JPS62152234A - ヒツトレス回線切替方式 - Google Patents
ヒツトレス回線切替方式Info
- Publication number
- JPS62152234A JPS62152234A JP29231985A JP29231985A JPS62152234A JP S62152234 A JPS62152234 A JP S62152234A JP 29231985 A JP29231985 A JP 29231985A JP 29231985 A JP29231985 A JP 29231985A JP S62152234 A JPS62152234 A JP S62152234A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- line
- switching
- quality
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は周波数ダイパー／ティ無線ディジタル回線切替
、特にヒツトレス（無瞬断）切替方式に関するものであ
る。
、特にヒツトレス（無瞬断）切替方式に関するものであ
る。
一般に周波数ダイバーンティディジタル無線通信回線の
切替方式においては２回線切替動作および切替の頻度を
考慮して、確実に遂行される様に回線品質監視回路には
ヒステリシスを有する検出回路が採用されている。すな
わち回線品質が劣化して回線切替が遂行されるとある程
度回線品質が回復しない限９回線復旧が行われないよう
になっている。そしてヒツトレス切替回路としては上記
の装置に受信分配板と受信同期切替器を付加するように
していた。
切替方式においては２回線切替動作および切替の頻度を
考慮して、確実に遂行される様に回線品質監視回路には
ヒステリシスを有する検出回路が採用されている。すな
わち回線品質が劣化して回線切替が遂行されるとある程
度回線品質が回復しない限９回線復旧が行われないよう
になっている。そしてヒツトレス切替回路としては上記
の装置に受信分配板と受信同期切替器を付加するように
していた。
しかしながらとのように構成したヒツトレス切替回路は
、ヒステリシスを持つ検出回路のだめ回線復旧に相当の
時間を要し、無線区間で発生する選択性フェージングの
周波数軸上の移動に対して復旧時間の多太さからフェー
ジングの存在する回線と共に見かけ上の２重回線障害現
象を引き起し１回線障害救済を確実に行う事ができない
。
、ヒステリシスを持つ検出回路のだめ回線復旧に相当の
時間を要し、無線区間で発生する選択性フェージングの
周波数軸上の移動に対して復旧時間の多太さからフェー
ジングの存在する回線と共に見かけ上の２重回線障害現
象を引き起し１回線障害救済を確実に行う事ができない
。
したがって本発明の目的は、ヒツトレス切替発動／復旧
動作における回線復旧時の復旧時間を短縮し、無線区間
で発生する選択性フェージングの周波数軸上の移動速度
に追従して発生する各現用回線障害を逐次救済すること
を可能にするヒツトレス切替方式を提供することにある
。
動作における回線復旧時の復旧時間を短縮し、無線区間
で発生する選択性フェージングの周波数軸上の移動速度
に追従して発生する各現用回線障害を逐次救済すること
を可能にするヒツトレス切替方式を提供することにある
。
本発明によれば（１＋Ｎ）周波数ダイバーシティ無線デ
ィジタル回線切替方式のヒツトレス（無瞬断）切替シス
テムにおいて４回線切替動作を発動させる回線品質監視
のための検出回路としてヒステリシスのない検出回路を
用いて構成したことを特徴とするヒツトＬ／ス回線切替
方式が得られる。
ィジタル回線切替方式のヒツトレス（無瞬断）切替シス
テムにおいて４回線切替動作を発動させる回線品質監視
のための検出回路としてヒステリシスのない検出回路を
用いて構成したことを特徴とするヒツトＬ／ス回線切替
方式が得られる。
以下図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
第１図は本発明の回線切替方式の一実施例を説明するた
めの周波数ダイバーシティディジタル無線通信回線の切
替系のブロック図である。
めの周波数ダイバーシティディジタル無線通信回線の切
替系のブロック図である。
第１図において、送信端局側の多重化端局装置（図示せ
ず）から送られてくるデータ信号１００−１〜１００−
ｎはそれぞれハイブリッド１で二分され、一方はインタ
ーフェイス符号ヲユニポーラ符号に変換する符号変換盤
２及び無線区間監視用の付加ビットを挿入する送信符号
処理盤３を経て各現用無線システムＲＥＧ−１〜ＲＥＧ
−ｎに送出され、他方は切替器４−１〜４−ｎを介し
て予備無線システムＰＲＯＴに並列に接続できるように
構成されている。受信端局側においては。
ず）から送られてくるデータ信号１００−１〜１００−
ｎはそれぞれハイブリッド１で二分され、一方はインタ
ーフェイス符号ヲユニポーラ符号に変換する符号変換盤
２及び無線区間監視用の付加ビットを挿入する送信符号
処理盤３を経て各現用無線システムＲＥＧ−１〜ＲＥＧ
−ｎに送出され、他方は切替器４−１〜４−ｎを介し
て予備無線システムＰＲＯＴに並列に接続できるように
構成されている。受信端局側においては。
各現用無線システムの受信復調出力は、あとに詳しく説
明するフレーム同期盤５．受信符号処理盤６を経て付加
ビットを除去したのち受信同期切替器７−１〜７−ｎに
加えられ、ここで予備無線システムＰＲＯＴで伝送され
受信分配盤８から分岐された信号とのタイミング調整を
行い。
明するフレーム同期盤５．受信符号処理盤６を経て付加
ビットを除去したのち受信同期切替器７−１〜７−ｎに
加えられ、ここで予備無線システムＰＲＯＴで伝送され
受信分配盤８から分岐された信号とのタイミング調整を
行い。
両信号の一致を確認してから同期切替が行われるように
構成されている。受信同期切替器７−１〜７−ｎ及び受
信分配盤８の出力はそれぞれ符号変換盤９でインターフ
ェイス符号に変換され。
構成されている。受信同期切替器７−１〜７−ｎ及び受
信分配盤８の出力はそれぞれ符号変換盤９でインターフ
ェイス符号に変換され。
前者は切替器１０を経て多重化端局装置（図示せず）に
、後者はパイロット検出器１１に送出される。なお、パ
イロット検出器１１は送信端局側のパイロット発信器１
２と対向して予備無線システム系の総合監視を行う。
、後者はパイロット検出器１１に送出される。なお、パ
イロット検出器１１は送信端局側のパイロット発信器１
２と対向して予備無線システム系の総合監視を行う。
上述の構成において９周波数軸上のフェージング発生時
における現用と予備との切替は、各無線システムのフレ
ーム同期盤５でパリティ誤シを検出したときに送出され
る回線切替発動信号により行われる。すなわち、現用無
線システムＲＥＧ−１にパリティ誤りによる回線切替発
動信号が発生すると、送信端局側の切替器４−１を動作
させてデータ信号１００−１を現用無線システムＲＥＧ
−１と予備無線ンステムＰＲＯＴとに並列に送出し、受
信端局側の受信同期切替器７−１で現用無線システムＲ
ＥＧ−１で伝送されたデータ信号１０１と予備無線シス
テムＰＲＯＴで並列に伝送され受信分配盤８で分岐され
たデータ信号１０２とのタイミング調整を行い９両デー
タ信号の一致を確認してからデータ信号１０１からデー
タ信号１０２に切替える。
における現用と予備との切替は、各無線システムのフレ
ーム同期盤５でパリティ誤シを検出したときに送出され
る回線切替発動信号により行われる。すなわち、現用無
線システムＲＥＧ−１にパリティ誤りによる回線切替発
動信号が発生すると、送信端局側の切替器４−１を動作
させてデータ信号１００−１を現用無線システムＲＥＧ
−１と予備無線ンステムＰＲＯＴとに並列に送出し、受
信端局側の受信同期切替器７−１で現用無線システムＲ
ＥＧ−１で伝送されたデータ信号１０１と予備無線シス
テムＰＲＯＴで並列に伝送され受信分配盤８で分岐され
たデータ信号１０２とのタイミング調整を行い９両デー
タ信号の一致を確認してからデータ信号１０１からデー
タ信号１０２に切替える。
ここでフレーム同期盤５ｇｌ３について説明すると１回
線品質監視のためにパリティ計数回路加から出力された
パリティ誤りパルス２０１は符号誤りが所定時間内に所
定回数（ｍヶ）以上発生したかどうかを検出するｍヶ計
数回路２１と符号誤りが所定時間内に所定回数（ｍ−１
）ケ以下となったかどうかを検出する（ｍ−１）ケ計数
回路２２に入力される。一方それぞれの計数回路２１゜
２２の所定時間制御は、フレーム同期回路田がら得られ
るクロックパルス２０２からの分周回路２４により発生
する制御信号２０６により行われる。
線品質監視のためにパリティ計数回路加から出力された
パリティ誤りパルス２０１は符号誤りが所定時間内に所
定回数（ｍヶ）以上発生したかどうかを検出するｍヶ計
数回路２１と符号誤りが所定時間内に所定回数（ｍ−１
）ケ以下となったかどうかを検出する（ｍ−１）ケ計数
回路２２に入力される。一方それぞれの計数回路２１゜
２２の所定時間制御は、フレーム同期回路田がら得られ
るクロックパルス２０２からの分周回路２４により発生
する制御信号２０６により行われる。
クロックパルス２０２トハリティ誤りパルス２０１間に
は同期関係がなくとも問題はない。それぞれの計数回路
出力信号２０４．２０５は回線品質の良否を判定する回
線切替発動／復旧回路２５（セットリセットタイプフリ
ップフロップ回路）に導かれ、ヒツトレス切替の発動／
復旧信号２０６となる。なお２１ 、２２ 、２４ 、
２５で構成される回路は回線品質監視回路といえる。
は同期関係がなくとも問題はない。それぞれの計数回路
出力信号２０４．２０５は回線品質の良否を判定する回
線切替発動／復旧回路２５（セットリセットタイプフリ
ップフロップ回路）に導かれ、ヒツトレス切替の発動／
復旧信号２０６となる。なお２１ 、２２ 、２４ 、
２５で構成される回路は回線品質監視回路といえる。
第２図（、）は上記のようにして得られる符号誤り率に
対する回線切替発動／復旧確率の関係を示すものであり
、同図（ｂ）は比較のための従来回路のそれを示すもの
である。この第２図から分るように、切替発動、復旧確
率に差が存在する回路すなわちヒステリシスが有る従来
回路を使用した場合、（ｍ−１）ケ計数回路２２を制御
する信号間隔が長くなるため復旧時間に多大の時間を要
するのに対し、第１図の実施例を使用して切替発動、復
旧確率に差のない方式すなわちヒステリ７スのない発動
／復旧方式を導入した場合従来方式に比して復旧時間が
短縮されることが分る。復旧時間の短縮によシ１選選択
性フェージング周波数軸上の移動と共に発生する障害回
線は、順次速く復帰して選択性フェージングの存在する
回線のみとなり、確実に回線切替が行われて障害回線は
救済される。
対する回線切替発動／復旧確率の関係を示すものであり
、同図（ｂ）は比較のための従来回路のそれを示すもの
である。この第２図から分るように、切替発動、復旧確
率に差が存在する回路すなわちヒステリシスが有る従来
回路を使用した場合、（ｍ−１）ケ計数回路２２を制御
する信号間隔が長くなるため復旧時間に多大の時間を要
するのに対し、第１図の実施例を使用して切替発動、復
旧確率に差のない方式すなわちヒステリ７スのない発動
／復旧方式を導入した場合従来方式に比して復旧時間が
短縮されることが分る。復旧時間の短縮によシ１選選択
性フェージング周波数軸上の移動と共に発生する障害回
線は、順次速く復帰して選択性フェージングの存在する
回線のみとなり、確実に回線切替が行われて障害回線は
救済される。
以上説明した様に本発明のヒツトレス切替方式によれば
１回線障害から回線復旧する時の復旧時間を短くするヒ
ステリシスのない回線品質監視回路を使用することによ
り、無線区間で発生する選択性フェージングの周波数軸
上の移動速度に追従して発生する各現用回線障害を順次
救済することが可能となる。
１回線障害から回線復旧する時の復旧時間を短くするヒ
ステリシスのない回線品質監視回路を使用することによ
り、無線区間で発生する選択性フェージングの周波数軸
上の移動速度に追従して発生する各現用回線障害を順次
救済することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は第１図の構成によって得られる符号誤り率に対す
る回線発動／復旧確率の関係を示す図である。 記号の説明＝１はハイブリッド、２は符号亥換盤、３は
送信符号処理盤、 ４−１．４−ｎは切替器、５はフレ
ーム同期盤、６は受信符号処理盤。 ７−１．７−ｎは受信同期切替器、８は受信分配盤。 ９は符号変換盤、１０は切替器、１１はパイロット検出
器、 １２はパイロット発信器、 ２０はパリティ計数
回路、２１はｍヶ計数回路、２２は（ｍ−１）ケ計数回
路、２３はフレーム同期盤路、２４は分周回路、２５は
回線切替発動／復旧回路をそれぞれあ第２図 （ｂ）
２図は第１図の構成によって得られる符号誤り率に対す
る回線発動／復旧確率の関係を示す図である。 記号の説明＝１はハイブリッド、２は符号亥換盤、３は
送信符号処理盤、 ４−１．４−ｎは切替器、５はフレ
ーム同期盤、６は受信符号処理盤。 ７−１．７−ｎは受信同期切替器、８は受信分配盤。 ９は符号変換盤、１０は切替器、１１はパイロット検出
器、 １２はパイロット発信器、 ２０はパリティ計数
回路、２１はｍヶ計数回路、２２は（ｍ−１）ケ計数回
路、２３はフレーム同期盤路、２４は分周回路、２５は
回線切替発動／復旧回路をそれぞれあ第２図 （ｂ）
Claims (1)
- １、周波数ダイバーシティ無線ディジタル回線切替方式
のヒットレス切替システムにおいて、回線切替動作を発
動させる回線品質監視のための検出回路として、ヒステ
リシスのない検出回路を用いて構成したことを特徴とす
るヒットレス回線切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29231985A JPS62152234A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ヒツトレス回線切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29231985A JPS62152234A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ヒツトレス回線切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152234A true JPS62152234A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17780233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29231985A Pending JPS62152234A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ヒツトレス回線切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152234A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837743A (ja) * | 1981-06-16 | 1983-03-05 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | プログラム参照方法 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29231985A patent/JPS62152234A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837743A (ja) * | 1981-06-16 | 1983-03-05 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | プログラム参照方法 |
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