JPH0519543A - 分割型複写機 - Google Patents

分割型複写機

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JPH0519543A
JPH0519543A JP3033530A JP3353091A JPH0519543A JP H0519543 A JPH0519543 A JP H0519543A JP 3033530 A JP3033530 A JP 3033530A JP 3353091 A JP3353091 A JP 3353091A JP H0519543 A JPH0519543 A JP H0519543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
copying machine
holding unit
spring
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3033530A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shida
寿夫 志田
Naoki Otomo
直樹 大友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP3033530A priority Critical patent/JPH0519543A/ja
Priority to US07/760,874 priority patent/US5206681A/en
Publication of JPH0519543A publication Critical patent/JPH0519543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 分割型複写機の上側本体に機能付加装置を搭
載したり取り外したりしたときの上側本体の重量の変化
に対応するための作業を容易にする。 【構成】 2分割型複写機の下側本体1と上側本体2と
の間で且つ上側本体2の回動支点の近傍に保持ユニット
10を着脱可能に装着する。保持ユニット10は、一端
が閉じられた2つのシリンダ10a,10bからなる円
筒部材で内側のシリンダ10bの内部にコイル状スプリ
ングが収納されており、内側のシリンダ10bを常に上
方に付勢している。このシリンダ10bの上方への付勢
を係脱可能なストッパにより抑止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機能付加ユニットが搭
載可能な分割型複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスにより画像記録を行な
う複写機が普及しているが、複写機の中には、記録時の
紙詰り(ジャム)処理や保守点検等の作業を容易にする
ために複写機本体を上側と下側とに分割できるようにし
た分割型複写機が知られている。この種の分割型複写機
においては、複写機を上下に分割したときに上側本体を
保持するのに上側本体と下側本体との間に伸縮自在な保
持部材が設けられている。この保持部材の弾性力が弱す
ぎると、複写機の上側本体を支持することができず、強
すぎると、上下に分割した複写機の上側本体を手の力で
閉じるのに大きな力が必要になる。
【0003】ところで、最近複写機に多くの機能を付加
する傾向があり、たとえば複数枚の原稿を一枚一枚手作
業で原稿台に置き換える代わりに、自動的に原稿台上に
送ることができるようにした原稿自動送り装置(AD
F)と呼ばれる機構を必要に応じて分割型複写機上に搭
載することが考えられている。この場合、ADFはかな
りの重量があるので、2分割したときに上側本体の重量
が相当増大することになり、ADFを搭載する前の支持
力では上側本体を支えるのに充分ではない。そこで、A
DFを搭載したときの上側本体の重量を支えるのに充分
な支持力を与えるように最初から設計しておけばよい
が、そうするとADFを搭載しないときには支持力が強
すぎて人の力では上側本体を押し下げるのが大変であ
る。
【0004】そこで、従来この問題を解決する方法とし
て、特開昭60−42769号公報および実開昭62−
51349号公報には上側本体を支えるためにカウンタ
−バランスを設け、上側本体の重量の変化に応じてその
取付支点の位置を変更したり、同様のバランサースプリ
ングの係止位置を変えて支持力を変更する方法が提案さ
れている。またこれとは異なりガススプリングを強いも
のに交換することが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらADFを
搭載したり取り外したりする際にバランサースプリング
の取付支点や係止位置を変更する方法は、バランサース
プリングを強い力で押さえつけながら行なう必要があ
り、またADF塔載時に弾性力の強いバランサースプリ
ングに交換する方法では、たとえば一人が上側本体を分
割状態に保持したまま他の一人がバランサースプリング
を強い力で押さえつけながら交換しなければならず作業
が大変で手間がかかる。
【0006】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、その目的はADFなどの付加装置の搭載や取り外
しに伴なう複写機上側本体の重量の変化に対応するため
の作業が容易な分割型複写機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上述の目
的は、複写機本体の前面または背面の位置で且つ上側本
体と下側本体との間に、上側本体を上方に付勢するよう
に作用するばね性の伸縮可能な保持ユニットを着脱自在
に配置したことによって達成される。
【0008】
【作用】上側本体にADFのような機能付加ユニットを
搭載したときは、上側本体と下側本体との間で且つ上側
本体の回動支点の近傍に保持ユニットを配置すれば複写
機の開状態において上側本体を下側本体に対して伸縮部
材の保持力に加えて保持ユニットにより生ずる保持力に
より保持することができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は本発明による分割型複写機の概略背
面図である。
【0011】複写機は本体が下側本体1と上側本体2と
に分割されており、下側本体1には給紙、転写、分離定
着の各ユニットが配置され、上側本体2には感光体ドラ
ム、現像ユニット、現像剤補給ユニットなどが配置され
ている。下側本体1の一方(図では左側)の側面には手
差し用の給紙台3が設けられ、他方(図では右側)の側
面には記録ずみの記録紙を排出する排紙皿5が設けられ
ている。上側本体2は手差し用給紙皿3側に設けたピボ
ット4を支点として、排紙皿5が取り付けられている側
が上方向に回動して開状態となるように構成されてい
る。図において、実線は開状態を示し、一点鎖線は閉状
態を示す。
【0012】この上側本体2を開状態に保持するものと
してガススプリング6が用いられ、ガススプリング6の
下端は下側本体1のほぼ中央のピボット7に回転自在に
取り付けられており、ガススプリング6の上端は上側本
体2のピボット8(図の右上側)に回転自在に取り付け
られている。ガススプリング6は内部にガスが封入され
た伸縮自在の長尺状の部材で常に伸長する方向に付勢さ
れており、この付勢力と上側本体2の重量とが平衡状態
になるように設計されており、それにより上側本体2の
開状態が保持される。上側本体2の開口角度は約30度
であり、紙詰り等の作業の際に使用者の手が内部に楽に
届き作業がし易いようになっている。
【0013】いま、多数枚の原稿を記録しようとすると
きは、上側本体2の上の一点鎖線で示す位置に付加装置
としてADF9が搭載されるが、その際上側本体2と下
側本体1との間で、かつピボット4の近傍に保持ユニッ
ト10が装着される。保持ユニット10はガススプリン
グ6より短かい円筒状の伸縮可能な部材であり、装着状
態においては保持ユニット10はばね作用により伸長し
て、図の上方向に付勢されている。保持ユニット10の
付勢力はADF9の重量を相殺する程度に設定されてい
る。
【0014】人が上側本体2の一部に手をかけて押し下
げることにより上側本体2を閉じるとガススプリング6
は収縮し、一点鎖線で示す位置に移動する。このとき保
持ユニット10も下側の方向に収縮する。その結果上側
本体2は一点鎖線で示す位置に至り、下側本体1と一体
に結合する。
【0015】このためガススプリング6を交換したり、
取り付け位置を変更したりせずに、上側本体2にADF
9が搭載されていないときと同じ力で上側本体2を上方
向に回動させたり、下方向に回動させることができる。
【0016】以上の動作を図2および図3を用いてさら
に詳しく説明する。
【0017】図2は複写機の開状態におけるピボット4
の近傍の拡大図である。
【0018】この状態においては、伸長した保持ユニッ
ト10の頭部に設けられた破線で示すロ−ラ11と、上
側本体2に形成された曲線部2aとが接触している。こ
の曲線部2aは保持ユニット10のロ−ラ11と接触す
る面の接線が常に水平になるように形成されているので
上側本体2が保持ユニット10に及ぼす力の方向が常に
垂直下向きになる。従って上側本体2が開閉する際保持
ユニット10に異常な力がかかって折れ曲がるというこ
とが避けられる。保持ユニット10の底部には突出部1
2が形成されており、下側本体1の支持部材13に形成
された穴に入った状態で支持されている。このときロ−
ラ11の回転軸は紙面に垂直になるように装着される。
【0019】保持ユニット10の中央部は下側本体1に
設けられた平板状の支持部材14で支えられている。こ
の支持部材14は紙面と垂直に設けられており、かつ図
3に示すような穴14aが形成されている。この穴14
aには保持ユニット10を着脱する際に底部のスプリン
グピン15の両端が通過できるように2つの切欠き14
bが形成されている。
【0020】図4は複写機が閉じた状態におけるピボッ
ト4の近傍の拡大図である。
【0021】この状態においては、保持ユニット10は
ロ−ラ11が曲線部2aに接触したまま収縮している。
保持ユニット10は図2に示すように外側のシリンダ1
0bの内部にシリンダ10a収納された構造になってお
り、複写機の下側本体1には、保持ユニット10のシリ
ンダ10bの頭部が外部に露出するように隙間Sが形成
されており、特にシリンダ10bの上部に形成された2
つの穴16a,16bが露出するように装着されてい
る。
【0022】図5は保持ユニット10が収縮した状態を
示す外観斜視図である。
【0023】保持ユニット10は外側のシリンダ10b
の内部にシリンダ10aが収納されている。シリンダ1
0bの上部には穴16a,16bが形成されており、同
様な穴16c,16dが反対側にも形成されている。こ
れらの4つの穴16a〜16dにはストッパ17の2本
のアーム17a,17bが挿入されている。シリンダ1
0bの穴16bと16dとの間には上側に広がった溝1
8aが形成されており、保持ユニット10の装着時に上
部のスプリングピン19が案内される。シリンダ10b
の対向側にも同様の溝18bが形成されている。シリン
ダ10aの頭部にはロ−ラ11が回転可能に設けられて
おり、ロ−ラ11の回転軸はストッパ17のアーム17
aおよび17bと平行である。このときストッパ17の
アーム17aおよび17bは後述するコイル状のスプリ
ングにより約30kg重の力で押上げられているので容
易には抜けない。
【0024】図6は図5に示した保持ユニット10のA
−A線に沿う断面図である。
【0025】同図に示すように、シリンダ10bの内部
に収納されたシリンダ10aの内部には圧縮された2本
のコイル状のスプリング20、21が同軸的に設けられ
ている。シリンダ10bの底部には、中心に突出部12
が形成された円盤形部材22がスプリングピン15によ
り固定されている。シリンダ10aの頭部には、ロ−ラ
11の回転軸の保持部と一体の円盤形部材23がスプリ
ングピン19により固定されている。シリンダ10aと
シリンダ10bとはストッパ17により係止されてお
り、これによりスプリング20,21は円盤形部材22
と円盤形部材23との間に圧縮状態で収納されている。
【0026】さて、上記構成の保持ユニット10を分割
型複写機に装着するには、まず上側本体2を回動して複
写機を開状態にし、ピボット4の近傍に設けられた部材
14(図2および図3参照)の穴14aに保持ユニット
10を挿通する(図1)。たとえばこのときストッパ1
7にはあらかじめ隙間S(図3)を通過し得る棒状部材
(図示せず)を取り付けておきその一端を外部に露出さ
せて前面から挿入してもよい。さらに背面から直接スト
ッパ17を着脱してもよい。すなわち保持ユニット10
は背面からでも着脱が可能である。次に複写機の上側本
体2を閉じる。これにより保持ユニット10のシリンダ
10aは上部のローラ11が上側本体2の曲線部2aに
より下に押し下げられるのでストッパ17にかかってい
た30kg重のばね力が解除される。そこで棒状部材を
引き抜くことによりストッパ17が取り外され装着作業
は終了する。
【0027】これとは逆に保持ユニット10を複写機か
ら取り外すときはまず、上側本体2を閉じて、下側本体
1と上側本体2との間の隙間Sからストッパ17のアー
ム17aおよび17bを保持ユニット10のシリンダ1
0bの上方に形成されている穴16a〜16dに挿入し
た後上側本体2を開状態にし、保持ユニット10を取り
外せばよい。
【0028】このように本発明によれば、複写機の上側
本体2にADF9などの付加機能ユニットを搭載する
際、下側本体1と上側本体2との間で、かつピボット4
の近傍に保持ユニット10を装着し、ストッパ17を取
り外すことだけで、本来設けられているガススプリング
6を交換したり、ガススプリング6の取り付け位置を変
更したりすることなく上側本体2に搭載された付加機能
ユニットの重量変化への対応を作業者一人で容易に行な
うことができる。さらに保持ユニット10はガススプリ
ング6に比べ、非常にコンパクトで軽く携帯性があり、
運搬や管理がしやすい利点がある。
【0029】なお本実施例の保持ユニットは形状が円筒
状であるが、これに限らず断面が多角形であってもよ
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、上側本体と下側本体との間で且つ上側本体の回動支
点の近傍に保持ユニットを着脱自在に配置できるように
し、上側本体にADFのような機能付加ユニットを搭載
したときは保持ユニットを装着することにより重量の増
した上側本体を開状態において支持する支持力を増大さ
せ、機能付加ユニットを外したときはその保持ユニット
を外すことにより普通の力で上側本体の開閉が可能とな
るように、上側本体の重量変化に対応しての作業がきわ
めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による分割型複写機の一実施例を開状態
で示す背面図である。
【図2】複写機の開状態におけるピボット近傍の部分拡
大図である。
【図3】図2に示した支持部材の平面図である。
【図4】複写機の閉状態におけるピボット近傍部分拡大
図である。
【図5】保持ユニットを収縮状態で示す外観斜視図であ
る。
【図6】保持ユニット10の図5におけるA−A線に沿
う断面図である。
【符号の説明】
1 上側本体 2 下側本体 4 ピボット 6 ガススプリング 10 保持ユニット 17 ストッパ 20 スプリング 21 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機本体を上下に2分割し、上側本体
    を下側本体に対して複写機本体の側面に設けた支点を中
    心にして回動させて開閉可能とし、上側本体を開状態に
    おいて、下側本体に対して伸縮部材で保持する分割型複
    写機において、複写機本体の前面または背面の位置で且
    つ上側本体と下側本体との間に、上側本体を上方に付勢
    するように作用するばね性の伸縮可能な保持ユニットを
    着脱自在に配置したことを特徴とする分割型複写機。
  2. 【請求項2】 前記保持ユニットは、一方の内部に他方
    がゆるく収納された一対の筒状部材の前記他方の筒状部
    材の内部にコイル状スプリングを圧縮した状態で収納し
    て成る請求項1に記載の分割型複写機。
  3. 【請求項3】 前記保持ユニットは、前記一方の筒状部
    材に挿通可能で且つ挿通したとき前記スプリングのばね
    作用により他方の筒状部材が上方へ付勢されるのを阻止
    するストッパを有する請求項2に記載の分割型複写機。
JP3033530A 1990-09-16 1991-02-02 分割型複写機 Pending JPH0519543A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3033530A JPH0519543A (ja) 1991-02-02 1991-02-02 分割型複写機
US07/760,874 US5206681A (en) 1990-09-16 1991-09-16 Arrangement for facilitating opening and closing a clamshell type of copying machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3033530A JPH0519543A (ja) 1991-02-02 1991-02-02 分割型複写機

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Publication Number Publication Date
JPH0519543A true JPH0519543A (ja) 1993-01-29

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ID=12389102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3033530A Pending JPH0519543A (ja) 1990-09-16 1991-02-02 分割型複写機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0519543A (ja)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000425