロ−ラ対により搬送して装置本体10の図
中左方向へ排出する。
【0014】一方、転写後の感光体11は、表面の残留
トナーをクリーニング器15によって除去して清掃す
る。
【0015】ところで、前記置本体10は、図示するご
とく上構造体10aと下構造体10bとで構成する。前
記上構造体10a内には、前記感光体11や帯電器12
や現像器13やクリーニング器15などを収納するとと
もに、上側板25間で支持して前記光書込み器16など
を設ける。前記上側板25は、図面と直角な方向の手前
と奥に上側板25を内部に対向して一対設ける。その上
側板25の図中左側には、斜め下向きに突出して突部2
5aを設ける。そして、前記突部25aの先端部を前記
下構造体10bに軸26で回動自在に取り付け、その軸
26を中心として前記上構造体10aを下構造体10b
に対して開閉自在に設ける。前記軸26には、ねじりコ
イルバネ27を巻き付けて設ける。そのねじりコイルバ
ネ27は、一端27aを上構造体25に掛け止め、他端
27bを下構造体10bに掛け止めて前記上構造体10
aを開方向へ付勢してなる。
【0016】また、前記上構造体10aの上側板25に
は、引張りスプリングのような緩衝弾性部材30の一端
を掛け止める。その緩衝弾性部材30は、他端を前記下
構造体10bの下側板31に掛け止めてなる。
【0017】前記下側板31は、前記下構造体10bの
内部に図面と直角な方向の手前と奥に対向して一対設け
る。そして、該下側板31間で支持して前記転写器14
や定着器19などを下構造体10bに設けてなる。この
下側板31の図中右側上部には、係合ピン32を設け
る。その係合ピン32に爪部33aを係合して掛止手段
33を設ける。該掛止手段33は、レバー状で、前記上
構造体10aの上側板25に基端を軸34で回動自在に
設け、外部操作により係合解除可能に設ける。
【0018】ところで、このような図示レーザプリンタ
において、上構造体10aには、重心G位置に重力gが
働く。また、軸26位置(支点位置)にねじりコイルバ
ネ27の付勢力F1が働く。さらにまた、緩衝弾性部材
30の弾性力F2が働く。これらの力と上構造体10a
の開き角度との関係は、図2に示すとおりである。ま
ず、重力gは、図2中実線で示すとおり、上構造体10
aを開けるにともない、重力gの方向が軸26位置(支
点位置)を通り過ぎて角度θ1開いたところで、その上
構造体10aが閉じる方向から開く方向へと切り換わ
る。次に、付勢力F1は、図2中点線で示すとおり、同
じく上構造体10aを開けるにともない、重力gの方向
が支点位置を通り過ぎ、上構造体10aを閉じる方向か
ら開く方向へと切り換わったとき、反対に開く方向から
閉じる方向へと切り換わる。また、弾性力F2は、図2
中一点鎖線で示すとおり、同じく上構造体10aを開け
るにともない、重力gの方向が支点位置を通り過ぎた付
近で、上構造体10aを開く方向から閉じる方向へと切
り換わる。そして、これらの力を合計した力Fは、図2
中二点鎖線で示すごとくになる。
【0019】したがって、図示実施例によれば、緩衝弾
性部材30を設けることにより、また上構造体10aに
働く重力gの方向が該上構造体10aを閉じる方向から
開く方向へと切り換わったとき、ねじりコイルバネ27
の付勢力F1を反対に開く方向から閉じる方向へと切り
換わるように構成したので、上構造体10aを開けるに
ともない、その上構造体10aに働く重力gの方向が支
点位置を通り過ぎて該上構造体10aを閉じる方向から
開く方向へと切り換わって後、その上構造体10aが重
力gに基づき開位置となるときの衝撃を吸収することが
できる。
【0020】なお、上述した図示実施例には、さらに図
3乃至図5に示すような押上バネ40を付加した構成と
することができる。図3では、上構造体10aで押上バ
ネ40を支持し、上構造体10aを閉めて掛止手段33
を係合ピン32に掛け止めたときその押上バネ40を下
構造体10bに当ててそれらとの間で圧縮するようにし
たものである。
【0021】また、図4では、前記上側板25に前記光
書込み器16をフローティングされた状態で保持し、位
置決め部材42に突き当てる光書込み器16の位置決め
ボス16aと上側板25間で押上バネ40支持する。
【0022】さらに、図5では、図4と同じように押上
バネ40を設けることに加えて、別の押上バネ40の一
端を前記上構造体10aの上側板25に固定し、他端を
位置決め部材42に取り付けた前記現像器13に押し当
ててなる。
【0023】そして、図3乃至図5のようにすると、上
構造体10aの開き角度θと力の関係は、図2にさらに
押上バネ40の弾性力F3が加わり、図6に示すごとく
になる。この関係図から判るとおり、開き角度θが0の
状態では上構造体10aを開く大きな力が働くから、掛
止手段33の掛け止めを解除すると、上構造体10aは
自動的に大きく開くことになる。ねじりコイルバネ27
の付勢力F1を強くして上構造体10aを開く力を大き
くしてもよいが、このようにすると上構造体10aを閉
じるときの負荷が大きくなり、操作性が悪くなる。これ
らによれば、外部操作により前記掛止手段33の掛け止
めを外すと、前記ねじりコイルバネ27、前記緩衝弾性
部材30、および前記押上バネ40・41の付勢力で上
構造体10aを押し上げる。
【0024】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載のものによ
れば、上構造体を開けるにともない、その上構造体に働
く重力の方向が支点位置を通り過ぎて上構造体を閉じる
方向から開く方向へと切り換わって後、上構造体が重力
に基づき開位置となるときの衝撃を緩衝弾性部材で吸収
するので、下構造体に突き当たる強い衝撃をなくし、各
種部品の特性に与える衝撃による悪影響を防止すること
ができる。
【0025】請求項2に記載のものによれば、重力に基
づき上構造体に働く力が閉じる方向から開く方向へと切
り換わると、ねじりコイルバネの付勢力が反対に開く方
向から閉じる方向へと切り換わるので、上構造体が重力
に基づき開位置となるときの衝撃を緩衝することができ
る。
【0026】請求項3に記載のものによれば、ねじりコ
イルバネおよび押上バネの付勢力に抗して上構造体を閉
位置に保持する一方、掛止手段の掛け止めを解除する
と、ねじりコイルバネおよび押上バネで上構造体を押し
上げて開くので、上構造体を閉じるときの負荷を大きく
したり操作性を悪くしたりすることなく、上構造体を確
実に開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタにお
ける内部機構全体の概略構成図である。
【図2】その上構造体の開き角度とその上構造体に働く
力の関係図である。
【図3】そのレーザプリンタへの押上バネの設置状態説
明図である。
【図4】他の押上バネの設置状態説明図である。
【図5】さらに他の押上バネの設置状態説明図である。
【図6】押上バネを設けたときの上構造体の開き角度と
その上構造体に働く力の関係図である。
【図7】従来のレーザプリンタの説明図である。
【図8】その上構造体の開き角度とその上構造体に働く
力の関係図である。
【符号の説明】
10 装置本体 10a 上構造体 10b 下構造体 27 ねじりコイルバネ 30 緩衝弾性部材 33 掛止手段 40・41 押上バネ g 重力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体を上構造体と下構造体とで構成
    し、その下構造体に対して前記上構造体を支点を中心と
    して開閉自在に備えるとともに、その支点位置にねじり
    コイルバネを設けて前記上構造体を開方向へと付勢する
    画像形成装置において、前記上構造体を開けるにともな
    い、その上構造体に働く重力の方向が前記支点位置を通
    り過ぎて該上構造体を閉じる方向から開く方向へと切り
    換わって後、該上構造体が重力に基づき開位置となると
    きの衝撃を吸収する緩衝弾性部材を備えてなる、画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記上構造体に働く重力の方向が該上構
    造体を閉じる方向から開く方向へと切り換わったとき反
    対に付勢力が開く方向から閉じる方向へと切り換わるべ
    く前記ねじりコイルバネを形成してなる、請求項1に記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記上構造体をその閉位置において前記
    下構造体に掛け止める掛止手段を設けるとともに、その
    掛止手段の掛け止めを解除したとき前記上構造体を押し
    上げる押上バネを設けてなる、請求項1に記載の画像形
    成装置。
JP4152729A 1992-05-20 1992-05-20 画像形成装置 Pending JPH05323686A (ja)

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JP (1) JPH05323686A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7343118B2 (en) 2004-12-02 2008-03-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Door shock absorber and image forming apparatus employing the same
JP2008139763A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009042721A (ja) * 2007-07-19 2009-02-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び緩衝機構
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US7826769B2 (en) 2008-02-26 2010-11-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device
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