JPS62155886A - 跳び出しロボツト玩具 - Google Patents

跳び出しロボツト玩具

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JPS62155886A
JPS62155886A JP29789785A JP29789785A JPS62155886A JP S62155886 A JPS62155886 A JP S62155886A JP 29789785 A JP29789785 A JP 29789785A JP 29789785 A JP29789785 A JP 29789785A JP S62155886 A JPS62155886 A JP S62155886A
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JP
Japan
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robot
base
locking
robot toy
legs
Prior art date
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Application number
JP29789785A
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JPH0370995B2 (ja
Inventor
隆志 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Priority to GB8612197A priority patent/GB2184663B/en
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Publication of JPH0370995B2 publication Critical patent/JPH0370995B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/16Boxes from which figures jump
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/14Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
    • G04B37/1406Means for fixing the clockwork pieces on other objects (possibly on walls)
    • G04B37/1426Means whereby the clockwork piece may move with regard to its suspension device

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は基台に折畳み状態で収納されたロボット玩具を
ワンタッチで起き上らせて、基台上に跳び出させること
ができ、しかも構成が簡潔な跳び出しロボット玩具に関
する。
(発明の目的) 本発明は簡単な操作によって収納状態から起き上り状態
へ変化させることができる跳び出しロボット玩具を提供
することを目的とするものである。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、本発明に係る跳び出しロボッ
ト玩具は、下記の各構成要件から成ることを特徴とする
(イ)基台に対してロボット脚部を回動自在に連結する
とともに、該脚部を起き上り方向へ常時付勢したこと。
(ロ)該脚部に対して他のロボット構成部材を折畳み可
能に連結するとともに、これらの構成部材を展開方向へ
常時付勢したこと。
(ハ)上記基台に、起き上り方向への付勢力に抗して折
畳んだ上記ロボット構成部材を収納する収納部と、折畳
み状態に収納された上記ロボット構成部材を解放可能に
係止する係止部を形成したこと。
(発明の作用、効果) 上述のように、本発明によれば、ロボット玩具は折畳み
状態で基台の収納部に収納される。
このとき、ロボット構成部材は係止部によって折畳み状
態に保持されている。この状態では基台とロボット構成
部材はほぼ一体的なブロック状に形成されるから、例え
ば基台にバンドをつけて腕時計状に形成し、携帯して随
時遊ぶことができる。次に、係止部を操作してロボット
構成部材と基台との係止状態を解除すると、まずロボッ
ト脚部は基台に対して起き上り方向へ常時付勢されてい
るので、起き上り、同時に、他のロボット構成部材も上
記の係止解除に連動して展開するので、基台上にロボッ
トが跳び出す。したがって、意外性に富んだ非常に面白
い玩具を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の跳び出しロポ−/ ト玩具につl、%て
詳細に説明する。
第1図(a) (b) 、第2図(a) (b) (c
) 、第3図(a) (b) 、第4図(a) (b)
は本発明の第1の実施例を示し、この跳び出しロボット
玩具は、基台1と、基台l上に回動自在に支持されたロ
ボット玩具20とから構成されている。
基台1は、第2図(a) (b) (c) 〜第4図(
a)(b)に示すように、前後端部に上方への突出部3
.4を有するとともに、中央部にロボット玩具20を収
納する収納部5を有した基台本体lと、前部突出部3に
回動自在に支持された係止部6とから成る。
係止部6は基台lの突出部3に形成された係止溝3aと
、該突出部3に貫通された回動軸6aに支持された係止
蓋6bの基端に形成された係止突部6Cとから構成され
、係止蓋6bには係止開放用ブツシュ片6dとから構成
されている。また、収納部5の中央付近には開口部7が
形成されていて、この開口部7に差し渡される軸8にロ
ボット玩具20の脚部21が回動自在に支持されるとと
もに、軸8に挿通されたコイルバネ22によって脚部2
1は常時起き上り方向へ弾性的に付勢されている。
ロボット玩具20は、脚部21と、脚部21に対してピ
ン2・3によって折畳み回動自在に連結された開部24
と、間部24の上方に一体化された胴部25と、胴部2
5に回動自在に支持された腕部26と、頭部27から成
る6脚部21と1凪部24との連結部(関節部)にも、
開部24より上方部分を展開方向へ付勢するコイルバネ
28が、ピン23に挿通されている0脚部21の背面部
には凹所21aが形成され、この凹所21aには折り畳
み状態になった脚部21か収納できるようにその寸法が
設定されている。また脚部21及び胴部25等の厚さは
、各突出部3.4の高さとほぼ同等になるように設定さ
れている。
以上の構成におい−て、第4図(a)の起き上り状態に
あるロボット玩具20を収納部5内に収納する場合は、
第4図(b)に示すようにコイルバネ22に抗してピン
8を中心として脚部21を前方へ倒すとともに、開部2
4より上方部分をコイルバネ28に抗して後方へ倒して
折畳み、最後に係止部6の係止蓋6bを脚部21及び刷
部24上にかぶせて、突出部3に形成された係止溝3a
に係止蓋6bの基端に形成された係止突部6Cを係止さ
せればよい。
次に、第4図(b)の収納状態にあるロボット玩具20
を起き上らせる場合は、基台1の前方に突出している開
放用ブツシュ片6dを下方へ軽く押すことにより係止状
態が解除されるため、各コイルバネ22.28によって
脚部21、開部24は起き上り、展開方向へ押し上げら
れる。
次に、第5図(a) (b)は本発明の第2の実施例を
示し、前記第1の実施例と同一の部分は同一の符号で表
わし重複した説明は省略するが、ロボットの胴部25の
背面に係止片30を突出形成するとともに、ロボット玩
具20の各関節を屈曲させて収納状態にしたときに上記
係止片30が嵌入する孔31を基台l上に形成し、さら
に基台lに水平方向へ回動可能に枢着支持されるととも
に基台lの外側から孔31内にかけて延在する係止部3
2とを有する構成において、前記第1の実施例と相違し
ている。符号35は蓋部材を示す。係止部32は、例え
ば基台1にピン33aによって回動自在に支持されると
ともにバネ34によって常時係止方向Aへ付勢されてい
る棒状の回動片33を備え、回動片33は外力を加えな
い状態においては、第5図(b)実線で示すように孔3
1内にその一部が突出した状態にあるが、バネ34に抗
して係止解除方向Bへ回動させた場合は、点線で示すよ
うに孔31内から退避する。そして、ロボット玩具20
を収納状態にするためにロボットのIH部25の背面を
基台l上に倒す場合には、係止片30は先端のフック部
30aで孔31内の回動片33を係止解除方向Bへ押圧
しながらこれを乗り越えて、第5図(C)実線で示すよ
うに回動片33と係+L状態になる。蓋部材35をロボ
ットの下半身部にかぶせることによって完全な収納状態
となる。この収納状態から起き上り状態に移行させるた
めには、単に回動片33を係止解除方向Bへ回動させれ
ばよい。即ち、回動片33を係止解除方向へ回動させる
と、孔31内に位置していた回動片33が退避するため
、係止片30との係止状態が解除され、ロボット玩具2
0は各関節部におけるコイルバネの弾性力によって自動
的に起き上り、展開することができる。
第6図(a) (b) (c)は本発明の第3の実施例
を示し、前記第2の実施例を同一の部分は同一の符号で
示し重複した説明は省略するが、係上部の構成において
相違している。即ち、この実施例の係止部40は、基台
lの後部突出部4の一方に回動自在に支持された回動片
41と、ロボット玩具20の胴部25の一方の肩部に形
成された被係止部(凹所または突起)42とから成り、
ロボット玩具20が基台1上に収納された状態において
、回動片41を係止方向Aへ回動させて下端のフック部
43を被係止部42内に押込み係止することによって、
ロボット玩具20は基台l上に収納状態で保持される。
係止状態を解除する場合は、係止解除方向Bへ回動させ
ればよい。
第7図は本発明の第4の実施例であり、基台1上に回動
台50を回動自在に支持させるとともに、回動台50上
の突起50aにロボット玩具20の脚部の凹所21aを
着脱自在に構成したものである。回動台50と基台1と
の連結構造は、上記各実施例における基台と脚部21と
の連結構造(バネを用いた構造を含む)と同様に構成さ
れる。
なお、上記各実施例においては、各関節部(第7図では
基台と脚部との連結構造)をコイルバネで連結したが、
コイルバネ以外であっても、種々の付勢手段、例えば板
バネ等を使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明の第1の実施例の起き上
り状態と収納状態を示す構成説明図、第2図(a) (
b) (c)は基台の構成説明図、第3図(a) (b
) (C)は各関節部の構成説明図、第4図(a)(b
)は操作説明図、第5図(a) (b) (c)は本発
明の第2の実施例の構成説明図、第6図(a)(b) 
(C)は本発明の第3の実施例の構成説明図、:57図
は本発明の第4の実施例の構成説明図である。 符号1・・・基台、?・・・基台本体、3.4・・・突
出部、3a・・・係止溝、5・・・収納部、6・・・係
止部。 6a・・・回動軸、6b・・・係止蓋、6c・・・係止
突部、6d・・・開放用ブツシュ片、7・・・開口部、
8・・・軸、20・・・ロボット、21・・・脚部、2
1a・・・凹所、22・・・コイルバネ、23・・・ピ
ン、24・・・四部、25・・・胴部、26・・・腕部
、27・・・頭部、28・・・コイルバネ、30・・・
係止片、31・・・孔、32・・・係止部、33・・・
回動片、34・・・バネ、35・・・蓋部材、40・・
・係止部、41・・・回動片、42・・・被検IF部、
50・・・回動台第1図 (a) (b) 第2図 第4図 (a”1 (b) 第5図 (a) 第6図 (a) (b)          (C) 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の各構成要件から成ることを特徴とする跳び出しロ
    ボット玩具。 (イ)基台に対してロボット脚部を回動自在に連結する
    とともに、該脚部を起き上り方向へ常時付勢したこと。 (ロ)該脚部に対して他のロボット構成部材を折畳み可
    能に連結するとともに、これらの構成部材を展開方向へ
    常時付勢したこと。 (ハ)上記基台に、起き上り方向への付勢力に抗して折
    畳んだ上記ロボット構成部材を収納する収納部と、折畳
    み状態に収納された上記ロボット構成部材を解放可能に
    係止する係止部を形成したこと。
JP29789785A 1985-12-28 1985-12-28 跳び出しロボツト玩具 Granted JPS62155886A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29789785A JPS62155886A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 跳び出しロボツト玩具
GB8612197A GB2184663B (en) 1985-12-28 1986-05-20 A pop-up robot toy

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29789785A JPS62155886A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 跳び出しロボツト玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62155886A true JPS62155886A (ja) 1987-07-10
JPH0370995B2 JPH0370995B2 (ja) 1991-11-11

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ID=17852522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29789785A Granted JPS62155886A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 跳び出しロボツト玩具

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JP (1) JPS62155886A (ja)
GB (1) GB2184663B (ja)

Cited By (1)

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JP2012183235A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Ing 21:Kk 変形玩具セット

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Publication number Publication date
GB2184663B (en) 1990-01-04
GB2184663A (en) 1987-07-01
GB8612197D0 (en) 1986-06-25
JPH0370995B2 (ja) 1991-11-11

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