JPS62154052A - フアイルメモリを備えた小型電子式計算機 - Google Patents

フアイルメモリを備えた小型電子式計算機

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JPS62154052A
JPS62154052A JP29501685A JP29501685A JPS62154052A JP S62154052 A JPS62154052 A JP S62154052A JP 29501685 A JP29501685 A JP 29501685A JP 29501685 A JP29501685 A JP 29501685A JP S62154052 A JPS62154052 A JP S62154052A
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JP
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value
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JP29501685A
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English (en)
Inventor
Shigeru Iida
茂 飯田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ファイルメモリを備えた小型電子式針vI
i機に関する。
[従来技術とその問題点] 従来より、簡単なプログラムを組むことによって種々の
数学的な演算、例えば2次方程式や数列など、を行なう
小型電子式計算機が製品化されていた。
しかしながら、行列の演算や行列式を行なう小型電子式
計算機はなく、このような演算を行なう際に使用者はマ
ニュアルの計算によって各要素データ間の演算を行なっ
ていた。しかも、この行ケ1の演算や行列式に関しては
、たとえ新たにプログラムを組んで演算の実行を可能に
したとしても、各要素データの入出力の際にそのデータ
が行列あるいは行列式のどの位置に対応するものである
かを直接的に表現することが困難であった。
[発明の目的] この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、行列及び
行列式の各要素データの入出力位置をワンタッチで指定
し、行列の演算及び行列式の演算を行なうことのできる
小型電子式計算機を提供することを目的とする。
[発明の要点] この発明は、マトリクス状に配置された分類キーを設け
、この分類キーにより行列及び行列式の各要素データの
入出力位置を指定して計算を実行するようにしたもので
ある。
[発明の実施例コ 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
まず、第1図によりその回路構成を示す。
同図において、11はキー人力部であり、このキー人力
部11には、通常の数値キー(図ではrNKJと表わす
)11a、ファンクションキー(図ではrFKJと表わ
す)11b、アルファベットキー11Cと共に、分類キ
ーが7行6列に配置されたマトリクスキー11d1人出
力モードを指定するr110Jキー11e1行列の指定
を行なうrMATJキー月f、行列式の指定を行なうr
DETJキー11Q、分類すべきデータのファイル名を
登録するrF I LEJキー11h及び上記マトリク
スキー11dの分類キーの使用を指定する「分類」指定
キー111が備えられる。これら各キーを操作すると、
そのキー人力信号は、1ljlll1部12内のキー人
力バッファに送られる。制御部12は、キー人力部11
からのキー人力信号に応じて他の各回路の制御動作を行
なうもので、データメモリ部13に数値データを送出す
る一方、演算部14とデータの入出力を行なって演算の
実行を指令する。上記データメモリ部13は、ワークエ
リア131とポインタエリア132からなり、行列の計
算の際の数値データの記憶を行なうもので、それら記憶
データは上記演算部14との間で入出力される。第2図
は、そのデータメモリ部13の詳細な回路構成を示すも
ので、ワークエリア131はXレジスタ1311、Yレ
ジスタ1312、Mレジスタ1313、βレジスタ13
14、bレジスタ1315の5つのレジスタから、また
、ポインタエリア132はJレジスタ1321、Kレジ
スタ1322、Lレジスタ1323、jレジスタ132
4、βレジスタ1325、βレジスタ1326、jβレ
ジスタ1327の7つのレジスタからそれぞれ構成され
る。上記演算部14は、制御部12からの制御指令によ
り、適宜ファイルメモリ部15内に設けられたファイル
のデータの入出力やデータメモリ部13の各レジスタへ
のデータの書込み/Vt出し、を行ない、演算を実行す
る一方、表示部16にデータを送出して表示を行なわせ
る。上記ファイルメモリ部15は、図示するように複数
のファイルF1、F2 、F3 、F4、・・・を有し
ており、その1つ1つのファイルは、例えば第3図にフ
ァイルF1を示すように、ファイル名を記憶するファイ
ル名レジスタと、上記マトリクスキー116の7行6列
の分類キーのそれぞれに対応したrl、IJ〜r7.6
Jの42mのレジスタとから構成される。
次に上記実施例の動作について説明する。
第4図は、これから行なう行ダ1の演算及び行列式の内
容を示すものである。
第4図(A)は、2行3列の行列をrMATA」と、ま
た、3行2列の行列をrMAT  BJとそれぞれ名付
け、このrMAT  AJとrMAT  BJとによる
乗算を行なって、その積を求めるものである。この場合
、積は2行2列の行列となる。
また第4図(B)は、3次の行列式をIDETC」と名
付け、その値を求めるものである。
第5図は、上記第4図(A)の行列の演算及び第4図(
B)の行列式に用いるマトリクスキー1司の範囲を示す
ものである。上記第4図(A)の行列の演算の場合、2
行3列の行列rMATA」は、マトリクスキー11dの
第1行及び第2行の第1列から第3列の分類キーを使用
し、3行2列の行列rMAT  BJは同第1行から第
3行の第1列及び第2列の分類キーを使用する。そして
、rMAT  AJとrMAT  BJとの乗算の結果
に得られる2行2列の積は、同第1行及び第2行の第1
列、第2列の分類キーを使用することとなる。
また、上記第41!1(B)の行列の演算の場合は、3
行3列の行列rDET  Clは、マトリクスキー11
dの第1行から第3行の第1列から第3列の分類キーを
使用することになる。
それでは、初めに上記第4図(A)に示した、2行3列
の行列rMAT  AJと3行2列の行列rMAT  
BJとを乗算して2行2列の積を求める場合の動作につ
いて説明する。
第6図は、行列のデータ入力を行なう際のキー操作とそ
れに対応する表示部16での表示状態を示すものである
動作当初には、まず第6図(1)に示すようにrllo
」キー11eを操作し、入力モードを指定する。このキ
ー操作により、制御部12は制御部12を介して表示部
16に入力モードが設定されたことを示すrlNJの文
字を上部に表示させると共に、カーソルをその先頭の桁
位置に表示させる。
次いで第6図(2)に示すように、アルファベットキー
11Cにより rMJ rAJ rTJ r  (スペース)JrAJ
と操作すると、表示部16ではこの入力に対応してrM
AT  AJの文字が表示され、文字rAJの次桁位置
にキー人力を促すカーソルが表示される。
ここで、第6図〈3)に示すようにファイル名の登録を
指示するrF I LEJキー11hを操作すると、カ
ーソル表示が停止されると共に、キー人力されたrMA
T  AJのデータがファイル名データとしてファイル
メモリ部15の農初のファイルF1のファイル名レジス
タに入力設定される。
その後、第6図(4)に示すように「分類」指定キー1
1iを操作し、続けて数値キー11aにより数値「7」
をキー人力してからマトリクスキー11dの第1行第1
列(以下N−IJ位置と略称する)の分類キーを操作す
る。初めの「分類」指定キー11i操作によりマトリク
スキー116の各分類キーによる入力データの位置指定
を行なう指示が行なわれ、表示部16上部に「分類」の
文字が表示される。そして、次に数値キー11aにより
入力された数値データ「7」が、続<N−IJ位置の分
類キー操作に応じてファイルメモリ部15のファイルF
lのrl、IJレジスタに入力設定される。ここで表示
部16には、その上部に、上記した入力モードを示すr
lNJの文字と「分類」の文字の他に、マトリクスキー
11dのN−IJ位置の分類キーが操作されたことを示
すN−1Jの文字とファイルメモリ部15の第1番目の
ファイルFlが指定されていることを示す「01」の文
字とが表示され、入力された数値データ「7」が先頭桁
位置に表示される。
次いで第6図(5)に示すように、数値キー11aによ
り数値「15」をキー人力し、それからマトリクスキー
11dのrl−2J位置の分類キーを操作する。このキ
ー操作に応じて上記第6図(4)と同様に、ファイルメ
モリ部15のファイルF1のrl、2」レジスタに数値
データ「15」が入力設定されると共に、表示部16の
上部に、N−24の文字と入力された数値データ「15
」が新た・に表示される。
その後第6図に示すように、数値キー11aにより数値
「8」をキー人力し、それからマトリクスキー11dの
rl−3J位置の分類キーを操作すると、このキー操作
に応じて上記と同様に、ファイルメモリ部15のファイ
ルF1のM、3Jレジスタに数値データ「8」が入力設
定されると共に、表示部16の上部に、M−3Jの文字
と入力された数値データ「8」が新たに表示される。
このようにしてrMAT  AJのデータを順次入力す
ることにより、その数値データがファイルメモリ部15
のファイルF1の各レジスタに入力設定される。
そして、第6図(7)に示すように、数値キー11aに
より数値「11」をキー人力し、それからマトリクスキ
ー11dのr2−3J位置の分類キーを操作すると、こ
のキー操作に応じてファイルメモリ部15のファイルF
1のr2.3Jレジスタに数値データ「11」が入力設
定されると共に、表示部16の上部に、r2−3Jの文
字と入力された数値データ「11」が新たに表示される
以上で3行2列の行列rMAT  AJのデータ入力を
終了する。
なお、2行3列の行列rMAT  BJのデータ入力も
同じであり、I’F I LEJキー11hを操作して
ファイルメモリ部15の第2番目のファイルF2を指定
した後は、上記第6図(2)からの動作と同様であるの
で、その説明は省略する。
このように2行3列の行列rMAT  AJと3行2列
の行列rMAT  BJそれぞれのデータ入力が絡わっ
た時点で、次に第7図に示すように行列の積を求める。
まず、第7図(1)に示すように、「Ilo」キー11
8を操作して上記第6図で入力モードであったのを判定
して出力モードを設定した後に、rF I LEJキー
11hを複数回操作して行列rMAT  AJを呼出す
。表示部16では、出力モードを示すrOUTJの文字
がその上部に表示されると共に、ファイルメモリ部15
の各ファイルのファイル名レジスタに記憶されているフ
ァイル名データが順次読出されて、表示される。そして
、行列芯rMAT  AJが表示された時点で、所望の
ファイルF1が読出されたこととなるので、次の操作に
移る。
続く第7図(2)において、この行列rMATA」の行
数及び列数を指定するために数値キー11aによりr2
.3Jとキー人力し、その後にrMATJキー11fを
操作する。表示部16にキー操作に応じたr2−3MA
TJなる表示が行なわれる一方、初めの数値入力により
、数値データ「2」と「3」がデータメモリ部13のa
レジスタ1314、bレジスタ1315のそれぞれに記
憶され、その後のr M A T Jキー11fの操作
に対して第8図に示す処理が行なわれる。
同図においては、最初のステップAO1でファンクショ
ンキー11bが操作されているか否か判断する。ここで
はまだファンクションキー11bは操作されていないの
で、判断結果はNoとなり、次にステップAO2に至る
。ステップAO2では、aレジスタ1314に記憶され
ている行列rMAT  AJ (7)行数データ「2」
が読出され、新たにポインタエリア132のJレジスタ
1321に入力設定される。続くステップAO3におい
ては、今度はbレジスタ1315に記憶されている行列
rMAT  AJの列数データ「3」が読出され、ポイ
ンタエリア132のにレジスタ1322に入力設定され
、以上でrMATJキー11fの操作に対する処理を終
える。上記第8図の処理で、行列r M A T  A
 Jが第9図(A)に示すような2行3列の構成である
ことがJレジスタ1321、Kレジスタ1322の内容
により認識されるものである。
次いで第7図(3)に示すように乗算を指定するために
、ファンクションキー11t)の「×」キーを操作する
。表示部16には、上記第7図(2)の状態に加えて「
×」キーが操作されたことを示す記号「×」がその上部
に表示される。
次に第7図(4)に示すように再びrF I LEJキ
ー11hを複数回操作して行列rMAT  BJを呼出
す。表示部16では、ファイルメモリ部15の各ファイ
ルのファイル名レジスタに記憶されているファイル名デ
ータが順次読出されて表示される。
表示部16に行列芯rMAT  BJが表示された時点
で、所望のファイルF2が読出されたこととなるので、
次の操作に移る。
続く第7図(5)において、この行列rMATB」の行
数及び列数を指定するために数値キー11aによりr3
.2Jとキー人力し、その後にrMATJキー11fと
ファンクションキー1ll)の「−」キーを操作する。
初めの数値入力により、数値データ「3」と「2」がデ
ータメモリ部13のaレジスタ1314、bレジスタ1
315のそれぞれに記憶され、その後のrMATjキー
11fの操作に対して再度第8図の処理が行なわれる。
同図において、最初のステップAO1でファンクション
キー11bが操作されていると判断されると、次にステ
ップAO4に進み、操作されたファンクションキーが乗
除演算を指定する「×」キー、「÷」キーであるか、あ
るいは、加減演算を指定する「+」キー、「−」キーで
あるか判断される。この場合、操作されたアルファベッ
トキー11cは「×」キーであるので、次にステップA
O5に進む。
ステップAO5では、aレジスタ1314に記憶してい
る行列rMAT  BJの行数データが読出され、上記
第7図(2)のrMATJキー11f操作でにレジスタ
1322に設定した行列rMAT  AJの列数データ
と等しいか否か判断される。ここでは、aレジスタ13
14に記憶している数値データ及びにレジスタ1322
に設定した数値データは何れも「3」であり、判断結果
はYESとなるので、次にステップAO6に至る。そし
て、ステップAO6で、bレジスタ1315に記憶して
いる行列rMAT  BJの列数データ「2j@読出し
、ポインタエリア132のしレジスタ1323に入力設
定し、以上で2度目のrMATJキー11fの操作に対
する処理を終える。
この処理で、行列rMAT  BJが第9図(B)に示
すような3行2列の構成であることかにレジスタ132
2、Lレジスタ1323の内容により認識されるもので
ある。
なお、上記ステップAO5でaレジスタ1314の値と
にレジスタ1322の値が等しくないと判断された場合
は、初めに入力した行列の列数と次に入力した行列の行
数が一致しないということとなるので、乗算あるいは除
算を行なうことが不可能となり、エラーとなる。
また、ここでは示さなかったが、上記ステップAO4で
操作されたファンクションキー11bが加減演算を指定
する「+」キーまたは「−」キーであると判断された場
合は、次にステップAO7に進み、aレジスタ1314
に記憶されている2番目に入力した行列の行数データが
Jレジスタ1321に記憶されている1番目に入力した
行列の行数データと等しいか否か判断される。そして、
ここで等しいと判断されると、次にステップAO8に進
み、今度はbレジスタ1315に記憶されている2番目
に入力した行列の列数データかにレジスタ1322に記
憶されている1番目に入力した行列の列数データと等し
いか否か判断される。ここでも等しいと判断されると、
1番目に入力した行列と2番目に入力した行列の行数及
び列数は共に等しいこととなるので、加減演算を行なう
ことが可能と認識され、以上でrMATJキー11f操
作に対する処理を終える。
また、上記ステップAO7あるいはステップAO8の何
れかで行数あるいは列数のデータが等しくないと判断さ
れた場合は、1番目に入力した行列と2番目に入力した
行列の加減演算は不可能となるので、エラーとされる。
そして、上記第7図(5)のrMATJキー11fに続
けて操作されたファンクションキー11bの「−」キー
の操作に対して、第10図に示す処理が行なわれる。
同図においては、まずステップ801に示すように、操
作されたファンクションキー11bが「+」キーである
か、または、「×」キーであるかが判断される。ここで
、操作されたのは、「×」キーであるので、次にステッ
プBO2に進み、データメモリ部13内のワークエリア
131のMレジスタ1313がクリアされて「0」とさ
れる。続いてステップBO3に進むと、今度はデータメ
モリ部13内のポインタエリア132のjレジスタ13
24、kレジスタ1325及び℃レジスタ1326に何
れも数値「1」が設定される。そして、次のステップ3
04において、このjレジスタ1324の数値データ「
1」とにレジスタ1325の数値データ「1」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のrl、1Jレ
ジスタから数値データ「7」を読出し、Xレジスタ13
11に入力設定する。次いでステップBO5に進み、k
レジスタ1325の数値データ「1」とクレジスタ13
26の数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部1
5のファイルF2のri、IJレジスタから数値データ
「3」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定
する。そして、続くステップE)06に示すように、X
レジスタ1311の数値データ「7」とYレジスタ13
12の数値データ「3」とによって、乗算 7×3 を行ない、その積「21」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップB07で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「21」とMレジスタ13
13の数値データrOJとにより、加算O+21 を行ない、その和「21」を新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップ808において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
2」とし、続いてステップ309で、このにレジスタ1
325の数値データかにレジスタ1322の数値データ
を越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の
数値データは「2」であり、Xレジスタ1322の数値
データは「3」であるので、判断結果はNoとなり、再
び上記ステップBO4に至る。
このステップ304で、jレジスタ1324の数値デー
タ「1」とにレジスター325の数値データ「2」に従
って、ファイルメモリ部15のファイルF1のrl、2
Jレジスタから数値データ「15」を読出し、Xレジス
ター311に入力設定する。次いでステップ805で、
βレジスター325の数値データ「22とβレジスター
326の数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部
15のファイルF2のr2.IJレジスタから数値デー
タ「10」を読出し、今度はYレジスター312に入力
設定する。そして、続くステップ806に示すように、
Xレジスター311の数値データ「15」とYレジスタ
ー312の数値データ「10」とによって、乗算 5X10 を行ない、その積r150Jを新たにXレジスター31
1に入力設定する。その後、ステップ807で、このX
レジスター311の数値データr150JとMレジスタ
ー313の数値データ「21」とにより、加算 21+150 を行ない、その和N71Jを新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップBO8において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
3」とし、続くステップB09で、このにレジスタ13
25の数値データかにレジスタ1322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数
値データは「3」であり、Xレジスタ1322の数値デ
ータは「3」であるので、判断結果はNOとなり、再び
上記ステップ304に至る。
ステップBO4で、jレジスタ1324の数値データ「
1」とにレジスタ1325の数値データ「3」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のN、3Jレジ
スタから数値データ「8」を読出し、Xレジスタ131
1に入力設定する。次いでステップB05で、Xレジス
タ1325の数値データ「3」と2レジスタ1326の
数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部15のフ
ァイルF2のr3.IJレジスタから数値データ「7」
を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定する。
そして、続くステップB06に示すように、Xレジスタ
1311の数値データ「8」とYレジスタ1312の数
値データ「7」とによって、乗算 8×7 を行ない、その積「56」を新たにXレジスター311
に入力設定する。その後、ステップ307で、このXレ
ジスター311の数値データ「56」とMレジスター3
13の数値データN71Jとにより、加算 56+171 を行ない、その和r227Jを新たにMレジスター31
3に入力設定する。次いでステップBO8において、β
レジスター325の数値データを「+1」更新設定して
「4」とし、続くステップB09で、このにレジスター
325の数値データかにレジスター322の数値データ
を越えたか否か判断する。ここでにレジスター325の
数値データは「4」であり、Kレジスター322の数値
データは「3」であるので、判断結果はYESとなり、
次にステップB10に至る。
ステップ310では、jレジスター324の数値データ
「1」と2レジスター326の数値データ「1」とに従
って、Mレジスター313の数値データr227Jをフ
ァイルメモリ部15のファイルF3のrl、1」レジス
タに入力設定する。次にステップ1311に進み、jレ
ジスタ1324の数値データ「1」をF+1」更新設定
して「2」とする。その後、ステップ812において、
更新設定したjレジスタ1324の数値がJレジスタ1
321に記憶されている行列rMAT  AJの行数デ
ータをこえたか否かが判断される。ここでjレジスタ1
324の数値データは「2」であり、Jレジスタ132
1の数値は「2」であるので、判断結果はNoとなり、
次にステップB13でにレジスタ1325に数値データ
「1」を新たに入力設定し、Mレジスタ1313をクリ
アして「0」とした後に、上記ステップ304に至る。
そしてステップ304で、jレジスタ1324の数値デ
ータ「2」とにレジスタ1325の数値データ「1」に
従って、ファイルメモリ部15のファイルF1のr2.
IJレジスタから数値データ「2」を読出し、Xレジス
タ1311に入力設定する。次いでステップBO5で、
Xレジスタ1325の数値データ「1」と2レジスタ1
326の数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部
15のファイルF2のrl、1」レジスタから数値デー
タ「3」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設
定する。そして、続くステップBO6に示すように、X
レジスタ1311の数値データ「2」とYレジスタ13
12の数値データ「3」とによって、乗算 2×3 を行ない、その積「6」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。その後、ステップBO7で、このXレジ
スタ1311の数値データr6JとMレジスタ1313
の数値データ「0」とにより、加算0+6 を行ない、その和「6」を新たにMレジスタ1313に
入力設定する。次いでステップBO8において、Xレジ
スタ1325の数値データを「+1」更新設定して「2
」とし、続くステップ309で、このにレジスタ132
5の数値データかにレジスタ1322の数値データを越
えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数値
データは「2」であり、Xレジスタ1322の数値デー
タは「3」であるので、判断結果はNoとなり、再び上
記ステップ304に至る。
ステップ804で、jレジスタ1324の数値データ「
2」とにレジスタ1325の数値データ「2」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF!のr2.2Jレ
ジスタから数値データ「3」を読出し、Xレジスタ13
11に入力設定する。次いでステップ805で、Xレジ
スタ1325の数値データ「2」と2レジスタ1326
の数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部15の
ファイルF2のr2.IJレジスタから数値データ「1
0」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定す
る。そして、続くステップ806に示すように、Xレジ
スタ1311の数値データ「3」とYレジスタ1312
の数値データ「10」とによって、乗算 3×10 を行ない、その積「30」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップ807で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「30」とMレジスタ13
13の数値データr6Jとにより、加算6+30 を行ない、その和「36」を新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップ808において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
3」とし、続くステップBO9で、このにレジスタ13
25の数値データかにレジスタ1322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数
値データは「3」であり、Xレジスタ1322の数値デ
ータは「3」であるので、判断結果はNoとなり、再び
上記ステップBO4に至る。
ステップ304で、jレジスタ1324の数値データ「
2」とにレジスタ1325の数値データ「3」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のr2.3Jレ
ジスタから数値データ「11Jを読出し、Xレジスタ1
311に入力設定する。次いでステップ305で、Xレ
ジスタ1325の数値データ「3」と2レジスタ132
6の数値データ「1」に従って、ファイルメモリ部15
のファイルF2のr3.1jレジスタから数値データ「
7」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定す
る。そして、続くステップ806に示すように、Xレジ
スタ1311の数値データ「11」とYレジスタ131
2の数値データ「7」とによって、乗算 11×7 を行ない、その積「77」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップ307で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「77」とMレジスタ13
13の数値データ「36」とにより、加算36+77 を行ない、その和「113」を新たにMレジスタ131
3に入力設定する。次いでステップ808において、β
レジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して
「4」とし、続くステップBO9で、このにレジスタ1
325の数値データかにレジスタ1322の数値データ
を越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の
数値データは「4]であり、Xレジスタ1322の数値
データは「3」であるので、判断結果はYESとなり、
次にステップ310に至る。
ステップB10では、jレジスタ1324の数値データ
「2」とβレジスタ1326の数値データ「1」とに従
って、Mレジスタ1313の数値データN15Jをファ
イルメモリ部15のファイルF3のr2.1Jレジスタ
に入力設定する。次にステップ311に進み、jレジス
タ1324の数値データ「2」を「士1」更新設定して
「3」とする。その後、ステップ812において、更新
設定したjレジスタ1324の数値がJレジスタ132
1に記憶されている行列rMAT  AJの行数データ
をこえたか否かが判断される。ここでjレジスタ132
4の数値データは「3」であり、Jレジスタ1321の
数値は「2」であるので、判断結果はYESとなり、次
にステップB14に進む。ステップ314では、βレジ
スタ1326の数値データ「1」を「+1」更新設定し
て「2」とする。その後、ステップB15において、こ
の更新設定したβレジスタ1326の数値がLレジスタ
1323に記憶されている行列rMAT  8Jの列数
データをこえたか否か判断される。ここで、2レジスタ
1326の数値データは「2」であり、Lレジスタ13
23の数値データはr2Jであるので、判断結果はNo
となり、次にステップ816に進む。
そして、このステップ816で、jレジスタ1324及
びにレジスタ1325に数値データ「1」を入力設定し
、Mレジスタ1313をクリアして「0」とした後に、
上記ステップ304に進む。
ステップ304で、jレジスタ1324の数値データ「
1」とにレジスタ1325の数値データ「1」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF!のrl、1Jレ
ジスタから数値データ「7」を読出し、Xレジスタ13
11に入力設定する。次いでステップBO5に進み、β
レジスタ1325の′Wi値データ「1」とXレジスタ
1326の数値データ「2」に従って、ファイルメモリ
部15のファイルF2のrl、2Jレジスタから数値デ
ータ「4」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力
設定する。そして、続くステップ306に示すように、
Xレジスタ1311の数値データ「7」とYレジスタ1
312の数値データ「4」とによって、乗算 7×4 を行ない、その積「28」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップBO7で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「28」とMレジスタ13
13の数値データrOJとにより、加算0+28 を行ない、その和「28」を新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップBO8において、βレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
2」とし、続いてステップBO9で、このにレジスタ1
325の数値データかにレジスタ1322の数値データ
を越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の
数値データは「2」であり、Xレジスタ1322の数値
データは「3」であるので、判断結果はNoとなり、再
び上記ステップ304に至る。
このステップB04で、jレジスタ1324の数値デー
タ「1」とにレジスタ1325の数値データ「2」に従
って、ファイルメモリ部15のファイルF1のrl、2
」レジスタから数値データ「15」を読出し、Xレジス
タ1311に入力設定する。次いでステップBosで、
βレジスタ1325の数値データ「2」と2レジスタ1
326の数値データ「2」に従って、ファイルメモリ部
15のファイルF2のr2,2jレジスタから数値デー
タ「8」を読出し、今度はYレジスター312に入力設
定する。そして、続くステップ806に示すように、X
レジスター311の数値データ「15」とYレジスター
312の数値データ「8」とによって、乗算 5x8 を行ない、その積「12o」を新たにXレジスター31
1に入力設定する。その後、ステップ307で、このX
レジスター311の数値データN 20JとMレジスタ
ー313の数値データ「28」とにより、加算 28+120 を行ない、その和N48Jを新たにMレジスター313
に入力設定する。次いでステップ808において、kレ
ジスター325の数値データを「+1」更新設定して「
3」とし、続くステップB09で、このにレジスター3
25の数値データかにレジスター322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスター325の数
値データは「3」であり、Kレジスター322の数値デ
ータは「3」であるので、判断結果はNoとなり、再び
上記ステップ304に至る。
ステップB04で、jレジスタ1324の数値データ「
1」とにレジスタ1325の数値データ「3」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のN、3Jレジ
スタから@短データ「8」を読出し、Xレジスタ131
1に入力設定する。次いでステップB05で、Xレジス
タ1325の数値データ「3」と℃レジスタ1326の
数値データr2Jに従って、ファイルメモリ部15のフ
ァイルF2のr3.2Jレジスタから数値データ「1」
を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定する。
そして、続くステップBO6に示すように、Xレジスタ
1311の数値データ「8」とYレジスタ1312の数
値データ「1」とによって、乗算 X1 を行ない、その積「8」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。その後、ステップBOγで、このXレジ
スタ1311の数値データ「8」とMレジスタ1313
の数値データN 48Jとにより、加算8+148 を行ない、その和N56Jを新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップ308において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
4」とし、続くステップ309で、このにレジスタ13
25の数値データかにレジスタ1322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数
値データは「4」であり、kレジスタ1322の数値デ
ータはr3Jであるので、判断結果はYESとなり、次
にステップ1310に至る。
ステップ810では、jレジスタ1324の数値データ
「1」と2レジスタ1326の数値データ「2」とに従
って、Mレジスタ1313の数値データN56Jをファ
イルメモリ部15のファイルF3のN、2Jレジスタに
入力設定する。次にステップ311に進み、jレジスタ
1324の数値データ「1」を「+1」更新設定して「
2」とする。その後、ステップ812において、更新設
定したjレジスタ1324の数値がJレジスタ1321
に記憶されている行列rMAT  AJの行数データを
こえたか否かが判断される。ここでjレジスタ1324
の数値データは「2Jであり、Jレジスタ1321の数
値は「2」であるので、判断結果はNoとなり、次にス
テップB13でにレジスタ1325に数値データrlJ
を新たに入力設定し、Mレジスタ1313をクリアして
「0」とした後に、上記ステップ304に至る。
そしてステップBO4で、jレジスタ1324の数値デ
ータ「2」とにレジスタ1325の数値データ「1」に
従って、ファイルメモリ部15のファイルF1のr2.
1Jレジスタから数値データ「2」を読出し、Xレジス
タ1311に入力設定する。次いでステップB05で、
Xレジスタ1325の数値データ「1」と2レジスタ1
326の数値データ「2」に従って、ファイルメモリ部
15のファイルF2のrl、2Jレジスタから数値デー
タ「4」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設
定する。そして、続くステップ306に示すように、X
レジスタ1311の数値データ「2」とYレジスタ13
12の数値データ「4」とによって、乗算 X4 を行ない、その積「8」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。その後、ステップ1307で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「8」とMレジスタ131
3の数値データ「0」とにより、加算0+8 を行ない、その和「8」を新たにMレジスタ1313に
入力設定する。次いでステップBO8において、Xレジ
スタ1325の数値データを「+1」更新設定して「2
jとし、続くステップ809で、このにレジスタ132
5の数値データかにレジスタ1322の数値データを越
えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数値
データは「2」であり、Xレジスタ1322の数値デー
タは「3」であるので、判断結果はNOとなり、再び上
記ステップ304に至る。
ステップBO4で、jレジスタ1324の数値データ「
2」とにレジスタ1325の数値データ「2」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のr2,2Jレ
ジスタから数値データ「3」を読出し、Xレジスタ13
11に入力設定する。次いでステップ1305で、Xレ
ジスタ1325の数値データ「2」と2レジスタ132
6の数値データ「2」に従って、ファイルメモリ部15
のファイルF2のr2,2」レジスタから数値データ「
8」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定す
る。そして、続くステップ306に示すように、Xレジ
スタ1311の数値データ「3」とYレジスタ1312
の数値データ「8」とによって、乗算 X8 を行ない、その積「24」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップ307で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「24」とMレジスタ13
13の数値データ「8」とにより、加算8+24 を行ない、その和「32」を新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップ308において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
3」とし、続くステップ309で、このにレジスタ13
25の数値データかにレジスタ1322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数
値データは「3」であり、Xレジスタ1322の数値デ
ータは「3」であるので、判断結果はNOとなり、再び
上記ステップ304に至る。
ステップBO4で、jレジスタ1324の数値データ「
2」とにレジスタ1325の数値データ「3」に従って
、ファイルメモリ部15のファイルF1のr2.3Jレ
ジスタから数値データ「11」を読出し、Xレジスタ1
311に入力設定する。次いでステップ805で、Xレ
ジスタ1325の数値データ「3」とXレジスタ132
6の数値データ「2」に従って、ファイルメモリ部15
のファイルF2のr3.2Jレジスタから数値データ「
1」を読出し、今度はYレジスタ1312に入力設定す
る。そして、続くステップBO6に示すように、Xレジ
スタ1311の数値データ「11」とYレジスタ131
2の数値データ「1」とによって、乗算 11×1 を行ない、その積「11」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。その後、ステップ807で、このXレ
ジスタ1311の数値データ「11」とMレジスタ13
13の数値データ「32」とにより、加算32+11 を行ない、その和「43」を新たにMレジスタ1313
に入力設定する。次いでステップ808において、Xレ
ジスタ1325の数値データを「+1」更新設定して「
4」とし、続くステップBO9で、このにレジスタ13
25の数値データかにレジスタ1322の数値データを
越えたか否か判断する。ここでにレジスタ1325の数
値データは「4」であり、Xレジスタ1322の数値デ
ータは「3」であるので、判断結果はYESとなり、次
にステップB10に至る。
ステップB10では、jレジスタ1324の数値データ
「2」と多レジスタ1326の数値データ「2」とに従
って、Mレジスタ1313の数値データ「43」をファ
イルメモリ部15のファイルF3のr2.2Jレジスタ
に入力設定する。次にステップ311に進み、jレジス
タ1324の数値データ「2」を「+1」更新設定して
「3」とする。その後、ステップ312において、更新
設定したjレジスタ1324の数値がJレジスタ132
1に記憶されている行列rMAT  AJの行数データ
をこえたか否かが判断される。ここでjレジスタ132
4の数値データは「3」であり、Jレジスタ1321の
数値は「2」であるので、判断結果はYESとなり、次
にステップ814に進む。ステップB14では、2レジ
スタ1326の数値データ「2」を「+1」更新設定し
て「3」とする。その模、ステップB15において、こ
の更新設定した2レジスタ1326の数値がLレジスタ
1323に記憶されている行列rMAT  BJの列数
データをこえたか否か判断される。ここで、2レジスタ
1326の数値データは「3」であり、Lレジスタ13
23の数値データは「2」であるので、判断結果はYE
Sとなり、次にステップ317に進む。そして、このス
テップB17で、ファイルメモリ部15のファイルF3
に記憶されている行列rMAT  AJと行列rMAT
  BJとの積を表゛示すべく、ファイルF3のrl、
IJレジスタの数値データr227Jを読出し、表示部
16に表示させ、以上でファンクションキー11bの「
−」キーの操作に対する処理を終了する。この時点で表
示部16には、その上部に出力モードを示すrOUTJ
の文字と表示されているレジスタを示すrl−IJの文
字及びファイルF3を示すr03Jの文字が、また、中
央には、このファイルF3が2行2列の構成であること
を示すF2−2MATJの文字とN、IJレジスタの数
値r227Jとが表示される。
第9図(C)は、このファイルF3に記憶されている行
列rMAT  AJと行列rMAT  Bjとの積の構
成を示すものであり、上述した如く2行2列の行列とな
る。
すなわち、上記ファイルF1に記憶された2行3列の行
列と、ファイルF2に記憶された3行2列の行列の乗算
の積をファイルF3に記憶させる場合、その演算は次の
ようなものとなる。(以下の式において、例えばrFi
  (1,1)JはファイルF3のrl、1Jレジスタ
に記憶される数値を表わす) F3  (1,1>−Fl  (1,1)XF2  (
1,1)+F1(1,2) XF2  (2,1) +
Fl  (1,3) XF2  (3,1)F3  (
2,1) −Ft  (2,1) XF2  (1,1
) +F1(2,2) XF2  (2,1) +F1
(2,3) XF2  (3,1)F3  (1,2)
−Fl  (Ll  )XF2  (1,2)+Fs 
 (1,2)  XF2  (2,2)  +F! (
1,3)XF2  (3,2)F3  (2,2)  
−Ft  (2,1)  XF2  (1,2)  +
Fl  (2,2)  XF2  (2,2)  +F
1 (2,3)XF2  (3,2)なお、ここでは示
さなかったが、上記第10図のステップBO1で操作さ
れたファンクションキー11bが「×」キーではなり「
+」キーであると判断された場合は、次にステップ81
8に進み、jレジスタ1324及びにレジスタ1325
に数値「1」を入力設定する。そして、続くステップ8
19において、このjレジスタ1324の数値「1」と
にレジスタ1325の数値「1」に従って、ファイルメ
モリ部15のファイルF1のN、IJレジスタの数値デ
ータを読出してワークエリア131のXレジスタ131
1に設定する。次いでステップ820に進み、同様にj
レジスタ1324の数値「1」とにレジスタ1325の
数値「1」に従って、今度はファイルメモリ部15のフ
ァイルF2のN、IJレジスタの数値データを読出して
ワークエリア131のYレジスタ1312に設定する。
その後、ステップ821で、Xレジスタ1311の記憶
するファイルF1のN、1Jレジスタの数値データとY
レジスタ1312の記憶するファイルF2のrl、IJ
レジスタの数値データとを加算し、その和を新たにXレ
ジスタ1311に入力設定する。次にステップ322に
おいて、このXレジスタ1311の記憶する数値データ
を、jレジスタ1324の数値「1」とにレジスタ13
25の数値「1」に従ってファイルメモリ部15のファ
イルトコのrl、IJレジスタに入力設定する。続くス
テップ323で、kレジスタ1325の数値「1Jを更
新設定して「2」とし、次にステップ824に進む。ス
テップ[324では、この更新設定されたにレジスタ1
325の数1i1r2Jかにレジスタ1322に記憶さ
れている行列の列数データをこえているか否か判断する
。そして、ここでにレジスタ1325の数値かにレジス
タ1322に記憶されている行列の列数データをこえて
いないと判断されると、上記ステップ819からの動作
を繰返し、kレジスタ1325の値を更新しながら行列
の第1列における各要素データの加算を行ない、その演
算結果をファイルメモリ部15のファイルF3の対応レ
ジスタに入力設定する。
そして、第1列における演算が終了し、kレジスタ13
25の数値かにレジスタ1322に記憶されている行列
の列数データをこえたと判断された時点で、次にステッ
プ1325に進み、kレジスタ1325に数値「1」を
設定する。次いでステップB26に進み、jレジスタ1
324の数値「1」を「+1」更新設定して「1」とす
る。次のステップB27で、この更新設定したjレジス
タ1324の数値がJレジスタ1321に記憶される行
列の行数データをこえたか否か判断する。そして、こえ
ていないと判断されると、再び上記ステップB19から
の動作を繰返す。
こうして行列の各列における各要素データの加算を行な
い、その演算結果をファイルメモリ部15のファイルF
3の対応レジスタに入力設定し終わった段階で、ステッ
プB27においてjレジスタ1324の数値がJレジス
タ1321に記憶される行列の行数データをこえたと判
断されると、次に上記ステップ317に進み、演算の結
果であるファイルF3のri、IJレジスタの数値デー
タを表示部1Gに表示させ、以上で処理を終了する。
さて、上記第7図(5)でファイルF3に記憶された乗
算の積のうち、N、IJレジスタの数値r227Jを表
示されている状態において、次に第7図(6)に示すよ
うにマトリクスキー11dのN−2J位置の分類キーを
操作すると、このキー操作に対してファイルメモリ部1
5のファイルF3のN、2Jレジスタに記憶されている
数値データr156Jが読出され、表示部16に表示さ
れる。この時、表示部16の上部に表示されているレジ
スタを示す文字はN−2Jとなる。
そして、続いて第7図(7)に示すようにマトリクスキ
ー116のr2−24位置の分類キーを操作すると、こ
のキー操作に対して上記と同様にしてファイルメモリ部
15のファイルF3のr2,2Jレジスタに記憶されて
いる数値データ「43」が読出され、表示部16に表示
される。この時、表示部16の上部に表示されているレ
ジスタを示す文字はr2−24となる。
以上のようにマトリクスキー11dのN−1J、rl−
2J、r2−IJ及びr2−2J位置の分類キーのうち
の任意のキーを操作することにより、その位置に該当す
る行列の積の数値データが読出され、その位置を示す文
字と共に、表示部16に表示されるようになる。
次に第4図(B)に示した行列式の演算を行なう際の動
作について説明する。
データの入力動作は、図示しないが、上記第6図に示し
た行列の演算を行なう場合とほぼ同様である。すなわち
、r110Jキー11eによって入力モードを指定した
後に、行列式のファイル名としてrDET  CJをア
ルファベットキー11cを用いてキー人力し、それから
rF I LEJキー11hを操作してファイル名設定
する。それから、「分類」指定キー11iを操作してマ
トリクスキー116と数値キー11aによるデータ入力
を指定し、実際に数値データを入力し、これをファイル
メモリ部15のファイルF1の指定レジスタに記憶させ
る。
こうしてデータの入力を完了すると、次に第11図に示
すように行列式の演算を実行する。
まず、第11図(1)に示すようにr110Jキー11
eを操作してデータの出力モードを設定する。
このキー操作により、表示部16の上部に出力モードを
示すrOUTJの文字が表示される。そして、rFIL
EJキー11hを複数回操作し、順次表示されるファイ
ルメモリ部15のファイルに記憶されているファイル名
をサーチする。図示するように上記行列式のファイル名
rDET  CJが表示された時点で、rFILEJキ
ー11hの操作を停止する。
次に第11図(2)に示すように、この行列式の行数及
び列数を示す数値「3」を数値キー11aによりキー人
力し、その後に行列式の実行を指示するrDETJキー
11Qを操作すると、行列式の構成が認識され、そのキ
ー操作に対して第12図に示す処理が行なわれる。
すなわち、第12図においては、第13図に示すような
3行3列の行列式の演算を実行するものである。この場
合、その演算は次のようなものとなる。
(以下の式において、例えばrFx  (1,1)Jは
ファイルF3のrl、IJレジスタに記憶される数値を
表わす) 解−Fl(1,1)XFt  (2,2)XFt  (
3,3)+Ft  (2,1)XFt  (3,2)X
Ft  (1,3)+F1(3,1)XFt  (t、
2 )XFl(2,3)−Fl(1,3)XFI  (
2,2)XFI  (3i )−Fl(2,3)XFl
  (3,2)XFt  (1,1>−Fl(3,3)
XFt  (L2 )XFt  (2,1>第12図に
おいては、まずステップCO1に示すように、aレジス
タ1314に記憶されている行列式の行数(−列数ンデ
ータ「3」が読出され、Jレジスタ1321に入力設定
される。続くステップCO2においては、上記ステップ
CO1とほぼ同様にして、aレジスタ1314の数値デ
ータr3Jかにレジスタ1322にも入力設定される。
次にステップCO3で、Mレジスタ1313をクリアし
てrOJとした後に、jルジスタ1327に数値「1」
を設定する。そして、次のステップCO5で、このj′
 レジスタ1327の数値「1」をjレジスタ1324
に転送する。その後、ステップCO6でにレジスタ13
25に数値「1」を設定した後に、jレジスタ1324
の数fllr1Jとにレジスタ1325の数値「1」と
に従って、ファイルメモリ部15内の〕?イルFlのr
l、IJレジスタに記憶されている数値データr2Jを
読出し、Xレジスタ1311に設定する。次いでステッ
プCO8に進み、jレジスタ1324の数値「1」を「
+1J更新設定してr2Jとした後に、ステップCO9
において、このjレジスタ1324の数値がJレジスタ
1321の数値をこえたか否か判断される。ここで、j
レジスタ1324の数値がJレジスタ1321の数値を
こえたと判断された場合は、次にステップCO9に示す
ようにjレジスタ1324に数値「1」が新たに設定さ
れてからステップC11に至るが、ここではjレジスタ
1324の数値が「2」、Jレジスタ1321の数値が
「3」であるので、判断結果はNOとなり、ステップC
10の処理を省略してステップC1lに至る。ステップ
C11において、Xレジスタ1325の数値「1」を「
+1」更新設定して「2」とした後に、ステップC12
に進んで、このにレジスタ1325の数値かにレジスタ
1322の数値をこえたか否か判断される。ここではに
レジスタ1325の数値が「2」、Xレジスタ1322
の数値が「3」であるので、判断結果はNoとなり、次
にステップC13に進む。ステップC13では、jレジ
スタ1324の数値「2」とにレジスタ1325の数f
il r2Jとに従って、ファイルメモリ部15のファ
イルF1のr2.2Jレジスタから数値データ「1」を
読出し、これを今度はYレジスタ1312に入力設定す
る。そして、続くステップC14において、Xレジスタ
1311に記憶した数値データ「2」とYレジスタ13
12に記憶した数値データ「1」により、乗算 2×1 行ない、その積「2」を新たにXレジスタ1311に入
力設定する。次いで、再び上記ステップCO8に進み、
jレジスタ1324の数値「2」を「+1」更新設定し
て「3」とした後に、ステップCO9において、このj
レジスタ1324の数値がJレジスタ1321の数値を
こえたか否か判断される。ここではjレジスタ1324
の数値がr3J、Jレジスタ1321の数値が「3」で
あるので、判断結果はNoとなり、ステップC11に至
る。ステップC11において、Xレジスタ1325の数
III r2Jを「+1」更新設定して「3」とした後
に、ステップC12に進んで、このにレジスタ1325
の数値かにレジスタ1322の数値をこえたか否か判断
される。ここではにレジスタ1325の数値がr3J、
Xレジスタ1322の数値が「3」であるので、判断結
果はNoとなり、次にステップC13に進む。ステップ
C13で、jレジスタ1324の数値「3」とにレジス
タ1325の数値「3」とに従って、ファイルメモリ部
15のファイルF1のr3,3Jレジスタから数値デー
タ「6」を読出し、これをYレジスタ1312に入力設
定する。そして、続くステップC14において、Xレジ
スタ1311に記憶した数値データ「2」とYレジスタ
1312に記憶した数値データ「6」により、乗算2×
6 行ない、その積「12」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。次いでステップ008に進み、jレジス
タ1324の数値「3」を「+1」更新設定して「4」
とした後に、ステップCO9において、このjレジスタ
1324の数値がJレジスタ1321の数値をこえたか
否か判断される。ここでjレジスタ1324の数値がr
4J、Jレジスタ1321の数値が「3」であるので、
判断結果はYESとなり、ステップC10に至る。ステ
ップC10において、jレジスタ1324に新たに数値
「1」を設定し、続くステップC11においてにレジス
タ1325の数値「3」を「+1」更新設定して「4」
とした後に、ステップC12に進んで、このにレジスタ
1325の数値かにレジスタ1322の数値をこえたか
否か判断される。
ここではにレジスタ1325の数値が「4」、Kレジス
タ1322の数値が「3」であるので、判断結果はYE
Sとなり、次にステップC15に進む。ステップC15
では、Mレジスタ1313に設定される数値データrO
JとXレジスタ1311に記憶される数値データ「12
」とを読出し、加算 O+12 を行なって、その和「12」を新たにMレジスタ131
3に入力設定する。その後、ステップ016に進み、j
ルジスタ1327の数値「1」を「+1」更新設定して
「2」とした後に、ステップC17において、このj′
 レジスタ1327の数値がJレジスタ1321の数値
をこえているか否か判断する。ここで、jルジスタ13
27の数値がr2J、Jレジスタ1321の数値が「3
」であるので、判断結果はN。
となり、次にステップCO5に至る。
ステップC05で、j′ レジスタ1327の数値「2
」をjレジスタ1324に転送し、続いてステップCO
6でにレジスタ1325に数値「1」を設定する。その
後、ステップCO7において、jレジスタ1324の数
値「1」とにレジスタ1325の数1i1NJに従って
、ファイルメモリ部15内のファイルF1のr2.1J
レジスタから数値データ「4」を読出し、これをXレジ
スタ1311に入力設定する。次いでステップC08に
進み、jレジスタ1324の数値「2」を「+1」更新
設定して「3」とした後に、ステップCO9に示すよう
に、このjレジスタ1324の数値がJレジスタ132
1の数値「3」をこえているか否か判断される。jレジ
スタ1324の数値は「3」であるので判断結果はNo
となり、次にステップC11に進む。そして、ステップ
C11でにレジスタ1325の数値「1」が「+1」更
新設定されて「2」とされ、その後のステップC12で
、このにレジスタ1325の数値「2」かにレジスタ1
322の数値「3」をこえているか否か判断される。判
断の結果はNoとなり、次にステップC13に進んで、
jレジスタ1324の数値「3」とにレジスタ1325
の数値「2」とに従ってファイルメモリ部15内のファ
イルF1のr3.2Jレジスタから数値データ「5」を
読出し、これをYレジスタ1312に入力設定する。
そして、続くステップC14で、Xレジスタ1311に
記憶した数値データ「4」とYレジスタ1312に記憶
した数値データ「5」により、乗算 4×5 行ない、その積「20」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。次いで、再び上記ステップCO8に進み
、jレジスタ1324の数値「3」を「+1」更新設定
して「4」とした後に、ステップCO9において、この
jレジスタ1324の数値がJレジスタ1321の数値
をこえたか否か判断される。ここではjレジスタ132
4の数値がr4J、Jレジスタ1321の数値が「3」
であるので、判断結果はYESとなり、ステップC10
に進んでjレジスタ1324に新たに数値「1」を設定
してからステップC11に至る。ステップC11におい
て、kレジスタ1325の数値「2」を「+1」更新設
定して「3」とした後に、ステップCI2に進んで、こ
のにレジスタ1325の数値かにレジスタ1322の数
値をこえたか否か判断される。ここではにレジスタ13
25の数値がr3J、Kレジスタ1322の数値が「3
」であるので、判断結果はNOとなり、次にステップC
I3に進む。ステップC13で、jレジスタ1324の
数値「1」とにレジスタ1325の数値「3」とに従っ
て、ファイルメモリ部15のファイルF1のrl、3J
レジスタから数値データ「1」を読出し、これをYレジ
スタ1312に入力設定する。そして、続くステップC
14において、Xレジスタ1311に記憶した数値デー
タ「20」とYレジスタ1312に記憶した数値データ
「1」により、乗算 20×1 を行ない、その積「20」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。次いでステップCO8に進み、jレジ
スタ1324の数値「1」を「+1」更新設定して「2
」とした後に、ステップCO9において、このjレジス
タ1324の数値がJレジスタ1321の数値をこえた
か否か判断される。ここでjレジスタ1324の数値が
r2J、Jレジスタ1321の数値が「3」であるので
、判断結果はNoとなり、ステップC11に至る。ステ
ップC11においてにレジスタ1325の数値「3」を
「+1J更新設定して「4」とした後に、ステップCI
2に進んで、このにレジスタ1325の数値かにレジス
ター322の数値をこえたか否か判断される。ここでは
にレジスター325の数値がr4J、Kレジスター32
2の数値が「3」であるので、判断結果はYESとなり
、次にステップC15に進む。ステップC15で、〜ル
ージスター313に設定される数値データ「12」とX
レジスター311に記憶される数値データ「20」とを
読出し、加算 1 2+20 を行なって、その和「32」を新たにMレジスター31
3に入力設定する。その後、ステップ016に進み、j
ルージスター32フの数値「2」を「+1」更新設定し
て「3」とした後に、ステップC17において、このj
′ レジスター327の数値がJレジスター321の数
値をこえているか否か判断する。ここで、j′ レジス
ター327の数値がr3J、Jレジスター321の数値
が「3」であるので、判断結果はN。
となり、次にステップCO5に至る。
ステップC05で、j′ レジスター327の数値「3
」をjレジスター324に転送し、続いてステップCO
6でにレジスタ1325に数値「1」を設定する。その
後、ステップCO7において、jレジスタ1324の数
値「3」とにレジスタ1325の数値「1」に従って、
ファイルメモリ部15内のファイルFlのr3.IJレ
ジスタから数値データ「2」を読出し、これをXレジス
タ1311に入力設定する。次いでステップCO8に進
み、jレジスタ1324の数値「3」を「+1」更新設
定して「4」とした後に、ステップCO9に示すように
、このjレジスタ1324の数値がJレジスタ1321
の数値「3」をこえているか否か判断される。jレジス
タ1324の数値は「4」であるので判断結果はYES
となり、次にステップC10でjレジスタ1324に数
値「1」を入力設定してからステップC11に進む。そ
して、ステップC11でにレジスタ1325の数値「1
」が「+1」更新設定されて「2」とされ、その後のス
テップC12で、このにレジスタ1325の数値「2」
かにレジスタ1322の数値「3」をこえているか否か
判断される。判断の結果はNOとなり、次にステップC
13に進んで、jレジスタ1324の数値「1」とにレ
ジスタ1325の数値「2」とに従ってファイルメモリ
部15内のファイルF1のN、2Jレジスタから数値デ
ータ「3」を読出し、これをYレジスタ1312に入力
設定する。そして、続くステップQ14で、Xレジスタ
1311に記憶した数値データ「2」とYレジスタ13
12に記憶した数値データr3Jにより、乗算 2×3 行ない、その積「6」を新たにXレジスタ1311に入
力設定する。次いで、再び上記ステップCO8に進み、
jレジスタ1324の数lii!「1」を「+1」更新
設定して「2」とした後に、ステップCO9において、
このjレジスタ1324の数値がJレジスタ1321の
数値をこえたか否か判断される。ここではjレジスタ1
324の数値がr2J、Jレジスタ1321の数値がr
3Jであるので、判断結果はNoとなり、次にステップ
C11に至る。そして、ステップC11でにレジスタ1
325の数値「2」を「+1」更新設定して「3」とし
た後に、ステップC12に進んで、このにレジスタ13
25の数値かにレジスタ1322の数値をこえたか否か
判断される。ここではにレジスタ1325の数値がr3
J 、Kレジスタ1322の数値が「3」であるので、
判断結果はNoとなり、次にステップC13に進む。ス
テップC13で、」レジスタ1324の数値「2」とに
レジスタ1325の数[3Jとに従って、ファイルメモ
リ部15の7?イルF1のr2.3Jレジスタから数値
データr7Jを読出し、これをYレジスタ1312に入
力設定する。そして、続くステップC14において、X
レジスタ1311に記憶した数値データ「6」とYレジ
スタ1312に記憶した数値データ「7」により、乗算 6×7 行ない、その積「42」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。次いでステップCO8に進み、jレジス
タ1324の数値「2」を「+1」更新設定して「3」
とした後に、ステップQO9において、このjレジスタ
1324の数値がJレジスタ1321の数値をこえたか
否か判断される。ここでjレジスタ1324の数値がr
3J 、Jレジスタ1321の数値が「3」であるので
、判断結果はNOとなり、ステップC11に至る。ステ
ップC11においてにレジスター325の数値「3」を
「+1」更新設定して[4jとした後に、ステップC1
2に進んで、このにレジスター325の数値かにレジス
ター322の数値をこえたか否か判断される。ここでは
にレジスター325の数値が「4」、Kレジスター32
2の数値が「3」であるので、判断結果はYESとなり
、次にステップC15に進む。ステップC15で、Mレ
ジスター313に設定される数値データ「32」とXレ
ジスター311に記憶される数値データ「42」とを読
出し、加算 32+42 を行なって、その和「74」を新たにMレジスター31
3に入力設定する。その後、ステップ016に進み、j
ルージスター32フの数値「3」を「+1」更新設定し
て「4」とした後に、ステップC17において、このj
ルージスター32フの数値がJレジスター321の数値
をこえているか否か判断する。ここで、jルージスター
32フの数値がr4J、Jレジスタ1321の数値が「
3」であるので、判断結果はYESとなり、次にステッ
プ018に至る。
このステップC1Bで、新たにj′ レジスタ1327
に数値「1」を入力設定し、続くステップC19でこの
j′ レジスタ1327の数値「1」をjレジスタ13
24に転送する。その後、ステップC20に進んで、K
レジスタ1322に記憶される行列式の列数データ「3
」をにレジスタ1325に転送する。次のステップC2
1で、jレジスタ1324の数値「1」とにレジスタ1
325の数値「3」に従い、ファイルメモリ部15内の
ファイルF1のN、3Jレジスタから数値データ「1」
を読出し、これをXレジスタ1311に設定する。次い
でステップC22に進み、jレジスタ1324の数値「
1」を「+1」更新設定して「2」とした後に、ステッ
プC23でjレジスタ1324の数値がJレジスタ13
21の数値をこえているか否か判断する。ここでこえて
いると判断された場合は、次にステップC24に進んで
jレジスタ1324に新たに数値「1」を入力設定して
からステップC25に至るが、ここではjレジスタ13
24の数値がr2J 、Jレジスタ1321の数値が「
3」であるので、こえていないと判断され、ステップC
24の処理は行なわずに、直接ステップC25に至る。
このステップC25では、kレジスタ1325の数値「
3」を「−1」更新設定して「2」とし、続くステップ
C26でこの更新設定したにレジスタ1325数値がな
ったか否か判断する。ここではにレジスタ1325の数
値は「2」であるので、判断結果はNoとなり、次にス
テップC27に進む。そして、ステップC27において
jレジスタ1324の数値「2」とにレジスタ1325
の数値「2」とに従い、ファイルメモリ部15内のファ
イルF1のr2.2Jレジスタの数値データ「1」を読
出し、これをYレジスタ1312に入力設定する。次い
でステップC2Bに進み、Xレジスタ1311の数値デ
ータ「1」とYレジスタ1312の数値データ「1」と
によって、乗算1×1 を行ない、その積「1」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。次に上記ステップC22に進み、jレジ
スタ1324の数値「2」を「+1」更新設定して「3
」とした後に、ステップC23において、この」レジス
タ1324の数1i1r3JがJレジスタ1321の数
値「3」をこえたか否か判断する。ここでjレジスタ1
324の数値は「3」であるので判断結果はNoとなり
、次にステップC25に進んで、kレジスタ1325の
数値「2」を「−1」更新設定して「1」とする。続く
ステップ026で、このにレジスタ1325の数値が「
0」ではないと判断された後に、ステップC27におい
て、jレジスタ1324の数値「3」とにレジスタ13
25の数値「1」とによってファイルメモリ部15内の
ファイルF1のr3,1Jレジスタから数値データr2
Jを読出し、Yレジスタ1312に入力設定する。そし
て、ステップC28に示すように、Xレジスタ1311
の数値データ「1」とYレジスタ1312の数値データ
「2」により、乗算 1×2 を行ない、その積「2」を新たにXレジスタ1311に
入力設定する。次いでステップC22に進み、jレジス
タ1324の数値「3」を「+1」更新設定して「4」
とした後に、ステップC23でこのjレジスタ1324
の数値「4」がXレジスタ1311の数値「3」をこえ
たと判断されると、次にステップC24に進む。ステッ
プC24でjレジスタ1324に新たに数値「1」を設
定した後、ステップC25でにレジスタ1325の数値
「1」を「−1」更新設定してrOJとする。このにレ
ジスタ1325の数値が次のステップC26で「0」で
あると判断されると、続いてステップ029に進み、M
レジスタ1313の数値データ「74」とXレジスタ1
311の数値データ「2」とにより、減算 が行なわれる。そして、その差「72」が新たにMレジ
スタ1313に入力設定される。続くステップC30に
おいて、j′ レジスタ1327の数値「1」を[+1
」更新設定して「2」とし、その後にステップC31で
、この更新設定したj′ レジスタ1327の数値「2
」がJレジスタ1321)数11 r3J ヲコえたか
否か判断する。ここでjルジスタ1327の数値はJレ
ジスタ1321の数値をこえておらず、判断の結果はN
Oとなって、次にステップC19に至る。
ステップC19においては、jルジスタ1327の数値
「2」をjレジスタ1324に転送する。そして、続く
ステップC20でにレジスタ1322の数値「3」をに
レジスタ1325に転送した後に、ステップC21にお
いて、jレジスタ1324の数値「2」とにレジスタ1
325の数値「3」とに従い、ファイルメモリ部15内
のファイルF1のr2,3Jレジスタから数値データ「
7」を読出し、Xレジスタ1311に入力設定する。そ
の後にステップC22に進み、jレジスタ1324の数
値「2」を「+1」更新設定して「3」とした後に、ス
テップC23でこの更新設定したjレジスタ1324の
数値「3」がJレジスタ1321の数値「3」をこえて
いないと判断され、次にステップC25に至る。このス
テップC25で、kレジスタ1325の数値「3」を「
−1」更新設定されて「2」とされた後、ステップ02
6において、kレジスタ1325の更新設定された数1
i r2JがrOJではないと判断されると、次にステ
ップC27に進む。そして、このステップC27で、j
レジスタ1324の数値「3」とにレジスタ1325の
数値「2」とに従い、ファイルメモリ部15内のファイ
ルF1のr3,2Jレジスタに記憶される数値データ「
5」を読出し、Yレジスタ1312に入力設定する。そ
の後、ステップ02gにおいて、Xレジスタ1311の
数値データ「7」とYレジスタ1312の数値データr
5Jとにより、乗算 7×5 が行なわれ、その積「35」が改めてXレジスタ131
1に入力設定される。次いでステップC22に進み、j
レジスタ1324の数値「3」を「+1」更新設定して
r4Jとした後に、ステップC23において、このjレ
ジスタ1324の数値「4」がJレジスタ1321の数
値「3」をこえていると判断すると、次にステップC2
4でjレジスタ1324に新たに数値「1」を入力設定
してから、ステップC25に至る。
そして、このステップC25でにレジスタ1325の数
値「2」を「−1」更新設定して「1jとしたら、次に
ステップC26で、kレジスタ1325の数値「1」が
rOJであるか否か判断する。ここで判断の結果はNo
であるので、次にステップC27に進んで、jレジスタ
1324の数値「1」とにレジスタ1325の数値「1
」に従い、ファイルF1のrl、IJレジスタに記憶さ
れている数値データ「2」を読出してYレジスタ131
2に入力設定する。そして、続くステップ028におい
て、Xレジスタ1311の数値データ「35」とYレジ
スタ1312の数値データ「2」により、乗算 35×2 を行ない、その積「70」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。次いでステップC22に進んでjレジ
スタ1324の数値「1]を「+1」更新設定して「2
」とした後に、ステップC23においてこのjレジスタ
1324の数値「2」がJレジスタ1321の数値「3
」をこえていないと判断され、続いてステップC25に
至る。このステップC25で、Xレジスタ1325の数
値「1」が「−1」更新設定されたrOJとされ、続く
ステップ026でにレジスタ1325の数値が「0」で
あると判断されると、次にステップC29に進む。この
ステップC29で、Mレジスタ1313の記憶する数値
データ「72」とXレジスタ1311の記憶する数値デ
ータ「70」とによって、減算 が行なわれ、その差「2」が新たにMレジスタ1313
に入力設定された後に、ステップC30に進む。
そして、このステップC30でjルジスタ1327の数
値「2」を「+1」更新設定して「3」としてから、ス
テップC31でこのjルジスタ1327の数値「3」が
Jレジスタ1321の数値「3」をこえていないと判断
されると、次にステップC19に至る。
このステップC19で、jルジスタ1327の数値「3
」をjレジスタ1324に転送する。そして、続くステ
ップC20でにレジスタ1322の数値「3」をにレジ
スタ1325に転送した後に、ステップC21において
、jレジスタ1324の数Wir3Jとにレジスタ13
25の数値「3」とに従い、ファイルメモリ部15内の
ファイルF1のr3.3Jレジスタから数値データ「6
」を読出し、Xレジスタ1311に入力設定する。その
後にステップC22に進み、jレジスタ1324の数値
「3]を「+1」更新設定して「4」とした後に、ステ
ップC23でこの更新設定したjレジスタ1324の数
値「4」がJレジスタ1321の数値「3」をこえてい
ると判断されると、次にステップC24でjレジスタ1
324に数値「1」が新たに設定され、それから、ステ
ップC25に至る。このステップC25で、Xレジスタ
1325の数値「3」を「−1」更新設定されて「2」
とされた後、ステップ026において、Xレジスタ13
25の更新設定された数値「2」が「0」ではないと判
断されると、次にステップC27に進む。そして、この
ステップC27で、Jレジスタ1324の数値[1」と
にレジスタ1325の数値「2」とに従い、ファイルメ
モリ部15内のファイルF1のN、2Jレジスタに記憶
される数値データ「3」を読出し、Yレジスタ1312
に入力設定する。その後、ステップ028において、X
レジスタ1311の数値データ「6」とYレジスタ13
12の数値データ「3」とにより、乗算 6×3 が行なわれ、その積「18」が改めてXレジスタ131
1に入力設定される。次いでステップC22に進み、j
レジスタ1324の数値「1」を「+1」更新設定して
「2」とした後に、ステップC23において、このjレ
ジスタ1324の数値「2」がJレジスタ1321の数
値「3」をこえていないと判断すると、次にステップC
25に至る。そして、このステップC25でにレジスタ
1325の数値「2」を「−1」更新設定して「1」と
したら、次にステップ026で、Xレジスタ1325の
数値「1」がrOJであるか否か判断する。ここで判断
の結果はNOであるので、次にステップC27に進んで
、jレジスタ1324の数値「2」とにレジスタ132
5の数値「1」に従い、ファイルF1のr2.IJレジ
スタに記憶されている数値データ「4」を読出してYレ
ジスタ1312に入力設定する。そして、続くステップ
028において、Xレジスタ1311の数値データ「1
8」とYレジスタ1312の数値データ「4」により、
乗算18×4 を行ない、その積「72」を新たにXレジスタ1311
に入力設定する。次いでステップC22に進んでjレジ
スタ1324の数値「2」を「+1」更新設定して「3
」とした後に、ステップC23においてこのjレジスタ
1324の数1iar3JがJレジスタ1321の数値
「3」をこえていないと判断され、続いてステップC2
5に至る。このステップC25で、kレジスタ1325
の数値「1」が「−1」更新設定されたrOJとされ、
続くステップ026でにレジスタ1325の数値がrO
Jであると判断されると、次にステップC29に進む。
このステップC29で、Mレジスタ1313の記憶する
数値データ「2」とXレジスタ1311の記憶する数値
データ「72」とによって、減算 が行なわれ、その差r−70Jが新たにMレジスタ13
13に入力設定された後に、ステップC30に進む。そ
して、このステップC30でj′ レジスタ1327の
数111r3Jを「+1」更新設定して「4」としてか
ら、ステップC31でこのj′ レジスタ1327の数
値「4」がJレジスタ1321の数値「3」をこえてい
ると判断されると、次にステップC32に至る。そして
、ステップC32において、Mレジスタ1313の記憶
する数値データr−70Jを読出し、これを行列式の結
果として表示部16に第11図(2)に示すように表示
させる。この時点で表示部16には、その上部に出力モ
ードを示すrOUTJの文字が、また、その中央には実
行した行列式が3行3列の構成であることを示すr3−
3DETjの文字が行列式の答えr−70Jの文字と共
に表示される。
上記のように行列式を行なう場合においては、その行数
(−列数)に応じて演算を実行することが可能となる。
なお、上記実施例では、行列の演算として2行3列の行
列と3行2列の行列による乗算を、また、行列式として
3行3列のものを示したが、それぞれの構成はこれに限
るものではないことは勿論である。
[発明の効果] 以上詳記したようにこの発明によれば、マトリクス状に
配置された分類キーを設け、この分類キーにより行列及
び行列式の各要素データの入出力位置を指定して2つの
行列どうしの演算及び行列式の演算を実行するようにし
たので、上記各要素データの入出力位置をワンタッチで
指定することが可能となり、また、その要素データの行
列あるいは行列式における位置対応を容易に認識するこ
とができる小型電子式計算機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は回路
構成を示すブロック図、第2図は第1図のデータメモリ
部の詳細な構成を示すブロック図、第3図は同じく第1
図のファイルメモリ部15内のファイルの詳細な構成を
示すブロック図、第4図は行列の演算及び行列式のデー
タ内容を示す図、第5図は上記第4図の行列の演算及び
行列式のデータに対するマトリクスキーの使用範囲を示
す図、第6図は行列の演算の入力キー操作とそれに対応
11r4H’rのキー操作とそれに対応する表示状態を
示す図、第8図はrMATJキー操作に対応する処理内
容を示すフローチャート、第9図は行列の演算に用いら
れるデータの構成を示す図、第10図は行列の演算にお
ける「−」キー操作に対応する処理内容を示すフローチ
ャート、第11図は行列式の演算実行のキー操作とそれ
に対応する表示状態を示す図、第12図はrDETJキ
ー操作に対応する処理内容を示すフローチャート、第1
3図は行列式に用いられるデータの構成を示す図である
。 11・・・キー人力部、11a・・・数値キー(NK)
、11b・・・ファンクションキー(FK)、11G・
・・アルファベットキー、11d・・・マトリクスキー
、11e・・・r110Jキー、11f・・・rMAT
Jキー、11g・・・rDETJキー、11h・・・r
FILEJキー、11i・・・「分類」指定キー、12
・・・制御部、13・・・データメモリ部、131・・
・ワークエリア、132・・・ポインタエリア、131
1・・・Xレジスタ、1312・・・Yレジスタ、13
13・・・Mレジスタ、1314・・・aレジスタ、1
315・・・bレジスタ、1321・・・Jレジスタ、
1322・・・Kレジスタ、1323・・・しレジスタ
、1324・・・jレジスタ、1325・・・kレジス
タ、1326・・・λレジスタ、1327・・・jルジ
スタ、14・・・演算部、15・・・ファイルメモリ部
、16・・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦MATA   
     MATB ETC 第4図 第S図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリクス状に配置された分類キーからなるマト
    リクスキーと、行列の数値データを入力するデータ入力
    手段と、このデータ入力手段に対応して上記マトリクス
    キーの分類キーによりデータの入力位置を指定する位置
    指定手段と、この位置指定手段に応じた記憶位置に上記
    データ入力手段による数値データを記憶する数値記憶手
    段と、行列の演算の実行を指示する演算指示手段と、こ
    の演算指示手段に従い、上記数値記憶手段に記憶された
    数値データを用いて行列の演算を実行する演算手段と、
    この演算手段の結果データをその行列構成に応じて記憶
    する結果記憶手段と、この結果記憶手段に記憶された結
    果データを上記マトリクスキーの分類キー操作位置に応
    じて表示部に表示する表示制御手段とを具備したことを
    特徴とする小型電子式計算機。
  2. (2)マトリクス状に配置された分類キーからなるマト
    リクスキーと、行列式の数値データを入力するデータ入
    力手段と、このデータ入力手段に対応して上記マトリク
    スキーの分類キーによりデータの入力位置を指定する位
    置指定手段と、この位置指定手段に応じた記憶位置に上
    記データ入力手段による数値データを記憶する数値記憶
    手段と、行列式の実行を指示する演算指示手段と、この
    演算指示手段に従い、上記数値記憶手段に記憶された数
    値データを用いて行列式の演算を実行する演算手段と、
    この演算手段の結果データを表示部に表示する表示制御
    手段とを具備したことを特徴とする小型電子式計算機。
JP29501685A 1985-12-26 1985-12-26 フアイルメモリを備えた小型電子式計算機 Pending JPS62154052A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103363A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機

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JPS63103363A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機

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