JPS62155150A - 傾動可能な車輌シ−ト - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車輛゛が所謂「６ドアー」型式のものであれ
ば、特に後方の場所への近接を自由にするためにその常
態のＶライプ位置から前方へ傾動ないし傾ける様に構成
される車輛シートに関する。
ば、特に後方の場所への近接を自由にするためにその常
態のＶライプ位置から前方へ傾動ないし傾ける様に構成
される車輛シートに関する。
発明の背景
本発明は、特に、これ等のシートの内で、車輛の床に固
定可能な基部と、高さ調節装置を介して基部上に休止す
る着座部分と、パックレストとを備え、該シートが、着
座部分の後尾の引張りの際に前方へ傾動可能な様に基部
に強固に結合される横軸のまわシに旋回する如く装着さ
れるものに指向される。
定可能な基部と、高さ調節装置を介して基部上に休止す
る着座部分と、パックレストとを備え、該シートが、着
座部分の後尾の引張りの際に前方へ傾動可能な様に基部
に強固に結合される横軸のまわシに旋回する如く装着さ
れるものに指向される。
また、本発明は、特に、高さ調節装置が、一対の横方向
に離れた平行な前側ラックと、一対の横方向に離れた平
行な後側ラックと、着座部分に装着される剛性前側横材
によって相互に固定される横軸を有し前側ラックと協働
する様に構成される２つの同心状の前側−ニオンと、着
座部分に装着される剛性後側横材によって相互に固定さ
れる横軸を有し後側ラックと協働する様に構成される２
つの同心状の後側ざニオンと、使用者が前記シートに着
座する際に該シー トの使用者に近接可能で２対のピニ
オンの少なくとも１つの回転を作動する様に構成される
少なくとも１つの作動部材と全ｔ１１１える場合に関す
る。
に離れた平行な前側ラックと、一対の横方向に離れた平
行な後側ラックと、着座部分に装着される剛性前側横材
によって相互に固定される横軸を有し前側ラックと協働
する様に構成される２つの同心状の前側−ニオンと、着
座部分に装着される剛性後側横材によって相互に固定さ
れる横軸を有し後側ラックと協働する様に構成される２
つの同心状の後側ざニオンと、使用者が前記シートに着
座する際に該シー トの使用者に近接可能で２対のピニ
オンの少なくとも１つの回転を作動する様に構成される
少なくとも１つの作動部材と全ｔ１１１える場合に関す
る。
これ等のシートの公知の実施例では、パックレストは、
着座部分自体に旋回する様に装着され、これは、高さ調
節装置上のシートの傾動の如何なる影響をも回避する利
点を正に提供するが、特定の欠点、特に、次の欠点をも
有している。即ち、−車輛の床へのパックレストの錨着
は、高さ調節機構を通過し、この結合は、一般に、急激
な減速の際に車輛の床を引裂く危険に鑑み該床へのシー
トおよびパックレストの錨着の相対的な要件に応答する
のに不充分な頑丈さであり、−該高さ調節は、全体とし
てのシートに関し、腰部調節がパックレストに対する着
座部分の相対的な垂直運動を介してなされるのを許容し
ない。
着座部分自体に旋回する様に装着され、これは、高さ調
節装置上のシートの傾動の如何なる影響をも回避する利
点を正に提供するが、特定の欠点、特に、次の欠点をも
有している。即ち、−車輛の床へのパックレストの錨着
は、高さ調節機構を通過し、この結合は、一般に、急激
な減速の際に車輛の床を引裂く危険に鑑み該床へのシー
トおよびパックレストの錨着の相対的な要件に応答する
のに不充分な頑丈さであり、−該高さ調節は、全体とし
てのシートに関し、腰部調節がパックレストに対する着
座部分の相対的な垂直運動を介してなされるのを許容し
ない。
本発明の目的は、これ等の種々な欠点を克服するのを可
能にすることである。
能にすることである。
発明の概要
この目的によシ、本発明によると、高さ調節装置の２つ
の前側−ニオンに共通の軸は、剛性横材を介して２つの
後側ピニオンに共通の軸に結合され、前側ラックは、シ
ートの基部に強固に結合される横軸のまわりに旋回する
様に装着され、後側ラックは、バックレストに固定され
、シートの傾動軸は、バックＩ／ストに強固に結合され
る。
の前側−ニオンに共通の軸は、剛性横材を介して２つの
後側ピニオンに共通の軸に結合され、前側ラックは、シ
ートの基部に強固に結合される横軸のまわりに旋回する
様に装着され、後側ラックは、バックレストに固定され
、シートの傾動軸は、バックＩ／ストに強固に結合され
る。
好適実施例では、依存は、次の特徴の１つおよび／また
は他のものに加えて講じられる。
は他のものに加えて講じられる。
−前側ラックは、バックレストがその常態のドライブ位
置にあるとき、後側シックに平行であり、−バックレス
トがその常態のドライブ位ｉにあるとき、ラックは、垂
直に対して傾斜し、その上部は、その下端に対して後方
にあり、この手段は、着座部分の支持面の艮手方向長さ
が着座部分の下方への調節の際に自動的に増大しまた逆
になるのを可能にし、 一シートは、前側ピニオンおよび後側ピニオンを角度的
に固定する装置を有し、この手段は、着座部分の高さの
調節が単一の作動部材によって保証されるのを可能にし
、 一前のバラグラフによるシートでは、角度的固定装置音
は、前側ピニオンおよび後側ピニオンに夫夫固定される
２つの歯付きホイールと、これ等０２つのホイールと協
９Ｉ）する無端チューン等と（黛：イｌｆｌ え、 一シートの高さ調節の作動部材は、体止位ｑＩ′で、ノ
ブの自動固定装佑に関連する回転ノブであり、−着座部
分の高さ調節装ス１夕の副側１部材は、１１１動機の付
勢用スイッチであり、 −シートは、作動部材と該部（１によって４’ｌ動さえ
するピニオンとの間に挿入される減速Ａ゛ヤ列全イアｊ
し、従って、該部材の１回転による［Ｃ，、、ｉ ！ｌ
ｒ：は、ピニオンの１回転の小部分の回転てのツメ相当
し、−シートは、少なくとも１つの螺旋状引張りばねを
有し、該ばねの一名は、前側ビニナンの東１１と、後側
ピニオンの軸とを結合する剛性横材に固定され、該ばね
の他瑞は、前記ビニメンの１つに固定されるドラムに巻
付けられるバンドに固定され、従って、このピニオン（
ハ、着座部分の立上りの方向へ角度的に付勢さねる。
置にあるとき、後側シックに平行であり、−バックレス
トがその常態のドライブ位ｉにあるとき、ラックは、垂
直に対して傾斜し、その上部は、その下端に対して後方
にあり、この手段は、着座部分の支持面の艮手方向長さ
が着座部分の下方への調節の際に自動的に増大しまた逆
になるのを可能にし、 一シートは、前側ピニオンおよび後側ピニオンを角度的
に固定する装置を有し、この手段は、着座部分の高さの
調節が単一の作動部材によって保証されるのを可能にし
、 一前のバラグラフによるシートでは、角度的固定装置音
は、前側ピニオンおよび後側ピニオンに夫夫固定される
２つの歯付きホイールと、これ等０２つのホイールと協
９Ｉ）する無端チューン等と（黛：イｌｆｌ え、 一シートの高さ調節の作動部材は、体止位ｑＩ′で、ノ
ブの自動固定装佑に関連する回転ノブであり、−着座部
分の高さ調節装ス１夕の副側１部材は、１１１動機の付
勢用スイッチであり、 −シートは、作動部材と該部（１によって４’ｌ動さえ
するピニオンとの間に挿入される減速Ａ゛ヤ列全イアｊ
し、従って、該部材の１回転による［Ｃ，、、ｉ ！ｌ
ｒ：は、ピニオンの１回転の小部分の回転てのツメ相当
し、−シートは、少なくとも１つの螺旋状引張りばねを
有し、該ばねの一名は、前側ビニナンの東１１と、後側
ピニオンの軸とを結合する剛性横材に固定され、該ばね
の他瑞は、前記ビニメンの１つに固定されるドラムに巻
付けられるバンドに固定され、従って、このピニオン（
ハ、着座部分の立上りの方向へ角度的に付勢さねる。
本発明は、非制限的な例として与えられる特定の実施例
の下記の説明によって更に明１９ ＶＣなる。
の下記の説明によって更に明１９ ＶＣなる。
実施例
当該シートは、車輛の床２に固定可能な基部１と、着座
部分３と、バックレスト４とを備えている。
部分３と、バックレスト４とを備えている。
基部１は、
一長手方向へ、即ち車輛の前後方向へ延びシートの長手
方向の位置の調節を可能にする２つの摺動路５と、 一長手方向へ延びる垂直な金属ウェブによって構成され
摺動路５に装架される２つのベース６とを（ＩｉＮえて
いる。
方向の位置の調節を可能にする２つの摺動路５と、 一長手方向へ延びる垂直な金属ウェブによって構成され
摺動路５に装架される２つのベース６とを（ＩｉＮえて
いる。
バックレスト４は、逆のＵＪヒのフレーム全有し、該フ
レームの２つの腕の下端は、前方へ曲けらヘペース６の
長手方向スパンのほぼ中心に位置しこれ等のベースに結
合される同一の横＠ＩＡのまわりに旋回する様にベース
６に装着される。
レームの２つの腕の下端は、前方へ曲けらヘペース６の
長手方向スパンのほぼ中心に位置しこれ等のベースに結
合される同一の横＠ＩＡのまわりに旋回する様にベース
６に装着される。
バックレスト４は、これ等の腕の少なくとも１つの曲り
のレベルに鉤８を有し、鉤８は、休止位置へ弾力的に付
勢され、常態のドライブ位置である後方位置にバックレ
ストを固定する目的のために１つのベースのビン９と協
動する様に構成される。
のレベルに鉤８を有し、鉤８は、休止位置へ弾力的に付
勢され、常態のドライブ位置である後方位置にバックレ
ストを固定する目的のために１つのベースのビン９と協
動する様に構成される。
該鉤８は、バックレストの上部に設けられる］・ンドル
１０によってそれ自体周知の態様において作動可能であ
る。
１０によってそれ自体周知の態様において作動可能であ
る。
フレームの曲りだ腕の瑞部は、前端へ延びる２つのくち
ばし１１で終り、ベース６の底またはこれ等のフレーム
を支持する摺動β５に対するそのストップは、バックレ
ストの前方の傾動の角度的な移動の終すのストップを構
成する。
ばし１１で終り、ベース６の底またはこれ等のフレーム
を支持する摺動β５に対するそのストップは、バックレ
ストの前方の傾動の角度的な移動の終すのストップを構
成する。
着座部分３の高さ調節装着は、
一シートの両側に位置する２つの平行なリンク１３によ
って夫々支持される２つの平行な前側ラック１２を備え
、これ等のリンクは、ベース６に結合され横パー７によ
って文理支持される前側横軸Ｂのまわりに旋回する様に
それ自体装着され、更に、 一パックレスト４の２つの腕のベースによって夫夫支持
される２つの平行な後側ラック１４全備え、該ペース自
体は、フランジ１５によって構成され、更に、 −横ロッド１７によって相互に固定され２つの前側ラッ
ク１２と協働する様に構成される２つの前側ピニオン１
６と、 一横ロッド１９によって相互に固定され２つの後側ラッ
ク１４と協働する様に構成される２つの後側ぎニオ７１
日 と全備えている。
って夫々支持される２つの平行な前側ラック１２を備え
、これ等のリンクは、ベース６に結合され横パー７によ
って文理支持される前側横軸Ｂのまわりに旋回する様に
それ自体装着され、更に、 一パックレスト４の２つの腕のベースによって夫夫支持
される２つの平行な後側ラック１４全備え、該ペース自
体は、フランジ１５によって構成され、更に、 −横ロッド１７によって相互に固定され２つの前側ラッ
ク１２と協働する様に構成される２つの前側ピニオン１
６と、 一横ロッド１９によって相互に固定され２つの後側ラッ
ク１４と協働する様に構成される２つの後側ぎニオ７１
日 と全備えている。
従って、ピニオンとラックとのｍｌに示される協猟ば、
水砂的に保証可能であり、該ピニオンは、リンク１３お
よびフランジ１５に夫々明けられる細長く巾狭まの孔２
０．２１に収容される。これ等の孔の細長い端縁は、直
線であって平行であり、１つが平滑であって、他がラッ
ク１２．１４の１つを構成する様に歯付きである。次に
、各ピニオンは、関連する孔２０または２１の平滑な端
縁に約して遊びなしに転勤または摺動する様に構成され
る円筒形回転リング２２（第４図１）に固定さへ該端縁
は、関連する２つの滑らかな接触および両液Ｍｌ許容す
る様に関連するラックに対して横方向へ僅かに喰違う（
第４図参照）。最後に、その孔内の各ピニオン、リング
組立体の軸方向の位置決めは、一方では、対応する横ロ
ッド１７または１９にねじ４２によって端部にねじ止め
されて重なる座金と、関連する孔の平滑な端縁に隣接す
るリンクまたは対応するフランジの側面との間でピニオ
ンを軸方向に閉じ込めることによって定められる。
水砂的に保証可能であり、該ピニオンは、リンク１３お
よびフランジ１５に夫々明けられる細長く巾狭まの孔２
０．２１に収容される。これ等の孔の細長い端縁は、直
線であって平行であり、１つが平滑であって、他がラッ
ク１２．１４の１つを構成する様に歯付きである。次に
、各ピニオンは、関連する孔２０または２１の平滑な端
縁に約して遊びなしに転勤または摺動する様に構成され
る円筒形回転リング２２（第４図１）に固定さへ該端縁
は、関連する２つの滑らかな接触および両液Ｍｌ許容す
る様に関連するラックに対して横方向へ僅かに喰違う（
第４図参照）。最後に、その孔内の各ピニオン、リング
組立体の軸方向の位置決めは、一方では、対応する横ロ
ッド１７または１９にねじ４２によって端部にねじ止め
されて重なる座金と、関連する孔の平滑な端縁に隣接す
るリンクまたは対応するフランジの側面との間でピニオ
ンを軸方向に閉じ込めることによって定められる。
２つの平行な剛性横材２４は、変形不能な矩形フレーム
を一緒に形成する様に２つの横ロッド１７．１９の間に
延び、該横ロッド１７，１９は、該横材２４に旋回可能
に装着される。
を一緒に形成する様に２つの横ロッド１７．１９の間に
延び、該横ロッド１７，１９は、該横材２４に旋回可能
に装着される。
着座部分が装着されるのは、このフレーム上でちゃ、そ
れ自体は、任慧の所望の態様で、特に、クッションによ
って被われるパケットシートによって＃）成される。
れ自体は、任慧の所望の態様で、特に、クッションによ
って被われるパケットシートによって＃）成される。
シートに着座する人が手のとど（回転制御ノブ２５？ｉ
、３個のギヤ２７．２８．２９の１組によって前側ピニ
オン１６に結合さｎ１第１ヤヤ２７は、ピニオン１６に
角度的に固定され、第６イヤ２９は、ノブ２５に角度的
に固定される。
、３個のギヤ２７．２８．２９の１組によって前側ピニ
オン１６に結合さｎ１第１ヤヤ２７は、ピニオン１６に
角度的に固定され、第６イヤ２９は、ノブ２５に角度的
に固定される。
この列の比は、ノブ２５の１回転がピニオン１６の１回
転の小部分にのみ相当する様に定められる。
転の小部分にのみ相当する様に定められる。
この配置は、ノブの回転によって保証される作動の可逆
性の危険が低減されるのを可能にする。
性の危険が低減されるのを可能にする。
好適であるが不可欠でない配置では、２対のピニオンは
、−万では、これ等の２対のピニオンに夫々固定される
２つの歯付きホイール３０等を備え他方では、２つのホ
イール３０と協働する様に構成される歯付き無端チェー
ン３１を備え該チェーンが例えば２枚の保獲薄層４３．
４４の間で樅の関係に摺動する薄い孔明きバンドによっ
て構成される様構によって相互に角度的に固定される。
、−万では、これ等の２対のピニオンに夫々固定される
２つの歯付きホイール３０等を備え他方では、２つのホ
イール３０と協働する様に構成される歯付き無端チェー
ン３１を備え該チェーンが例えば２枚の保獲薄層４３．
４４の間で樅の関係に摺動する薄い孔明きバンドによっ
て構成される様構によって相互に角度的に固定される。
この手段は、シートの高さが単一の操作によって調節さ
れるのを可能にする。
れるのを可能にする。
これは、パックレスト４がその常態のドライブ位置にあ
るとき、異なるラック１２．１４の総てが相互に平行で
あることを保証する。
るとき、異なるラック１２．１４の総てが相互に平行で
あることを保証する。
これ等の柔性の下で、ノブの運動は、着座部分３の高さ
のみの変化により、即ち、パックレスト４に独立に、明
示され、これは、該着座部分の方向の如何なる変化もな
しにである。
のみの変化により、即ち、パックレスト４に独立に、明
示され、これは、該着座部分の方向の如何なる変化もな
しにである。
常態のドライブ位置に対する本発明の他の好適実施例で
は、ラックは、その最低点の背後にその頂上点を有し垂
直に対して傾斜する。
は、ラックは、その最低点の背後にその頂上点を有し垂
直に対して傾斜する。
これ等のラックの傾斜に対して選定される方向は、着座
部分が降下される際に、着座部分の支持面の長手方向寸
法が自動的に延長されるのを可能にし、これは、長い脚
を有する使用者の前部股の支持を改善する（低い支持位
置）が短い脚を有する使用者がシートへ深く着座するの
を阻止することなく従ってパックレストに対して完全に
支持される（上方位置）ことによシ、使用者の形態への
シートの自動的な適合を可能にする。
部分が降下される際に、着座部分の支持面の長手方向寸
法が自動的に延長されるのを可能にし、これは、長い脚
を有する使用者の前部股の支持を改善する（低い支持位
置）が短い脚を有する使用者がシートへ深く着座するの
を阻止することなく従ってパックレストに対して完全に
支持される（上方位置）ことによシ、使用者の形態への
シートの自動的な適合を可能にする。
パックレストに対する着座部分の上述の垂直運動を可能
にするため、パックレストのパッドとの接触で絞られる
空間がシートパッドの後方部分に設けられる。
にするため、パックレストのパッドとの接触で絞られる
空間がシートパッドの後方部分に設けられる。
シート１降下する方向の場合と同様にシートを上昇する
方向の場合に容易な様にノブ２５の作動をするだめ、使
用者の平均体重を補償する装置が有利に設げられる。
方向の場合に容易な様にノブ２５の作動をするだめ、使
用者の平均体重を補償する装置が有利に設げられる。
第５図に例として示される実施例では、これ等の装置は
２つの螺旋状引張りばね３２．３３を有し、該各ばねは
、横材２４の１つに固定されるピン３４．３５とドラム
３８．３９のまわりに部分的に巻付けられるバンド３６
．３７との間に夫々伸張され、ドラム３８は、ピニオン
１６に、トラム３９は、ピニオン１８に夫々角度的に固
定さ汽勿論、各々の場合に、バンドの巻きの方向は、該
７々ンドに関連するばねの張力が関連するピニオンをラ
ックに沿って登る方の方向へ回転する傾向を有する様に
定められる。
２つの螺旋状引張りばね３２．３３を有し、該各ばねは
、横材２４の１つに固定されるピン３４．３５とドラム
３８．３９のまわりに部分的に巻付けられるバンド３６
．３７との間に夫々伸張され、ドラム３８は、ピニオン
１６に、トラム３９は、ピニオン１８に夫々角度的に固
定さ汽勿論、各々の場合に、バンドの巻きの方向は、該
７々ンドに関連するばねの張力が関連するピニオンをラ
ックに沿って登る方の方向へ回転する傾向を有する様に
定められる。
」二連のシートの作用は、次の通りである。
常態のドライブ位置に対して、パックレスト４は、ピン
９と、鉤８との協働によって後方位置に固定される（第
１図）。
９と、鉤８との協働によって後方位置に固定される（第
１図）。
このとき、総てのラック１２．１４は、相互に平行であ
る。
る。
従って、ピニオンをそれに協働するラックに沿つて同時
に回転することによって着座部分の簡さを変更する様に
ノブ２５を回転することは、充分である。
に回転することによって着座部分の簡さを変更する様に
ノブ２５を回転することは、充分である。
注目すべきことは、
−この調節が、着座部分の傾斜全変更せず、従って、着
座部分が、それ自体に平行に移動１し、−該調節が、如
何なる態様にもパックレストに影＃を及はさず、これが
、総ての場合に腰部支持を改善し、実除上、使用者の腰
部のサポートに相当するパックレストの膨出領域４０が
、該調節の際に固定されたままであり、これが、小柄な
使用者に対するシートに対して使用者の相対的な位置を
自動的に降下する様になり、またこの逆になることであ
る。
座部分が、それ自体に平行に移動１し、−該調節が、如
何なる態様にもパックレストに影＃を及はさず、これが
、総ての場合に腰部支持を改善し、実除上、使用者の腰
部のサポートに相当するパックレストの膨出領域４０が
、該調節の際に固定されたままであり、これが、小柄な
使用者に対するシートに対して使用者の相対的な位置を
自動的に降下する様になり、またこの逆になることであ
る。
ノブ２５の解放により、ｆｉ−座部外の高さの調節され
た位置は、充分な体重補償に組合わされる制御機構の誠
速比の簡単な事実によるが、またはノブがそれ自体公知
の自己固定機構に関連する事実のいづれかによって軸持
される。
た位置は、充分な体重補償に組合わされる制御機構の誠
速比の簡単な事実によるが、またはノブがそれ自体公知
の自己固定機構に関連する事実のいづれかによって軸持
される。
次に、車輛がクーペまたはコンバーチブルベ１ノであれ
は、特に車輛の後方個所への自由な近接のためにシート
全前方へ低下するのが所望のとき、ハンドル１０を移動
することでピン９から鉤８を解放した後、前方へパック
レストの頂上を押すことで充分である。
は、特に車輛の後方個所への自由な近接のためにシート
全前方へ低下するのが所望のとき、ハンドル１０を移動
することでピン９から鉤８を解放した後、前方へパック
レストの頂上を押すことで充分である。
第２図に容易に認められる様に、このとき、４つの軸Ａ
、Ｂ、Ｃ（前側ピン１６の軸）、Ｄ（後側ピン１８の＠
）のまわシの総ての剛性要素６゜１３．２４，１５の関
節結合装着の事実により、着座部分にグロ何なる高さが
与えられるにしても、シートの傾動は、可能になる。
、Ｂ、Ｃ（前側ピン１６の軸）、Ｄ（後側ピン１８の＠
）のまわシの総ての剛性要素６゜１３．２４，１５の関
節結合装着の事実により、着座部分にグロ何なる高さが
与えられるにしても、シートの傾動は、可能になる。
この一時的な傾動の後にシートがその最初の位置に戻さ
れるとき、シート部分は、その予め調節された高さに戻
される。
れるとき、シート部分は、その予め調節された高さに戻
される。
その結果、如何なる実施例が採用されても、その構造お
よび作用が前述から充分に理解し得る車輛シートが最後
に与えられる。
よび作用が前述から充分に理解し得る車輛シートが最後
に与えられる。
このシートは、従来公知のシートに関して多くの利点を
有し、特に、腰部サポートの容易な調節を許容して、パ
ックレストが基部に強固に結合されるのを可能にするこ
とで利点を有している。
有し、特に、腰部サポートの容易な調節を許容して、パ
ックレストが基部に強固に結合されるのを可能にするこ
とで利点を有している。
自明であると共に、既に前述によるものの外に明らかな
様に、本発明は、特に意図される実施例および適用のそ
の型式のものに全く制限されず、その反対に、総ての変
更を包含し、特に、−ピニオンの回転が、手動で作動さ
れるのではなく、少なくとも１台の電動機で作動される
ものと、 一上述の実施例の単一の作動部材（ノブまたは電動機）
が、２つの前側ピニオンの回転を作動するために設けら
れ、２つの後側２ニオンの回転が、分割され、即ち、こ
れ等の２つの＄１ｉ＃装置に夫々関連する２つの該明確
な部材によって置換えられ、該解決方法が、着座部分の
高さの調節だけではなく該部分の傾動の調節をも可能に
するものと、 一上述のパックレスト４が、２つの部分、即ち、フラン
ジ１５およびラック１４金含みベースを形成する下側部
分と、その傾斜が横軸のまわりに所望の様に調節可能な
様に下側部分に装着される上側部分とで構成されるもの
と、 −剛性横材２４が横材自体の形態で構成されずに着座部
分の枠組の少なくとも−要素、特に、７クケツトシート
によって杉、成されるものと全包含する。
様に、本発明は、特に意図される実施例および適用のそ
の型式のものに全く制限されず、その反対に、総ての変
更を包含し、特に、−ピニオンの回転が、手動で作動さ
れるのではなく、少なくとも１台の電動機で作動される
ものと、 一上述の実施例の単一の作動部材（ノブまたは電動機）
が、２つの前側ピニオンの回転を作動するために設けら
れ、２つの後側２ニオンの回転が、分割され、即ち、こ
れ等の２つの＄１ｉ＃装置に夫々関連する２つの該明確
な部材によって置換えられ、該解決方法が、着座部分の
高さの調節だけではなく該部分の傾動の調節をも可能に
するものと、 一上述のパックレスト４が、２つの部分、即ち、フラン
ジ１５およびラック１４金含みベースを形成する下側部
分と、その傾斜が横軸のまわりに所望の様に調節可能な
様に下側部分に装着される上側部分とで構成されるもの
と、 −剛性横材２４が横材自体の形態で構成されずに着座部
分の枠組の少なくとも−要素、特に、７クケツトシート
によって杉、成されるものと全包含する。
第１図は２つの異なる高さが夫々実線および鎖線で着座
部分について示される本発明による常態のｒライ１位蓚
のシートの図式的な図、第２図は前方傾動位置の同上の
シートの図式的な図、第６図は着座部分の酷さ調節装置
の部分的な側面図、第４図は第６図の線ＩＶ −ＩＶに
沿う断面図、第５図は本発明の有利な実施例によるシー
トの使用者の体′Ｍを補償する装置の平面図を示す。 １・・・基部、２・・・床、３・・・着座部分、４・・
・パックレスト、Ａ・・・横軸、１２・・・前側ラック
、１４・・・後側ラック、１６・・・前１１ ピニオン
、１７．１９・・・横ロッド、１８・・・後側ピニオン
、２０．２１・・・孔、２２・・・円筒形回転リング、
２４・・・横材、２５・・・ノブ、Ｂ・・・前側横軸、
２７，２８．２９・・・ギヤ、３０・・・歯付きホイー
ル、３１・・・無端チェーン、３２．３３・・・引張り
はね、３６．３７・・・バンド、３８．３９・・・ドラ
ム。
部分について示される本発明による常態のｒライ１位蓚
のシートの図式的な図、第２図は前方傾動位置の同上の
シートの図式的な図、第６図は着座部分の酷さ調節装置
の部分的な側面図、第４図は第６図の線ＩＶ −ＩＶに
沿う断面図、第５図は本発明の有利な実施例によるシー
トの使用者の体′Ｍを補償する装置の平面図を示す。 １・・・基部、２・・・床、３・・・着座部分、４・・
・パックレスト、Ａ・・・横軸、１２・・・前側ラック
、１４・・・後側ラック、１６・・・前１１ ピニオン
、１７．１９・・・横ロッド、１８・・・後側ピニオン
、２０．２１・・・孔、２２・・・円筒形回転リング、
２４・・・横材、２５・・・ノブ、Ｂ・・・前側横軸、
２７，２８．２９・・・ギヤ、３０・・・歯付きホイー
ル、３１・・・無端チェーン、３２．３３・・・引張り
はね、３６．３７・・・バンド、３８．３９・・・ドラ
ム。
Claims (10)
- （１）車輛の床に固定可能な基部と、高さ調節装置を介
して該基部に休止する着座部分と、バックレストとを具
備する車輛シートにおいて、前記シートが、前記着座部
分の後尾を引張ることによって前方へ傾動可能な様に前
記基部に強固に結合される横軸のまわりに旋回可能に装
着され、前記調節装置が、一対の横方向へ離れる平行な
前側ラックと、一対の横方向へ離れる平行な後側ラック
と、前記着座部分に装着される剛性前側横ロッドによっ
て相互に固定される横軸を有し該前側ラックと協働する
様に構成される２つの同心状の前側ピニオンと、該着座
部分に装着される剛性後側横ロッドによって相互に固定
される横軸を有し該後側ラックと協働する様に構成され
る２つの同心状の後側ピニオンと、使用者が前記シート
に着座する際に該シートの使用者に近接可能で少なくと
も一対のピニオンの回転を作動する様に構成される少く
とも１つの作動部材とを備え、前記２つの前側ピニオン
の軸が、剛性横材を介して前記２つの後側ピニオンの軸
に結合され、前記前側ラックが、前記シートの基部に強
固に結合される横軸のまわりに旋回可能に装着され、前
記後側ラックが、前記バックレストに固定され、前記シ
ートの傾動軸が、該バックレストに強固に結合される車
輛シート。 - （２）前記バックレストがその常態のドライブ位置にあ
るとき、前記前側ラックが、前記後側ラックに平行であ
る特許請求の範囲第１項に記載の車輛シート。 - （３）前記バックレストがその常態のドライブ位置にあ
るとき、前記ラックが、垂直に対して傾斜し、該ラック
の上端が、該ラックの下端に対して後方にある特許請求
の範囲第２項に記載の車輛シート。 - （４）前記前側ピニオンおよび後側ピニオンを角度的に
固定する装置を備える特許請求の範囲第１項に記載の車
輛シート。 - （５）前記角度的に固定する装置が、前記前側ピニオン
および後側ピニオンに夫々固定される２つの歯付きホイ
ールと、これ等の２つのホイールに協働する無端チェー
ン等とを有する特許請求の範囲第４項に記載の車輛シー
ト。 - （６）前記シートの高さ調節装置の前記作動部材が、不
作用位置でノブの自動固定装置に関連する回転ノブであ
る特許請求の範囲第１項に記載の車輛シート。 - （７）前記着座部分の高さ調節装置の前記制御部材が、
電動機の付勢用スイッチである特許請求の範囲第１項に
記載の車輛シート。 - （８）前記作動部材の１回転による回転が前記ピニオン
の１回転の小部分の回転にのみ相等する様に、該作動部
材と該部材によって作動される該ピニオンとの間に挿入
される減速ギヤ列を備える特許請求の範囲第１項に記載
の車輛シート。 - （９）少なくとも１つの螺旋状引張りばねを備え、該ば
ねの一端が、前記前側ピニオンの軸と、前記後側ピニオ
ンの軸とを結合する前記剛性横材に固定され、前記ピニ
オンが前記着座部分の上昇の方向へ角度的に付勢される
様に、該ばねの他端が、該ピニオンの１つに固定される
ドラムに巻付けられるバントに固定される特許請求の範
囲第１項に記載の車輛シート。 - （１０）前記種々なピニオンが、細長く巾狭の孔に収容
され、該孔の１つの細長い矩形端縁が、平滑であり、該
孔の他の端縁が、前記ラックの１つを構成する様に歯付
きであり、次に、前記各ピニオンが、前記平滑な端縁と
協働する様に構成される円筒形回転リングに固定され、
該平滑な端縁が、関連する２つの滑らかな接触および歯
接触を許容する様に、関連する前記ラックに対して僅か
に喰違う特許請求の範囲第１項に記載の車輛シート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8518777A FR2591543B1 (fr) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | Perfectionnements aux sieges rabattables de vehicules. |
| FR8518777 | 1985-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155150A true JPS62155150A (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0729576B2 JPH0729576B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=9325932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61301140A Expired - Lifetime JPH0729576B2 (ja) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | 傾動可能な車輌シ−ト |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4743066A (ja) |
| EP (1) | EP0231698B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0729576B2 (ja) |
| AU (1) | AU593307B2 (ja) |
| DE (1) | DE3661127D1 (ja) |
| ES (1) | ES2004819B3 (ja) |
| FR (1) | FR2591543B1 (ja) |
| MX (1) | MX160384A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0341944Y2 (ja) * | 1986-07-22 | 1991-09-03 | ||
| US5364152A (en) * | 1993-05-24 | 1994-11-15 | General Motors Corporation | Adjustable seat for van-type vehicles |
| DE19523609A1 (de) * | 1995-06-30 | 1997-01-02 | Johnson Controls Naue Engineer | Verstellbarer Fahrzeugsitz |
| DE19527750C2 (de) * | 1995-07-28 | 1999-04-01 | Audi Ag | Fahrzeugsitz |
| US5775763A (en) * | 1995-12-27 | 1998-07-07 | General Motors Corporation | Vehicle seat connective arrangement |
| DE19647447C2 (de) * | 1996-11-16 | 1999-07-22 | Keiper Gmbh & Co | Längsverstellvorrichtung an Kraftfahrzeugsitzen für insbesondere zweitürige Kraftfahrzeuge |
| FR2776246B1 (fr) * | 1998-03-19 | 2000-06-16 | Cesa | Dispositif de reglage en hauteur pour siege de vehicule automobile |
| US6758520B2 (en) * | 2001-01-05 | 2004-07-06 | Ford Global Technologies, Inc. | Adjustable height automotive seat |
| DE10317238A1 (de) * | 2003-04-10 | 2004-10-28 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Kraftfahrzeugsitz |
| DE10319146B4 (de) * | 2003-04-29 | 2008-04-17 | Daimler Ag | Kraftwagen mit einem Fahrzeugsitz |
| FR2907387B1 (fr) * | 2006-10-24 | 2009-07-03 | Faurecia Sieges Automobile | Siege de vehicule basculant |
| US20140292045A1 (en) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | Daniel Halterman Jeffery | Mechanism for Increasing the Distance Traveled During a Forceful Change in Velocity |
| US9963050B2 (en) | 2016-02-25 | 2018-05-08 | Ford Global Technologies Llc | Manual seat height adjuster mechanism |
| DE102018209895B3 (de) * | 2018-06-19 | 2019-12-19 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg | Baugruppe eines Fahrzeugsitzes und Verfahren zum Montieren einer Baugruppe eines Fahrzeugsitzes |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US257065A (en) * | 1882-04-25 | Adjustable chair | ||
| US1609249A (en) * | 1918-08-01 | 1926-11-30 | Packard Motor Car Co | Seat for motor vehicles |
| US2132009A (en) * | 1934-12-06 | 1938-10-04 | Briggs Mfg Co | Adjustable seat |
| US2826241A (en) * | 1955-01-18 | 1958-03-11 | Gen Motors Corp | Easy entrance seat |
| US3049329A (en) * | 1959-07-01 | 1962-08-14 | Chrysler Corp | Seat adjustment |
| FR1448282A (fr) * | 1965-06-24 | 1966-08-05 | Expl Textile Et Metallurg L | Perfectionnement aux sièges réglables pour véhicules |
| DE1505514B2 (de) * | 1965-12-24 | 1973-08-30 | Bremshey Ag, 5650 Solingen | Fahrzeugsitz |
| US3568972A (en) * | 1969-04-14 | 1971-03-09 | Mc Donnell Douglas Corp | Integrated trackage pilot seat |
| DE2006816C3 (de) * | 1970-02-14 | 1980-02-28 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Höhen· und neigungsverstellbarer Fahrzeugsitz, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| DE2032147A1 (de) * | 1970-06-30 | 1972-01-05 | Wilhelm Karmann GmbH, 4500 Osnabrück | Schwenklagerung für einen Kraftfahrsitz |
| US3873152A (en) * | 1974-01-09 | 1975-03-25 | John Garas | Adjustable orthopedic lounger |
| DE2626441A1 (de) * | 1976-06-12 | 1977-12-22 | Keiper Automobiltechnik Gmbh | Hoehenverstellbarer sitz insbesondere fahrzeugsitz |
| DE2747584A1 (de) * | 1977-10-24 | 1979-04-26 | Keiper Automobiltechnik Gmbh | Traegheitssperreinrichtung fuer kraftfahrzeugsitze |
| US4209158A (en) * | 1978-02-15 | 1980-06-24 | Ferro Manufacturing Corporation | Seat adjuster |
| DE2813534C2 (de) * | 1978-03-29 | 1986-08-21 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Verstellbarer Fahrzeugsitz, insbesondere Kraftfahrzeugsitz |
| DE2854217A1 (de) * | 1978-12-15 | 1980-06-26 | Rentrop Hubbert & Wagner | Sitz, insbesondere kraftfahrzeugsitz |
| FR2469317A1 (fr) * | 1979-11-14 | 1981-05-22 | Faure Bertrand | Perfectionnements aux sieges reglables de vehicules et a leurs mecanismes de reglage |
| FR2498132B1 (fr) * | 1981-01-21 | 1987-05-22 | Mecanismes Comp Ind De | Dispositif de reglage en hauteur d'un element, notamment d'un siege de vehicule |
| FR2523526B1 (fr) * | 1982-03-16 | 1987-03-20 | Peugeot Cycles | Dispositif de reglage de l'inclinaison de l'assise d'un siege de vehicule automobile |
| DE3225546A1 (de) * | 1982-07-08 | 1984-01-12 | Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid | Vorrichtung zur hoehenverstellung von sitzen, insbesondere kraftfahrzeugsitzen |
| DE3319397C2 (de) * | 1983-05-28 | 1986-12-18 | P.A. Rentrop, Hubbert & Wagner Fahrzeugausstattungen Gmbh & Co Kg, 3060 Stadthagen | Gelenkbeschlag für einen Sitz mit verstellbarer Rückenlehne, insbesondere Kraftfahrzeugsitz |
| SE446167B (sv) * | 1983-06-20 | 1986-08-18 | Hammarstedt Verk Brdr | Anordning vid seten foretredesvis fordonsseten |
-
1985
- 1985-12-18 FR FR8518777A patent/FR2591543B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-12-02 US US06/937,156 patent/US4743066A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-17 JP JP61301140A patent/JPH0729576B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-17 AU AU66672/86A patent/AU593307B2/en not_active Ceased
- 1986-12-17 ES ES86402847T patent/ES2004819B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-17 MX MX4692A patent/MX160384A/es unknown
- 1986-12-17 DE DE8686402847T patent/DE3661127D1/de not_active Expired
- 1986-12-17 EP EP86402847A patent/EP0231698B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| DE3661127D1 (en) | 1988-12-15 |
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| ES2004819B3 (es) | 1990-05-16 |
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| AU6667286A (en) | 1987-06-25 |
| MX160384A (es) | 1990-02-14 |
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