JPH04288657A - 電子式計算装置及び電子式計算方法 - Google Patents

電子式計算装置及び電子式計算方法

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JPH04288657A
JPH04288657A JP5269091A JP5269091A JPH04288657A JP H04288657 A JPH04288657 A JP H04288657A JP 5269091 A JP5269091 A JP 5269091A JP 5269091 A JP5269091 A JP 5269091A JP H04288657 A JPH04288657 A JP H04288657A
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JP
Japan
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matrix
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fractional
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Application number
JP5269091A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Horino
堀野 和之
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、行列式の演算機能を有
する小型電子式計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型電子式計算機には、分数デー
タを含む演算データを入力でき、分数演算を実行できる
ものや、行列式を入力して行列演算を実行できるものが
あった。
【0003】上記行列演算を実行できる従来の小型電子
式計算機において、演算対象となる行列マトリクス内の
各要素データは、整数あるいは小数で入力する必要があ
り、例えば分数データをそのまま要素データとしてセッ
トすることができなかった。すなわち、行列マトリクス
の各要素データに分数データをセットしたい場合、各分
数データを小数値に直してセットしていた。
【0004】したがって、例えば2×2の行列マトリク
スに対し、A11に1/3、A12に1/4、A21に
1/4、A22に1/3をセットしたい場合、実際には
、A11=0.33333、A12=0.25、…とセ
ットしなければならず、各要素データの入力操作が非常
に面倒であるばかりか、割切れない数値が存在した場合
には、演算精度が悪くなる問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の小型
電子式計算機では、行列マトリクスの各要素データとし
て分数データをそのまま入力して行列演算を実行するこ
とができなかった。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
行列マトリクスの各要素データとして分数データをその
ままセットでき、分数データを含む行列演算処理を行な
うことが可能になる小型電子式計算機を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る小型電子式計算機は、行列式の演算機能を有するもの
で、上記行列式の各要素データを入力する行列要素入力
手段と、この入力手段により入力された行列要素データ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された各行
列要素データからなる行列式同士の演算種類を指定する
演算指定手段と、この演算指定手段による指定操作に応
じて上記記憶手段に記憶された被演算行列式同士の被演
算要素データを読出す要素データ読出し手段と、この要
素データ読出し手段により読出された被演算要素データ
が分数データか否かを判別する判別手段と、この判別手
段により上記被演算要素データが分数データと判別され
た場合には予め設定された分数計算処理に基づき上記演
算指定手段により指定された演算種類に応じた演算制御
を実行する演算制御手段とを備えて構成したものである
【0008】
【作用】つまり、行列マトリクスの各要素データを記憶
する各メモリエリアに対し、そのそれぞのメモリエリア
に書込まれた要素データが分数データである場合にセッ
トされるフラグエリアを備えさせ、演算実行時における
要素データ読出しの際に、上記フラグエリアを参照して
被演算要素データが分数データであるか否かを判別する
ことにより、分数演算処理モードと通常演算処理モード
との選択的な演算制御が行なわれる。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
【0010】図1は小型電子式計算機の電子回路の構成
を示すもので、同図において、11は回路各部の動作制
御を司る制御部であり、この制御部11には、キー入力
部12及び表示部13が接続される。
【0011】キー入力部12には、数値入力を行なう際
に操作される数値キー14、被演算データ相互の演算種
類「+」「−」「×」の指定を行なう際に操作される演
算指定キー15、第1行列式を入力する際に操作される
「A」キー16、第2行列式を入力する際に操作される
「B」キー17の他、分数データを入力する際に操作さ
れる「」」キー18、そして、例えば行列マトリクス入
力時における各要素データ入力確定の際に操作される「
EXE」キー19等が備えられ、このキー入力部12に
おけるキー入力操作に応じて、上記制御部11により被
演算データの入力制御処理,演算制御処理,演算結果表
示制御処理等が行なわれる。また、制御部11には、デ
ータメモリ20が接続される。
【0012】データメモリ20には、例えば行列マトリ
クスの各要素データを記憶する行列要素記憶エリア21
,…が備えられ、さらに、この行列要素記憶エリア21
,…には、それぞれその記憶データが分数データである
場合にセットされる分数フラグエリア21a,…が備え
られる。
【0013】また、上記データメモリ20における行列
要素記憶エリア21,…以外の記憶エリアには、制御部
11による演算制御処理に伴う演算処理データが適宜記
憶される。上記データメモリ20に対するデータ書込み
アドレス及びデータ読出しアドレスは、制御部11から
アドレス制御部22を通して指定される。そして、制御
部11とデータメモリ20との間には、演算部23及び
フラグ判別部24が接続される。
【0014】演算部23は、制御部11による演算制御
処理に応じてデータメモリ20から読出された被演算デ
ータを、キー入力部12において指定された演算種類に
基づいて演算処理するもので、この演算部23における
演算処理モードは、制御部11からの指令により、分数
演算処理モードと通常演算処理モードとに選択的に切換
えられる。
【0015】フラグ判別部24は、上記制御部11によ
る演算制御処理に応じて、データメモリ20から行列要
素データが読出された際に、該当する行列要素記憶エリ
ア21に備えられる分数フラグエリア21aのフラグデ
ータに基づき、その行列要素データが分数データである
か否かを判別するもので、このフラグ判別部24からの
要素データ判別信号は、制御部11に出力される。次に
、上記構成による小型電子式計算機の演算処理動作につ
いて説明する。図2は上記小型電子式計算機における行
列演算処理を示すフローチャートである。図3は上記小
型電子式計算機の行列演算処理に伴う行列要素処理を示
すフローチャートである。
【0016】図4は上記小型電子式計算機の行列演算処
理に伴う行列表示状態を示すもので、同図(A)は第1
行列Aの入力状態を、同図(B)は第2行列Bの入力状
態を、同図(C)は演算結果状態を示している。
【0017】すなわち、まず、キー入力部12における
「A」キー16を操作して第1行列入力状態とし、第1
行列マトリクスに対する各要素データA11,A12,
A21,A22を、表示部13上のカーソルKを移動さ
せながらキー入力する(ステップa1)。
【0018】ここで、要素データA11として分数デー
タ「1/2」を入力するには、キー入力部12において
、「1」キー14→「」」キー18→「2」キー14→
「EXE」キー19と操作される。また、要素データA
12として整数データ「3」を入力するには、キー入力
部12において、「3」キー14→「EXE」キー19
と操作される。
【0019】こうして、上記第1行列マトリクスの各要
素データA11,A12,A21,A22がキー入力さ
れると、そのキー入力要素データA11,A12,A2
1,A22は、データメモリ20のそれぞれ対応する行
列要素記憶エリア21,…に対して書込まれる。この場
合、本実施例における行列要素記憶エリア21,…での
分数コードは「C」である。
【0020】ここで、上記行列要素記憶エリア21に記
憶される要素データが分数データである場合には、その
行列要素記憶エリア21に備えられた分数フラグエリア
21aに対し、フラグ“1”がセットされる。
【0021】そして、キー入力部12における「B」キ
ー17を操作して第2行列入力状態とし、第2行列マト
リクスに対する各要素データB11,B12,B21,
B22を、表示部13上のカーソルKを移動させながら
キー入力する(ステップa2)。
【0022】ここで、要素データB11として分数デー
タ「1/7」を入力するには、キー入力部12において
、「1」キー14→「」」キー18→「7」キー14→
「EXE」キー19と操作される。また、要素データB
12として整数データ「8」を入力するには、キー入力
部12において、「8」キー14→「EXE」キー19
と操作される。
【0023】こうして、上記第2行列マトリクスの各要
素データB11,B12,B21,B22がキー入力さ
れると、そのキー入力要素データB11,B12,B2
1,B22は、上記第1行列マトリクスに同様、データ
メモリ20のそれぞれ対応する行列要素記憶エリア21
,…に対して書込まれる。
【0024】この場合にも、上記同様にして行列要素記
憶エリア21,…での分数コードは「C」であり、また
、上記行列要素記憶エリア21に記憶される要素データ
が分数データである場合には、その行列要素記憶エリア
21に備えられた分数フラグエリア21aに対し、フラ
グ“1”がセットされる。
【0025】こうして、第1行列マトリクスA及び第2
行列マトリクスBそれぞれの各要素データがキー入力さ
れ、データメモリ12における各行列要素記憶エリア2
1,…に記憶設定された状態で、例えば該第1行列マト
リクスAと第2行列マトリクスBとの加算演算を行なう
べく、ユーザがキー入力部12における演算指定キー「
+」15を操作すると(ステップa3)、先ず、制御部
11により、データメモリ20の行列要素記憶エリア2
1,…に記憶されている行列Aの要素データA11(=
1/2)と行列Bの要素データB11(=1/4)とが
読出され、演算部23に送られる(ステップb1,b2
)。
【0026】ここで、上記演算部23に読出された行列
A及び行列Bの各要素データA11,B11が、分数デ
ータであるか否か、その行列要素記憶エリア21に備え
られた分数フラグエリア21aのフラグデータに基づき
フラグ判別部24にて判別されるもので(ステップb3
)、この場合、行列A及び行列Bの各要素データA11
,B11共に分数データと判別され、その判別信号が制
御部11に出力される。
【0027】すると、制御部11により、演算部23は
、分数演算処理モードに設定されるもので、これにより
、上記ステップb1,b2において予め演算部23に読
出された行列Aの要素データA11(=1/2)と行列
Bの要素データB11(=1/4)との分数加算処理が
実行され(ステップb4)、その結果データC11(=
9/14)が、データメモリ20における図示しない結
果要素記憶エリアに記憶される。
【0028】こうして、上記第1行列要素データA11
と第2行列要素データB11との分数加算処理が終了す
ると、続いて、制御部11により、データメモリ20の
行列要素記憶エリア21,…に記憶されている行列Aの
要素データA12(=3)と行列Bの要素データB12
(=8)とが読出され、演算部23に送られる(ステッ
プb1,b2)。
【0029】ここで、上記演算部23に読出された行列
A及び行列Bの各要素データA12,B12が、分数デ
ータであるか否か、その行列要素記憶エリア21に備え
られた分数フラグエリア21aのフラグデータに基づき
フラグ判別部24にて判別されるもので(ステップb3
)、この場合、行列A及び行列Bの各要素データA12
,B12共に分数データではないと判別され、その判別
信号が制御部11に出力される。
【0030】すると、制御部11により、演算部23は
、通常演算処理モードに設定されるもので、これにより
、上記ステップb1,b2において予め演算部23に読
出された行列Aの要素データA12(=3)と行列Bの
要素データB12(=8)との通常加算処理が実行され
(ステップb5)、その結果データC12(=8)が、
データメモリ20における図示しない結果要素記憶エリ
アに記憶される。
【0031】この後、上記ステップb1〜b5における
、行列要素データの読出し処理、要素データ判別処理、
分数演算/通常演算の選択実行処理を繰返すことで、行
列Aの要素データA21と行列Bの要素データB21と
の分数演算処理、そして、行列Aの要素データA22と
行列Bの要素データB22との分数演算処理が順次実行
され、その結果データC21(=13/36)とC22
(=3/10)とが、何れも上記データメモリ20にお
ける図示しない結果要素記憶エリアに記憶されると、該
結果要素記憶エリアにおける各要素データC11,C1
2,C21,C22がそれぞれ表示部13に対し結果行
列Cとして表示される(ステップa4,a5)。
【0032】したがって、上記構成の小型電子式計算機
によれば、キー入力部12からキー入力された行列マト
リクスの各要素データを、制御部11からデータメモリ
20の各行列要素記憶エリア21,…に対し記憶させる
と共に、そのそれぞれの行列要素記憶エリア21,…に
対して、そこに記憶される要素データが分数データであ
る場合にフラグセットされる分数フラグエリア21a,
…を備えさせ、演算部23に対し読出された行列要素デ
ータが分数データであることがフラグ判別部24により
判別されると、上記演算部23は制御部11により分数
演算モードに設定されて演算制御処理が実行されるので
、行列マトリクスの各要素データとして分数データをそ
の分数形式のままセットして行列演算処理を行なうこと
ができ、小数値に直した入力操作等を行なう必要なく、
操作性並びに演算精度の向上が可能になる。
【0033】尚、上記実施例では、演算指定キー15に
より指定される演算種類を「+」「−」「×」とした分
数演算制御処理について説明したが、必要に応じた別の
キーを設けることにより、例えば逆行列(A−1,B−
1)やスカラ積(kA,kB)に基づく分数演算処理も
実行することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、行列式の
演算機能を有するもので、上記行列式の各要素データを
入力する行列要素入力手段と、この入力手段により入力
された行列要素データを記憶する記憶手段と、この記憶
手段に記憶された各行列要素データからなる行列式同士
の演算種類を指定する演算指定手段と、この演算指定手
段による指定操作に応じて上記記憶手段に記憶された被
演算行列式同士の被演算要素データを読出す要素データ
読出し手段と、この要素データ読出し手段により読出さ
れた被演算要素データが分数データか否かを判別する判
別手段と、この判別手段により上記被演算要素データが
分数データと判別された場合には予め設定された分数計
算処理に基づき上記演算指定手段により指定された演算
種類に応じた演算制御を実行する演算制御手段とを備え
て構成したので、行列マトリクスの各要素データとして
分数データをそのままセットでき、分数データを含む行
列演算処理を行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる小型電子式計算機の
電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】上記小型電子式計算機における行列演算処理を
示すフローチャート。
【図3】上記小型電子式計算機の行列演算処理に伴う行
列要素処理を示すフローチャート。
【図4】上記小型電子式計算機の行列演算処理に伴う行
列表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…制御部、12…キー入力部、13…表示部、14
…数値キー、15…演算指定キー、16…「A」キー、
17…「B」キー、18…「」」キー、19…「EXE
」キー、20…データメモリ、21…行列要素記憶エリ
ア、21a…分数フラグエリア、22…アドレス制御部
、23…演算部、24…フラグ判別部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  行列式の演算機能を有する小型電子式
    計算機において、上記行列式の各要素データを入力する
    行列要素入力手段と、この入力手段により入力された行
    列要素データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記
    憶された各行列要素データからなる行列式同士の演算種
    類を指定する演算指定手段と、この演算指定手段による
    指定操作に応じて上記記憶手段に記憶された被演算行列
    式同士の被演算要素データを読出す要素データ読出し手
    段と、この要素データ読出し手段により読出された被演
    算要素データが分数データか否かを判別する判別手段と
    、この判別手段により上記被演算要素データが分数デー
    タと判別された場合には予め設定された分数計算処理に
    基づき上記演算指定手段により指定された演算種類に応
    じた演算制御を実行する演算制御手段と、を具備したこ
    とを特徴とする小型電子式計算機。
JP5269091A 1991-03-18 1991-03-18 電子式計算装置及び電子式計算方法 Pending JPH04288657A (ja)

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