JPS62153915A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPS62153915A
JPS62153915A JP60294097A JP29409785A JPS62153915A JP S62153915 A JPS62153915 A JP S62153915A JP 60294097 A JP60294097 A JP 60294097A JP 29409785 A JP29409785 A JP 29409785A JP S62153915 A JPS62153915 A JP S62153915A
Authority
JP
Japan
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data
image
patient
card
laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP60294097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP60294097A priority Critical patent/JPS62153915A/ja
Publication of JPS62153915A publication Critical patent/JPS62153915A/ja
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  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡装置、特に経内視鏡画像データ及び
患者データの書込み及び読取り機能を有する内視鏡装置
に関する。
[従来の技術1 内視鏡Vi@には、内視鏡により臂られる光学像を画像
データとして記録媒体に記録し、または記録した画像デ
ータをカルテ情報と共に読出して表示またはプリン]〜
づる機能が備えられている。また、最近には、患者のカ
ードに患者のデータ、例えば、帽り検査結果等が記録さ
れ、旅行先にて発病した時に現地の病院において検査を
受cノるとき患者カードの情報が利用されることが行わ
れる。
また、カードに記録された患者データを、画像を記録し
たフロッピディスクに出込む手法が特開昭59−589
35に開示されている。
[発明が解決しようとする問題熱1 従来の患者7J−ドは記憶容量の少ない磁気記録媒体を
用いているので多くの情報を記憶できない。
そのために、旅行先にて発病し、現地病院にて検査を受
ける場合に、患者カードからの情報では情報下戻となり
、窓溝に対して緊急に適確な処置を取れない問題がある
。また、文字情報以外に画像情報も必要とする場合には
画像情報が患者カードとは別の記録媒体に記録される。
このために、岩者カードから画像情報記録媒体に思考デ
ータを転写する手段を必要とする。更に、通院光にて曲
回までの検査画像を得るためには別の記録媒体から再生
する必要があり、操作が繁雑となる。
従って、この発明の目的は患者カードに多くの情報を記
録できる内視鏡装置を提供することにある。
E問題点を解決するための手段及び作用1最近になって
レザー記録技術がかなり進歩し、あらゆる分野に利用さ
れている。特に、光記録媒体の開発により、光メモリカ
ードが市販されるようになった。この光メモリシードと
してドレクスラテクノ0ジ社により開発されたレーザカ
ードがある。このレーザカードは従来の磁気記録媒体に
比べて記憶容量が格段に大きく、例えば、磁気ス]ヘラ
イブ式カードは約1700ビツトの記憶容量であるのに
対して、レーザカードは最大4000万ピッ1への記憶
容量を有する。
そこで、この発明はレーザカードを利用し、文字情報だ
I′jでなく画像情報もレーザカードに記録し、より多
くの情報を記録できる内視鏡装置を提供することにある
この発明によると、内視鏡と、前記内視鏡により得られ
る光学像を画像信号に光電変換づる手段及び前記光電変
換手段の前記画像信号を−r V (,4号に変換する
ビデオ処即ユニツ1〜を有する内視鏡装置において、レ
ーザカードを受入れる手段と、このレーザカードに対し
て文字情報による忌者f−タ及び画像データの嵩込み及
び読取りを行なうレーザカード読み磨き手段と、前記読
み崗き手段に読取り及び閤込み指令を出す制御手段とに
より構成される内視鏡装置が提供される。
[実施例] 第1図によると、内視鏡1には固体−像素子、即ち、C
OD 2が内蔵されている。このCOD 2の出力部は
ビデオプロセッサ(ビデオ処理ユニット)3の映像信号
発生部4に接続される。映像信号発生部4はTV七ニタ
5に接続されると共にA/Dコンバータ6を介して画像
ファイル装置7に接続される。この画像ファイル装置7
は、例えば、光ディスク、磁気ディスクなどの記録媒体
を利用し、制御部及び駆動部を有するしほの装置により
構成される。A/Dコンバータ6には、フレームメモリ
 8が結合され、A/DIンバータ6からのディジタル
画像データを静止画像として記録する。
前記画像ファイル装置7及びフレームメモリ 8は患者
情報システム9と共にI10ボート10に結合される。
岩者情報システム9はパーソナルコンピュータにより構
成され、患者に関する情報をキーボードにより入力し、
磁気ディスク等にその情報を記憶する。
I10ボート10には入出力制御部11が接続される。
この入出力制御部11はデータ書込み命令及びデータ読
取り命令を110ポート10を介してデー夕肉込み部1
2及びデータ読取り部13に人々与える機能を有する。
データ書込み部12はレーザカード13にデータをレー
ザビームにより当込むように構成される。データ読取り
部14は読取り命令に従ってレーザカード13からデー
タを読出Jように構成されている。データ読取り部14
の出力はD/A」ンバータ15を介してTVモニタ5に
結合される。
前記レーザカード13は第2図に示されるように構成さ
れている。即ち、透明プラスチックカプセル16、外皮
17、下層18及び基板19で成る4層構造を有する。
外皮17及び下層18は有機物10イド(ゼラチン)の
基本材質により形成されるが外皮17には高濃度で銀粒
子が混在されている。このような構成のレーザカード1
3に半導体レーザ20のレーザビーム22が照射される
と、レーザビーム22は透明プラスチックカプセル16
を通過して外皮17の表面に当り、外皮17及び下層1
8を溶解し、穴21を形成する。外用17が銀粒子を含
んでいるので熱伝導率が高く、そのため、レーザビーム
22により穴21が開は易く、この穴21は5μ程度の
直径に形成される。
穴22が書込みデータに応じて選択的に形成されたレー
ザカード13に読取りのためにレーザカードが照射きれ
ると、レーザ光は外皮17及び穴21を介した下層18
から反射される。外皮17は40%の反射率を有Mるが
下層18は6%の反射率しか有しない。この反射率の違
いから情報の読取りが行なわれるがこの読取りにはCO
D (図示せず)が用いられ、このCODがレーザカー
ド13の反射光を受け、1〜5 M Hzの周波数によ
り走査される。このCODの走査によりレーザ73−ド
13の情報が読取られる。
第3図には、データ書込みの回路が示されている。この
回路によると、半導体レーザ20はドライバ/アンプ2
8に結合されており、I10ボート10を介して入出力
制御部11により制御される。入出力制御部11はRO
M23、RAM24、CP U 25及びタイマ26を
含み、これらはパスライン27を介してI10ボートに
接続される。
上記構成の内視鏡装置の動作を説明する。第1図に示す
ビデオプロセッサ3のレーザカード受入れ[1(図示せ
ず)にレーザカード13が挿入されると、入出力制御部
11は一連のシーケンスに従って溜込み命令及び読取り
命令を発生する。崗込み命令がI10ポート10を介し
てデータ書込み部12に与えられ、このとき、レーザカ
ード13がデータ未記録と判断されると、この出込み命
令に従ってデータ書込み部12はデータ書込み動作を実
行は能となる。
上記状態において、内視@1のCCD2がら画像信9が
映像信号光生部4に入力されると、COD画像信号は信
号処理され、ピテ゛A信号として出力される。ビデオ信
号はTVモニタ5に人力されると、TVモニタ 5に経
内視鏡像が表示される。
ま1こ、ビデオ信号がA/DJンバータ 6に入力され
ると、このビデオ信号はデジタル画像データに変換され
る。デジタル画像データが画像フッフィル装置7に入力
されると、この画像データは光ディスクまたは磁気ディ
スクに記録される。他方、画像データがフレームメモリ
 8に人力されると、画像データはこのフレームメモリ
 8に記録される。
前記患者情報システム9から患者データ、例えば、患者
氏名、生年月日、年齢、性別、カルテNO1、既発症、
患者病歴、検査結果等を文字及び数字で表したデータが
入力されると、これらの患者データはI10ポー]〜に
入力される。このI10ボート10を介して患者データ
及びフレームメモリ 8または画像ファイル装置7の画
像データがデータ書込み部12に入力されると、テ′−
タ閤込み部12においては入力された患者データ及び画
像データに従って、内蔵されたドライバ/アンプ28(
第3図)が半導体レーザ20を駆動する。半導体レーザ
20は態者データ及び画像データに応じて変調されたレ
ーザビームを出力し、レーザカード13に患者データ及
び画像データを閤込む。この場合、レーザカード13は
先に述べたように4000万ピツ1〜の記憶容量を有す
るのでレーザカード13に番まかなり大量に画像データ
及び患者データが記録できる。
レーザカード13に記録されたデータを読出1s 9一 台には、データ読出し部14が入出力制御部11からの
読出し命令により読出し動作可能となる。この場合、読
出し部14はレーザカード13を比較的低いレベルの読
出し用レーザビームにより走査づる。
レーザビームは記録データに応じてレーザカード13か
ら反射される。反射ビームはCODに入射され、画像デ
ータ及び文字データに変換され、D/A」ンバータ15
を介してTVモニタ5に入力される。TVモニタ5は入
力されたデータを経内視鏡像及び患者データを表わす文
字及び数字を表示づる。画像ファイル装置7に、経内視
鏡画像データに限らずX線画像、超音波診断図、心電図
、NMP−CT図等の画像データが記録されていればこ
れらの画像データを表示することができる。
十記実施例では、レーザカード13の閤込み部12及び
読取り部14はビデオプロセッサ3に内蔵されているが
崗込み部12及び読取り部14は第4図に示されるよう
にレーザカード書込みユニット29としてビデオプロセ
サ3とは別体に設けられてもよい。
また、実施例では、患者情報システム9がビデAプロセ
ッサ3とは別体に設けられているがビデオプロ廿ツリに
キーボード及びパソナル」ンピュータを含め、このパー
ソナル」ンピュータにより患者情報システム9の機能を
果ゼるようにしてもよい。この場合、当然、惣当情報シ
ステム9は不必要となる。
更に、患者カードとしての記録媒体としては、磁気バブ
ル等の磁気媒体を用いた磁気カード、ICカード等の大
容量記録カードを用りることができる。
また更に、搬像装置としては内視鏡に内蔵されるC C
D以外に光ファイバを用いた内視鏡に装着されるT−V
カメラを用いてもよい。
し発明の効果] この発明により、患者カードの情報の読み書きはビデオ
ブロレッ4ノにより集中的に処理されるので内視鏡装置
の操作がかなり簡単になる。患者カードには大量の情報
が記録【゛きるので、nit回までの検診内容も即座に
確認づるごとができ、しかも旅(j先において発病して
も患者カードから必要十分な岩石の情報を得ることが【
き、現地病院での診断及び処置が敏速に行なえる。史に
は、従来からのa者データ及び画像f−タも人出力Cき
るので互換性がよい装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従った内視鏡装置のブロ
ック回路図、第2図はレーザーカードの断面図、第3図
はデータ崗込みの回路部を示J”ブロック回路図、そし
て第4図は他の実施例の内視、I11装置のブロック回
路図である。 1・・・内視鏡、2・・・撮像素子、3・・・ビfオプ
1セッサ、・・・映像信号発生部、TVモニタ、6・・
・A/D」ンバータ、7・・・画像ファイル装置、8・
・・フレームメモリ、9・・・患者情報システム、10
・・・I10ポート、11・・・入出力制御部、12・
・・データ崗込み部、13・・・レーザカード、14・
・・データ読取り部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内視鏡と、前記内視鏡により得られる光学像を画
    像信号に光電変換する手段及び前記光電変換手段の前記
    画像信号をTV信号に変換するビデオ処理ユニットを有
    する内視鏡装置において、レーザカードを受入れる手段
    と、このレーザカードに対して文字情報による患者デー
    タ及び画像データの書込み及び読取りを行なうレーザカ
    ード読み書き手段と、前記読み書き手段に読取り及び書
    込み指令を出す制御手段とにより構成される内視鏡装置
  2. (2)前記レーザカード読み書き手段は前記ビデオ処理
    ユニットに設けられることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の内視鏡装置。
  3. (3)前記レーザカード読み書き手段は前記ビデオ処理
    ユニットとは別体に設けられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の内視鏡装置。
JP60294097A 1985-12-27 1985-12-27 内視鏡装置 Pending JPS62153915A (ja)

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JP60294097A JPS62153915A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 内視鏡装置

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ID=17803247

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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