JPH01195681A - 就寝用採暖具 - Google Patents

就寝用採暖具

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Publication number
JPH01195681A
JPH01195681A JP2040888A JP2040888A JPH01195681A JP H01195681 A JPH01195681 A JP H01195681A JP 2040888 A JP2040888 A JP 2040888A JP 2040888 A JP2040888 A JP 2040888A JP H01195681 A JPH01195681 A JP H01195681A
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature
electric heater
transistor
switch
thyristor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2040888A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shiratake
昭 白武
Ichiro Nasu
一郎 奈須
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気毛布などの就寝用採暖具に関するものであ
る。
従来の技術 従来の電気毛布などは第3図に示すように交流電源1.
電源ヌイソチ2.整流回路3.電気ヒータ61と温度、
検出手段52を配設してなる本体5゜温度検出手段52
で・検出した温度と温度設定手段6による設定温−肥と
を比較してサイリスタ7を制御し、電気ヒータ61をオ
ンオフする温度制御手段4で構成されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の方式では、使用者が朝方に万が一電源
スイノチ2を切り忘れることがあると一日中、電源が入
りっばなしの犬態になり安全上好ましくなく、また経済
的にも電気代の浪費につながるという課題を有していた
本発明は上記従来の技術における課題を解決するもので
、電源スィッチの切り忘れ等があっても所定時間後ては
自動的に電源が切れるようにして安全の向上と経済的損
失を軽減させることを目的とする。
課7.弧を解決するだめの手段 本発明は電気ヒータとこの電気ヒータの温度を検出する
温度検出手段とを配設した本体と、この本体の温度を検
知して作動する温度制御手段と。
この温度制御手段の制御出力で制御され、電気ヒ−タへ
の通電量を制御する電力(a]御素子と、所定時間経過
後、前記電力制御素子を制御し前記電気ヒータを弁溝通
尾するタイマー手段とを備えたものである。
作用 本発明は、ある所定の時間が経過すれば自動的に電気ヒ
ータを非導通にするため、例え朝方離床する時電源スィ
ッチを切り忘れても使用者に安心感を与える。
実施例 以下1本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明
する。
第1図において、1は交流電源、2は電源スィッチ、3
は整流回路で、各回路部に直流電源電圧を供1治する。
6は本体で、電気ヒータ61.温度、演出手段62によ
り成る。7はサイリスタで、アノードが前記電気ヒータ
51に、カソードは回路の接地側に各々接続される。6
は温度設定手段で。
前記゛電気ヒータ61の温度を設定する。4は温度制御
手段であり、前記温度演出手段62により検出した温度
と、前尼温麦設定手段6により設定した温度とを演算処
理し制御信号を前記サイリスタ7のゲートに苦出し前記
゛π電気ヒータ1の通電をオン、オフ制御する。8f′
iタイマ一回路、で、タイマーの人と解除を行うスイッ
チ81.カウンタ82、抵17il、83,34,85
,87.BB、NPNトランジスタ86.89により構
成され、トランジスタ89のコレクタは前記サイリスタ
7のゲートに接読される。
第2図はカウンタ82の出力の動作タイミングチャート
であり、直流電源電圧がタイマー人/解除のスイッチ8
1により与えられる(オンする)と高レベルになり所定
時間が経過すると低レベルに反転する動作を行う。
次に上記のように構成してなる本実施列の就寝用床暖具
について以下その動作を説明する。電源スィッチ2をオ
ンすると整流回路3で整流平滑された直流電圧が、各回
路部へ供給され、温1を設定手段6により設定した電気
ヒータ61の温度と、温度制御手段Ei2により検出し
た温度を温度制御手段4で比較演算処理をし、その制御
信号がサイリスタ7のゲートに送出され電気ヒータ61
のオン、オフ制御が開始される。この状態でタイマー人
/解除スイッチ81をオン(入)するとカウンタ82は
あらかじめ定められた定数によりカウントを開始すると
同時にその出力は高レベルになりトランジスタ86はオ
ン、トランジスタ89はオフするためサイリスタ7は温
度制御手段4により制御される。所定時間(12−1,
)が経過するとカウンタ82の出力は低レベルに反転し
トランジスタ86はオフ、トランジスタ89はオンしサ
イリスタ7はゲートとカソードが短絡され、電気ヒータ
51は弁溝;mになり通電されない。
尚、タイマー人/解除スイッチ81を常にオン(ん状態
にしておくと電源スィッチ2をオンすることが、すなわ
ちタイマースタートだなり、また解除側へ切換えておけ
ばタイマー動作が解除されることはいうまでもない。更
に本実施例ではタイマー人/解除スイッチ81をアナロ
グ的な有接点のスイッチを用いて説明しだがマイクロコ
ンピュータとタッチスイッチ等を用いると電源スィッチ
2をオンすると初期的にタイマー人/解除スイッチは人
の状態になりタッチスイッチをワンキックする毎に解除
→入→解除を表示器等と組合せて実施することも可能で
ある。
発明の効果 以上述べたよって本発明の就寝用床暖具によれば簡単な
構成で、電源の切り忘れによる不安を解消できるばかり
か1例えば翌日が木口等で時間に制限なく眠りたい時な
どはタイマーを解除することも可能であり実用的にきわ
めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の就寝用床暖具の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の中の一つのブロックを構成する
タイマー回路のカウンタ出力の動作タイミングチャート
、第3図、壮従来の就寝用床暖具のブロック図である。 4・・・・・温度制御手段、6・・・・・本体、7・・
・・・・サイリスタ(電力制御素子)、8・・・・・・
タイマー回路。 Sl・・・・・・電気ヒータ、62・・・・・・温度5
険出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気ヒータとこの電気ヒータの温度を検出する温度検出
    手段とを配設した本体と、この本体の温度を検知して作
    動する温度制御手段と、この温度制御手段の制御出力で
    制御され、前記電気ヒータへの通電量を制御する電力制
    御素子と、所定時間経過後前記電力制御素子を制御し前
    記電気ヒータを非導通にするタイマー手段とを具備した
    就寝用採暖具。
JP2040888A 1988-01-29 1988-01-29 就寝用採暖具 Pending JPH01195681A (ja)

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