JPS62155880A - パ−ソナルコンピユ−タ - Google Patents

パ−ソナルコンピユ−タ

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JPS62155880A
JPS62155880A JP60298208A JP29820885A JPS62155880A JP S62155880 A JPS62155880 A JP S62155880A JP 60298208 A JP60298208 A JP 60298208A JP 29820885 A JP29820885 A JP 29820885A JP S62155880 A JPS62155880 A JP S62155880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
sound
display
personal computer
display monitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60298208A
Other languages
English (en)
Inventor
秀幸 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60298208A priority Critical patent/JPS62155880A/ja
Publication of JPS62155880A publication Critical patent/JPS62155880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、所定のキャラクタをディスプレイモニタに移
動表示するように構成されたパーソナルコンピュータに
関する。
(従来技術) 近年、いわゆるテレビゲーム等のように、所定のキャラ
クタをディスプレイモニタに移動表示するパーソナルコ
ンピュータが種々提案実施されている。この種のパーソ
ナルコンピュータは、ディスプレイモニタに表示される
キャラクタの移動に伴い所定の音声を出力する音響装置
を備えている。
しかしながら、従来のパーソナルコンピュータに備えら
れている音響装置は、モノラル構成であったために、デ
ィスプレイモニタの画面をキャラクタが移動する際の音
響的効果に欠けるという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、ディスプレイモニタの画面をキャラクタが移動する
際に、音響的効果を出して臨場感を出るようにしたパー
ソナルコンピュータを提供することを目的としている。
(発明の構成) 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明は、所定のキャラクタをディスプレイモニ
タに移動表示するように構成されたパーソナルコンピュ
ータにおいて、 前記キャラクタに対応した音声を出力する音響発生手段
と、 前記音響発生手段からの音声出力を与えられるとともに
、プログラム制御によってゲインを独立して可変される
少なくとも左右2チャンネルの音声増幅手段と、 前記ディスプレイモニタ上のキャラクタの位置変化に対
応して、前記左右2チャンネルの音声増幅手段のゲイン
を個別にプログラム制御する制御手段とを具備したこと
を特徴としている。
この構成による作用は、次の通りである。
例えば、キャラクタがディスプレイモニタの画面を左か
ら右に移動する場合に、前記制御手段はキャラクタの移
動に伴い、左チャンネルの音声増幅手段のゲインを次第
に小さくするとともに、右チャンネルの音声増幅手段の
ゲインを次第に太き(する。このように音声増幅手段が
制御されると、画面の左から右に移動するキャラクタの
音響的効果が増して、臨場感を向上させることができる
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係るパーソナルコンピュー
タの構成を示したブロック図である。
同図において、lはCPU(中央演算処理装置)を示し
ている。CPUIは、後述する表示制御回路5へのデー
タの伝送および音響発生装置8の音声出力の制御等、本
システム全体の制御を行う。このCPUIに関連して、
予めその動作プログラムを書き込まれたプログラムRO
M2と、CPUIのプログラム動作に必要なワークRA
M3と、ディスプレイモニタ7に表示するキャラクタを
発生するキャラクタジェネレータ4とが設けられている
表示制御回路(CTRC)5は、CPUIから与えられ
たデータにより、表示RAM6のデータを操作する0表
示RAM6は、ディスプレイモニタ7の表示画面に対応
した記憶領域を備えている。
音響発生装置8は、CPUIからのデータに基づき、そ
の出力音声の音量、音調、音程、リズム、テンポ等が変
えられるものであって、例えば、ワンチップICとして
構成されるプログラマブル・サウンド・ジェネレータな
どがある。音響発生装置8から出力された音声信号は、
左右2チャンネルの音声増幅回路9.10にそれぞれ与
えられる。
この音声増幅回路9、IOは、CPUIからの制御信号
により、その出力抵抗を可変されて、それぞれのゲイン
を独立してプログラム制御されるものである。また、前
記音声増幅回路9.10には、スピーカ11.12がそ
れぞれ接続されている。
次に上述した実施例の作用について説明する。
第2図はディスプレイモニタ6に映し出された画面の一
例を示している。
例えば、ディスプレイモニタ7の画面上のA点にあった
飛行機のキャラクタが、ある時間経過後にB点まで移動
したとする。キャラクタは、その表示位置においてそれ
ぞれのアドレスを持つ。ここでは、前記アドレスの水平
方向成分XADRのみを考える。キャラクタが、A点か
らB点へ移動すると、XADRはx、X+1.X+2.
  ・・−。
x+nと変化する。このとき、XADRの変化に対応し
て、左右2チャンネルのスピーカ11.12の音量を、
同図fb)の音量変化グラフのように変化させる。この
音量変化を例えば、飛行機のジェット音のように、キャ
ラクタに対応するような音にすると、表示画面の飛行機
の表示位置がA点からB点に移動するにつれて、前記ジ
ェット音が左のスピーカ11から右のスピーカ12へ次
第に変化する。その結果、あたかもオペレータの目前を
キャラクタが通過したように効果を奏する。
次に第3図に示したフローチャートに従って、第1図お
よび第2図で示した実施例の作用を説明する。
このシステムがスタートすると、ステップaにおいて、
スタートアドレス、即ち、キャラクタの現在の水平アド
レスXをワークRAM3のアドレス記憶領域XADRに
セントして、ステップbに移行する。
ステップbにおいて、左チヤンネル用の音声増幅回路9
のゲイン初期設定値(例えば、16)を、ワークRAM
3のゲイン記jfJ jl域AMPLにセットしてステ
ップCに移行する。
ステップCにおいて、右チヤンネル用の音声増幅回路1
0のゲイン初期設定値(例えば、0)をワークRAM3
の右チヤンネル用ゲイン記憶領域AMPRにセットして
、ステップdに移行する。
ステップdにおいて、キャラクタのX方向の変化量Cを
、前記ワークRAM3のXADRの内容に加えて、ステ
ップeに移行する。
ステップeにおいて、ワークRAM3のAMPLの内容
から、前記キャラクタのX方向の変移量Cに対応して適
宜に定め°られるゲイン変化量dだけを差し引いて、左
チヤンネル用の音声増幅回路9のゲインを減少させて、
ステップfに移行する。
ステップfにおいて、ワークRAM3のAMPRの内容
に前記ゲイン変化idを加算して、右チヤンネル用の音
声増幅回路10のゲインを増加させて、ステップgに移
行する。
ステップgにおいて、キャラクタの水平方向アドレスX
ADRの値がX+−nになったかどうかを判断し、一致
したら終了する。一方、一致していない場合は、ステッ
プdに移行し、XADRがX+nに一致するまで、ステ
ップd〜ステンプgを繰り返す。
このようにして演算処理が行われる結果、キャラクタの
移動に伴って左右の音声増幅回路9、IOのゲインが独
立して可変されて、左右2チャンネルのスピーカ11.
12の音量が第2図(blに示すように変化し、ステレ
オ効果が得られる。
なお、上述の実施例では、−個の音響発生装置8からの
出力を、左右2チャンネルの音声増幅回路9.10に与
えるとして説明した。しかし、本発明はこれに限られる
ものでなく、例えば、独立した左右2チャンネルの音響
発生装置を設けて、各音響発生装置の出力を個別に左右
2チャンネルの音声増幅回路に与えるものであってもよ
い。このように構成した場合、画面上のキャラクタの水
平移動に伴ってスピーカの音量を変化させるだけでなく
、音量以外の音程、音調、リズム、テンポなどを左右独
立して変化させることができるので、キャラクタ移動に
よる音響的な臨場感を一層高めることができる。
(発明の効果) 本発明に係るパーソナルコンピュータは、B発生手段の
音声出力を与えられる少なくとも左右2チャンネルの音
声増幅手段のゲインを、ディスプレイモニタ上のキャラ
クタの位置変化に対応して、個別にプログラム制御する
ものであるから、キャラクタの移動に伴って、その音像
位置等を変化させることができる。したがって、本発明
によれば、パーソナルコンピュータの映像、音声の表現
力が増大し、臨場感を著しく向上させることができる。
特に、パーソナルコンピュータによるビデオゲームなど
に本発明を適用すれば、その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示したブロック図、
第2図は前記実施例の作用の説明図、第3図は第1図に
示した実施例の処理手順を示したフローチャートである
。 1・・・CPU、2・・・プログラムROM、3・・・
ワークRAM、4・・・キャラクタジェネレータ、5・
・・表示制御回路、6・・・表示RAM、7・・・ディ
スプレイモニタ、8・・・音響発生装置、9.10・・
−音声増幅回路、11.12・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のキャラクタをディスプレイモニタに移動表
    示するように構成されたパーソナルコンピュータにおい
    て、 前記キャラクタに対応した音声を出力する音響発生手段
    と、 前記音響発生手段からの音声出力を与えられるとともに
    、プログラム制御によってゲインを独立して可変される
    少なくとも左右2チャンネルの音声増幅手段と、 前記ディスプレイモニタ上のキャラクタの位置変化に対
    応して、前記左右2チャンネルの音声増幅手段のゲイン
    を個別にプログラム制御する制御手段とを具備したこと
    を特徴とするパーソナルコンピュータ。
JP60298208A 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナルコンピユ−タ Pending JPS62155880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298208A JPS62155880A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナルコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP60298208A JPS62155880A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナルコンピユ−タ

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JPS62155880A true JPS62155880A (ja) 1987-07-10

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ID=17856612

Family Applications (1)

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JP60298208A Pending JPS62155880A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 パ−ソナルコンピユ−タ

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JP (1) JPS62155880A (ja)

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