JPH0142878Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142878Y2 JPH0142878Y2 JP20006082U JP20006082U JPH0142878Y2 JP H0142878 Y2 JPH0142878 Y2 JP H0142878Y2 JP 20006082 U JP20006082 U JP 20006082U JP 20006082 U JP20006082 U JP 20006082U JP H0142878 Y2 JPH0142878 Y2 JP H0142878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- computer
- input
- karaoke
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は伴奏曲の再生出力とマイクから入力
された歌声を出力する伴奏曲再生装置（以後、カ
ラオケ装置と呼ぶ）であつて、詳しくは伴奏曲の
歌詞と演奏位置を示すタイミングマークとを映像
表示装置の表示面に表示する機能とパーソナルコ
ンピユータの機能とを具備したカラオケ装置に関
するものである。
された歌声を出力する伴奏曲再生装置（以後、カ
ラオケ装置と呼ぶ）であつて、詳しくは伴奏曲の
歌詞と演奏位置を示すタイミングマークとを映像
表示装置の表示面に表示する機能とパーソナルコ
ンピユータの機能とを具備したカラオケ装置に関
するものである。
従来、カラオケ装置は伴奏曲の再生出力と、歌
声の出力を行うところの音楽専用の装置であつ
た。又、歌詞及びタイミングマークを映像表示す
る機能を具備したカラオケ装置（特願昭57−
115220号明細書等）を先に提供し、その装置に
て、プログラムによつて作動する信号処理装置を
用いて歌詞及びタイミングマークを表示させてい
る。
声の出力を行うところの音楽専用の装置であつ
た。又、歌詞及びタイミングマークを映像表示す
る機能を具備したカラオケ装置（特願昭57−
115220号明細書等）を先に提供し、その装置に
て、プログラムによつて作動する信号処理装置を
用いて歌詞及びタイミングマークを表示させてい
る。
本考案は、前記信号処理装置としてカラオケ装
置に内蔵させたボードコンピユータを用い、カラ
オケ装置を音楽専用の装置ではなく、パーソナル
コンピユータ機能を具備した装置として、カート
リツジやカセツトテープによつてて供給されるプ
ログラムにより、テレビゲームや学習、ホームコ
ントロール等と、パーソナルコンピユータとして
利用できる多機能装置にしたものである。次に本
考案の一実施例を図面を用いて詳述する。
置に内蔵させたボードコンピユータを用い、カラ
オケ装置を音楽専用の装置ではなく、パーソナル
コンピユータ機能を具備した装置として、カート
リツジやカセツトテープによつてて供給されるプ
ログラムにより、テレビゲームや学習、ホームコ
ントロール等と、パーソナルコンピユータとして
利用できる多機能装置にしたものである。次に本
考案の一実施例を図面を用いて詳述する。
図は本考案によるボードコンピユータ内蔵カラ
オケ装置の機能別ブロツク図である。図中、１は
カラオケ装置で、カセツトレコーダー部２によつ
てカセツトテープから再生した伴奏曲信号と、マ
イク３から入力された歌声信号を信号再生・出力
回路４によつて増幅し、スピーカー５から出力す
る。６はボードコンピユータで、入力されたプロ
グラムに基づいて、入力データを信号処理し、テ
レビ信号７や音声信号８を出力する。９は歌詞及
びタイミングマーク表示用のプログラム信号で、
カセツトテープに記録したコンピユータ用のプロ
グラム及びタイミングデータをカセツトレコーダ
抑２によつて再生し、信号再生・出力回路４から
出力させたものであつて、モニターテレビ１０に
て演奏される伴奏曲に対応した歌詞と演奏位置を
示すタイミングマークを映像表示させるところの
テレビ信号７をボードコンピユータ６から出力さ
せる。１１はテレビ信号出力端子である。１２は
ROM又はRAMカートリツジで、カートリツジ
用ソケツト１３を介してボードコンピユータ６に
接続し、各種のプログラム（TVゲームやホーム
コントロール、家計簿管理、その他等）をボード
コンピユータ６に入力させる。１４はキーボード
で、キーボード用ソケツト１５を介してキーデー
タをボードコンピユータ６に入力する。１６はジ
ヨイステイツクで、ジヨイステイツク用ソケツト
１７を介してジヨイステイツクデータをボードコ
ンピユータ６に入力する。１８はマイク用ソケツ
トである。
オケ装置の機能別ブロツク図である。図中、１は
カラオケ装置で、カセツトレコーダー部２によつ
てカセツトテープから再生した伴奏曲信号と、マ
イク３から入力された歌声信号を信号再生・出力
回路４によつて増幅し、スピーカー５から出力す
る。６はボードコンピユータで、入力されたプロ
グラムに基づいて、入力データを信号処理し、テ
レビ信号７や音声信号８を出力する。９は歌詞及
びタイミングマーク表示用のプログラム信号で、
カセツトテープに記録したコンピユータ用のプロ
グラム及びタイミングデータをカセツトレコーダ
抑２によつて再生し、信号再生・出力回路４から
出力させたものであつて、モニターテレビ１０に
て演奏される伴奏曲に対応した歌詞と演奏位置を
示すタイミングマークを映像表示させるところの
テレビ信号７をボードコンピユータ６から出力さ
せる。１１はテレビ信号出力端子である。１２は
ROM又はRAMカートリツジで、カートリツジ
用ソケツト１３を介してボードコンピユータ６に
接続し、各種のプログラム（TVゲームやホーム
コントロール、家計簿管理、その他等）をボード
コンピユータ６に入力させる。１４はキーボード
で、キーボード用ソケツト１５を介してキーデー
タをボードコンピユータ６に入力する。１６はジ
ヨイステイツクで、ジヨイステイツク用ソケツト
１７を介してジヨイステイツクデータをボードコ
ンピユータ６に入力する。１８はマイク用ソケツ
トである。
以上、図において示した構成のもとに、本装置
を稼動させ、カラオケ装置として用いる際には、
歌詞及びタイミングマーク表示用のプログラム信
号９をカセツトテープからカセツトレコーダー部
２によつて再生し、ボードコンピユータ６に入力
させることにより、モニターテレビ１０にて伴奏
曲に対応した歌詞を表示させると共に、同様にカ
セツトテープから再生した伴奏曲の演奏に伴い、
伴奏曲の現在位置を示すタイミングマークを刻々
と表示させてゆくものである。ここで、マイク３
から入力された歌声も伴奏曲と共にスピーカー８
から出力される。
を稼動させ、カラオケ装置として用いる際には、
歌詞及びタイミングマーク表示用のプログラム信
号９をカセツトテープからカセツトレコーダー部
２によつて再生し、ボードコンピユータ６に入力
させることにより、モニターテレビ１０にて伴奏
曲に対応した歌詞を表示させると共に、同様にカ
セツトテープから再生した伴奏曲の演奏に伴い、
伴奏曲の現在位置を示すタイミングマークを刻々
と表示させてゆくものである。ここで、マイク３
から入力された歌声も伴奏曲と共にスピーカー８
から出力される。
次いで、本装置をカラオケ装置以外の用途に用
いる際は、ボードコンピユータ６により本装置を
パーソナルコンピユータとして機能させることが
できる。すなわち、ROM又はRAMカートリツ
ジ１２をカートリツジソケツト１３に接続するこ
とにより任意のプログラム及びデータをボードコ
ンピユータ６に入・出力することができると共
に、カセツトレコーダー部２によつてカセツトテ
ープとボードコンピユータ６との間で任意のプロ
グラム及びデータの入・出力がおこなわねる。
又、キーボード１４及びジヨイステイツク１６を
操作することによつてキーデータ及びジヨイステ
イツクデータをボードコンピユータ６に入力す
る。又、ボードコンピユータ６によるデータの処
理は、モニターテレビ１０による表示や音声信号
８の出力、その他図示は省略したが通常のコンピ
ユータ用入・出力周辺装置が接続されて入・出力
が実行される。従つて、１実施例として、ゲーム
用ROMカートリツジを装着させて、カラオケ装
置１をテレビゲーム機として用いることも可能で
ある。
いる際は、ボードコンピユータ６により本装置を
パーソナルコンピユータとして機能させることが
できる。すなわち、ROM又はRAMカートリツ
ジ１２をカートリツジソケツト１３に接続するこ
とにより任意のプログラム及びデータをボードコ
ンピユータ６に入・出力することができると共
に、カセツトレコーダー部２によつてカセツトテ
ープとボードコンピユータ６との間で任意のプロ
グラム及びデータの入・出力がおこなわねる。
又、キーボード１４及びジヨイステイツク１６を
操作することによつてキーデータ及びジヨイステ
イツクデータをボードコンピユータ６に入力す
る。又、ボードコンピユータ６によるデータの処
理は、モニターテレビ１０による表示や音声信号
８の出力、その他図示は省略したが通常のコンピ
ユータ用入・出力周辺装置が接続されて入・出力
が実行される。従つて、１実施例として、ゲーム
用ROMカートリツジを装着させて、カラオケ装
置１をテレビゲーム機として用いることも可能で
ある。
本考案のカラオケ装置によれば、コンピユータ
内蔵カラオケ装置として高機能のカラオケ装置を
実現し、歌詞及びタイミングマーク表示式のカラ
オケ装置として機能すると共に、パーソナルコン
ピユータとしても機能し、テレビゲームも可能な
カラオケ装置（ゲームカラオケ又はパソコンカラ
オケ）として設定することも可能である。
内蔵カラオケ装置として高機能のカラオケ装置を
実現し、歌詞及びタイミングマーク表示式のカラ
オケ装置として機能すると共に、パーソナルコン
ピユータとしても機能し、テレビゲームも可能な
カラオケ装置（ゲームカラオケ又はパソコンカラ
オケ）として設定することも可能である。
図は本考案のボードコンピユータ内蔵カラオケ
装置の機能別ブロツク図で、１はカラオケ装置、
２はカセツトレコーダ部、３はマイク、４は信号
再生・出力回路、５はスピーカー、６はボードコ
ンピユータ、７はテレビ信号、８は音声信号、９
はプログラム信号、１０はモニターテレビ、１１
はテレビ信号出力端子、１２はROM又はRAM
カートリツジ、１３はカートリツジ用ソケツト、
１４はキーボード、１５はキーボード用ソケツ
ト、１６はジヨイステイツク、１７はジヨイステ
イツク用ソケツト、１８はマイク用ソケツトであ
る。
装置の機能別ブロツク図で、１はカラオケ装置、
２はカセツトレコーダ部、３はマイク、４は信号
再生・出力回路、５はスピーカー、６はボードコ
ンピユータ、７はテレビ信号、８は音声信号、９
はプログラム信号、１０はモニターテレビ、１１
はテレビ信号出力端子、１２はROM又はRAM
カートリツジ、１３はカートリツジ用ソケツト、
１４はキーボード、１５はキーボード用ソケツ
ト、１６はジヨイステイツク、１７はジヨイステ
イツク用ソケツト、１８はマイク用ソケツトであ
る。
Claims (1)
- カセツトテープに記録された伴奏曲及びコンピ
ユータ制御用プログラム信号、タイミング信号等
を再生・出力するカセツトレコーダ部と、再生し
た伴奏曲信号とマイクから入力された音声信号と
をスピーカーから出力させる信号再生・出力回路
を介して入力したプログラム信号及びタイミング
信号の制御のもとに、テレビの表示面に歌詞の表
示と、伴奏曲の現在演奏位置を指示するタイミン
グマークの表示を行うように設定した映像信号を
出力するところの信号処理手段とを具備したカラ
オケ装置であつて、前記信号処理手段としてコン
ピユータを内蔵させて設けると共に、前記ボード
コンピユータとのデータ又はプログラムの入・出
力手段としてROM又はRAMカートリツジ入力
手段、及びキーボード入力手段、ジヨイステイツ
ク入力手段を具備したことを特徴とするコンピユ
ータ内蔵カラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20006082U JPS59104394U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンピユ−タ内蔵カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20006082U JPS59104394U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンピユ−タ内蔵カラオケ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104394U JPS59104394U (ja) | 1984-07-13 |
| JPH0142878Y2 true JPH0142878Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30425592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20006082U Granted JPS59104394U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンピユ−タ内蔵カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104394U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4734484B2 (ja) * | 2000-10-19 | 2011-07-27 | 新世代株式会社 | 情報処理装置およびメモリカートリッジシステム |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP20006082U patent/JPS59104394U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59104394U (ja) | 1984-07-13 |
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