JPS62154486A - 採暖器具 - Google Patents
採暖器具Info
- Publication number
- JPS62154486A JPS62154486A JP29465985A JP29465985A JPS62154486A JP S62154486 A JPS62154486 A JP S62154486A JP 29465985 A JP29465985 A JP 29465985A JP 29465985 A JP29465985 A JP 29465985A JP S62154486 A JPS62154486 A JP S62154486A
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- JP
- Japan
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- temperature
- circuit
- heating
- output
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Carpets (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、発熱体を用いた電気毛布、電気敷布、電気カ
ーペットなどの採暖器具に閏するものである。
ーペットなどの採暖器具に閏するものである。
従来の技術
従来の採暖器具としては、電気毛布で説明すると、例え
ば特公昭60−41430号公報に示されているように
、手動または自動で自己保持すれば、温度センサが設定
温度に達するまで胸元と足元との両方の発熱体が通電さ
れ、設定温度に達すれば、足元側の発熱体だけ通電され
て、以後自己保持スイッチを押さない限り胸元側の発熱
体には通電されないというものや、特公昭60−414
31号公報に示されているように、第1の自己保持手段
を動作せしめると、温度センサが設定温度に達した時点
で自動的に自己保持手段は解除せられ、胸元用の発熱体
の通電は停止されるが、第2の自己保持手段を動作せし
めたときは手動で解除するまでその動作は持続するとい
うものがあった。
ば特公昭60−41430号公報に示されているように
、手動または自動で自己保持すれば、温度センサが設定
温度に達するまで胸元と足元との両方の発熱体が通電さ
れ、設定温度に達すれば、足元側の発熱体だけ通電され
て、以後自己保持スイッチを押さない限り胸元側の発熱
体には通電されないというものや、特公昭60−414
31号公報に示されているように、第1の自己保持手段
を動作せしめると、温度センサが設定温度に達した時点
で自動的に自己保持手段は解除せられ、胸元用の発熱体
の通電は停止されるが、第2の自己保持手段を動作せし
めたときは手動で解除するまでその動作は持続するとい
うものがあった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の採暖器具では、足元側の発熱
体にのみ通電した状態では、9朝に室温が低下したとき
に胸元が寒くて目覚めるという問題や、毛布温度が適温
に達する前に温度センサが適温と検知して制御を開始す
るため、毛布内の胸元温度が適温に達する前に足元側の
発熱体のみへの通電となり、入床時にIW感覚が得られ
ないという問題があった。また、胸元側の発熱体の通電
切換を手動で行なう場合、春先や秋口に通電切換を忘れ
た場合に寝汗をかくという問題や、寝る時は寒くてもl
l!眠中に室温が上昇して、足元だけでも暑いと感じる
ときでも足元側の発熱体に通電をしたままという大きな
問題があった。
体にのみ通電した状態では、9朝に室温が低下したとき
に胸元が寒くて目覚めるという問題や、毛布温度が適温
に達する前に温度センサが適温と検知して制御を開始す
るため、毛布内の胸元温度が適温に達する前に足元側の
発熱体のみへの通電となり、入床時にIW感覚が得られ
ないという問題があった。また、胸元側の発熱体の通電
切換を手動で行なう場合、春先や秋口に通電切換を忘れ
た場合に寝汗をかくという問題や、寝る時は寒くてもl
l!眠中に室温が上昇して、足元だけでも暑いと感じる
ときでも足元側の発熱体に通電をしたままという大きな
問題があった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の採暖器具は、採暖
器具本体内に配設された第1および第2の発熱体と、こ
れら第1および第2の発熱体の温度を検知する温度セン
サと、この温度センサに流れる電流を検出して直流電圧
に変換する温度検出回路と、前記第1および第2の発熱
体への給電を制御する電力制御素子と、前記第1および
第2の発熱体の制御l温度を設定する第1の温度設定回
路と、前記温度検出回路の出力と前記第1の温度設定回
路の出力とを比較して「1ム記電力制御素子を制御りす
る信号処理回路と、室温を検知する第1の室温センサと
、この第1の室温センサに流れる電流を検出して直流電
圧に変換りる室温検出回路と、前記第2の発熱体への通
電制御を行なうための第2の温度設定回路と、前記室温
検出回路の出力と前記第2の温度設定回路の出力とを比
較して前記第2の発熱体への通電を制御する切換回路と
、前記第1および第2の発熱体への通電を停止するため
の第3の温度設定回路と、前記室温検出回路の出力と前
記第3の温度設定回路の出力とを比較して前記電力制御
素子を消勢する消勢回路とを備えた構成としたものであ
る。
器具本体内に配設された第1および第2の発熱体と、こ
れら第1および第2の発熱体の温度を検知する温度セン
サと、この温度センサに流れる電流を検出して直流電圧
に変換する温度検出回路と、前記第1および第2の発熱
体への給電を制御する電力制御素子と、前記第1および
第2の発熱体の制御l温度を設定する第1の温度設定回
路と、前記温度検出回路の出力と前記第1の温度設定回
路の出力とを比較して「1ム記電力制御素子を制御りす
る信号処理回路と、室温を検知する第1の室温センサと
、この第1の室温センサに流れる電流を検出して直流電
圧に変換りる室温検出回路と、前記第2の発熱体への通
電制御を行なうための第2の温度設定回路と、前記室温
検出回路の出力と前記第2の温度設定回路の出力とを比
較して前記第2の発熱体への通電を制御する切換回路と
、前記第1および第2の発熱体への通電を停止するため
の第3の温度設定回路と、前記室温検出回路の出力と前
記第3の温度設定回路の出力とを比較して前記電力制御
素子を消勢する消勢回路とを備えた構成としたものであ
る。
作用
上記構成によれば、第1の室温検出センサにより室温を
検知し、室温検出回路の出力電圧と第2の温度設定回路
の出力電圧との比較により、胸元側発熱体の通電を制御
し、第3の温度設定回路の出力電圧との比較により電力
制御l素子を消9!3覆る消勢回路により、発熱体全体
を制御する。したがって、室温検出回路によって、室温
に応じて、全体暖房、足元のみの暖房、全体オフに自動
的に切換えられる。
検知し、室温検出回路の出力電圧と第2の温度設定回路
の出力電圧との比較により、胸元側発熱体の通電を制御
し、第3の温度設定回路の出力電圧との比較により電力
制御l素子を消9!3覆る消勢回路により、発熱体全体
を制御する。したがって、室温検出回路によって、室温
に応じて、全体暖房、足元のみの暖房、全体オフに自動
的に切換えられる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例における採暖器具の配線図、
第3図は同採暖器具に用いられる一線式感温発熱体の構
成図で、1は採暖器具本体、2は第1の発熱体(以下「
足元側発熱体」と称づ)、3は第2の発熱体(以下「胸
元側発熱体」と称す)、4は温度センサ、5は温度検知
電極でありこれらのIIJ造は周知であるので説明を省
略する。
第3図は同採暖器具に用いられる一線式感温発熱体の構
成図で、1は採暖器具本体、2は第1の発熱体(以下「
足元側発熱体」と称づ)、3は第2の発熱体(以下「胸
元側発熱体」と称す)、4は温度センサ、5は温度検知
電極でありこれらのIIJ造は周知であるので説明を省
略する。
第1図は上記採暖器具の回路図で、VACは交流電源、
6は直流電源回路であり、交流をダイオード(Dl)に
より半波整流し、さらに抵抗(R1)とコンデン+j(
Ct)とにより平滑する。7は温度検出回路であり、交
流の負の半サイクル時(回路の非接地側へが接地側Eに
より負のとき)その負電圧を温度センサ4のインピーダ
ンスzTでにjった値の1:流に近い電流が、トランジ
スタ(Ql )のコレクタにIc として流れる。この
とき、回路の接地側Eより、トランジスタ(Ql )の
ベースおよびエミッタを通り、温度検知電極5および温
度センサ4から回路の非接地側Aにトランジスタ(Ql
)のベース電流Isが流れる。この(Ie+Is)が負
サイクル時の温度センサ電流Isである。正サイクルの
センサ電流Isは、温度センサ4、温度検知電極5、ダ
イオード(D2)と流れる。前記トランジスタ(Ql
)のコレクタ電流1cは、抵抗(R2)によって電圧に
変、 換され、コンデンサ(C2)によってピークホー
ルドされ、直流電圧の温度信号VTどなる。VvはIc
が大きくなれば小となり、1cの最大時に。
6は直流電源回路であり、交流をダイオード(Dl)に
より半波整流し、さらに抵抗(R1)とコンデン+j(
Ct)とにより平滑する。7は温度検出回路であり、交
流の負の半サイクル時(回路の非接地側へが接地側Eに
より負のとき)その負電圧を温度センサ4のインピーダ
ンスzTでにjった値の1:流に近い電流が、トランジ
スタ(Ql )のコレクタにIc として流れる。この
とき、回路の接地側Eより、トランジスタ(Ql )の
ベースおよびエミッタを通り、温度検知電極5および温
度センサ4から回路の非接地側Aにトランジスタ(Ql
)のベース電流Isが流れる。この(Ie+Is)が負
サイクル時の温度センサ電流Isである。正サイクルの
センサ電流Isは、温度センサ4、温度検知電極5、ダ
イオード(D2)と流れる。前記トランジスタ(Ql
)のコレクタ電流1cは、抵抗(R2)によって電圧に
変、 換され、コンデンサ(C2)によってピークホー
ルドされ、直流電圧の温度信号VTどなる。VvはIc
が大きくなれば小となり、1cの最大時に。
抵抗(R2)によって変換された電圧(コレクタ電圧)
よりも、ダイオード(D3)の順方向電圧降下分だけ高
い電圧となる。抵抗<R2) (R3)は低い抵抗値
、抵抗(R4)は高い抵抗値で、ダ、 イオード(D3
)はコンテンツ(C2)の抵抗(R2)あるいは(R3
)による放電防止用である。8は第1の温度設定回路で
あり、抵抗(R5)と第2の空温センサ(TI2 )と
抵抗(R6)と可変抵抗器(VR* )との分電圧とし
て、直流の第1の温度設定信号Vstを青る。9は信q
処理回路であり、電圧比較器9aと信号処理部9bとで
構成されている。電圧比較器9aは温度信号Vvと第1
の温度設定信号vs1とを入力とし、その出力を信号処
理部9bを経て電力制御素子であるサイリスタ(SCR
1)のゲートに入力し、サイリスタ(SCR1)により
足元側発熱体2および胸元側発熱体3の制御を行なう。
よりも、ダイオード(D3)の順方向電圧降下分だけ高
い電圧となる。抵抗<R2) (R3)は低い抵抗値
、抵抗(R4)は高い抵抗値で、ダ、 イオード(D3
)はコンテンツ(C2)の抵抗(R2)あるいは(R3
)による放電防止用である。8は第1の温度設定回路で
あり、抵抗(R5)と第2の空温センサ(TI2 )と
抵抗(R6)と可変抵抗器(VR* )との分電圧とし
て、直流の第1の温度設定信号Vstを青る。9は信q
処理回路であり、電圧比較器9aと信号処理部9bとで
構成されている。電圧比較器9aは温度信号Vvと第1
の温度設定信号vs1とを入力とし、その出力を信号処
理部9bを経て電力制御素子であるサイリスタ(SCR
1)のゲートに入力し、サイリスタ(SCR1)により
足元側発熱体2および胸元側発熱体3の制御を行なう。
10は第3の温度設定回路であり、抵抗(R7)と抵抗
(R6:と可変抵抗器(VR2)とにより分割されたt
R3の温度設定電圧VS3を発生する。11は第2の温
度設定回路であり、抵抗(R9)と抵抗(R10)と可
変抵抗器(VR3)とにより分割された第2の温度膜f
電圧VS2を発生する。12は室温検出回路であり、第
1の室温センサ(TI−h)と抵抗<R11)とにより
分割された室温電圧信号VRを発生する。、13は切換
回路であり、電圧比較器13aとトランジスタ(C2)
とリレー(RY>とにより構成されている。14は消勢
回路であり、電圧比較器14aとトランジスタ(C3)
とにより構成されている。15はリレー(RY>および
トランジスタ(C2)の直流電源回路であり、ダイオー
ド(D4)と抵抗(R12)とコンデンサ(C3)とに
より構成されている。(SWt )は室温検出回路12
の出力を常に零電位に保つためのスイッチであり、前記
可変抵抗器(VRl )の両端を短絡することにより強
温度を保持するスイッチ(SW2 )と連動して動作す
る如くタイマー等により制御すれば、全体予熱を急速に
行ない、自動的に室温により全体暖房から足元暖房、全
体オフに切換えられる。(SW3 )は老人とか寒がり
の人で、どうしても足元@房だけは欲しいという人のた
めの、全体オフ防止スイッチである。前記第2の”l’
lfAセンサ(TI2)は、室温により温度設定信号■
s1を補正している。(RYl)(RY2 )は前記リ
レー(RYlの接点である。
(R6:と可変抵抗器(VR2)とにより分割されたt
R3の温度設定電圧VS3を発生する。11は第2の温
度設定回路であり、抵抗(R9)と抵抗(R10)と可
変抵抗器(VR3)とにより分割された第2の温度膜f
電圧VS2を発生する。12は室温検出回路であり、第
1の室温センサ(TI−h)と抵抗<R11)とにより
分割された室温電圧信号VRを発生する。、13は切換
回路であり、電圧比較器13aとトランジスタ(C2)
とリレー(RY>とにより構成されている。14は消勢
回路であり、電圧比較器14aとトランジスタ(C3)
とにより構成されている。15はリレー(RY>および
トランジスタ(C2)の直流電源回路であり、ダイオー
ド(D4)と抵抗(R12)とコンデンサ(C3)とに
より構成されている。(SWt )は室温検出回路12
の出力を常に零電位に保つためのスイッチであり、前記
可変抵抗器(VRl )の両端を短絡することにより強
温度を保持するスイッチ(SW2 )と連動して動作す
る如くタイマー等により制御すれば、全体予熱を急速に
行ない、自動的に室温により全体暖房から足元暖房、全
体オフに切換えられる。(SW3 )は老人とか寒がり
の人で、どうしても足元@房だけは欲しいという人のた
めの、全体オフ防止スイッチである。前記第2の”l’
lfAセンサ(TI2)は、室温により温度設定信号■
s1を補正している。(RYl)(RY2 )は前記リ
レー(RYlの接点である。
次に動作を説明する。空温が高くなって、Va3>V宍
>Va2になったとき、切換回路13の電圧比較器13
aからの出力により、トランジスタ(C2)が4通して
リレー(RY)が動作し、このリレー<RY>の接点(
RYl)(RY2 )が切換わり、胸元側発熱体3が非
通電となるとともに、抵抗(R2)から抵抗(R3)に
切換えられ、温度センサ4のインピーダンス変化に対応
した切換えが行なわれるために、足元温度は快適な温度
に保たれる。さらに空温か高くなって、VR>Vs s
>Va 2になったとき、消勢回路14の電圧比較器
14aからの出力により、トランジスタ(Q3)が導通
してサイリスタ(SCR1)のゲート電圧をほぼサイリ
スタ(SCR1)のカソード電圧とするため、サイリス
タ(SCR1)は信号処理回路9からの出力には関係な
く、常に非導通となる。Vs 3 >Vs 2 >VR
のとき暖房面の切換のない従来の電気毛布と同じである
、室温が低くなるときは、逆の動作をする。
>Va2になったとき、切換回路13の電圧比較器13
aからの出力により、トランジスタ(C2)が4通して
リレー(RY)が動作し、このリレー<RY>の接点(
RYl)(RY2 )が切換わり、胸元側発熱体3が非
通電となるとともに、抵抗(R2)から抵抗(R3)に
切換えられ、温度センサ4のインピーダンス変化に対応
した切換えが行なわれるために、足元温度は快適な温度
に保たれる。さらに空温か高くなって、VR>Vs s
>Va 2になったとき、消勢回路14の電圧比較器
14aからの出力により、トランジスタ(Q3)が導通
してサイリスタ(SCR1)のゲート電圧をほぼサイリ
スタ(SCR1)のカソード電圧とするため、サイリス
タ(SCR1)は信号処理回路9からの出力には関係な
く、常に非導通となる。Vs 3 >Vs 2 >VR
のとき暖房面の切換のない従来の電気毛布と同じである
、室温が低くなるときは、逆の動作をする。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、’9Aに応じて、全
体暖房、足元のみの暖房、全体オフに自動的に切換えら
れるので、春先や秋口などの室温変動の大さな場合でも
、快適な暖房を何ら特別な操作を行なうことなく得られ
る。
体暖房、足元のみの暖房、全体オフに自動的に切換えら
れるので、春先や秋口などの室温変動の大さな場合でも
、快適な暖房を何ら特別な操作を行なうことなく得られ
る。
第1図は本発明の一実施例における採暖器具の回路図、
第2図は同採暖器具の配線図、第3図は同採暖器具に使
用される一線式感温発熱体の構成図である。 1・・・採暖器具本体、2・・・第1の発熱体、3・・
・第2の発熱体、4・・・温度センサ、7・・・温度検
出回路、8・・・第1の温度設定回路、9・・・信号処
理回路、10・・・第3の温度設定回路、11・・・第
2の温度設定回路、12・・・室温検出回路、13・・
・切換回路、14・・・消勢回路、(THl)・・・第
1の室温センサ、(TH2)・・・第2の室温センサ、
(SCR1)・・・サイリスタ、(SWl )(SW2
)・・・スイッチ、(VR2)・・・可変抵抗器 代理人 森 本 義 弘 第2図 第3図
第2図は同採暖器具の配線図、第3図は同採暖器具に使
用される一線式感温発熱体の構成図である。 1・・・採暖器具本体、2・・・第1の発熱体、3・・
・第2の発熱体、4・・・温度センサ、7・・・温度検
出回路、8・・・第1の温度設定回路、9・・・信号処
理回路、10・・・第3の温度設定回路、11・・・第
2の温度設定回路、12・・・室温検出回路、13・・
・切換回路、14・・・消勢回路、(THl)・・・第
1の室温センサ、(TH2)・・・第2の室温センサ、
(SCR1)・・・サイリスタ、(SWl )(SW2
)・・・スイッチ、(VR2)・・・可変抵抗器 代理人 森 本 義 弘 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、採暖器具本体内に配設された第1および第2の発熱
体と、これら第1および第2の発熱体の温度を検知する
温度センサと、この温度センサに流れる電流を検出して
直流電圧に変換する温度検出回路と、前記第1および第
2の発熱体への給電を制御する電力制御素子と前記第1
および第2の発熱体の制御温度を設定する第1の温度設
定回路と、前記温度検出回路の出力と前記第1の温度設
定回路の出力とを比較して前記電力制御素子を制御する
信号処理回路と、室温を検知する第1の室温センサと、
この第1の室温センサに流れる電流を検出して直流電圧
に変換する室温検出回路と、前記第2の発熱体への通電
制御を行なうための第2の温度設定回路と、前記室温検
出回路の出力と前記第2の温度設定回路の出力とを比較
して前記第2の発熱体への通電を制御する切換回路と、
前記第1および第2の発熱体への通電を停止するための
第3の温度設定回路と、前記室温検出回路の出力と前記
第3の温度設定回路の出力とを比較して前記電力制御素
子を消勢する消勢回路とを備えた採暖器具。 2、第1の温度設定回路は、第2の室温センサを有し、
室温により設定値を補正する構成とした特許請求の範囲
第1項記載の採暖器具。 3、第2の温度設定回路は、出力を可変するための可変
手段を有する構成とした特許請求の範囲第1項記載の採
暖器具。 4、第3の温度設定回路は、出力を可変するための可変
手段を有する構成とした特許請求の範囲第1項または第
3項記載の採暖器具。 5、第1の温度設定回路は、強温度保持手段を有する構
成とした特許請求の範囲第1項記載の採暖器具。 6、切換回路と消勢回路とを同時に非動作とするスイッ
チを有する構成とした特許請求の範囲第1項記載の採暖
器具。 7、切換回路と消勢回路とを同時に非動作とするスイッ
チを有し、このスイッチが強温度保持手段と連動して動
作する構成とした特許請求の範囲第5項記載の採暖器具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29465985A JPH0612687B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 採暖器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29465985A JPH0612687B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 採暖器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154486A true JPS62154486A (ja) | 1987-07-09 |
JPH0612687B2 JPH0612687B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17810631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29465985A Expired - Lifetime JPH0612687B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 採暖器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612687B2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29465985A patent/JPH0612687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612687B2 (ja) | 1994-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |