JPS62151969A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS62151969A JPS62151969A JP60294318A JP29431885A JPS62151969A JP S62151969 A JPS62151969 A JP S62151969A JP 60294318 A JP60294318 A JP 60294318A JP 29431885 A JP29431885 A JP 29431885A JP S62151969 A JPS62151969 A JP S62151969A
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- pwm
- pulse output
- pulse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部機器からの入力信号に対応した周期及び
パルス幅のパルスを出力するパルス出力部全内蔵した情
報処理装置に関する。
パルス幅のパルスを出力するパルス出力部全内蔵した情
報処理装置に関する。
近年ULSI技術の進歩により、マイクロコンピュータ
の分野においても高集積化が図らn1ワンチツプに搭載
される機能もより多様化してきている。特に最近ではタ
イマ/カウンタ機能、DMA。
の分野においても高集積化が図らn1ワンチツプに搭載
される機能もより多様化してきている。特に最近ではタ
イマ/カウンタ機能、DMA。
シリアルインターフェース、A/D変換器などに加え、
パルス入出力装置を備えたマイクロコンピュータも出現
している。制御用マイコンU、VTRビデオディスクな
どの民生分野やプリンタなどのOA(オフィスオートメ
ーション)分野におけるモータなど全制御するためのも
のとして、その普及には目ざましいものが、その中でパ
ルス出力装置は、モータ等の外部機器の制御用信号全生
成するものとして重要かつ不可欠であり、またこれを多
チャンネル備えてシングルチップマイクロコンピュータ
で、幾つかの外部機器を同時に制御するという必要性も
生じてくる。
パルス入出力装置を備えたマイクロコンピュータも出現
している。制御用マイコンU、VTRビデオディスクな
どの民生分野やプリンタなどのOA(オフィスオートメ
ーション)分野におけるモータなど全制御するためのも
のとして、その普及には目ざましいものが、その中でパ
ルス出力装置は、モータ等の外部機器の制御用信号全生
成するものとして重要かつ不可欠であり、またこれを多
チャンネル備えてシングルチップマイクロコンピュータ
で、幾つかの外部機器を同時に制御するという必要性も
生じてくる。
一般に、この様なパルス出力装置としては、所定のカウ
ントクロックをカウントするカウンタ(以下フリーラン
ニングカウンタ、@FRC’″ と略す)と、ダウンカ
ウンタ及びパルス出力時のパルス幅を制御するレジスタ
(以下Pu1se Width Modu−1at
ionレジスタ、 @PWMレジスタ”と略す)から構
成さnるパルス幅変調出力装置(以下@PWM出力装置
”と略す)が用いられている。このPWM出力装置より
出力されるパルスは、出力されたパルスにより変化する
外部機器の変化量をセンサ等で検出し、A/D変換器な
どt介して入力される信号を割込み機能等を用いて一定
時間ごとにサンプリングし、対応した演算全行ない、そ
の演算結果をPWMレジスタに設定することに↓って、
常にセンサからのフィードバック情報によp1モー可能
である。
ントクロックをカウントするカウンタ(以下フリーラン
ニングカウンタ、@FRC’″ と略す)と、ダウンカ
ウンタ及びパルス出力時のパルス幅を制御するレジスタ
(以下Pu1se Width Modu−1at
ionレジスタ、 @PWMレジスタ”と略す)から構
成さnるパルス幅変調出力装置(以下@PWM出力装置
”と略す)が用いられている。このPWM出力装置より
出力されるパルスは、出力されたパルスにより変化する
外部機器の変化量をセンサ等で検出し、A/D変換器な
どt介して入力される信号を割込み機能等を用いて一定
時間ごとにサンプリングし、対応した演算全行ない、そ
の演算結果をPWMレジスタに設定することに↓って、
常にセンサからのフィードバック情報によp1モー可能
である。
以下第4図及び第5図全参照して従来のPWM出力装置
について述べる。マイクロコンピュータ100は実行部
(以下”CPU” と記す)101、プログラムメモリ
102% データメモリ103、入カデータ処理装置1
04及びPWM出力装置105を有し、これらは内部バ
ス106に介して相互に接続されている。また外部より
データを入力するための入力端子100−3.PWM出
力端子100−1 も有している。プログラムカウン
タ(以下” pc #と記丁)100−1、プログラム
ステータスワード(以下@pSw’と記す)101−2
.及び汎用レジスタセット101−3全有するCPol
olはプログラムメモリ102から命令コード音読み出
して実行し、処理データはデータメモリ103上に格納
される。入カデータ処理装置104は、入力端子100
−3の入力データを一定時間ごとに検出し、割込み処理
を用いて演算するのに必要な周辺ハードウェアkmじて
表わしたものである。PWM出力部105はFRC10
5−1と出力するパルス幅を設定する値全格納するPW
Mレジスタ105−2% ダウンカウンタ105−3、
RSフリップフロップ105−4、PWM指令線105
−5、ダウンカウンタのボロー線(以下1カウンタボロ
ー線”と記す)105−6、PWM信号出力線105−
7、及びダウンカウンタをスタートさせるためのカウン
ト許可線105−8を有し、このPWM信号出力線10
5−7はPWM出力端子100−IK接続さnている。
について述べる。マイクロコンピュータ100は実行部
(以下”CPU” と記す)101、プログラムメモリ
102% データメモリ103、入カデータ処理装置1
04及びPWM出力装置105を有し、これらは内部バ
ス106に介して相互に接続されている。また外部より
データを入力するための入力端子100−3.PWM出
力端子100−1 も有している。プログラムカウン
タ(以下” pc #と記丁)100−1、プログラム
ステータスワード(以下@pSw’と記す)101−2
.及び汎用レジスタセット101−3全有するCPol
olはプログラムメモリ102から命令コード音読み出
して実行し、処理データはデータメモリ103上に格納
される。入カデータ処理装置104は、入力端子100
−3の入力データを一定時間ごとに検出し、割込み処理
を用いて演算するのに必要な周辺ハードウェアkmじて
表わしたものである。PWM出力部105はFRC10
5−1と出力するパルス幅を設定する値全格納するPW
Mレジスタ105−2% ダウンカウンタ105−3、
RSフリップフロップ105−4、PWM指令線105
−5、ダウンカウンタのボロー線(以下1カウンタボロ
ー線”と記す)105−6、PWM信号出力線105−
7、及びダウンカウンタをスタートさせるためのカウン
ト許可線105−8を有し、このPWM信号出力線10
5−7はPWM出力端子100−IK接続さnている。
以下、第5図を参照してPWM出力の動作について述べ
る。なおFR0105−1は16ビツト長であるとし、
そのオーバーフローでPWM指令[105−5がアクテ
ィブとなるように設定しておく。まずFR0105−1
がアップカウントを繰り返し、オーバーフローが発生す
ると、PWM指令線105−5はアクティブとなり、R
87リツプ70ツブ105−4、PWM信号出力線10
5−7 ′に介してPWM出力端子100−1 !D
ハイレベルの信号が出力される。また、この時同時にP
WMレジスタ105−2に格納さ牡ていた値をダウンカ
ウンタ105−3にプリセットする。
る。なおFR0105−1は16ビツト長であるとし、
そのオーバーフローでPWM指令[105−5がアクテ
ィブとなるように設定しておく。まずFR0105−1
がアップカウントを繰り返し、オーバーフローが発生す
ると、PWM指令線105−5はアクティブとなり、R
87リツプ70ツブ105−4、PWM信号出力線10
5−7 ′に介してPWM出力端子100−1 !D
ハイレベルの信号が出力される。また、この時同時にP
WMレジスタ105−2に格納さ牡ていた値をダウンカ
ウンタ105−3にプリセットする。
ダウンカウンタ105−3 がダウンカウントしてア
ンダー70−を発生すると、カウンタボロー線105−
6がアクティブとなり、それまで保持していたPWM信
号出力線105−7の出力を反転させ、PWM出力端子
100−1 よりロウレベルの信号が出力される。そし
て再びFR0105−1のオーバフローが発生すると、
前記の如<PWM出力端子100−1からはハイレベル
の信号が出力させる。そして以上の様なシーケンスを繰
り返すことにエフ、PWM出力端子100−1からは連
続的なパルス信号を出力することになるが、このPWM
出力のパルスの周期TidFRCI05−1のビット長
で決まり、またPWMレジスタ105−2に格納さnる
値により、PWM出力のハイレベルの期間Es=jt、
En(以下1チユーテイ”と記す)が決定される。
ンダー70−を発生すると、カウンタボロー線105−
6がアクティブとなり、それまで保持していたPWM信
号出力線105−7の出力を反転させ、PWM出力端子
100−1 よりロウレベルの信号が出力される。そし
て再びFR0105−1のオーバフローが発生すると、
前記の如<PWM出力端子100−1からはハイレベル
の信号が出力させる。そして以上の様なシーケンスを繰
り返すことにエフ、PWM出力端子100−1からは連
続的なパルス信号を出力することになるが、このPWM
出力のパルスの周期TidFRCI05−1のビット長
で決まり、またPWMレジスタ105−2に格納さnる
値により、PWM出力のハイレベルの期間Es=jt、
En(以下1チユーテイ”と記す)が決定される。
次に外部機器からの入力データに応じたPWM出力を行
なう処理手順について述べる。本処理ではデータメモリ
103円にPWMレジスメ出力値格納領域103−1’
に設定し、こnf指定するア6一 ドレス情報は、データメモリ103内のPWM 出力パ
ラメータ領域103−2 に設定されている。
なう処理手順について述べる。本処理ではデータメモリ
103円にPWMレジスメ出力値格納領域103−1’
に設定し、こnf指定するア6一 ドレス情報は、データメモリ103内のPWM 出力パ
ラメータ領域103−2 に設定されている。
まず、入力データ処理部置104に備えているインター
バルタイマなどにより、一定時間ごとに割込み処理要求
全発生させ、割込み処理プログラムを実行させることに
より、外部機器の信号全入力端子100−3より取り込
んで、CPUl0Iで制御機器の状態に対応した演算処
理を行ない、その結果を出力したいパルス幅の値として
PWM出力パラメータ領域103−2が指定するPWM
レジスタ出力値格納領域103−1に格納する。そして
このPWMレジスタ出力値格納領域103−1に格納さ
れたデータを、格納とは異なるPWMレジスタ更新タイ
ミングで、PWM出力パラメータ領域103−2の内容
をPWMレジスタ105−2に薔込むことにより、所定
のハイレベル幅(t、。
バルタイマなどにより、一定時間ごとに割込み処理要求
全発生させ、割込み処理プログラムを実行させることに
より、外部機器の信号全入力端子100−3より取り込
んで、CPUl0Iで制御機器の状態に対応した演算処
理を行ない、その結果を出力したいパルス幅の値として
PWM出力パラメータ領域103−2が指定するPWM
レジスタ出力値格納領域103−1に格納する。そして
このPWMレジスタ出力値格納領域103−1に格納さ
れたデータを、格納とは異なるPWMレジスタ更新タイ
ミングで、PWM出力パラメータ領域103−2の内容
をPWMレジスタ105−2に薔込むことにより、所定
のハイレベル幅(t、。
t2pF等)PWM出力がPWM出力端子100−1よ
り出力できる。
り出力できる。
以上の動作に↓り、外部入力機器の状態を反したPWM
出力が連続的に得られ、モータなどの外部機器を制御す
ることが可能となる。
出力が連続的に得られ、モータなどの外部機器を制御す
ることが可能となる。
上述した従来のマイクロコンピュータにおけるPWM出
力装置はFRCとダウンカウンタ及びダウンカウンタに
値全プリセットするためのPWMレジスタ、それからR
Sフリップフロップなどの出力制御装置から構成される
。ところが多くの外部機器を制御しようとすると、多チ
ャンネルのPWM出力装置が必要で、その結果、FRC
,ダウンカウンタ、PWMレジスタ、その他の制御線な
ども、そのチャンネル数の分だけ備える必要がある。従
って、内蔵するハードウェアの量は膨大なものとなり、
マイクロコンピュータチップが高価となる欠点がある。
力装置はFRCとダウンカウンタ及びダウンカウンタに
値全プリセットするためのPWMレジスタ、それからR
Sフリップフロップなどの出力制御装置から構成される
。ところが多くの外部機器を制御しようとすると、多チ
ャンネルのPWM出力装置が必要で、その結果、FRC
,ダウンカウンタ、PWMレジスタ、その他の制御線な
ども、そのチャンネル数の分だけ備える必要がある。従
って、内蔵するハードウェアの量は膨大なものとなり、
マイクロコンピュータチップが高価となる欠点がある。
従って本発明は、従来の様なPWM出力装置の多チャン
ネル化におけるハードウェア増大を軽減するばかりでな
く、さらに他の応用にも適する汎用性のあるパルス出力
部fit’に提供することを目的とする。
ネル化におけるハードウェア増大を軽減するばかりでな
く、さらに他の応用にも適する汎用性のあるパルス出力
部fit’に提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置はプログラム及び各種データを記
憶するメモリ部と、プログラムの内容を解釈し、実行す
る中央処理装置(以下“CPU”と記す)と、フリーラ
ンニングカウンタ、比較されるデータを格納するレジス
タ、フリーランニングカウンタと前記レジスタの内容全
比較する比較器、及び比較器の出力により制御される出
力制御部を備えたパルス出力部と、外部信号を入力して
CPUに入力データの処理要求を出力する入力データ処
理部と、前記パルス出力部の比較器の一致信号にエリ、
CPUの実行をプログラム実行にかかわる状態を保持し
たまま中断し、CPUにより処理された入力データに基
づく演算及び前記パルス出力部のレジスタへのデータ格
納をする動作を挿入する出力パルス制御mk有している
。
憶するメモリ部と、プログラムの内容を解釈し、実行す
る中央処理装置(以下“CPU”と記す)と、フリーラ
ンニングカウンタ、比較されるデータを格納するレジス
タ、フリーランニングカウンタと前記レジスタの内容全
比較する比較器、及び比較器の出力により制御される出
力制御部を備えたパルス出力部と、外部信号を入力して
CPUに入力データの処理要求を出力する入力データ処
理部と、前記パルス出力部の比較器の一致信号にエリ、
CPUの実行をプログラム実行にかかわる状態を保持し
たまま中断し、CPUにより処理された入力データに基
づく演算及び前記パルス出力部のレジスタへのデータ格
納をする動作を挿入する出力パルス制御mk有している
。
次に本発明について第1図、第2図及び第3図を用いて
説明する。第1図は本発明の一実施例のパルス出力装置
のブロック構成(8)、第2図はその中のパルス出力部
の詳細図である。本発明におけるパルス出力装置のパル
ス出力部500はパルス′、^− 出力端子を2チヤンネル設定し、FRC503と比較器
502.比較されるデータを格納する比較データ格納レ
ジスタ501−1.501−2(以下1TDルジスタ”
@TD2レジスタ”と略す)、出力制御装置504−1
.504−2及びパルス出力制御フラグ505を有して
いる。このパルス出力部500において、カウント許可
線508−1 ’にアクティブにすることにより、FR
C503はカウントアツプ會開始する。比較器502は
このFRC503とTDI レジスタ501−1及び
TD2レジスタ501−2の値を異なるタイミングで1
時分割に比較する。比較器502がFRC503とTD
Iレジスタ501−1の1直の一致を検出すると、チャ
ンネル選択フラグ505−1’に@O”にし、さらに出
力指令線506−1 ’にアクティブにして、出力制御
装置504−1.信号出力線507−1(以下これらを
総じて1チヤンネル1#と記す)を制御する。また同様
に比較器502が、FRC503とTD2t/ジスタ5
02−2の値の一致を検出した場合には、チャンネル選
択フラグ505−1’に@1−にすると共に、出力指令
線506−1 ’eアクティブにして、出力制御装置
504−2.信号出力線507−2(以後こnらを総じ
て1チヤンネル2”と記す)を制御する。さらに出力制
御フラグ505内には、パルス出力端子100−1,1
00−2の出力と逆の状態を記憶するチャンネル1、チ
ャンネル2用の出力レベルフラグ505−2,505−
3が備えられており、CPUにより、この内容が書き換
えられる。さて、パルス出力部500は、前記一致のタ
イミングで信号出力線507−1又は507−2より信
号を出力すると共に一致信号指令線50〇−1に一致信
号を出力する。出力パルス制御部400はパルス出力部
500からの一致信号を一致信号指令線500−1’に
介して受は取ると1次のデータをTDIレジスタ501
−1又はTD2レジスタ501−2に格納する動作音、
プログラム処理を介入することなく自動的に行なった夛
(以後、この動作を1マクロサービス”と称する)、一
般の割込み処理を行なったりする動作をつかさどるもの
で、処理要求を合わせて“I10要求” と称する)、
I10要求制御部401.I10要求処理実行線403
−1、I10要求処理処理形態指定線403−2、及び
CPUl0Iの動作を制御するI10!求受は付は部4
02より構成さ詐る。CPUl0Iは次に実行する命令
コードが格納されているプログラムメモリ102のアド
レスを指すPC101−1、CPU全体の動作状態全示
すPSWIOI−2、処理中のデータを保持する汎用レ
ジスタセット101−3.算術論理演算機能を持つ算術
論理演算ユニット(以下ALUと記す)201、次に実
行すべき命令全保持する命令レジスタ202%命令レジ
スタ202の内容ケ解読し、各種制御1g号を発生する
命令デコーダ203、命令デコーダ203の出力により
、CPUl0I全体の動作全制御する実行制御部204
により構成されている。また、データメモリ103内に
はパルス出力部500からの一致信号指令にニジ、マク
ロサービス全実現させるためにマクロサービスレジスタ
群300を備えている。このマクロサービスレジスタ群
300u、チャンネル1用の出力するパルスのハイレベ
ルの時間を格納するハイレベル時間格納領域301−1
、同じくロウレベルの時間全格納するロウレベル時間格
納領域301−2で1チャンネル分のマクロサービスチ
ャネルを構成し、これと同一のものがチャンネル2用と
して302−1と302−2に設定さnている。入カデ
ータ処理装置104は従来の技術で述べたのと同様に、
外部機器より入力される信号を割込みにより処理するも
のであるが、図中では1割込み信号線は省略しである。
説明する。第1図は本発明の一実施例のパルス出力装置
のブロック構成(8)、第2図はその中のパルス出力部
の詳細図である。本発明におけるパルス出力装置のパル
ス出力部500はパルス′、^− 出力端子を2チヤンネル設定し、FRC503と比較器
502.比較されるデータを格納する比較データ格納レ
ジスタ501−1.501−2(以下1TDルジスタ”
@TD2レジスタ”と略す)、出力制御装置504−1
.504−2及びパルス出力制御フラグ505を有して
いる。このパルス出力部500において、カウント許可
線508−1 ’にアクティブにすることにより、FR
C503はカウントアツプ會開始する。比較器502は
このFRC503とTDI レジスタ501−1及び
TD2レジスタ501−2の値を異なるタイミングで1
時分割に比較する。比較器502がFRC503とTD
Iレジスタ501−1の1直の一致を検出すると、チャ
ンネル選択フラグ505−1’に@O”にし、さらに出
力指令線506−1 ’にアクティブにして、出力制御
装置504−1.信号出力線507−1(以下これらを
総じて1チヤンネル1#と記す)を制御する。また同様
に比較器502が、FRC503とTD2t/ジスタ5
02−2の値の一致を検出した場合には、チャンネル選
択フラグ505−1’に@1−にすると共に、出力指令
線506−1 ’eアクティブにして、出力制御装置
504−2.信号出力線507−2(以後こnらを総じ
て1チヤンネル2”と記す)を制御する。さらに出力制
御フラグ505内には、パルス出力端子100−1,1
00−2の出力と逆の状態を記憶するチャンネル1、チ
ャンネル2用の出力レベルフラグ505−2,505−
3が備えられており、CPUにより、この内容が書き換
えられる。さて、パルス出力部500は、前記一致のタ
イミングで信号出力線507−1又は507−2より信
号を出力すると共に一致信号指令線50〇−1に一致信
号を出力する。出力パルス制御部400はパルス出力部
500からの一致信号を一致信号指令線500−1’に
介して受は取ると1次のデータをTDIレジスタ501
−1又はTD2レジスタ501−2に格納する動作音、
プログラム処理を介入することなく自動的に行なった夛
(以後、この動作を1マクロサービス”と称する)、一
般の割込み処理を行なったりする動作をつかさどるもの
で、処理要求を合わせて“I10要求” と称する)、
I10要求制御部401.I10要求処理実行線403
−1、I10要求処理処理形態指定線403−2、及び
CPUl0Iの動作を制御するI10!求受は付は部4
02より構成さ詐る。CPUl0Iは次に実行する命令
コードが格納されているプログラムメモリ102のアド
レスを指すPC101−1、CPU全体の動作状態全示
すPSWIOI−2、処理中のデータを保持する汎用レ
ジスタセット101−3.算術論理演算機能を持つ算術
論理演算ユニット(以下ALUと記す)201、次に実
行すべき命令全保持する命令レジスタ202%命令レジ
スタ202の内容ケ解読し、各種制御1g号を発生する
命令デコーダ203、命令デコーダ203の出力により
、CPUl0I全体の動作全制御する実行制御部204
により構成されている。また、データメモリ103内に
はパルス出力部500からの一致信号指令にニジ、マク
ロサービス全実現させるためにマクロサービスレジスタ
群300を備えている。このマクロサービスレジスタ群
300u、チャンネル1用の出力するパルスのハイレベ
ルの時間を格納するハイレベル時間格納領域301−1
、同じくロウレベルの時間全格納するロウレベル時間格
納領域301−2で1チャンネル分のマクロサービスチ
ャネルを構成し、これと同一のものがチャンネル2用と
して302−1と302−2に設定さnている。入カデ
ータ処理装置104は従来の技術で述べたのと同様に、
外部機器より入力される信号を割込みにより処理するも
のであるが、図中では1割込み信号線は省略しである。
上記各部はすべて内部バス106で相互に接続されてい
る。第1図、第2図のブロック図、及び第3図のタイミ
ングチャートを参照しながら、パルス出力部500エク
、パルス出力が得られるまでの動作について述べる。な
お、本実施例ではチャンネル1の動作(チャンネル選択
フラグ505−1が10#)について記述することとし
、出力制御装置504−1はT型7リツプ70ツブ、そ
の信号出力線507−1の出−hu初期状態では“0”
とすに格納さnているメインプログラム及びインターバ
ルタイマなどによる割込み処理プログラムを実行し、デ
ータ入力端子100−3より得られる備考を入カデータ
処理装置104によって処理し、さらにCPUl01で
演算を行ない、その結果全出力すべきパルス幅のハイレ
ベルの時間、ロウレベルの時間として、前者をハイレベ
ル時間格納領域301−1 、後者全ロウレベル時間格
納領域301−2及びTDIレジスタ501−1に書き
込む。
る。第1図、第2図のブロック図、及び第3図のタイミ
ングチャートを参照しながら、パルス出力部500エク
、パルス出力が得られるまでの動作について述べる。な
お、本実施例ではチャンネル1の動作(チャンネル選択
フラグ505−1が10#)について記述することとし
、出力制御装置504−1はT型7リツプ70ツブ、そ
の信号出力線507−1の出−hu初期状態では“0”
とすに格納さnているメインプログラム及びインターバ
ルタイマなどによる割込み処理プログラムを実行し、デ
ータ入力端子100−3より得られる備考を入カデータ
処理装置104によって処理し、さらにCPUl01で
演算を行ない、その結果全出力すべきパルス幅のハイレ
ベルの時間、ロウレベルの時間として、前者をハイレベ
ル時間格納領域301−1 、後者全ロウレベル時間格
納領域301−2及びTDIレジスタ501−1に書き
込む。
また出力レベルフラグ505−2,505−3には、ハ
イレベルの状態を記憶させる。以上により、パルス出力
の初期設定が完了したことになる。以後。
イレベルの状態を記憶させる。以上により、パルス出力
の初期設定が完了したことになる。以後。
インターバルタイマなどに、!、す、この入力データ割
込処理は一定時間ごとに行なわれるが% 2回目以降の
割込処理においては1割込み処理で、演算された結果は
、ハイレベル時間格納領域103−1とロウレベル時間
格納領域103−2に設定させる様にし%TDIレジス
タ501−1への葺き込みは行なわない。さて、既にT
DIレジスタに初期値が格納さnているパルス出力部5
00において。
込処理は一定時間ごとに行なわれるが% 2回目以降の
割込処理においては1割込み処理で、演算された結果は
、ハイレベル時間格納領域103−1とロウレベル時間
格納領域103−2に設定させる様にし%TDIレジス
タ501−1への葺き込みは行なわない。さて、既にT
DIレジスタに初期値が格納さnているパルス出力部5
00において。
カウント許可線508−1’tアクテイブにしてFR0
503をスタートさせ、FR0503の値とTDIレジ
スタ501−1に格納されている値を比較器402で比
較して一致がとれると、出力指令線506−1がアクテ
ィブとなり、T型7リツプフロツプの出力が反転し、信
号出力8507−1’を介して、パルス出力端子100
−] エク、ハイレベルの信号が出力される。また前
記の一致と同じタイミングで一致信号指令線500−1
’にアクティブにし、出力パルス制御部400に一致
信号を送る。そしてI10要求制御部401はこの一致
信号をマクロサービス要求として認知し、I10要求処
理実行線403−1’にアクティブにし、I10要求処
理処理形態指定線403−2にマクロサービス要求信号
を出力する。I10要求受は付は部402は。
503をスタートさせ、FR0503の値とTDIレジ
スタ501−1に格納されている値を比較器402で比
較して一致がとれると、出力指令線506−1がアクテ
ィブとなり、T型7リツプフロツプの出力が反転し、信
号出力8507−1’を介して、パルス出力端子100
−] エク、ハイレベルの信号が出力される。また前
記の一致と同じタイミングで一致信号指令線500−1
’にアクティブにし、出力パルス制御部400に一致
信号を送る。そしてI10要求制御部401はこの一致
信号をマクロサービス要求として認知し、I10要求処
理実行線403−1’にアクティブにし、I10要求処
理処理形態指定線403−2にマクロサービス要求信号
を出力する。I10要求受は付は部402は。
これらの信号を受は取シ、命令レジスタ202に強制的
にマクロ・サービスコードを設定する。実行制御部20
4は、マクロサービスコードに基づきPCIOI−1の
アドレス更新を禁止して、さらッ) 101−3 の
値を保持したまま以下の処理を開始する。
にマクロ・サービスコードを設定する。実行制御部20
4は、マクロサービスコードに基づきPCIOI−1の
アドレス更新を禁止して、さらッ) 101−3 の
値を保持したまま以下の処理を開始する。
■ 実行制御部204は、チャンネル選択フラグ505
−1及びチャンネル1出力レベルフラグ505−2とに
判定し、チャンネル1のTDIレジスタ501−1の内
容を読み出し、チャンネル1のハイレベル格納領域30
1−1の内容とk、ALU201を用いて刀n算する0 ■ 刀口算した結果金再び、チャネル選択フラグ505
−1によって選択されているチャンネル1のTDIレジ
スタ501−1に書き込む。
−1及びチャンネル1出力レベルフラグ505−2とに
判定し、チャンネル1のTDIレジスタ501−1の内
容を読み出し、チャンネル1のハイレベル格納領域30
1−1の内容とk、ALU201を用いて刀n算する0 ■ 刀口算した結果金再び、チャネル選択フラグ505
−1によって選択されているチャンネル1のTDIレジ
スタ501−1に書き込む。
■ チャネル1出力レベルフラグ505−2に反転させ
、ロウレベルの状態全指示する様にする。
、ロウレベルの状態全指示する様にする。
以上の一連の処理で、TDIレジスタ501−1にデー
タが再設定さn1再びFRC503との一致を待つ。次
にTDIレジスタ501−1とFRC503の値が一致
す牡は、出力指令8506−1 ’(rアクティブにし
て、今まで出力していたハイレベルの信号を反転して、
ロウレベルの1d号をパルス出力端子100−1エク出
力すると共に再び、一致指令線500−1 kアクティ
ブにしてマクロサービス処理全起動させる。しかし前記
マクロサービス処理における■のところで、今度はチャ
ンネル1のロウレベル格納領域301−1の内容を加算
し、■のところでハイレベルの状態全指示する様にする
。
タが再設定さn1再びFRC503との一致を待つ。次
にTDIレジスタ501−1とFRC503の値が一致
す牡は、出力指令8506−1 ’(rアクティブにし
て、今まで出力していたハイレベルの信号を反転して、
ロウレベルの1d号をパルス出力端子100−1エク出
力すると共に再び、一致指令線500−1 kアクティ
ブにしてマクロサービス処理全起動させる。しかし前記
マクロサービス処理における■のところで、今度はチャ
ンネル1のロウレベル格納領域301−1の内容を加算
し、■のところでハイレベルの状態全指示する様にする
。
以後、マクロサービス処理■においてはこの様にハイレ
ベルとロウレベルを交互に指示する様にし、加算される
データをハイレベル時間格納領域301−1. ロウ
レベル時間格納領域301−2の間で順次切り換える。
ベルとロウレベルを交互に指示する様にし、加算される
データをハイレベル時間格納領域301−1. ロウ
レベル時間格納領域301−2の間で順次切り換える。
以上述べた様に、入力データ割込処理により、マクロサ
ービスチャネル300内のハイレベル時間格納領域30
1−1及びロウレベル時間格納領域301−2に値を逐
次設定し、そしてマクロサービス処理により、交互にこ
のデータ’kTDルジスタ501−1に7JO算してそ
の値を再びTDIレジスタ501−1に転送することを
繰夛返すことにより、パルス出力端子100−1から連
続的なパルス出力が得らnることになる。
ービスチャネル300内のハイレベル時間格納領域30
1−1及びロウレベル時間格納領域301−2に値を逐
次設定し、そしてマクロサービス処理により、交互にこ
のデータ’kTDルジスタ501−1に7JO算してそ
の値を再びTDIレジスタ501−1に転送することを
繰夛返すことにより、パルス出力端子100−1から連
続的なパルス出力が得らnることになる。
以下第3図のタイミングチャートを対応させて具体的な
数値を用いながらこの連続的なパルスをプ〒 出力する動作についてさらに説明を加える。
数値を用いながらこの連続的なパルスをプ〒 出力する動作についてさらに説明を加える。
■ 入力データ割込み処理により、TDIレジスタ50
1−1に30、ハイレベル時間格納領域301−1に5
0という値が初期設定されたとする。
1−1に30、ハイレベル時間格納領域301−1に5
0という値が初期設定されたとする。
■ FRC503の値が30になるとTDIレジスタ5
01−1の値との一致がとれ、出力端子100−1より
、ハイレベルの信号が出力さ牡る。
01−1の値との一致がとれ、出力端子100−1より
、ハイレベルの信号が出力さ牡る。
■ 前記■のタイミングと同時にマクロサービス処理が
起動され、出力レベル7ラグ505−2が示すハイレベ
ル時間格納領域301−1の値50とTDIレジスタ5
01−1の値30が加算され、80という値がTDIレ
ジスタに書き込まれる。そして出力レベルフラグ505
−2 a反転し、ロウレベルを指定する。
起動され、出力レベル7ラグ505−2が示すハイレベ
ル時間格納領域301−1の値50とTDIレジスタ5
01−1の値30が加算され、80という値がTDIレ
ジスタに書き込まれる。そして出力レベルフラグ505
−2 a反転し、ロウレベルを指定する。
■ FR0503の値が80になるまでに、入力データ
割込み処理により、ハイレベル時fill領域301−
1に60、ロウレベル時間格納領域301−2に20と
いう値が格納さnたとする。
割込み処理により、ハイレベル時fill領域301−
1に60、ロウレベル時間格納領域301−2に20と
いう値が格納さnたとする。
■ FRC503の値が80になるとTDIレジスタ5
01−1の値との一致がとれ、出力端子100−1の出
力信号のレベルは反転し、ロウレベルとなる。
01−1の値との一致がとれ、出力端子100−1の出
力信号のレベルは反転し、ロウレベルとなる。
■ 前記■のタイミングと同時にマクロサービス処理が
起動さ牡、出力レベルフラグ505−2が示すロウレベ
ル時間格納領域301−2の値20とTDIレジスタ5
01−1の値80が加算され、100という値がTDI
レジスタに書き込まれる。そしテ出力レベルフラグ50
5−2は反転し、ノ1イレベルを指定する。
起動さ牡、出力レベルフラグ505−2が示すロウレベ
ル時間格納領域301−2の値20とTDIレジスタ5
01−1の値80が加算され、100という値がTDI
レジスタに書き込まれる。そしテ出力レベルフラグ50
5−2は反転し、ノ1イレベルを指定する。
■ FRC503の値が100になるとTDIレジスタ
501−1の値との一致がとれ、出力端子100−1の
出力信号のレベルは反転し、ノ1イレベルとなる。
501−1の値との一致がとれ、出力端子100−1の
出力信号のレベルは反転し、ノ1イレベルとなる。
■ 前記■のタイミングと同時にマクロサービス処理が
起動され、出力レベルフラグ505−2が示すハイレベ
ル時間格納領域301−1の値60とTDIレジスタ5
01−1の値100が加算され、160という値がTD
Iレジスタに書き込まれる0そして出力レベル7ラグ5
05−2は反転し、ロウレベルを指定する。
起動され、出力レベルフラグ505−2が示すハイレベ
ル時間格納領域301−1の値60とTDIレジスタ5
01−1の値100が加算され、160という値がTD
Iレジスタに書き込まれる0そして出力レベル7ラグ5
05−2は反転し、ロウレベルを指定する。
■ FR0503が160になるまでに入力データ割込
み処理により、ハイレベル時間格納領域301−1、ロ
ウレベル時間格納領域301−2にまた新しいデータが
格納さnる。
み処理により、ハイレベル時間格納領域301−1、ロ
ウレベル時間格納領域301−2にまた新しいデータが
格納さnる。
(lil)F’RC5o3のiが16o KjzるとT
Ilレジスタ501の値と一致がとれ、出力端子100
−1の出力信号のレベルは反転し、ロウレベルとなる以
上、パルス出力部500のチャンネル1を用いて、その
パルス出力動作について説明してきたがチャンネル2に
ついても、チャンネル2出力レベルフラグ505−3′
に用いて、全くチャンネル1と同様の動作を行なうこと
ができる0そして、前記の如く、比較器502の各チャ
ンネルの一致信号により、チャンネル選択フラグ505
−1が切り換わることにより、各チャンネル全同時に動
作させることができる。また、本実施例のマクロサービ
スにおいては、マクロ・サービスレジスタ群300の中
にハイレベル時間格納領域とロウレベル時間格納領域の
2つのレジスタを設定して、1つのマクロサービスチャ
ネル全形成している。ところがこれにもう1つ、バッフ
ァレジスタを追加して、常にそこにTDIレジスタ50
1−1にロードするべきデータを格納しておき、マクロ
サービス起動と同時に、最初にこのデータ奮TDルジス
タ50】−1に書き込む処理を行なえば、データ転送を
効率よく高速に行なうことが可能となる。
Ilレジスタ501の値と一致がとれ、出力端子100
−1の出力信号のレベルは反転し、ロウレベルとなる以
上、パルス出力部500のチャンネル1を用いて、その
パルス出力動作について説明してきたがチャンネル2に
ついても、チャンネル2出力レベルフラグ505−3′
に用いて、全くチャンネル1と同様の動作を行なうこと
ができる0そして、前記の如く、比較器502の各チャ
ンネルの一致信号により、チャンネル選択フラグ505
−1が切り換わることにより、各チャンネル全同時に動
作させることができる。また、本実施例のマクロサービ
スにおいては、マクロ・サービスレジスタ群300の中
にハイレベル時間格納領域とロウレベル時間格納領域の
2つのレジスタを設定して、1つのマクロサービスチャ
ネル全形成している。ところがこれにもう1つ、バッフ
ァレジスタを追加して、常にそこにTDIレジスタ50
1−1にロードするべきデータを格納しておき、マクロ
サービス起動と同時に、最初にこのデータ奮TDルジス
タ50】−1に書き込む処理を行なえば、データ転送を
効率よく高速に行なうことが可能となる。
以上説明したように本発明は、パルス出力装置のパルス
出力部をフリーランニングカウンタ(ト)妃)と比較器
及び比較データ格納レジスタで構成することにより、パ
ルス出力部を多チヤンネル設定したい時には、比較デー
タ格納レジスタのみを増設するだけで済むので、従来の
PWM装置の多チャンネル化におけるハードウェアの増
大を低減することができる為、マイクロコンビエータが
低コストで実現できるという大きな効果がある。また本
発明におけるマクロサービスレジスタ群内のハイレベル
及びロウレベル時間格納領域に、所定の値をセットする
ことにより、このハードウェアをタイマ等としても利用
することができ、このハード−21へ ウェアがさらに汎用性を持つという効果がある0
出力部をフリーランニングカウンタ(ト)妃)と比較器
及び比較データ格納レジスタで構成することにより、パ
ルス出力部を多チヤンネル設定したい時には、比較デー
タ格納レジスタのみを増設するだけで済むので、従来の
PWM装置の多チャンネル化におけるハードウェアの増
大を低減することができる為、マイクロコンビエータが
低コストで実現できるという大きな効果がある。また本
発明におけるマクロサービスレジスタ群内のハイレベル
及びロウレベル時間格納領域に、所定の値をセットする
ことにより、このハードウェアをタイマ等としても利用
することができ、このハード−21へ ウェアがさらに汎用性を持つという効果がある0
第1図に本発明の一実施例のパルス出力部#を有t、m
マイクロコンピュータ−のブロック構成図、第2図は第
1図におけるパルス出力部の詳細図、第3図はパルス出
力動作のタイミングチャド図、第4図は従来のPWM出
力装置を有したマイクロコンピュータのブロック構成図
、第5図はPWM出力動作のタイミングチャート図であ
る0100・・・・・・マイクロコンピュータ、100
−1・・・・・・パルス出力端子1(PWM出力端子)
100−2・・・・・・パルス出力端子2,100−3
・・・・・・入力端子、101・・・・・・実行部(C
PU)、101−1・・・・・・プログラムカウンタ(
PC)、101−2・・・・・・プログラムステータス
ワード(PSW)、101−3・・・・・・汎用レジス
タセット、102・・・・・・プログラムメモリ。 103・・・・・・データメモリ、103−1・・・・
・・PWMレジスタ出力値格納領域(演算結果格納領域
)、103−2・・・・・・PWMレジスタ出力パラメ
ータ領域、104・・・・・・入力データ処理装置、1
05・・・・・・PWM出力装置、105−1・・・・
・・フリーランニングカウンタ(FRC)105−2・
・・・・・PWMレジスタ、105−3・・・・・・ダ
ウンカウンタ、105−4・・・・・・RSフリップフ
ロップ、105−5・・・・・・PWM指令線、105
−6・・・・・・カウンタボロー線、105−7・・・
・・・PWM信号出力線、105−8・・・・・・カウ
ント許可線、106・・・・・・内部バス、201・・
・・・・算術論理演算ユニッl−(ALU)、202・
・・・・・命令レジスタ、203・・・・・・命令デコ
ーダ、204・・・・・・実行制御部、300・・・・
・・マクロサービスレジスタ群、301−1・・・・・
・ハイレベル時間格納領域(チャ7ネに1 )、301
−2・・・・・・ロウレベル時間格納領域(チャンネル
1)、302−1・・・・・・ハイレベル時間格納領域
(チャンネル2)、302−2・・・・・・ロウレベル
時間格納領域(チャネル2)、400・・・・・・出力
パルス制御部、401・・・・・・I10要求制御部、
402・・・・・・I10要求受は付は部、403−1
・・・・・・I10要求処理実行線、403−2・・・
・・・I10要求処理処理形態指定線、500・・・・
・・パルス出力部、500−1・・・・・・一致信号指
令線、 501−2・・・・・・比較データ格納+/ジ
スタI (TDIレジスタ)、502・・・・・・比較
器、503・・・・・・フリーランニング・カウンタ(
FRC)、504−1−・−出力制御装置1.5o4−
2・・・・・・出力制御装置2,505・・・・・・パ
ルス出力制御フラグ、505−1・・・・・・チャンネ
ル選択フラグ、505−2・・・・・・チャンネル1出
力レベルフラグ、505−3・・・・・・チャンネル2
出力レベルフラク。
マイクロコンピュータ−のブロック構成図、第2図は第
1図におけるパルス出力部の詳細図、第3図はパルス出
力動作のタイミングチャド図、第4図は従来のPWM出
力装置を有したマイクロコンピュータのブロック構成図
、第5図はPWM出力動作のタイミングチャート図であ
る0100・・・・・・マイクロコンピュータ、100
−1・・・・・・パルス出力端子1(PWM出力端子)
100−2・・・・・・パルス出力端子2,100−3
・・・・・・入力端子、101・・・・・・実行部(C
PU)、101−1・・・・・・プログラムカウンタ(
PC)、101−2・・・・・・プログラムステータス
ワード(PSW)、101−3・・・・・・汎用レジス
タセット、102・・・・・・プログラムメモリ。 103・・・・・・データメモリ、103−1・・・・
・・PWMレジスタ出力値格納領域(演算結果格納領域
)、103−2・・・・・・PWMレジスタ出力パラメ
ータ領域、104・・・・・・入力データ処理装置、1
05・・・・・・PWM出力装置、105−1・・・・
・・フリーランニングカウンタ(FRC)105−2・
・・・・・PWMレジスタ、105−3・・・・・・ダ
ウンカウンタ、105−4・・・・・・RSフリップフ
ロップ、105−5・・・・・・PWM指令線、105
−6・・・・・・カウンタボロー線、105−7・・・
・・・PWM信号出力線、105−8・・・・・・カウ
ント許可線、106・・・・・・内部バス、201・・
・・・・算術論理演算ユニッl−(ALU)、202・
・・・・・命令レジスタ、203・・・・・・命令デコ
ーダ、204・・・・・・実行制御部、300・・・・
・・マクロサービスレジスタ群、301−1・・・・・
・ハイレベル時間格納領域(チャ7ネに1 )、301
−2・・・・・・ロウレベル時間格納領域(チャンネル
1)、302−1・・・・・・ハイレベル時間格納領域
(チャンネル2)、302−2・・・・・・ロウレベル
時間格納領域(チャネル2)、400・・・・・・出力
パルス制御部、401・・・・・・I10要求制御部、
402・・・・・・I10要求受は付は部、403−1
・・・・・・I10要求処理実行線、403−2・・・
・・・I10要求処理処理形態指定線、500・・・・
・・パルス出力部、500−1・・・・・・一致信号指
令線、 501−2・・・・・・比較データ格納+/ジ
スタI (TDIレジスタ)、502・・・・・・比較
器、503・・・・・・フリーランニング・カウンタ(
FRC)、504−1−・−出力制御装置1.5o4−
2・・・・・・出力制御装置2,505・・・・・・パ
ルス出力制御フラグ、505−1・・・・・・チャンネ
ル選択フラグ、505−2・・・・・・チャンネル1出
力レベルフラグ、505−3・・・・・・チャンネル2
出力レベルフラク。
Claims (1)
- プログラム及び各種データを記憶するメモリ部と、プロ
グラムの内容を解釈し、実行する中央処理部と、フリー
ランニングカウンタ、比較されるデータを格納するレジ
スタ、フリーランニングカウンタと前記レジスタの内容
を比較する比較器、及び比較器の出力により制御される
出力制御部を備えたパルス出力部と、外部信号を入力し
て中央処理部に入力データの処理要求を出力する入力デ
ータ処理部と、前記パルス出力部の比較器の一致信号に
より、中央処理部の実行をプログラム実行にかかわる状
態を保持したまま中断し、中央処理部により処理された
入力データに基づく演算及び前記パルス出力部のレジス
タへのデータ格納をする動作を挿入する出力パルス制御
部を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294318A JPH0634241B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294318A JPH0634241B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151969A true JPS62151969A (ja) | 1987-07-06 |
JPH0634241B2 JPH0634241B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17806137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294318A Expired - Lifetime JPH0634241B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634241B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448162A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Nec Corp | Microcomputer |
JPH01130615A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Nec Corp | パルス出力装置 |
JPH02201608A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JP2008280863A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Denso Corp | マイクロコンピュータ |
JP2009199424A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Denso Corp | マイクロコンピュータ |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60294318A patent/JPH0634241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448162A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Nec Corp | Microcomputer |
JPH01130615A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Nec Corp | パルス出力装置 |
JPH02201608A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JP2008280863A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Denso Corp | マイクロコンピュータ |
JP2009199424A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Denso Corp | マイクロコンピュータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634241B2 (ja) | 1994-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |